JPS63205692A - 文書出力装置 - Google Patents

文書出力装置

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JPS63205692A
JPS63205692A JP62038244A JP3824487A JPS63205692A JP S63205692 A JPS63205692 A JP S63205692A JP 62038244 A JP62038244 A JP 62038244A JP 3824487 A JP3824487 A JP 3824487A JP S63205692 A JPS63205692 A JP S63205692A
Authority
JP
Japan
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gate
output
character
information
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP62038244A
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English (en)
Inventor
塩野 一彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP62038244A priority Critical patent/JPS63205692A/ja
Publication of JPS63205692A publication Critical patent/JPS63205692A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は文書出力装置に関する。
伸) 従来の技術 現在、キーボード等の入力手段から入力された文書をO
RT等の表示画面上に表示しながら編集を行1kh、そ
の後編集された文書をプリンタにより印字することが可
能なワードプロセッサが日常生活においても広く使用さ
れるようになりてきた。
このようなワードプロセッサを用いて文書を作成する場
合、往々にして、表示画面上には表示されるが、印字に
際しては印字不要となる文もしくは文字が存在すること
がある0例えば第7図に示す如く、表示画面上に表示さ
れる定型フォーミツトには斯る画面を見ながら各項に文
書を書込むことができるように記入要領(第7図中、カ
ッ;内の文書)等を表示するが、斯る要領は印字時には
不要なものとなる。
このような場合に!!みて富士通株式会社製の日本語ワ
ードプa*yt roAsys 10oF、J Kは1
注記文印刷」という機能が付加されている(OAEIY
8 10OF操作マニエアルP177)。
斯る機能は、第8図に示す如く、GBT画面(11上に
お−て囲で挾まれた文が存在する場合、印字時K「印刷
指定熱」が指示されると注で挾まれた文は印字されず、
印字時に「印刷指定有」が指示されると口で挾まれた文
は印字されるというものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 熱るに、このような方法では口というような文書とは全
く関係ない記号を弐示画面上に表示しなければならない
ため、その分余分な領域を必要とする。ま九、上記注記
文が第9図に示す如く、表示画面[11の1行の長さよ
シ長くなる場合、口の記号が表示されず、注記文である
か否かの判断ができなくなる。
に)問題点を解決するための手段 本発明は斯る点に鐘みてなされたもので、その構成的特
徴は、表示部、印字部、文字コードと該文字コードに対
応する文字を印字部に出力するか否かの情報とが対とな
って格納され九テキストバッファを備え、該バッツァ内
の内容を上記印字部に出力する際には上記情報に基づい
て斯る情報と対となる文字コードに対応する文字を上記
印字部で印字するか否かを制御し、上記表示部に出力す
る際には、上記情報に基づいて斯る情報と対となる文字
コードに対応する文字に修飾パターンを付加するか否か
を制御することにある。
(ホ)作 用 このように文字コード毎に印字可否の情報を持たせるて
いるので余分な制御記号を表示画面上に表示しなくても
良い。
(へ)実施例 第1図は本発明の実施例を示し、(2)は例えばマイク
ロコンピュータからなる主制御部であシ、内蔵の制御プ
ログラムに基づいて以下で説明する各部の制御を司る。
(3)は○Fl’l’等からなる表示部、(4)はプリ
ンタ等からなる印字部、(5)はテキストバッファであ
シ、該バッファには表示部(3)において表示されるか
、もしくは印字部(4)において印字される文字・記号
等が文字コードの形で格納されている6tた、斯る文字
コードには第2図に示す如く、印字の可否を示す1ビツ
トの修飾情報のが付加されている。斯る修飾情報■はそ
の内容が「0」のとき斯る情報が付加されている文字コ
ードに対応する文字・記号等が印字されることを示し。
その内容が「1」のとき、印字されないことを示す。+
61i 1 文字コードバッファ、(7)は1文字修飾
バッファであり、上記各バッファ(61(71にはテキ
ストバッファ(5)から読出された1文字分の文字コー
ド及び該文字コードに付加された修飾情報が夫々格納さ
れる。(8)は出力タイプレジスタであシ、該レジスタ
にはテキストバッファ(5)の内容を表示部(3)で表
示するか、印字部(4)で印字するかの情報が主制御部
(2)によってセットされる。具体的には、テキストバ
ッファ(5)中の内容を表示部(3)で表示する際には
上記レジスタ(81KrOJがセットされ、印字部(4
)で印字する際には「1」がセットされる。
(91は2人力型のアンドゲートであり、該ゲートの入
力端には夫々1文字修飾バッファ(7)及び出力タイプ
レジスタ(8)の内容が入力される。α〔は第1ゲート
であシ、該第1ゲートはアンドゲート(9)の出力の反
転信号によシその開閉が制御される。従りて、1文字コ
ードバッファ(6)の内容、即ち文字コードの    
−第1ゲートαGを介しての出力はアンドゲート(9)
の出力によシ制御される。
C11lは空白パターンに対応したスペースコードを発
生するスペースコード発生部、(121Fi、第2ゲー
トであシ、該第2ゲートはアンドゲート(9)の出力に
よシその開閉が制御される。従って、スペースコード発
生部ttnから発生されるスペースコードの第2ゲート
r1′IJを介しての出力は上記アンドゲート(9)の
出力信号により制御される。住3は2人力型の第2オア
ゲートであり、該ゲートの夫々の入力端は第1グー)f
i(I及び第2ゲーH3の出力端に接続されている。 
(141は7オントメモリであり、該メモリは第1オア
ゲート0を介して送られてくる文字コードに対応した7
オントパターンを出力する。α51は修飾パターン発生
器であり、該発生器は1文字修飾バッファ(7)の内容
が「1」のとき第3図に示す如く、フォントメそりIよ
り出力されたフォントパターンCItilを囲繞するよ
うな破線枠α71に対応し九パターンを発生する。錦は
第3ゲートであシ、該第3ゲートは出力タイプレジスタ
(8)の内容によって開閉が制御される。従って、修飾
パターン発生器αSから発生される破線枠パターンの第
3ゲートa81を介しての出力は上記出力タイプレジス
タ(8)の内容により制御される。(IIは2人力型の
第2オアゲートであり、該ゲートの夫々の入力端はフォ
ントメモリ0の出力及び第5ゲートαaの出力に接続さ
れる。従って、第2オアゲート(19からは斯る2出力
の合成された信号、即ち7オントメモリIから出力され
るフォントパターンと修飾パターy発生部αシから出力
される破線枠パターンとの合成パターンが出力される。
翰は第4ゲートであシ、該第4ゲートは出力タイプレジ
スタ(8)の反転出力によって開閉が制御される。従っ
て、第2オアゲーH1を介して送出される合成パターン
の第4ゲート磯を介しての表示部(31への出力は上記
出力タイプレジスタ(8)の内容によシ制御される。(
21+は第5ゲートであシ、該第5ゲートは出力タイプ
レジスタ(8)の内容によって開閉が制御される。従っ
て、第2オアゲート(L!Jt−介して送出される合成
パターンの第5ゲート(211を介しての印字部(4)
への出力は上記出力タイプレジスタ(8)の内容にょシ
制御される。■は入力部であシ、該入力部から主制御部
(21にテキストバッファ(5)の内容を表示部(3)
K表示するか、印字部(4)に表示するかの指令が入力
され為。
次に、本実施例の装置の動作を一具体例に基づいて説明
する。
まず、テキストバッファ(51には第4図に示す如く、
文字rAJ、rBJ、roJ、「5」、「6」、rle
J、rIf’J K対応したコードが修飾情報のと共に
出力順に格納されているとする。
斯る状態において、入力部のよシテキストパツファ(5
)の内容を表示部(3)に表示するように指令が入力さ
れると、主制御部(21は、まず、出力タイプレジスタ
(8)に表示部(3)で表示する旨のデータ「0」をセ
ットする。斯るセットによシ、第3、第4ゲート篩■が
開状態となると共にアンドゲート(9)の一方の入力端
には常K「0」が入力されることとなるので、第1ゲー
トαGは開状態となシ、第2ゲートaりは閉状態となる
次−で、主制御部(2)はテキストバッファ(51の内
容を格納層に順次読出し1文字コードバッファ(6)及
び1文字修飾バッファ(71に夫々文字コード及び修飾
情報を書込むが、上記1文字修飾バッファ(71の内容
が「0」のときには、修飾パターン発生部(15からは
破線枠パターンが出力されないため、第1ゲート(1G
を介して1文字コードバッファ(6)よ−リフオントメ
そり(141に送出された文字コードに対応したフォン
トパターンのみが第2オアゲート19及び第4ゲート■
を介して表示部(3)K送出される。
また上記1文字修飾バッファ(7)の内容が「1」のと
きには、修飾パターン発生部αSからは破線枠パターン
が出力される丸め、第1ゲート(1〔を介して1文字コ
ードバッファ(6)よシフオントメモリIに送出された
文字コードに対応し、斯るフォントメモリ(141よ)
出力されたフォントパターンが第2オアゲー)(1!J
において破線枠パターンと合成され、第4ゲート■を介
して表示部(3)に送出される。
従って、テキストバッファ(5)内の内容が全て読出さ
れた時点では、#I5図に示す如く表示部(3)におい
て修飾情報が「1」である非印字文字「5」、「6」の
みに破線枠パターンを合成した形で表示されることとな
る。
また、入力部■よりテキストバッファ(5)の内容を印
字部(4)で印字するように指令が入力されると、主制
御部+21Fi、まず、出力タイプレジスタ(8)に印
字部(4)で印字する旨のデータ「1」をセットする。
斯るセットにより、第3、第4ゲート(1g+(20+
は閉状態となシ第5ゲートQ11は開状態となると共に
アンドゲート(9)の一方の入力端には常に「1」が入
力されることとなる。
次いで、主制御部(2)はテキストバッファ(5)の内
容を格納層に順次続出し、1文字;−ドパツファ(6)
及び1文字修飾バッファ(7)に夫々文字コード及び修
飾情報を書込むが、上記1文字修飾バッファ   ・(
7:の内容が「0」のときには、アンドゲート(9)の
出力は「0」となるため、第1グー)(l[lが開状態
となシ、嬉2ゲート(121は閉状態となる。ゆえにフ
ォントメモリIからは文字コードバッファ(6)よシ出
力され、第1グー)fi(II介してフォントメモリα
41に入力された文字コードに対応したフォントパター
ンが出力されると共に斯るパターンは、第2オアゲート
α9及び第5ゲー)c!ll介して印字部(4)に出力
される。また、1文字修飾バッファ(7)の内容が「1
」のときKは、アンドゲート(9)の出力は「1」とな
るため、第1ゲート(tlが閉状態となシ、第2ゲート
(17J#−1,開状態となる。ゆえに7オントメモリ
Iには、スペースコード発生部αυよシ第2グー)(1
3を介して出力されるスペースコードが入力されるため
、7オントメモリ141はスペース;−ドに対応した空
白パターンを第2オアゲート19及び第5グー)Cal
lを介して印字部(4)に出力する。
従つて、テキストバッファ(51内の内容が全て読出さ
れた時点では、第6図に示す如く、文字「5」、「6」
が空白フォントに置換された状態で印字されることとな
る。尚、図中、@は印字用紙を示す。
このように、本実施例装置では、印字されない文字(非
印字文字)は、鉄水部(3)上におして個々に破線枠を
付して表示されることとなる。
尚、本実施例では非印字文字t−表示部(31上におい
て個々に破線枠を付して表示するように構成したが、本
発明は、これに限られるものではなく斯る非印字文字を
表示する際に、反転表示、網線付加表示、ブランキング
表示等とするように構成しても曳い。
(ト)  発明の効果 本発明によれば、1文字毎に印字可否の情報が付加され
、かつ斯る情報に基づいて、表示パターンが修飾される
ように構成されているので、表示部に表示された文字を
見るだけでそれが印字されない文字か否かの判断が簡単
に行なえる。また、従来の如く、文書とは全く関係のな
い記号を表示画面上に表示する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第1コ 2吟声実施例のテキストバッファ中での1つのデータ形
態を示す模式図、第5図は破線枠パターンを説明するた
めの模式図、第4図は本実施例のテキストバッファ中の
格納内容を示す模式図、第5図及び第6図は本実施例の
表示及び印字形mを示す模式図、第7図は印字不要文を
説明するための模式図、第8図及び第9図は従来の注記
文印刷を説明するための模式図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示部、印字部、文字コードと該文字コードに対
    応する文字を印字部に出力するか否かの情報とが対とな
    って格納されたテキストバッファを備え、該バッファ内
    の内容を上記印字部に出力する際には上記情報に基づい
    て斯る情報と対となる文字コードに対応する文字を上記
    印字部で印字するか否かを制御し、上記表示部に出力す
    る際には、上記情報に基づいて斯る情報と対となる文字
    コードに対応する文字に修飾パターンを付加するか否か
    を制御することを特徴とする文書出力装置。
JP62038244A 1987-02-20 1987-02-20 文書出力装置 Pending JPS63205692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62038244A JPS63205692A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 文書出力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62038244A JPS63205692A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 文書出力装置

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Publication Number Publication Date
JPS63205692A true JPS63205692A (ja) 1988-08-25

Family

ID=12519893

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62038244A Pending JPS63205692A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 文書出力装置

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JP (1) JPS63205692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01113828A (ja) * 1987-10-28 1989-05-02 Hitachi Ltd 文書編集装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59132030A (ja) * 1983-01-17 1984-07-30 Toshiba Corp 文書作成装置

Patent Citations (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01113828A (ja) * 1987-10-28 1989-05-02 Hitachi Ltd 文書編集装置

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