JPS63205064A - 密閉形鉛蓄電池の充電方法 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池の充電方法Info
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- JPS63205064A JPS63205064A JP62037362A JP3736287A JPS63205064A JP S63205064 A JPS63205064 A JP S63205064A JP 62037362 A JP62037362 A JP 62037362A JP 3736287 A JP3736287 A JP 3736287A JP S63205064 A JPS63205064 A JP S63205064A
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- charging
- charge
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- 239000002253 acid Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/44—Methods for charging or discharging
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は密閉形鉛蓄電池の充電方法の改良に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来密閉形鉛蓄電池用充電器の問題点として、過放電後
放置された電池（以下「過放電放置電池」という）に対
する充電性かある。これは。
放置された電池（以下「過放電放置電池」という）に対
する充電性かある。これは。
過放電放置電池の内部抵抗か高いため、充電電流か流れ
にくい事によるものである。特に陰極吸収式の密閉形鉛
蓄電池では、充電末期電圧を検出後微小電流による充１
１（以下「トリクル充電」という）に入る方式か多く用
いられている。
にくい事によるものである。特に陰極吸収式の密閉形鉛
蓄電池では、充電末期電圧を検出後微小電流による充１
１（以下「トリクル充電」という）に入る方式か多く用
いられている。
この方式の充電器で過放電数ｉｔ池を充電した場合、過
放電放置電池の内部抵抗か高いため充電開始直後に充電
電圧か上昇してトリクル充電に入り、はとんど充電され
ないという欠点かあった。この欠点を解決する方法の一
つとして特願昭６１−１６１９６号にある様に過放電放
置電池に対して通常とは逆方向の電流を流した後（以下
「逆充電」という）通常の充電に戻る方法かある。
放電放置電池の内部抵抗か高いため充電開始直後に充電
電圧か上昇してトリクル充電に入り、はとんど充電され
ないという欠点かあった。この欠点を解決する方法の一
つとして特願昭６１−１６１９６号にある様に過放電放
置電池に対して通常とは逆方向の電流を流した後（以下
「逆充電」という）通常の充電に戻る方法かある。
発明が解決しようとする問題点
上記の充電方法を実際の充電器に適用する場合、逆充電
を打ち切る条件によっては回復しないという問題点が存
在する。
を打ち切る条件によっては回復しないという問題点が存
在する。
逆充電を打ち切る条件として、最も簡単な方法は逆充電
時間を一定とする方法かある。しかし、この方式では、
内部抵抗が非常に高い過放電放置電池では回復性か悪（
、内部抵抗か比較的低い場合には、必要以上の逆充電に
より、充電時間の増加、充電時の発熱増大１回復後の寿
命特性の悪化などの弊害などがある。この例を次に示す
。
時間を一定とする方法かある。しかし、この方式では、
内部抵抗が非常に高い過放電放置電池では回復性か悪（
、内部抵抗か比較的低い場合には、必要以上の逆充電に
より、充電時間の増加、充電時の発熱増大１回復後の寿
命特性の悪化などの弊害などがある。この例を次に示す
。
使用した電池は４ｖ、４Ａｈの密閉形鉛電池である。逆
充電時間を６０分とした場合の充電図は内部抵抗が約１
６００Ωの場合の充電特性である。
充電時間を６０分とした場合の充電図は内部抵抗が約１
６００Ωの場合の充電特性である。
内部抵抗が約３０００の場合は逆充電後に正常の充電に
入っているか、内部抵抗が約１６０００と高い場合には
通常の充電に戻った後早期にトリクル充電に入り、充電
されなかった。第１表に内部抵抗が約３０００の過放箪
笛池を用い。
入っているか、内部抵抗が約１６０００と高い場合には
通常の充電に戻った後早期にトリクル充電に入り、充電
されなかった。第１表に内部抵抗が約３０００の過放箪
笛池を用い。
逆充電時間を変えた場合の電池表面温度の最高値を示す
。明らかに、逆充電時間か長い程発熱も多（なっている
。
。明らかに、逆充電時間か長い程発熱も多（なっている
。
第 １ 表
第６図に逆充電時間が６０分で回復した過放電数［Ｗ池
の回復後のサイクル寿命特性を示す。
の回復後のサイクル寿命特性を示す。
内部抵抗が約ｌＯΩの過放電放置電池Ａでは、内部抵抗
か約３００Ωの過放電放置−゛池Ｂに比べて容量低下か
早く、約１５０サイクルで寿命となっている。
か約３００Ωの過放電放置−゛池Ｂに比べて容量低下か
早く、約１５０サイクルで寿命となっている。
これらのことより、逆充電を行なって回復させる場合、
過放電放置電池の内部抵抗に応じて逆充電を行なう方式
か好ましいと考えられる。
過放電放置電池の内部抵抗に応じて逆充電を行なう方式
か好ましいと考えられる。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の如き点に鑑み、過放電放置電池の内部抵
抗に応じて逆充電を行なうもので。
抗に応じて逆充電を行なうもので。
充電電圧に含まれる交流電圧成分は内部抵抗か高（なる
程多くなると考えられることに着目し、過放電放置電池
の充電時には、充電々圧に含まれる充流電圧成分が一定
値以下になるまで一定時間の逆充電を繰り返えした後通
常の充電に入ることを特徴とするものである。
程多くなると考えられることに着目し、過放電放置電池
の充電時には、充電々圧に含まれる充流電圧成分が一定
値以下になるまで一定時間の逆充電を繰り返えした後通
常の充電に入ることを特徴とするものである。
作用
過放電放置電池の内部抵抗に応じて逆充電を行なう事が
可能となる。
可能となる。
これは、過放電放置電池の内部抵抗が高い場合には充電
電圧に含まれる交流電圧成分が太きくなる事を応用する
もので、一度の逆充電で回復しない場合には充電末期電
圧に含まれる交流電圧成分が一定値以下になるまで繰り
返して逆充電を行なう事により、内部抵抗に応じて逆充
電を行なうものである。
電圧に含まれる交流電圧成分が太きくなる事を応用する
もので、一度の逆充電で回復しない場合には充電末期電
圧に含まれる交流電圧成分が一定値以下になるまで繰り
返して逆充電を行なう事により、内部抵抗に応じて逆充
電を行なうものである。
実施例
第１図は本発明に使用する充電器の構成図である。通常
の充電時には、充電末期電圧を検出後トリクル充電に入
るもので、電圧検出部１により充電末期電圧を検出する
と制御部２か動作シ し、電流制御部３を制御して抵抗）によるトリクル充電
に入る。
の充電時には、充電末期電圧を検出後トリクル充電に入
るもので、電圧検出部１により充電末期電圧を検出する
と制御部２か動作シ し、電流制御部３を制御して抵抗）によるトリクル充電
に入る。
過放電放置電池の充電の場合、密閉形鉛蓄電池５に発生
した交流電圧成分はコンデンサ６を通り抵抗７に印加さ
れる。この交流電圧は交流電圧検出部８の入力となり、
一定値以上の場合にはタイマ９を動作させる。該タイマ
９は、一定時間リレーのコイル１０に電流を流しリレー
の接点１１を切り換えると共に制御部２を動作させ逆充
電電流を流す。この様な動作で、充電電圧に含まれる交
流成分か一定値以下になるまで逆充電を繰り返し１通常
の充電に入る事が可能である。
した交流電圧成分はコンデンサ６を通り抵抗７に印加さ
れる。この交流電圧は交流電圧検出部８の入力となり、
一定値以上の場合にはタイマ９を動作させる。該タイマ
９は、一定時間リレーのコイル１０に電流を流しリレー
の接点１１を切り換えると共に制御部２を動作させ逆充
電電流を流す。この様な動作で、充電電圧に含まれる交
流成分か一定値以下になるまで逆充電を繰り返し１通常
の充電に入る事が可能である。
４■、４Ａｈの密閉形鉛電池を用いた場合の充電特性を
第２図と第３図に示す。充電末期検出電圧は４．９ｖ、
タイマの設定時間は１５（ｍｈ）交流成分検出電圧はｉ
、ｏｖｐ”ｐである。第２図は内部抵抗が約１６００Ω
の場合の充電特性で６回逆充電を繰り返した後通常充電
に入っている。第３図は内部抵抗か約５０Ωの場合の充
電特性で、１度の逆充電後に通常の充電に入っている。
第２図と第３図に示す。充電末期検出電圧は４．９ｖ、
タイマの設定時間は１５（ｍｈ）交流成分検出電圧はｉ
、ｏｖｐ”ｐである。第２図は内部抵抗が約１６００Ω
の場合の充電特性で６回逆充電を繰り返した後通常充電
に入っている。第３図は内部抵抗か約５０Ωの場合の充
電特性で、１度の逆充電後に通常の充電に入っている。
このように、内部抵抗の高いものから低いものまで内部
抵抗に応じて逆充電を繰り返し充電可能であった。
抵抗に応じて逆充電を繰り返し充電可能であった。
なお１２はダイオード、１３は変圧整流部である。
発明の効果
上述のように本発明によれば、内部抵抗に応じて逆充電
を行なうことか可能となる等工業的価値共だ大なるもの
である。
を行なうことか可能となる等工業的価値共だ大なるもの
である。
第１図は本発明に使用する充電器の一実施例を示す構成
図、第２図および第３図は第１図における充電器を用い
た場合の充電特性を示す特性曲線図、第４図および第５
図は逆充宵時間を図である。 ｌは電圧検出部、３は電流制御部、５は密閉形鉛蓄電池
、８は交流電圧検出部 第１ 図 第３図 時間（１＋） 第４図 ｖＪ局（ｈ） 第５図 時間（ｈ） 第６図 サイフｊし
図、第２図および第３図は第１図における充電器を用い
た場合の充電特性を示す特性曲線図、第４図および第５
図は逆充宵時間を図である。 ｌは電圧検出部、３は電流制御部、５は密閉形鉛蓄電池
、８は交流電圧検出部 第１ 図 第３図 時間（１＋） 第４図 ｖＪ局（ｈ） 第５図 時間（ｈ） 第６図 サイフｊし
Claims (1)
- 充電電圧に含まれる交流電圧成分が一定値以上の場合に
は通常とは逆方向の電流を一定時間流す動作を充電電圧
に含まれる交流成分が該一定値以下になるまで繰り返し
た後通常の充電に入る機能を備えてなる密閉形鉛蓄電池
の充電方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62037362A JPS63205064A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 密閉形鉛蓄電池の充電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62037362A JPS63205064A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 密閉形鉛蓄電池の充電方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63205064A true JPS63205064A (ja) | 1988-08-24 |
| JPH0574197B2 JPH0574197B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12495428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62037362A Granted JPS63205064A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 密閉形鉛蓄電池の充電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63205064A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111079A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Capacity recovery method in lead acid battery |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62037362A patent/JPS63205064A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111079A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Capacity recovery method in lead acid battery |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574197B2 (ja) | 1993-10-15 |
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