JPS63203579A - 液体コンテナ - Google Patents

液体コンテナ

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JPS63203579A
JPS63203579A JP62305534A JP30553487A JPS63203579A JP S63203579 A JPS63203579 A JP S63203579A JP 62305534 A JP62305534 A JP 62305534A JP 30553487 A JP30553487 A JP 30553487A JP S63203579 A JPS63203579 A JP S63203579A
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liquid container
filter
casing
liquid
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JP62305534A
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クレイトン・ルイス・リード
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    • F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C1/00—Pressure vessels, e.g. gas cylinder, gas tank, replaceable cartridge
    • F17C1/16—Pressure vessels, e.g. gas cylinder, gas tank, replaceable cartridge constructed of plastics materials
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J2219/02—Apparatus characterised by their chemically-resistant properties
    • B01J2219/025—Apparatus characterised by their chemically-resistant properties characterised by the construction materials of the reactor vessel proper
    • B01J2219/0295—Synthetic organic materials

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は液体コンテナ、詳細には、フィルタ組立体とし
て使用可能なコンテナに関する。
嚢米二迭迷 コンテナ内に保持され、あるいはコンテナ内を流通する
高圧あるいは高温の液体はコンテナにかなりの力を及ぼ
す可能性がある。そこで、コンテナはその液体と化学的
に両立できるのみならず、高温あるいは高圧の力に耐え
るに十分な構造上の強度を有しなければならない。
ｌ胛並阪太旦主ユ旦工ゑ皿旦羞 全体がプラスチック素材からなる従来のコンテナでは使
用不可能である。プラスチックは非常に不活性であり、
化学的に液体と反応することはないが、多くのプラスチ
ックは圧力が増加し、あるいは温度が上昇すると、拡大
したり伸びたりする。これはコンテナの構造上の弱点と
なる。
全体が金属からなる従来のコンテナも使用不可能である
。金属は液体から生ずる力に耐える十分な構造上の強度
を有するが、殆どの金属は強酸あるいは侵食性の強い溶
剤のような液体に化学的に反応する。これはコンテナを
損傷し、液体を汚染する。
プラスチック素材と金属素材とを複合させた従来のコン
テナは使用不可能である。これらのコンテナは金属のタ
ンクの内側にプラスチックのライニングを溶接しである
。液体の圧力あるいは温度が上昇すると、プラスチック
ライニングが膨張しようとするが、剛性の金属タンク内
には膨張する隙間がない。これはタンク内でプラスチッ
クライニングがゆがむ原因となり、コンテナ内の構造上
の弱さを生じ、コンテナを通過する液体を閉塞させる潜
在的可能性が生ずる。
１　点を解決するための手 本発明は改良されたコンテナを提供する。例えば、本発
明を実施したコンテナは液体の高圧あるいは高温の影響
のせいで生ずる膨張を補正する形状となっている。
従って、本発明は、はぼ円筒型で膨張可能なシェルを含
む液体容器と、はぼ円筒型かつ剛性の、液体容器のシェ
ルの周囲に同軸に配置されたケーシングを含む支持構造
とを備えてなる。シェルは第１および第２端部を有し、
ケーシングは、シェルの第１および第２端部と対応して
配置された第１および第２喘部を有する。液体容器は更
に、シェルの第１および第２端部を封止する第１および
′ＮＩＪ２端キャップをそれぞれ含む。少なくとも１つ
の端キャップは、液体がシェルを出入りできるように、
開口部を有する。更に、少なくともシェルの第１端部は
シェルの軸に沿って連続的に減少する外径を有し、ケー
シングの第１端部はそれに対応して連続的に減少する内
径を有する。
剛性の支持構造内に支持された膨張可能な液体容器によ
り、本発明を実施したコンテナは、過度のゆがみあるい
はコンテナの損傷なしに、液体圧力あるいは温度のせい
による大容積の膨張に耐えることが可能である。連続し
て減少する直径を有するケーシングおよびシェルの端部
は、円錐の形状、つまり端部が傾斜していることが好ま
しい。
かくて、剛性の支持構造は、液体容器の膨張する力に打
ち勝つだけの十分な強度を有するが、これはプラスチッ
ク素材から成形されていることが好ましい。同゛時に、
ケーシングおよびシェルの傾斜した端部は、支持構造が
ゆがんだりあるいは曲がフたりすることなく液体容器空
間が膨張することを可能としている。
更に本発明は、ｖＪｌおよび第２端部を有するほぼ円筒
型のシェルを備えた液体容器を提供する。
少なくともその一端の１つは、シェルの軸に沿つて連続
的に減少する外径を有する。更に液体容器は、ケーシン
グの第１および第２＃４部を封止する第１および第２端
キャップを備えている。その端キャップの少なくとも１
つはシェルから液体が出入りする開口部を含む。
この液体容器は再使用可能な支持構造内に載置可能であ
る。例えば、支持構造は、液体容器の周囲にその支持構
造を結合でき、同時に支持構造を取り外すことも可能な
着脱可能なりランプを備えることが可能である。次に中
古の液体容器は支持構造を交換しないで、新品の液体容
器と交換可能である。これは費用効果が非常に大きい。
本発明は応用が非常に広い、例えば、濾過技術がある。
従って、本発明は更に、液体から１つ以上の物質を除去
するフィルタ組立体を提供する。
フィルタ組立体は、第１および第２端部を有しそれぞれ
がシェルの第１および第２端部を封止する第１および第
２０ｍキャップを有するほぼ円筒型のシェルと、第１端
キャップに隣接するシェル内に配置された多孔性フィル
タ素子とを備えてなる。
少なくともシェルの端部の１つは、シェルの軸に沿って
減少する外径を有している。フィルタ素子は上流表面と
下流表面とを有し、更に液体を上流から下流へ導く構造
を有し、それにより液体を濾過する。フィルタ組立体は
更に、フィルタ素子の上流表面へ向かうシェル内へ液体
を導く入り口と、シェルの外のフィルタ素子の下流から
液体を導く出口とを備えてなる。
本発明は更に、シェルと、端キャップと、多孔性フィル
タ素子と、上述の入り口と出口とを備えたフィルタ組立
体を提供し、更にシェルの周囲に同軸に嵌められている
剛性のケーシングとを備えてなる。ケーシングは、シェ
ルの第１および第２端部と協調するように配置された第
１および′ｆＳ２端部とを有する。連続して減少する外
径を有するシェルの端部と協調するように配置されたケ
ーシングの端部は、それに対応して連続して減少する内
径を有する。
かくて、本発明は更に、液体が流通するときにその液体
を効果的に濾過し、同時に上昇する液体の圧力および温
度のせいで生ずる力に耐え得るようなフィルタ組立体を
提供する。
東−ＬＪ 第１図および第２図に示されているように、本発明を実
施した第１標準の液体コンテナ１００は、液体を含む液
体容器１０１と、溝造上の支持を提供する、容器１０１
の周囲にはめられた支持構造１０２とを備えている。液
体容器１０１は、はぼ円筒型のシェル１０３と、　相互
に対向する位置にある端キャップ１０４　、１０５とを
備えている。シェル１０３は相互に対向する位置にある
端部１０６．１０７を含み、それぞれがシェル１０３の
軸Ａに沿って連続的に減少する外径を有する。第１標準
のコンテナ１００においては、端キャップ１０４　、１
０５はほぼ円錐型の、すなわち、その外径がほぼ直線的
に減少する形状にすることが可能である。軸Ａに対し、
端部１０６　、１０７のどちらかに接して伸長する線は
、例えば２２．５度を含む任意の適当な角度で軸Ａと交
叉する可能性がある。
端キャップ１０４　、１０５は封止され、端部１０６．
１０７と一体として成形され内部に配置されたシェルの
端部１０Ｂ　、１０７に隣接して配置されている。
各端キャップ１０４．１０５は、シェル１０３の軸Ａに
対しほぼ垂直の内側を向いた表面１１０と外側を向いた
表面１１１とを有している。隆起部１１２は端キャップ
１０４　、１０５から外側にそれらと同軸に伸長し、第
１標準コンテナ１００においては、シェル１０３の軸Ａ
に沿って連続的に減少する外径を有している。隆起部１
１２は円錐型、つまりそれぞれの隆起部の直径がほぼ直
線的に減少するような形態でもある。更に、軸Ａに対し
隆起部に接して伸長している線は、例えば２２．５度を
含んで任意の適当な角度で軸Ａと交叉する。各隆起部１
１２は又、端キャップ１０４．１０５を通って伸長し、
シェル１０３の内側と外側との間で液体が流れるように
なされている開口部１１３をも有している。内部ねじ切
り１１４のような適当なコネクタが、液体供給源および
排出ライン（図示されていない）に液体容器１０１を連
結する。
液体容器１０１の様々な構成要素は多くの適当な不浸透
性の素材からなるが、それらは圧力がかがフてかなり引
き伸ばされたり、あるいは高い熱膨張係数を有するため
、熱可塑性素材あるいは重合素材から成形することが好
ましい０強酸性の溶剤のような破壊性あるいは侵食性の
強い液体に対しては、熱可塑性の素材は液体の破壊的効
果に対して耐性もあるはずである。そのような膨張可能
かつ耐性的熱可塑性のある素材はＦＥＰあるいはＰＦＡ
のようなフロロカーボン類を含む。ＦＥＰはテトラフル
オエチレンおよびヘクサフルオロプロピレンのコポリマ
であり、ＰＦＡは、パーフルオロアルコクシ（ＰＦＡ）
側鎖を伴うカーボンーフルオリン主鎖の複合したコポリ
マ、詳細には、テトラフルオロエチレンとパーフルオリ
ネイティッド・ビニル・エーテルのコポリマである。Ｆ
ＥＰとＰＦＡ　とは両方とも、Ｅ、１．デュポン・ドウ
・ヌメロ・カンバニイから購入可能である。
支持構造１０２はステンレスあるいはアルミニウムのよ
うな、適当な強度のある、剛性の素材からなる。支持構
造１０２は、液体容器１０１のシェル１０３の周囲に嵌
められ、シェル１０３を一部あるいは全部囲い込んでい
るケーシング１１５を備えてなる。ケーシング１１５は
、シェル１０３の第１および第２端部１０６．１０７に
近接して配置された第１および第２端部１１６　、１１
７を含み、ケーシング１１５の端部１１Ｂ　、　１１７
はそれぞれシェル１０３の軸Ａに沿って連続的に減少す
る外径を有し、これはシェル１０３の端部１０６．１０
７の連続して減少する外径に対応している。
支持構造１０２は更にケーシング１１５の各端部１１８
．１１７に取り付けられた端拘束部１２Ｇ　、１２１を
含む。第１標準コンテナ１１０においては、端拘束部１
２０．１２１はケーシング１１５の端部１１６．１１７
と一体成形されている。端拘束部１汽、　１２１はそれ
ぞれ、シェル１０３の軸Ａにほぼ垂直の内側へ向いた表
面１２２を有し、端キャップ１０４の外側へ向いた表面
１１１に面している。軸方向の隆起部１２３は各端拘束
部１２０　、１２１から外側へ伸長しており、端キャッ
プ１０４　、１０５の隆起部に近接して配置されている
。端拘束部１２０　、１２１の各隆起部１２３は、端キ
ャップ１０４．１０５の隆起部の連続して減少する外径
に対応するシェル１０３の軸Ａに沿って連続的に減少す
る内径を有する。端拘束部１２０　、１２１の各隆起部
１２３にある間口部１２４は、端キャップ１０４．１０
５の各隆起部１１２にある開口部１１３に連絡しており
、支持構造１０２を通って供給源および排出ライン（図
示されていない）に液体容器１０１を連結している。
第１標準コンテナのケーシング１１５は２つのケーシン
グ部１２５．１２６を含む。各ケーシング部１２５　、
１２６はその一端がケーシング１１５の端部１１８　、
１１７で終端し、他端は半径方向外側に伸長したフラン
ジ１２７．１２Ｂで終端している。フランジ１２７．１
２８は相互に当接しており、着脱可能なりランプ機構１
３０が当接したフランジ１２７．１２８の周囲に配置さ
れて、ケーシング１１５がシェル１０３の周囲に解放可
能に取り付けられている。
好ましい作業モードにおいては、供給および排出ライン
（図示されていない）は液体容器１０１の端キャップ１
０４　、１０５のねじ付きコネクタ１１４にねじ込まれ
ている。液体容器１０１は、容器１０１に液体を注入す
る前に支持構造１０２内に遊び嵌め合いになるような寸
法であることが好ましい（液体容器１０１と支持構造１
０２との間の実際の隙間は第１図および第３図の描写の
ために誇張されている）。これは、液体容器１０１を容
易に支持構造１０２内へ挿入できるようにするのみなら
ず、精密加工に必要な高価な工作をも不要とする。一旦
液体容器１０１に液体が注入されると、第３図に示され
ているように、液体容器１０１のシェル１０３は液体の
圧力、液体の温度、あるいはその両方のために支持構造
１０２のケーシングに向かって半径方向に膨張する。こ
の方式で、液体容器１０１にかかる半径方向の膨張力は
支持構造１０２に伝達され、そこで剛性のケーシング１
１５の周囲の張力の抵抗を受ける。
液体容器１０１は軸方向にも膨張する。液体容器１０１
が軸方向に膨張するとき、シェル１０３の端部１０６　
、１０７は、第４図にあるように、ケーシング１１５の
端部に対して力をかけかつ前記端部に沿って軸方向に力
をかける。ケーシング１１５の端部１１６　、１１７の
端部はシェル１０３の軸Ａに沿って連続的に減少する内
径を有しているため、液体容器１０１　ノ軸方向への膨
張力はケーシング１１５のＨＩＳ１１８　、１１７に生
ずる反動力の軸方向の分力により抵抗を受ける。更に、
この反動力の半径方向の分力はケーシング１１５の端部
１１６．１１７により内側に、シェル１０３の端部１０
８　、１０７に作用し、更に端キャップ１０４．１０５
に作用する。この内側に向かう半径方向の力は、液体容
器１０１の軸方向の膨張とともに増加するが、従来の液
体容器を破壊する可能性のあるシェル１０３の継ぎ目お
よび端キャップ１０４．１０５にかかる過度の曲げ応力
を防ぐ、これは又、供給および排出ライン（図示されて
いない）の周囲の端キャップ１０４．１０５のねじ込み
連結を締めつける。
端拘束部１２０．１２１にある隆起部！２３は、ケーシ
ング１１５の端部１１Ｂ　、　１１７がシェル１０３の
端部１０１ｉ　、１０７　と協調するのと類似の方式で
、端キャップ１０４にある隆起部１１２　と協調する。
かくて、液体容器１０１が軸方向に膨張するにつれて、
剛性の端拘束部１２０　、１２１の隆起部１２３は、端
キャップ１０４．１０５の隆起部１１２に反動力を及ぼ
し、この反動力が軸方向の分力を有していて、これが更
に液体容器１０１の軸方向の膨張に抵抗し、かつ半径方
向の分力を有していて、これが供給および排出ライン（
図示されていない）の周囲の端キャップ１０４　、１０
５のねじ込み連結部１４を締め付ける。
第４図に示されているように、ケーシング１１５の端部
１１６　、１１７が軸方向に膨張することにより、通常
の作動圧力あるいは温度の間は、端キャップ１０４．１
０５の外側を向いた表面Ｉｌｌが端拘束部１２０．１２
１の内側を向いた表面１２２に接触することを防止する
。これにより液体容器１０１の空間が増加しつつある圧
力あるいは温度により支持構造１０２内で膨張すること
を可能にし、それにより、液体容器１０１がゆがむのを
防止する。しかしながら、剛性の端拘束部１２０　、１
２１は、異常な圧力あるいは温度の間は、液体容器の軸
方向の膨張を制限する。
液体の（図示されていない）供給および排出ラインを通
る流れが一旦中断すると、汚染された液体容器１０１は
クランプ機構１３Ｇを緩めるだけで簡単に廃棄でき、ケ
ーシング部１２５　、１２８を分離して、次に液体容器
１０１を支持構造１０２から除去することができる０次
に新しい液体容器１０１が簡便かつ安全にケーシング部
１２５の１つ内へ挿入され、次にケーシング部のフラン
ジ１２７　、１２８に当接し、そしてクランプ機構１３
０が次に再使用可能なケーシング１１５の周囲に締め付
は可能となる。
第５図に示されているように、第２標準フイルタコンテ
ナ２００は液体容器２０１および支持構造２０２をも含
む（第１標準コンテナ１００の構成要素に類似の第２標
準コンテナ２００の構成要素は、第１標準コンテナ１０
０の類似の構成要素の参照番号にｌＯＯを加えた参照番
号により識別される）。
第２標準コンテナ２００の液体容器２０１４よ第１標準
コンテナ１０Ｇのそれと類似している。しかしながら、
第２標準コンテナ２００の端キャップ２０４．２０５が
隆起部２１２を含むのに対し、隆起部２１２は円錐型で
ないことが好ましい。更に、端キャップ２０４、２０５
がシェル２０３上の端部２０６．２０７に対し封止され
、かつ隣接して配置されているのに対し、端キャップ２
０４、２０５は端部２０６、２０７と一体となってもい
なければ、固定的に連結されてもいない。そうでなく、
端キャップ２０４、２０５はシェル２０３に沿って軸方
向に自由に摺動するようになっている。
第２標準コンテナ２００においては、シェル２０３の端
部２０６．２０７の内径は、端部２０６．２０７の外径
に対応する形式で連続的に減少している。端キャップ２
０４．２０５がシェル２０３内にない場合、端キャップ
２０４．２０５の最大直径は、シェル２０３の最大内径
よりも大きい。しかしながら、各端キャップ２０４．２
０５の内側を向いている表面２１０は円形の溝２３１を
有している。溝２３１は、弾力により圧縮されている各
端キャップ２０４、２０５の周囲に沿って封止部２３２
を形成し、端キャップ２０４、２０５の最大直径は減少
して、端キャップ２０４、　２０５がシェル２０３の内
部に嵌るようになされている。シェル２０３の内部では
、封止部２３２がシェル２０３に対抗して膨張し、シェ
ル２０３に対抗して端キャップ２０４、２０５を封止す
るが、瑞キャップ２０４．２０５がシェル２０３に沿っ
て軸方向に摺動するのを可能にする。封止部２３２を形
成する円形の溝２３１に代替して、各端キャップ２０４
．２０５が、０リング（図示されていない）を含む周辺
溝を有することも可能である。
第２標準コンテナ２００の支持構造２０２は第１標準コ
ンテナ１００のそれに類似している。しかしながら、第
２標準コンテナ２００の端拘束部２２ｏ。
２２１は隆起部を有していない。更に、支持構造２０２
はクランプ機構を有していない。その代りに、当接フラ
ンジ２２７．　２２８は相互に例えばフランジ２２７．
２２８を結合することにより固定連結され、それにより
液体容器２０１は分離して廃棄できないようになってい
る。第１および第２標準コンテナ１００．２００の支持
構造の間の差異は、第２標準コンテナ２００のケーシン
グ２１５にある周辺のくびれである。周辺のくびれ２３
１は、ケーシング２１５の端部２１６、２１７の近くに
位置し、端キャップ２０４．２０５が、船積みあるいは
取付けの間に、偶然にケーシング２１５の端部２１６．
２１７から離れて軸方向内側へ移動することを防止する
のに役立っている。
第２標準コンテナ２００を組立てるために、端部２０６
．２０７が形成され、シェル２０３の中央部に向けて軸
Ａに沿って押し戻される前に、端キャップ２０４、　２
０５がシェル２０３内へ挿入される。シェル２０３の端
部２０６．２０７が次に形成される。次に液体容器２０
１が支持構造２０２内に配置され、当接フランジ２２７
、２２８が固定連結される。最後に、端キャップ２０４
．２０５がくびれ２３１を越えた反対の方向へ軸方向に
引っ張られ、シェル２０３の端部２０６．２０７と係合
する。くびれ２３１は偶然の移動を防止する寸法となっ
ているが、端キャップをシェル２０３の端部２０６．　
２０７に対し押し付けることは可能となっている。
第２ｖＡ準コンテナの好ましい作動モードは第１標準コ
ンテナ１００のそれと類似している。一旦供給および排
出ライン（図示されていない）が端キャップ２０４、２
０５のねじ付きコネクタ２１４にねじ込まれ、液体容器
２０１に液体が注入されると、液体容器２０１のシェル
２０３は支持構造２０２の剛性ケーシング２１５に対し
半径方向に膨張し、その間に端キャップ２０４、２０５
はシェル２０３の端部２０６、２０７に対し軸方向に押
し付けられる。シェル２０３、の端部２０６、２０７は
剛性のケーシング２１５の端部２１Ｂ、２１７に対し押
し付けられる。かくて、ケーシング２１５の端部２１６
、２１７は軸方向の分力を有し、更に供給および排出ラ
イン（図示されていない）の周囲のねじ切り連結部２１
４を締め付ける内側に向かう半径方向の分力を有する反
動力を発生し、これが更に端キャップ２０４、２０５に
よる軸方向の摺動に対し抵抗する。
本発明を実施した液体コンテナは多くの応用、例えば濾
過技術の応用がある。かくて、本発明の第３標準コンテ
ナは第６図に見られるように、フィルタ組立体３００を
形成する。標準フィルタ組立体３００は又、液体容器３
０１および支持構造３０２をも有し、更にフィルタ素子
３３４を含む、（第１標準コンテナ１００に類似の標準
フィルタ組立体３００の構成要素は、第１標準コンテナ
１００の類似の構成要素の参照番号に２００を加えたも
のである。） 標準フィルタ組立体３００の液体容器３０１は、第１標
準コンテナ１００のそれに類似している。しかしながら
、端キャップ３０４、３０５はシェル３０３の端部３０
６、３０７に対し封止されていて、それに隣接して配置
され、端キャップ３０４、３０５は端部３０６、３０７
と一体として結合されてはいない、そうでなく、端キャ
ップ３０４、３０５はシェル３０３の端キャップ３０６
、３０７に熱封止あるいは接着のような従来の手段によ
り、固定連結されている。更に、標準フィルタ組立体３
００の端キャップ３０４．３０５は隆起部を有していな
い。
標準フィルタ組立体３００の支持構造３０２は又、第１
標準コンテナ１００のそれに類似している。しかしなが
ら、標準フィルタ組立体３００の端拘束部３２０．３２
１は隆起部を有していない、更に、支持構造３０２はク
ランプ機構を有しておらず、当接フランジ３２７、３２
８は、′！Ｊ２標準コンテナ２００の支持構造′Ｌ０２
に類似して、相互に固定連結されている。
フィルタ素子は様々な形態が可能であり、本発明の範囲
を逸脱することなく、様々な物質を除去するための構造
が可能である０例えば、フィルタ素子はフィルタ素子を
経て軸方向に液体を導くためのシェル３０３に対し封止
された固体シリンダとして形成することが可能である。
更に、フィルタ素子は加圧された液体から１つ以上の構
成要素を吸着する吸着剤を含む構造とすることが可能で
ある。
標準フィルタ組立体３００においては、供給ライン（図
示されていない）は第２＃キャップ３０５のねじ付きコ
ネクタ３１４に取付は可能であり、それに対して、排出
ライン（図示されていない）は第１端キャップ３０４の
ねじ付きコネクタ３１４に取付は可能である。次にフィ
ルタ素子３２４は多孔性コア３３６を取り巻く中空の円
筒型フィルタ３３５を含むことが好ましい。次にフィル
タ　３３５の外側すなわち上流表面３４０は、第２端キ
ャップ３０５内の開口部３１３を経て供給ライン（図示
されていない）に連絡し、それに対してフィルタ３３５
の内側すなわち下流表面３４１は、第１端キャップ３０
４内の開口部３１３を経て排出ライン（図示されていな
い）に連絡している。穴あきコア３３６はフィルタ３３
５の上流表面３４０と下流表面３４１とをまたがる圧力
差に対しフィルタを支持するために役立つ。
フィルタ　３３５と穴あきコア３３６とは盲端カバー３
４２に対してその一端で連結されている。フィルタ　３
３５とコア３３６の他端は第１端キャップ３０４に直接
同軸に連結され、第１端キャップ３０４内の開口部３１
３は中空のフィルタ素子３３４の内部に直接連絡してい
ることが好ましい。それと代替的に、フィルタ　３３５
とコア３３３６とは、独立の環状端キャップに連結可能
であり、この環状端キャップは第１端キャップ３０４に
取り付けられている。
フィルタ３３５と穴あきコア３３６とは、例えば接着あ
るいは熱封止のような適当な方式により第１端キャップ
３０４と盲端カバー３４２とに連結可能である。
フィルタ３３５は、濾過される液体と両立可能な素材か
ら製造された適当な穴のあいたフィルタ媒体を含む０例
えば、フィルタは、ｒＰＲＯＦＩＬＥ　Ｊの商標の下に
Ｐａ１ｌ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ　　から購入可能な
、多孔膜、微細繊維、ひだなし円筒型フィルタ媒体を含
み得る。標準フィルタ組立体３００、フィルタ３３５は
、微細多孔膜の１層あるいは２層からなる、上流および
下流に配置された不織布の微細繊維層を含む合成物から
なる。この膜は、サブミクロンの破片を濾過するため、
およそ０．１μｍからおよそ１．０μｍまでの範囲にあ
る絶対口径を有することが好ましい、上流および下流の
微細多孔層は膜のための支持および排水作用を提供する
。更に、複合フィルタ３３５は、軸方向にひだのついた
形状に構成して、フィルタの上流表面積を増加させるこ
とが好ましい。
フィルタは、濾過される液体と両立できる任意の適当な
素材から製造可能である。破壊的あるいは侵食的液体に
対しては、フィルタ素子３３４は、液体容器３０１と同
様に、フルオロポリメリック素材から製造することが好
ましい０例えば、穴あきコア３３６と盲端カバー３４２
とはＰＦ＾から製造されている。微細多孔膜はポリテト
ラフルオロエチレン（ＰＴＦＥ）から製造することが好
ましく、そのような膜は、Ｐａ１ｌ　Ｃｏｒｐｏｒａｔ
ｉｏｎ　　から出ている商標ｒＥＭＦＬＯＮＪが購入可
能である。更に、不織布、微細多孔性の支持および排水
層は、ＦＥＰにより接着されたＰＴＦＥから製造するこ
とが好ましい。
標準フィルタ組立体３００の好ましい操作モードは、第
１標準コンテナー００のそれと類似している。一旦供給
および排出ライン（図示されていない）が端キ炉ツブ３
０４、３０５のねじ付きコネクタ３１４にねじ込まれる
と、液体容器３０１は液体が注入される。ねじ切りボア
（八３４１を有する通気口３４０、゛、へ は液体容器３０１がら空気を抜く。次に通気口３４０は
ねじ切りプラグ（図示されていない）により封止される
。一旦注入されると、液体容器３０１は半径方向および
軸方向に、支持構造３０２の剛性ケーシング３１５に対
し膨張する。＠キャップ３０４．３０５には、剛性ケー
シング３１５の端部１１６、３１７に沿って軸方向に力
がかかる。次にケーシング３１５の端部３１６、３１７
は、液体容器３０１が更に軸方向へ膨張しようとする力
に対して抵抗する軸方向の分力を有する反動力を発生し
、更にこの反動力はシェル３０３と端キャップ３０４、
３０５の連結部にかかる過度の曲げ応力を防止する内側
に向く半径方向の分力を有し、これが供給および排出ラ
イン（図示されていない）の周囲のねじ込み連結部３１
４を締め付ける。
更に、標準フィルタ組立体３００を通って流れる液体は
、３４２端キャップ３０５内の入り口開口部３１３を経
て入り、フィルタ素子３４の周囲のシェル３０３内に流
れ込み、フィルタ３３５を経て半径方向る。フィルタ素
子３３４の内部から、液体はフィルタ素子３３４を経て
軸方向へ流れ、次に第１端キャップ３０４内にある出口
開口部を経て標準フィルタ組立体３００を出る。これと
代替的には、液体は第１＃キャップ３０４内の開口部３
１３を経て導かれ、半径方向外側へフィルタ３３５を経
てシェル３０３へ入り、次に第２端キャップ３０５内の
開口部３１３を通過する。フィルタ素子３３４を通過す
る半径方向外側へ向かう液体に対しては、フィルタ３３
５の周囲に同軸に配置された多孔ケージを付加するなど
の方法を含め、一定の公知の構造変更がフィルタ素子に
要求される。
フィルタ素子３３４がつまった場合は、フィルタ組立体
３００全体が取替えられる。それと代替的な方法として
は、第１ｒＪ準コンテナ１００のそれと類似のクランプ
機構により連結された当接フランジにより支持構造３０
２を緩めて、新しい液体容器３０１とフィルタ素子３３
４が取り付けられる。再使用可能な支持構造を使用する
ことが非常に経済的である。
本発明はいくつかの標準実施例により説明されたが、こ
れらの実施例に限定されるわけではない。
なお本発明に含まれる代替的実施例および修正例は、当
業者によれば製造可能であり、特に上述の挟持があれば
容易である。そのため、以下の特許請求の範囲はすべて
の代替的実施例、修正例あるいは、本発明の精神および
範囲に含まれる類似物を含む。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を実施した、加圧液体コンテナの第１標
準コンテナであり、第２図のＩＩ−ＩＩの線に沿う、圧
力がかかっていない状態におけるコンテナを示す図、第
２図は第１図の、圧力がかかっていない状態のコンテナ
の第１標準の立面断面図、第３図は第２図のＩＩ−ＩＩ
の線に沿う一部加圧された状態のコンテナで第１図の加
圧された液体コンテナの第１標準コンテナの立面断面図
、第４図は第２図のＴＩ−ＩＩの線に沿う完全に加圧さ
れた状態のコンテナを示す第１図の加圧された液体コン
テナの第１標準コンテナの断面立面図、第５図は端キャ
ップがシェルに固定結合されている本発明を実施した加
圧された液体コンテナの第２標準コンテナの断面立面図
、第６図は本発明を実施したフィルタ組立体の標準の断
面立面図。 １００・・・液体コンテナ、１０１・・憎夜体容器、１
０２・・・支持構造、【０３・・・円筒型シェル、１０
４−・・端キャップ、１０５・・・端キャップ、１０６
・・・端部、１０７・・・端部、１１０・・・外向き面
、１１１１・・外向き面、１１２・・・隆起部、１１３
・・・開口部、１１４・・・内側雌ねじ、１１５・・・
ケーシング、１１６・・・第１端部、１１７・・・第２
端部、１２０・・・端拘束部、１２１・・・端拘束部、
１２２・・・内向面、１２３・・・軸方向の隆起部、１
２４・・・開口部、１２５・・・ケーシング部、１２６
・・・ケーシング部、１２７・・・半径方向外側に伸長
したフランジ、１２８・・・半径方向外側に伸長したフ
ランジ、Ｌ３０・・・解放可能なりランプ機構、２００
・・・第２標準フイルタコンテナ、２０１・・・液体容
器、２０２・・・支持構造、２０３・・・シェル、２０
４・・・端キャップ、２０５・・・端キャップ、２０６
・・・端部、２０７・・・端部、２１２・・・隆起部、
２２７・・・当接フランジ、２２８・・・当接フランジ
、２３１・・・くびれ、２３２・・・封止部、３００・
・・標準フィルタ組立体、３０１・・・液体へ器、３０
２・・・支持構造、３０３・・・シェル、３０４・・パ
端キャップ、３０５・・・端キャップ、３ｏ６・・・端
部、３０７・・・端部、３１３・・・開口部、３１４・
・・ねじ付きコネクタ、３２０・・・端拘束部、３２１
・・・端拘束部、３２７・・・当接フランジ、３２８・
・・当接フランジ、３３４・・・フィルタ素子、３３５
・・・円筒型フィルタ、３３６・・・穴あきコア、３４
ｏ・・・外側すなわち上流表面、３４１・・・内側すな
わち下流表面、３４２・・・盲端カバー。 ＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、　３ ＦＩＧ、　４ 手続補正書（方式） 昭和６３年う月１日

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）それぞれ第１および第２端部に封止配置された第
    １および第２端キャップと第１および第２端部とを有す
    るほぼ円筒型の膨張可能なシェルを含む液体容器と、少
    なくともシェルの軸方向に沿って連続的に減少する外径
    を有するシェルの第１端部と、少なくとも１つの端キャ
    ップがシェルから液体が出入りするための開口部手段を
    含む少なくとも１つの端キャップとを備え、 液体容器のシェルの周囲に同軸に配置されたほぼ円筒型
    かつ剛性のケーシングを含み、第１および第２端部とそ
    れぞれ協調するように配置された第１および第２端部と
    を有する支持構造と、シェルの第１端部の連続して減少
    する外径に対応してシェルの軸に沿って連続して減少す
    る内径を有するケーシングの第１端部とを備えてなる液
    体コンテナ。
  2. （２）支持構造がシェルの周囲にケーシングを取り付け
    るための着脱可能な手段を含む特許請求の範囲第１項に
    記載の液体コンテナ。
  3. （３）支持構造のケーシングが、その一端がケーシング
    の第１および第２端部で終端し、その他端が半径方向外
    側に膨張する第１および第２フランジで終端する第１お
    よび第２円筒部を含み、第１フランジが第２フランジに
    当接し、着脱可能な手段が当接フランジの周囲に配置さ
    れたクランプ機構を含む特許請求の範囲第２項に記載の
    液体コンテナ。
  4. （４）支持構造が、液体容器が軸方向に膨張するのを制
    限するように、ケーシングの第１端部に取り付けられた
    第１手段を含む特許請求の範囲第１項に記載の液体コン
    テナ。
  5. （５）液体容器の第１端キャップがシェルの軸に対しほ
    ぼ垂直の、外側を向いた表面を含み、支持構造の第１手
    段がケーシングの第１端部に取り付けられた端拘束部と
    、シェルの軸に対しほぼ垂直な内側を向いた表面とを含
    み、端拘束部の内側を向いた表面が第１端キャップの外
    側を向いた表面を向いている特許請求の範囲第４項に記
    載の液体コンテナ。
  6. （６）液体容器の第１端キャップが開口部手段を含み、
    支持構造が、第１端キャップの開口部手段と連絡する開
    口部を有する特許請求の範囲第１項に記載の液体コンテ
    ナ。
  7. （７）第１端キャップが、シェルの軸に沿って連続的に
    減少する直径を有して外側に伸長する軸方向の隆起部を
    含み、支持構造がケーシングの第１端部に取り付けられ
    た端拘束部と、シェルの軸に沿って連続的に減少する直
    径を有する外側に伸長する軸方向の隆起部とを含み、端
    拘束部の隆起部の連続的に減少する直径が第１端キャッ
    プの隆起部の連続して減少する直径に対応する特許請求
    の範囲第１項に記載の液体コンテナ。
  8. （８）液体容器の膨張していないシェルの外径が支持構
    造のケーシングの内径よりも小さい特許請求の範囲第１
    項に記載の液体コンテナ。
  9. （９）ケーシングの第１端部がシェルの第１端部を越え
    て軸方向に伸長している特許請求の範囲第１項に記載の
    液体コンテナ。
  10. （１０）第１および第２端部を含み、少なくとも１つの
    端部がシェルの軸に沿って連続的に減少する外径を有す
    るほぼ円筒型のシェルを備え、第１および第２端部に封
    止配置された第１および第２端キャップと、シェルから
    液体が出入りするための開口手段を含む少なくとも１つ
    の端キャップとを備えた液体容器。
  11. （１１）第１端キャップがシェルの第１端部と一体成形
    されている特許請求の範囲第１０項に記載の液体容器。
  12. （１２）第１端キャップがシェルの第１端部に固定連結
    されている特許請求の範囲第１０項に記載の液体容器。
  13. （１３）第１端がシェルの第１端部に摺動係合する特許
    請求の範囲第１０項に記載の液体容器。
  14. （１４）第１端部が、連続して減少する外径に対応して
    連続的に減少する内径を有し、第１端キャップがシェル
    の連続して減少する内径に対応の端部を有するほぼ円筒
    形のシェルを備え、して連続的に減少する直径を有する
    特許請求の範囲第１３項に記載の液体容器。
  15. （１５）第１端キャップの最大直径がシェルの最大内径
    よりも大きく、第１端キャップが、第１端キャップの最
    大直径の弾力的縮小を可能とするための溝手段を含む特
    許請求の範囲第１４項に記載の液体容器。
  16. （１６）シェルが膨張可能な熱可塑性の素材から製造さ
    れる特許請求の範囲第１０項に記載の液体容器。
  17. （１７）膨張可能な熱可塑性の素材がフルオロポリマか
    らなる特許請求の範囲第１６項に記載の液体容器。
  18. （１８）フルオロポリマがＦＥＰあるいはＰＦＡからな
    る特許請求の範囲第１７項に記載の液体容器。
  19. （１９）フィルタ組立体を通過する液体から１つ以上の
    物質を除去するフィルタ組立体において、 第１および第２端部を有し、シェルの軸に沿って連続的
    に減少する外径を有する少なくとも１つの端部を有する
    ほぼ円筒型のシェルを備え、それぞれシェルの第１およ
    び第２部分に封止配置された第１および第２端キャップ
    を備え、第１端キャップに隣接してシェル内に配置され
    た多孔性フィルタ素子と、上流表面と下流表面とを含む
    フィルタ素子と、液体を上流表面から下流表面へと導く
    手段とを備え、 それぞれシェルの内部のフィルタ素子の上流表面へ液体
    を導き、シェルの外部のフィルタ素子の下流へと液体を
    導くための入り口および出口手段を備えてなるフィルタ
    組立体。
  20. （２０）フィルタ素子が、第１および第１端を有する中
    空のフィルタと、フィルタの第２端に取り付けられた盲
    端カバーとを有する中空のフィルタを備え、フィルタの
    第１端が第１端キャップに取り付けられている特許請求
    の範囲第１項に記載のフィルタ組立体。
  21. （２１）フィルタ素子の上流および下流表面がそれぞれ
    フィルタの外側および内側表面を備え、更にフィルタ素
    子が、フィルタを支持するためフィルタの内側表面に隣
    接して配置された多孔性の円筒型の構造を含む特許請求
    の範囲第２０項に記載のフィルタ組立体。
  22. （２２）フィルタが、膜を支持し排水するため上流およ
    び下流の微細多孔層の間に配置された少なくとも１つの
    微細多孔濾過手段の層を有する複合物を含む特許請求の
    範囲第２１項に記載のフィルタ組立体。
  23. （２３）第１および第２端キャップ、およびフィルタ素
    子がそれぞれフルオロポリメリック素材からなる特許請
    求の範囲第２２項に記載のフィルタ組立体。
  24. （２４）シェルと、第１および第２端キャップと、多孔
    性支持構造と、盲端カバーとがＰＦＡから製造され、膜
    の層と不織布の微細多孔層とがＰＴＦＥから製造されて
    いる特許請求の範囲第２３項に記載のフィルタ組立体。
  25. （２５）フィルタ素子の上流および下流表面がそれぞれ
    フィルタの外側および内側表面を備え、入り口手段がフ
    ィルタの外側表面に連絡する第２端キャップに開口部を
    含み、出口手段がフィルタの内側表面に連絡する第１端
    キャップに開口部を含む特許請求の範囲第２０項に記載
    のフィルタ組立体。
  26. （２６）シェルの周囲に同軸に配置された剛性のケーシ
    ングを備え、それぞれ第１および第２端部に協調するよ
    うに配置されたシェルの第１および第２端部を有し、対
    応して連続的に減少する内径を有する、連続して減少す
    る外径を有するシェルの端部に協調するように配置され
    たケーシングの端部を備えてなる特許請求の範囲第１９
    項に記載のフィルタ組立体。
JP62305534A 1986-12-03 1987-12-02 液体コンテナ Pending JPS63203579A (ja)

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