JPS63202762A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS63202762A JPS63202762A JP62036134A JP3613487A JPS63202762A JP S63202762 A JPS63202762 A JP S63202762A JP 62036134 A JP62036134 A JP 62036134A JP 3613487 A JP3613487 A JP 3613487A JP S63202762 A JPS63202762 A JP S63202762A
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- Japan
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Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はレーザープリンタ、複写機等の画像形成装置に
関するものである。
関するものである。
［従来の技術］
第３図は従来例のレーザープリンタを示す。
ｌは用紙、２は用紙カセット、３は用紙サイズの検知ス
イッチ、４は給紙ローラ、５はレジストローラ、６は感
光ドラム、７はレーザービーム、８は現像器、９は転写
装置、ｌＯは定着ローラ、１１は排紙ローラ、１２はレ
ーザ走査装置、１３はレーザー発振器である。上述従来
例においては、カセット２の用紙サイズを検知して、そ
れに従って各動作シーケンスを決定している０例えば、
給紙命令が出されたらそれに従って、給紙ローラの回転
→レジストローラ回、転−ｉ像形成開始等の一連のシー
ケンスがプログラム通り実行され、用紙に印刷が完了し
て排出される。これらの一連の動作は各紙サイズ毎にプ
ログラムされている。
イッチ、４は給紙ローラ、５はレジストローラ、６は感
光ドラム、７はレーザービーム、８は現像器、９は転写
装置、ｌＯは定着ローラ、１１は排紙ローラ、１２はレ
ーザ走査装置、１３はレーザー発振器である。上述従来
例においては、カセット２の用紙サイズを検知して、そ
れに従って各動作シーケンスを決定している０例えば、
給紙命令が出されたらそれに従って、給紙ローラの回転
→レジストローラ回、転−ｉ像形成開始等の一連のシー
ケンスがプログラム通り実行され、用紙に印刷が完了し
て排出される。これらの一連の動作は各紙サイズ毎にプ
ログラムされている。
［発明か解決しようとしている問題点］しかしながら、
上述従来例においては、多種類の用紙サイズに対応しよ
うとすると、多くの紙サイズ検知スイッチが必要であり
、また、多くの紙サイズに応じたシーケンスプログラム
を用意する必要がある等の欠点があった。また。
上述従来例においては、多種類の用紙サイズに対応しよ
うとすると、多くの紙サイズ検知スイッチが必要であり
、また、多くの紙サイズに応じたシーケンスプログラム
を用意する必要がある等の欠点があった。また。
紙サイズ検知をやめて、使用される最長の用紙に合わせ
てシーケンスを組めば機構が単純化されるが次の様な欠
点を有する。
てシーケンスを組めば機構が単純化されるが次の様な欠
点を有する。
■ 用紙に転写されない部分にまで潜像形成される可能
性があり、感光ドラムまわりかトナーで汚れやすい。
性があり、感光ドラムまわりかトナーで汚れやすい。
■ 感光ドラム等が不必要に回転し寿命劣化する。
■ 小サイズ紙の時に単位時間当りの印刷枚数が向上し
ない。
ない。
［問題点を解決するための手段（及び作用）］本発明に
よれば、シート材搬送上の潜像形成（例えばレーザープ
リンタの場合はレーザー照射位置）とタイミング的にほ
ぼ等価の位置または上流側に紙検知手段（センサ）を有
し、紙検知手段がシート材後端を検知したら、その検知
に関連ずけて潜像形成をやめるようにして、どのような
用紙サイズにでも対応出来、多数の用紙サイズ検知スイ
ッチが不要となった。
よれば、シート材搬送上の潜像形成（例えばレーザープ
リンタの場合はレーザー照射位置）とタイミング的にほ
ぼ等価の位置または上流側に紙検知手段（センサ）を有
し、紙検知手段がシート材後端を検知したら、その検知
に関連ずけて潜像形成をやめるようにして、どのような
用紙サイズにでも対応出来、多数の用紙サイズ検知スイ
ッチが不要となった。
［実施例］
第１図は本発明の実施例を示す図である。
ｌは用紙、２は用紙カセット、４は給紙ローラ、５はレ
ジストローラ、６は感光ドラム、７はレーザービームで
感光トラム６上のこの位置で一潜像が形成される。８は
現像装置で、感光ドラム６上の静電潜像をトナー粉にて
現像する。１３は感光ドラム６上の未転写トナーを除去
するクリーナ、１２は１次帯電器、９は用紙ｌにトナー
像を転写する転写装置、２３はコンピュータからの画像
信号に基づきレーザービームの発行をするレーザー発振
器、２４はレーザービームな走査するレーザー走査装置
、１０は用紙ｌ上トナー像を定着する定着ローラ、１１
は排紙ローラである。１４は紙検知センサで、発光ダイ
オードとフォトセンサとで構成されている。
ジストローラ、６は感光ドラム、７はレーザービームで
感光トラム６上のこの位置で一潜像が形成される。８は
現像装置で、感光ドラム６上の静電潜像をトナー粉にて
現像する。１３は感光ドラム６上の未転写トナーを除去
するクリーナ、１２は１次帯電器、９は用紙ｌにトナー
像を転写する転写装置、２３はコンピュータからの画像
信号に基づきレーザービームの発行をするレーザー発振
器、２４はレーザービームな走査するレーザー走査装置
、１０は用紙ｌ上トナー像を定着する定着ローラ、１１
は排紙ローラである。１４は紙検知センサで、発光ダイ
オードとフォトセンサとで構成されている。
ここで静電潜像が形成される位置から転写装置までの長
さを文、とし１紙検知センサ１４から転写装置９までの
長さを文、とし、用紙カセット２内の用紙先端位置から
紙検知センサ１４までの長さを！Ｌ３とする。また、そ
れぞれの移動時間をＴＩ 、Ｔｔ 、ＴｓとするとＴ、
≦Ｔ２になるように紙検知センサ１４が配置されている
。
さを文、とし１紙検知センサ１４から転写装置９までの
長さを文、とし、用紙カセット２内の用紙先端位置から
紙検知センサ１４までの長さを！Ｌ３とする。また、そ
れぞれの移動時間をＴＩ 、Ｔｔ 、ＴｓとするとＴ、
≦Ｔ２になるように紙検知センサ１４が配置されている
。
上記構成において、コンピュータからプリント命令の指
令を受けると、まず給紙ローラ４を作動させて給紙し、
次いて、レジストローラ５に用紙ｌの先端をつきあてた
後、レジストローラ５を作動させて紙送りさせ、用紙先
端が紙検知センサ１４に到達して用紙先端を検知したら
、そのタイミングから（Ｔｓ−ＴＩ）後に静電潜像を開
始する。
令を受けると、まず給紙ローラ４を作動させて給紙し、
次いて、レジストローラ５に用紙ｌの先端をつきあてた
後、レジストローラ５を作動させて紙送りさせ、用紙先
端が紙検知センサ１４に到達して用紙先端を検知したら
、そのタイミングから（Ｔｓ−ＴＩ）後に静電潜像を開
始する。
用紙ｌは紙検知センサ１４か用紙先端を検知してからＴ
２後に転写装置９に到達し、一方、ドラム６上では紙検
知センサ１４が用紙先端を検知してから（Ｔｔ −ＴＩ
）＋７．”Ｔ２後に画像先端が転写装置９に到達する
。よって、用紙１は所定の位置に画像が転写される。次
いで、定着ローラ１０にて画像が定着され、排紙ローラ
１１にて排出される。
２後に転写装置９に到達し、一方、ドラム６上では紙検
知センサ１４が用紙先端を検知してから（Ｔｔ −ＴＩ
）＋７．”Ｔ２後に画像先端が転写装置９に到達する
。よって、用紙１は所定の位置に画像が転写される。次
いで、定着ローラ１０にて画像が定着され、排紙ローラ
１１にて排出される。
また、紙検知センサ１４が用紙後端を検知したら１次ペ
ージの給紙を開始するとともに、用紙後端検知後の（Ｔ
ｔ−Ｔ、）後に静電潜像をやめるように制御される。用
紙後端検知後Ｔ。
ージの給紙を開始するとともに、用紙後端検知後の（Ｔ
ｔ−Ｔ、）後に静電潜像をやめるように制御される。用
紙後端検知後Ｔ。
Ｔ、後にまだ同一ページ内の画像情報が有る場合、静電
潜像をやめるとともにエラー信号を発生させて装置を停
止させてもよい。
潜像をやめるとともにエラー信号を発生させて装置を停
止させてもよい。
［他の実施例］
上述給紙手段は他の手段でもよい。第２図は他の実施例
を示す図で、給紙手段の変形例を示す、４は給紙ローラ
、２０は重送防止バッド、５は搬送ローラ、１４は用紙
検知センサである。２１は中板、２２．２３はハネであ
る。給紙ローラ４が回転すると用紙ｌが給紙され、万一
、複数枚の用紙が給紙されようとしても重送防止バット
２０で防止され１枚ずつ給紙される。他の構成は第１図
と同様である。また、給紙手段に関しては他のいかなる
方法であってもよい。
を示す図で、給紙手段の変形例を示す、４は給紙ローラ
、２０は重送防止バッド、５は搬送ローラ、１４は用紙
検知センサである。２１は中板、２２．２３はハネであ
る。給紙ローラ４が回転すると用紙ｌが給紙され、万一
、複数枚の用紙が給紙されようとしても重送防止バット
２０で防止され１枚ずつ給紙される。他の構成は第１図
と同様である。また、給紙手段に関しては他のいかなる
方法であってもよい。
また用紙検知センサとしてマイクロスイッチ等地の方法
を用いてもよい。
を用いてもよい。
以上説明したように
■ いかなる用紙サイズにおいても同一のシーケンスプ
ログラムで実行出来る。
ログラムで実行出来る。
■ いかなる用紙サイズにおいても連続印刷の場合紙間
が文、で一定であり小サイズ紙の場合単位時間当りの印
刷枚数が向上する。
が文、で一定であり小サイズ紙の場合単位時間当りの印
刷枚数が向上する。
■ カセットサイズ検知等が不要である。
■ 画像情報側の紙サイズが実際の用紙より大きい場合
でも感光ドラム上に不必要な画像形成をしないので感光
ドラム周辺がトナーで汚れることが少ない。
でも感光ドラム上に不必要な画像形成をしないので感光
ドラム周辺がトナーで汚れることが少ない。
■ 画像情報側の紙サイ′ズと実際の用紙サイズとが異
なる場合、エラー信号を発生させて、装置を停止させる
ことか出来るので、操作ミスを防止出来る。
なる場合、エラー信号を発生させて、装置を停止させる
ことか出来るので、操作ミスを防止出来る。
［発明の効果］
本発明に係る画像形成装置は上述の通りの構成であるの
で、好ましくない潜像の形成が防止されるという、効果
がある。
で、好ましくない潜像の形成が防止されるという、効果
がある。
第１図は本発明を実施したレーザープリンタ断面図、
第２図は他の実施例を示す図、
第３図は従来例のレーザープリンタ断面図である。
１は用紙
６は感光ドラム
７はレーザービーム
９は転写装置
１４は用紙検知センサ
Claims (2)
- （１）給紙手段と、 画像担持体に潜像を形成し、次いで現像 及びシート材への転写を行なう画像形成手 段と、 シート材搬送上の潜像形成とタイミング 的にほぼ等価の位置または上流側に設けら れる紙検知手段と、 とを有し 上記紙検知手段がシート材後端の検知に 関連づけて シート材の長さ以上の潜像形成を行なわ ないようにしたことを特徴とする画像形成 装置。
- （２）紙検知手段のシート材後端の検知に関連づけて次
頁の給紙タイミングを決定するよ うにしたことを特徴とする、特許請求の範 囲第１項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62036134A JPS63202762A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62036134A JPS63202762A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202762A true JPS63202762A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=12461314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62036134A Pending JPS63202762A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63202762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH032877A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-09 | Ricoh Co Ltd | レジスト自動調整方法 |
| US7558495B2 (en) | 2005-06-30 | 2009-07-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154748A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrophotographic copier |
| JPS578554A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Ricoh Co Ltd | Method for forming image with copying machine |
| JPS58121059A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
| JPS61252573A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Ricoh Co Ltd | 複写機におけるイレ−ス方法 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP62036134A patent/JPS63202762A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56154748A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrophotographic copier |
| JPS578554A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Ricoh Co Ltd | Method for forming image with copying machine |
| JPS58121059A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
| JPS61252573A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Ricoh Co Ltd | 複写機におけるイレ−ス方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH032877A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-09 | Ricoh Co Ltd | レジスト自動調整方法 |
| US7558495B2 (en) | 2005-06-30 | 2009-07-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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