JPS63202453A - 用紙サイズ罫線写植盤 - Google Patents

用紙サイズ罫線写植盤

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JPS63202453A
JPS63202453A JP62033475A JP3347587A JPS63202453A JP S63202453 A JPS63202453 A JP S63202453A JP 62033475 A JP62033475 A JP 62033475A JP 3347587 A JP3347587 A JP 3347587A JP S63202453 A JPS63202453 A JP S63202453A
Authority
JP
Japan
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ruled line
register mark
gutter
upper right
indicator
Prior art date
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Pending
Application number
JP62033475A
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English (en)
Inventor
Katsushi Fukui
福井 克志
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BURAITOSHIYA KK
Original Assignee
BURAITOSHIYA KK
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Publication date
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、写真植字機において、印刷しようとする用紙
のサイズを指示する短い罫線を感材上に写植するための
用紙サイズ罫線写植盤に関する。
「従来の技術」 写真植字機においては、印刷しようとする用紙のサイズ
を感材上に印すために、第3図に示すように用紙の四角
隅部に対応する口位置のそれぞれに、「トンボ」と称す
る2本の平行な短い縦罫線1a、1b及びそれと同じ間
隔l(例えば3M)の2本の平行な横罫線1c、ldを
感材上に線引きし、あるいはさらにカラー印刷や写°真
組込み印刷を行う場合にその印刷範囲の目安とするため
に、これらトンボ1間に、それらを結ぶ「ドブ」と称す
る縦罫線2aまたは横罫線2bを同じ感材上に線引きす
ることが行われている。この場合、4個のトンボ1のそ
れぞれにおいて、その第1の縦罫線1aの延長線と第1
の横罫線ICの延長線とが交わる仮想の交点3をもって
印刷しようとする用紙の角点とし、その4個所の交点3
を結ぶ仮想線に沿って用紙がカットされるものとする。
なお、これら4個のトンボ1の中間に表示された十字状
の罫線4は「十字トンボ」と称されているもので、カラ
ー印刷の場合の色合わせに使用される。
従来、上記のようなトンボl及びドブ2a、2bを引く
には、文字m(メインプレート)とは別に罫線を引くた
めに用!された第6図に示すような罫線II(サブプレ
ート)5を使用していた。この罫線盤5は、枠体6に支
持された不透光性の基盤7に各種罫線に応じた太さ及び
形状の透光部(罫線パターン)8をネガ状に形成し、ま
たそのサイズ畢仕様などを表す文字や数字等を感光され
ないように表示しており、第7図に示すように写真植字
機の文字枠9に着脱自在に装填される。なお、同図にお
いて10はレンズ群、11は感材ドラムである。
この罫線515で第3図に示すようなトンボ1を引くに
は、その縦罫線1a、lbを引く1個の透光部8と横罫
線1c、ldを引く別の1個の透光部8をそれぞれ予め
決めておく。そして、先ず写真植字機において各トンボ
lにつき交点3を位置決めした後、その交点3を基点に
、引こうとする各縦罫線1a、lbの一端の座標点と他
端の座標点とをそれぞれ決めて記憶するとともに、各横
罫線1c、1dについても同様にその一端の座標点と他
端の座標点を決めて記憶しておく、その後、ディスプレ
ー(CRT)上の表示を見ながら、文字枠9を操作して
罫線盤5の上記1個の透光部8を上記のように記憶され
ている一端の座標点に合わせ、該透光部8を通じて感材
ドラムll上の感材に露光させながら罫線g15を移動
させて他端の座標点まで一本ずつ線引きする。ドブ2a
、2bについても同様にして線引きする。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし、このような方法だと、仮想の交点3を基点に距
離を測って各縦罫線1a、lb及び各横罫線1c、ld
の両端の座標点を一本ずつ決め、しかも一本ずつ線引き
しなけばならなく、その位置決め作業及び線引き作業が
非常に面倒であるとともに、誤差−も生じ易かった。
本発明はこのような問題点毎解消することを目的とする
「問題点を解決するための手段」 本発明による用紙サイズ罫線写植盤は、不透光性の基盤
にトンボ位置決め用指針を表示するとともに、該指針よ
り所定距離離れた2位置にトンボ写植用の2個の小さい
透光部を形成したものである。
「作  用」 かかる用紙サイズ罫線写植盤によると、トンボ位置決め
用指針を第3図において交点3に一致させた後、X軸方
向へ移動させればトンボ1の2本の横罫線1c、1dを
同時に引くことができ、またY軸方向へ移動させれば2
本の縦罫線1a、1bを同時に引くことができる。
「実 施 例」 以下に本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
第1図は本発明による用紙サイズ罫線写植盤12を示し
、それは枠体13内に従来と同様に不透光性の基盤14
を支持しており、写真植字機の文字枠に着脱自在に装填
される。その基盤14には右上トンボの縦線引き部15
、同様線引き部16、右下トンボの縦線引き部17、同
様線引き部18、左上トンボの縦線引き部19、同様線
引き部20、左下トンボの縦線引き部21.同横線引き
部22、上ドブ線引き部23、下ドブ線引き部24、右
ドブ線引き部25、左ドブ線引き部26が形成されてお
り、第2図はこれらの拡大図である。
これら線引き部15〜26のそれぞれは、感材に感光さ
れない色で表示された正方形6区画線27によって区画
形成され、しかも互いに離隔して配置されている。その
配置は、写真植字機におけるレンズ群から感材ドラムに
至る光学系において像が左右反転することから、左右逆
の配置になっている。
そして、それぞれの区画線27の中心には、十字形の位
置決め用指針28が区画線27と同じ色で表示されてい
る。さらに、この指針28の上側または下側に、各線引
き部のそれぞれの機箋を示す「右上タテ」、「右上ヨコ
」、「右下タテ」、「右下ヨコ」、「左上タテ」、「左
上ヨコ」、「左下タテ」、「左下ヨコ」、「上ドブ」、
「下ドブ」、「右ドブ」、「左ドブ」なる文字が同じく
区画線27と同色で表示されている。
右上トンボの縦線引き部15には、その指針28より上
側に一定比1i11Lだけ離れた位置と左側に同距離だ
け離れた位置に、2個の小さいやや縦長の長方形の透光
部29が形成されている。右上トンボの横線引き部16
には、その指針28より上側に上記一定距離りだけ離れ
た位置と左側に同距離だけ離れた位置に、2個の小さい
やや横長の長方形の透光部30が形成されている。
右下トンボの縦線引き部17には、その指針28より下
側に上記一定距離りだけ離れた位置と左側に同距離だけ
離れた位置に、2個の小さいやや縦長の長方形の透光部
31が形成されている。右下トンボの横線引き部18に
は、その指針28より下側に上記一定距離りだけ離れた
位置と左側に同距離だけ離れた位置に、2個の小さいや
や横長の長方形の透光部32が形成されている。
左上トンボの縦線引き部19には、その指針28より上
側に上記一定距NLだけ離れた位置と右側に同距離だけ
離れた位置に、2個の小さいやや縦長の長方形の透光部
33が形成されている。左上トンボの横線引き部20に
は、その指針28より上側に上記一定距離りだけ離れた
位置と右側に同距離だけ離れた位置に、2個の小さいや
や横長の長方形の透光部34が形成されている。
左下トンボの縦線引き部21には、その指針28より下
側に上記一定距離りだけ離れた位置と右側に同距離だけ
離れた位置に、2個の小さいやや縦長の長方形の透光部
35が形成されている。左下トンボの横線引き部22に
は、その指針28より下側に上記一定距離りだけ離れた
位置と右側に同距離だけ離れた位置に、2個の小さいや
や横長の長方形の透光部36が形成されている。
上ドブ線引き部23には、その指針28より上側に上記
りだけ離れた位置に1個の小さいやや横長の長方形の透
光部37、下ドブ線引き部24には、その指針28より
下側にLだけ離れた位置に1個の小さいやや横長の長方
形の透光部3日、右ドブ線引き部25には、その指針2
8より左側にLだけ離れた位置に1個の小さいやや縦長
の長方形の透光部39、左ドブ線引き部26には、その
指針28より右側にLだけ離れた位置に1個の小さいや
や縦長の長方形の透光部40がそれぞれ形成されている
次ぎに、この用紙サイズ罫線写植盤12の使用法につい
て説明する。
感材上に右上トンボを線引きするには、右上トンボの縦
線引き部15の指針28に光軸がくるようにして該指針
28を第3図における右上の交点3の座標点に合わせた
後、2個の透光部29を通じて露光させながらY軸方向
へ移動させる。これにより、交点3から右側に所定距離
lだけ離れた座標点と上側に同距離だけ離れた座標点の
2点から2本の縦罫線1a、lbが同時に引かれる。ま
た、右上トンボの横線引き部16の指針28を上記と同
様に右上の交点3の座標点に合わせた後、X軸方向に移
動させると、2個の透光部30によって交点3から上側
にlだけ離れた座標点と右側に同距離だけ離れた座標点
の2点から2本の平行な横罫線1c+ldが同時に引か
れる。
右下トンボの線引きは右下トンボの縦引き部17と横線
引き部18によって、また左上トンボの線引きは左上ト
ンボの縦線引き部19及び横線引き部20によって、さ
らに左下トンボの線引きは左下トンボの縦線引き部21
及び横線引き部22によって上記と同様にして行うこと
ができる。
上ドブを線引きするには、上ドブ線引き部23の指針2
8を右上の交点3の座標点または左上の交点3の座標点
に合わせた後、1個の透光部37によって露光させなが
らX軸方向に移動させ、下ドブを線引きするには、下ド
ブ線引き部24の指針28を右下の交点3の座標点また
は左下の交点3の座標点に合わせた後、1個の透光部3
8によって露光させながらX軸方向に移動させる。また
、右ドブを線引きするには、右ドブ線引き部25の交点
3を右上の交点3の座標点または右下の交点3の座標点
に合わせた後、1個の透光部39によって露光させなが
らY軸方向に移動させ、左ドブを線引きするには、左ド
ブ線引き部26の交点3を左上の交点3の座標点または
左下の交点3の座標点に合わせた後、1個の透光部40
によって露光させながらY軸方向に移動させる。
なお、右上トンボの縦線引き部15、同様線引き部16
、右下トンボの縦線引き部17、同様線引き部18、左
上トンボの縦線引き部19、同様線引き部20、左下ト
ンボの縦線引き部21、同様線引き部22については、
それらの2個の透光部29.30.31.32゜33.
34.34を第4図に示すような位置関係にしても良い
、この場合は、右上、右下、左上、左下の各トンボ1は
第5図に示すような態様となる。また、上記の実施例で
は用紙サイズ罫線写植盤12をトンボ線引き及びドブ線
引き専用のものとしたが、上記のような線引き部15〜
26と通常の罫線パターンとを同じ基盤に形成しても良
い、さらに、透光部29〜40の形状も上記のように線
引きする方向に長い長方形にするのが、正確な罫線が引
けるが、円形とか楕円形であってもさしつかえない。
「発明の効果」 以上述べた通り本発明によれば、トンボ位置決め用指針
より所定距離能れた2位置にトンボ写植用の2個の小さ
い透光部を形成したので、トンボの線引き位置の位置決
めが従来に比べ格段に簡単であるばかりでなく、2本の
罫線を同時に引けるため、その作業も容易である。
また、特許請求の範囲第2項に記載の発明によれば、上
記の効果に加え、同じ用紙サイズ罫線写植盤によってド
ブも簡単に線引きできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図はその線引
き部の拡大図、第3図はそれによるトンボ及びドブの線
引き態様を示す図、第4図は線引き部の他の例を示す拡
大図、第5図はそれによる線引き態様を示す図である。 また、第6図は従来例の平面図、第7図は写真植字機の
概念図である。 12・・・・・・用紙サイズ罫線写植盤、14・・・・
・・基盤、15〜26・・・・・・線引き部、28・・
・・・・指針、29〜40・・・・・・透光部。 特許出願人 有限会社ブライト社 オフ記 第3回 第5記 オ60

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不透光性の基盤にトンボ位置決め用指針を表示する
    とともに、該指針より所定距離離れた2位置にトンボ写
    植用の2個の小さい透光部を形成したことを特徴とする
    用紙サイズ罫線写植盤。 2、前記トンボ位置決め用指針と2個の透光部が、右上
    縦罫線用、右下縦罫線用、右上横罫線用、右下横罫線用
    、左上縦罫線用、左下縦罫線用、左上横罫線用、左下横
    罫線用のそれぞれについて設けられている特許請求の範
    囲第1項に記載の用紙サイズ罫線写植盤。 3、不透光性の基盤にトンボ位置決め用指針を表示する
    とともに、該指針よりー定距離離れた2位置にトンボ写
    植用の2個の小さい透光部を形成し、さらに上記基盤に
    ドブ位置決め用指針を表示するとともに、該指針より所
    定距離離れた位置にドブ写植用の1個の小さい透光部を
    形成したことを特徴とする用紙サイズ罫線写植盤。 4、前記トンボ位置決め用指針とトンボ写植用の2個の
    透光部が、右上縦罫線用、右下縦罫線用、右上横罫線用
    、右下横罫線用、左上縦罫線用、左下縦罫線用、左上横
    罫線用、左下横罫線用のそれぞれについて設けられ、ま
    た前記ドブ位置決め用指針とドブ写植用の1個の透光部
    が上ドブ用、下ドブ用、右ドブ用、左ドブ用のそれぞれ
    について設けられている特許請求の範囲第3項に記載の
    用紙サイズ罫線写植盤。
JP62033475A 1987-02-18 1987-02-18 用紙サイズ罫線写植盤 Pending JPS63202453A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750347B2 (ja) * 1976-04-24 1982-10-27
JPS5832928U (ja) * 1981-08-27 1983-03-03 セイレイ工業株式会社 刈取収穫機等の茎稈引起装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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