JPS63201502A - 容量型ひずみゲ−ジ - Google Patents
容量型ひずみゲ−ジInfo
- Publication number
- JPS63201502A JPS63201502A JP3332287A JP3332287A JPS63201502A JP S63201502 A JPS63201502 A JP S63201502A JP 3332287 A JP3332287 A JP 3332287A JP 3332287 A JP3332287 A JP 3332287A JP S63201502 A JPS63201502 A JP S63201502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gauge
- strain gauge
- weight
- type strain
- capacity type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容量型ひずみゲージ(変位計)に係り、特に、
高温環境で使用する際に、ひずみゲージの自重によりひ
ずみゲージ接触子先端部がクリープ変形することを防止
するのに好適な容量型ひずみゲージに関する。
高温環境で使用する際に、ひずみゲージの自重によりひ
ずみゲージ接触子先端部がクリープ変形することを防止
するのに好適な容量型ひずみゲージに関する。
従来の容量型ひずみゲージは1日本機械学会日立地方講
演会講演論文集(1984−9−27)P 7の図3に
記載のように、ゲージベースは板状構造となっている。
演会講演論文集(1984−9−27)P 7の図3に
記載のように、ゲージベースは板状構造となっている。
ゲージベースは接触子を介し被測定物にスポット溶接で
設置することから、金属構造となっており、高温環境で
使用する点からも他の物質に置き換えることは困難であ
る。
設置することから、金属構造となっており、高温環境で
使用する点からも他の物質に置き換えることは困難であ
る。
従来技術では容量型ひずみゲージを高温環境で使用する
際、しかも長期間にわたって使用する場合、被測定物に
ゲージ接触子をスポット溶接している端部でのクリープ
変形について考慮がなされておらず、ひずみゲージ自重
によるクリープ変形が生じていた。
際、しかも長期間にわたって使用する場合、被測定物に
ゲージ接触子をスポット溶接している端部でのクリープ
変形について考慮がなされておらず、ひずみゲージ自重
によるクリープ変形が生じていた。
本発明の目的はゲージ本体の重量を軽減し、ひずみゲー
ジを高温で長期間使用しても、ゲージ取付は部でクリー
プ変形が生じることを防止することにある。
ジを高温で長期間使用しても、ゲージ取付は部でクリー
プ変形が生じることを防止することにある。
上記目的はゲージベースをフレーム構造とすることによ
り、ゲージの剛性を低下することなく、重量を軽減する
ことにより達成される。
り、ゲージの剛性を低下することなく、重量を軽減する
ことにより達成される。
ひずみゲージベース1は電極板3を支える剛性をもつ必
要がある。また、支点板4をゲージベース1に接触子5
を被測定物にスポット溶接等によりそれぞれ取付ける構
造上金属が望ましい。金属は板状にした場合、重量が大
となり、特に、高温で長期間使用した場合、接触子5の
先端部で自重による荷重でクリープ変形が生じる可能性
が出てくる。本発明ではゲージベース1をフレーム構造
として、ゲージの重量を軽減し、しかも、ゲージの剛性
低下を防止している。
要がある。また、支点板4をゲージベース1に接触子5
を被測定物にスポット溶接等によりそれぞれ取付ける構
造上金属が望ましい。金属は板状にした場合、重量が大
となり、特に、高温で長期間使用した場合、接触子5の
先端部で自重による荷重でクリープ変形が生じる可能性
が出てくる。本発明ではゲージベース1をフレーム構造
として、ゲージの重量を軽減し、しかも、ゲージの剛性
低下を防止している。
本発明の一実施例を第1図に示す。容量型ひずみゲージ
は被測定物10の標点間距離G−Lの変形を二つの電極
板3の間の電気容量変化を利用して測定するものであり
、接触子5はスポット溶接で固定する。ゲージベース1
は接触子5の剛性を引き継ぎ電極板3を支える剛性をも
つ必要がある。
は被測定物10の標点間距離G−Lの変形を二つの電極
板3の間の電気容量変化を利用して測定するものであり
、接触子5はスポット溶接で固定する。ゲージベース1
は接触子5の剛性を引き継ぎ電極板3を支える剛性をも
つ必要がある。
本発明はゲージベース1が従来、第2図に示すように、
板状であったものを第1図に示すように、フレーム状と
し、剛性低下はできる限り小さくし、重量のみを大幅低
減する構造としたものである。
板状であったものを第1図に示すように、フレーム状と
し、剛性低下はできる限り小さくし、重量のみを大幅低
減する構造としたものである。
本発明のフレーム構造とすることにより、高温環境中で
長期間にわたってひずみ計測する場合、接触子5の先端
でのひずみゲージの自重によるクリープ変形の発生を防
止することができる。従って高温でのひずみ値の信頼性
の向上がはかれる効果がある。ゲージベース1のフレー
ム構造は溶接タイプと板状ゲージベース1を放電加工に
より、フレーム状に加工する方法等があるが、本発明で
は後者の加工法による製作を行なって、ゲージベースの
加工変形を防止した。
長期間にわたってひずみ計測する場合、接触子5の先端
でのひずみゲージの自重によるクリープ変形の発生を防
止することができる。従って高温でのひずみ値の信頼性
の向上がはかれる効果がある。ゲージベース1のフレー
ム構造は溶接タイプと板状ゲージベース1を放電加工に
より、フレーム状に加工する方法等があるが、本発明で
は後者の加工法による製作を行なって、ゲージベースの
加工変形を防止した。
図中2は絶縁体、6は電極ワイヤ、7は絶縁ケーブル、
8は容量アンプ、9は記録計である6〔発明の効果〕 本発明によれば、容量形ひずみゲージの重量が大幅に軽
減でき、しかも、剛性はあまり低下することがない。そ
のため、高温で長期間ひずみ計測する際に接触子先端で
生じる可能性のあるクリープ変形の発生が防げる。
8は容量アンプ、9は記録計である6〔発明の効果〕 本発明によれば、容量形ひずみゲージの重量が大幅に軽
減でき、しかも、剛性はあまり低下することがない。そ
のため、高温で長期間ひずみ計測する際に接触子先端で
生じる可能性のあるクリープ変形の発生が防げる。
第1図は本発明のフレーム構造のゲージベースを有する
容量型ひずみゲージの斜視図、第2図は従来構造の容量
型ひずみゲージの一例を示す正面図、第3図は容量型ひ
ずみゲージを被測定物に取付け、測定している状態を示
す図である。 1、・・ゲージベース、2・・・絶縁体、3・・・電極
板、4・・・支点板、5・・接触子、6・・・電極ワイ
ヤ、7・・・絶縁ケーブル、8・・・容量アンプ、9・
・記録計、10?l/ 記 !
容量型ひずみゲージの斜視図、第2図は従来構造の容量
型ひずみゲージの一例を示す正面図、第3図は容量型ひ
ずみゲージを被測定物に取付け、測定している状態を示
す図である。 1、・・ゲージベース、2・・・絶縁体、3・・・電極
板、4・・・支点板、5・・接触子、6・・・電極ワイ
ヤ、7・・・絶縁ケーブル、8・・・容量アンプ、9・
・記録計、10?l/ 記 !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対向する二枚の電極板間の電気容量変化を利用して
二点間のひずみを計測するクリップ型ひずみゲージにお
いて、 ゲージ本体をフレーム構造体とすることを特徴とする容
量型ひずみゲージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3332287A JPS63201502A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 容量型ひずみゲ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3332287A JPS63201502A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 容量型ひずみゲ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201502A true JPS63201502A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12383322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3332287A Pending JPS63201502A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 容量型ひずみゲ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63201502A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5623768A (en) * | 1992-03-26 | 1997-04-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for determining an extension of an object by means of an extensometer and extensometer for performing the method |
JP2005532123A (ja) * | 2002-07-10 | 2005-10-27 | オルトデータ テクノロジーズ エルエルシー | ひずみ検知システム |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3332287A patent/JPS63201502A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5623768A (en) * | 1992-03-26 | 1997-04-29 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for determining an extension of an object by means of an extensometer and extensometer for performing the method |
JP2005532123A (ja) * | 2002-07-10 | 2005-10-27 | オルトデータ テクノロジーズ エルエルシー | ひずみ検知システム |
JP4657713B2 (ja) * | 2002-07-10 | 2011-03-23 | オルトデータ テクノロジーズ エルエルシー | ひずみ検知システム |
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