JPS6320128B2 - - Google Patents

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JPS6320128B2
JPS6320128B2 JP3966784A JP3966784A JPS6320128B2 JP S6320128 B2 JPS6320128 B2 JP S6320128B2 JP 3966784 A JP3966784 A JP 3966784A JP 3966784 A JP3966784 A JP 3966784A JP S6320128 B2 JPS6320128 B2 JP S6320128B2
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JP
Japan
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lid
brazing material
manufacturing
container body
container
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JP3966784A
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JPS60222016A (ja
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Toshikazu Kadota
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外筒と内容器間に空間を形成し、か
つ、前記外筒及び内容器の一方に開口を形成して
金属製容器本体と、前記開口を閉じるための金属
製蓋体とを、真空加熱炉内において、前記空間の
排気を行つた後、ロー材により気密接合する金属
製魔法瓶の製造法の改良に関する。
従来、第18図に示すように(特開昭58年
192516号公報参照)、容器本体Aと蓋体6との間
に複数の固型状ロー材7を配置し、ロー材7の介
在で容器本体Aと蓋体6の間に形成される隙間C
を利用して、空間4の排気を行うと共に、ロー材
7の溶融に伴つて容器本体Aを自重下降させて、
溶融ロー材7を開口3の全周に押流すようにして
いた。
上記従来法の欠点は、容器本体Aの自重による
溶融ロー材7の押流しに際して、時によつては、
開口3側へも多量の溶融ロー材7が流動し、開口
3から流入した多量の溶融ロー材7が空間4内に
封入され、溶融ロー材7から放出したガス(H2
CO、CO2等)が密封された空間4内に残存し、
真空度低下により断熱効率が低下する場合もあつ
た。
また、ロー材7や蓋体6を配置した状態で容器
本体Aを真空加熱炉に搬入する作業等において、
ロー材7が空間4に入らないように配慮する必要
があり、その配慮のために作業能率が低下する欠
点もあつた。
また、固型状のロー材7が溶融する際に容器本
体Aと蓋体6とに相対位置の変位があるので、両
者を正しい所期位置に溶着させ得ない場合も生じ
る欠点もある。
本発明の目的は、蓋体及びロー材の配置方法に
改良を加えて、金属製魔法瓶の空間への溶融ロー
材の流入を十分抑制できるようにして、真空度を
向上できるようにし、かつ、蓋体やロー材の容器
本体に対する配置を容易に行えるようにして、作
業性を向上できるようにし、さらに、容器本体と
蓋体の確実な気密接合を行えるようにする点にあ
る。
本発明による製造法の特徴手段は、容器本体と
蓋体のどちらか一方を他方に直接載置し、容器本
体と蓋体の直接載置部に対して外側近くにロー材
を配置し、そのロー材を、溶融させて前記直接載
置部に流れ着かせ、その後で冷却固化することに
ある。
その作用は次の通りである。
つまり、従来、魔法瓶の空間内からのガス排出
のために容器本体と蓋体の間に大きな隙間を形成
しなければならないと考えられ、かつ、容器本体
と蓋体との間に介在させて配置しなければならな
いと考えられていた。
しかし、本発明はこのような既成観念から脱却
して、容器本体と蓋体のどちらか一方を他方に直
接の接触状態で載置し、ロー材を前記両者の直接
接触位置の外側に配置して、確認実験を行つたと
ころ、十分な容器本体の空間の排気及び良好な
「容器本体と蓋体の気密接合」を行えることを見
出したのである。
さらに詳述すると、本発明方法の一例として、
第5図に示すように、ゲル状(練りハミガキ状又
は粘土状)ロー材7を、蓋体6周方向において断
続的に、かつ、容器本体Aの外槽底壁1bからそ
れに直接載置した蓋体6上にわたつて塗付けた場
合と、比較例として、第19図に示すように、第
5図の方法と同様に配置したロー材7aに加え
て、容器本体Aの外槽底壁1bと蓋体6の間に、
蓋体6周方向に3又は4個所、あるいは、それ以
上の個所に位置させて、少量づつのゲル状等のロ
ー材7bを配置して、魔法瓶の空間4に対する排
気用隙間Cを外槽底壁1bと蓋体6の間に形成し
た場合を比較実験した。
その結果、蓋体6を容器本体Aに直接載置して
も、排気用間隙Cを形成して場合と同様に、空間
4の排気を十分に行え、かつ、いずれの場合も、
蓋体6の外側に配置したロー材7又は7aが、溶
融に伴つて容器本体Aと蓋体6の直接載置部Bに
流れ着いた後、開口3側及び開口3周方向に向か
つて十分に流入し、容器本体Aと蓋体6の気密接
合を、魔法瓶の空間4密閉が確実に行われる状態
でかつ十分強固に行え、さらに、ロー材7の不必
要な空間4への流入が確実に防止できる事実を見
出したのである。
つまり、本発明による場合、一般的には、溶融
したロー材7が容器本体Aと蓋体6の直接載置部
Bにも毛細管現象により入り込み、容器本体Aと
蓋体6を気密接合すると思われる。
しかし、容器本体Aと蓋体6の直接載置部Bに
ロー材7が入り込まないで、容器本体Aと蓋体6
が気密接合されることも有りえる。
その上、蓋体6と容器本体Aの配置を、その一
方の上に他方を直接載置するが故に容易迅速に行
えると共に、ロー材7の配置を、魔法瓶の空間4
内に入る欠点の少いように蓋体6の外側に位置さ
せるが故に容易迅速に行え、また、蓋6及びロー
材7を配置した容器本体Aを真空加熱炉内へ運搬
する場合に、ロー材7の空間4への入込み防止に
ついての配慮を必要とすること無く、作業を容易
迅速に行える。
本発明は次の効果を有する。
本発明によれば、溶融したロー材7の魔法瓶空
間4への大量流入に起因する真空度低下及びロー
付け不良を防止して、断熱性能に優れた金属製魔
法瓶を確実に提供できるのであり、しかも、その
ように優れた金属製魔法瓶を作業能率良好に製造
できるのである。
次に、実施例を示す。
第1図に示すように、外筒1の周壁1aと内容
器2を口部W1で気密溶接すると共に、外筒1の
周壁1aと開口3付の底壁1bを底部W2で気密
溶接し、外筒1と内容器2の間に空間4を形成し
た金属製容器本体Aを製造する。
尚、内容器2の外表面に、銅メツキ等の表面処
理を予め施しておく、 次に、第2図に示すように、容器本体Aを倒立
姿勢で真空加熱炉5内に位置させると共に、開口
3を閉じる金属製蓋体6を、容器本体Aに直接載
置する。また、ロー材7を、容器本体Aと蓋体6
の直接載置部Bに対して外側近くに配置し、そし
て、空間4内のガスを除くためのゲーター材を、
蓋体6や底壁1bの内面等のように、開口3に近
いところに配置しておく。尚、直接載置部Bは、
容器本体Aと蓋体6が接触する部分を意味する。
次に、密閉した真空加熱炉5内の空気を真空ポ
ンプPで排出しながら、容器本体A、蓋体6、ロ
ー材7の揮発成分を気化させるに十分で、ロー材
7が溶融しない温度にまでヒータHにより炉内を
昇温して、空間4内のガスを十分に排気する。
その後、ヒータHにより炉内温度を上昇させ
て、ロー材7を溶融させ、第3図に示すように、
溶融したロー材7を、直接載置部Bに流れ着か
せ、かつ、毛細管現象により直接載置部Bに流入
させる。
次に、炉内温度低下によつてロー材7を冷却固
化させ、容器本体Aと蓋体6のロー付けにより魔
法瓶の空間4を高真空状態で封止する。
ロー材7の配置方法は適宜選択可能であり、そ
の実施例を次に説明する。
(1) 第4図イ及びロに示すように、粉粒状ロー材
を有機溶剤で練つたゲル状ロー材7を、蓋体6
の全周にわたつて、かつ、外筒1の底壁1bか
ら蓋体6上にわたつて塗付け、ロー材7により
蓋体6を仮固定し、溶融ロー材7の空間4内へ
の流入及び蓋体6の位置ズレを防止できると共
に、ロー材7の配置を容易に行えるようにす
る。
(2) 第5図イ及びロに示すように、ゲル状ロー材
7を、蓋体6の周方向において断続的に、か
つ、外筒1の底壁1bから蓋体6上にわたつて
塗付け、上記第(1)項の方法と同様の効果が得ら
れる上に、ロー材7の隙間Cの作用で真空室4
の排気を一層効率良く行えるようにする。尚、
隙間Cの数や配置は自由に変更できる。
(3) 第6図イ及びロに示すように、蓋体6の周方
向において断続的に、かつ、外筒1の底壁1b
と蓋体6とに載置したゲル状ロー材の一部7a
に加え、そのロー材7aの隙間Cの外側に部分
的に位置させて、かつ、そのロー材7a及び蓋
体6から僅に離した状態で、ゲル状ロー材の残
部7bを底壁1bに塗付け、上記第(2)項の方法
と同様の効果が得られる上に、直接載置部Bの
全体に対する均一な溶融ロー材7流入を、外側
のロー材7bの作用で一層確実に行えるように
する。尚、隙間Cの数や配置は自由に変更でき
る。
(4) 第7図イ及びロに示すように、外筒1の底壁
1bに蓋体6よりも高い環状突条部10を形成
しておいて、ゲル状ロー材7を、蓋体6の全周
にわたつて、かつ、蓋体6の端部から僅に離し
た状態で環状突条部10の内側に塗付け、溶融
ロー材7の空間4への流入を防止できると共
に、ロー材7の配置を容易にでき、かつ、ロー
材7の悪影響なしに、空間4の排気を効率良く
行えるようにする。
(5) 第8図イ及びロに示すように、蓋体6の周縁
部6aを端部側ほど底壁1bから離れるように
屈曲形成しておいて、上記第(4)項の方法と同様
にロー材7をセツトし、上記第(4)項の方法と同
様の効果が得られる上に、溶融ロー材7の直接
載置部Bへの流入を、底壁1bと蓋体6の間で
直接載置部Bよりも外側に形成した隙間Cによ
つて、一層確実に行えるようにする。
(6) 第9図イ及びロに示すように、底壁1bを、
それと蓋体6の間で、直接載置部Bよりも外側
に隙間Cを形成するように、かつ、蓋体6より
も外側において蓋体6側ほど低くなる傾斜部分
11を形成するように屈曲形成しておいて、上
記第(4)項の方法と同様にロー材7を配置し、上
記第(5)項の方法と同様の効果を得られるように
する。
(7) 第10図イ及びロに示すように、環状に成型
したロー材7を、蓋体6上に、外周部が出張る
状態で配置して、上記第(4)項の方法と同様の効
果が得られるようにする。
(8) 第11図イ及びロに示すように、環状体の周
方向一部を切欠いた形状に成型したロー材7
を、上記第(7)項の方法と同様に、かつ、外周部
が底壁1bの傾斜部分11により位置決めされ
た状態で、傾斜部分11により位置決めされた
蓋体6上に配置して、上記第(7)項の方法と同様
の効果が得られる上に、ロー材7及び蓋体6を
所定位置に確実に配置でき、かつ、ロー材7の
隙間Cの作用で空間4の排気を一層効率良く行
えるようにする。
(9) 第12図イ及びロに示すように、環状体の内
周縁側の一部に切欠部8を有する形状に成型し
たロー材7を、上記第(8)項の方法と同様に配置
して、上記第(8)項の方法と同様の効果が得られ
るようにする。
(10) 第13図イ及びロに示すように、環状体に孔
9を形成した形状に成型したロー材7を、上記
第(8)項の方法と同様にセツトして、上記第(8)項
の方法と同様の効果が得られるようにする。
(11) 第14図イ及びロに示すように、底壁1b
を、環状突条部10よりも開口3側で、開口3
側ほど低くなる傾斜部分11を有するように形
成しておいて、かつ、上記第(5)項の方法と同様
に蓋体6を屈曲形成しておいて、上記第(4)項の
方法と同様にロー材7を配置し、上記第(5)項の
方法と同様の効果が得られる上に、蓋体6を所
定位置に容易に配置できるようにする。
(12) 第15図イ及びロに示すように、底壁1bの
傾斜部分11により蓋体6の位置決めをさせた
状態で、ゲル状ロー材7を蓋体6上に、蓋体6
の周方向において断続的に、かつ、蓋体6から
張出した状態で配置し、上記第(2)項と同様の効
果が得られる上に、溶融ロー材7の直接載置部
Bへの流入を一層確実に行え、かつ、蓋体6を
所定位置に確実に配置できるようにする。尚、
隙間Cの数や配置は自由に変更できる。
(13) 第16図イ及びロに示すように、底壁1b
を、蓋体6よりも外側において蓋体6側ほど低
くなる傾斜部分11を形成するように屈曲形成
しておいて、上記第(4)項の方法と同様にロー材
7をセツトし、上記第(4)項の方法と同様の効果
が得られる上に、溶融ロー材7の直接載置部B
への流入を一層確実に行え、かつ、蓋体6を所
定位置に確実に配置できるようにする。
(14) 第17図イ及びロに示すように、底壁1b
に、一端側が開口3に連なると共に他端が蓋体
6よりも外側に位置する溝12を形成しておい
て、上記第(4)項の方法と同様にロー材7を配置
し、上記第(4)項の方法と同様の効果が得られる
上に、空間4の排気を溝12により一層効率良
く行えるようにする。
外筒1及び内容器2は、形状、寸法、材質、
その他において適宜変更が可能であり、また、
開口3及び蓋体6も同様に、形状、寸法、材
質、その他において自由に変更できる。また、
開口3の位置は、内容器2に形成する等、その
他適当に変更できる。
ロー材7は、材質において、ニツケル、アル
ミニウム、銀、パラジウム、銅、その他適当に
選択でき、性状において、ゲル状、固型状、粉
粒状、その他アモルフアス等のいずれであつて
もよく、配置方法において、塗布、載置、盛付
け、その他のいずれであつてもよい。また、材
質、性状、配置方法の一部あるいは全部におい
て、異種のものを適当に組合わせてもよい。殊
に、第11図ないし第13図に示したように、
ロー材7を固型で底壁1bにより位置決めされ
るように形成すると共に、排気用切欠部C,
8,9をロー材7に形成すると、作業性や排気
効率向上等において優れたロー材7が得られ
る。
真空加熱炉5の具体的構成は、排気構成、加
熱構成、その他いおいて各種変更が自由であ
る。
蓋体6上に容器本体Aを直接載置することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第17図は本発明の実施例を示
し、第1図は容器本体の縦断面図、第2図は真空
加熱炉による処理状態を示す概略図、第3図は容
器本体と蓋体の間への溶融ロー材流入状態の詳明
図、第4図ないし第17図は各別のロー材配置状
態を示し、夫々の図においてイは平面図、ロは断
面図である。第18図は従来例の説明図であり、
第19図は比較例のロー材配置状態を示し、イは
平面図、ロは断面図である。 1……外筒、2……内容器、3……開口、4…
…空間、5……真空加熱炉、6……蓋体、7,7
a,7b……ロー材、8……排気用切欠部、9…
…排気孔、10……環状突条部、11……傾斜部
分、A……容器本体、B……直接載置部、C……
隙間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外筒1と内容器2間に空間4を形成し、か
    つ、前記外筒1及び内容器2の一方に開口3を形
    成した金属製容器本体Aと、前記開口3を閉じる
    ための金属製蓋体6とを、真空加熱炉5内におい
    て、前記空間4の排気を行つた後、ロー材7によ
    り気密接合する方法であつて、前記容器本体Aと
    蓋体6のどちらか一方を他方に直接載置し、前記
    容器本体Aと蓋体6の直接載置部Bに対して外側
    近くに前記ロー材7を配置し、そのロー材7を、
    溶融させて前記直接載置部Bに流れ着かせ、その
    後で冷却固化する金属製魔法瓶の製造法。 2 前記ロー材7を前記蓋体6の周部に、その一
    部において隙間cがある状態で配置する特許請求
    の範囲第1項に記載の製造法。 3 前記ロー材7の一部7aを前記蓋体6の周部
    に、その一部において隙間cがある状態で配置す
    ると共に、前記ロー材7の残部7bを、前記隙間
    cの外側で前記ロー材の一部7aから離れた状態
    で配置する特許請求の範囲第1項に記載の製造
    法。 4 前記容器本体Aに、前記蓋体6よりも外側で
    かつ高い環状突条部10を形成しておいて、その
    環状突条部10の内側に前記蓋体6から離して前
    記ロー材7を配置する特許請求の範囲第1項に記
    載の製造法。 5 前記容器本体Aを、前記蓋体6よりも外側で
    その蓋体6側ほど低くなるように傾斜させておい
    て、その容器本体Aの傾斜部分11に前記ロー材
    7を配置する特許請求の範囲第1項に記載の製造
    法。 6 前記容器本体Aと蓋体6の間で、前記直接載
    置部Bよりも外側に、前記ロー材7を溶融させて
    流入させる隙間Cを形成しておく特許請求の範囲
    第1項に記載の製造法。 7 前記容器本体Aを、前記蓋体6の外側近くで
    その蓋体6側ほど低くなるように傾斜させておい
    て、その容器本体Aの傾斜部分11により前記蓋
    体6の位置決めを行う特許請求の範囲第1項に記
    載の製造法。 8 前記ロー材7を、環状体の周方向一部を切欠
    いた形状に成型しておく特許請求の範囲第1項に
    記載の製造法。 9 前記ロー材7を環状に成型しておく特許請求
    の範囲第1項に記載の製造法。 10 前記ロー材7を、その外周部が前記蓋体6
    から出張る状態でその蓋体6上に配置する特許請
    求の範囲第9項に記載の製造法。 11 前記ロー材7に排気用切欠部8を形成して
    おく特許請求の範囲第9項に記載の製造法。 12 前記ロー材7に、上下に貫通する排気孔9
    を形成しておく特許請求の範囲第9項に記載の製
    造法。
JP3966784A 1984-02-29 1984-02-29 金属製魔法瓶の製造法 Granted JPS60222016A (ja)

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JPS60222016A JPS60222016A (ja) 1985-11-06
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