JPS63201215A - ケ−ソン工事用掘削機 - Google Patents
ケ−ソン工事用掘削機Info
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- JPS63201215A JPS63201215A JP3214787A JP3214787A JPS63201215A JP S63201215 A JPS63201215 A JP S63201215A JP 3214787 A JP3214787 A JP 3214787A JP 3214787 A JP3214787 A JP 3214787A JP S63201215 A JPS63201215 A JP S63201215A
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- JP
- Japan
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- excavation
- arm
- excavator
- hydraulic
- belt conveyor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、土木建設機械として利用される掘削機、と
くにニューマチックケーソン工事におけるケーソン底部
の作業室内で使用する天井走行式のケーソン工事用掘削
機に関するものである。
くにニューマチックケーソン工事におけるケーソン底部
の作業室内で使用する天井走行式のケーソン工事用掘削
機に関するものである。
周知の通り、ニエーマチックケーソン工法は、河床また
は河川に近接した場所において、基礎構築物を構築する
場合に利用される工法で、湧水や地下水を排除しながら
ケーソンを所定の地盤まで沈設させて、基礎構築物を構
築する工法である。
は河川に近接した場所において、基礎構築物を構築する
場合に利用される工法で、湧水や地下水を排除しながら
ケーソンを所定の地盤まで沈設させて、基礎構築物を構
築する工法である。
すなわちケーソンの底部に耐圧性を備えた作業室を設け
、この作業室に地下水圧に相当する圧縮空気を送り込み
、その空気圧をもって作業室内への地下水の浸入を排除
しながら、作業室底部を掘削し、順次ケーソンを沈設し
て基礎構築物を構築していくものである。
、この作業室に地下水圧に相当する圧縮空気を送り込み
、その空気圧をもって作業室内への地下水の浸入を排除
しながら、作業室底部を掘削し、順次ケーソンを沈設し
て基礎構築物を構築していくものである。
したがって、掘削作業を行う作業者は、常に高圧の空気
中で作業を行うことになり、長時間の作業は困難で、作
業能率はもとより潜画病等労働安全を保持する上に問題
があった。
中で作業を行うことになり、長時間の作業は困難で、作
業能率はもとより潜画病等労働安全を保持する上に問題
があった。
そこで近年この問題を解消するため、掘削作業の機械化
、とくに無人化が指向されてきた0例えば、作業室内に
ドーザ−ショベル系の掘削機を持ち込むとか、作業室の
天井、すなわちケーソンのスラブ下面に天井走行式の掘
削機を取付けて、この天井走行式の掘削機で掘削作業を
行うという試みである。
、とくに無人化が指向されてきた0例えば、作業室内に
ドーザ−ショベル系の掘削機を持ち込むとか、作業室の
天井、すなわちケーソンのスラブ下面に天井走行式の掘
削機を取付けて、この天井走行式の掘削機で掘削作業を
行うという試みである。
ところが、前者のドーザ−ショベル系による掘削は、走
行方式がキャタピラ方式であるため、掘削面が軟弱土質
の場合は、走行性に難点があった。
行方式がキャタピラ方式であるため、掘削面が軟弱土質
の場合は、走行性に難点があった。
また、後者の天井走行式の掘削機の場合は、掘削機とし
ての主要な役割を持つ掘削工具が、掘削用バケットで構
成され、いわゆるパワーショベル方式のものであるため
、掘削面が軟弱土質の場合はともかく、硬質地盤の場合
は、不向きで、あるといった問題点があった。
ての主要な役割を持つ掘削工具が、掘削用バケットで構
成され、いわゆるパワーショベル方式のものであるため
、掘削面が軟弱土質の場合はともかく、硬質地盤の場合
は、不向きで、あるといった問題点があった。
いずれにしても、これまでに提案されてきたケーソン工
事における掘削機では不充分で、さらに改善されたケー
ソン工事用掘削機の開発が要望されている。
事における掘削機では不充分で、さらに改善されたケー
ソン工事用掘削機の開発が要望されている。
そこで本発明者は、ケーソン工事の掘削作業が、きわめ
て制約された作業環境であることを前提として、 (1) 掘削機の走行方式の適応性 (2)掘削土質に対する掘削工具の適応性(3) 掘
削排土の排出手段 (4) 掘削動作および掘削面の形状とくに掘削精度
とケーソン刃口の下掘削への適応性 などの技術課題を配慮し、次のような無人化指向のケー
ソン工事用掘削機を開発したものである。
て制約された作業環境であることを前提として、 (1) 掘削機の走行方式の適応性 (2)掘削土質に対する掘削工具の適応性(3) 掘
削排土の排出手段 (4) 掘削動作および掘削面の形状とくに掘削精度
とケーソン刃口の下掘削への適応性 などの技術課題を配慮し、次のような無人化指向のケー
ソン工事用掘削機を開発したものである。
その技術手段の特徴とするところは、まずケーソン底部
の作業室を構成するスラブ下面に、走行自在な旋回架台
を懸架し、この旋回架台に伸縮自在で、しかも傾動自在
な掘削アームを取付け、この掘削アームの先端に、回転
バケットまたはカッタローダを取替自在に装備した回転
装置を設け、さらに前記回転バケットまたはカッタロー
ダにより掘削した排土を受けるベルトコンベアからなる
排土搬送装置を、前記掘削アームの伸縮に連動して伸縮
できるように構成して掘削アームに設けたことを特徴と
する天井走行式の掘削機に構成したことにある。
の作業室を構成するスラブ下面に、走行自在な旋回架台
を懸架し、この旋回架台に伸縮自在で、しかも傾動自在
な掘削アームを取付け、この掘削アームの先端に、回転
バケットまたはカッタローダを取替自在に装備した回転
装置を設け、さらに前記回転バケットまたはカッタロー
ダにより掘削した排土を受けるベルトコンベアからなる
排土搬送装置を、前記掘削アームの伸縮に連動して伸縮
できるように構成して掘削アームに設けたことを特徴と
する天井走行式の掘削機に構成したことにある。
さらに前記旋回架台には排土ホッパを組付けるとともに
、この排土ホッパと前記掘削アームの伸縮に連動して伸
縮作動するベルトコンベアからなる前記排土搬送装置と
の間に、ベルトコンベアを架設して排土を一旦排土ホツ
バに積載するように構成したものである。
、この排土ホッパと前記掘削アームの伸縮に連動して伸
縮作動するベルトコンベアからなる前記排土搬送装置と
の間に、ベルトコンベアを架設して排土を一旦排土ホツ
バに積載するように構成したものである。
次に本発明によるケーソン工事用掘削機の作動ないしそ
の機能性について説明する。
の機能性について説明する。
まず、本発明の掘削機はケーソンの底部に設けられる作
業室のスラブに懸架される天井走行式に構成しであるた
め、掘削面の土質に関係なく、走行性が確保されること
である。
業室のスラブに懸架される天井走行式に構成しであるた
め、掘削面の土質に関係なく、走行性が確保されること
である。
また、掘削アームは、旋回架台に対し、伸縮自在で、し
かも傾動自在に構成されているため作業範囲が広く、と
くに掘削アームには、前記伸縮機能と傾動機能の外に、
旋回架台による旋回機能も備えられているため、平面状
掘削はもちろんケーソン底部の刃口下の掘削が可能であ
る。
かも傾動自在に構成されているため作業範囲が広く、と
くに掘削アームには、前記伸縮機能と傾動機能の外に、
旋回架台による旋回機能も備えられているため、平面状
掘削はもちろんケーソン底部の刃口下の掘削が可能であ
る。
次に掘削アームの先端部で、掘削の主役を分担する工具
を、回転バケットまたはカンタローダに取替え自在に装
備させであるため、掘削面が軟弱土質の場合は回転バケ
ットを、逆に硬土質の場合はカンタローダに切り替えて
使用することができ、掘削土質への適用性が拡大され、
能率的な掘削作業を行うことができるものである。
を、回転バケットまたはカンタローダに取替え自在に装
備させであるため、掘削面が軟弱土質の場合は回転バケ
ットを、逆に硬土質の場合はカンタローダに切り替えて
使用することができ、掘削土質への適用性が拡大され、
能率的な掘削作業を行うことができるものである。
さらに、前記掘削工具により掘削された排土は、掘削ア
ームに架設したベルトコンベア、とくにその掘削アーム
の伸縮に連動して伸縮作業するベルトコンベアをもって
構成した排土搬送装置により連続的に搬出して掘削作業
ができ、しかもそれを排土ホッパに一旦積載してケーソ
ン外部へ搬出させるような構成となっているため、排土
処理がきわめて効率的で1掘削、1排土処理が可能であ
る。
ームに架設したベルトコンベア、とくにその掘削アーム
の伸縮に連動して伸縮作業するベルトコンベアをもって
構成した排土搬送装置により連続的に搬出して掘削作業
ができ、しかもそれを排土ホッパに一旦積載してケーソ
ン外部へ搬出させるような構成となっているため、排土
処理がきわめて効率的で1掘削、1排土処理が可能であ
る。
次に本発明のケーソン工事用掘削機を実施例に基づいて
、具体的に説明する。
、具体的に説明する。
第1図は、本発明に係るケーソン工事用掘削機を、ケー
ソン工事における作業室lの天井スラブ2に走行自在に
懸架して示す側面図で、3は走行レールである。
ソン工事における作業室lの天井スラブ2に走行自在に
懸架して示す側面図で、3は走行レールである。
まず旋回架台4は、前記天井スラブ2の走行レール3に
懸架される走行台車5の下面に、旋回ギヤ6を介して組
付けられている。
懸架される走行台車5の下面に、旋回ギヤ6を介して組
付けられている。
7は前記走行台車5の走行輪、8はガイドローラ、9は
走行台車5の制動装置で、10は旋回架台4の旋回作動
を行う油圧駆動方式の作動用モータである。
走行台車5の制動装置で、10は旋回架台4の旋回作動
を行う油圧駆動方式の作動用モータである。
次に掘削アーム11は、基端を前記旋回架台4に連結ピ
ン12をもって連結し、先端に回転バケットまたはカン
タローダの掘削工具13を取替え自在に装備した回転装
置14をもって構成されている。
ン12をもって連結し、先端に回転バケットまたはカン
タローダの掘削工具13を取替え自在に装備した回転装
置14をもって構成されている。
なお、この掘削工具13は、回転装置14を内蔵したユ
ニットに構成され、前記掘削アーム11の先端に着脱自
在に組付けることができる構造となっている。
ニットに構成され、前記掘削アーム11の先端に着脱自
在に組付けることができる構造となっている。
また回転装置14は、油圧モータをもって構成され、後
述する掘削アーム11の伸縮作動や傾動作動を行う操作
シリンダなどの油圧源に接続され駆動されるように構成
されている。
述する掘削アーム11の伸縮作動や傾動作動を行う操作
シリンダなどの油圧源に接続され駆動されるように構成
されている。
次に掘削アーム11の伸縮操作機構は、第2図で示すよ
うにまず掘削アーム11自体を、基端部側のアームホル
ダllaと、先端部側に相当する伸縮アームllbとの
二つの部材で構成し、前記アームホルダllaに伸縮ア
ームllbを差込み、その差込んだ伸縮アームllbの
基端部とアームホルダllaとの間に、油圧式の操作シ
リンダ15Aを設け、この操作シリンダ15Aにより伸
縮作動が行われるように構成しである。
うにまず掘削アーム11自体を、基端部側のアームホル
ダllaと、先端部側に相当する伸縮アームllbとの
二つの部材で構成し、前記アームホルダllaに伸縮ア
ームllbを差込み、その差込んだ伸縮アームllbの
基端部とアームホルダllaとの間に、油圧式の操作シ
リンダ15Aを設け、この操作シリンダ15Aにより伸
縮作動が行われるように構成しである。
すなわち、アームホルダlla側に固定した操作シリン
ダ15Aのピストンロッド15aを、伸縮アームllb
の基端部に連結させ、操作シリンダ15Aを作動するこ
とにより掘削アーム11が伸縮するように構成されてい
る。
ダ15Aのピストンロッド15aを、伸縮アームllb
の基端部に連結させ、操作シリンダ15Aを作動するこ
とにより掘削アーム11が伸縮するように構成されてい
る。
次に掘削アーム11の伸縮に連動して伸縮作動する排土
搬送装置16は、まず第2図で示すように掘削アーム1
1の先端寄り、すなわち伸縮アームllbの先端寄りと
、アームホルダllaの後端寄りに、ガイドローラ18
および19.20をそれぞれ枢着し、このガイドローラ
18および19.20間に、長目にしたエンドレスのベ
ルトコンベア21を掛けまわし、次に前記アームホルダ
11a側の2個のガイドローラ19.20の間に、テン
ションローラ22を設け、このテンションローラ22を
アームホルダlla側に取付けた操作シリンダ15Bの
ピストンロッド15bに連結し、この操作シリンダ15
Bを作動させることにより、テンションローラ22を移
動させ、伸縮作動できるように構成しである。
搬送装置16は、まず第2図で示すように掘削アーム1
1の先端寄り、すなわち伸縮アームllbの先端寄りと
、アームホルダllaの後端寄りに、ガイドローラ18
および19.20をそれぞれ枢着し、このガイドローラ
18および19.20間に、長目にしたエンドレスのベ
ルトコンベア21を掛けまわし、次に前記アームホルダ
11a側の2個のガイドローラ19.20の間に、テン
ションローラ22を設け、このテンションローラ22を
アームホルダlla側に取付けた操作シリンダ15Bの
ピストンロッド15bに連結し、この操作シリンダ15
Bを作動させることにより、テンションローラ22を移
動させ、伸縮作動できるように構成しである。
そして掘削アーム11とベルトコンベア21の伸縮作動
を連動させるため前記掘削アーム11の操作シリンダ1
5Aとベルトコンベア21の操作シリンダ15Bを同期
して作動するように構成されている。なお、その作動の
詳細は油圧操作系統図に基づいて後述する。
を連動させるため前記掘削アーム11の操作シリンダ1
5Aとベルトコンベア21の操作シリンダ15Bを同期
して作動するように構成されている。なお、その作動の
詳細は油圧操作系統図に基づいて後述する。
23は掘削アーム11のアームホルダlla側に設けた
テンションローラ22のガイド溝であり、24はベルト
コンベア21の中間ガイドローラ、25は伸縮ホルダl
lb側に設けたベルトコンベア21の保持枠である。
テンションローラ22のガイド溝であり、24はベルト
コンベア21の中間ガイドローラ、25は伸縮ホルダl
lb側に設けたベルトコンベア21の保持枠である。
なお、このベルトコンベア21を駆動するための動力は
、前記アームホルダlla側のガイドローラ19に油圧
モータ(図示せず)を連係させ、この油圧モータにより
駆動するように構成されている。
、前記アームホルダlla側のガイドローラ19に油圧
モータ(図示せず)を連係させ、この油圧モータにより
駆動するように構成されている。
次に前記ベルトコンベア21からなる排土搬送装置16
よりの排土を、さらに旋回架台4に設けた排土ホッパ2
6へ移送するため、前記排土搬送装置16と排土ホッパ
26との間に第1図で示すようなベルトコンベア27が
架設されている。
よりの排土を、さらに旋回架台4に設けた排土ホッパ2
6へ移送するため、前記排土搬送装置16と排土ホッパ
26との間に第1図で示すようなベルトコンベア27が
架設されている。
排土ホッパ26は、底部を観音開き形式に構成し、適時
油圧による操作シリンダ(図示せず)により開閉操作で
きるように構成し、ケーソン外への排土搬出用バケット
に接続できるようになっている。
油圧による操作シリンダ(図示せず)により開閉操作で
きるように構成し、ケーソン外への排土搬出用バケット
に接続できるようになっている。
また掘削アーム11を傾動操作するための機構は、第1
図で示すように、掘削アーム11のホールドアームll
a側と、旋回架台4より張り出したアーム28との間に
、操作シリンダ15Cを設け、この操作シリンダ15G
を伸縮作動させることにより、掘削アーム11が連結ピ
ン12を支点として傾動する構成としである。
図で示すように、掘削アーム11のホールドアームll
a側と、旋回架台4より張り出したアーム28との間に
、操作シリンダ15Cを設け、この操作シリンダ15G
を伸縮作動させることにより、掘削アーム11が連結ピ
ン12を支点として傾動する構成としである。
なお本発明は、以上のように掘削アーム11の伸縮操作
および旋回ないし傾動操作さらに掘削工具13すなわち
回転バケットまたはカッタローダ駆動用の回転装置14
.さらには排土搬送装置16の伸縮機構等すべてが油圧
モータ、操作シリンダ等の機器よりなる油圧駆動機構を
もって作動操作されるよう構成している。
および旋回ないし傾動操作さらに掘削工具13すなわち
回転バケットまたはカッタローダ駆動用の回転装置14
.さらには排土搬送装置16の伸縮機構等すべてが油圧
モータ、操作シリンダ等の機器よりなる油圧駆動機構を
もって作動操作されるよう構成している。
そしてそれらの油圧駆動機構を構成する機器と作動油の
圧力源とを油圧配管系で接続するとともに、地上に設け
た油圧回路の切換制御弁および操作制御盤によってコン
トロールできるように構成されている。
圧力源とを油圧配管系で接続するとともに、地上に設け
た油圧回路の切換制御弁および操作制御盤によってコン
トロールできるように構成されている。
次に、そのコントロールシステムを掘削アーム11の伸
縮操作と、これに連動して伸縮作動する排土搬送装置1
6すなわちベルトコンベア21の伸縮作動を第4図で示
す油圧操作系統図に基づいて説明する。
縮操作と、これに連動して伸縮作動する排土搬送装置1
6すなわちベルトコンベア21の伸縮作動を第4図で示
す油圧操作系統図に基づいて説明する。
まず第4図において31は掘削アーム11の伸縮操作と
排出搬送袋!16すなわちベルトコンベア21の伸縮操
作を行うための作動油圧のパワー源となる油圧モータで
ある。
排出搬送袋!16すなわちベルトコンベア21の伸縮操
作を行うための作動油圧のパワー源となる油圧モータで
ある。
32はこの油圧モータ31よりの作動油の流れを切換え
るための手動操作型の切換制御弁、33は前記掘削アー
ム11とベルトコンベア21の伸縮作動を連動して行わ
せるための油圧分配ユニットである。
るための手動操作型の切換制御弁、33は前記掘削アー
ム11とベルトコンベア21の伸縮作動を連動して行わ
せるための油圧分配ユニットである。
なおこの油圧分配ユニット33は、主油圧シリンダ33
Cのピストンロッド33bの上端に、水平連結材33c
を直結して油圧ジヤツキを形成し、この油圧ジヤツキの
水平連結材33cの上下に、さらに副油圧シリンダ34
D、34Eを設け、それぞれの副油圧シリンダ34Dお
よび34Eのピストンロッド34dおよび34eを、前
記水平連結材33cに直結させ、主油圧シリンダ33G
を作動させることにより副油圧シリンダ34Dおよび3
4Eに均等な油圧が負荷されるように構成されている。
Cのピストンロッド33bの上端に、水平連結材33c
を直結して油圧ジヤツキを形成し、この油圧ジヤツキの
水平連結材33cの上下に、さらに副油圧シリンダ34
D、34Eを設け、それぞれの副油圧シリンダ34Dお
よび34Eのピストンロッド34dおよび34eを、前
記水平連結材33cに直結させ、主油圧シリンダ33G
を作動させることにより副油圧シリンダ34Dおよび3
4Eに均等な油圧が負荷されるように構成されている。
そして、この油圧分配ユニット33により均等に分配さ
れた作動油を掘削アーム11を伸縮作動させるための操
作シリンダ15Aと、ベルトコンベア21を伸縮作動さ
せるための操作シリンダ15Bにそれぞれ送り込むよう
に油圧配管で接続させている。
れた作動油を掘削アーム11を伸縮作動させるための操
作シリンダ15Aと、ベルトコンベア21を伸縮作動さ
せるための操作シリンダ15Bにそれぞれ送り込むよう
に油圧配管で接続させている。
なお操作シリンダ15Aおよび15Bには、それぞれポ
テンショメータからなるストローク計35が組込まれ、
掘削アーム11とベルトコンベア21の伸縮量を計測で
きる構成となっている。
テンショメータからなるストローク計35が組込まれ、
掘削アーム11とベルトコンベア21の伸縮量を計測で
きる構成となっている。
また油圧分配ユニット33と操作シリンダ15Aおよび
15Bとを結ぶ配管系には、圧力計36と圧力スイッチ
37a、37bと、補助油圧ポンプ38が接続され、双
方の操作シリンダ15A。
15Bとを結ぶ配管系には、圧力計36と圧力スイッチ
37a、37bと、補助油圧ポンプ38が接続され、双
方の操作シリンダ15A。
15Bがバランスよく作動するように配慮されている。
さらに37cと37dは油圧ポンプ31と前記油圧分配
ユニット33との間に設けた圧力スイッチである。39
は油圧ポンプ31と油圧分配ユニット33との間に設け
たリリーフバルブ40a。
ユニット33との間に設けた圧力スイッチである。39
は油圧ポンプ31と油圧分配ユニット33との間に設け
たリリーフバルブ40a。
40bと、流量調整弁418.41bと、減圧弁42a
、42bをもって構成した流量および圧力の補償回路で
ある。
、42bをもって構成した流量および圧力の補償回路で
ある。
なお、前記ストローク計35.圧力計36をはじめとす
る各機器は、第4図で示すように制御盤43に集約され
、地上で集中コントロールできるよう構成されている。
る各機器は、第4図で示すように制御盤43に集約され
、地上で集中コントロールできるよう構成されている。
また操作シリンダ15A、15B、副油圧シリンダ34
D、34Bは、いずれも復動型の片側ロッド式操作シリ
ンダで、しかもそれぞれ同一容量のシリンダをもって構
成され、ストロークを同一とすることができるよう配慮
されている。
D、34Bは、いずれも復動型の片側ロッド式操作シリ
ンダで、しかもそれぞれ同一容量のシリンダをもって構
成され、ストロークを同一とすることができるよう配慮
されている。
次に、掘削アーム11とベルトコンベア21の伸縮作動
の操作要領を説明する。
の操作要領を説明する。
まず手動操作型の切換制御弁32を操作して回路をボー
ト32aに入れる。すると油圧モータ31よりの油圧が
、油圧分配ユニット33の主油圧シリンダ33Cを作動
し、すなわち油圧ジヤツキを上方に作動させ、水平連結
材33cに直結された副油圧シリンダ34Dおよび34
Eを上下方向にしかも均等に作動させる。
ト32aに入れる。すると油圧モータ31よりの油圧が
、油圧分配ユニット33の主油圧シリンダ33Cを作動
し、すなわち油圧ジヤツキを上方に作動させ、水平連結
材33cに直結された副油圧シリンダ34Dおよび34
Eを上下方向にしかも均等に作動させる。
ところで副油圧シリンダ34Dは、掘削アーム11を伸
縮操作する操作シリンダ15Aに接続され、他方の副油
圧シリンダ34Eは、ベルトコンベア21のテンション
ローラ22に直結された操作シリンダ15Bに、それぞ
れ接続されているため、掘削アーム11およびベルトコ
ンベア21を第4図で示すF方向に同一のストロークを
もって同時に伸張させる。すなわち掘削アーム11とベ
ルトコンベア21を同時にF方向に伸張させる。
縮操作する操作シリンダ15Aに接続され、他方の副油
圧シリンダ34Eは、ベルトコンベア21のテンション
ローラ22に直結された操作シリンダ15Bに、それぞ
れ接続されているため、掘削アーム11およびベルトコ
ンベア21を第4図で示すF方向に同一のストロークを
もって同時に伸張させる。すなわち掘削アーム11とベ
ルトコンベア21を同時にF方向に伸張させる。
逆に切換制御弁32のポートを32b側に切換え操作す
ると、前記掘削アーム11およびベルトコンベア21は
B方向に、すなわち縮み方向に作動するものである。
ると、前記掘削アーム11およびベルトコンベア21は
B方向に、すなわち縮み方向に作動するものである。
すなわち、切換制御弁32を操作することにより、掘削
アーム11とベルトコンベア21を連動して伸縮操作す
ることができるものである。
アーム11とベルトコンベア21を連動して伸縮操作す
ることができるものである。
以上説明したように、本発明によるケーソン工事用掘削
機は、 (11ケーソンの作業室天井のスラブに、いわゆる天井
走行方式をもって懸架されるものであるため、掘削面の
土質に関係なく作業走行性を確保することができる。
機は、 (11ケーソンの作業室天井のスラブに、いわゆる天井
走行方式をもって懸架されるものであるため、掘削面の
土質に関係なく作業走行性を確保することができる。
(2) 掘削工具を回転バケットまたはカッタローダ
の何れもが利用できる構成となっているため、掘削面の
土質に関係なく掘削作業ができ、掘削機としての適応性
が広い。
の何れもが利用できる構成となっているため、掘削面の
土質に関係なく掘削作業ができ、掘削機としての適応性
が広い。
(3)掘削アームに伸縮機能、傾動機能さらに旋回架台
、走行台車による旋回機能、走行機能の複合機能を備え
であるため、作業エリアとしてきわめて制約のあるケー
ソン作業室の掘削機として効率性9機能性の高い掘削作
業を確保することが可能である。
、走行台車による旋回機能、走行機能の複合機能を備え
であるため、作業エリアとしてきわめて制約のあるケー
ソン作業室の掘削機として効率性9機能性の高い掘削作
業を確保することが可能である。
とくに水平掘削、ケーソン刃口の下掘削が可能で、掘削
面の精度も高く、したがってケーソンのバランスある沈
下を確保することができる。
面の精度も高く、したがってケーソンのバランスある沈
下を確保することができる。
(4)掘削アームと排土を搬出するベルトコンベアが連
動して伸縮作動するため排土処理が効率的で、その結果
、掘削作業の効率が高い。殊に排土を一旦排土ホツバに
積載プールする構成としているため、排土処理すなわち
一掘削一排土搬出が可能で、全体としての掘削作業がき
わめて効率的である。
動して伸縮作動するため排土処理が効率的で、その結果
、掘削作業の効率が高い。殊に排土を一旦排土ホツバに
積載プールする構成としているため、排土処理すなわち
一掘削一排土搬出が可能で、全体としての掘削作業がき
わめて効率的である。
(5)掘削機の駆動操作機構が、油圧操作方式であるた
め、作動油の圧力源となる油圧モータや切換制御弁およ
び関連の計測機器を地上に設け、これと掘削機とを油圧
配管系で接続する構成とすることにより遠隔制御操作へ
の対応が容易で、いわゆる無人化指向の掘削機として適
応することができる。
め、作動油の圧力源となる油圧モータや切換制御弁およ
び関連の計測機器を地上に設け、これと掘削機とを油圧
配管系で接続する構成とすることにより遠隔制御操作へ
の対応が容易で、いわゆる無人化指向の掘削機として適
応することができる。
以上のように、本発明によるケーソン工事用掘削機は、
従来試みられてきたドーザ−ショベル系の掘削機やパワ
ーショベル方式の掘削機によっては、実現することが困
難であった無人化掘削機としての技術課題を解決したも
ので、今後のケーソン工事に大きく貢献することができ
るものである。
従来試みられてきたドーザ−ショベル系の掘削機やパワ
ーショベル方式の掘削機によっては、実現することが困
難であった無人化掘削機としての技術課題を解決したも
ので、今後のケーソン工事に大きく貢献することができ
るものである。
第1図は本発明に係るケーソン工事用掘削機の側面図、
第2図は伸縮機能を備えた掘削アームの側面図、第3図
は第2図におけるX−X線縦断正面図、第4図は掘削ア
ームとベルトコンベアからなる排土搬送装置の伸縮作動
を連動させるための油圧操作系統図である。 1・・・作業室 2・・・天井スラブ3・・
・走行レール 4・・・旋回架台5・・・走行台
車 6・・・旋回ギヤ7・・・走行輪
8・・・ガイドローラ9・・・制動袋Wt10・・
・作動用モータ11・・・掘削アーム lla・
・・アームホルダ11b・・・伸縮アーム 12・
・・連結ピン13・・・掘削工具 14・・・
回転装置15A、 15B、 15C・・・操作シリン
ダ15a、15b・・・ピストンロンド 16・・・排土搬送装置 1B、 19.20・・・ガイドローラ21・・・ベル
トコンベア 22・・・テンションローラ23・・・
テンションローラガイド溝 24・・・中間ガイドローラ 25・・・保持枠26・
・・排土ホッパ 27・・・ベルトコンベア28
・・・アーム 31・・・油圧モータ32・
・・切換制御弁 33・・・油圧分配ユニット3
3C・・・主油圧シリンダ 33c・・・連結材34D
、341E・・・副油圧シリンダ34d、 34e・・
・ピストンロンド35・・・ストローク計 36・
・・圧力計37a、37b、37c、37d ・−圧力
スイッチ38・・・補助油圧ポンプ 39・・・補償
回路40a 、 40b・・・リリーフパルプ41a、
41b ・”流fi1m整弁 42a、42b ・・・
減圧弁43・・・制御盤
第2図は伸縮機能を備えた掘削アームの側面図、第3図
は第2図におけるX−X線縦断正面図、第4図は掘削ア
ームとベルトコンベアからなる排土搬送装置の伸縮作動
を連動させるための油圧操作系統図である。 1・・・作業室 2・・・天井スラブ3・・
・走行レール 4・・・旋回架台5・・・走行台
車 6・・・旋回ギヤ7・・・走行輪
8・・・ガイドローラ9・・・制動袋Wt10・・
・作動用モータ11・・・掘削アーム lla・
・・アームホルダ11b・・・伸縮アーム 12・
・・連結ピン13・・・掘削工具 14・・・
回転装置15A、 15B、 15C・・・操作シリン
ダ15a、15b・・・ピストンロンド 16・・・排土搬送装置 1B、 19.20・・・ガイドローラ21・・・ベル
トコンベア 22・・・テンションローラ23・・・
テンションローラガイド溝 24・・・中間ガイドローラ 25・・・保持枠26・
・・排土ホッパ 27・・・ベルトコンベア28
・・・アーム 31・・・油圧モータ32・
・・切換制御弁 33・・・油圧分配ユニット3
3C・・・主油圧シリンダ 33c・・・連結材34D
、341E・・・副油圧シリンダ34d、 34e・・
・ピストンロンド35・・・ストローク計 36・
・・圧力計37a、37b、37c、37d ・−圧力
スイッチ38・・・補助油圧ポンプ 39・・・補償
回路40a 、 40b・・・リリーフパルプ41a、
41b ・”流fi1m整弁 42a、42b ・・・
減圧弁43・・・制御盤
Claims (3)
- (1)天井に懸架して走行する旋回架台に伸縮自在な掘
削アームを取付け、この掘削アームの先端部に、回転バ
ケットまたはカッタローダを取替え自在に装備する回転
装置を設け、かつ前記回転バケットまたはカッタローダ
により掘削した排土を受けるベルトコンベアからなる排
土搬送装置を、前記掘削アームの伸縮に連動して伸縮で
きるように構成して掘削アームに設けたことを特徴とす
るケーソン工事用掘削機。 - (2)掘削アームを旋回架台に傾動自在に取付けた特許
請求の範囲第1項記載のケーソン工事用掘削機。 - (3)旋回架台に排土搬送装置に接続する排土ホッパを
設けた特許請求の範囲第1項および第2項記載のケーソ
ン工事用掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214787A JPS63201215A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | ケ−ソン工事用掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214787A JPS63201215A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | ケ−ソン工事用掘削機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201215A true JPS63201215A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12350791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214787A Pending JPS63201215A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | ケ−ソン工事用掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63201215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003482A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Kajima Corp | 掘削装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817448U (ja) * | 1971-07-12 | 1973-02-27 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP3214787A patent/JPS63201215A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817448U (ja) * | 1971-07-12 | 1973-02-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003003482A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Kajima Corp | 掘削装置 |
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