JPS63200617A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS63200617A
JPS63200617A JP62032724A JP3272487A JPS63200617A JP S63200617 A JPS63200617 A JP S63200617A JP 62032724 A JP62032724 A JP 62032724A JP 3272487 A JP3272487 A JP 3272487A JP S63200617 A JPS63200617 A JP S63200617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
emitter follower
potential
emitter
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP62032724A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayasu Sato
久恭 佐藤
Masaomi Okabe
岡辺 雅臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62032724A priority Critical patent/JPS63200617A/ja
Publication of JPS63200617A publication Critical patent/JPS63200617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/001Arrangements for reducing power consumption in bipolar transistor circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/013Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体集積回路装置に関し、特にエミッタ
結合型論理回路からなる半導体集積回路装置に関するも
のである。
[従来の技術] 第3図は、従来のエミッタ結合型論理回路により構成さ
れた反転ゲートの回路図である。
第3図において、トランジスタQl、Q2のエミッタは
共通接続されてトランジスタQ3のコレクタに接続され
ている。また、トランジスタQl。
Q2のコレクタはそれぞれ抵抗Rc7.Rc2を介して
接地端子VCCに接続されている。一方、トランジスタ
Q3のエミッタは抵抗R8を介して負電源端子VEEに
接続されている。このトランジスタQ3と抵抗R5とが
定電流回路を構成している。
トランジスタQ、のベースは信号を入力する入力端子C
IHに接続され、トランジスタQ2のベースは基準電位
を与える基準電圧端子VBB+に接続されている。また
、トランジスタQ3のベースは定電流回路用基準電圧端
子V。Sに接続されている。トランジスタQl、Q2.
Q3および抵抗RCI + RC2+ R,が差動ロジ
ック部を構成している。
トランジスタQ1のコレクタ電位はエミッタフォロワト
ランジスタQ4によって取出される。すなわち、トラン
ジスタQ4のベースがトランジスタQlのコレクタにノ
ードN1において接続され、トランジスタQ4のコレク
タが接地端子VCCに接続されている。そして、トラン
ジスタQ4のエミッタは抵抗REF2を介して負電源端
子VEEに接続されているとともに、出力端子Cに接続
されている。
次に、第3図の回路の動作について説明する。
入力端子CINに加えられる信号の電位が基準電圧端子
V[IB+の電位よりも高い場合には、トランジスタQ
1はオンし、トランジスタQ2はオフする。したがって
、電流は抵抗R6,に流れ、ノードN1の電位は抵抗R
c1における電圧降下分だけ低下する。この電位の低下
がトランジスタQ4により取出され出力端子Cは低論理
レベルとなる。
一方、入力端子CINに加えられる電位が基準電圧端子
V8B、の電位よりも低い場合には、トランジスタQ1
はオフし、トランジスタQ2はオンする。したがって、
電流は抵抗RC2に流れ、抵抗RC+にはほとんど流れ
ないため、ノードN1の電位は上昇する。ノードN1の
電位の上昇がトランジスタQ4により取出され出力端子
Cは高論理レベルとなる。
第4図は、第3図の反転ゲートとDラッチ回路とを組合
わせた回路図である。
第4図において、Dラッチ回路20は、データ入力端子
d1クロック端子ck、リセット端子r。
出力端子y1および反転出力端子yを備えており、クロ
ック端子ckには第3図に示した反転ゲート10を介し
てクロック信号が加えられる。
このDラッチ回路20の動作について説明する。
リセット端子rに入力されるリセット信号Rは、以後の
説明の本質には関係ないので、ここでは低論理レベルと
しておく。
まず、クロック端子ckに入力されるクロック信号が低
論理レベルのときは、データ入力端子dに入力されてい
るデータDが出力端子yに出力され、そのデータDを反
転したデータ■が反転出力端子7に出力される。
そして、クロック端子ckに入力されるクロック信号が
高論理レベルになると、このDラッチ回路20は保持状
態となり、出力端子yに出力されているデータDおよび
反転出力端子yに出力されている反転データ百が保持さ
れる。この後、データ入力端子dに入力されるデータD
の論理レベルが変化しても、出力状態は保持されたまま
で変化しない。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、近年、素子の微細化が進むにつれて、パッケ
ージ等が発生するα線によるソフトエラー−5= が無視できない状況となっている。
第3図の回路において、入力端子CINに加えられる信
号が低論理レベルで、ノードN1の電位が高電位となっ
ている場合を考える。このとき、α線がトランジスタQ
1に照射されると、電子・正孔対が発生する。そして、
コレクタ領域に電子が収集されると、コレクタ電位、す
なわちノードN1の電位が瞬間的に低下する。この電位
の低下を補うべく、コレクタは抵抗R8,を介して接地
端子V。0により充電されるので、最小でも数100p
s (ピコセカンド)のスパイク状のパルスが発生する
。このスパイク状のパルス、すなわちスパイクノイズが
、各種回路の誤動作の原因となる。
たとえば、第4図に示した回路において、Dラッチ回路
20のクロック端子ckの入力が高論理レベルであり、
出力端子yの出力が高論理レベルを保持している場合を
考える。
その後、データ入力端子dに入力されるデータDが低論
理レベルに変化しても、出力端子yおよび反転出力端子
7の出力状態は変化しない。
この状態で、反転ゲート10に前記スパイク状のパルス
が発生すると、このパルスはDラッチ回路20のクロッ
ク端子ckに伝わり、Dラッチ回路20はデータ保持状
態からデータ書込状態となる。このとき既に入力データ
Dは低論理レベルとなっているので、このDラッチ回路
20には低論理レベルのデータが書込まれ、出力端子y
の出力は低論理レベル、反転出力端子yの出力は高論理
レベルとなり、保持されているデータの内容が反転する
このようなα線により生じるスパイクノイズは、トラン
ジスタのコレクタに付随する容量にほぼ反比例するため
、今後の素子の微細化とともにソフトエラーは不可避と
なる。
第4図のような回路におけるソフトエラーに対して、D
ラッチ回路20のトランジスタに容量を付加する(特開
昭60−142619号公報)、あるいは電流を大きく
する(特開昭60−143019号公報)という解決法
が考案されているが、これらの方法では遅延時間あるい
は消費電力の増大を引き起こすという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、消費電力および遅延時間を増大させることな
く、α線等によるソフトエラーの問題を免れ得る半導体
集積回路装置を得ることを目的とする。
[間層点を解決するための手段] この発明は、少なくとも第1のトランジスタおよび第2
のトランジスタのエミッタを定電流源に共通接続し、前
記各トランジスタのベースに与える電位によって電流の
通路を切換え、少なくとも前記第1のトランジスタのコ
レクタ電位をエミッタフォロワにより取出して出力させ
るエミッタ結合型論理回路からなる半導体集積回路装置
において、次のようなエミッタフォロワ電流制御手段を
備えたものである。
このエミッタフォロワ電流制御手段は、前記第1のトラ
ンジスタがオフ状態である場合におけるエミッタフォロ
ワ電流を、前記第1のトランジスタがオン状態である場
合におけるエミッタフォロワ電流よりも小さくなるよう
に制御するものである。
[作用] この発明におけるエミッタ結合型論理回路がnpn形ト
ランジスタで構成されている場合について説明する。
第1のトランジスタのベース電位が低論理レベルとなっ
て第1のトランジスタがオフ状態となっている場合には
、第1のトランジスタのコレクタ電位は高くなり、エミ
ッタフォロワの出力は高論理レベルとなる。このとき、
エミッタフォロワ電流制御手段によってエミッタフォロ
ワ電流が小さくなるように制御され、エミッタフォロワ
の出力インピーダンスが高くなる。したがって、この状
態でα線によるスパイクノイズによって、第1のトラン
ジスタのコレクタ電位が瞬間的に低下した場合は、エミ
ッタフォロワの出力は大きな時定数で低下しようとする
。しかし、エミッタフォロワの出力が低下し始めたとき
には、第1のトランジスタのコレクタ電位は既に高レベ
ルに戻っているので、エミッタフォロワの出力は高論理
レベルのまま変動しないことになる。
これに対して、通常の動作の場合、すなわち第1のトラ
ンジスタのベース電位が低論理レベルから高論理レベル
に変化して第1のトランジスタがオフ状態からオン状態
になったときには、エミッタフォロワ電流制御手段によ
ってエミッタフォロワ電流が多くなるように制御され、
エミッタフォロワの出力インピーダンスが小さくなる。
したがって、第1のトランジスタのコレクタ電位が高レ
ベルから低レベルへ変化することによって、エミッタフ
ォロワの出力は小さな時定数で高論理レベルから低論理
レベルへと変化する。
このように、スパイクノイズによって、第1のトランジ
スタのコレクタ電位が瞬間的に低下しても、この電位の
低下はエミッタフォロワの出力に伝達されないが、通常
の動作における第1のトランジスタのコレクタ電位の変
化はエミッタフォロワの出力に高速に伝達される。
なお、pnp形トランジスタで回路を構成した場合には
、電位の高低が上記の場合と逆になる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体集積回路装置
の回路図である。
第1図において、トランジスタQl、Q2のエミッタは
共通接続されてレベルシフト用の抵抗R0を介してトラ
ンジスタQ3のコレクタに接続されている。また、トラ
ンジスタQl、Q2のコレクタはそれぞれ抵抗R6l+
 RC2を介して接地端子VCCに接続されている。一
方、トランジスタQ3のエミッタは抵抗R8を介して負
電源端子VEEに接続されている。
トランジスタQ1のベースは信号を入力する入力端子C
INに接続され、トランジスタQ2のベースは高電位側
の基準電圧端子V[1[11に接続されている。また、
トランジスタQ3のベースは定電流回路用基準電圧端子
V。、に接続されている。
トランジスタQl、Q2.Q3および抵抗RC,。
Ro2.R□、Rsが差動ロジック部を構成している。
エミッタフォロワトランジスタQ4のベースはノードN
1においてトランジスタQ1のコレクタに接続され、ト
ランジスタQ4のコレクタは接地端子vccに接続され
ている。
この発明においては、エミッタフォロワトランジスタQ
4に流れる電流を制御するエミッタフォロワ電流制御回
路が設けられている。
このエミッタフォロワ電流制御回路は、トランジスタQ
5、トランジスタQ6、および抵抗REFにより構成さ
れている。トランジスタQ5.Q6のエミッタは共通接
続されて抵抗REFを介して負電源端子VEEに接続さ
れ、トランジスタQ5のコレクタはエミッタフォロワト
ランジスタQ4のエミッタに接続され、トランジスタQ
6のコレクタは接地端子VCCに接続されている。
また、トランジスタQ5のベースはトランジスタQ3の
コレクタに接続されており、トランジスタQ6のベース
は低電位側の基準電圧端子VRRに接続されている。出
力端子CはトランジスタQ4のエミッタとトランジスタ
Q5のコレクタとの接続点に接続されている。なお、ト
ランジスタQ1〜Q6はnpn )ランジスタである。
次に、この半導体集積回路装置の動作について説明する
入力端子CINの電位が低論理レベルである場合には、
トランジスタQ1は遮断状態、トランジスタQ2は導通
状態となるので、スイッチング電流I、は接地端子VC
Cから抵抗RC2、トランジスタQ2、抵抗RT、トラ
ンジスタQ3、抵抗R8を通って流れる。このときのト
ランジスタQ5のベース電位v8 (Q5)は次式で近
似することができる。
VB  (Q5)”Va +   Va E  (Q2
)RT αI。
ここで、VBIは高電位側の基準電圧端子VI11[1
、の電位、VaE (Q2)はトランジスタQ2のベー
ス・エミッタ間電圧、αはベース接地電流和得である。
このとき、トランジスタQ5のベース電位■8(Q5)
が低電位側の基準電圧端子vR2の電位V、よりも低く
なるように設定すると、トランジスタQ5は遮断状態、
トランジスタQ6は導通状態となる。これによって、エ
ミッタフォロワトランジスタQ4のエミッタフォロワ電
流は、出力端子Cに接続される次段のゲートのベース電
流のみとなるので、トランジスタQ4は極めて遮断状態
に近い状態となる。
すなわち、入力端子CINの電位が低論理レベルである
場合は、トランジスタQ1がオフ状態、トランジスタQ
2がオン状態となり、それによって、トランジスタQ5
がオフ状態、トランジスタQ6がオン状態となり、トラ
ンジスタQ4はオン状態となる。したがって、出力端子
Cは高論理レベルとなるが、このときトランジスタQ4
のエミッタ電流は少なく、トランジスタQ4は極めて遮
断状態に近い状態となる。
この状態でα線がこの回路に照射された場合を考える。
今、トランジスタQ1はオフ状態であるので、ノードN
1の電位は高レベルとなっている。
このとき、トランジスタQ1にα線が照射されると、シ
リコン中で電子・正孔対が発生し、発生した電子はドリ
フトおよび拡散により数10〜数100psの時定数で
走行する。そして、この電子がコレクタ領域に収集され
ると、瞬間的にノードN1の電位が低下する。この電位
の低下は抵抗RCIを介して接地端子V。Cより充電さ
れることによって元の高レベルに復帰するが、この充電
により最小でも数100ps程度のパルス幅のスパイク
ノイズが発生する。
この場合、前述したようにエミッタフォロワトランジス
タQ4は極めて遮断状態に近いので、ノードN1の電位
が瞬間的に低下した場合には、トランジスタQ4のベー
ス譬エミッタ間電圧が0ボルトあるいは負となり容易に
遮断状態となる。このため、トランジスタQ4の出力イ
ンピーダンスは非常に大きな値となるので、出力端子C
の電位は非常に大きな時定数で降下することとなる。し
かしながら、出力端子Cの電位が降下し始めるときには
、ノードN1の電位は既に上昇中であり、トランジスタ
Q4のベース・エミッタ間が順方向バイアスとなるので
、出力端子Cの電位は高論理レベルとなる。
したがって、ノードN1にスパイクノイズが発生してノ
ードN1が瞬間的に低レベルとなっても出力端子Cの電
位は高論理レベルのまま変動しない。
以上のように、α線によるスパイクノイズに対してはエ
ミッタフォロワの応答速度は非常に遅くなるが、通常の
動作をする場合には、応答速度の低下をきたすことはな
い。
これは、入力端子CINの電位が低論理レベルから高論
理レベルに変化してノードN1の電位が高レベルから低
レベルに変化する場合には、トランジスタQ5のベース
電位が上昇してトランジスタQ5がオンし、エミッタフ
ォロワ電流(IF F )がトランジスタQ5および抵
抗REFに流れるので、トランジスタQ4の出力インピ
ーダンスが低くなるからである。
なお、上記実施例においては、エミッタ結合型論理回路
により反転ゲートを構成した場合について説明したが、
この発明は非反転ゲートを構成する場合にも適用される
また、第2図に示すように、接地端子VCCとトランジ
スタQ6のコレクタとの間にさらに別のエミッタフォロ
ワトランジスタQ7を接続し、このトランジスタQ7の
ベースをトランジスタQ2のコレクタと抵抗R62間の
接続点であるノードN2に接続すると、トランジスタQ
7のエミッタとトランジスタQ6のコレクタとの接続点
である出力端子でには、非反転出力が得られる。
したがって、第2図の回路構成にすると、反転出力と非
反転出力の両方が得られ、上記実施例と同様の効果を奏
する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、α線によるスパイクノ
イズがエミッタフォロワのベースに入力されても、エミ
ッタフォロワ電流制御手段の働きによってそのスパイク
ノイズはエミッタフォロワの出力には伝達されず、一方
、第1のトランジスタがオフ状態からオン状態に変化す
る通常の動作の場合には、エミッタフォロワの出力は高
速に変化する。
したがって、消費電力の増加や遅延時間の増大を伴わず
、α線によるソフトエラー耐性を向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第3図は従来の反転
ゲートの回路図、第4図は反転ゲートとDラッチ回路と
を組合わせた論理図である。 図において、Q1〜Q3はエミッタ結合型論理回路を構
成するトランジスタ、Q4.Q7はエミッタフォロワト
ランジスタ、Q5.QBはエミッタフォロワ電流制御回
路を構成するトランジスタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも第1のトランジスタおよび第2のトラ
    ンジスタのエミッタを定電流源に共通接続し、前記各ト
    ランジスタのベースに与える電位によって電流の通路を
    切換え、少なくとも前記第1のトランジスタのコレクタ
    電位をエミッタフォロワにより取出して出力させるエミ
    ッタ結合型論理回路からなる半導体集積回路装置におい
    て、前記第1のトランジスタがオフ状態である場合にお
    けるエミッタフォロワ電流を、前記第1のトランジスタ
    がオン状態である場合におけるエミッタフォロワ電流よ
    りも小さくするエミッタフォロワ電流制御手段を備えた
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. (2)前記エミッタフォロワ電流制御手段は、前記第1
    のトランジスタがオフ状態である場合に、前記エミッタ
    フォロワをほぼ遮断状態にすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。
JP62032724A 1987-02-16 1987-02-16 半導体集積回路装置 Pending JPS63200617A (ja)

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