JPS63199937A - 衝撃吸収支持体レール - Google Patents

衝撃吸収支持体レール

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JPS63199937A
JPS63199937A JP62306822A JP30682287A JPS63199937A JP S63199937 A JPS63199937 A JP S63199937A JP 62306822 A JP62306822 A JP 62306822A JP 30682287 A JP30682287 A JP 30682287A JP S63199937 A JPS63199937 A JP S63199937A
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JP
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legs
spring
shaped
central
apex
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JP62306822A
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ミルトン ノーマウント ウエーバー
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    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D45/00Means or devices for securing or supporting the cargo, including protection against shocks
    • B61D45/008Shock absorbing devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/373Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/42Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
    • F16F1/422Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing the stressing resulting in flexion of the spring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2236/00Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements
    • F16F2236/02Mode of stressing of basic spring or damper elements or devices incorporating such elements the stressing resulting in flexion of the spring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は支持されるべき品物とばねがなければ伝えられ
ることとなるff+撃負荷と振動とを吸収するための支
持体表面との間に位置するばねに関する0本発明におけ
るばiコ(ま品物に損傷を与えることになりがちな著し
い衝撃負荷や振動が伴うトラックや汽車や同様の6のに
おける相対的に大きく重い品物を運搬することにおいて
特に有用である。
例として、自動車部品やエンジンやその他pHlのもの
などの工業製品の運搬においてパーツをパラレット上に
分けて支持しまた時には運搬用の箱や同様の大型容器の
中に入れて運搬するのが普通である。これら)く−ツは
一製造工場から他へと運搬され、運搬は典型的にはトラ
ックのトレーラ−や汽車あるtlはコンベヤによったり
池の同様なものでなされる。パーツ移動の間、バI/ッ
トに個別に乗せるかあるいは容器内でまとめて支持され
るかするとパーツは運送の際の衝撃負荷と振動とにより
引起こされる損傷を被りやすい。
運送により引起こされる損傷を軽減するために、時には
容器内に配置なされた気泡塑性材料片などの!ill吸
収材吸収材菌内を梱包することを含む品物に対するばね
や他の形のM賃支持体を与えるための試みがなされる。
多くの運搬形体においては、負荷を支持したり予期され
る衝撃や振動に対する保護をなすために品物の下または
その容器の下あるいはパレットの下に安価でありそして
弾力性のある支持体を速やかに配することが望ましい。
特定の運m重量は変るものなので、ばbの強度を変化で
きるがしがし一回の使用の後は放棄可能な十分に安価な
ばねへの要求がある。
このように本発明は特定m盟の運搬あるいは保護される
べき品物へ必要となるばねの支持体を与えるために手で
yJ整できる改良形ばね即ち弾力性をもつ支持体レール
に関する。
(発明の概要) 本発明は長尺状で均一な開面で剛性をもつが弾力性のあ
る塑性材料製の押出し塑性材料製長片でばねを形成する
ことを意図している。長片は総体的にブロック状M形断
面に押しだされ、M形の断面の平行な脚の一つが他の上
に位置しM形のV形中央部が総体的水平軸に沿い配置さ
れるように側部で臥せられる、こうしてM形の上部脚は
V形中央部による弾力性をもつ抵抗に抗して下方向へ°
下部脚へ向い圧縮できる。
本発明は一点に集まる脚の一方あるいは両方を曲げるこ
とを意図し、これはV応中央部をV形軸に相対する異な
る鋭角で配置される完全に接合された二つ以上の肩部を
作る。
こうして一点に集まる部分は平行な上部M形外脚と下部
M形外脚との間に第一ばねと第二ばbとを形成する。
所定の弾力性を生じさせるため適切なサイズと5!厚と
を選択することにより、長片はその全長辺部樟沿う単位
長について均一な弾力性を与える。こうして、予め選択
した長さ片は長尺状の片であり、6片はその長さに応じ
た弾力性即ちばね強度をもつこととなる。
その結果、6片のばね強度はその長さを変化さぜること
により而単に変化させられる。これらの長片は支持され
るべき品物の下に手で配置可能な、例えば別々のレール
が運搬用容器の各隅の周1辺あるいは容器などの各隅に
沿って配置できるレールを形成する。
レールは著しい長さの均一な断面をもつ長片を切断して
所定の長さに形成されるので、1キ定の品物に必要とな
るばね支持体の量は試行錯誤することにより決定するか
または計算をなしてよい、その後、予め選択した長さの
レールは必要な支持体を生じさせるために必要な長さ単
位数を得るための長い片に切断できる。
顕著なこととしては、長片は一回の使用、即ち使い捨て
の物として扱えるように相対的に安価な押出し物で形成
される0例として、レールは粘着テープまたは両面粘着
テープを使用することなどにより段ポールの運搬用容器
や他の同様の物の底部表面に固着させてよく、配達の後
には運搬用容器と共に放棄することができる。
もう一つの例として、もし品物自体がトレーラ−かトラ
ックの床で直接支持されるならばレール片は例えば接着
剤により品物の底部に固着されてよく、また、配達の後
に品物の底部から引き外されてよい。
単に長さを変化させることによりばね強度を調節できる
非常に安価な衝撃吸収ばねを与えることが本発明の主要
目的である。その長さは単位長あたり均一なばね強度を
もつより長い長片を単により長くまたは短く切断するこ
とにより変えられる。こうして、必要な異なるばね力を
もつ支持体がもたらされる。
そしてこれら支持体はその使用が満了すれば捨ててよい
本発明のさらなる目的はまた圧t重量に応じて変化する
ばね抵抗をもつばね強度可変ばね支持体を与えることで
ある。[QIち、 MgI2面のレールのV層中央部を
形成する一点に集まる脚に沿い異なる部分の角度を予め
曲げるか変化させることにより異なるばね効果が得られ
る0例えば、ある圧縮量の後にはばね抵抗がより強くな
る相対的に柔らかいばねを与えることができる。
本発明のこれらならびに他の目的は添付図面がその一部
をなす下記の説明を読むことにより明白となろう。
(発明の実施例) 第1図は長尺状で1lIt面がM形の押出し塑性材11
1111片10を例示L ”Cイル、 M F[j u
 ハ平行な上部aiiと下部JI112とを与えるため
にその側部で臥せられる。一点に集まる脚14と15と
からなるv形部は平行な上部脚と下部脚ととて完全一体
となる。上部l#11と一点に集まる脚14との間の接
合点は上部頂点16を形成する。同様に、下部di 1
2と一点に集まる脚151i1の接合部は下部頂点17
を形成する。この二つの一点に集まる脚はv形部に中央
部頂点18を与える。
二つの一点に集まる脚14と15とはほぼその中間点で
曲げられ内部部分と外部部分即ちばね部20と21とに
なる。II!Jの内部ばね部20はV形の中央部に相対
して必須な外部ばね部21よりはるかに急峻な鋭角に艮
定される。こうして、内部ばね部20は第一ばね装置を
形成し、地方外部ばね部は第二ばね装置を形成する。
平行な上部v111と12との一方あるいは両方には長
片により支持されることとなる品物を固着するための被
覆を与えてよい、接着被覆25は気泡塑性材料製長片2
6と平行な脚11に気泡塑性材料製長片を貼りつけた下
部接着層と取外し可能なカバーの長−片即ちシート29
により覆われる上部接着1!1128とを有する両面接
着テープ(第2図9照)で形成されてよい、支持される
べき品物の底部へあるいは支持体表面の上部表面に装置
を用いることを望む場合カバーシート29は手で取り外
すことができる。
使用に際して長尺状の長片はばねレール30を形成すべ
く(第1図参照)短い片へと切断される。これらのレー
ルは、例えばその中に配送されるべき物品が収められる
支持なされる品物31の下に配置されてよい、レールは
容器の隅に配置するかまたは容器などの!11部に隣接
する長いレールの長辺部に配してよい、レールは支持体
表面32の上例えばトラックの荷台かトレーラ−や汽車
や他の同様なものの床に配置してよい、こうしてレール
30は支持されるべき品物の下のばねとして作用する。
M形押出し物の断面のサイズと脚の壁厚は単位長あたり
の総量、例えば長片の線部のインチあたりのばね抵抗量
を計算することにより決定される。ゆえにサイズと壁厚
は選択される特定の塑性材料の弾力性と強度と、予期さ
れる衝撃負荷と、is、その池により著しく変わるであ
ろう、ばね強度即ちばね破壊率は各長片の全体の長さに
わたる各単位長について均一であるので実際の使用者は
所望のばね強度をもつ片を得るために予め選択した長さ
の片を単に薄く切取るだけでよい0m択的には、使用者
にとり後の供給用として特定のばね長の分離したレール
を長い片を所定の長さの片に薄く切り取ることにより製
造してもよい、実際の運用においては、6片の弾力性は
その長さにより決まるので使用者(よ特定の運搬での負
荷を決定しそしてそれhIら予期された負荷を扱うため
のその強度を与えるために予め選択した長さのレールを
切取ってよ長片は押出し可能で目的に対して十分な強度
と耐久性と弾力性とをもつ市場的に入手可能な任意の塑
性材料でft!られてよ塾)、この意図する目的へ対し
て有用な一つの利用可能な塑性材料はセラニーズ社によ
りセロンの商凛で市場に出され七ロンTX−90と認証
なされている共重合体アセタルで・ある、二h +よ著
しいmu強度をもつ延性物質である。
一点に集まる11114と15の断面形状は第4図に線
図で概略的に例示されているが如く二つの異なるばね率
を生ずる。そこでは脚の内部部分20は負荷を加えた際
に与えられた率でたわむ第一ばね支持体を与えている。
突然加えられるさらに重い衝撃などの負荷の実質的増加
は第二番めの著しく大きいばね抵抗を引き起こすべく十
分な圧縮を生ずる。
これは負荷に比例してより小さなたわみを生じ、そして
それゆえより硬いばねとなる。平行な脚と一点に集まる
脚との間の交差部の頂点の鋭角を変化させることと一点
に気まる脚部の角度と一点に集まる脚の頂点の角度とを
変化させることにより異なるばね効果が得られる。この
ことはまた双対ばね率をもつ装置をももたらす。
第5−7図に例示された変−更Ra1はばね率とばね抵
抗を変化させるための異なる肩角度を示している1例え
ば、第5図では中央軸35に相対して内脚部34は外脚
部36より大きい鋭角になっている。
第6図は、第3[]に示すように、上部の一点に集まる
脚14が同一の二つの部分20と21で形成されている
が下部のl115aは曲げられてはおらず即ち真直ぐに
なっている、これは反対にすることもできる。
第7図の変更態様は三部のばね一率を生じる三つの弾力
性のある部分40と41と42とを与えるために各々二
度曲げられた一点に爪まる脚を示している。
第8図は第3図に示すそれと同様だが平行な1111と
12の任意の端に形成される短いフランジ45の形体の
抑止部を含むレールを例示している。これらの抑止部は
装置が完全に圧縮された際に底部到達点に限界を与え、
それがゆえ装置をつぶれてしまうことから保護する。
単位長あたり均一な予め選択されたばね率を与える予め
選択された断面形状の長片を利用することにより異なる
長さの片を所要の支持と衝撃および振動に対する保護と
を与えるため使用してよいことが判る。
前記開示は例示のものであり、本発明は下記持許開求の
範囲内でさらに発展をなしてよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は分離したばねレールを形成するために切り取ら
れた短い部分のある長い押出しばね長片の斜視図である
。 第2図はレール上に品物を保持するために粘着テープを
使用することを線図で示す拡大断面図である。 第3図は支持体表面に品物を支持する弾力性をもつ一組
のレールを線図で示す拡大部゛ 分端面図である。 第4[ZはレールのV層中央部を形成する一点に集まる
脚部角度を変化させることにより得られる第一ばね効果
と第二ばね効果とを例示する略式グラフである。 第5−8図は長片の修正断面形状の端面を各々例示する
ものである。 10、、、長尺状押出し塑性材料製長片11、 、 、
上部脚 12、、、上部脚 13、、、V形部 14、、、一点に集まる脚 15、、、一点に集まる脚 16、、、上部頂点 17、、、下部頂点 1B、、、中央部頂点 20、、、内部ばね部 21、、、外部ばね部 25、、、接着被覆 26、、、気泡塑性材料製長片 28、、、上部接着層 29、、、カバーシート 30、、、ばねレール 31、、、支持される品物 32、、、支持体表面 34、、、内m部 35、、、中央軸 36.9.外脚部 40、、、ばね部 41、、、ばね部 42、、、ばね部 45、、、フランジ 図面の浄書 第4図 第5図    第6図 第7図    第8図 手続補正書 昭和ノ与年/↓月エフ日 2、 fθnす什 4、代理人 明細書 1、発明の名称 fR撃吸収支持本レール 2、特許請求の範囲 1)衝撃吸収支持体レールにおいて、 長片の軸方向長さに沿って延びる実質的に平行な縦方向
の負荷担持表面を6つ長尺状押出し長片から成り、 前記長片は負荷担持表面として軸方向長さに沿って突出
する実質的に平行な一対の外脚と、前記外脚と相互に結
合し、かつ均一な断面中央の鋭角をもった概ねV形状の
中央部頂点を形成すべく一点に集まる一対の内層とを含
む概ねM形を有しており、 一つの負荷担持表面が支持される品物に接し他の負荷担
持の表面が支持体表面に接した状態で前記長片が前記支
持されるべき品物と前記支持体表面との間にある場合に
5V形の中央部が前記品物と前記支持表面との間に伝達
される振動と衝撃負荷を吸収するように、前記長辺は前
記の中央の鋭角をもって■層中央部を総体的に維持すべ
く相対的剛性と弾力性とをもつ塑性材料で形成されるこ
とを特徴とする衝撃吸収支持体レール。 2〉前記M形の断面が前記長片の前記軸方向長さに沿っ
た単位長につき所定の均一なばね率を生じさせるべく所
望の寸法と肉厚のものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の横遺体。 3)前記長片が、分離片を与えるべく予め選択した長さ
の分離片に横方向に切断可能であり、各月が前記各月の
予め選択した長さに基づく所定の弾力性のものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のFA構造体
4ン第一ばね部と第二ばね部とを与えるべく前記長片軸
に対してその隣接部と異なる角度で各々配設され、端か
ら端まで一体に接合された隣接の脚部を形成するために
前記内層の少なくとも一つがその両端の間で屈曲されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造
体。 5)その端部が前記M形の前記頂点を形成する前記脚部
が、その隣接する一体の脚部より前記M形の中央軸に対
して非常に小さい鋭角に配設されることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の構造体。 6)その隣接する一体の脚部よりM形の中央軸に対して
大きい鋭角に配設されることを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載のtr4造体7)前記■層中央部の中央軸
に相対してその隣接部と異る角度で各々配設され端から
端まで一体に接合された部分を形成すべく前記二つの内
層の各々が屈曲されていることを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載のtm’a本。 8)その端部が前記M形の中央頂点を形成する各前記脚
部が、その隣接する一体の各脚部より前記M形の中央軸
に対してかなり小さい鋭角に配設されることを特徴とす
る特許請求の範囲第6項記載の横遺体。 9)前記V層中央部の中央軸に対してその隣接脚部と異
なる角度で各々配設され、幅がら端まで一体に接合され
た二つの隣接脚部を形成すべく前記一点に集まる内脚部
の少なくとも一つが機ねその中央付近で急激に屈曲して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造
体。 10)前記M形の中央部の前記頂点を共に形成する前記
一点に集まる各脚部が、各々がその隣接する平行な外脚
と頂点を形成する隣接の一体の各部分より前記V形部分
の前記中央軸に対してかなり急峻な鋭角で配設されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の構造体。 11)各前記平行な外脚の自由端部が、圧力がそれに対
して加えられた際互いの方向に向かう前記平行な外脚の
動きを制限する抑止部を形成する内方へ延在するフラン
ジ部をもっことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の横遺体。 12)より鋭角となった部分が前記第一ばね部を形成し
前記脚の他の部分が前記第二ばね部を形成するように、
躬記■形中央部の前記頂点を形成する各前記内肩の部分
が、前記各外脚と一体になった前記各内肩の前記部分よ
り前記V形部の前記軸に対してより急峻な鋭角であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の構造体。 3、発明の詳細な説明 (発明の背景) 本発明は支持されるべき品物と支持表面との間に、この
両者間に伝達される衝撃や振動を吸収するべく設けられ
るばねに関する。 本発明におけるばねは品物に損傷を与えることになりが
ちな著しい衝撃負荷や振動が伴うトラックや汽車等での
比較的に大きく重い品物を運搬する上で特に有用である
。 例として、自動車部品やエンジン等の工業部品の運搬に
おいては部品をパレット上に分けて支持して、また時に
は運搬用の箱や同様の大型容器の中に入れて運搬するの
が普通である。これら部品は一製造工場がら他の製造工
場へ運搬されることがあり、運搬は典型的にはトラック
のトレーラ−や汽車あるいはコンベヤ等で行われる0部
品移動の間、バレントに個別に乗せても、容器内でまと
めて支持されても、部品は輸送中の衝撃負荷と振動とに
より引起こされる損傷を被りゃすい。 輸送中に引起こされる損傷を軽減するために、時には容
器内に配置された発泡プラスチック片等の衝撃吸収材料
内に品物を梱包することなど、品物に対するばねや他の
形の緩衝支持体を提供するための試みがなされてきた。 多くの運搬形体においては、負荷を支持したり予期され
る衝撃や振動に対して保護するために1品物の下あるい
はその容器あるいはパレットの下に安価でありそして弾
力性のある支持体を速やかに配することが望ましい、特
定な運搬物の重量は変化することがあるので、ばね強度
を変化できるが、−回の使用の後放棄できるように十分
に安価なばねが必要である。このように本発明は特定重
量の運搬あるいは保護されるべき品物に必要な支持体を
提供する調整可能な改良形ばね、即ち弾力性をもつ支持
体レールに関するものである(発明の概要) 本発明は、剛性をもつが弾力性のある塑性材料で形成さ
れる長尺状で均一な断面を有する押出し塑性材料製長片
でばねを形成することを意図している。この長片は概ね
ブロック状M形断面に押しだされ、M形の平行な脚の一
つが他の脚の上に位置しM形のV層中央部が概ね水平軸
に沿って配置されるように横向けにされる。こうしてM
形の上部脚は、弾力性をもつ■層中央部の抵抗に抗して
下部脚へ向い下方へ圧縮可能である。 本発明は、■層中央部を構成する一点に集まる脚の一方
あるいは両方を曲げることによりV形部に対して異なる
鋭角で配置される少なくとも2つの個別の脚部を作るこ
とを意図している。従って一点に集まる脚部分は平行な
上部M形外脚と下部M形外脚との間に第一ばねと第二ば
ねとを形成する。 所定の弾力性を生じさせるために適切な寸法と肉厚とを
選択することにより、長片はその全長にわたって単位長
当り均一な弾力性を与える。それゆえ、予め選択した長
さの切片が長尺片から切離され、各切片はその長さに応
じた弾力性即ちばね強度をもつこととなる。その結果、
各月のばね強度はその長さを変化させることにより簡単
に変化させられる、これらの長片は支持されるべき品物
の下に手で配置可能なレールを形成し、例えば別々のレ
ールを運搬用容器の各隅の周辺あるいは容器等の各側部
に沿って配置することができる  。 レールはかなりの長さの均一な断面をもつ長片を切断し
て所定の長さに形成されるので、特定の品物に必要とな
るばね支持体の量は試行jl!誤により決定しても、ま
た計算してもよい、その後、長片を予め選択した長さの
レールに切断することにより、必要な支持体を生じさせ
るために必要な長さ単位長の本数を得ることができる。 重要なことであるが、謬著なこととしては、長片は一回
の使用される使い捨て品として扱えるように比較的に安
価な押出し物で形成される0例として、レールは粘着テ
ープまたは両面粘着テープを使用して段ボールの運搬用
容器等の下面に固着させてもよく、配達の後には運搬用
容器と共に放棄することができ  る  。 他の例としては、もし品物自体がトレーラ−かトラック
の床で直接支持される場合、レール片は例えば接着剤に
より品物の底部に固着してもよく、また、配達の後に品
物の底部から引き外してもよい。 本発明の主要な目的は単に長さを変化させることにより
ばね強度を調節できる極めて安価な衝撃吸収ばねを提供
することである。 その長さは、単位長当り均一なばね強度をもつより長い
長片を羊により長くまたは短く切断することにより変え
られる。従って、必要に応じて異なるばね力をもつ支持
体が提供され、これら支持体はその使用が満了すれば捨
ててもよい。 本発明の更なる目的は、圧縮量に応じて変化するばね抵
抗をもちつばね強度可変ばね支持体を提供することであ
る。即ち、M形断面のレールのV形中央部を形成する一
点に集まる脚に沿って異なる部分の角度を予め曲げるか
変化させることにより異なるばね効果が得られる3例え
ば、ある圧縮量の後にはばね抵抗がより強くなる相対的
に柔らかいばねを提供することができる。 本発明のこれらならびに他の目的は添付図面がその一部
をなす下記の説明を読むことにより明白となろう。 第1r2は長尺状で断面がM形の押出し塑性材料製長片
10を示している0M形部は平行な上部脚11と下部脚
12とを提供するために横向けにされる。一点に集まる
1$14と15とからなるV形81113は平行な上部
脚と下部脚ととて一体となっている。上部脚11と一点
に集まる脚14との間の接合箇所は上部頂点部16を形
成する。同様に、下部脚12と一点に集まる脚15間の
接合部は下部頂点17を形成する。この二つの一点に集
まる脚はv形部に中央部頂点18を与える。 二つの一点に集まる脚14と15とはほぼその中間点で
曲げられて内部部分と外部部分即ちばね部20と21と
になる9脚の内部ばね部20は、M形の中央軸に対して
、一体の外部ばね部21よりはるかに急峻な鋭角に配設
される。こうして、内部ばね部20は第−ばね装置を形
成し、他方、外部ばね部21は第二ばね装置を形成する
。 平行な上部脚11と12との一方あるいは両方(こは長
片により支持される品物を固着するための接着被覆25
を施してよい、接着被覆25は発泡プラスチック製長片
26と、平行な脚11に発泡プラスチック製長片を貼り
つけた下部接着層と、取外し可能なカバーの長片即ちシ
ート29により覆われる上部接着M2Bとを有する両面
接着テープ(第2図参照)で形成してもよい、支持され
るべき品物の底部へ、あるいは支持体表面の上部表面に
装置を装着することを望む場合、カバーシート29は手
で取り外すことができる。 使用に際して、長尺状の長片は、ばねレール30を形成
すべく(第1図参照)各短片に切断される。これらのレ
ールは、例えばその中に配送されるべき物品が収められ
ている容器など、支持される品物31の下に配置しても
よい、レールは容器の隅に配置するかまたは一容器など
の側部に隣接して長いレール状ニ配してよい、レールは
支持体表面32の上に、例えばトラックの荷台やトレー
ラ−や汽車等の床に配置してよい、このようにしてレー
ル30は支持されるべき品物の下のばねとして作用する
。 M形押用し物の断面の寸法と脚の肉厚は単位長あたり望
まれるばね強度の総量1例えば長゛片の線部のインチあ
たりのばね抵抗量を計算することにより決定される。ゆ
えに寸法と肉厚は選択される特定の塑性材料の弾力性と
強度と、予期される衝撃負荷と、振動、その他により大
幅に変化することがある。ばね強度即ちばね破壊率は各
長片の全体の長さにわたる各単位長について均一である
ので実際の使用者は所望のばね強度をもつ片を得るため
に予め選択した長さの片を単に薄く切取るだけでよい、
または、使用者にとり後の供給用として特定のばね強度
の分離したレールを、長片を所定の長さの片に薄く切り
取ることにより製造してもよい、作用においては、各月
の弾力性はその長さにより決まるので、使用者は特定の
運搬での負荷を決定し、そして予期された負荷を扱うた
めのその強度を提供するために予め選択した長さのレー
ルを切取っ  て  よ  い 。 長片は押出し可能で目的に対して十分な強度と耐久性と
弾力性とをもつ市販の任意の塑性材料で作ってよい、こ
のt図する目的へ対して有用な一つの利用可能な塑性材
料はセラニーズ社により「セルコン」の商標で市販され
セルコンTX−90と認証なされている共重合体アセタ
ルである。これは著しい衝撃強度をもつ延性物質である
。 一点に集まる脚14と15の断面形状は“第4図に線区
で概略的に例示されているが如く二つの異なるばね率を
生ずる。そこでは脚の内部部分20は、負荷を加えた際
に一定の率でたわむ第一ばね支持体を与えている。突然
加えられたさらに重い衝撃など、負荷の大幅な増加は第
二の著しく大きいばね抵抗を引き起こすべく十分な圧縮
を生ずる。 これは負荷に比例してより小さなたわみを生じ、そして
それゆえより硬いばねとなる。平行な脚と一点に集まる
脚との間の交差部の頂点の鋭角を変化させることと一点
に集まる脚部の角度と一点に集まる脚の頂点の角度とを
変化させることにより異なるばね効果が得られる。この
ことはまた二重ばね率をもつ装置をももたらす。 第5−7図に例示された変y!態様はげb率とばね抵抗
を変化させるための異なる脚角度を示している0例えば
、第5121では中央軸35に相対して内脚部34は外
脚部36より大きい鋭角になっている。 第6図は、第3図に示すように、上部の一点に集まる脚
14が同一の二つの部分20と21とで形成されている
が下部の脚15aは曲げられてはおらず即ち真直ぐにな
っている。これは逆にすることもできる。 第7図の変更態様は三部のばね率を生じる三つの弾力性
のある部分40と41と42とを提供するために各々二
度曲げられた一点に集まる脚を示している。 第8図は第3図に示すレールと同様であるが、平行な脚
11と12との任意の端に形成される短いフランジ45
の形層の抑止部を含むレールを例示している。これらの
抑止部は、装置が完全に圧縮された際に底部到達点に限
界を与え、従って装置を破砕がら保護する  。 単位長あたり均一な予め選択されたばね率を提供する予
め選択された断面形状の長片を利用することにより、所
要の支持と衝撃および振動に対する保護とを提供するた
めに異なる長さの片を使用してよいことが判る。 4、図面の簡単な説明 第1図は分離したばねレールを形成するために切り取ら
れた短い部分を有す長い押出しばね長片の斜視図、 第2図はレール上に品物を保持するために粘着テープを
使用することを線図で示す拡大断面図、 第3図は支持体表面に品物を支持する弾力性をもつ一対
のレールを線図で示す拡大部分端面図、 第4図はレールのV層中央部を形成する一点に集まる脚
部角度を変化させることにより得られる第一ばね効果と
第二ばね効果とを例示する略式グラフであり、 第5−8図は長片の修正断面形状の端面を各々例示する
ものである。 10  、長尺状押出し塑性材料製長片11、、、上部
脚 12、、、上部脚 13、、、V形部 14、、、一点に亀まる詞 151.一点に集まる脚 16、 、上部頂点 17、  下部頂点 18   中央部頂点 20   内部ばね部 21、、、外部ばね部 25 、 接着被覆 26   発泡プラスチック製長片 281.上部接着層 29 、 カバーシート 301.ばねレール 31、、、支持される品物 32、  支持体表面 34、、、内脚部 35、、、中央軸 360.外脚部 40   ばね部 41、 、ばね部 422.ばね部 45、  フランジ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)衝撃吸収支持体レールにおいて、 長片の軸方向長辺部に沿い延びる実質的 に平行な縦方向の負荷ベアリング表面をもつ長尺状押出
    し長片と、 負荷ベアリング表面として軸方向長辺部 に沿い突出する実質的に平行な一組の外脚を含む総体的
    にM形と前記外脚と相互に結合する一組の内脚とをもつ
    均一な断面のものであり中央鋭角の総体的にV形をもつ
    中央部頂点を形成すべく一点に集まっている前記長片と
    前記長片が支持されるべき品物と支持体 表面との間にあり一つの負荷ベアリング表面は前記品物
    に対しており他の負荷ベアリングの表面は前記支持体表
    面に対している場合にV形の中央部が品物と支持表面と
    の間に伝わる振動と衝撃負荷を吸収するように中央鋭角
    とV形中央部を総体的に維持するため相対的剛性と弾力
    性とをもつ塑性材料製の前記長片とを有することを特徴
    とする 衝撃吸収支持体レール。 2)前記M形の断面が前記長片の前記軸方向沿いの単位
    長につき所定の均一なばね率を生じさせるべく所望のサ
    イズと壁厚のものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の構造体。 3)前記長片が、分離片を与えるべく予め選択した長さ
    の分離片へと横方向に切断可能であり各片が各片の予め
    選択した長さに基づく所定の弾力性のものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の構造体。 4)第一ばね部と第二ばね部とを与えるべく前記長片に
    相対するその隣接部と異なる角度に各々設定なされる端
    から端まで完全に接合する隣接の脚部を形成するために
    前記内脚の一つ以上がその反対の端の間で曲げられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造体。 5)隣接の必須な脚部よりV形の中央軸に相対して非常
    に小さい鋭角に設定されるV形の頂点を端部が形成する
    前記脚部を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の構造
    体。 6)隣接の必須な脚部よりV形の中央軸に相対して非常
    に大きい鋭角に設定されるV形の頂点を端部が形成する
    前記脚部を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の構造
    体。 7)前記V形中央部の中央軸に相対してその隣接部と異
    る角度に各々設定される端から端まで完全に接合する部
    分へと前記二つの内脚の各々が曲げられることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の構造体。 8)その隣接の必須な脚部よりV形の中央軸に相対して
    非常に小さい鋭角に設定される前記V形中央部の前記中
    央頂点をその幅が形成することを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の構造体。 9)前記V形中央部の中央軸に相対するその隣接脚部よ
    り異なる角度に各々設定される二つの端から端までの必
    須に接合した隣接脚部を形成するために前記一点に集ま
    る内脚部が総体的にその中央付近で急激に曲がっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造体。 10)各々がその隣接する平行な外脚と頂点を形成する
    必須な部分より前記V形部分の前記中央軸に相対する非
    常に急峻な鋭角で前記V形の中央部の前記頂点を共に形
    成する前記一点に集まる脚部が設定されることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の構造体。 11)圧力が加えられた際前記外脚の動きが各々の脚に
    向かうのを制限する抑止部を形成する内部へ延びるフラ
    ンジ部をもつ各々の前記平行な外脚の任意端部を特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の構造体。 12)より鋭角となった部分が第一ばね部を形成し前記
    脚の他の部分が第二ばね部を形成するように、前記外脚
    に必須の前記内脚の前記部分より前記V形部の前記軸を
    形成する前記内脚の前記部分が前記V形部の前記軸に相
    対するより急峻な鋭角であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の構造体。
JP62306822A 1986-12-04 1987-12-03 衝撃吸収支持体レール Pending JPS63199937A (ja)

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