JPS63199693A - ペ−パ−ホルダ− - Google Patents
ペ−パ−ホルダ−Info
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- JPS63199693A JPS63199693A JP62193631A JP19363187A JPS63199693A JP S63199693 A JPS63199693 A JP S63199693A JP 62193631 A JP62193631 A JP 62193631A JP 19363187 A JP19363187 A JP 19363187A JP S63199693 A JPS63199693 A JP S63199693A
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- Japan
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- paper holder
- mounting base
- clamping
- clamping arm
- paper
- Prior art date
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- Granted
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F1/00—Sheets temporarily attached together without perforating; Means therefor
- B42F1/02—Paper-clips or like fasteners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/15—Script supports connected to the typewriter or printer
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Paper (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)。
この発明は、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュー
タ、タイプライタ−などの〇へ機器の操作に当り、原稿
などのベーパー類の読取りに便利な書見用のペーパーホ
ルダーに関するものである。
タ、タイプライタ−などの〇へ機器の操作に当り、原稿
などのベーパー類の読取りに便利な書見用のペーパーホ
ルダーに関するものである。
(従来の技術)
従来、ワードプロセッサなどを操作してtR類を作成す
る場合、オペレータは、原稿などのペーパー類を書見台
にどいてキイボード操作を行なうものであり、書見台と
しては、種々の構造のものが知られている。
る場合、オペレータは、原稿などのペーパー類を書見台
にどいてキイボード操作を行なうものであり、書見台と
しては、種々の構造のものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記した書見台は、例えば、金属板またはプラスチック
板からなる台本体を備えたスタンド構造のものであって
、CRT装置のキャビネットの横に並置されているが、
金属板を使用した書見台では、ベーパーを押えるために
磁石付きの押え貝が使用されたり、プラスチック板の場
合はクリップが使用されたりしており、前者は、磁石使
用の点で、磁気フロッピィに悪影響を与える問題点があ
り、クリップ使用は、構造的に複雑となるなどの問題点
がある。
板からなる台本体を備えたスタンド構造のものであって
、CRT装置のキャビネットの横に並置されているが、
金属板を使用した書見台では、ベーパーを押えるために
磁石付きの押え貝が使用されたり、プラスチック板の場
合はクリップが使用されたりしており、前者は、磁石使
用の点で、磁気フロッピィに悪影響を与える問題点があ
り、クリップ使用は、構造的に複雑となるなどの問題点
がある。
(問題点を解決するだめの具体的手段)この発明は、極
めて簡単な構造で、磁力による問題もなく手軽に使用で
きるペーパーホルダーを捉供することを目的とするもの
で、その具体的手段としては、ペーパーホルダー本体が
長方形の取付基部と、この取付基部の長さ方向における
少なくとも一方の端部に位置する挟持腕部と、この挟持
腕部と割り溝を介して弾接する挟持側縁とを備え、前記
割り溝は、書見すべき原稿その他のベーパー類を挟持す
るに足る長さを有している構成を第1の手段とし、さら
に、取付基部が鞘状のケースからなり、このケーースに
、挟持腕部と、この挟持腕部と割り溝を介して弾接する
挟持側縁とを備えたペーパーホルダー本体が引き出し自
由に納められており、前記割り溝は、書見すべき原稿そ
の伯のペーパー類を挟持するに足る長さを有している構
成を第2の手段とする。
めて簡単な構造で、磁力による問題もなく手軽に使用で
きるペーパーホルダーを捉供することを目的とするもの
で、その具体的手段としては、ペーパーホルダー本体が
長方形の取付基部と、この取付基部の長さ方向における
少なくとも一方の端部に位置する挟持腕部と、この挟持
腕部と割り溝を介して弾接する挟持側縁とを備え、前記
割り溝は、書見すべき原稿その他のベーパー類を挟持す
るに足る長さを有している構成を第1の手段とし、さら
に、取付基部が鞘状のケースからなり、このケーースに
、挟持腕部と、この挟持腕部と割り溝を介して弾接する
挟持側縁とを備えたペーパーホルダー本体が引き出し自
由に納められており、前記割り溝は、書見すべき原稿そ
の伯のペーパー類を挟持するに足る長さを有している構
成を第2の手段とする。
つぎに、この発明を図示の実施例により詳細に説明する
。
。
(実施例)
図示の実施例により、この発明の詳細な説明する。
第1A図の第1実施例において、符号1は、ABS樹脂
、アクリル樹脂のような弾性を備えたブラスナックス素
材により一体成形された書見用のペーパーホルダー本体
を示す。このペーパーホルダー本体は、図示のように、
中央に取付基部2を一体に備え、この取付基部2から左
右方向へ一対の挟持腕部3.3が一体に伸びている。こ
れらの腕部は、取付基部2を中心に左右対称に形成され
たもので、挟持腕部3.3の長さ方向にそって割り溝4
が切設され、これら割り溝を介して挟持側縁5.5が前
記挟持腕部3.3の前部側に形成されている。挟持側縁
5.5は、取付基部2から前記腕部にそって該挟持腕部
の自由端部3a近くまで達し、長さ方向全長にわたり弓
なりに反い、前記挟持腕部に対し弾撥力が作用する形状
に形成され、したがって、割り満4もこれに合うよう取
付基部寄りと自由端部寄りの部分に平面が円弧状の曲線
部分4aを有し、その間がストレートな直線部分4bと
なって、後記するように、割り溝4に挿入された原稿な
どのペーパーが挟持される。
、アクリル樹脂のような弾性を備えたブラスナックス素
材により一体成形された書見用のペーパーホルダー本体
を示す。このペーパーホルダー本体は、図示のように、
中央に取付基部2を一体に備え、この取付基部2から左
右方向へ一対の挟持腕部3.3が一体に伸びている。こ
れらの腕部は、取付基部2を中心に左右対称に形成され
たもので、挟持腕部3.3の長さ方向にそって割り溝4
が切設され、これら割り溝を介して挟持側縁5.5が前
記挟持腕部3.3の前部側に形成されている。挟持側縁
5.5は、取付基部2から前記腕部にそって該挟持腕部
の自由端部3a近くまで達し、長さ方向全長にわたり弓
なりに反い、前記挟持腕部に対し弾撥力が作用する形状
に形成され、したがって、割り満4もこれに合うよう取
付基部寄りと自由端部寄りの部分に平面が円弧状の曲線
部分4aを有し、その間がストレートな直線部分4bと
なって、後記するように、割り溝4に挿入された原稿な
どのペーパーが挟持される。
前記した腕部と挟持側縁とが前記割り溝を介して対面す
る面3b、 5aは、第1B図に示すように、段違いに
形成されているか、或は、雌雄または凹凸面に形成され
、挟持するペーパー類の脱落を防ぐようになっている。
る面3b、 5aは、第1B図に示すように、段違いに
形成されているか、或は、雌雄または凹凸面に形成され
、挟持するペーパー類の脱落を防ぐようになっている。
また、割りi7!4の先端縁の部分においては、ペーパ
ーの差し込みを案内するために、挟持側縁5の端部5b
が挟持腕部3の自由端1i3aから内側にずれており、
該自由端縁が案内縁として作用し、さらに、前記口出端
縁には、指が掛は易いように、滑り止め6が設けられて
いる。
ーの差し込みを案内するために、挟持側縁5の端部5b
が挟持腕部3の自由端1i3aから内側にずれており、
該自由端縁が案内縁として作用し、さらに、前記口出端
縁には、指が掛は易いように、滑り止め6が設けられて
いる。
前記構造のベーパーホルダー(−書見用のホルダー)の
実際の使用を第2図により説明すると、ペーパーホルダ
ー1の取付基部2をワードプロセッサー、パーソナルコ
ンピュータなどの0Ali器のモニターテレビ(CRT
)組込みキャビネット7の上面に固定し、左右いずれか
の挟持腕部3を該キャビネッ1−の左右いずれかの側方
から突出させ、このように突出した挟持腕部と挟持側縁
の間の割り溝に原稿、書類などJ:見、タイプすべきペ
ーパー8の例えば上縁を強制的に差し込めば、ペーパー
8の面が前記キャビネットの前面の左右方向への延長面
にそって垂下され、オペレータにpA認され易い状態と
なり、キイボードの操作を確実、能率良く行なえるよう
になる。特に、前記挟持腕部と挟持側縁との間に形成さ
れた割り渦が円弧状の曲線部分とストレートな直線部分
とに区分されているため、挟持されたペーパーは、幅方
向側縁寄りの部分が前側に軽くカーブした形状になって
垂下されるため、ペーパーの腰が強くなり、カールした
り、折れ曲がって児難くなるおそれがなくなる。
実際の使用を第2図により説明すると、ペーパーホルダ
ー1の取付基部2をワードプロセッサー、パーソナルコ
ンピュータなどの0Ali器のモニターテレビ(CRT
)組込みキャビネット7の上面に固定し、左右いずれか
の挟持腕部3を該キャビネッ1−の左右いずれかの側方
から突出させ、このように突出した挟持腕部と挟持側縁
の間の割り溝に原稿、書類などJ:見、タイプすべきペ
ーパー8の例えば上縁を強制的に差し込めば、ペーパー
8の面が前記キャビネットの前面の左右方向への延長面
にそって垂下され、オペレータにpA認され易い状態と
なり、キイボードの操作を確実、能率良く行なえるよう
になる。特に、前記挟持腕部と挟持側縁との間に形成さ
れた割り渦が円弧状の曲線部分とストレートな直線部分
とに区分されているため、挟持されたペーパーは、幅方
向側縁寄りの部分が前側に軽くカーブした形状になって
垂下されるため、ペーパーの腰が強くなり、カールした
り、折れ曲がって児難くなるおそれがなくなる。
実際の使用におい°【、取付基部2を固定する手段とし
ては、両面接着ケース、「マジックテープ」 (商標)
などの接合に適したテープ類が採用でき、これらのテー
プによって取付基部2の裏面を前記キャビネットの上面
の左右いずれかの側縁寄りの部分に固定すればよく、ま
た、特に図示していないが、取付基部2に吸盤を取付け
、該吸盤を介して前記部分に固定することも可能である
。
ては、両面接着ケース、「マジックテープ」 (商標)
などの接合に適したテープ類が採用でき、これらのテー
プによって取付基部2の裏面を前記キャビネットの上面
の左右いずれかの側縁寄りの部分に固定すればよく、ま
た、特に図示していないが、取付基部2に吸盤を取付け
、該吸盤を介して前記部分に固定することも可能である
。
また、前記した割り溝は、前記挟持腕部と挟持側縁の対
向する面の一方または両面を鋸歯状または波形に形成し
てなるジグザグ状または曲線状のものでもよく、割り溝
の基端4Cを玉縁状にして弾1發力、強度を高めるよう
にすることもできる。
向する面の一方または両面を鋸歯状または波形に形成し
てなるジグザグ状または曲線状のものでもよく、割り溝
の基端4Cを玉縁状にして弾1發力、強度を高めるよう
にすることもできる。
前記した実施例におけるペーパーホルダーは、前記のよ
うに取付基部を中心として左右一対の挟持腕部と挟持側
縁とを備えているから、該取付基部を前記キャビネット
の上面前縁にそった左右いずれかのコーナーに固定し、
左右いずれかの挟持腕部と挟持縁部を左右いずれかの側
方へ突き出せば、J1見すべき書類等のペーパーを前記
キャビネットのディスプレイ面にそって垂下できること
第1八図の通りである。しかしながら、前記した挟持腕
部と挟持側縁とを左右一対に設ける代りに、取付基部の
左右いずれか一方のみに挟持腕部と挟持側縁とを設け、
取付基部を固定する場合、前記ギヤビネットに取付ける
際、これを左右反転、上下逆転して左右両用にすること
も可能であり、左右両用の使用例を第2図で示寸(前記
実施例と同一の部分には、同一の符号を付して説明は、
省略する)。
うに取付基部を中心として左右一対の挟持腕部と挟持側
縁とを備えているから、該取付基部を前記キャビネット
の上面前縁にそった左右いずれかのコーナーに固定し、
左右いずれかの挟持腕部と挟持縁部を左右いずれかの側
方へ突き出せば、J1見すべき書類等のペーパーを前記
キャビネットのディスプレイ面にそって垂下できること
第1八図の通りである。しかしながら、前記した挟持腕
部と挟持側縁とを左右一対に設ける代りに、取付基部の
左右いずれか一方のみに挟持腕部と挟持側縁とを設け、
取付基部を固定する場合、前記ギヤビネットに取付ける
際、これを左右反転、上下逆転して左右両用にすること
も可能であり、左右両用の使用例を第2図で示寸(前記
実施例と同一の部分には、同一の符号を付して説明は、
省略する)。
また、前記したベーパーホルダーは、前記したキャビネ
ットの上面に取付ける以外に、別途用意された書見台や
適当なスタンドに取付けて使用づることも可能であり、
さらに、ワードプロセッナのキイボードやタイプライタ
−それ自体などにも直接取付けることができ、取付ける
場所は、オペレータの使用勝手に応じた所でよい。
ットの上面に取付ける以外に、別途用意された書見台や
適当なスタンドに取付けて使用づることも可能であり、
さらに、ワードプロセッナのキイボードやタイプライタ
−それ自体などにも直接取付けることができ、取付ける
場所は、オペレータの使用勝手に応じた所でよい。
第3図は、この発明の第3実施例を示すもので、この第
3実施例においては、ペーパーホルダー本体11を取付
基部として機能する鞘状のケース10に引き出し自由に
納めた構造のものであって、前記ベーパーホルダ一本体
11は、挟持腕部13と挟持側縁15とがmfa’I2
から一体に伸び、両者の中間に割り溝14が形成されて
いる点は、前記第2実施例とほぼ同様な構造のものにな
っている。基端12は、ケース10の内壁の奥部に相対
向して一体形成された一対の凸部10aと係合する谷1
2aと凸部12bとを有し、ケース10に納めた際、こ
れらの係合によってペーパーホルダー本体11の基端1
2がケース10の奥部に係止される。ケース10の一方
の開口端10bに近接した内部にもストッパとして作用
する一対の凸部10cが前記一対の凸部10aと同様に
ケース10の内壁に形成されている。ケース10に納め
られるペーパーホルダー本体11は、自由端縁側の凸部
12cが間口端10bに当接して前記した挟持腕部と挟
持側縁それぞれの自由端縁13a 、 15aがケース
10の開口f810bから突出した形で納められ、挟持
腕部の自由端縁を撤んでペーパーホルダー本体11をケ
ース10から引き出して使用することができるように構
成され、不使用時には、逆の操作でペーパーホルダー本
体11をケース10内に納めることができる。
3実施例においては、ペーパーホルダー本体11を取付
基部として機能する鞘状のケース10に引き出し自由に
納めた構造のものであって、前記ベーパーホルダ一本体
11は、挟持腕部13と挟持側縁15とがmfa’I2
から一体に伸び、両者の中間に割り溝14が形成されて
いる点は、前記第2実施例とほぼ同様な構造のものにな
っている。基端12は、ケース10の内壁の奥部に相対
向して一体形成された一対の凸部10aと係合する谷1
2aと凸部12bとを有し、ケース10に納めた際、こ
れらの係合によってペーパーホルダー本体11の基端1
2がケース10の奥部に係止される。ケース10の一方
の開口端10bに近接した内部にもストッパとして作用
する一対の凸部10cが前記一対の凸部10aと同様に
ケース10の内壁に形成されている。ケース10に納め
られるペーパーホルダー本体11は、自由端縁側の凸部
12cが間口端10bに当接して前記した挟持腕部と挟
持側縁それぞれの自由端縁13a 、 15aがケース
10の開口f810bから突出した形で納められ、挟持
腕部の自由端縁を撤んでペーパーホルダー本体11をケ
ース10から引き出して使用することができるように構
成され、不使用時には、逆の操作でペーパーホルダー本
体11をケース10内に納めることができる。
第3実施例の使用態様は、前記の実施例と同様にケース
10を両面接着テープまたは両面ファスナーなどを利用
してキャビネットなどの適宜取付箇所に取付Gプ、ケー
ス10内からペーパーホルダー本体11を引き出し、挟
持腕部と挟持側縁の間の割り満14にペーパー類を差し
込めばよい。
10を両面接着テープまたは両面ファスナーなどを利用
してキャビネットなどの適宜取付箇所に取付Gプ、ケー
ス10内からペーパーホルダー本体11を引き出し、挟
持腕部と挟持側縁の間の割り満14にペーパー類を差し
込めばよい。
第4図の第4実施例は、第3実施例のものがペーパーホ
ルダー本体−木の構成であるのに対し、一対のペーパー
ホルダー本体21.21を取付基部として機能するケー
ス20内に納め、ケース両端から、それぞれのペーパー
ホルダー本体を引き出し可能にした構成の点で相違し、
伯の構造は、前記第3実施例と同じであるから、図示の
みで詳細な説明は省略する。この第4実施例のものは、
幅寸法が短い比較的小型のキせビネッ!・のちのに適し
てJ3す、図示のようにキャビネット27の左右両翼か
ら前記一対のペーパーホルダー本体21.21それぞれ
が必要に応じて引き出せるように構成されている。この
実施例におけるケースの取付けは、前記実施例と同様で
ある。
ルダー本体−木の構成であるのに対し、一対のペーパー
ホルダー本体21.21を取付基部として機能するケー
ス20内に納め、ケース両端から、それぞれのペーパー
ホルダー本体を引き出し可能にした構成の点で相違し、
伯の構造は、前記第3実施例と同じであるから、図示の
みで詳細な説明は省略する。この第4実施例のものは、
幅寸法が短い比較的小型のキせビネッ!・のちのに適し
てJ3す、図示のようにキャビネット27の左右両翼か
ら前記一対のペーパーホルダー本体21.21それぞれ
が必要に応じて引き出せるように構成されている。この
実施例におけるケースの取付けは、前記実施例と同様で
ある。
第5図の第5実施例は、ペーパーホルダー本体31と取
付基部32とが別体構造の例であって、ペーパーホルダ
ー本体31は、前記第2.3実施例と同じクン[り溝3
4を中間に介して挟持腕部33と挟持側縁35とを有し
、上下逆転して使用できるように、前記実施例と同じく
偏平な形状のものである。取付基部32は、図示のよう
に長方形の板状のもので、長さ方向両端それぞれにネジ
溝をきったビス取イ4け孔32aが形成されており、ペ
ーパーホルダー本体31の基端に形成された孔31aを
前記ビス取付は孔に重ね、ビス32bをこれらの孔に挿
通し、螺合させれば、ペーパーホルダー本体31は、取
付基部32の左右いずれかの端部に枢着され、取付基部
32を前記同様に適当な場所に取付けて、適宜にペーパ
ーホルダー本体31を回動させて使用され、挟んだペー
パーなどを見易い位首に調節できる。図において、32
cは化粧ビスであって、使用されないビス取付は孔を塞
ぐ。この第5実施例は、左右両用のものであって、オペ
レータの使用勝手に応じてキャビネットなどの左右いず
れかに取付けられて使用される。取付けの手段は、前記
実施例と同様である。
付基部32とが別体構造の例であって、ペーパーホルダ
ー本体31は、前記第2.3実施例と同じクン[り溝3
4を中間に介して挟持腕部33と挟持側縁35とを有し
、上下逆転して使用できるように、前記実施例と同じく
偏平な形状のものである。取付基部32は、図示のよう
に長方形の板状のもので、長さ方向両端それぞれにネジ
溝をきったビス取イ4け孔32aが形成されており、ペ
ーパーホルダー本体31の基端に形成された孔31aを
前記ビス取付は孔に重ね、ビス32bをこれらの孔に挿
通し、螺合させれば、ペーパーホルダー本体31は、取
付基部32の左右いずれかの端部に枢着され、取付基部
32を前記同様に適当な場所に取付けて、適宜にペーパ
ーホルダー本体31を回動させて使用され、挟んだペー
パーなどを見易い位首に調節できる。図において、32
cは化粧ビスであって、使用されないビス取付は孔を塞
ぐ。この第5実施例は、左右両用のものであって、オペ
レータの使用勝手に応じてキャビネットなどの左右いず
れかに取付けられて使用される。取付けの手段は、前記
実施例と同様である。
(発明の効果)
前記のように、この発明によれば、取付基部と挟持腕部
ならびに挟持側縁とからなる簡単な構造であり、取付基
部を任意の場所に固定し、挟持腕部ならびに挟持側縁の
間の割り溝にペーパーを差し込めば、オペレータの使用
勝手に応じた位買に書見すべぎペーパー類を吊支した状
態での操作が可能となり、簡単で使い易いペーパーボル
ダ−を掟供することができる。
ならびに挟持側縁とからなる簡単な構造であり、取付基
部を任意の場所に固定し、挟持腕部ならびに挟持側縁の
間の割り溝にペーパーを差し込めば、オペレータの使用
勝手に応じた位買に書見すべぎペーパー類を吊支した状
態での操作が可能となり、簡単で使い易いペーパーボル
ダ−を掟供することができる。
第1A図は、この発明の第1実施例の平面図、第18図
は、第1A図A−AI!J断面図、第2図は、この発明
の第2実施例の使用状態を示す斜視図、 第3図は、この発明の第3実施例のケースを水平方向に
切断した状態の平面図、 第4図は、この発明の第4実施例の使用状態を示す斜視
図、 第5図は、この発明の第5実施例の分解斜視図である。 1.11.21.31・・・ペパーホルダ一本体2.3
2・・・取付基部 3.13.33・・・挾持腕部 4.14.34・・・割り溝 5.15.35・・・挟持側縁 10.20・・・ケース 外1名
は、第1A図A−AI!J断面図、第2図は、この発明
の第2実施例の使用状態を示す斜視図、 第3図は、この発明の第3実施例のケースを水平方向に
切断した状態の平面図、 第4図は、この発明の第4実施例の使用状態を示す斜視
図、 第5図は、この発明の第5実施例の分解斜視図である。 1.11.21.31・・・ペパーホルダ一本体2.3
2・・・取付基部 3.13.33・・・挾持腕部 4.14.34・・・割り溝 5.15.35・・・挟持側縁 10.20・・・ケース 外1名
Claims (8)
- (1)ペーパーホルダー本体が長方形の取付基部と、こ
の取付基部の長さ方向における少なくとも一方の端部に
位置する挟持腕部と、この挟持腕部と割り溝を介して弾
接する挟持側縁とを備え、前記割り溝は、書見すべき原
稿その他のペーパー類を挟持するに足る長さを有してい
る構成からなることを特徴とするペーパーホルダー。 - (2)前記取付基部、挟持腕部ならびに挟持側縁が一体
に形成されている構成からなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のペーパーホルダー。 - (3)前記取付基部の長さ方向両端に一対の挟持腕部と
挟持側縁とが一体に形成されている構成からなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペーパーホルダ
ー。 - (4)取付基部が鞘状のケースからなり、このケースに
、挟持腕部と、この挟持腕部と割り溝を介して弾接する
挟持側縁とを備えたペーパーホルダー本体が引き出し自
由に納められており、前記割り溝は、書見すべき原稿そ
の他のペーパー類を挟持するに足る長さを有している構
成からなることを特徴とするペーパーホルダー。 - (5)取付基部が鞘状のケースからなり、このケースに
、挟持腕部と、この挟持腕部と割り溝を介して弾接する
挟持側縁とを備えたペーパーホルダー本体一対がそれぞ
れ前記ケースの長さ方向両端から引き出し自由に納めら
れており、前記割り溝は、書見すべき原稿その他のペー
パー類を挟持するに足る長さを有している構成からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のペーパー
ホルダー。 - (6)取付基部と、ペーパーホルダー本体とが別体に形
成され、前記取付基部の長さ方向の一方の端部に前記ペ
ーパーホルダー本体が回動自由に枢着される構成からな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペーパ
ーホルダー。 - (7)前記割り溝が直線部分と曲線部分とを有する特許
請求の範囲第1項から第6項いずれかに記載のペーパー
ホルダー。 - (8)少なくともペーパーホルダー本体は、弾性を有す
るABS樹脂、アクリル樹脂などにより成形されている
特許請求の範囲第1項から第6項いずれかに記載のペー
パーホルダー。
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