JPS63199568A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS63199568A JPS63199568A JP62031193A JP3119387A JPS63199568A JP S63199568 A JPS63199568 A JP S63199568A JP 62031193 A JP62031193 A JP 62031193A JP 3119387 A JP3119387 A JP 3119387A JP S63199568 A JPS63199568 A JP S63199568A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、原稿画像を読み取り、画像信号として出力す
る画像処理装置に関するものである。
る画像処理装置に関するものである。
原稿を光電的に読み取り、画像信号として出力し、電気
的に原稿画像を処理する画像処理方法が各種提案されて
いる。
的に原稿画像を処理する画像処理方法が各種提案されて
いる。
この様な画像処理においては、画像の拡大、縮小成いは
部分画像の抽出、消去等の処理を行う程度であって、原
稿画像を変形する如(の処理は容易に実行出来なかった
。
部分画像の抽出、消去等の処理を行う程度であって、原
稿画像を変形する如(の処理は容易に実行出来なかった
。
本発明は上記を鑑みてなされたもので、原稿画像の任意
変形を可能とするものであり、また、像形成装置(プリ
ンタ)と接続することにより、高機能な複写機を実現で
きる画像処理装置を提供するものである。
変形を可能とするものであり、また、像形成装置(プリ
ンタ)と接続することにより、高機能な複写機を実現で
きる画像処理装置を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に、本発明の原稿読取装置の外観を示す。
原稿読取装置は、操作部14’3と、不図示の原稿載置
部及び原稿読取部と原稿台圧板142により構成される
。
部及び原稿読取部と原稿台圧板142により構成される
。
以下順にこれを説明する。操作部143は、原稿読取装
置に接続され、画像情報に基づいて像形成を行うプリン
タ部の情報も表示する。
置に接続され、画像情報に基づいて像形成を行うプリン
タ部の情報も表示する。
スタートキー101は、原稿読取のスタートを指示する
。
。
アスタリスクキー102は、サービスモードの設定等に
使用される。
使用される。
リコールキー103は、前回のコピーモードを呼びだす
ことができるリコールモードの指定に使用される。リセ
ットキー104は、各種設定を標準モードになおすのに
使用される。テンキー105は、コピ一枚数の設定に使
用される。
ことができるリコールモードの指定に使用される。リセ
ットキー104は、各種設定を標準モードになおすのに
使用される。テンキー105は、コピ一枚数の設定に使
用される。
クリアストップキー106は、テンキーで指定された枚
数のクリア、及びコピー動作をストップさせるのに使用
される。濃度キー107. 108. 109は、コピ
ーのマニュアル濃度調整及び自動濃度調整(AE)を指
定し、その指示はインジケーター+10に表示される。
数のクリア、及びコピー動作をストップさせるのに使用
される。濃度キー107. 108. 109は、コピ
ーのマニュアル濃度調整及び自動濃度調整(AE)を指
定し、その指示はインジケーター+10に表示される。
写真キー111は、写真原稿のコピーをとりたい時に指
定する。ハイコントラストキー112は、画像のコント
ラスト(白黒)をはっきりさせたい時に指定する。ネガ
/ポジ反転キー113は、画像の白レベルと黒レベルを
反転させる。
定する。ハイコントラストキー112は、画像のコント
ラスト(白黒)をはっきりさせたい時に指定する。ネガ
/ポジ反転キー113は、画像の白レベルと黒レベルを
反転させる。
枚数表示部114は、設定された枚数及びコピー動作中
の残り枚数を表示する。インジケーター115は、コピ
ー倍率と用紙サイズから原稿の載置向きを表示する。イ
ンジケーター116は用紙サイズを表示する。カセット
選択キー117は、プリンタの給紙段を指示する。等倍
キー118、定型変倍キー119、オート変倍キー12
1は、変倍コピーの倍率を指示し、インジケーター12
2は、定型変倍時の倍率を表示する。
の残り枚数を表示する。インジケーター115は、コピ
ー倍率と用紙サイズから原稿の載置向きを表示する。イ
ンジケーター116は用紙サイズを表示する。カセット
選択キー117は、プリンタの給紙段を指示する。等倍
キー118、定型変倍キー119、オート変倍キー12
1は、変倍コピーの倍率を指示し、インジケーター12
2は、定型変倍時の倍率を表示する。
オート用紙選択キー120は、原稿サイズ等により、用
紙サイズを自動的に選択するときに使用される。液晶表
示部123は、240ドツト×64ドツトの液晶で構成
され、後述のマイクロコンピュータの制御により表示さ
れる。
紙サイズを自動的に選択するときに使用される。液晶表
示部123は、240ドツト×64ドツトの液晶で構成
され、後述のマイクロコンピュータの制御により表示さ
れる。
なお、液晶表示部123は、表面を透明なタッチパネル
で覆われている。このタッチパネルは4×1゜のマトリ
クス状の透明電極スイッチが内蔵されており、指等で指
定された時の座標値がマイクロコンピュータにとりこま
れ、指定した位置がわかるよう構成されている。両面/
多重キー124は、プリンタの両面・多重動作の指定に
使用される。ソート/コレートキー125は、プリンタ
に接続されるソーターの動作の指定に使用される。セン
ター移動キー126は画像情報を用紙の中央に移動させ
る時に使用される。原稿認識キー127は、原稿サイズ
の認知を行うか否かを選択する時に使用される。
で覆われている。このタッチパネルは4×1゜のマトリ
クス状の透明電極スイッチが内蔵されており、指等で指
定された時の座標値がマイクロコンピュータにとりこま
れ、指定した位置がわかるよう構成されている。両面/
多重キー124は、プリンタの両面・多重動作の指定に
使用される。ソート/コレートキー125は、プリンタ
に接続されるソーターの動作の指定に使用される。セン
ター移動キー126は画像情報を用紙の中央に移動させ
る時に使用される。原稿認識キー127は、原稿サイズ
の認知を行うか否かを選択する時に使用される。
メモリーキー128は、各種動作モードを記憶したり、
一括して呼びだしたりすることができるキーである。
一括して呼びだしたりすることができるキーである。
原稿台圧板142は、不図示の原稿台上の原稿を押さえ
ると共に操作部をもち、各種設定ができるようになって
いる。
ると共に操作部をもち、各種設定ができるようになって
いる。
デジタイザー139は、タッチペン138で示されると
ころの盤面上の座標データを、マイクロコンピュータへ
とりこむことができる。前記座標データは、操作モード
との組み合わせにより、原稿上の位置情報や141に示
される倍率情報として認識される。尚、倍率情報は、座
標値をマイクロコンピュータのプログラムにより倍率情
報に変換している為、図に示す様に必要な倍率の範囲の
表示を太き(とる事が可能である(本実施例では、35
%から100%を太き(表示している)。
ころの盤面上の座標データを、マイクロコンピュータへ
とりこむことができる。前記座標データは、操作モード
との組み合わせにより、原稿上の位置情報や141に示
される倍率情報として認識される。尚、倍率情報は、座
標値をマイクロコンピュータのプログラムにより倍率情
報に変換している為、図に示す様に必要な倍率の範囲の
表示を太き(とる事が可能である(本実施例では、35
%から100%を太き(表示している)。
ズームキー129は、倍率を指定するためのキーで、こ
のキーを押したのち、タッチ、ペン138により、ズー
ム座標エリア141を指示することにより倍率を指定す
る。
のキーを押したのち、タッチ、ペン138により、ズー
ム座標エリア141を指示することにより倍率を指定す
る。
エリア指定キー130は、画像処理を行うエリアを指定
するためのキーで、このキーを押したのち、処理したい
原稿上の位置をタッチペンで指定することにより、任意
のエリアを指定することができる。
するためのキーで、このキーを押したのち、処理したい
原稿上の位置をタッチペンで指定することにより、任意
のエリアを指定することができる。
移動キー131は、画像を移動させるためのキーで、こ
のキーを押したのち、移動させたい位置をタッチペン及
びタッチパネルで指定する。
のキーを押したのち、移動させたい位置をタッチペン及
びタッチパネルで指定する。
ベージ連写キー132は、原稿を複数枚の用紙にわけて
出力したい時に使用する。
出力したい時に使用する。
拡大連写キー133は、原稿の拡大画像を複数枚の用紙
にわけて出力したい時に使用する。
にわけて出力したい時に使用する。
斜体キー135は、原稿画像を主走査方向に1ライン毎
、又は数ライン毎に逐次移動してコピーしたい時に使用
する。
、又は数ライン毎に逐次移動してコピーしたい時に使用
する。
第2図に、原稿読取装置の構成図を示し、以下これを説
明する。
明する。
CPU204は、ROM207に書きこまれた制御プロ
グラムにより動作し、RAM210.I10ポート21
4、タイマ回路2011シリアル回路213、キー表示
駆動回路202、液晶駆動回路205、入力ポート20
8,211を使用して、原稿読取装置の全体の制御を行
う。
グラムにより動作し、RAM210.I10ポート21
4、タイマ回路2011シリアル回路213、キー表示
駆動回路202、液晶駆動回路205、入力ポート20
8,211を使用して、原稿読取装置の全体の制御を行
う。
キー表示駆動回路202は、走査部143のキーマトリ
クスの走査及びLED等の表示器の駆動を行うための回
路である。
クスの走査及びLED等の表示器の駆動を行うための回
路である。
液晶駆動回路205は、液晶表示部123に各種情報を
表示するための制御回路である。
表示するための制御回路である。
RAM210は、デジタイザで指定されたエリアデータ
や倍率値等のデータを記憶する。
や倍率値等のデータを記憶する。
入力ポート208は、タッチパネル209上の座標値を
入力するためのポートである。
入力するためのポートである。
入力ポート211は、デジタイザ142上の座標値を入
力するためのポートである。
力するためのポートである。
I10ポート214は、原稿画像を読み取り、画像情報
を出力する画像情報出力部215の各部(原稿照明用蛍
光灯、光学形駆動モーター等)を制御するポートである
。
を出力する画像情報出力部215の各部(原稿照明用蛍
光灯、光学形駆動モーター等)を制御するポートである
。
シリアル回路213は、プリンタ等に制御の指令を与え
たり、逆に情報を受は取るために使用される回路である
。
たり、逆に情報を受は取るために使用される回路である
。
第3図は、原稿読取装置の実施例であり、401は原稿
台、402は原稿押え、403はライン状に配列された
複数の受光素子からなる画像読み取り用のCOD、40
4は原稿照明用の蛍光灯、405〜407はミラー、4
08は結像用のレンズ、409はモータである。モータ
409により、蛍光灯404、ミラー405〜407(
光学系)を移動することにより原稿をY方向に副走査し
、順次原稿画像をCCD403に結像する。これにより
、原稿画像を1ラインずつ順次読取り走査する。411
はシェーディング補正用のデータを得るための標準白色
板であり、蛍光灯404がこの標準白色板411を照射
し、標準白色板411からの反射光がCCD403に導
かれる位置に蛍光灯404、ミラー405〜407があ
る状態をホームポジションと呼ぶ。
台、402は原稿押え、403はライン状に配列された
複数の受光素子からなる画像読み取り用のCOD、40
4は原稿照明用の蛍光灯、405〜407はミラー、4
08は結像用のレンズ、409はモータである。モータ
409により、蛍光灯404、ミラー405〜407(
光学系)を移動することにより原稿をY方向に副走査し
、順次原稿画像をCCD403に結像する。これにより
、原稿画像を1ラインずつ順次読取り走査する。411
はシェーディング補正用のデータを得るための標準白色
板であり、蛍光灯404がこの標準白色板411を照射
し、標準白色板411からの反射光がCCD403に導
かれる位置に蛍光灯404、ミラー405〜407があ
る状態をホームポジションと呼ぶ。
第4図に第3図示の原稿読取装置の画像信号出力部の概
略を示し、以下これを説明する。
略を示し、以下これを説明する。
蛍光灯404により照射された原稿301の反射光は、
レンズ408を介して、電荷結合素子(COD)403
に入射される。CCD403に入射された原稿像は、画
素に分解され、シェーディング補正等の補正回路304
を経てラインバッファA (306)又はラインバッフ
ァB (307)に入力される。
レンズ408を介して、電荷結合素子(COD)403
に入射される。CCD403に入射された原稿像は、画
素に分解され、シェーディング補正等の補正回路304
を経てラインバッファA (306)又はラインバッフ
ァB (307)に入力される。
また、ラインバッファA306又はラインバッファB5
07への書き込みは、書き込みアドレスカウンタ305
よりのアドレスにより、lラインずつ交互に書き込まれ
る。そして、そのアドレスカウンタ305の制御は、ラ
イトクロック(WCLK)により行われる。
07への書き込みは、書き込みアドレスカウンタ305
よりのアドレスにより、lラインずつ交互に書き込まれ
る。そして、そのアドレスカウンタ305の制御は、ラ
イトクロック(WCLK)により行われる。
ライトクロックの周期は、ライトクロックは等倍で、且
つリードクロックはゆっくり、一方、縮小はライトクロ
ックはゆっ(りで、且つ、り一ドクロックは等倍という
画像変倍手法により変倍率により決定されるもので、ク
ロック発生回路325より発生する基準クロックを分周
器326により変倍率に応じて分周して書き込みアドレ
スカウンタ305に供給される。尚、分周期にはCPU
204より分周値がセットされる。
つリードクロックはゆっくり、一方、縮小はライトクロ
ックはゆっ(りで、且つ、り一ドクロックは等倍という
画像変倍手法により変倍率により決定されるもので、ク
ロック発生回路325より発生する基準クロックを分周
器326により変倍率に応じて分周して書き込みアドレ
スカウンタ305に供給される。尚、分周期にはCPU
204より分周値がセットされる。
ラインバッファA306又はB507に書き込まれた画
像情報は、読み出しアドレスカウンタ308より出力さ
れるアドレスにより読み出され、プリンタに出力される
。読み出しアドレスカウンタ308は、書き込みアドレ
スカウンタ305と同様にクロック発生回路325と分
周器327により変倍率に応じて発生したリードクロッ
ク(RCL K )によりアドレスのカウントを進める
。
像情報は、読み出しアドレスカウンタ308より出力さ
れるアドレスにより読み出され、プリンタに出力される
。読み出しアドレスカウンタ308は、書き込みアドレ
スカウンタ305と同様にクロック発生回路325と分
周器327により変倍率に応じて発生したリードクロッ
ク(RCL K )によりアドレスのカウントを進める
。
尚、アドレスカウンタ308は、レフトマージンカウン
タ324のカウントアツプ信q CU Pによりスター
トアドレスレジスタ309よりスタートアドレスをロー
ドして読み出しを開始する。
タ324のカウントアツプ信q CU Pによりスター
トアドレスレジスタ309よりスタートアドレスをロー
ドして読み出しを開始する。
レフトマージンカウンタ324には、プリンタの主走査
方向の各ラインの記録開始信号であるBD白信号入力さ
れており、その信号から定められたカウンタ分カウント
アツプすると、カウントアツプ信号CUPを発生する。
方向の各ラインの記録開始信号であるBD白信号入力さ
れており、その信号から定められたカウンタ分カウント
アツプすると、カウントアツプ信号CUPを発生する。
尚BD白信号、プリンタにおいて発生されるが、後述の
様に発生位置は画像域外である。又、カウント値はCP
U204によって変更できる様になっている。
様に発生位置は画像域外である。又、カウント値はCP
U204によって変更できる様になっている。
これにより、CPU204によりレフトマージンカウン
タ324にセットするカウント値を変化させることによ
り、13D信号の発生から画像信号の出力迄の時間を変
化させることができる。従って、lライン毎又は数ライ
ン毎に、レフトマージンカウンタ324にセットするカ
ウント値を増加又は減少することにより第8図で示す如
(の画像出力が得られる。
タ324にセットするカウント値を変化させることによ
り、13D信号の発生から画像信号の出力迄の時間を変
化させることができる。従って、lライン毎又は数ライ
ン毎に、レフトマージンカウンタ324にセットするカ
ウント値を増加又は減少することにより第8図で示す如
(の画像出力が得られる。
即ち、第8図において、801Aは原稿であり、aの部
分を原稿の原点とする。主走査(X)方向をCCD等の
ラインセンサにより主走査するとともに、ラインセンサ
の読み取り位置を順次副走査(Y)方向へ移動する。こ
のときに、レフトマージンカウンタ324にセットする
カウント値を順次変えると、原稿の座標(X+、Y+)
と(x2.’y2)”c’囲まれた部分の画像をライン
毎に主走査方向に逐次ずれることになり、801Bや8
01Cで示す再成画像を得ることができる。
分を原稿の原点とする。主走査(X)方向をCCD等の
ラインセンサにより主走査するとともに、ラインセンサ
の読み取り位置を順次副走査(Y)方向へ移動する。こ
のときに、レフトマージンカウンタ324にセットする
カウント値を順次変えると、原稿の座標(X+、Y+)
と(x2.’y2)”c’囲まれた部分の画像をライン
毎に主走査方向に逐次ずれることになり、801Bや8
01Cで示す再成画像を得ることができる。
第9図により第8図示の画像処理を行う場合の各ライン
の画像信号に対する画像処理の模式図を示し、以下に説
明する。
の画像信号に対する画像処理の模式図を示し、以下に説
明する。
第8図の原稿801Aを読み取った画像信号は、第9図
の(A)の様になる。つまり、白信号Wが複数画素針続
き、黒信号Bが(X2 x+)分続き、次にまた、白
信号Wが複数画素分枝(。そして、全体で原稿のX方向
の幅分の画像が続(。そして、図に示すように複数ライ
ン分(Y2 Y1分)同様な画像が続(。
の(A)の様になる。つまり、白信号Wが複数画素針続
き、黒信号Bが(X2 x+)分続き、次にまた、白
信号Wが複数画素分枝(。そして、全体で原稿のX方向
の幅分の画像が続(。そして、図に示すように複数ライ
ン分(Y2 Y1分)同様な画像が続(。
それを、各ラインごとにレフトマージンカウンタ324
のカウント値を逐次増加させてゆ(ことにより、第9図
の(B)に示す様な再成画像を得る。
のカウント値を逐次増加させてゆ(ことにより、第9図
の(B)に示す様な再成画像を得る。
また、逆にレフトマージンカウンタ324のカウント値
を逐次減少させると、第8図の80ICの再生画像を得
る。
を逐次減少させると、第8図の80ICの再生画像を得
る。
尚、シフト量が小さい場合や、解像度が高い場合等は、
各ライン毎にシフト動作せずに、例えば複数ラインを1
単位として、単位毎にシフト動作してもよい。
各ライン毎にシフト動作せずに、例えば複数ラインを1
単位として、単位毎にシフト動作してもよい。
ビデオクロックカウンタ328は、CUP信号の発生か
ら−ライン分のビデオクロックVCLKをカウントして
、ゲート信号をアンドゲート331を介してゲート回路
329に発生する。つまり、主走査方向の画像信号許可
の為の信号である。これにより、ゲート信号及びゲート
回路329により、プリンタへの画像信号の出力中を制
御する。ビデオクロックカウンタ328へは、CPU2
04からカウント値を設定できる様になっている。
ら−ライン分のビデオクロックVCLKをカウントして
、ゲート信号をアンドゲート331を介してゲート回路
329に発生する。つまり、主走査方向の画像信号許可
の為の信号である。これにより、ゲート信号及びゲート
回路329により、プリンタへの画像信号の出力中を制
御する。ビデオクロックカウンタ328へは、CPU2
04からカウント値を設定できる様になっている。
又、前述の如く、光学系を副走査方向に移動させるのに
はモータ409を使用するが、モータ409にはモータ
の回転に応じたパルスを形成するエンコーダが取りつけ
られており、そのパルス数をカウントする事により、光
学系の副走査方向の移動距離を測定する。エンコーダパ
ルスカウンタ330は、副走査方向の画像の許可を制御
しており、カウント値は、CPU204により随時設定
及び読み出しができる様になっている。
はモータ409を使用するが、モータ409にはモータ
の回転に応じたパルスを形成するエンコーダが取りつけ
られており、そのパルス数をカウントする事により、光
学系の副走査方向の移動距離を測定する。エンコーダパ
ルスカウンタ330は、副走査方向の画像の許可を制御
しており、カウント値は、CPU204により随時設定
及び読み出しができる様になっている。
ゲート回路329は、ゲート信号により許可された区間
、画像信号を接続されたプリンタ等の装置へ出力する。
、画像信号を接続されたプリンタ等の装置へ出力する。
第5図は原稿読取装置に接続されるプリンタの内部構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
第5図に示すように、原稿読取装置からのシリアル画像
信号は、シリアル回路501に入力され、CPU500
によって処理される。
信号は、シリアル回路501に入力され、CPU500
によって処理される。
CPU500は、ROM503に記憶された制御プログ
ラムにより動作し、RAM504、タイマ回路502、
I10ポート505を使用してペーパーデツキ、両面ユ
ニット全体の制御を行う。
ラムにより動作し、RAM504、タイマ回路502、
I10ポート505を使用してペーパーデツキ、両面ユ
ニット全体の制御を行う。
入力インターフェース507は、プリンタ内の紙検知等
のセンサー信号等の入力処理を行う。駆動回路508は
、不図示のモータ、高圧トランス等の駆動をするための
回路である。表示回路506は、プリント用紙ナシ、ジ
ャム発生等のプリンタの状態の表示に使用される。
のセンサー信号等の入力処理を行う。駆動回路508は
、不図示のモータ、高圧トランス等の駆動をするための
回路である。表示回路506は、プリント用紙ナシ、ジ
ャム発生等のプリンタの状態の表示に使用される。
リーグから送られて来るVDO信号(画像信号)は、レ
ーザ・ドライバ509に入力され、半導体レーザ510
でVDO信号に基づいたレーザ光に変換される。レーザ
光は、コリメータ・レンズ511で集束され、ポリゴン
・ミラー512で所定回転している感光ドラム514の
回転軸に対し、略平行方向にスキャンされる。スキャン
されたレーザ光は、「−θレンズ513で光量の補正を
受け、感光ドラム514上に照射され、VDO信号によ
る潜像を形成する。
ーザ・ドライバ509に入力され、半導体レーザ510
でVDO信号に基づいたレーザ光に変換される。レーザ
光は、コリメータ・レンズ511で集束され、ポリゴン
・ミラー512で所定回転している感光ドラム514の
回転軸に対し、略平行方向にスキャンされる。スキャン
されたレーザ光は、「−θレンズ513で光量の補正を
受け、感光ドラム514上に照射され、VDO信号によ
る潜像を形成する。
プリンタの像形成は、いわゆる静電記録方式を使用して
おり、感光ドラム514上に印加された電荷をレーザ光
で必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を
行い、プリント用紙に転写、定着をすることにより行う
。静電記録方式は、周知の技術であるので、詳細な説明
は省略する。
おり、感光ドラム514上に印加された電荷をレーザ光
で必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を
行い、プリント用紙に転写、定着をすることにより行う
。静電記録方式は、周知の技術であるので、詳細な説明
は省略する。
さて、ポリゴン・ミラー512によってスキャンされた
レーザ光は、感光ドラム514に照射される前に光ファ
イバー515に入射され、光検知器516はその入射を
検知すると電気信号(BD倍信号を出力する。
レーザ光は、感光ドラム514に照射される前に光ファ
イバー515に入射され、光検知器516はその入射を
検知すると電気信号(BD倍信号を出力する。
リーグは、BD倍信号発生してからレーザ光が感光ドラ
ム514に到達するまでの時間待ってからVDO信号を
出力すれば、感光ドラム514上の適切な位置に潜像が
形成されることになる。
ム514に到達するまでの時間待ってからVDO信号を
出力すれば、感光ドラム514上の適切な位置に潜像が
形成されることになる。
第6図により、操作部143の液晶表示部123を用い
た斜体モードの指定方法を示す。
た斜体モードの指定方法を示す。
デジタイザー139上の斜体キー134が押されると、
液晶表示部143の表示は、第6図の様になる。
液晶表示部143の表示は、第6図の様になる。
そこでオペレータは、出力したい角度を表示されている
キ一部551及び552を押すことにより指定する。尚
、本実施例では、角度は5度ずつで−85゜から+85
° まで指定できるか、同様な技術で10ずつの制御も
可能である。キー551又は552が押されると度数表
示部555は5°ずつ増加又は減少し、図形表示部55
4で概略の図形を表示する。
キ一部551及び552を押すことにより指定する。尚
、本実施例では、角度は5度ずつで−85゜から+85
° まで指定できるか、同様な技術で10ずつの制御も
可能である。キー551又は552が押されると度数表
示部555は5°ずつ増加又は減少し、図形表示部55
4で概略の図形を表示する。
尚、表示されているCキー553は斜体モードの取消し
に使用する。
に使用する。
第7図によりCPU204の斜体モードによる画像出力
時の動作をフローチャートで示し、以下これを説明する
。
時の動作をフローチャートで示し、以下これを説明する
。
まず、エリア指定や倍率指定のデジタイザー139上の
座標指定を取り込み(STP501)、また、デジタイ
ザー139上のキーや操作部143上のキーを取り込む
(STP502)。そして、座標データにより機能によ
ってスケジュール計算を行う(STP504)。
座標指定を取り込み(STP501)、また、デジタイ
ザー139上のキーや操作部143上のキーを取り込む
(STP502)。そして、座標データにより機能によ
ってスケジュール計算を行う(STP504)。
スケジュール計算とは機能実現の為、主走査、副走査方
向の制御手順である。斜体モードの場合は、前述の様に
オペレータにより指定された角度に応じて何エンコーダ
パルス(光学系の移動量及びライン数に対応)で何画素
分ずらすかのデータをROM207上にテーブルで持っ
ているので、それを基に計算する。
向の制御手順である。斜体モードの場合は、前述の様に
オペレータにより指定された角度に応じて何エンコーダ
パルス(光学系の移動量及びライン数に対応)で何画素
分ずらすかのデータをROM207上にテーブルで持っ
ているので、それを基に計算する。
即ち本実施例では、ROM311にシフト角度情報に対
応したシフト量を格納したデープルを設け、このテーブ
ルを入力されたシフト角度でアクセスすることによりシ
フト量を得る。
応したシフト量を格納したデープルを設け、このテーブ
ルを入力されたシフト角度でアクセスすることによりシ
フト量を得る。
例えば、入力されたシフト角度が45度であれば8ライ
ン毎に8ビツトシフトする如(のデータがこのテーブル
に格納される。尚、テーブルを用いずに、シフト量を求
める演算式を定義し、この式によりシフト量を求めても
よい。また、このシフトはlライン毎に行ってもよいし
、数ライン毎に行ってもよい。
ン毎に8ビツトシフトする如(のデータがこのテーブル
に格納される。尚、テーブルを用いずに、シフト量を求
める演算式を定義し、この式によりシフト量を求めても
よい。また、このシフトはlライン毎に行ってもよいし
、数ライン毎に行ってもよい。
この様にして、光学系の移動位置(量)即ち、エンコー
ダパルス数に対応して、レフトマージンカウンタ324
にセットするカウント値を求める。
ダパルス数に対応して、レフトマージンカウンタ324
にセットするカウント値を求める。
そして、第4図で示した様に、読み出しアドレスカウン
タ308へ入力するクロックは倍率により変わるので、
その分周率を指定すると共に座標データを倍率に合わす
て計算しなおす(STI”505)。
タ308へ入力するクロックは倍率により変わるので、
その分周率を指定すると共に座標データを倍率に合わす
て計算しなおす(STI”505)。
ここにおいて、斜体モードにおけるスケジュール、即ち
、エンコーダパルス数に対応して、レフトマージンカウ
ンタ324にセットするカウント値が決定し、これをR
AM210に格納して打(。
、エンコーダパルス数に対応して、レフトマージンカウ
ンタ324にセットするカウント値が決定し、これをR
AM210に格納して打(。
一方、本システムの出力部であるプリンタは、複数段の
給紙部を持ち、各種サイズの用紙を同時に装着できるの
で、自動用紙選択ならば最大の長さを展開した座標値及
び倍率により出力画像の最大長さを計算しく5TP50
7)、その値を基にプリンタに装着されている用紙から
最適の用紙サイズのものを選択する(STP508)。
給紙部を持ち、各種サイズの用紙を同時に装着できるの
で、自動用紙選択ならば最大の長さを展開した座標値及
び倍率により出力画像の最大長さを計算しく5TP50
7)、その値を基にプリンタに装着されている用紙から
最適の用紙サイズのものを選択する(STP508)。
さて、斜体の場合の用紙と倍率と斜体の関係は、以下の
式で表わすことができる。
式で表わすことができる。
Px≧XL争MX・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(1)PY≧YL−MY+XL−MX・−・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2
)ここで、PXは用紙の副走査方向の長さ、XLは原稿
又は指定エリアの副走査方向の長さ、MXは副走査方向
の倍率、PYは用紙の主走査方向の長さ、YLは原稿又
は指定エリアの主走査方向の長さ、MYは主走査方向の
倍率、−は斜体の角度による何ラインで前画素ずらすか
の比率である。つまり、自動倍率の指定の場合は、MX
、MYが不明なので、上記の式を満足する様にM X
、 M Y (通常は同じ値)を決定する。又、自動用
紙選択では、PX、PYが不明なので、式により装着さ
れている用紙でPX。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(1)PY≧YL−MY+XL−MX・−・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2
)ここで、PXは用紙の副走査方向の長さ、XLは原稿
又は指定エリアの副走査方向の長さ、MXは副走査方向
の倍率、PYは用紙の主走査方向の長さ、YLは原稿又
は指定エリアの主走査方向の長さ、MYは主走査方向の
倍率、−は斜体の角度による何ラインで前画素ずらすか
の比率である。つまり、自動倍率の指定の場合は、MX
、MYが不明なので、上記の式を満足する様にM X
、 M Y (通常は同じ値)を決定する。又、自動用
紙選択では、PX、PYが不明なので、式により装着さ
れている用紙でPX。
I’Yより大きく一番近い用紙を選択する。
次に、第4図で示した各種レジスタへ、必要な値をセッ
トしく5TP509)、プリンタへコピースタート指示
を出力する( S T P 510 )。そして、光学
系駆動モータをONする(STP511)。そして、エ
ンコーダパルスをカウントし、副走査方向で各種レジス
タの値を変更する必要があるならば(STP512)、
エンコーダパルスカウントがその値に達したか判断し、
達したならば必要なレジスタの値を変更する(STP5
13)。即ち、斜体の場合は、5TP504で作成した
スケジュールに従い、レフトマージンカウンタ324に
セットするカウント値を逐次変更する。副走査方向の読
み取りが、原稿又は用紙の終端まで達したならば(ST
P514)、光学系をホームポジションに戻し、モータ
を停止する(STP515゜516)。そしてプリンタ
へコピーストップを指示する(STP517)。
トしく5TP509)、プリンタへコピースタート指示
を出力する( S T P 510 )。そして、光学
系駆動モータをONする(STP511)。そして、エ
ンコーダパルスをカウントし、副走査方向で各種レジス
タの値を変更する必要があるならば(STP512)、
エンコーダパルスカウントがその値に達したか判断し、
達したならば必要なレジスタの値を変更する(STP5
13)。即ち、斜体の場合は、5TP504で作成した
スケジュールに従い、レフトマージンカウンタ324に
セットするカウント値を逐次変更する。副走査方向の読
み取りが、原稿又は用紙の終端まで達したならば(ST
P514)、光学系をホームポジションに戻し、モータ
を停止する(STP515゜516)。そしてプリンタ
へコピーストップを指示する(STP517)。
以上説明した様に、レフトマージンカウンタ324にセ
ットされるカウント値を逐次変更できる様にした事によ
り、画像の出力位置を主走査方向に逐次変化させる事を
簡単な構成で実現でき、高機能な画像処理装置を実現す
る。
ットされるカウント値を逐次変更できる様にした事によ
り、画像の出力位置を主走査方向に逐次変化させる事を
簡単な構成で実現でき、高機能な画像処理装置を実現す
る。
又、マイクロコンピュータが出力画像の大きさを計算し
、自動的に倍率や用紙サイズが選択できる様になり、操
作者にとって高機能を使いやすい操作で実現できる様に
なった。
、自動的に倍率や用紙サイズが選択できる様になり、操
作者にとって高機能を使いやすい操作で実現できる様に
なった。
以上説明した様に、本発明によると、画像の主走査方向
の出力位置を制御するカウンタのカウント値を逐次変更
可能となり、任意変形した画像出力を得ることが可能と
なる。
の出力位置を制御するカウンタのカウント値を逐次変更
可能となり、任意変形した画像出力を得ることが可能と
なる。
第1図は原稿読取装置の外観図、
第2図は原稿読取装置の内部回路ブロック図、第3図は
原稿読取装置の構成図、 第4図は原稿読取装置の画像信号出力部の回路ブロック
図、 第5図はプリンタの内部構成図、 第6図は操作部の外観図、 第7図は制御手順を示す動作フローチャート図、第8図
は原稿と出力画像の関係を示す図、第9図は斜体モード
の動作を示す図であり、306.307はラインバッフ
ァ、 308は読み出しアドレスカウンタ、 324はレフトマージンカウンタ、 403はCCD。 409はモータである。 江争 rダダ 5t ダタ2 − 外
3冨e口 (A) 8憂hH2すh fJジ
(B) Hゴη1f象4フイ;目
原稿読取装置の構成図、 第4図は原稿読取装置の画像信号出力部の回路ブロック
図、 第5図はプリンタの内部構成図、 第6図は操作部の外観図、 第7図は制御手順を示す動作フローチャート図、第8図
は原稿と出力画像の関係を示す図、第9図は斜体モード
の動作を示す図であり、306.307はラインバッフ
ァ、 308は読み出しアドレスカウンタ、 324はレフトマージンカウンタ、 403はCCD。 409はモータである。 江争 rダダ 5t ダタ2 − 外
3冨e口 (A) 8憂hH2すh fJジ
(B) Hゴη1f象4フイ;目
Claims (2)
- (1)原稿を読み取り画像信号として出力する画像処理
装置において、画像の主走査方向の出力位置を制御する
カウンタのカウント値を1ライン毎又は複数ライン毎に
変化せしめ、画像の出力位置を主走査方向に逐次変化さ
せることを特徴とする画像処理装置。 - (2)画像の出力位置を主走査方向に1ライン毎又は複
数ライン毎に変化させることが可能な読取手段と、前記
読取手段からの画像信号に基づいて記録材上に画像記録
する記録手段とを有し、記録材上での画像記録位置によ
り記録材の選択又は画像変倍を行うことを特徴とする画
像処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62031193A JP2898973B2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 画像処理装置 |
US07/032,012 US4788599A (en) | 1986-04-01 | 1987-03-30 | Image processing with image-slant control and/or image-size control |
DE19873710751 DE3710751A1 (de) | 1986-04-01 | 1987-03-31 | Bildverarbeitungseinrichtung |
GB8707795A GB2189964B (en) | 1986-04-01 | 1987-04-01 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62031193A JP2898973B2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63199568A true JPS63199568A (ja) | 1988-08-18 |
JP2898973B2 JP2898973B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=12324588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62031193A Expired - Lifetime JP2898973B2 (ja) | 1986-04-01 | 1987-02-13 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898973B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5715070A (en) * | 1994-04-28 | 1998-02-03 | Ricoh Company, Ltd. | Freely configurable image processing apparatus |
US6137921A (en) * | 1996-01-08 | 2000-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method for performing image inclination |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179670A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Fuji Xerox Co Ltd | デイジタル複写装置 |
JPS6367871A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像斜体化処理装置 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP62031193A patent/JP2898973B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179670A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Fuji Xerox Co Ltd | デイジタル複写装置 |
JPS6367871A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像斜体化処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5715070A (en) * | 1994-04-28 | 1998-02-03 | Ricoh Company, Ltd. | Freely configurable image processing apparatus |
US6137921A (en) * | 1996-01-08 | 2000-10-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and method for performing image inclination |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2898973B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |