JPS63199547A - 無線伝送方式 - Google Patents
無線伝送方式Info
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- JPS63199547A JPS63199547A JP62031027A JP3102787A JPS63199547A JP S63199547 A JPS63199547 A JP S63199547A JP 62031027 A JP62031027 A JP 62031027A JP 3102787 A JP3102787 A JP 3102787A JP S63199547 A JPS63199547 A JP S63199547A
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 21
- 238000005388 cross polarization Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線伝送方式に関し、特に高速のデータ信号を
伝送する無線伝送方式に関する。
伝送する無線伝送方式に関する。
大容ｔｆイジタルマイクロ波伝送方式のように高速のデ
ータ信号を伝送する無線伝送方式では、周波数を有効に
利用するため、多値変調と偏波共用とを併用することが
ある。
ータ信号を伝送する無線伝送方式では、周波数を有効に
利用するため、多値変調と偏波共用とを併用することが
ある。
多値変調を用いる場合、変調値数の増加と共に周波数の
利用効率が向上するが、所要の符号ｉ！ａシ率を確保す
るためのＣ／Ｈの要求値も厳しくなるため、Ｆ Ｅ Ｃ
（Ｆｏｒｗａｒｄ Ｅｒｒｏｒ Ｃｏｒｒｅｃｔｉｏｎ
）によって符号ｗＡクシ率改善を図ることが多い。ＦＥ
Ｃの複号器は符号誤りを検出して誤り訂正を行なうので
、この符号誤り検出の発生頻度によって符号誤り率（Ｂ
ｉｔ Ｅｒｒｏｒ Ｒａｔｅ ；ＢＢＲ）を容易に監視
できる。
利用効率が向上するが、所要の符号ｉ！ａシ率を確保す
るためのＣ／Ｈの要求値も厳しくなるため、Ｆ Ｅ Ｃ
（Ｆｏｒｗａｒｄ Ｅｒｒｏｒ Ｃｏｒｒｅｃｔｉｏｎ
）によって符号ｗＡクシ率改善を図ることが多い。ＦＥ
Ｃの複号器は符号誤りを検出して誤り訂正を行なうので
、この符号誤り検出の発生頻度によって符号誤り率（Ｂ
ｉｔ Ｅｒｒｏｒ Ｒａｔｅ ；ＢＢＲ）を容易に監視
できる。
互罠同じ周波数で直交する２偏は（出直および水平偏波
、あるいは、右旋および左旋円偏波）をそれぞれ別の信
号の伝送に用いる偏波共用は、周波数利用効率が２倍に
向上するが、降雨などＫよる伝ばん路の媒質の異方向性
のために交差偏波が発生し、両側波間に交差偏波干渉が
生じるので、交差偏波干渉除去回路によってこの干渉を
除去することが行なわれている。
、あるいは、右旋および左旋円偏波）をそれぞれ別の信
号の伝送に用いる偏波共用は、周波数利用効率が２倍に
向上するが、降雨などＫよる伝ばん路の媒質の異方向性
のために交差偏波が発生し、両側波間に交差偏波干渉が
生じるので、交差偏波干渉除去回路によってこの干渉を
除去することが行なわれている。
データ信号を伝送する無線伝送方式に適しだ交差偏波干
渉除去回路として、干渉を受ける主偏波がわと与える異
偏波がわとの両方の復調されたベースバンド信号情報に
基づきトランスバーサルフィルタを制御して交差偏波干
渉を除去する回路が知られ工いる（例えば、特開昭５５
−１３３１５６号公報、特開昭５９−１１２７３９号公
報）。このような回路では、異偏波が７エージングなど
による極泡なレベル低下や雑音増加など罠よって復調器
の搬送波同期外れをおこし復調出力に異常が発生すると
、正常な動作ができなくなシ、逆に主偏波に干渉を注入
してしまうことになるので、このときリセットするよう
Ｋなっている。
渉除去回路として、干渉を受ける主偏波がわと与える異
偏波がわとの両方の復調されたベースバンド信号情報に
基づきトランスバーサルフィルタを制御して交差偏波干
渉を除去する回路が知られ工いる（例えば、特開昭５５
−１３３１５６号公報、特開昭５９−１１２７３９号公
報）。このような回路では、異偏波が７エージングなど
による極泡なレベル低下や雑音増加など罠よって復調器
の搬送波同期外れをおこし復調出力に異常が発生すると
、正常な動作ができなくなシ、逆に主偏波に干渉を注入
してしまうことになるので、このときリセットするよう
Ｋなっている。
以上説明したように１偏波共用でデータ信号を伝送する
従来の無線伝送方式は、異偏波がわの復調器の搬送波同
期が外れると交差偏波干渉除去回路をリセットするよう
にしておシ、搬送波同期外れの検出には数十〜数百ｍｓ
の長い時間がかかるので、搬送波同期が外れてからリセ
ットが完了するまでの間主偏波に干渉が注入され、主偏
波がわの復調器まで搬送波同期の外れるおそれがあると
いう欠点がある。
従来の無線伝送方式は、異偏波がわの復調器の搬送波同
期が外れると交差偏波干渉除去回路をリセットするよう
にしておシ、搬送波同期外れの検出には数十〜数百ｍｓ
の長い時間がかかるので、搬送波同期が外れてからリセ
ットが完了するまでの間主偏波に干渉が注入され、主偏
波がわの復調器まで搬送波同期の外れるおそれがあると
いう欠点がある。
本発明の目的は、偏波共用でデータ信号を伝送しＦＥＣ
を用いる場合に、フェージングなどによって異偏波がわ
の復調器の搬送波同期が外れる直前に交差偏波干渉除去
回路をリセットできる無線伝送方式を提供することにあ
る。
を用いる場合に、フェージングなどによって異偏波がわ
の復調器の搬送波同期が外れる直前に交差偏波干渉除去
回路をリセットできる無線伝送方式を提供することにあ
る。
本発明の無線伝送方式は、第１および第２のデータ信号
をそれぞれ誤り訂正符号化して得た第３および第４のデ
ータ信号を互に直交する第１および第２の偏波を用いて
それぞれ伝送し、前記第２の偏波の第２の受信信号を第
１の可変結合器を介して前記第１の偏波の第１の受信信
号に結合して第３の受信信号を得、前記第１の受信信号
を第２の可変結合器を介して前記第２の受信信号に結合
して第４の受信信号を得、前記第３および第４の受信信
号をそれぞれ復調して得た第１および第２のベースバン
ド信号の両方をもとにして前記第１および第２の可変結
合器の結合量をそれぞれ制御することによって交差偏波
干渉を除去し、前記第１および第２のベースバンド信号
からそれぞれ再生した前記第３および第４のデータ信号
を第１および第２の複号器でそれぞれ鴎り訂正複号して
前記第１および第２のデータ信号を得る無線伝送方式に
おいて、前記第１および第２の顎号器がそれぞれ検出し
た符号誤りがあらかじめ定めた発生率を越えたことをそ
れぞれ判定する第１および第２の判定回路と、この第２
の判定回路の判定出力によシ前記第１の可変結合器を、
前記第１の判定回路の判定出力によシ前記第２の可変結
合器を、それぞれあらかじめ定めた結合量にリセットす
る第１および第２のリセット回路とを備えて構成される
。
をそれぞれ誤り訂正符号化して得た第３および第４のデ
ータ信号を互に直交する第１および第２の偏波を用いて
それぞれ伝送し、前記第２の偏波の第２の受信信号を第
１の可変結合器を介して前記第１の偏波の第１の受信信
号に結合して第３の受信信号を得、前記第１の受信信号
を第２の可変結合器を介して前記第２の受信信号に結合
して第４の受信信号を得、前記第３および第４の受信信
号をそれぞれ復調して得た第１および第２のベースバン
ド信号の両方をもとにして前記第１および第２の可変結
合器の結合量をそれぞれ制御することによって交差偏波
干渉を除去し、前記第１および第２のベースバンド信号
からそれぞれ再生した前記第３および第４のデータ信号
を第１および第２の複号器でそれぞれ鴎り訂正複号して
前記第１および第２のデータ信号を得る無線伝送方式に
おいて、前記第１および第２の顎号器がそれぞれ検出し
た符号誤りがあらかじめ定めた発生率を越えたことをそ
れぞれ判定する第１および第２の判定回路と、この第２
の判定回路の判定出力によシ前記第１の可変結合器を、
前記第１の判定回路の判定出力によシ前記第２の可変結
合器を、それぞれあらかじめ定めた結合量にリセットす
る第１および第２のリセット回路とを備えて構成される
。
〔実施例〕
以下実施例を示す図面を参照し℃本発明について詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、本発明の無線伝送方式の一実施例を示すプロ
、り図である。
、り図である。
第１図に示す実施例は、受信信号Ｒ２，Ｒ１と制量信号
ｃ’ｒｌ、ＣＴ２とを入力する可変結合器１．２と、受
信信号Ｒ１，Ｒ２に可変結合器１゜２を介して受信信号
Ｒ２，Ｒ１が結合された信号である受信信号Ｒ３，Ｒ４
を入力しペースノ（ンド信号Ｂｌ、Ｂ２を出力する復調
器３．４と、ベースバンド信号Ｂ１およびＢ２を入力し
データ信号Ｄ３およびＢ４ならびに修正信号Ｅ１および
Ｂ２を出力する制動信号発生回路５と、データ信号Ｄ３
、Ｂ４を入力しデータ信号ＤＩ、Ｄ２と糾り信号ＤＴＩ
、ＤＴ２とを出力するＦ’ＥＣ複号器６゜７と、誤シ信
号ＬＪＴＩ、ＤＴ２を入力しリセット信号几８２．几Ｓ
１を出力する判定回路８．９と、修正信号Ｅｌ、Ｅ２と
リセット信号Ｒ８Ｉ、Ｒ８２とを入力し制−信号ＣＴＩ
、ＣＴ２を出力するリセット回路１０．１１とを備えて
構成されているＯ Ｒ，１，Ｒ，２は、データ信号Ｄ１．Ｄ２を誤り訂正符
号化したデータ信号Ｄ３．Ｄ４で多値位相変調したそれ
ぞれの変調波が互に直交する偏波で無線伝送されてぎた
受信信号である。既に説明したように、受信信号Ｒ１，
Ｒ，２は互に交差偏波干渉を受けている。
ｃ’ｒｌ、ＣＴ２とを入力する可変結合器１．２と、受
信信号Ｒ１，Ｒ２に可変結合器１゜２を介して受信信号
Ｒ２，Ｒ１が結合された信号である受信信号Ｒ３，Ｒ４
を入力しペースノ（ンド信号Ｂｌ、Ｂ２を出力する復調
器３．４と、ベースバンド信号Ｂ１およびＢ２を入力し
データ信号Ｄ３およびＢ４ならびに修正信号Ｅ１および
Ｂ２を出力する制動信号発生回路５と、データ信号Ｄ３
、Ｂ４を入力しデータ信号ＤＩ、Ｄ２と糾り信号ＤＴＩ
、ＤＴ２とを出力するＦ’ＥＣ複号器６゜７と、誤シ信
号ＬＪＴＩ、ＤＴ２を入力しリセット信号几８２．几Ｓ
１を出力する判定回路８．９と、修正信号Ｅｌ、Ｅ２と
リセット信号Ｒ８Ｉ、Ｒ８２とを入力し制−信号ＣＴＩ
、ＣＴ２を出力するリセット回路１０．１１とを備えて
構成されているＯ Ｒ，１，Ｒ，２は、データ信号Ｄ１．Ｄ２を誤り訂正符
号化したデータ信号Ｄ３．Ｄ４で多値位相変調したそれ
ぞれの変調波が互に直交する偏波で無線伝送されてぎた
受信信号である。既に説明したように、受信信号Ｒ１，
Ｒ，２は互に交差偏波干渉を受けている。
トランスバーサルフィルタからなる可変結合器１．２は
、制御信号ＣＴＩ、ＣＴ２ＫＩｔｌｌＸｌされる結合量
で受信信号几２．几１を受信信号Ｒｘ、８２に結合して
受信信号Ｒ３，Ｒ，４を作る。復調器３．４は、受信信
号ＦＬ３． ｆＬ４の搬送波成分九位相同期して搬送波
を再生し、この搬送波を用いて受信信号Ｒ３，Ｒ４を同
期検波し、ベースバンド信号Ｂ１．Ｂ２を出力する。
、制御信号ＣＴＩ、ＣＴ２ＫＩｔｌｌＸｌされる結合量
で受信信号几２．几１を受信信号Ｒｘ、８２に結合して
受信信号Ｒ３，Ｒ，４を作る。復調器３．４は、受信信
号ＦＬ３． ｆＬ４の搬送波成分九位相同期して搬送波
を再生し、この搬送波を用いて受信信号Ｒ３，Ｒ４を同
期検波し、ベースバンド信号Ｂ１．Ｂ２を出力する。
制−信号発生回路５は、ベースバンド信号Ｂｌ。
Ｂ２を多値Ａ／Ｄ変換してデータ信号Ｄ３．Ｄ４を出力
し、また、データ信号Ｄ３．Ｄ４に対応するアナログ量
とベースバンド信号Ｂｌ、Ｂ２との差である誤差信号と
ベースバンド信号Ｂ２．Ｂｌとの相関を求めて、制置信
号ＣＴＩ、ＣＴ２を逐次修正する修正信号Ｅｌ、Ｅ２と
して出力する。
し、また、データ信号Ｄ３．Ｄ４に対応するアナログ量
とベースバンド信号Ｂｌ、Ｂ２との差である誤差信号と
ベースバンド信号Ｂ２．Ｂｌとの相関を求めて、制置信
号ＣＴＩ、ＣＴ２を逐次修正する修正信号Ｅｌ、Ｅ２と
して出力する。
リセット回路１０．１１は、リセット信号Ｒ，８１゜Ｒ
，８２が入力していない場合、修正信号Ｅｌ、Ｅ２を積
分し、制−信号ＣＴＩ、ＣＴ２として出力する。その結
果、ｉＪ変結合器１．２の出力信号が受信信号Ｒ１，Ｂ
２申の交差偏波干渉成分を打消し、９倍信号８３．Ｒ４
は干渉が除去された信号になっている。制動信号発生回
路５、リセット回路１０．１１ｆ！らびに可変結合器１
．２が行なう上記の干渉波除去作用は本発明の目的Ｋ［
［ｆ接関係することではないのでこれ以上の説明１丁省
略するが、前記公開特許公報にはその詳細が述べられて
いる。
，８２が入力していない場合、修正信号Ｅｌ、Ｅ２を積
分し、制−信号ＣＴＩ、ＣＴ２として出力する。その結
果、ｉＪ変結合器１．２の出力信号が受信信号Ｒ１，Ｂ
２申の交差偏波干渉成分を打消し、９倍信号８３．Ｒ４
は干渉が除去された信号になっている。制動信号発生回
路５、リセット回路１０．１１ｆ！らびに可変結合器１
．２が行なう上記の干渉波除去作用は本発明の目的Ｋ［
［ｆ接関係することではないのでこれ以上の説明１丁省
略するが、前記公開特許公報にはその詳細が述べられて
いる。
ＦＥＣ複号器６９７；丁、データ信号Ｄ３．Ｄ４を誤り
訂正複号してデータ信号ＤＩ、Ｄ２を出力し、筐た、符
号ｇ４りを検出するごとに■−４＃）信号ＤＴｌ、ＤＴ
２を出力する。
訂正複号してデータ信号ＤＩ、Ｄ２を出力し、筐た、符
号ｇ４りを検出するごとに■−４＃）信号ＤＴｌ、ＤＴ
２を出力する。
判定回路８．９は、一定期間に入力する誤シ信号ＣＴＩ
、ＣＴ２を計数することによってデータ信号Ｄ３．Ｄ４
のＢＥＲを求め、ＢＥＲがあるしきい値を越えるとリセ
ット信号Ｒ８２，Ｒ８１を出力する。リセット回路１０
．１１は、リセット信号Ｒ８Ｉ、１（８２が入力すると
、制置信号ＣＴ１、ＣＴ２を初期値にする。この初期値
は、可変結合器１．２の信号出力を停止させる（結合量
を零にリセットする）。データ信号Ｄ３．Ｄ４のＢＥＲ
が、例えば、５Ｘ１０−３の伏態で復調器３゜４の搬送
波同期が外れるとすると、それよシ僅かに良いＢＥＪ例
えば、１×１０−に判定回路８゜９のしきい値を設定す
る。
、ＣＴ２を計数することによってデータ信号Ｄ３．Ｄ４
のＢＥＲを求め、ＢＥＲがあるしきい値を越えるとリセ
ット信号Ｒ８２，Ｒ８１を出力する。リセット回路１０
．１１は、リセット信号Ｒ８Ｉ、１（８２が入力すると
、制置信号ＣＴ１、ＣＴ２を初期値にする。この初期値
は、可変結合器１．２の信号出力を停止させる（結合量
を零にリセットする）。データ信号Ｄ３．Ｄ４のＢＥＲ
が、例えば、５Ｘ１０−３の伏態で復調器３゜４の搬送
波同期が外れるとすると、それよシ僅かに良いＢＥＪ例
えば、１×１０−に判定回路８゜９のしきい値を設定す
る。
フェージングによる受信信号Ｒ２のレベル低下などによ
ってデータ信号Ｄ４のＢＥＲが劣化してくると、ＢＥＲ
＞ｌＸｌ０ になったとき、まずリセット信号Ｒ８Ｉ
が発生して、町笈結曾器１がリセットされ、その出力信
号が停止する。受信信号Ｒ２のレベル低下などが更に進
行して復調器４の素送波同期が外れ、ベースバンド信号
Ｂ２が異常となり、修正信号Ｅ１が無意味な信号になっ
ても、判定回ＩＩ＆８．９によるＨＥＲ，劣化の判定に
要する時間が十分短いので０Ｊ笈結合器１は既にリセ、
トされており、受信信号Ｒ３に異常な干渉が注入される
ことはない。受信信号Ｒ１のレベル低下などによって復
調器１の搬送波同期が外れたとき、可変結合器２が既に
リセットされておシ、受信信号Ｒ４に異常な干渉が注入
されないことも上記と同じである。
ってデータ信号Ｄ４のＢＥＲが劣化してくると、ＢＥＲ
＞ｌＸｌ０ になったとき、まずリセット信号Ｒ８Ｉ
が発生して、町笈結曾器１がリセットされ、その出力信
号が停止する。受信信号Ｒ２のレベル低下などが更に進
行して復調器４の素送波同期が外れ、ベースバンド信号
Ｂ２が異常となり、修正信号Ｅ１が無意味な信号になっ
ても、判定回ＩＩ＆８．９によるＨＥＲ，劣化の判定に
要する時間が十分短いので０Ｊ笈結合器１は既にリセ、
トされており、受信信号Ｒ３に異常な干渉が注入される
ことはない。受信信号Ｒ１のレベル低下などによって復
調器１の搬送波同期が外れたとき、可変結合器２が既に
リセットされておシ、受信信号Ｒ４に異常な干渉が注入
されないことも上記と同じである。
以上、変調方式が多値位相変調方式である場合圧ついて
本発明の一実施例を説明したが、変調方式に適合した復
ｆＩ４器を復調器３．４の代シに用いて、直交振幅変調
方式など植々のディジタル変調方式である場合にも本発
明が適用できる。
本発明の一実施例を説明したが、変調方式に適合した復
ｆＩ４器を復調器３．４の代シに用いて、直交振幅変調
方式など植々のディジタル変調方式である場合にも本発
明が適用できる。
以上詳細に説明したように本発明は、偏波共用でデータ
信号を伝送しＦＥＣを用いる無線伝送万代において、異
偏波がわのＢＥＲの劣化を判定回路で判定して、主偏波
への又差伽波干渉を除去するための可変結合器をリセッ
トするように構成されており、判定回路の判定しきい値
の設定によって復調器の搬送波同期が外れる直前に可変
結合器をリセットするようにできるので、異偏波がわの
復調器の搬送波同期が外れて主偏波に干渉が注入される
のを防止できるという効果があり、また、符号誤りの発
生はＦＥＣ複号器で正確に検出できるので、高価な符号
誤り検出回路を特別に備える必要がなく経済的であると
いう効果がある。
信号を伝送しＦＥＣを用いる無線伝送万代において、異
偏波がわのＢＥＲの劣化を判定回路で判定して、主偏波
への又差伽波干渉を除去するための可変結合器をリセッ
トするように構成されており、判定回路の判定しきい値
の設定によって復調器の搬送波同期が外れる直前に可変
結合器をリセットするようにできるので、異偏波がわの
復調器の搬送波同期が外れて主偏波に干渉が注入される
のを防止できるという効果があり、また、符号誤りの発
生はＦＥＣ複号器で正確に検出できるので、高価な符号
誤り検出回路を特別に備える必要がなく経済的であると
いう効果がある。
第１図は、本発明の無線伝送方式の一実施例を示すプロ
、り図である。 １．２・・・・・・１ｌｉＪ変結合器、３．４・・・・
・・復調器、５・・・・・・制御信号発生回路、６．７
・・・・・・ｋ’ Ｅ Ｃ複号器、８．９・・・・・・
判定回路、１０．１１・・・・・・リセット回路Ｏ
、り図である。 １．２・・・・・・１ｌｉＪ変結合器、３．４・・・・
・・復調器、５・・・・・・制御信号発生回路、６．７
・・・・・・ｋ’ Ｅ Ｃ複号器、８．９・・・・・・
判定回路、１０．１１・・・・・・リセット回路Ｏ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１および第２のデータ信号をそれぞれ誤り訂正符号化
して得た第３および第４のデータ信号を互に直交する第
１および第２の偏波を用いてそれぞれ伝送し、前記第２
の偏波の第２の受信信号を第１の可変結合器を介して前
記第１の偏波の第１の受信信号に結合して第３の受信信
号を得、前記第１の受信信号を第２の可変結合器を介し
て前記第２の受信信号に結合して第４の受信信号を得、
前記第３および第４の受信信号をそれぞれ復調して得た
第１および第２のベースバンド信号の両方をもとにして
前記第１および第２の可変結合器の結合量をそれぞれ制
御することによって交差偏波干渉を除去し、前記第１お
よび第２のベースバンド信号からそれぞれ再生した前記
第３および第４のデータ信号を第１および第２の複号器
でそれぞれ誤り訂正複号して前記第１および第２のデー
タ信号を得る無線伝送方式において、 前記第１および第２の複号器がそれぞれ検出した符号誤
りがあらかじめ定めた発生率を越えたことをそれぞれ判
定する第１および第２の判定回路と、この第２の判定回
路の判定出力により前記第１の可変結合器を、前記第１
の判定回路の判定出力により前記第２の可変結合器を、
それぞれあらかじめ定めた結合量にリセットする第１お
よび第２のリセット回路とを備えたことを特徴とする無
線伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62031027A JPS63199547A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 無線伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62031027A JPS63199547A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 無線伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63199547A true JPS63199547A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12320031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62031027A Pending JPS63199547A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 無線伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63199547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0282831A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Fujitsu Ltd | 交差偏波間干渉補償方式 |
| US5867271A (en) * | 1993-11-17 | 1999-02-02 | Advantest Corporation | Michelson interferometer including a non-polarizing beam splitter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977734A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Nec Corp | 交差偏波干渉除去回路 |
| JPS61111046A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | Nec Corp | 受信装置 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP62031027A patent/JPS63199547A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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