JPS63199086A - 数値制御による抵抗溶接機およびこの抵抗溶接機の運転方法 - Google Patents

数値制御による抵抗溶接機およびこの抵抗溶接機の運転方法

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JPS63199086A
JPS63199086A JP62030637A JP3063787A JPS63199086A JP S63199086 A JPS63199086 A JP S63199086A JP 62030637 A JP62030637 A JP 62030637A JP 3063787 A JP3063787 A JP 3063787A JP S63199086 A JPS63199086 A JP S63199086A
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30Features relating to electrodes
    • B23K11/31Electrode holders and actuating devices therefor
    • B23K11/311Electrode holders and actuating devices therefor the actuating device comprising an electric motor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、数値制御による抵抗溶接機に関するものであ
る。
さらに詳しくは、本発明は、一方を他方に対して移動し
これらの間で溶接すべき部品を締めつけるのに適し、少
なくとも一方が、そのために、モータ手段に接続されて
おり、それら自体一方では前記溶接装置の相対的接近速
度、他方では応力を、電流経路のサイクルまたは他のパ
ラメータの函数で、制御するのに適している操縦手段に
連結され、それらが前記溶接すべき部品を締めつける2
個の溶接装置を有する頭部を含むタイプの抵抗溶接機に
関し、この機械は、そのほかに前記電流溶接装置の給電
手段を有する。
(従来の技術) 「溶接装置」は、点溶接機に関する場合は電極を意味し
、突起溶接機に関する場合は「設備」と称され、ここで
は電極は、溶接設備を支持する板によって代用される。
この後者の場合には、また適切な設備の使用によって多
数の部品のタイプ、例えば抵抗溶接のために特に作られ
た1個または複数個のボスを有する種々の形状の部品、
または互いにまたは無数の可能性の他の部品に組合せて
用いられる異なる円形または他の断面の管について、抵
抗溶接を可能にする溶接の押圧に関する。
前記電流溶接装置の給電手段については、電圧の低い溶
接トランス、またはミクロ溶接の場合、コンデンサを含
むことができる。
抵抗溶接機は、正確な溶接を確保するため、−方では2
個の溶接装置の間に非常に重要な電流を流し、他方では
数百kgの単位の応力を、電流の流路のサイクルの函数
に調整し、2個の溶接すべき部品に実施することができ
る。
特に、さらに電流を流す場合に、電極を用いた抵抗溶接
のサイクル時に次ぎに示す段階が区別される。
一第1段階:接近。引っ込んだ位置にある電極は、接触
するまで溶接すべき部品に近づく。
−第2段階:応力を加えるため押圧する。
−第3段階:溶接電流の通過、その間に溶接すべき部品
は軟化し、少しつぶれ、電極は応力を加えるため引続き
移動する。
一第4段階:溶接電流の停止、しかし同じようにまたは
僅かに、さらに弱くまたはさらに強く、応力を維持し、
この段階では鍛練と呼ぶ。
−第5段階:電極を遠ざける。
これは古典的サイクルである。さらに複雑なものが多数
あるが、これらの場合に溶接の品質の要求と共に応力の
制御の必要性が考えられる。
また、2個の電極を用いた抵抗溶接に関し説明されるこ
とはすべて、突起溶接の場合に適用され、研磨(Mol
ette)溶接の場合には少し異なる。
実際に用いられる機械では、溶接応力は空気ジヤツキに
よって、またはカムとスプリング手段の組合せ作用によ
って、さらに空気と水の組合せ手段によって加えられる
この応力の制御は、軸受によって、または相応する操縦
装置を用いて、ジヤツキの圧力を変えながら行われる。
ジヤツキの変位は、接近の速い行程と作業行程を含むこ
とができ、ジヤツキはこの場合「二重行程の」と呼ばれ
る。
(発明が解決しようとする問題点) このタイプの機械の欠点は多い。
一異なる行程を含むためには特別の発想を必要とする。
一行程の制御が不可能か、または困難である。
−正確な速度の制御、特に非常に僅かな行程の制御が不
可能である。
−仮に達した際の重要な衝突は電極の損傷を増大する。
古典的な空気装置は、さらに一定の状況で最大調子のサ
イクルの良い拡がりに、また電極、部品または設備の耐
久性に、不利な電極のバウンドを許すかまたは引き起こ
す。
ジヤツキの効率が非常に変わりやすく、操縦装置の圧力
と応力との間の釣合いを悪くするので、応力の制御がひ
どく不便である。効率の変化は特に重要であり、特に応
力が圧力に比例する低速または停止の際に、一定の状況
で確保することができない。
さらに、ジヤツキの占める時間は、非常に細かい制御を
禁じる装置の制御でも変わらない。
従って、古典的な空気装置を用いると、正確な応力を確
実に得ることが特に不可能であり、また脆い部品の精緻
な溶接、またはさらに簡単に、溶接特性に必要な応力の
迅速な変化を行うことができない。
本発明の目的は、既知の機械のこれらの欠点を解消し、
新しい発明によって蓮加の利点を得ることである。
(問題点を解決するための手段) このために本発明は、冒頭に定義した一般のタイプの溶
接機が、本質的に前記モータ手段が単に機械的タイプ、
即ち雄ねじ一雌ねじまたは類似の装置のタイプであり、
電気モータによって駆動し、前記操縦手段が駆動タイプ
であることを特徴とする。
また、本発明は基本的に、電気的に操縦する電気モータ
からなる空気操縦頭部によって、空気操縦頭部を置き換
え、雄ねじと雌ねじまたは類似の装置によって応力を加
える。
モータは、異なるタイプであってもよい、しかし、溶接
時に板のつぶれを良く「用心」できる僅かな惰性を有す
ることが重要であり、接近後に偶力を停止させるととが
でき、溶接の間の移動のほかは、高められた調子で作業
するために可能なさらに短い接近と後退を行うように非
常に重要な速度を変化させることができる。
臨時にモータに装置の測定による減速装置を連結でき、
この減速装置は組合せの性能と両立できる遊隙と惰性の
特性を示すことになる。
雄゛ねじと雌ねじまたは類領の装置は、応力の伝達を確
保するためである。優れた能率と非常に良い精密さと、
装置に相応の耐久性を確保できる耐損傷性を有する必要
がある。これらの思想を固めるため、溶接機において、
行程は100n+m、応力は場合に応じて500〜20
00kg、溶接の調子は秒単位であるが、これらの数字
は例示である。
雄ねじと雌ねじの装置は、数値制御に必要な機械または
制御装置において使用される装置とM僚のものである。
これは従って、遊隙のないボール・ベアリングまたはロ
ーラ装置である(臨時に変更例として雄ねじと雌ねじの
装置をピニオン/ラック装置または桿とカム装置によっ
て置き換えられる)。
同様にモータに水冷によって強化された熱慣性を与えこ
とができるが、これは抵抗溶接機において流体を利用す
る特別な問題を課さない。
モータの電気的操縦装置は、この抵抗溶接の応用のため
特別な一定の特性を有する必要がある。
即ちニ 一応力をプログラミングできるように強度の函数でモー
タ偶力をプログラミングできる可能性。
この場合、このプログラミングは、既に空気応力のプロ
グラミングより正確であるから、多くは目下の問題に充
分である。さらに特別な応用として、角形または線状の
応力センサが、装置の機構中に含まれており、そこで確
実なループ制御がさらに精密になる。
一モータの位置を知る可能性。これは、非常に重要な長
所であり、モータ内の電気的符号によって、または位置
のエンコーダの付加によって、例えば角形のエンコーダ
の付加によって得られる。
また、非常に正確な数値制御を与える機械として、誘導
同期規則を利用する場合において考え出される。また、 −弛めた接近サイクルのプログラミング、および溶接パ
ラメータと作業調子の非常に細かい制御を行う作業のプ
ログラミングの速度制御の可能性。
このような数値制御による0頭部溶接機は、容易に少し
の変更によって現行の機械における空気操縦装置の頭部
を置き換えることができる。また、ロボットの溶接挟置
において特別な発想で多くの利点を生かすことができる
本発明は別の局面を有し、このようなトランスを使用す
る場合、溶接トランスの給電電流ばかりかモータの給電
電流の周波数を特別に選択する。
50Hzよりも高い電流を使用すると、トランスとモー
タの電磁材料の重量を減らすことができる。
現在まで、高い周波数の電流の使用は、ロボットに使用
される溶接挟置のトランスの重量を減らすため、抵抗溶
接の場合に考慮されている。
事実、溶接挟置の重量は、大抵約50kg程度であり、
これはロボットの大きさであり、慣性応力を考慮して、
ロボット作業の調子の問題を課す。産業に利用するため
現在まで考慮され利用された解決法は、500Hzの周
波数で溶接挟置のトランスを給電することである。
電流は一般に、非常に速く重要になるので、空費を制限
するように、第2の回路で直流を交流に変える。
本発明の数値制御溶接頭部の利用は、さらにこの応用に
おいて利点を有し、挟置の応力を確保するモータに給電
するための高い周波数の同じ電源を利用できる。
そこで、このモータは寸法が非常に小さくなり、重量の
点で非常に利点となる。この高い周波数の特別な利点の
一つは、この場合、航空機用の標準周波数である400
Hzの周波数を利用し、しかも既にある40OHzタイ
プの航空機モータを利用できることである。
本発明による機械は、従って、また前記電気モータが(
40011z程度の)高周波数タイプであり、前記溶接
トランスが同じ周波数で給電される。
数値制御手段に関して、操縦装置の電気ボックスに連結
できる利点がある。このボックスは、抵抗溶接の操作を
行うため必要な応力を与えるモータを制御するために用
いられる。この利用は特別であり、良質の抵抗溶接を実
現するように、速度/位置と応力のパラメータを組合せ
られる。
本発明の別の配置によれば、この電気ボックスは、前記
パラメータに関し、つぎの特徴を示す。
l)2度 速い接近、速度の選択。
最初の概算で、速度は停止から、1秒につき100mm
を走行できる。最大は2分の1秒と2秒の間である。
この速い接近速度は、プログラミングによって課せられ
る規則に従って弛めた後に、実施される遅い接近速度の
位置から一定の位置までプログラムに入れられる。
侃近 これは、一定の可能な衝突速度で溶接板に近づくため数
ミリメーターを突破する。
2つの解答 一開いた環の運転、接近位置または弛めた後の遅い速度
のプログラミング、 または −閉じた環の作用、位置の検出器は望ましい速度の衝突
まで弛めることを命令する。
この検出器は、例えばファイバ、空気または電磁気セン
サによって視覚化される。
接近に関係する応力の増加は、サイクルの続きを制御す
るように検出される。
接近の後、穴が引続きできる場合、これは板自体がよく
接近していないことを示す、従って、欠点があり、マー
クを付けるか警報の対象とすべきである。
2)位置 位置は、溶接点の実行時に移動を制御できるように、百
ミリメーター程度の増加で確定すべきである。これは、
大小による。
溶接の間に空気速度が充分に速くできないので、過程で
遅くする場合、位置の検出は明らかに直接的である。測
定距離は、平均して100mm程度であり、装置によっ
て変えられる重要な変量である。
3)車力 応力のプログラミングまたは応用に関して、2つの解釈
が検討される。
−1つの解釈は、開いた環であり、応力はモータ内を通
る電流の函数であり、雄ねじと雌ねじ装置の効率が明ら
かで一定である。
−さらに1つの解釈は、応力はモータと雄ねじとの間に
、またはこれが好ましいが、滑動部の端部で応力自体を
適用するレベルに、位置する応力センサの途中に閉じら
れた環でバビット合金を張ることができる。
装置の組合せは、点がつぶれるより前に溶接の冒頭に不
測の膨張を伴うため、滑動部は後退させるので、最初の
場合に機械的に、または第2の場合に制御によって反転
できる。
これらの函数の組合せは、明らかにプログラムに入れる
ことができ、特に連続溶接制御ボックスと連結して行わ
れ、溶接電流の制御を命令でき、従って数値制御頭部の
電子制御の操縦を含む連続した組合せの監督ができる。
電子制御は、溶接電流の制御のほかに、以下の2つの形
の数値制御頭部の運転を可能にする。
−モータレベルで偶力の制御、即ち溶接レベルの力の制
御、 この偶力は命令の値に従い、速度は溶接すべき部品の機
械的抵抗の函数に適応させる。
−速度の制御、 これは、この場合に機械的抵抗に適応させる偶力である
2つの場合、勿論、限られた値は運転の範囲を制限でき
る。
簡単なサイクルは、例えば接近段階をすべて速度の制御
で実行し、次ぎにさらに接近するとき、力の制御で伝え
ることで構成することができる。
また、本発明は溶接電流、溶接応力および電極、部品ま
たは設備の相対的位置の間のさらに複雑な組合せの正確
なプログラミングも可能である。
本発明は、多少複雑な、溶接の品質の研究で知られるア
ラビア弐゛記数法を用いることができるが、機械的パラ
メータの繰り返しによって、または応力、位置、速度の
ような制御できる新しいパラメータの付加によって改良
することができる。
さらに、溶接の穴の発達と力学的電気抵抗等を組み合わ
せて検討することもできる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、数値制御頭部lを備えた抵抗溶接の定
置機械を示す、この場合において、機械は点溶接機械で
あり、さらに2枚の溶接板2を示し、これは可動電極3
および定置電極4の間で押圧される。数値制御頭部lは
構造板のモータ5を備えるが、同様の性能を示す全(別
のタイプのモーターであってもよい。モータ5は溶接頭
部の数値制御ボックス6によって制御される。このボッ
クスは7でパラメーターを視覚化することができ、キー
8によってこれらをプログラミングすることができる。
ボックス6は導線9によって給電部(図には示していな
い)に接続され、a調整および情報帰路の接続導線lO
は連Vt溶接の制御ボックス11にこれを接続する。
連続溶接制御ボックス11は、抵抗溶接において一般に
用いられる型のボックスである。これは一方で、一定数
のプログラムを記憶することができ、次ぎにタッチ部1
2によってプログラムを呼び出す際に、自動的にパラメ
ータが適用される。
このボックス11はまた、タッチ部13によって強度、
応力サイクル並びに一定数の測定函数、または例えば電
極の損傷を計算し、電流パルスを用いてサイクルを実現
することができる特定の利用による手段等のパラメータ
の制御を可能にする。
これらのパラメータの視覚部は14で示される。
ボックスは固有の給電部を有し、導線15によって溶接
トランスに命令するパワーステージに給電し、このトラ
ンスは機械の骨組16によって支えられている。数値制
御頭部1で実施する場合、連続溶接制御ボックス11は
「強度の制御」部分が変わらないが、予定したサイクル
に従って溶接頭部1の数値制御ボックス6を制御するこ
とができるという意味では異なっている特別のボックス
である。
(作用) 次ぎに、機械の運転を説明する。
溶接パラメータを予め最適値に制御し、正確に運転する
とする。電源電圧は、コンデンサ水が溶接電流による経
路部分に循環すると同様に、機械の種々の装置に給電さ
れる。
溶接頭部1は高い位置にある。
オペレーターは、連続溶接制御ボックス11に使用しよ
うとしている溶接のプログラムの番号を呼び出す0次ぎ
に、溶接板2(これらは−組の自動操作部によって臨時
に示される)を予め差し出しながら、サイクルの始動ボ
タンを押す。数値制御ボックス6は、頭部lを制御し、
溶接板の数ミリメーターに位置する予めプログラムに入
れた位置まで迅速に降下させる(ここで板2による電極
位置の検出器はないと仮定する)。
頭部1の数値制御ボックス6は、次ぎに接近速度で経路
を制御するが、これはプログラムに入れられた速度を落
とした後に行われる。電極3,4は、板2に接触する際
に励起する。すると、数値制御ボックス6が頭部1のモ
ータ5にプログラムに入れた応力に相当する電流を送る
ので、プログラムに入れた応力が定まる。短期間で、頭
部の固定が見られる。これが動くと、接近の不足を診断
し、例えばオペレーターに操作を制御するように仕向け
ることができる。
修正しながら、応力はプログラムに入れた値に定まり、
情報は連続溶接制御ボックス11に伝達され、そこで溶
接強度を決定する。溶接強度は予め調整した値で定まり
、この間に、溶接頭部1は、雄ねじと雌ねじまたはII
(JIJの装置によって、生じる危険のある微動に応じ
てJ所定の応力を加え続ける。まず、板2の膨張は頭部
1を軽(引っ込め、次いで溶接点をつぶし、頭部1の部
分を従わせるように制御する。
強度の停止は、連続溶接制御ボックス11で導かれるプ
レプログラムに入れた時間によって、または臨時に溶接
頭部の数値制御ボックス6から出た情報によっても、制
御され、情報は論理によって行われる処理部から出て頭
部lの移動に関係する(例えば一定の穴掘りの後に溶接
を中断を決定することができる)。
溶接頭部電流の中断は、同様に位置だけでなく、位置と
強度等の組合せを考慮した論理によって一層複雑な方法
で行うことができる。
電流を中断すると、プログラミングは次ぎに、鍛造期間
を与え、その間に、選ばれた場合において、応力は予め
プログラムに入れた一定値から増加する。従って、溶接
頭部1の餞値制御ボックス6は充分な値の制御モータ5
で強度を増加し、予め決められた時間の後、迅速に新た
に取替られた情報が数値制御ボックス6に与えられ、そ
こで数値制御頭部lのモータ5の情報を迅速に新たに取
替えて制御するので、この鍛造が行われる。これが行わ
れると、溶接操作が終了する。
第2図では、数値制御頭部lの実施例の詳細を示す。可
動電極3は滑動部18に設けられた電極ボート17に固
定され、柔軟な電気接続部19によって溶接トランスの
附属品に接続されている。
この滑動部18は、案内鍔21によって、滑動部20の
支持で軸方向に動き、雄ねじ23に掛合された雌ねじ2
2を連動させる。この雄ねじは継手36によって、数値
制御モータ5の出口軸24に連結されている。また、軸
24および雄ねじ23の回転は雌ねじ22および滑動部
18および電極3を軸方向に動かすことが明らかである
滑動部18は、また2つのローラの間に案内された反対
回転制御部25に連結している。ローラの一つは26で
示した。
第3図では、この図と同じ部材または類似の部材を示す
ため、第2図と同じ符号で示した。
また、溶接トランス27を電気供給の導線28によって
、溶接制御の電子卓に連結する。29はモータ5の電気
供給の導線を示す(第1図と同様である)。30は機械
の骨組16の間の絶縁部を示し、ロボットに固定するた
めに用いられ、固定アーム31は定置電極4を備え、こ
の固定アームは、電気接続部32によってトランス27
に連結されている。
第4図では、第2図と第3図に示したと同じ符号で同じ
部材、類似の部材を示した。
また、固定アーム31および滑動部18は軸37の回り
に連接されたCの形状に配置されている。
電極3と4は、ここで、一方を他方に対して、軸37の
回りに回転の比対動を励起させる。トランス27は、固
定アーム31に連結し、滑動部18の自由端は回転で軸
38に連結される。この軸は軸方向に変位し、このため
に、モータ5によって配置された雄ねじと雌ねじ装置の
雄ねじおよび数値制御部に連結される。このモータは、
固定アームと連結され、挟置を持つためおよびこれ(制
御ボタン41)を制御するため、配置された取っ手40
を備える骨組39に回転支持される。
第5図では、時間の函数を説明する。
33では溶接板2に対して可動部3の距離りの運動を示
す。この図では、部分a)は速い速度の接近を示し、部
分b)は可動電極3の遅い速度の接近を示し、部分C)
は接近の制御で応力をかけ、部分d)は溶接と鍛造の間
に溶接を伴う動きをし、部分e)は電極の速い上昇を示
す。水平線fは板の接触による可動電極3の到達位置を
示す。
34では時間の函数で、板の電極の電力Fの変化を示す
。hは溶接位置を示し、gは鍛造の位置を示す。
最後に、35は時間の函数で溶接強度1を示す。
本発明は、強度が、例えば、溶接応力に抑制され、溶接
すべき部品等の相対的位置の函数でプログラムに入れら
れる抵抗溶接の新規な方法を実施することができる。
本発明は、溶接応力の調節によって溶接の改良を検討す
ることができる。また、応力の機械的パルスを同期させ
ることを、または例えば非常に良質の浸透による溶接を
実施するように、溶接電流の電気的パルスで頭部の前進
を、予知することができる。
第6図は、このようなパルス、または電流経路lの周期
pの可能な相対的持続性および形状を示し、溶接は0で
開始され、fで終了する。圧力の増大による機械的パル
スは、溶接頭部のdに同期された衝突変位によって縦゛
線に示される。この同期された運転方法の形態は電流経
路iの周期pを分離するコンデンサ周期によって溶接の
品質を改良すると共に、変形を減らす。
パルスの周期は、IHzより大きく、空気制御機では、
これらの設備を実際に得ることはできない。
第7図では、粗いが比較的微弱でしかも溶接応力Fから
決定される増加によって、および部品の連続穴dの測定
によって特徴づけられる運転の別の形態を示し、溶接電
流は、予め決められた穴に達すると中断される。
溶接応力の増加の段階1に対して、金属の穴d。
を無視することができ、これは金属があまり軟化されな
いことを意味する。
段階2に対して、穴dtは一定の軟化を表す。
段階2に対して、穴は重要であり、溶接を止める(f)
第8図で概略的に示した古典的機械は、二重行程の空気
ジヤツキを用いて変位(矢印で示したような下方への設
備の変位)の方向しか得られない。
この図では、42で接近ピストン、43で作業ピストン
、44で溶接頭部の連結部、45で上板、46で下板を
示す。接近ピストン42は、チャンバ48と49が給電
される際に、上昇方向において作業経路の完全な上昇を
停止し、そこで作業ピストン43の関係する区画は中間
のチーヤンバ47の区画より下になる。完全な上昇は、
チャンバが給電されるだけである。空気制御の手段の不
対称な発明は、上昇ジヤツキによって生じる応力が下降
によって(同じ気圧で)生じる応力よりも僅かであり、
接近経路が上昇できないようになることである。
これに対して、本発明の注目すべき特徴は、同一または
異なるパラメータを用いて頭部の接近方向におよび反対
方向に溶接できることである。空気制御頭部は、事実、
完全に運転において対称である。
第9図では、本発明のこの特徴を概略で示している。
この図では、頭部50は、下降移動によって、溶接すべ
き部品pに対し溶接点51を実現することができる。高
い部分の溶接点は、頭部50の上昇後に実現される。こ
れは正確に機械的装置によって制御され、同じ速度、同
じ応力、および一般的方法で上昇と下降の同じ変位特性
を正確に得ることができる。
また同様に、上記に関連して、向かい合って数値制御の
2つの頭部を持つ機械を用いて、溶接計画を変えること
ができる機械を与え、部品の検出の充分な装置を加える
場合、プログラムに入れ又は自動的に中心を定められる
。これは、一定の応用において、サイクル時間を減らし
ながら調子を調え、又は制御することができる。
(発明の効果) 本発明は、つぎの利点を示す。
一制御は、電極、位置および速度によって働く力となる
溶接パラメータの適用の大小と時間において完成される
一位置と速度の制御により、作業接近経路と板の圧縮時
の衝突速度の調節を行うことができる。
この調節により、部品の撤去の強制と安全性を考慮し、
最大の調子で作業を行うことができる。
一本発明は、強度、応力、位置、速度の溶接パラメータ
全体のプログラミングと記憶ができる。
これは、異なる系列間の制御時間を減らし、制御の変化
に固有のエラーの原因の大多数を除去する利点がある。
一衝突速度の制御は、これを最小にしながら、電極、溶
接すべき部品または設備の粉砕と損傷を制限し、高い値
に維持しながら受は入れられる他の全ての現象を利用し
、例えば電流経路を改良することができる。
位置の制御は、位置の到達函数で、例えば接近時に、サ
イクル段階を始動させることができる(これは、最初の
接近の後に窪みを検出できる場合、臨時に板の不都合な
接近を検出できる)。この位置制御は、また溶接の一定
の押圧後に電流経路の最後を検出することができ、これ
は、一定の用途に時として用いられる連続した方法であ
るが、現在まで脆く微制御の不足の欠点全てを伴う空気
頭部の線状センサの附属物を必要としていた。
位置の制御は、また電極の接近、従って損傷の一定の様
子の物理的測定を可能にし、診断維持を可能にする。速
度の制御は、点の押圧の間に下降速度を制御でき、これ
は、どの装置も現在の時点では行うことができないので
、品質水準と溶接制御の大きな利点を持つことができる
応力の制御は、微妙なことで、位置の函数または速度の
函数または、さらに追求される溶接の品質に特徴となる
別の全パラメータに適応させることができる。
一位置の正確な認識は、部品間または電極と部品間の接
触時に、および二つを押し当てる時に、挟置のアームま
たは機械の骨組の屈曲の測定を可能にする。
これは、特に屈曲が許容された極限値゛である場合、警
報を始動させることができる。
−衝突に対し緻密な弛緩のプログラミングによって既に
可能な調子の増大は、同様に不測のバウンドを無くし、
最小の帰路と容易に変えられる部品の厚さのプログラミ
ングを基礎としている。
最後に、本発明は抵抗溶接、特につぎの場合に、  応
用できる。
−溶接用固定機械2点溶接、 突起溶接 (押圧機械)、 研磨(Molette)溶接。
一溶接装置には、CまたはX構造のアームを使用するか
、CまたはX構造のロボットに組み立てる。
一抵抗溶接の組合せでは、特定の機械等の中に含ませる
ようにする。
本発明は、また同様に正確な溶接をする為に特徴的な移
動と応力の組合せの知識で保証される閃光溶接に応用で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による抵抗溶接の定置機械の概略図で
あり、 第2図は、点溶接の定置機械において可動電極を有する
溶接機の頭部の一部を示す軸断面詳細図であり、 第3図は、ロボット用のC状の溶接挟置を有する数値制
御の本発明による機械の溶接頭部を示す軸断面詳細図で
あり、 第4図は、本発明による手動用抵抗溶接機の概略図であ
り、 第5図は、鍛造による簡単な溶接サイクルを示す図であ
り、 第6図は、溶接頭部のパルスd変位により溶接電流の電
気パルスを同期させる機械の運転方法を示す線図であり
、 第7図は、実施中に溶接点の硬度を試験できる機械の運
転方法を示す別の線図であり、第8図は、二重行程の空
気ジヤツキによる古典的な溶接機の概略図であり、 第9図は、同じ部品に対して向かい合った二方向におい
て連続溶接の可能性を示す本発明による機械の概略図で
ある。 1・・・数値制御頭部   2・・・溶接板3・・・可
動電極     4・・・定置電極5・・・モータ  
    6・・・数値制御ボックス7・・・パラメータ
視覚部 8・・・キー9.10・・・ケーブル 11・・・連続溶接制御ボックス 12.13・・・タッチ部 14・・・視覚部15・・
・導線      16・・・骨組17・・・電極ボー
ト   18.20・・・滑動部19・・・電気接続部
   21・・・案内鍔22・・・雌ねじ     2
3・・・雄ねじ24・・・出口軸     25・・・
反対回転制御部26・・・ローラ      27・・
・トランス28.29・・・導線   30・・・絶縁
部31・・・固定アーム   32・・・電気接続部3
6・・・継手      37.38・・・軸39・・
・骨組      40・・・取っ手41・・・制御ボ
タン   42・・・接近ピストン43・・・作業ピス
トン  44・・・連結部45・・・上板      
46・・・下板47.48.49・・・チャンバ 50・・・頭部      51・・・溶接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方の溶接装置(3)を他方の溶接装置(4)に対
    して移動しこれらの間で溶接すべき部品(2)を締めつ
    けるのに適し、少なくとも一方(3)が、そのために、
    モータ手段(5)に接続されており、それら自体一方で
    は前記溶接装置の相対的接近速度、他方では応力を、電
    流経路のサイクルまたは他のパラメータの函数で、制御
    するのに適している操縦手段(6)に連結され、それら
    が前記溶接すべき部品を締めつける2個の溶接装置を有
    する頭部(1)を含み、そのほかに前記電流溶接装置の
    給電手段を有するタイプの抵抗溶接機において、前記モ
    ータ手段(5)が単に機械的タイプ−即ち雄ねじ−雌ね
    じ(22、23)または類似の装置−であり、電気モー
    タ手段(5)によって駆動され、前記操縦手段(6)が
    気動タイプであることを特徴とする抵抗溶接機。 2、前記電流溶接装置(3、4)の給電手段が、張力を
    低下させる溶接トランス(16)を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の抵抗溶接機。 3、前記電流溶接装置の給電手段が、機械がミクロ溶接
    に応用される場合に、コンデンサを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の抵抗溶接機。 4、前記電流溶接装置(3、4)が、溶接電極によって
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1ま
    たは2項記載の抵抗溶接機。 5、前記溶接装置がシーム溶接機(Molette)に
    よって構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1または2または3項記載の抵抗溶接機。 6、前記溶接装置が溶接すべき部品の位置を決め、応力
    を加え、溶接電流を導く設備を有する溶接加圧板によっ
    て構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    または2または3項記載の抵抗溶接機。 7、前記電気モータ手段(5)が高周波数タイプ(40
    0Hz)であり、前記溶接トランス(16)が同じ周波
    数で励起されることを特徴とする特許請求の範囲第1ま
    たは2項記載の抵抗溶接機。 8、前記操縦手段(6)が、速い接近の相対的速度、続
    いて遅い接近の相対的速度または溶接すべき部品の接近
    を、前記溶接装置に適応させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1ないし7項のいずれか1項記載の抵抗溶接
    機。 9、接近段階として、前記操縦手段の開いた環の運転に
    よって、接近位置または弛めた後の遅い速度のプログラ
    ミングを用いることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載の抵抗溶接機の運転方法。 10、接近段階として、前記操縦手段の閉じた環の運転
    によって、位置の検出器が望ましい速度の衝突まで弛め
    ることを命令することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の抵抗溶接機の運転方法。 11、溶接頭部に電極によって加えられる力の制御に関
    して、前記操縦手段が、開いた環で運転するタイプであ
    り、応力がモータの給電の電流の函数として配置され、
    雄ねじと雌ねじまたは類似の装置の力の伝達装置の効率
    が一定であることを特徴とする特許請求の範囲第1ない
    し10項のいずれか1項記載の抵抗溶接機の運転方法。 12、溶接頭部に電極によって加えられる力の制御に関
    して、前記操縦手段が、閉じた環で運転するタイプであ
    り、応力がモータと雄ねじまたは類似の装置の間に位置
    する応力センサを横断して制御され、または応力自体の
    適用水準で配置されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1ないし10項のいずれか1項記載の抵抗溶接機の運
    転方法。 13、力の制御函数の組合せが、溶接電流の制御を命令
    する連続溶接制御ボックス(11)、および数値制御頭
    部の電子制御の操縦を含む連続した組合せと連絡してプ
    ログラムに入れられることを特徴とする特許請求の範囲
    第11または12項記載の抵抗溶接機の運転方法。 14、振動または溶接応力のパルスまたは溶接変位(d
    )を、溶接電流のパルス(i)で同期させて実施するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1ないし8項のいずれ
    か1項記載の運転方法。 15、粗いが比較的微弱でしかも溶接応力(F)から決
    定される増加によって、および部品の連続穴(d)の測
    定によって、溶接電流が予め決められた穴に達すると中
    断されることを特徴とする特許請求の範囲第1ないし8
    項のいずれか1項記載の運転方法。
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