JPS63197830U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は該考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は第１図の矢視縦断面図、第３図は第１図の矢
視横断面図、第４図及び第５図はこの考案の他の
実施例を示す説明図である。 ２……筺体、４……載置板、６……扉、８……
丁番、１０……キヤスター、１２……ロツク用ノ
ブ、１４……ガラス窓、１６……衝撃吸収装置、
１８……揺動板、２０，２０……支持部材、２２
……摺動部材、２４，２４……押え部材、２６，
２６……取付部材、２８，２８……コイルバネ、
３０，３０……スリーブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開閉可能な扉を備えた筺体と、この筺体の
   内部に衝撃吸収装置を介して取り付けられた少な
   くとも１以上の載置板とを備えたことを特徴とす
   る運搬ボツクス。 (2) 前記衝撃吸収装置が、筺体の側壁に沿つて
   設けられた揺動板と、該揺動板の背面に設けられ
   た上下一対の支持部材と、該支持部材間に上下端
   部を支持された摺動部材と、該摺動部材の中間部
   を該揺動板に支持する一対の押え部材と、該摺動
   部材を該筺体の側壁に摺動可能に取り付ける一対
   の取付部材と、該押え部材と該取付部材との間で
   該摺動部材に装入した一対のコイルバネとからな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の運搬ボツクス。 (3) 前記載置板がコイルバネを介して筺体の底
   板に取り付けられていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の運搬ボツクス。 (4) 前記載置板に孔が設けられ、該孔に螺子が
   挿入され、該螺子の先端部が筺体の床板に螺合さ
   れ、該螺子の頭と該載置板との間及び該筺体の床
   板と該載置板との間で螺子にコイルバネが各々装
   入されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の運搬ボツクス。 (5) 前記載置板の端部に断面コ字状の支持部材
   が取り付けられ、該支持部材の間に摺動部材が取
   り付けられ、該摺動部材が取付部材を介して筐体
   の側壁に取り付けられ、該支持部材と該取付部材
   との間で該摺動部材に上下一対のコイルバネが取
   り付けられていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の運搬ボツクス。