JPS63196633U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例としての天板を使
用する熱風噴射式焼物機の一部破断斜視図、第２
図は、第１図に示した熱風噴射式焼物機における
食品の焼き物処理の流れを示す概略図、第３図は
、第１図の熱風噴射式焼物機のコンベヤネツト、
上部熱風噴射部、下部熱風噴射部および天板の関
係を分かり易くするために、拡大して部分的に示
す概略斜視図、第４図は、第３図の構造図のうち
、コンベヤネツト、上部熱風噴射板、下部熱風噴
射板、天板５０、天板内の食品および熱風噴射流
との関係を示す概略図、第５図は、本考案の天板
を赤外線輻射式焼物機に使用した場合における、
食品の焼き物調理の原理を説明するための第４図
と同様の図、第６図は、従来のフライパンの一例
を示す概略断面図、第７図は、従来のコンベヤ式
焼物機の一例を示す概略図、第８図は、従来の熱
風噴射式焼物機に使用する天板の一例を示す概略
図である。 ２０……コンベヤネツトまたは網、３０……上
部熱風噴射部、３１……上部熱風噴射板、３２…
…噴射穴、４０……下部熱風噴射部、４１……下
部熱風噴射板、４２……噴射穴、５０……天板、
５１……波形の山部、５２……波形の谷部、６０
……食品、６１……焼き目、６２……汁滴、６３
……捕集された汁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天板を支持するための天板支持手段および
   該天板支持手段上に支持された天板に対して放射
   流熱を与える放射流熱源を有した放射流加熱焼物
   機に使用する天板において、該天板の少なくとも
   底部は、波形の薄板にて形成されていることを特
   徴とする天板。 (2) 前記波形の波のピツチは、焼くべき食品の
   大きさより小さい実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載の天板。 (3) 前記波形の波のピツチは、焼くべき食品の
   大きさの５分の１程度である実用新案登録請求の
   範囲第(2)項記載の天板。 (4) 前記波形の波の振幅は、食品を焼くときに
   発生する焼き汁をその波形の谷部に捕集し且つそ
   の捕集した焼き汁が前記食品の下面に接触しない
   ような程度とされている実用新案登録請求の範囲
   第(1)項または第(2)項または第(3)項記載の天板
   。