JPH01204626A - 石質板状部材よりなる調理器具 - Google Patents
石質板状部材よりなる調理器具Info
- Publication number
- JPH01204626A JPH01204626A JP2805488A JP2805488A JPH01204626A JP H01204626 A JPH01204626 A JP H01204626A JP 2805488 A JP2805488 A JP 2805488A JP 2805488 A JP2805488 A JP 2805488A JP H01204626 A JPH01204626 A JP H01204626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- stone plate
- heat
- stone material
- material plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 title claims abstract description 69
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract 9
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 9
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000467686 Eschscholzia lobbii Species 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は石質板状部材よりなる調理器具に係り、特に
石質板状部材に伝熱される発熱機器の発生熱による前記
石質板状部材の割れを防止し得て長期の使用に耐え得て
、また、石質板状部材全域において食物を均一に加熱調
理し得る石質板状部材よりなる調理器具に関する。
石質板状部材に伝熱される発熱機器の発生熱による前記
石質板状部材の割れを防止し得て長期の使用に耐え得て
、また、石質板状部材全域において食物を均一に加熱調
理し得る石質板状部材よりなる調理器具に関する。
食物を食用に供する場合は、一般的に、加熱等により様
々な形態の料理に調理している。このように、加熱等に
より食物を調理する際には、鍋や釜、フライパン等の各
種の調理器具を利用して、食物を煮たり、茹でたり、あ
るいは焼くことにより、様々な形態の料理に調理してい
る。
々な形態の料理に調理している。このように、加熱等に
より食物を調理する際には、鍋や釜、フライパン等の各
種の調理器具を利用して、食物を煮たり、茹でたり、あ
るいは焼くことにより、様々な形態の料理に調理してい
る。
ところで、これらの調理器具にあって、石質板状部材よ
りなる調理器具がある。この調理器具は、石質板状部材
の一側面に載置した食物を、石質板状部材の他側面に伝
熱される発熱機器の発生熱によフて加熱調理するもので
ある。
りなる調理器具がある。この調理器具は、石質板状部材
の一側面に載置した食物を、石質板状部材の他側面に伝
熱される発熱機器の発生熱によフて加熱調理するもので
ある。
ところが、従来の石質板状部材よりなる調理器具は、発
熱機器の発生熱が石質板状部材に直接的、且つ集中して
伝熱されていた。このため、急激な加熱により割れを生
じ易い欠点があり、また、石質板状部材全域が均一に加
熱され難い欠点があった。このため、従来の石質板状部
材よりなる調理器具は、耐久性に乏しく長期の使用に耐
え得ない不都合があり、また、石質板状8部材全域にお
いて食物を均一に加熱調理し得ない不都合があった。
熱機器の発生熱が石質板状部材に直接的、且つ集中して
伝熱されていた。このため、急激な加熱により割れを生
じ易い欠点があり、また、石質板状部材全域が均一に加
熱され難い欠点があった。このため、従来の石質板状部
材よりなる調理器具は、耐久性に乏しく長期の使用に耐
え得ない不都合があり、また、石質板状8部材全域にお
いて食物を均一に加熱調理し得ない不都合があった。
そこで、この発明の目的は、石質板状部材に伝熱される
発熱機器の発生熱による前記石質板状部材の割れを防止
し得て長期の使用に耐え得て、また、石質板状部材全域
において食物を均一に加熱調理し得る石質板状部材より
なる調理器具を実現することにある。
発熱機器の発生熱による前記石質板状部材の割れを防止
し得て長期の使用に耐え得て、また、石質板状部材全域
において食物を均一に加熱調理し得る石質板状部材より
なる調理器具を実現することにある。
この目的を達成するためにこの発明は、一側面に加熱調
理すべき食物の載置される石質板状部材を設け、一側面
に発熱機器の発生熱が直接的に伝熱される直接伝熱部材
を設け、前記石質板状部材の他側面と前記直接伝熱部材
の他側面とを間接伝熱空間を介して対向配設したことを
特徴とする。
理すべき食物の載置される石質板状部材を設け、一側面
に発熱機器の発生熱が直接的に伝熱される直接伝熱部材
を設け、前記石質板状部材の他側面と前記直接伝熱部材
の他側面とを間接伝熱空間を介して対向配設したことを
特徴とする。
この発明の構成によれば、石質板状部材の他側面と直接
伝熱部材の他側面とを間接伝熱空間を介して対向配設し
たことにより、直接伝熱部材に直接的に伝熱された発熱
機器の発生熱は間接伝熱空間の空気を介して石質板状部
材に間接的に伝熱される。これにより、石質板状部材は
、急激に加熱されることがなく、また、間接伝熱空間に
より石質板状部材全域が均一に加熱される。
伝熱部材の他側面とを間接伝熱空間を介して対向配設し
たことにより、直接伝熱部材に直接的に伝熱された発熱
機器の発生熱は間接伝熱空間の空気を介して石質板状部
材に間接的に伝熱される。これにより、石質板状部材は
、急激に加熱されることがなく、また、間接伝熱空間に
より石質板状部材全域が均一に加熱される。
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、この発明の基本構成を示すものである。図に
おいて、2は調理器具、4は発熱機器である。この発明
による調理器具2は、一側面6aに加熱調理すべき食物
の載置される石質板状部材6を設け、一側面8aに前記
発熱機器4の発生熱が直接的に伝熱される直接伝熱部材
8を設けている。前記石質板状部材6の他側面6bと前
記直接伝熱部材8の他側面8bとは、間接伝熱空間10
を介して対向配設している。
おいて、2は調理器具、4は発熱機器である。この発明
による調理器具2は、一側面6aに加熱調理すべき食物
の載置される石質板状部材6を設け、一側面8aに前記
発熱機器4の発生熱が直接的に伝熱される直接伝熱部材
8を設けている。前記石質板状部材6の他側面6bと前
記直接伝熱部材8の他側面8bとは、間接伝熱空間10
を介して対向配設している。
このように、石質板状部材6の他側面6bと直接伝熱部
材8の他側面8bとを間接伝熱空間10を介して対向配
設した調理器具2を発熱機器4に載置し、直接伝熱部材
8の他側面8bに発熱機器4の発生熱を伝熱させると、
直接伝熱部材8に直接的に伝熱された発熱機器4の発生
熱は、間接伝熱空間10の空気を加熱し、この加熱され
た空気を介して石質板状部材6に間接的に伝熱されるこ
とになる。
材8の他側面8bとを間接伝熱空間10を介して対向配
設した調理器具2を発熱機器4に載置し、直接伝熱部材
8の他側面8bに発熱機器4の発生熱を伝熱させると、
直接伝熱部材8に直接的に伝熱された発熱機器4の発生
熱は、間接伝熱空間10の空気を加熱し、この加熱され
た空気を介して石質板状部材6に間接的に伝熱されるこ
とになる。
これにより、石質板状部材6は、急激に加熱されること
がなく、また、間接伝熱空間10の空気により石質板状
部材6全域が均一に加熱されるので、石質板状部材6の
割れを防止することができ、従って長期の使用に耐え得
るものである。また、石質板状部材6全域において食物
を均一に加熱調理することができるので、石質板状部材
6全域において調理むらを生じることなく食物を調理し
得て、実用上有利である。
がなく、また、間接伝熱空間10の空気により石質板状
部材6全域が均一に加熱されるので、石質板状部材6の
割れを防止することができ、従って長期の使用に耐え得
るものである。また、石質板状部材6全域において食物
を均一に加熱調理することができるので、石質板状部材
6全域において調理むらを生じることなく食物を調理し
得て、実用上有利である。
第2〜7図は、夫々この発明による調理器具2のより具
体的な実施例を示すものである。
体的な実施例を示すものである。
第2・3図は、第1実施例を示すものである。
この第1実施例おいては、前記直接伝熱部材8の一他側
面8b上に適宜の間隔を設けてスペーサ部材12を載置
し、このスペーサ部材12上に石質板状部材6の他側面
6b側を載置することにより、石質板状部材6の他側面
6bと直接伝熱部材8の他側面8bとを間接伝熱空間1
0を介して対向配設したものである。
面8b上に適宜の間隔を設けてスペーサ部材12を載置
し、このスペーサ部材12上に石質板状部材6の他側面
6b側を載置することにより、石質板状部材6の他側面
6bと直接伝熱部材8の他側面8bとを間接伝熱空間1
0を介して対向配設したものである。
これにより、直接伝熱部材8に直接的に伝熱された発熱
機器4の発生熱を間接伝熱空間10の空気を介して石質
板状部材6に間接的に伝熱することができることにより
、石質板状部材6の割れを防止し得て長期の使用に耐え
得て、また、石質板状部材6全域において食物を均一に
加熱調理し得て、石質板状部材6全域において調理むら
を生じることなく食物を調理し得て、実用上有利である
。
機器4の発生熱を間接伝熱空間10の空気を介して石質
板状部材6に間接的に伝熱することができることにより
、石質板状部材6の割れを防止し得て長期の使用に耐え
得て、また、石質板状部材6全域において食物を均一に
加熱調理し得て、石質板状部材6全域において調理むら
を生じることなく食物を調理し得て、実用上有利である
。
また、この第1実施例によれば、直接伝熱部材8の他側
面8b上に適宜の間隔を設けて載置したスペーサ部材1
2上に石質板状部材6の他側面6b側を載置することに
より、間接伝熱空間10を容易に確保することができる
。このため、スペーサ部材12として、例えば、ナツト
や釘、ボールベアリング、アングル材、波型板等の既存
の部材を利用して間接伝熱空間10を容易に確保するこ
とができるので、実用上有利である。
面8b上に適宜の間隔を設けて載置したスペーサ部材1
2上に石質板状部材6の他側面6b側を載置することに
より、間接伝熱空間10を容易に確保することができる
。このため、スペーサ部材12として、例えば、ナツト
や釘、ボールベアリング、アングル材、波型板等の既存
の部材を利用して間接伝熱空間10を容易に確保するこ
とができるので、実用上有利である。
第4・5図は、第2実施例を示すものである。
この第2実施例おいては、前記直接伝熱部材8の他側面
8b側に適宜の間隔を設けて複数の点状突出部14を直
接伝熱部材8から突出させ分散して形成し、この点状突
出部14上に石質板状部材6の他側面6b側を載置する
ことにより、石質板状部材6の他側面6bと直接伝熱部
材8の他側面8bとを間接伝熱空間10を介して対向配
設したものである。
8b側に適宜の間隔を設けて複数の点状突出部14を直
接伝熱部材8から突出させ分散して形成し、この点状突
出部14上に石質板状部材6の他側面6b側を載置する
ことにより、石質板状部材6の他側面6bと直接伝熱部
材8の他側面8bとを間接伝熱空間10を介して対向配
設したものである。
この第2実施例によれば、前記第1実施例と同様に、石
質板状部材6の割れを防止し得て長期の使用に耐え得て
、また、石質板状部材6全域において食物を均一に加熱
調理し得て、石質板状部材6全域において調理むらを生
じることなく食物を調理し得るものである。
質板状部材6の割れを防止し得て長期の使用に耐え得て
、また、石質板状部材6全域において食物を均一に加熱
調理し得て、石質板状部材6全域において調理むらを生
じることなく食物を調理し得るものである。
また、この第2実施例によれば、直接伝熱部材8の他側
面8b側に適宜の間隔を設けて突出させ分散して形成し
た複数の点状突出部14上に石質板状部材6の他側面6
b側を載置することにより、間接伝熱空間10を容易に
確保することができる。
面8b側に適宜の間隔を設けて突出させ分散して形成し
た複数の点状突出部14上に石質板状部材6の他側面6
b側を載置することにより、間接伝熱空間10を容易に
確保することができる。
このため、スペーサ部材12を別部材として別途に設け
ることなく、直接伝熱部材8を利用して間接伝熱空間1
0を容易に確保することができるので、実用上有利であ
る。
ることなく、直接伝熱部材8を利用して間接伝熱空間1
0を容易に確保することができるので、実用上有利であ
る。
第6・7図は、第3実施例を示すものである。
この第3実施例おいては、前記直接伝熱部材8の他側面
8b側に適宜の間隔を設けて複数の線状突出部16を直
接伝熱部材8から突出させて中心から放射状に形成し、
この線状突出部16上に石質板状部材6の他側面6b側
を載置することにより、石質板状部材6の他側面6bと
直接伝熱部材8の他側面8bとを間接伝熱空間10を介
して対向配設したものである。
8b側に適宜の間隔を設けて複数の線状突出部16を直
接伝熱部材8から突出させて中心から放射状に形成し、
この線状突出部16上に石質板状部材6の他側面6b側
を載置することにより、石質板状部材6の他側面6bと
直接伝熱部材8の他側面8bとを間接伝熱空間10を介
して対向配設したものである。
この第3実施例によれば、前記第1実施例と同様に、石
質板状部材6の割れを防止し得て長期の使用に耐え得て
、また、石質板状部材6全域において食物を均一に加熱
調理し得て、石質板状部材6全域において調理むらを生
じることなく食物を調理し得るものである。
質板状部材6の割れを防止し得て長期の使用に耐え得て
、また、石質板状部材6全域において食物を均一に加熱
調理し得て、石質板状部材6全域において調理むらを生
じることなく食物を調理し得るものである。
また、この第3実施例によれば、直接伝熱部材8の他側
面8b側に適宜の間隔を設けて突出させて中心から放射
状に形成した複数の線状突出部16上に石質板状部材6
の他側面6b側を載置することにより、間接伝熱空間1
0を容易に確保することができる。このため、スペーサ
部材12を別部材として別途に設けることなく、直接伝
熱部材8を利用して間接伝熱空間10を容易に確保する
ことができる。さらに、中心から放射状に形成した複数
の線状突出部16下面に形成される溝16aにより発熱
機器4の発生熱を直接伝熱部材8の全域に誘導し伝熱さ
せることができるので、石質板状部材6の全域をより均
一に加熱し得て、これにより、石質板状部材6の割れを
より確実に防止し得て長期の使用に耐え得て、また、石
質板状部材6全域において食物をより均一に加熱調理し
得て、石質板状部材6全域において調理むらを生じるこ
となく食物を調理し得て、実用上有利である。
面8b側に適宜の間隔を設けて突出させて中心から放射
状に形成した複数の線状突出部16上に石質板状部材6
の他側面6b側を載置することにより、間接伝熱空間1
0を容易に確保することができる。このため、スペーサ
部材12を別部材として別途に設けることなく、直接伝
熱部材8を利用して間接伝熱空間10を容易に確保する
ことができる。さらに、中心から放射状に形成した複数
の線状突出部16下面に形成される溝16aにより発熱
機器4の発生熱を直接伝熱部材8の全域に誘導し伝熱さ
せることができるので、石質板状部材6の全域をより均
一に加熱し得て、これにより、石質板状部材6の割れを
より確実に防止し得て長期の使用に耐え得て、また、石
質板状部材6全域において食物をより均一に加熱調理し
得て、石質板状部材6全域において調理むらを生じるこ
となく食物を調理し得て、実用上有利である。
なお、直接伝熱部材8をいわゆるホットプレートとし、
このホットプレート上に間接伝熱空間10を設けて石質
板状部材6を配置することも可能である。
このホットプレート上に間接伝熱空間10を設けて石質
板状部材6を配置することも可能である。
このように、この発明によれば、石質板状部材の他側面
と直接伝熱部材の他側面とを間接伝熱空間を介して対向
配設したことにより、直接伝熱部材に直接的に伝熱され
た発熱機器の発生熱は間接伝熱空間の空気を介して石質
板状部材に間接的に伝熱される。
と直接伝熱部材の他側面とを間接伝熱空間を介して対向
配設したことにより、直接伝熱部材に直接的に伝熱され
た発熱機器の発生熱は間接伝熱空間の空気を介して石質
板状部材に間接的に伝熱される。
このため、石質板状部材は急激に加熱されることがな(
、また、間接伝熱空間により石質板状部材全域が均一に
加熱されるので、石質板状部材の割れを防止し得て長期
の使用に耐え得て、また、石質板状部材全域において食
物を均一に加熱調理し得て、実用上有利である。
、また、間接伝熱空間により石質板状部材全域が均一に
加熱されるので、石質板状部材の割れを防止し得て長期
の使用に耐え得て、また、石質板状部材全域において食
物を均一に加熱調理し得て、実用上有利である。
第1〜7図はこの発明の実施例を示し、第1図はこの発
明の基本構成を示す断面説明 図、第2図は第1実施例
を示す直接伝熱部材の平面図、第3図は第1実施例を示
す調理器具の第2図の■−■線断面図、第4図は第2実
施例を示す直接伝熱部材の平面図、第5図は第2実施例
を示す調理器具の第4図のV−V線断面図、第6図は第
3実施例を示す直接伝熱部材の平面図、第7図は第3実
施例を示す調理器具の第6図の■−■線断面図である。 図において、2は調理器具、4は発熱機器、6は石質板
状部材、6aは石質板状部材6の一側面、6bは石質板
状部材6の他側面、8は直接伝熱部材、8aは直接伝熱
部材8の一側面、8bは直接伝熱部材8の他側面、10
は間接伝熱空間、12はスペーサ部材、14は点状突出
部、16は綿状突出部、16aは溝である。
明の基本構成を示す断面説明 図、第2図は第1実施例
を示す直接伝熱部材の平面図、第3図は第1実施例を示
す調理器具の第2図の■−■線断面図、第4図は第2実
施例を示す直接伝熱部材の平面図、第5図は第2実施例
を示す調理器具の第4図のV−V線断面図、第6図は第
3実施例を示す直接伝熱部材の平面図、第7図は第3実
施例を示す調理器具の第6図の■−■線断面図である。 図において、2は調理器具、4は発熱機器、6は石質板
状部材、6aは石質板状部材6の一側面、6bは石質板
状部材6の他側面、8は直接伝熱部材、8aは直接伝熱
部材8の一側面、8bは直接伝熱部材8の他側面、10
は間接伝熱空間、12はスペーサ部材、14は点状突出
部、16は綿状突出部、16aは溝である。
Claims (1)
- 1、一側面に加熱調理すべき食物の載置される石質板状
部材を設け、一側面に発熱機器の発生熱が直接的に伝熱
される直接伝熱部材を設け、前記石質板状部材の他側面
と前記直接伝熱部材の他側面とを間接伝熱空間を介して
対向配設したことを特徴とする石質板状部材よりなる調
理器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2805488A JPH01204626A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 石質板状部材よりなる調理器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2805488A JPH01204626A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 石質板状部材よりなる調理器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01204626A true JPH01204626A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=12238042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2805488A Pending JPH01204626A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 石質板状部材よりなる調理器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01204626A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0830831A2 (de) * | 1996-09-19 | 1998-03-25 | Rüdiger Buhlan GmbH | Gasgrillgerät |
FR2783664A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-03-24 | Frederique Lego | Dispositif pour chauffer et maintenir en temperature une plaque independante en pierre de lave ou autre pierre naturelle dont la surface peut etre traitee ou non |
JP2012157341A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Aiho Corp | 被搬送体 |
WO2014203426A1 (ja) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 住友電気工業株式会社 | 加熱調理器 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP2805488A patent/JPH01204626A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0830831A2 (de) * | 1996-09-19 | 1998-03-25 | Rüdiger Buhlan GmbH | Gasgrillgerät |
EP0830831A3 (de) * | 1996-09-19 | 1999-05-06 | Rüdiger Buhlan GmbH | Gasgrillgerät |
FR2783664A1 (fr) * | 1998-09-18 | 2000-03-24 | Frederique Lego | Dispositif pour chauffer et maintenir en temperature une plaque independante en pierre de lave ou autre pierre naturelle dont la surface peut etre traitee ou non |
JP2012157341A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Aiho Corp | 被搬送体 |
WO2014203426A1 (ja) * | 2013-06-17 | 2014-12-24 | 住友電気工業株式会社 | 加熱調理器 |
JP2015000262A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 住友電気工業株式会社 | 加熱用調理器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3076405A (en) | Cooking utensil | |
JPH01204626A (ja) | 石質板状部材よりなる調理器具 | |
US4806738A (en) | Electric plate | |
KR20180119043A (ko) | 보온겸용 전기식 조리장치 | |
CN209058879U (zh) | 热盘、烹饪厨具本体和烹饪厨具 | |
JPH0112679Y2 (ja) | ||
KR100714442B1 (ko) | 테이블형 구이장치용 열 분산판 | |
FR2767048B1 (fr) | Plat de cuisson pour four a micro-ondes | |
JPH11128091A (ja) | 電気調理器 | |
JP2595436Y2 (ja) | フライパン | |
JPS6329471Y2 (ja) | ||
JP3325286B2 (ja) | 電気焼き物器 | |
JPS5846740Y2 (ja) | 電気調理器 | |
JP3047435U (ja) | 専用鍋底の凸部 | |
JPS61140725A (ja) | グリル | |
JPH0128736Y2 (ja) | ||
JPS5835165Y2 (ja) | 電気焼物調理板 | |
JP3010468U (ja) | 調理用対流式遠赤外線放射板 | |
CN2133788Y (zh) | 非瓦斯烹调炉的专用炉架 | |
JPH10137130A (ja) | 凹部のついたih用発熱板と網 | |
JPH1151399A (ja) | ガスこんろ | |
JP3054097U (ja) | 石焼き調理器 | |
JPS59100314A (ja) | 加熱調理器 | |
JPS634474Y2 (ja) | ||
JPS5813215Y2 (ja) | 高周波加熱装置 |