JPS6319645A - 複写機のコピ−ランプ点灯異常検知装置 - Google Patents

複写機のコピ−ランプ点灯異常検知装置

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Publication number
JPS6319645A
JPS6319645A JP16435886A JP16435886A JPS6319645A JP S6319645 A JPS6319645 A JP S6319645A JP 16435886 A JP16435886 A JP 16435886A JP 16435886 A JP16435886 A JP 16435886A JP S6319645 A JPS6319645 A JP S6319645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying
copy lamp
lamp
lighting
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP16435886A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Chokai
幸一 鳥海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS6319645A publication Critical patent/JPS6319645A/ja
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光体を露光するコピーランプの点灯異常を
検知する複写機のコピーランプ点灯異常検知装置に関す
るものである。
〔従来技術〕
従来の複写機では、感光体を露光するコピーランプの点
灯異常が発生したときには、以下のようにして検知され
ている。例えば、コピー状態において、断線等によりコ
ピーランプが点灯しない場合には、感光体が露光されな
いため、転写紙にコピーした画像が真っ黒になることに
より知らされる二また、コピー状態以外でコピーランプ
が点灯している場合には、コピーランプの周囲に設けら
れたりフレフタ部の温度ヒユーズにより、コピーランプ
の継続点灯が知らさる。
ところが、上記従来の構造では、前者の場合にあっては
、コピーされた複写紙が真っ黒になるため、ユーザーに
不快感を与えるばかりでなく、現像剤を無駄に消費する
ことになる。また、後者の場合にあっては、温度ヒユー
ズの感度が悪いと、コピーランプに加熱されることによ
り、テーブルガラスの割れ及び原稿押さえマントの発煙
等を生じる。虞れがあるという欠点を有していた。
〔発明の目的] 本発明は、上記従来の問題点を考慮してなされたもので
あって、適切な手段により確実にコピーランプの点灯異
常を検知し、複写機の信頼性を向上することができる複
写機のコピーランプ点灯異常検知装置の提供を目的とす
るものである。
〔発明の構成〕
本発明に係る複写機のコピーランプ点灯異常検知装置は
、上記の目的を達成するために、感光体を露光するコピ
ーランプの投射光を検知し、コピーランプの光量に応じ
た出力を送出する光センサと、コピーランプの電源回路
に直列に介装されたスイッチング手段と、制御部からの
駆動信号により駆動され、コピーランプの点灯異常を報
知する表示部と、上記光センサの出力をコピーランプの
正常動作を示す基準値と比較し、光センサの出力が、正
常動作の範囲内にあるときには上記スイッチング手段を
オン動作させる一方、正常動作の範囲外にあるときには
、上記の表示部に駆動信号を送出すると共に、上記スイ
ッチング手段をオフ動作させる制御部とを備え、適切か
つ確実にコピーランプの点灯異常を検知することができ
るように構成したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
本発明に係る複写機のコピーランプ点灯異常検知装置に
は、第1図に示すように、原稿を載置するだめのテーブ
ルガラス1の下方に、感光体を露光するためのハロゲン
ランプ等からなるコピーランプ2、及びシリコンブルー
セル等からなり受光量に比例した電圧を出力する光セン
サであるAEセンサ5が設けられている。コピーランプ
2の周囲には、コピーランプ2の投射方向に開口したり
フレフタ3が配設されている。上記テーブルガラスlの
先端部下面には、コピーランプ2から投射された光を反
射してAEセンサ5に導く反射板である白板4が設けら
れている。上記コピーランプ2及びAEセンサ5は、A
Eセンサ5の出力信号により径写機の動作を制御する制
御部6と接続され、この制御部6には、コピーランプ2
の点灯異常時に点灯されて異常警告を行う表示部7が接
続されている。上記の表示部7は発光ダイオード(LE
D)等の発光素子或いはランプ等からなり、第2図に示
すように、各種の操作部8・・・が配設された操作パネ
ル9に設けられている。
一方、制御部6は、第3図に示すセンサ出力処理部10
とコピーランプ駆動部11、及び第4図に示す主制御部
12から構成されている。センサ出力処理部10は、A
Eセンサ5の出力信号を正確に取り出すためのバッファ
アンプ13、増幅器14、増幅器14の出力を上記主側
?III部12のマイクロプロセッサ24からの信号S
lに応じたレートでサンプルホールドするサンプルホー
ルド回路15、及びサンプルホールド回路15出力のア
ナログデータをディジタルデータに変換して、主制御部
12のインターフェースl1023に出力するアナログ
/ディジタル変換回路(以下A/D変換回路と称する)
16から成る。
コピーランプ駆動部11は、各々マイクロプロセッサ2
4からの信号S2 ・S3によってオン・オフされ、上
記増幅器14の出力側に接続されたアナログスイッチ1
7と主制御部12のディジクル/アナログ変換回路(以
下D/A変換回路と称する)25に接続されたアナログ
スイッチ18、これらアナログスイッチ17・18と接
続され、コピーランプ2への供給電力を制御するレギュ
レータ回路19、及び主制御部12のマイクロプロセッ
サ24出力により、コピーランプ2への電力の給電路を
開閉するスイッチング手段であるパワーリレー20・2
0からなる。
また、主制御部12は、第4図に示すように、RAM2
1、ROM22、インターフェースl1023、これら
と接続され、インターフェースl1023を介して上記
センサ出力処理部10からのAEセンサ5出力信号を受
け、この信号のコピーランプ2の点灯モードにおけるレ
ベルv+及び非点灯モードにおけるレベル■2を、コピ
ーランプ2点灯時の正常レベル■。と比較して点灯異常
であるか否かを判定し、表示部7駆動信号、及びパワー
リレー20・20制御11信号を送出すると共に、これ
とは別に、上記アナログスイッチ17・18等の制御信
号S、−S、を送出するマイクロプロセッサ24、及び
インターフェース■1023に接続され、マイクロプロ
セッサ24からのディジタルデータの制御信号をD/A
変換し、アナログ信号8つとして送出するD/A変換回
路25からなる。
上記の構成において、本装置の動作を第5図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
先ず、電源スィッチをオンして複写機をスタートさせる
と初期設定が行われる(Fl)。このときにはコピーラ
ンプ2は非点灯モードとなっており、コピーランプ2が
正常動作であるか否か、即ちVl<V。であるか否かが
主制御部12にて判定される(F2)。V、<Voでな
ければ点灯異常であるため、制御部6の主制御部12か
ら表示部7へ駆動信号が送出され、表示部7が点灯され
て異常警告が発せられる(F3)。これと同時に、主制
御部12からの制御信号により、コピーランプ駆動部1
1のパワーリレー20・20が開成されてコピーランプ
2への給電路が遮断され、複写停止となる(F4)。一
方、Vl<Voであれば操作パネル9の各提作部8・・
・等にコピー枚数、用紙サイズ及びその他の複写条件入
力を行う(F5)。そして、プリントスイッチをオンし
ないうちはF2からの動作が繰り返され、プリントスイ
ッチをオンすると(F6)、コピーランプ2が点灯され
(、F7)、コピーランプ2が正常点灯であるか否か、
即ち、■、≧voであるか否かが判定される(F8)。
その結果、■、≧v0でなければ、上述のF3の場合と
同様に表示部7が点灯されて異常警告が発せられ(F9
)、パワーリレー20・20が開成されて複写が停止さ
れる(F 10)。
一方、Vl≧■。であれば、光学系走査がスタートされ
(Fil)、複写プロセスが消化される(F12)。そ
して、複写動作中はF7からの動作が繰り返され、複写
が終了したときにはF2に戻る。
尚、上記のパワーリレー20・20の制御、及び表示部
7の駆動機能はシミュレーションで禁止することもでき
る。
〔発明の効果〕
本発明に係る複写機のコピーランプ点灯異常検知装置は
、以上のように、感光体を露光するコピーランプの投射
光を検知し、コピーランプの光量に応じた出力を送出す
る光センサと、コピーランプの電源回路に直列に介装さ
れたスイッチング手段と、制御部からの駆動信号により
駆動され、コピーランプの点灯異常を報知する表示部と
、上記光センサの出力をコピーランプの正常動作を示す
基準値と比較し、光センサの出力が、正常動作の範囲内
にあるときには上記スイッチング手段をオン動作させる
一方、正常動作の範囲外にあるときには、上記の表示部
に駆動信号を送出すると共に、上記スイッチング手段を
オフ動作させる制御部とを備えた構成であるから、適切
かつ確実にコピーランプの点灯異常を検知することがで
きる。さらに、コピーランプの点灯異常を早1tJlに
報知することができ、テーブルガラスの割れ及び原稿押
さえマントの発煙等を防止し得る等、複写機の信頼性を
向上することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図はコピーランプ点灯異常検知装置の概略説明
図、第2図は操作パネルの正面図、第3図はセンサ出力
処理部及びコピーランプ駆動部の回路構成図、第4図は
主制御部の回路(1,1成図、第5図はコピーランプ点
灯異常検知装置の動作を示すフローチャートである。 2はコピーランプ、4は自機、5はAEセンサ(光セン
サ)、6は制御部、7は表示部、10はセンサ出力処理
部、11はコピーランプ駆動部、12は主制御部、20
はパワーリレーである。 特許出願人    シャープ 株式会社二二二年二j 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、感光体を露光するコピーランプの投射光を検知し、
    コピーランプの光量に応じた出力を送出する光センサと
    、コピーランプの電源回路に直列に介装されたスイッチ
    ング手段と、制御部からの駆動信号により駆動され、コ
    ピーランプの点灯異常を報知する表示部と、上記光セン
    サの出力をコピーランプの正常動作を示す基準値と比較
    し、光センサの出力が、正常動作の範囲内にあるときに
    は上記スイッチング手段をオン動作させる一方、正常動
    作の範囲外にあるときには、上記の表示部に駆動信号を
    送出すると共に、上記スイッチング手段をオフ動作させ
    る制御部とを備えたことを特徴とするコピーランプ点灯
    異常検知装置。
JP16435886A 1986-07-11 1986-07-11 複写機のコピ−ランプ点灯異常検知装置 Pending JPS6319645A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16435886A JPS6319645A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 複写機のコピ−ランプ点灯異常検知装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16435886A JPS6319645A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 複写機のコピ−ランプ点灯異常検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319645A true JPS6319645A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15791630

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JP16435886A Pending JPS6319645A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 複写機のコピ−ランプ点灯異常検知装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60209762A (ja) * 1984-04-03 1985-10-22 Ricoh Co Ltd 電子複写機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60209762A (ja) * 1984-04-03 1985-10-22 Ricoh Co Ltd 電子複写機

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