JPS63195752A - キヤツシユメモリ− - Google Patents
キヤツシユメモリ−Info
- Publication number
- JPS63195752A JPS63195752A JP62029293A JP2929387A JPS63195752A JP S63195752 A JPS63195752 A JP S63195752A JP 62029293 A JP62029293 A JP 62029293A JP 2929387 A JP2929387 A JP 2929387A JP S63195752 A JPS63195752 A JP S63195752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- memory
- tag
- processor
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 117
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0806—Multiuser, multiprocessor or multiprocessing cache systems
- G06F12/0815—Cache consistency protocols
- G06F12/0831—Cache consistency protocols using a bus scheme, e.g. with bus monitoring or watching means
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0844—Multiple simultaneous or quasi-simultaneous cache accessing
- G06F12/0853—Cache with multiport tag or data arrays
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャッシュメモリー、特に、マルチプロセッサ
システムにおけるキャッシュメモリーに関する。
システムにおけるキャッシュメモリーに関する。
計算機システムにおいて、高速のプロセッサーと低速の
主記憶装置との間に、プロセッサーを効率良く動作させ
るため高速なキャッシュメモリー装置を配置することが
よく行われる。
主記憶装置との間に、プロセッサーを効率良く動作させ
るため高速なキャッシュメモリー装置を配置することが
よく行われる。
キャッシュメモリー装置には、周知のように、プロセッ
サーが必要とするデータをあらかじめ蓄えておき、プロ
セッサーから要求があったときキャッシュメモリー装置
から高速にデータをプロセッサーへ渡す、もし、キャッ
シュメモリー装置にプロセッサーが必要とするデータが
ない場合(この場合ミスヒツトと称し、その逆の場合を
ヒツトと称する)には、主記憶装置にアクセスしてプロ
セッサーにデータを渡す、ミスヒツトする確率は、プロ
グラムの局部性により非常に低いため、高速なキャッシ
ュメモリー装置がプロセッサーの処理の効率化に大きく
寄与している。
サーが必要とするデータをあらかじめ蓄えておき、プロ
セッサーから要求があったときキャッシュメモリー装置
から高速にデータをプロセッサーへ渡す、もし、キャッ
シュメモリー装置にプロセッサーが必要とするデータが
ない場合(この場合ミスヒツトと称し、その逆の場合を
ヒツトと称する)には、主記憶装置にアクセスしてプロ
セッサーにデータを渡す、ミスヒツトする確率は、プロ
グラムの局部性により非常に低いため、高速なキャッシ
ュメモリー装置がプロセッサーの処理の効率化に大きく
寄与している。
ヒツト・ミスヒツトの判定は、第4図に示すように、デ
ータメモリー領域9にあらかじめ蓄えられたデータのタ
グアドレスを記憶しているアドレスタグメモリー領域6
を、プロセッサからアクセスアドレス信号内のセットア
ドレスにより読み出し、アドレスタグ比較器5において
、アクセスアドレス信号内のタグアドレスと比較゛して
行っている 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のキャッシュメモリーは、アドレスタグ比
較器が一つしかないため、マルチプロセッサシステムに
おいて、データメモリー領域9が書き換えられても、他
のプロセッサのキャッシュメモリーに、書き換えら、れ
なアドレスのデータが蓄えられているかを、そのキャッ
シュメモリーへのアクセスに先立って調べることができ
ないため、書き換え前のデータがプロセッサに読み出さ
れて誤動作してしまうおそれがあり、また、アドレスタ
グメモリー領域6及びバリッドメモリー領域7は1ボー
トメモリー構成であるため、上記書き換えの有無検出と
その結果によるバリッドメモリー領域7への無効化書き
込みとを行うには、プロセッサをいったん停止させねば
ならないという問題点がある。
ータメモリー領域9にあらかじめ蓄えられたデータのタ
グアドレスを記憶しているアドレスタグメモリー領域6
を、プロセッサからアクセスアドレス信号内のセットア
ドレスにより読み出し、アドレスタグ比較器5において
、アクセスアドレス信号内のタグアドレスと比較゛して
行っている 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のキャッシュメモリーは、アドレスタグ比
較器が一つしかないため、マルチプロセッサシステムに
おいて、データメモリー領域9が書き換えられても、他
のプロセッサのキャッシュメモリーに、書き換えら、れ
なアドレスのデータが蓄えられているかを、そのキャッ
シュメモリーへのアクセスに先立って調べることができ
ないため、書き換え前のデータがプロセッサに読み出さ
れて誤動作してしまうおそれがあり、また、アドレスタ
グメモリー領域6及びバリッドメモリー領域7は1ボー
トメモリー構成であるため、上記書き換えの有無検出と
その結果によるバリッドメモリー領域7への無効化書き
込みとを行うには、プロセッサをいったん停止させねば
ならないという問題点がある。
本発明のキャッシュメモリーは、プロセッサ毎に備えら
れかつ主記憶装置を共用するキャッシュメモリーにおい
て、 アドレスタグメモリー領域及びバリッドメモリー領域を
プロセッサと主記憶装置から同時にアクセス可能なよう
に2ポートメモリーで構成し、他のキャッシュメモリー
で書き換えが生じた場合には主記憶装置への書き込みア
ドレス信号内のセットアドレスによりアドレスタグメモ
リーを読み出す制御回路と、 読み出されたタグアドレスと上記書き込みアドレス信号
内のタグアドレスとを比較する比較器と、比較の結果に
より一致が検出されるとバリッドメモリー領域内の上記
書き込みアドレス信号内セットアドレスで指定される内
容を無効化するバリッドメモリクリア回路 とを設けたことを特徴とする。
れかつ主記憶装置を共用するキャッシュメモリーにおい
て、 アドレスタグメモリー領域及びバリッドメモリー領域を
プロセッサと主記憶装置から同時にアクセス可能なよう
に2ポートメモリーで構成し、他のキャッシュメモリー
で書き換えが生じた場合には主記憶装置への書き込みア
ドレス信号内のセットアドレスによりアドレスタグメモ
リーを読み出す制御回路と、 読み出されたタグアドレスと上記書き込みアドレス信号
内のタグアドレスとを比較する比較器と、比較の結果に
より一致が検出されるとバリッドメモリー領域内の上記
書き込みアドレス信号内セットアドレスで指定される内
容を無効化するバリッドメモリクリア回路 とを設けたことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるアドレスタグメモリ
ー領域6.バリッドメモリー領域7.Aボートアドレス
比較器15.Bボートアドレス比較器16およびバリッ
ドメモリクリア回路17を示し、実施例のその他の部分
は第4図と同じである。
ー領域6.バリッドメモリー領域7.Aボートアドレス
比較器15.Bボートアドレス比較器16およびバリッ
ドメモリクリア回路17を示し、実施例のその他の部分
は第4図と同じである。
まず、第4図を用いてキャッシュメモリーの一般的な説
明をする。
明をする。
1はプロセッサーからの入力データもしくはプロセッサ
ーへのキャッシュメモリー装置からの出力データをバッ
ファリングするプロセッサ側入出力データバッファ、2
はプロセッサーからのアドレスをバッファリングするア
ドレスバッファであり、アドレスバッファ2はブロック
アドレス用。
ーへのキャッシュメモリー装置からの出力データをバッ
ファリングするプロセッサ側入出力データバッファ、2
はプロセッサーからのアドレスをバッファリングするア
ドレスバッファであり、アドレスバッファ2はブロック
アドレス用。
セットアドレス用及びタグアドレス用の各バッファから
成る。アドレスは下位から順にブロックアドレス、セッ
トアドレス、タグアドレスに対応している。3はプロセ
ッサー側の制御回路で複雑な論理回路で構成されている
。
成る。アドレスは下位から順にブロックアドレス、セッ
トアドレス、タグアドレスに対応している。3はプロセ
ッサー側の制御回路で複雑な論理回路で構成されている
。
本キャッシュメモリーは4つのメモリ領域をもち、これ
ら4つのメモリー領域は、プロセッサーが必要とするデ
ータを記憶しておくデータメモリー領域9.データメモ
リー領域9に記憶しているデータに対応するタグアドレ
スを記憶するアドレスタグメモリー領域6.アドレスタ
グメモリー領域6に記憶されているタグアドレスが有効
か否かの情報を記憶するバリッドメモリー領域7及びミ
スヒツトした場合にデータメモリー領域9内のとのウェ
イ(複数に分割された小領域)に対して主記憶装置のデ
ータを置換すればよいかを指定するLRIJ (Lea
st Recently 1lsed)メモリ領域4で
ある。
ら4つのメモリー領域は、プロセッサーが必要とするデ
ータを記憶しておくデータメモリー領域9.データメモ
リー領域9に記憶しているデータに対応するタグアドレ
スを記憶するアドレスタグメモリー領域6.アドレスタ
グメモリー領域6に記憶されているタグアドレスが有効
か否かの情報を記憶するバリッドメモリー領域7及びミ
スヒツトした場合にデータメモリー領域9内のとのウェ
イ(複数に分割された小領域)に対して主記憶装置のデ
ータを置換すればよいかを指定するLRIJ (Lea
st Recently 1lsed)メモリ領域4で
ある。
5はアドレスタグメモリー領域6から出力される情報と
タグアドレスバッファ2から出力されるタグアドレスと
の比較器であり、8はヒツトした場合にのみデータメモ
リー領域9に書込みを行う際のウェイ選択回路(以下書
込みウェイ選択回路と記す)であり、10も同様にヒツ
トした場合にのみデータメモリー領域9から読み出しを
行う際のウェイ選択回路(以下読み出しウェイ選択回路
と記す)である。
タグアドレスバッファ2から出力されるタグアドレスと
の比較器であり、8はヒツトした場合にのみデータメモ
リー領域9に書込みを行う際のウェイ選択回路(以下書
込みウェイ選択回路と記す)であり、10も同様にヒツ
トした場合にのみデータメモリー領域9から読み出しを
行う際のウェイ選択回路(以下読み出しウェイ選択回路
と記す)である。
12はミスヒツトした場合に、セットアドレスに対して
すべてのブロックアドレスに相当するデータを主記憶装
置から取り込むバッファ(以下、取り込む動作をブロッ
クロード、そのバッファをブロックロードバッファと記
す)及び11はブロックロードをとのウェイに対して行
うかを選択する回路である。
すべてのブロックアドレスに相当するデータを主記憶装
置から取り込むバッファ(以下、取り込む動作をブロッ
クロード、そのバッファをブロックロードバッファと記
す)及び11はブロックロードをとのウェイに対して行
うかを選択する回路である。
13は主記憶装置からの入力データもしくは主記憶装置
等へのキャッシュメモリー装置からの出力データをバッ
ファリングする入出力バッファ(以下主記憶装置側人出
力バッファと記す)であり、14は主記憶装置側の制御
回路で、プロセッサー側制御回路3と同様複雑な論理回
路から構成される。
等へのキャッシュメモリー装置からの出力データをバッ
ファリングする入出力バッファ(以下主記憶装置側人出
力バッファと記す)であり、14は主記憶装置側の制御
回路で、プロセッサー側制御回路3と同様複雑な論理回
路から構成される。
本キャッシュメモリーについて、(1)ヒツト時のプロ
セッサーからの読み出し動作、(2)ヒツト時のプロセ
ッサーからの書込み動作、(3)ミスヒツト時のブロッ
クロード動作の3つの動作モード毎に説明する。
セッサーからの読み出し動作、(2)ヒツト時のプロセ
ッサーからの書込み動作、(3)ミスヒツト時のブロッ
クロード動作の3つの動作モード毎に説明する。
(1)ヒツト時のプロセッサーからの読み出し動作
プロセッサー側のアドレス端子からアドレスが入力され
るとセットアドレスによって指定される領域(以下セッ
トと記す)が選択され、アドレスタグメモリ領域の指定
されさセット内に記憶されたタグアドレスを読み出し、
その読み出されたタグアドレスと、プロセッサーから指
定されたタグアドレスとをアドレスタグ比較器5にて比
較する。
るとセットアドレスによって指定される領域(以下セッ
トと記す)が選択され、アドレスタグメモリ領域の指定
されさセット内に記憶されたタグアドレスを読み出し、
その読み出されたタグアドレスと、プロセッサーから指
定されたタグアドレスとをアドレスタグ比較器5にて比
較する。
同時にバリッドメモリ領域7から指定されたセット内に
記憶されたタグアドレスが有効か否かの情報を出す。
記憶されたタグアドレスが有効か否かの情報を出す。
その結果タグアドレスが一致しかつそのタグアドレスが
有効と見なされなウェイに対応してヒツトウェイ選択信
号が活性化され、ヒツトしたことを検出するヒツト検出
信号がプロセッサー側制御回路3に送られ、ヒツトした
ことをプロセッサーに知らせる。
有効と見なされなウェイに対応してヒツトウェイ選択信
号が活性化され、ヒツトしたことを検出するヒツト検出
信号がプロセッサー側制御回路3に送られ、ヒツトした
ことをプロセッサーに知らせる。
また、データメモリー領域9からは指定されたブロック
及びセットアドレスに対して読み出しが行われ、アドレ
スタグ比較器5から発生されたヒツトウェイ選択信号に
よって選択されたウェイのデータがプロセッサー側入出
力データバッファ1を通してプロセッサー側へ出力され
る。
及びセットアドレスに対して読み出しが行われ、アドレ
スタグ比較器5から発生されたヒツトウェイ選択信号に
よって選択されたウェイのデータがプロセッサー側入出
力データバッファ1を通してプロセッサー側へ出力され
る。
(2)ヒツト時のプロセッサーからの書込み動作ヒツト
ウェイ選択信号が出力されるまでは読み出し動作と同じ
であり、ヒツトしたウェイに書込みがなされる。同時に
主記憶側装置人出力バツファ13から書込みデータ及び
そのアドレスが出力され主記憶装置も書き換えられる。
ウェイ選択信号が出力されるまでは読み出し動作と同じ
であり、ヒツトしたウェイに書込みがなされる。同時に
主記憶側装置人出力バツファ13から書込みデータ及び
そのアドレスが出力され主記憶装置も書き換えられる。
(3)ミスヒツト時のブロックロード動作プロセッサー
側から指定されたタグアドレスがアドレスタグメモリ領
域6に存在しないとミスヒツト状態になる。ミスヒツト
になると主記憶装置側人出力バッファ13からそのアド
レスが出力され、主記憶装置からは所望のデータが主記
憶側入出力バッファ13に出力される。そしてそのデー
タはプロセッサー側入出力データバッファ1を介してプ
ロセッサーに渡される。
側から指定されたタグアドレスがアドレスタグメモリ領
域6に存在しないとミスヒツト状態になる。ミスヒツト
になると主記憶装置側人出力バッファ13からそのアド
レスが出力され、主記憶装置からは所望のデータが主記
憶側入出力バッファ13に出力される。そしてそのデー
タはプロセッサー側入出力データバッファ1を介してプ
ロセッサーに渡される。
主記憶装置側入出力データバッファ13に送り込まれる
データは、プロセッサーに渡したデータの他に残りのブ
ロックアドレスで指定されるデータであり、一度それら
はブロックロードバッファ12にたくわえられる。
データは、プロセッサーに渡したデータの他に残りのブ
ロックアドレスで指定されるデータであり、一度それら
はブロックロードバッファ12にたくわえられる。
その後、LRUメモリ領域4で指定された最も古くなっ
たウェイに対してそれらデータが更新(置換)される。
たウェイに対してそれらデータが更新(置換)される。
ブロックロードで他のブロックアドレスで指定されるデ
ータも更新することで、プロセッサーが効率良く動作す
る。これは、プログラムの局部性により、プロセッサー
で指定されたアドレスに近い番地が将来アクセスされる
可能性が非常に高いためである。
ータも更新することで、プロセッサーが効率良く動作す
る。これは、プログラムの局部性により、プロセッサー
で指定されたアドレスに近い番地が将来アクセスされる
可能性が非常に高いためである。
以上、第4図を用いて本キャッシュメモリーの主要な動
作を説明した。
作を説明した。
次に、第1図を参照して本実施例について説明する。
第1図において、アドレスタグメモリー領域6及びバリ
ッドメモリー領域7は、第4図に示すように、2ボート
メモリセルで構成している。また、Aポートアドレスタ
グ比較器15の他に、アドレスメモリー領域6に登録さ
れているタグアドレスを監視するために、Bポートアド
レスタグ比較器16が設けられている。ここでタグアド
レスを監視するのは、例えば、第2図の様に一つの主記
憶装置を複数のプロセッサー及びキャッシュメモリーで
使用した場合に、キャッシュメモリー■及び■が同一ア
ドレスに対して異なるデータを持たない様にするためで
ある。
ッドメモリー領域7は、第4図に示すように、2ボート
メモリセルで構成している。また、Aポートアドレスタ
グ比較器15の他に、アドレスメモリー領域6に登録さ
れているタグアドレスを監視するために、Bポートアド
レスタグ比較器16が設けられている。ここでタグアド
レスを監視するのは、例えば、第2図の様に一つの主記
憶装置を複数のプロセッサー及びキャッシュメモリーで
使用した場合に、キャッシュメモリー■及び■が同一ア
ドレスに対して異なるデータを持たない様にするためで
ある。
第3図において、2ボートメモリセルは2本のワード線
と2対のディジット線を有するため、2つのボートA、
Bから非同期にアクセスできる。
と2対のディジット線を有するため、2つのボートA、
Bから非同期にアクセスできる。
第2図及び第1図を用いてアドレスタグ内容の監視動作
を更に詳しく述べる。
を更に詳しく述べる。
第1図において、アドレスタグメモリー領域6及びバリ
ッドメモリー領域7からAボート側アドレスタグ比較器
15及びBボート側アドレスタグ比較器16へ各々独立
に読み出しが可能である。
ッドメモリー領域7からAボート側アドレスタグ比較器
15及びBボート側アドレスタグ比較器16へ各々独立
に読み出しが可能である。
また、Aボート側アドレスタグ比較器15はプロセッサ
ーから指定されるタグアドレスと、アドレスタグメモリ
ー領域6から読み出されるタグアドレスとの比較器であ
り、Bボート側アドレスタグ比較器16は他のキャッシ
ュメモリーから参照されるタグアドレスと、アドレスタ
グメモリー領域6から読み出されるタグアドレスとの比
較器である。17はタグアドレス内容を無効にするバリ
ッドメモリクリア回路である。
ーから指定されるタグアドレスと、アドレスタグメモリ
ー領域6から読み出されるタグアドレスとの比較器であ
り、Bボート側アドレスタグ比較器16は他のキャッシ
ュメモリーから参照されるタグアドレスと、アドレスタ
グメモリー領域6から読み出されるタグアドレスとの比
較器である。17はタグアドレス内容を無効にするバリ
ッドメモリクリア回路である。
いま、プロセッサー■がある番地に対して書き換えの命
令を出し、キャッシュメモリーI及び主記憶装置が更新
されたとする。当然のことながらキャッシュメモリー■
はその該当する番地の旧データをもっていてはいけない
、なぜならプロセッサー■は主記憶装置と異なるデータ
をキャッシュメモリー■から読み出して誤動作してしま
うからである。
令を出し、キャッシュメモリーI及び主記憶装置が更新
されたとする。当然のことながらキャッシュメモリー■
はその該当する番地の旧データをもっていてはいけない
、なぜならプロセッサー■は主記憶装置と異なるデータ
をキャッシュメモリー■から読み出して誤動作してしま
うからである。
従って、キャッシュメモリーIで書き換えが生じた場合
には、キャッシュメモリー■にアクセスをかけて書き換
えが生じたアドレスが存在するかどうかチェックする。
には、キャッシュメモリー■にアクセスをかけて書き換
えが生じたアドレスが存在するかどうかチェックする。
つまり、主記憶装置側制御回路14はアドレスメモリー
領域6からタグアドレスを読み出し、Bボートアドレス
タグ比較器16は書き換えが生じたタグアドレスと比較
する。
領域6からタグアドレスを読み出し、Bボートアドレス
タグ比較器16は書き換えが生じたタグアドレスと比較
する。
もし、一致した場合には、主記憶装置側制御回路14は
バリッドメモリクリア回路17を活性化させて、対応す
るバリッドメモリ領域を強制的にクリアしてしまい、そ
のタグアドレスを無効にしてしまう、一方、一致しない
場合には各々のキャッシュメモリーの内容に変化はない
、当然のことながら2ボートメモリーセルを採用してい
るため他のキャッシュメモリーIからの監視のアクセス
がかかっている最中でもキャッシュメモリー■にプロセ
ッサー■からアクセスは可能である。
バリッドメモリクリア回路17を活性化させて、対応す
るバリッドメモリ領域を強制的にクリアしてしまい、そ
のタグアドレスを無効にしてしまう、一方、一致しない
場合には各々のキャッシュメモリーの内容に変化はない
、当然のことながら2ボートメモリーセルを採用してい
るため他のキャッシュメモリーIからの監視のアクセス
がかかっている最中でもキャッシュメモリー■にプロセ
ッサー■からアクセスは可能である。
以上説明した様に本発明のキャッシュメモリーは、アド
レスタグメモリー領域及びバリッドメモリー領域を2ボ
ートメモリーセルで構成したため、マルチプロセッサシ
ステムにおいて主記憶装置を複数のプロセッサー及びキ
ャッシュメモリーで使用した場合に、各々のキャッシュ
メモリーが間違ったデータを持たない様にプロセッサー
を停止させることなく監視できる効果がある。
レスタグメモリー領域及びバリッドメモリー領域を2ボ
ートメモリーセルで構成したため、マルチプロセッサシ
ステムにおいて主記憶装置を複数のプロセッサー及びキ
ャッシュメモリーで使用した場合に、各々のキャッシュ
メモリーが間違ったデータを持たない様にプロセッサー
を停止させることなく監視できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例、第2図は1つの主記憶装置
を複数のプロセッサー及びキャッシュメモリ−で使用し
た場合の概略図、第3図は本発明の一部のメモリー領域
を構成する2ボートメモリーセルおよび第4図は一般の
キャッシュメモリーの構成図をそれぞれ示す。
を複数のプロセッサー及びキャッシュメモリ−で使用し
た場合の概略図、第3図は本発明の一部のメモリー領域
を構成する2ボートメモリーセルおよび第4図は一般の
キャッシュメモリーの構成図をそれぞれ示す。
Claims (1)
- (1)プロセッサ毎に備えられかつ主記憶装置を共用す
るキャッシュメモリーにおいて、 アドレスタグメモリー領域及びバリッドメモリー領域を
プロセッサと前記主記憶装置から同時にアクセス可能な
ように2ポートメモリーで構成し、他のキャッシュメモ
リーで書き換えが生じた場合には前記主記憶装置への書
き込みアドレス信号内のセットアドレスにより前記アド
レスタグメモリーを読み出す制御回路と、 該読み出されたタグアドレスと前記書き込みアドレス信
号内のタグアドレスとを比較する比較器と、 該比較の結果により一致が検出されると前記バリッドメ
モリー領域内の前記書き込みアドレス信号内セットアド
レスで指定される内容を無効化するバリッドメモリクリ
ア回路 とを設けたことを特徴とするキャッシュメモリ(2)キ
ャッシュメモリーを1チップLSIで構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のキャッシュメモリ
ー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62029293A JPH0668735B2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | キヤツシユメモリ− |
DE3803759A DE3803759A1 (de) | 1987-02-09 | 1988-02-08 | Cache-speicher zur verwendung in multiprozessor-systemen |
US07/153,890 US5056002A (en) | 1987-02-09 | 1988-02-09 | Cache memory for use with multiprocessor systems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62029293A JPH0668735B2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | キヤツシユメモリ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63195752A true JPS63195752A (ja) | 1988-08-12 |
JPH0668735B2 JPH0668735B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12272195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62029293A Expired - Fee Related JPH0668735B2 (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | キヤツシユメモリ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5056002A (ja) |
JP (1) | JPH0668735B2 (ja) |
DE (1) | DE3803759A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0514050A2 (en) * | 1991-05-01 | 1992-11-19 | STMicroelectronics, Inc. | Control circuit for dual port memory |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5247649A (en) * | 1988-05-06 | 1993-09-21 | Hitachi, Ltd. | Multi-processor system having a multi-port cache memory |
JPH01280860A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Hitachi Ltd | マルチポートキヤツシユメモリを有するマルチプロセツサシステム |
US5276850A (en) * | 1988-12-27 | 1994-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus with cache memory and a processor which generates a data block address and a plurality of data subblock addresses simultaneously |
JPH0740247B2 (ja) * | 1989-06-20 | 1995-05-01 | 松下電器産業株式会社 | キャッシュメモリ装置 |
US5287484A (en) * | 1989-06-21 | 1994-02-15 | Hitachi, Ltd. | Multi-processor system for invalidating hierarchical cache |
JPH0666056B2 (ja) * | 1989-10-12 | 1994-08-24 | 甲府日本電気株式会社 | 情報処理システム |
JP2695017B2 (ja) * | 1989-11-08 | 1997-12-24 | 富士通株式会社 | データ転送方式 |
EP0435475B1 (en) * | 1989-12-22 | 1996-02-07 | Digital Equipment Corporation | High-performance frame buffer and cache memory system |
JPH061463B2 (ja) * | 1990-01-16 | 1994-01-05 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | マルチプロセッサ・システムおよびそのプライベート・キャッシュ制御方法 |
JPH03219345A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-26 | Toshiba Corp | 多ポートキャッシュメモリ制御装置 |
EP0439952A3 (en) * | 1990-01-31 | 1992-09-09 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Dual-port cache tag memory |
JPH05108484A (ja) * | 1990-06-07 | 1993-04-30 | Intel Corp | キヤツシユメモリ |
US5732241A (en) * | 1990-06-27 | 1998-03-24 | Mos Electronics, Corp. | Random access cache memory controller and system |
US5488709A (en) * | 1990-06-27 | 1996-01-30 | Mos Electronics, Corp. | Cache including decoupling register circuits |
US5465344A (en) * | 1990-08-20 | 1995-11-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Microprocessor with dual-port cache memory for reducing penalty of consecutive memory address accesses |
US5434989A (en) * | 1991-02-19 | 1995-07-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cache memory for efficient access with address selectors |
US5339322A (en) * | 1991-03-29 | 1994-08-16 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Cache tag parity detect circuit |
JP2703418B2 (ja) * | 1991-04-24 | 1998-01-26 | 株式会社東芝 | 中央演算処理装置 |
US5335335A (en) * | 1991-08-30 | 1994-08-02 | Compaq Computer Corporation | Multiprocessor cache snoop access protocol wherein snoop means performs snooping operations after host bus cycle completion and delays subsequent host bus cycles until snooping operations are completed |
EP0553743A1 (en) * | 1992-01-31 | 1993-08-04 | Motorola, Inc. | A cache controller |
JPH05257899A (ja) * | 1992-02-19 | 1993-10-08 | Nec Corp | キャッシュメモリユニット |
US5696935A (en) * | 1992-07-16 | 1997-12-09 | Intel Corporation | Multiported cache and systems |
US5513335A (en) * | 1992-11-02 | 1996-04-30 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Cache tag memory having first and second single-port arrays and a dual-port array |
US5778424A (en) * | 1993-04-30 | 1998-07-07 | Avsys Corporation | Distributed placement, variable-size cache architecture |
US5414824A (en) * | 1993-06-30 | 1995-05-09 | Intel Corporation | Apparatus and method for accessing a split line in a high speed cache |
JPH0756815A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-03-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | キャッシュ動作方法及びキャッシュ |
US5420991A (en) * | 1994-01-04 | 1995-05-30 | Intel Corporation | Apparatus and method for maintaining processing consistency in a computer system having multiple processors |
US5671391A (en) * | 1994-01-10 | 1997-09-23 | Ncr Corporation | Coherent copyback protocol for multi-level cache memory systems |
KR100391727B1 (ko) * | 1994-11-09 | 2003-11-01 | 소니 일렉트로닉스 인코포레이티드 | 메모리시스템및메모리억세싱방법 |
US5745729A (en) * | 1995-02-16 | 1998-04-28 | Sun Microsystems, Inc. | Methods and apparatuses for servicing load instructions |
US5721874A (en) * | 1995-06-16 | 1998-02-24 | International Business Machines Corporation | Configurable cache with variable, dynamically addressable line sizes |
JP2000501539A (ja) * | 1996-09-25 | 2000-02-08 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | アドレス競合検出を持つ多重ポート・キャッシュメモリ |
US6122711A (en) | 1997-01-07 | 2000-09-19 | Unisys Corporation | Method of and apparatus for store-in second level cache flush |
US6260114B1 (en) | 1997-12-30 | 2001-07-10 | Mcmz Technology Innovations, Llc | Computer cache memory windowing |
US6253285B1 (en) | 1998-04-16 | 2001-06-26 | Compaq Computer Corporation | Method and apparatus for minimizing dcache index match aliasing using hashing in synonym/subset processing |
US6757815B2 (en) * | 1999-12-23 | 2004-06-29 | Intel Corporation | Single array banked branch target buffer |
DE10040267A1 (de) * | 2000-08-17 | 2002-02-28 | Philips Corp Intellectual Pty | Prozessor-Speicher-System |
WO2008126169A1 (ja) * | 2007-03-12 | 2008-10-23 | Fujitsu Limited | ストレージ管理プログラム、ストレージ管理方法およびストレージ管理装置 |
US20090019306A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Herbert Hum | Protecting tag information in a multi-level cache hierarchy |
US10810116B2 (en) * | 2017-06-29 | 2020-10-20 | Sap Se | In-memory database with page size adaptation during loading |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4228503A (en) * | 1978-10-02 | 1980-10-14 | Sperry Corporation | Multiplexed directory for dedicated cache memory system |
AU543278B2 (en) * | 1979-12-14 | 1985-04-18 | Honeywell Information Systems Incorp. | Cache clearing in multiprocessor system |
US4349871A (en) * | 1980-01-28 | 1982-09-14 | Digital Equipment Corporation | Duplicate tag store for cached multiprocessor system |
US4442487A (en) * | 1981-12-31 | 1984-04-10 | International Business Machines Corporation | Three level memory hierarchy using write and share flags |
US4503497A (en) * | 1982-05-27 | 1985-03-05 | International Business Machines Corporation | System for independent cache-to-cache transfer |
US4794524A (en) * | 1984-07-03 | 1988-12-27 | Zilog, Inc. | Pipelined single chip microprocessor having on-chip cache and on-chip memory management unit |
US4847804A (en) * | 1985-02-05 | 1989-07-11 | Digital Equipment Corporation | Apparatus and method for data copy consistency in a multi-cache data processing unit |
US4768148A (en) * | 1986-06-27 | 1988-08-30 | Honeywell Bull Inc. | Read in process memory apparatus |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP62029293A patent/JPH0668735B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-08 DE DE3803759A patent/DE3803759A1/de active Granted
- 1988-02-09 US US07/153,890 patent/US5056002A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0514050A2 (en) * | 1991-05-01 | 1992-11-19 | STMicroelectronics, Inc. | Control circuit for dual port memory |
EP0514050A3 (ja) * | 1991-05-01 | 1994-08-31 | Sgs Thomson Microelectronics |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3803759A1 (de) | 1988-08-18 |
US5056002A (en) | 1991-10-08 |
JPH0668735B2 (ja) | 1994-08-31 |
DE3803759C2 (ja) | 1991-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63195752A (ja) | キヤツシユメモリ− | |
US5274790A (en) | Cache memory apparatus having a plurality of accessibility ports | |
US5249284A (en) | Method and system for maintaining data coherency between main and cache memories | |
US5696937A (en) | Cache controller utilizing a state machine for controlling invalidations in a network with dual system busses | |
JP3236287B2 (ja) | マルチプロセッサシステム | |
US5638537A (en) | Cache system with access mode determination for prioritizing accesses to cache memory | |
JPH0532775B2 (ja) | ||
US6839806B2 (en) | Cache system with a cache tag memory and a cache tag buffer | |
US4920536A (en) | Error recovery scheme for destaging cache data in a multi-memory system | |
US5619673A (en) | Virtual access cache protection bits handling method and apparatus | |
US7865691B2 (en) | Virtual address cache and method for sharing data using a unique task identifier | |
CA1299767C (en) | Cache memory control system | |
JP3733604B2 (ja) | キャッシュメモリ | |
JPH0529943B2 (ja) | ||
JPH03230238A (ja) | キャッシュメモリ制御方式 | |
JPS60701B2 (ja) | デ−タ処理装置 | |
US6397295B1 (en) | Cache mechanism for shared resources in a multibus data processing system | |
KR100433511B1 (ko) | 캐시일관성유지를위한스누핑장치 | |
KR0140952B1 (ko) | 다중 프로세서 시스템의 단일 캐시 공유 장치 및 그 장치를 이용한 데이타 기록/판독 방법 | |
KR950011060B1 (ko) | 멀티 프로세서 시스템의 세머포(semaphore) 제어 방법 | |
JPH0548498B2 (ja) | ||
JPS6336536B2 (ja) | ||
JPH01258168A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
EP0460852A2 (en) | System for maintaining data coherency between main and cache memories | |
JPH04175945A (ja) | キャッシュメモリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |