JPS63194925A - インモ−ルドラベリングシステム - Google Patents

インモ−ルドラベリングシステム

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JPS63194925A
JPS63194925A JP2904987A JP2904987A JPS63194925A JP S63194925 A JPS63194925 A JP S63194925A JP 2904987 A JP2904987 A JP 2904987A JP 2904987 A JP2904987 A JP 2904987A JP S63194925 A JPS63194925 A JP S63194925A
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JP
Japan
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mold
label
molds
split
backup
Prior art date
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Application number
JP2904987A
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English (en)
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Katsutoshi Kasuya
勝敏 粕谷
Mikio Uchiyama
幹夫 内山
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TAHARA SHOEI KIKO KK
Original Assignee
TAHARA SHOEI KIKO KK
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Publication date
Application filed by TAHARA SHOEI KIKO KK filed Critical TAHARA SHOEI KIKO KK
Priority to JP2904987A priority Critical patent/JPS63194925A/ja
Publication of JPS63194925A publication Critical patent/JPS63194925A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/24Lining or labelling
    • B29C49/2408In-mould lining or labelling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/48Moulds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/56Opening, closing or clamping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C2049/2443Means for feeding the lining or label into the mould, preform or parison, e.g. grippers
    • B29C2049/2449Means for feeding the lining or label into the mould, preform or parison, e.g. grippers holding the labels or linings by vacuum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C49/24Lining or labelling
    • B29C2049/2464Means for verifying or keeping the position of the lining or label, e.g. sensors, or attachment on mould wall
    • B29C2049/2472Means for verifying or keeping the position of the lining or label, e.g. sensors, or attachment on mould wall using vacuum

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ブロー成形におけるインモールドラベリン
グシステムに関し、特に、別型のプロー成形用キャビテ
ィ壁面に形成された開口部からラベルを割型内に装填す
るようにしたインモールドラベリングシステムに関する
ものである。
[従来の技術] ブロー成形完了後金型が開放された状態において、ラベ
ルを両割型間、すなわち、割型前方(割型バーチ゛イン
グ面側)より割型キャビティ内に挿入することにより中
空成形品への型内ラベル貼付、いわゆる、インモールド
ラベリングを行うことはすでに知られている。この種の
インモールドラベリング装置は、例えば、特開昭筒60
−147318号に示されている。従来より知られて′
いるこの種の8置においては、ブロー成形完了後金型が
開放されると、ラベルマガジンからラベルをバキューム
により吸着したロボットアーム等のラベルインサータが
両割を間に移行してラベルを割型前方より割型キャビテ
ィ内に挿入し、この挿入されたラベルを割型キャビティ
壁面に形成されたバキュームホールからのバキュームに
より保持するようにしていた。
[発明が解決しようとするif1題点ゴしかしながら、
従来のインモールドラベリング装置においては、金型開
放時に割型前方よりラベルを割を内に挿入する構成をと
っているため、ラベルインサータの両割型間への前進、
割型内へノラベル挿入、ラベルインサータの後退に要す
る時間の大半が、通常のブロー成形工程に要する時間に
付加されることになるため、ブロー成形工程の1サイク
ルに要する時間が1〜1.5秒長くなり、生産効率が著
しく低下してしまうことが問題となっていた。
そこで、本発明の目的は従来における上記問題点を解決
して、通常のブロー成形工程の1サイクルに要する時間
に影響を与えることなく11i型内にラベルを挿入する
ことのできるインモールドラベリングシステムを提供し
ようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明に係るインモール
ドラベリングシステムは、少なくとも一方の2pl型の
ブロー成形用キャビティ壁面に開口部を形成し、この開
口部から上記一方の11i型内にラベルを装填するよう
に構成されている。
[作 用ゴ 本発明によれば、ラベルは、通常のブロー成形工程の1
サイクルに要する時間に影響を与えることな(、割型の
ブロー成形用キャビティ壁面に形成された開口部より割
型内に装填される。
[実 施 !14] 以下に、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する
。第1図及び第2図は本発明の第一の好適実施例を示し
ている。第1図において、割型1a、lbは型締プレー
ト2a、2bにそれぞれ固定されており、型締プレー)
2a、2bの後方には割型1a、lb内にラベルを装填
するためのラベル装填機構3a、3bが配備されている
ラベル装填機構3a、3bは、ラベルバックアップ金を
4a、4b及びラベル保持用シリンダ5 a。
5bから構成されており、該ラベル保持用シリンダは、
型締ブレー)2a、2bに固定されたブラケット6a、
6b上にlim固定された支持部材7&、7bに固着さ
れている。ラベルバックアップaff14a、4bは、
ラベルの形状に相当する断面形状を有する本体部8a、
8bとフランジ部9 a。
9bを有しており、該フランジ部にはその上部位置及び
下部位置にayド10a、10a、10b。
10bが取り付けられており、該ロフトは、支持部材7
a、7bに形成された孔内を支持部材に対して摺動可能
に取り付けられている。フランジ部にはさらにピストン
ロフFlla、flbが固着されており、ラベルバック
アップ金型はピストンロッドの動作1と連動するように
構成されている。
ラベル装填機構3a、3bの上方には、ラベルマガジン
12a、12b及び該ラベルマガジンからラベルを取り
出してラベルバックアップ金型の先端面にセットするた
めのロボットアーム13at  13bが配備されてい
る。ラベルマガジンは、ブロー成形機の非可動部分に固
定されたマガジンホールダ14a、14b内に収納され
ており、また、ロボットアームは、ブロー成形機の非可
動部分に固定された本体部に連結されている。ロボット
アームの先lti部にはバキュームグリッパ15a、1
5bが取り付けられており、ラベルはバキュームにより
バキュームグリッパに吸着されてラベルバックアップ金
型の先端面にセットされる。
ラベルバックアップ金型には図示しないバキューム装置
に連絡されたバキュームホール16ay16bが形成さ
れており、ロボットアームによりセットされたラベルを
バキュームにより保持するように構成されている。
また、割型1a、lbのブリー成形用キャビティ17a
、17bの後方壁面にはラベルバックアップ金型4a、
4bの本体J5f18a、8bの断面形状に対応する断
面形状を有する開口部18 a。
18bが形成されており、この開口部と整合する開口部
19a、19b′1fi9締プレート2 a p 2 
bζこ形成されている。
上記のように構成された本発明の第一実施例に係るイン
モールドラベリングシステムは以下のように動作する。
第2図は、中空体の°プロー成形中の状態を示しており
、金型1aylb内にはブロー圧力が発生している。こ
の状態において、ラベル保持用シリンダ5a、5bには
ピストンヘッド20aの図中右側及びピストンヘッド2
0bの図中左側に空圧が導入されており、ラベルバック
アップ金型4ap4bはモの行程中最前進位置にある。
この時、ラベルバックアップ金型のIE体H8a、 8
 bは割型キャビティ!7a、17bの後部壁面及び型
締ブレー)2a、2bに形成された開口部に摺動可能に
嵌合しており、そのフランジ部9a、9bは型締プレー
トの後部面に金型内のブロー圧よりも高い圧力で押漬さ
れて金型内のブロー圧を封止するとともに割型のブロー
成形用キャビティ17a、17bとラベルバックアップ
金型4a、4bとの位置決めを行っている。ラベルバッ
クアップ金型の先端′iIiにはラベルがバキュームホ
ールからのバキュームにより保持されており、バリノン
(前成形体)がブロー圧により金型キャビティ壁面及び
ラベルバックアップ金型の先端面に延伸当接することに
より中空体の成形と同時に中空体へのラベルの貼付が為
される。中空体へのラベル貼付時にバキュームホールか
らのバキュームの導入が停止されることは言うまでもな
い、尚、ラベルは紙もしくは合成樹脂から為り、その裏
面には乾式の熱融着剤が塗布されている。
この状態から、ブロー成形が完了してブロー圧の排気工
程に入ると、ラベル保持用シリンダ5a、5b内のピス
トンヘッド20aの図中左側及びピストンヘッド20b
の図中右側に空圧が導入され、ラベルバックアップ金’
M 4 a p 4 bはピストンロッドを介してそれ
ぞれ図中右側及び左側に移動を開始する。これと同時に
、ラベルマガジンからラベルをバキュームグリッパ15
a、15bにより吸着したロボットアーム13a、t3
bが下降を開始する。ブロー圧の排気工程が完了して金
型1a、lbが開放されると、ラベルバックアップ金型
4a、4bはその行程中最後退位置に到達しロボットア
ームは第1図実線で示す状態となる。ラベルをラベルバ
ックアップ金型にセットしたロボットアームはその直後
上昇を開始し、ロボットアームが所定位置まで上昇した
時点で、割を1a、lbは型締プレー)2a、2b及び
ラベル装填機構3a、3bとともに図示しないバリノン
受取ステージ珪ンに移動を開始し、同時に、ラベルバッ
クアップ金型は開口#18a、18b。
19a、19bに向かって前進を開始する。ラベルバッ
クアップ金型は、III型がパリノン受取ステー7ジン
において閉塞された時点でその最前進位置に到達して割
型内へのラベルの装填を完了する。
その後、2il型が型締プレート及びラベル装填機構と
ともにブローステージぼンに移動して第2図に示す状態
となる。
尚、本実施例におζする可動部分の動作タイミングはす
べて図示しない周知の制御装置により制御される。
宏た、本実施例においては、ロボットアーム及びその本
体部並びにラベルマガジンはブロー成形様の非可動部分
に固定される構成としているが、これらを型締プレート
等の可動部分に固定するように構成することも可能であ
り、この場合、ロボットアーム及びラベル装填機構が割
やと一体となって移動するため、これらの動作タイミン
グに融通性をよりもだせることができる。
第3図乃至第5図は本発明の第二の好適実施例を示して
いる。尚、第一の好適実施例と同一の部材は同一の符号
で示しその説明を省略する。
第3図において、W:1Mプレー)2aの後方には割型
1a内にラベルを装填するためのラベル装填機構27a
が配備されている。型締プレート2aにはブラケット2
8 as 29 aが所定距離相互に離間して固定され
ており、該ブラケット28an29aにはシリンダ支持
部材30a、3Qaがそれぞれ固着されている。この一
対のシリンダ支持部材30a、30aにはシャフト31
aが回転可能に取り付けられており、このシャフト31
aにはラベル保持用シリンダ32aが固着されている。
ラベル保持用シリンダ32aは二つのシリンダ33 a
、34 aから構成されており、該シリンダ33a、3
4aはそれぞれピストンヘッド35 a、36 a及び
ビス′トンロッド37 a、 38 aを備えている。
ピストン口yF37a、38aの先端にはラベルバック
アップ金型39a、40aが固定されており、ピストン
ロフトの動作に連動するように構成されている。型締プ
レート2aから離間した側のラベルバックアップ金1!
:139aの前方にはラベルマガジン12aが備えてあ
り、該ラベルマガジンはブロー成形機の非可動部分に固
定されたマガジンホールダf4a内に収納されている。
ラベルバックアップ金Q39a、40aはラベルの形状
に相当する断面形状を有する本体部41a、42aとフ
ランジ部43a、44aを有しており、また、その先端
面にはバキュームホール45 a、 48 aが形成さ
れておりラベルマガジンからラベルを吸着するように構
成されている。
第5図から明かなように、ブラケット29aには周知の
空圧作動式のロークリアクチュエータ47aが固定され
ており、該ロータリアクチュエータはシャフト31aの
回転をi制御することによりラベル保持用シリンダ32
aを180度回転させるととも書とその位置でラベル保
持用シリンダを位置決めする。尚、この位置決めをより
確実に行うために、ブラケット29a上のロータリアク
チュエータ47aと支持部材30a間にラックを所定圧
#[(シャフト31aの180度回転に対応する距[)
だけ移動可能に配設し、このラックに噛合するねじ山を
シャフトに形成するように構成してもよい、尚、説明の
商略化のために図示していないが、型締プレート2bの
後方にも同様のラベル装填機構及びラベルマガジンが配
備されている。
上記のように構成された本発明の第二実施例に係るイン
モールドラベリングシステムは以下のように動作する。
第3図は中空体のブロー成形中の状態を示しており、金
型内にはブロー圧力が発生している。
この状態において、ラベル保持用シリンダ32aのシリ
ンダ33aにはピストンへラド35aの図中左側に空圧
が導入されており、ラベルバックアップ金型39aはそ
の行程中最前進位置にある。
この時、ラベルバックアップ金m39aの先端面にはバ
キュームによりラベルが吸着されているが、第3図より
明かなように、この状態においては金型が閉じているた
め、ラベルバッファツブ金′l!:139aの先端面と
ラベルマガジンは所定距離離間しており、従って、この
時点においてはラベルの吸着は行われない、この点に関
しては後述する。また、シリンダ34aにはピストンヘ
ッド36aの図中右側に空圧が導入されておりラベルバ
ックアップ金’!l 40 aはその行程中最前進位置
にある。
この時、ラベルバックアップ金W:140aの本体部4
2aは割型キャビティ壁面及び型締プレート2ユに形成
された開口部に摺動可能に嵌合しており、そのフランジ
部44aは型締プレートの後部面に金型内のブロー圧よ
りも高い圧力で押接されて金を内のブロー圧を封止する
とともに割型のブロー成形用キャビディ17aとラベル
バックアップ金1!:140aとの位置決めを行ってい
る。ラベルバックアップ金型40aの先端面にはラベル
がバキュームにより保持されており、パリソン(前成形
体)がブロー圧により割型キャビテイ壁面及びラベルバ
ッファ1プ金型40aの先端面に延伸当接することによ
り中空体の成形と同時に中空体へのラベルの貼付が為さ
れる。尚、中空体へのラベル貼付時にバキュームホール
からのバキュームの導入が停止されることは言うまでも
ない。
この状態から、ブロー成形が完了してブロー圧の排気工
程に入ると、シリンダ33aのピストンヘッド35aの
図中右側に空圧が導入され、ラベルバックアップ金型3
9aは後退(図中左側への移動)を開始し、同時に、シ
リンダ34aのピストンへ7ド36aの図中左側に空圧
が導入されてラベルバックアップ金W140 aは後退
(図中右側への移動)を開始する。ラベルバックアップ
金’2139 a z 40 aが所定位置まで後退す
ると、ロータリアクチュエータ47aが作動してラベル
保持用シリンダ32aは第4図において矢印で示すよう
に180度回転する。ブロー圧の排気工程が完了して金
型が開放されると、第4図において矢印で示すようにラ
ベルバックアップ金型39a。
40aは前進を開始し、tlI型1aが型締プレート2
a及びラベル装填機構27aとともに図示しないパリソ
ン受取ステージタンに向かって移動を開始する前に、最
前進位置に到達するように構成されている。ラベルバッ
クアップ金型39 a 、 40aが最前進位置に到達
すると、型締プレー)2a側に回動したラベルバックア
ップ金W39aの本体部41aは開口部18a、19a
に摺動可能に嵌合し、そのフランジ部43aは型締プレ
ート2aの1部面に押接される。一方、ラベルマガジン
12a側に回動したラベルバックアップ金型40aは、
バキュームによりその先端面にラベルを吸着する。ラベ
ルバックアップ金型39a、40aは、次のサイクルに
おけるブロー成形完了時までこの最前進位置に保持され
る。
本実施例においては、両うベルバックアップ金をの前進
及び後退のタイミング及びストロークは同一に設定して
あり、また、ラベルマガジンは、割をが開放された状態
においてラベルバックアップ金型が最前進位置に到達し
た時に、ラベルマガジン側に位置するラベルバックアッ
プ金型の先端面にラベルが役者し得る位置に配備されて
いる。
向、本実施例においては、ラベルマガジンはブロー成形
機の非可動部分に固定される構成としているが、これを
ブラケット28 a p 29 a等の可動部分に固定
するように構成することも可能である。
また、本実施例における可gj1部分の動作タイミング
は、第一実施例の場合と同様に、すべて図示しない周知
の制*giにより制御される。
第6図は本発明の第三の好適実施例を示している。−第
6図の構成は、第3図の構成とラベルマガジンの取り付
は位置を除いて全く同一であるため、各部材の説明は省
略する0本実施例と第二実施例との相違点は、ラベルバ
ックアップ金型にラベルが吸着されるタイミング及び割
型内にラベルが装填されるタイミングに存する。第6図
は、パリソンを内包した金型がブローステージタンに到
達した直後の状態を示している0本実施例においては、
第二実施例の場合と異なり、ラベルマガジンのラベルは
この時点で初めてラベルバックアップ金型39aの先端
面に吸着される。この状態から、ブロー成形が完了して
ブロー圧の排気工程に入ると、第二実施例の場合と同様
に、ラベルバックアップ金939a、40aはそれぞれ
後退を開始し、該後退が所定距離に達した時点でロータ
リアクチュエータ47aが作動してラベルバックアップ
金型39 a s 40 aはそれぞれ180度回動す
る。金型が開放され中空体が取り出された後、割型が型
締プレー)2a及びラベル装填機構27aとともにパリ
ソン受は取りステージジンに向かって所定距離移動した
時°点で、ラベルバックアップ金1!:139 a、 
40 aはそれぞれ前進を開始し、υ1型がパリソン受
は取りステージジンに位置している間にそれぞれの最前
進位置に達する。次いで、パリソンを収容した金型がプ
ローステージインに到達し、第6図においてラベル装填
機構27aが180度回転した状態となる。
尚、上記第一乃至第三の実施例においては、割型1a、
lbに、圧力及び湿度を制御可能なエアーコンプレ°フ
サ(図示せず)に連絡された適圧空気導入用ホール21
a、21a、21b、21bが形成されている。この適
正空気導入用ホールは、ラベルバックアップ金1jl 
4 a 、 4 b 、 39 aj40aの本体部8
at 8b、41a、42aが開口部18a、18b内
に位置している量適圧空気を供給して開口部18 a 
p  18 b p  19 a #  19bの周面
を所謂空気静圧軸受としてsitさせるように構成され
ている。このように構成することにより、油等の液体潤
滑剤を用いた場合に生じるラベル及び成形中空体の汚染
を防止することが可能である。尚、ラベル及び成形中空
体を汚染しない種類の固体潤滑剤(粉末潤滑剤)を用い
ることも可能であるが、ラベル及び成形中空体の汚染を
防止するという観点からは適圧空気を用いるのが最も効
果的である。ラベルバックアップ金型の本体部が開口部
18a、18b内に位置していない時に適圧空気の導入
が停止されることは言うまでもない。
[効 果] 上記のように本発明のインモールドラベリングシステム
においては、ラベルを、2iIff型のブロー成形用キ
ャビテイ壁面に形成された開口部から3119J内に装
填するという構成としたため、通常のブロー成形工程の
1サイクルに要する時間に影響を与えることなく割型内
にラベルを装填することができるという効果がある。
尚、本発明の上記第一乃至第三の実施例においては割を
として金型を用いているが、ブロー成形に用いることの
できる割やであれば他の材質、例えば、セラミック等か
ら為る割型を用いてもよい。
また、上記第一乃至第三の実施例は往復式2段階ブロー
成形機に係るものであるが、本発明は、他の種類のブロ
ー成形機に適用することも可能である。
さらに、上記第一乃至第三の実施例においては、両31
11!:1内にラベルを同時に装填する構成としている
が、本発明は、一方の割型内にのみラベルを装填する場
合、すなわち、中空体の片面にのみラベルを貼付する場
合にも適用することができ、また、形状の異なるラベル
を同時に両割型内に装填する場合にも適用することがで
きる。
さらに、上記第一乃至第三の実施例においては、割型の
ブロー成形用キャビティgIMに形成された開口部と型
締プレートに形成された開口部はその断面の形状及び面
積が同一に構成されているが、このことは必ずしも必要
ではなく、ラベルバンクアップ金型が型締プレートに形
成された開口部を介してブロー成形用キャビテイ壁面に
形成された開口部に挿入され得れば足りる。
さらにまた、上記第二及び第三の実施例においては、両
ラベルバックアップ金型の、前進及び後退のタイミング
及びストロークは同一に設定しであるが、伏況に応じて
これらを相違させて両ラベルバンクアップ金型を動作さ
せることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第一の好適実施例によるイ
ンモールドラベリングシステムを示す正面図、第3図及
び第4図は本発明の第2の好適実施例によるインモール
ドラベリングシステムを示す正面図、第5図は第3図に
おけるブラケット、支持部材、ラベル保持用シリンダ及
びロークリアクチュエータの配置を示す平面図、第6図
は本発明の第三の好適実施例を示す正面図である。 Ia、lb、、、割型 2a、2b、、、型締プレート 3a、3b、、、ラベル装填機構 4a、4b、、、 ラベルバックアップ金型8a、8b
、、、バックアップ金型本体部9a、9b、、、バック
アツプ金型7ランジ部17a、17b、、、ブロー成形
用キャビティ18a、18b、、、キャビティ壁面開口
部19a、19b、、、型締プレート開口部27a、、
、ラベル装填機構 39a、40a、、、 ラベルバックアップ金型41a
、42a−−−バックアップ金型本体部43 a p 
44 a 、 、 、バックアップ金型フランジ部 4t−何人   弁理士 志 賀 富 士 へハ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)割型を用いて中空体のブロー成形を行うと同時に
    前記型内において前記中空体へのラベルの貼付を行うイ
    ンモールドラベリングシステムにおいて、前記割型の少
    なくとも一方のブロー成形用キャビティ壁面に開口部を
    形成し、該開口部から前記一方の割型内にラベルを装填
    するように構成したことを特徴とするインモールドラベ
    リングシステム。
  2. (2)前記開口部は、前記ブロー成形用キャビティの後
    部壁面に形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のインモールドラベリングシステム。
  3. (3)前記割型は型締プレートに固定されており、前記
    一方の割型が固定された型締プレートには前記開口部に
    整合する開口部が形成されており、ラベルの前記装填は
    これらの開口部を介して行われることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載のインモールドラベリングシス
    テム。
  4. (4)ラベルの前記装填は、ブロー成形時に前記一方の
    割型及びこれが固定された型締プレートに形成された前
    記開口部に摺動可能に嵌合して前記一方の割型の一部を
    形成するバックアップ型により為されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項に記載のインモールドラベリン
    グシステム。
  5. (5)前記バックアップ型は、前記一方の割型及びこれ
    が固定された型締プレートに形成された前記開口部に摺
    動可能に嵌合される本体部と、前記一方の割型が固定さ
    れた型締プレートの後方面に押接されるフランジ部とか
    ら構成されることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載のインモールドラベリングシステム。
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