JPS63194904A - 連続式混練機の制御装置 - Google Patents

連続式混練機の制御装置

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JPS63194904A
JPS63194904A JP62026361A JP2636187A JPS63194904A JP S63194904 A JPS63194904 A JP S63194904A JP 62026361 A JP62026361 A JP 62026361A JP 2636187 A JP2636187 A JP 2636187A JP S63194904 A JPS63194904 A JP S63194904A
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JP
Japan
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control
control system
disturbance
value
orifice
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Pending
Application number
JP62026361A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Fusamoto
房本 章
Tatsuto Nagaoka
達人 長岡
Hirobumi Kimura
博文 木村
Yoshihisa Kashima
加島 由久
Masao Hirano
平野 雅夫
Ryota Minato
港 良太
Futashi Fukui
二志 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63194904A publication Critical patent/JPS63194904A/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/30Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
    • B29B7/58Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29B7/72Measuring, controlling or regulating
    • B29B7/726Measuring properties of mixture, e.g. temperature or density

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラスチック(合成樹脂)、ゴム等の材料の
混練を行なう連続式混練機を制御するための装置に関す
るものである。
[従来の技術] 一般に、プラスチック(合成樹脂)、ゴム等の材料の物
性を向上させるために、同材料に他の材料や添加物等を
加え、連続式混練機により混練することが行なわれてい
る。
連続式混練機としては第2図に示すようなものがあり、
ケーシング1内には、材料2を混練して順次排出側へ送
給する混練・フィード用ロータ3が内蔵されており、こ
のロータ3はモータ4により回転駆動されるようになっ
ている。
そして、ケーシング1の材料排出部1aには、混練され
た材料2の排出量を調整しうるオリフィス5が装着され
、このオリフィス5は、アクチュエータ6により開閉駆
動されて、材料排出部1aにおける開度を調整できるよ
うになっている。
なお、材料2は、フィーダー7によりケーシング1の入
口部1bへ供給される。また、ロータ3の外周には、材
料2を入口部1bからケーシング1内部(排出側)へ送
給するフィード部3aと、材料2を混練しながら材料排
出部1aへ送給する混練部3bとが形成されている。
ところで、上述のような連続式混練機により材料2を混
練して得られる混練物の品質は、下式に基づ< S E
 (Specific Energy)値に大きく起因
している。
生成量(kg/h)     Q ここで、Kは定数、nはモータ4の回転数、Tはモータ
4の受けるトルク、Qは材料2のケーシング1内への供
給量(feed rate)である。
そこで、上記SE値を最適に調整するために、従来、連
続式混練機には第2図に示すような制御装置がそなえら
れている。
即ち、この制御装置においては、材料2の供給量Qを検
出する材料供給量センサ8と、モータ4の回転数nを検
出する回転数センサ9と、モータ4の受けるトルクTを
検出するトルクセンサ10とがそなえられるとともに、
各センサ8〜1oからの検出信号に基づきモータ4およ
びアクチュエータ6へ制御信号を出力するプログラマブ
ルコントローラ11がそなえられている。
なお、第2図において、符号12は連続式混練機の手動
/自動運転を切り換えるための切換スイッチ、13はプ
ログラマブルコントローラ11に接続され異常発生時に
警報を発するアラームである。
上述の構成により、SE値を最適に自動制御する場合に
は、まず、切換スイッチ12において手動運転に切り換
えて、連続式混練機の最適状態での運転を手動にて実現
し、この時のSE値を、センサ8〜1oからの検出信号
に基づきプログラマブルコントローラ11においてオン
ラインで計算し記憶する。
この後、切換スイッチ12により自動制御に切り換え、
常時、センサ8〜1oからの検出信号を取り込みながら
、プログラマブルコントローラ11において、これらの
検出信号に基づきオンラインで現状のSE値を計算し、
このSE値と予め記憶されている最適のSE値とを比較
する。
そして、現状のSE値と最適のSE値との差をなくすよ
うに、まず、プログラマブルコントローラ11からアク
チュエータ6へ制御信号を出力し、オリフィス5の開度
をアクチュエータ6により調整する。
オリフィス5の開度による調整が限界となり、SE値が
改善されなくなった場合には、プログラマブルコントロ
ーラ11からモータ4へ制御信号を出力して、このモー
タ4の回転数nti−調整し。
現状のSE値が最適のSE値に追従するように制御する
なお、オリフィス5の開度およびモータ4の回転数の操
作量とも限界となれば、アラーム13から警報を発して
、オペレータ等に通知できるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来の連続式混練機の制御装置
では、センサ8〜10からの材料供給量。
モータ回転数およびトルクの検出信号に基づきSE値を
換算しながら、このSE値が最適値となるように、オリ
フィス5の開度やモータ4の回転数を制御しているが、
モータ4の受けるトルクの変動は、混練機内における諸
要因が変動した結果として現われるので、このトルクを
もとにオリフィス5の開度やモータ4の回転数を制御し
ていては、時定数が太きくSE値を所定値に追随させる
ことは困難である。
従って、混練機からの混練物の品質にバラツキを生じや
すく、安定した品質の混練物を得られないという問題点
がある。
また、一旦、オリフィス5の開度による調整からモータ
4の回転数による調整へ移ると、オリフィス5の開度調
整には戻れないため、制御幅が小さいという問題点もあ
る。
さらに、従来、SE値しか制御対象としていないが、実
際には材料温度も極めて重要な制御対象であるので、従
来装置による制御は充分なものといえなかった。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、材料の変動の兆候をできるだけはやく検出し
制御に反映できるようにして、混練物の品質の向上をは
かるとともに、オリフィスの開度による制御とロータの
回転数による制御とを繰り返し行なえるようにして、制
御幅を大きくした、連続式混練機の制御装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] このため1本発明の連続式混練機の制御装置は、外乱に
対する応答性のはやい情報を検出する検出手段を設ける
とともに、同検出手段からの検出結果に基づきケーシン
グの材料排出部におけるオリフィス開度を調整して上記
外乱に対する変動分を抑制制御する第1の制御系と、同
第1の制御系によって上記外乱に対する変動分を抑制制
御できない場合に上記検出手段からの検出結果に基づき
混練・フィード用ロータの回転数を調整して上記外乱に
対する変動分を抑制制御する第2の制御系とを設け、上
記の第1の制御系および第2の制御系による上記外乱に
対する変動分の抑制制御を反復して実行するように構成
したことを特徴としている。
[作   用] 上述の本発明の連続式混練機の制御装置では。
外乱に対する応答性のはやい情報(材料圧力等)が検出
手段により検出され、この検出手段からの検出結果に基
づき、第1の制御系によりオリフィスの開度がgaされ
て、上記外乱に対する変動分が抑制制御される。
一方、上記第1の制御系により上記外乱に対する変動分
の抑制制御を行なえなくなった場合には、上記検出手段
からの検出結果に基づき、第2の制御系によりロータの
回転数が調整されて、上記外乱に対する変動分が抑制制
御される。
そして、上記第2の制御系による制御で上記外乱に対す
る変動分が設定値以下に抑制されると、再び第1の制御
系による制御に戻り、上記の第1の制御系および第2の
制御系による上記外乱に対する変動分の抑制制御が反復
・循環して実行される。
[発明の実施例] 以下、図面により本発明の一実施例としての連続式混練
機の制御装置について説明すると、第1図(a)はその
構成図、第1図(b)はその第1の制御系および第2の
制御系を説明するためのブロック図である。
第1図(a)に示すように、本実施例における連続式混
練機も従来のものと同様に構成されていて、ケーシング
1内には、材料2を混練して順次排出側へ送給する混練
・フィード用ロータ3が内蔵され、このロータ3はロー
タ駆動用モータ4により回転駆動されるようになってい
る。また、ケーシング1の材料排出部1aには、材料2
の混練状態を調整しうるオリフィス5が装着され、この
オリフィス5は、オリフィス駆動用アクチュエータ6に
より開閉駆動さ九て、材料排出部1aにおける開度を調
整できるようになっている。
なお、材料2は、フィーダー7によりケーシング1の入
口部1bへ供給される。また、ロータ3の外周には、材
料2を入口部1bからケーシング1内部(排出側)へ送
給するフィード部3aと、材料2を混練しながら材料排
出部1aへ送給する混練部3bとが形成されている。
そして、上述のように構成された混練機において、本実
施例の制御装置でも、従来と同様に、材料2の供給量を
検出する材料供給量センサ8と、モータ4の回転数(ロ
ータ回転数)を検出する回転数センサ(タコゼネレータ
:TG)9と、モータ4の受けるトルクをモータ電流値
として検出するトルクセンサ10とがそなえられるとと
もに、本実施例では、オリフィス5の材料排出部1aに
おける開度を検出するポテンショメータ(POT)14
と、材料排出部1aにおける材料2の圧力を検出する圧
力センサ(PT)15と、材料排出部1aにおける材料
2の温度を検出する温度計(TE)16と、混練機へ供
給される冷却水の量を検出する流量計(F)17と、同
冷却水の温度を検出する温度計(TE)18とがそなえ
られている。
また、各センサ8〜10.14〜18からの検出信号の
うち特に外乱に対する応答性のはやい情報(本実施例で
は、圧力センサ15からの材料圧力)に基づきモータ4
およびアクチュエータ6へ制御信号を出力するコントロ
ーラ19がそなえられている。
このコントローラ19においては、第1図(b)に示す
ように、第1の制御系2oと第2の制御系21とがそな
えられている。
第1の制御系20は、検出手段としての圧力センサ15
からの材料圧力の検出結果に基づきアクチュエータ6ヘ
オリフイス開閉用制御信号を出力して、オリフィス5の
開度を調整し外乱に対する材料温度またはSE値の変動
分を抑制制御するものであり、2つの調節器20a、2
0bをそなえた2重フィードバック制御系として構成さ
れている。
また、第2の制御系21は、第1の制御系20によって
外乱に対する材料温度またはSE値の変動分を抑制制御
できない場合に、圧力計15からの材料圧力の検出結果
に基づきモータ4ヘロータ駆動用制御信号を出力して、
モータ4の回転数(即ち、ロータ3の回転数)を調整し
外乱に対する材料温度またはSE値の変動分を抑制制御
するものであり、調節器21a、21bをそなえたフィ
ードバック制御系として構成されている。
そして、第1の制御系20による制御中に、外乱に対す
る材料温度またはSE値の変動分が設定値以上となって
、第1の制御系による制御範囲を超えた場合には、コン
トローラ19において第1の制御系2oから第2の制御
系21の制御に自動的に切り換えられるようになってい
る。
また、第2の制御系21による制御で外乱に対する材料
温度またはSE値の変動分が設定値以下に抑制されると
、コントローラ19において再び第2の制御系21から
第1の制御系2oによる制御に切り換えられるようにな
っており、第1の制御系2oおよび第2の制御系21に
よる外乱に対する材料温度またはSE値の変動分の抑制
制御が反復・循環して実行されるようになっている。
なお、制御対象としての材料温度またはSE値はコント
ローラ19からマニュアル操作で選択されるとともに、
応答性のはやい情報(センサ8〜10.14〜18から
の検出結果)も最も適当なものにコントローラ19から
マニュアル操作で選択される。また、材料温度またはS
E値の設定値はコントローラ19からマニュアル操作で
入力される。
本発明の一実施例としての連続式混練機の制御装置は上
述のごとく構成されているので、材料2 ′の混練機に
よる混練中には、外乱に対する応答性のはやい情報とし
て本実施例では材料圧力が圧力センサ15により常時検
出されており、この圧力センサ15からの材料圧力の検
出結果に基づき、コントローラ19からアクチュエータ
6ヘオリフイス開閉用制御信号が出力されて、第1の制
御系20によりオリフィス5の開度が調整される。
これにより、材料排出部1aからの材料2(つまり混練
物)の排出量が制御されて、外乱に対する材料温度また
はSE値の変動分が設定値に近づくように抑制制御され
、安定した品質の混練物が得られるようになるのである
なお、コントローラ19には、予め材料排出部1aにお
ける材料圧力と材料温度またはSE値との関係がプログ
ラミングされ、この関係に基づいて材料温度またはSE
値(材料圧力)のフィードバック制御が行なわれる。
一方、ケーシング1内の材料2の急激な変動等によりオ
リフィス5の駆動が限界となり、第1の制御系2oによ
るオリフィス5の開度調整だけでは外乱に対する材料温
度またはSE値の変動分の抑制制御を行なえなくなった
場合には、コントローラ19において、第1の制御系2
oから第2の制御系21へ自動的に切り換えられ、材料
圧力の検出結果に基づき、コントローラ19からモータ
4ヘロータ駆動用制御信号が出力されて、第2の制御系
21によりロータ3の回転数が調整される。
このとき、オリフィス5の開度は、再び第1の制御系に
切り換えられた場合に、直ちに駆動可能となる位置にま
で戻される。その際、相互干渉を避けるために、予め記
憶されているオリフィス5の制御による樹脂温度または
SE値の応答分を補正するようにロータ3の回転制御が
行なわれる。
これにより、材料2の材料排出部1aからの排出速度が
、オリフィス5よりもゲインが大きく操作範囲が広いロ
ータ3によって調整され、外乱に対する材料温度または
SE値の変動分が抑制制御され、急激な変動に対しても
安定した品質の混練物が得られるようになるのである。
そして、第2の制御系21による制御で外乱に対する材
料温度またはSE値の変動分が設定値以下に抑制される
と、コントローラ19において再び第1の制御系20に
よる制御に切り換えられる。
なお、ロータ3の場合は操作範囲が広いため、オリフィ
スのように駆動可能な回転数にする必要はなく、第1の
制御系20による制御中にはロータ3の回転数は一定に
保たれている。
このようにして、第1の制御系20および第2の制御系
21による外乱に対する材料温度またはSE値の変動分
の抑制制御が、コントローラ19において、自動的に切
り換えられ反復・循環して実行されてゆく。
上述のように、本実施例によれば、圧力センサ15によ
り検出される材料圧力の外乱に対する応答速度は、材料
温度やSE値に比べ極めてはやく、この材料圧力を検出
し制御対象としての材料温度またはSE値の変動分を抑
制制御することによって、外乱があっても極めて応答性
よく制御が行なわれるようになる。
従って、混練物の品質にバラツキがなくなり、その品質
が大幅に向上するほか、第1の制御系20および第2の
制御系21による制御が反復して実行され続けるので、
オペレータが付いて常時チェックしていた混練機の運転
を、完全に自動化することができる利点もある。
なお、上記実施例では、応答性のはやい情報として材料
圧力を用いているが、応答性のはやい情報であれば材料
圧力以外のものを用いてもよく、この場合も上記実施例
と同様の効果が得られる。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明の連続式混練機の制御装置
によれば、外乱に対する応答性のはやい情報を検出する
検出手段を設けるとともに、同検出手段からの検出結果
に基づきケーシングの材料排出部におけるオリフィス開
度を調整して上記外乱に対する変動分を抑制制御する第
1の制御系と。
同第1の制御系によって上記外乱に対する変動分を抑制
制御できない場合に上記検出手段からの検出結果に基づ
き混練・フィード用ロータの回転数を調整して上記外乱
に対する変動分を抑制制御する第2の制御系とを設け、
上記の第1の制御系および第2の制御系による上記外乱
に対する変動分の抑制制御を反復して実行するように構
成したので、外乱があっても極めて応答性よく制御対象
の変動分が抑制制御され、混練物の品質にバラツキがな
くなり、その品質が大幅に向上するのである。
また、第1の制御系によるオリフィス開度の制御と第2
の制御系によるロータ回転数の制御とが反復・循環され
て継続されるため、オペレータが付いて常時チェックし
ていた混練機の運転を、完全に自動化することができる
利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例としての連続
式混練機の制御装置を示すもので、第1図(a)はその
構成図、第1図(b)はその第1の制御系および第2の
制御系を説明するためのブロック図であり、第2図は従
来の連続式混練機の制御装置を示す構成図である。 図において、1−ケーシング、la−材料排出部、2−
材料、3−・−混練・フィード用ロータ、4−ロータ駆
動用モータ、5−オリフィス、6・・−・オリフィス駆
動用アクチュエータ、15−検出手段としての圧力セン
サ、20・−第1の制御系、21−・−第2の制御系。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーシング内において材料を混練して順次材料排出側へ
    送給する混練・フィード用ロータと、上記ケーシングの
    材料排出部において混練された材料の排出量を調整しう
    るオリフィスとをそなえ、外乱に対する応答性のはやい
    情報を検出する検出手段が設けられるとともに、同検出
    手段からの検出結果に基づき上記オリフィスの開度を調
    整して上記外乱に対する変動分を抑制制御する第1の制
    御系と、同第1の制御系によつて上記外乱に対する変動
    分を抑制制御できない場合に上記検出手段からの検出結
    果に基づき上記ロータの回転数を調整して上記外乱に対
    する変動分を抑制制御する第2の制御系とが設けられ、
    上記の第1の制御系および第2の制御系による上記外乱
    に対する変動分の抑制制御が反復して実行されるように
    構成されたことを特徴とする連続式混練機の制御装置。
JP62026361A 1987-02-09 1987-02-09 連続式混練機の制御装置 Pending JPS63194904A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0315505A (ja) * 1989-04-11 1991-01-23 Francis Shaw & Co Ltd ミキサ及びその制御方法
JP2009208298A (ja) * 2008-03-03 2009-09-17 Bridgestone Corp ゴム組成物の混合方法および混合装置
JP2015093446A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 株式会社神戸製鋼所 連続混練機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4819410U (ja) * 1971-07-14 1973-03-05

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