JPS63194829A - パイプの絞り成形方法および装置 - Google Patents

パイプの絞り成形方法および装置

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JPS63194829A
JPS63194829A JP2890587A JP2890587A JPS63194829A JP S63194829 A JPS63194829 A JP S63194829A JP 2890587 A JP2890587 A JP 2890587A JP 2890587 A JP2890587 A JP 2890587A JP S63194829 A JPS63194829 A JP S63194829A
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pipe
mandrel
press
die
knockout
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Shigeo Ota
太田 薫雄
Kaoru Yamanoi
山之井 薫
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A9発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、マンドレルで内面を拘束しながらダイに圧入
することによりパイプの外周を絞り成形した後に、成形
後のパイプを圧入方向とは逆の離型方向に押圧してグイ
から離型させるようにしたパイプの絞り成形方法および
装置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかる装置はたとえば実開昭61−127842
号公報により公知である。
゛(3)発明が解決しようとする問題点上記従来の技術
では、グイ側にマンドレルを固定しているので、パイプ
の絞り成形すべき部分が比較的長い場合や、マンドレル
による内面拘束力が比較的大きく設定されている場合に
は、パイプ内面とマンドレルとの摩擦力が太き(流動抵
抗も大となる。このためマンドレルの摩耗が早くなり、
また荷重が高くなるのに応じてパイプの非拘束部分で座
屈を生じ易くなる。
そこで、マンドレルを材料の流れ方向に自由に動けるよ
うにフローティング支持することが考えられるが、その
場合、単純にはマンドレルの長さを移動骨だけ長くする
ことになる。ところが絞り成形部分が比較的長い場合に
は、マンドレルをより一層長(することになり、その分
だけノックアウトストロークも長くなってしまう。この
ようにノックアウトストロークが長くなると、それに要
するスペースが大きくなり無駄な空間が大きくなるだけ
でな(、シャフトハイドやノックアウトストロークの大
きい大型あるいは特別なプレスが必要になるとともにノ
ックアウト部材の座屈対策も必要となり、より複雑な金
型構成が必要となる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ノ
ックアウトストロークを増大させることなくマンドレル
を可動タイプとして上記問題点を解決したパイプの絞り
成形方法および装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 本発明方法によれば、マンドレルをパイプの圧入方向に
沿う一定範囲で移動可能としつつ離型方向にばね付勢し
ておき、マンドレルを挿入しながらパイプを一定位置ま
でダイに圧入した後に、マンドレルの移動を阻止しなが
らパイプを離型させ、次いでマンドレルの移動を許容す
る。
また本発明装置によれば、マンドレルは、圧入方向に沿
う一定範囲でのグイとの相対移動を可能にして配置され
るとともに離型方向前方に向けてばね付勢され、圧入方
向前方に移動したマンドレルに係合可能であってノック
アウト部材がパイプをマンドレルから離型せしめる位置
まで移動するのに応じて係合状態を解除するロック機構
がダイに対する相対位置を不変として配設される。
(2)作 用 本発明方法では、パイプがノックアウトされるまでマン
ドレルの移動が阻止されるので、その分だけノックアウ
トストロークが小さくてすむ。
また本発明装置の構成によれば、ロック機構によりマン
ドレルの移動を阻止することができ、本発明方法を適切
に実施することができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図において、パイプPの両端はたとえば3段
に絞り成形されるものであり、3段目の絞り成形時には
、固定基台1に設けられた成形機構2と、固定基台1の
上方で昇降可能な可動基台3に設けられた成形機構2′
とに軸方向両端を嵌合して鉛直姿勢で配置され、この状
態で可動基台3を降下させることによりパイプPの両端
が絞り成形される。
画成形機構2,2′は基本的に同一の構成を有するもの
であり、以下、一方の成形機構2の構成についてのみ詳
細に説明し、他方の成形機構2′については説明を省略
する。
第2図において、固定基台1には、大径孔部4と、上方
に臨む段部5を介して大径孔部4に同軸に連なる第1中
径孔部6と、上方に臨む段部7を介して第1中径孔部6
に同軸に連なる小径孔部8と、下方に向かうにつれて大
径となるテーパ部9を介して小径孔部8に同軸に連なる
第2中径孔部10とが上方から順にかつ鉛直軸線を有し
て穿設される。
第1中径孔部6の上部には円筒部材11の一部が嵌入さ
れる。すなわち円筒部材11の中間部外面には下方に臨
む支持面12が全周にわたって設けられており、円筒部
材11は支持面12を段部7で受けるようにして第1中
径孔部6の上部に嵌入される。また大径孔部4には、円
筒部材11を囲繞するリング部材13が嵌合され、この
リング部材13の上面は段部5に当接したときに円筒部
材11の上面と面一となる。
大径孔部4には、下端をリング部材13に当接させるよ
うにして円筒状支持ケース14が嵌合され、支持ケース
14の中間部外面に設けたフランジ部15がボルト16
により固定基台1に結合される。
支持ケース14内には、4つの厚肉円筒状ダイ部材17
.18,19.20を積層して成るダイ21が嵌合され
、このダイ21の下端は円筒部材11およびリング部材
13で受けられる。ダイ21には、パイプPの圧入方向
22に沿う前方すなわち下方に向かうにつれて小径とな
る案内孔部23と、案内孔部23の小径端に連なる成形
孔部24とが同軸に設けられ、成形孔部24の内径は絞
り成形後のパイプPの外径を規定すべく設定される。
ダイ21の上端には円筒状押え部材25が当接される。
この押え部材25は、その中間部外面に設けたフランジ
部26を支持ケース14の上面にボルト27で結合する
ことによって支持ケース14に固定され、これによりダ
イ21も支持ケース14内で固定される。
ダイ21の成形孔部24には円筒状のノックアウト部材
28が摺合される。このノックアウト部材28の長さは
、ダイ21の軸方向厚さよりもわずかに大きい程度に設
定されており、このノックアウト部材28の下端には、
半径方向外方に張出した連結鍔29が全周にわたって設
けられる。連結鍔29には、その周方向に等間隔をあけ
た複数たとえば3個所に、上下に延びる連結ロフト30
の上端が固着され、各連結ロッド30の下端は小径孔部
8を経て第2中径孔部10に突出する。しかも各種連結
ロッド30の下端は、小径孔部8内に挿入し得る程度の
外径を有する円板状押圧部材31に共通に固着される。
また第2中径孔部10内で押圧部材31の下方には、図
示しない駆動手段により昇降駆動されるノックアウトピ
ン32が昇降可能に配置されており、ノックアウトピン
32で押圧部材31を押上げることにより、各連結ロッ
ド30を介してノックアウト部材28が、圧入方向22
と逆の離型方向33に向けて移動する。
さらに押圧部材31の上面中央には、ウレタンゴムから
成る弾性部材34が一部を上方に突出させて固設される
ノックアウト部材28内には丸棒状のマンドレル35が
摺合される。このマンドレル35の下部には、ノックア
ウト部材28の下端の連結鍔29に下方から当接し得る
当接鍔36が半径方向外方に張出して一体的に設けられ
ており、この当接鍔36には各連結ロッド30を相対移
動自在に挿通するための3つの挿通孔37が穿設される
。またノックアウト部材28の下端には、係止鍔38が
一体に設けられており、この係止鍔38にも各連結ロッ
ド30を相対移動自在に挿通するための3つの挿通孔3
9が穿設される。
第3図を併せて参照して、第1中径孔部6内の下部には
、ロック機構40が固定、配置される。
このロック機構40は、ホルダ31と、マンドレル35
の係止鍔38に係合可能にしてホルダ41に揺動可能に
支承される3つの係合片42と、各係合片42を係合方
向に付勢する3つの板ばね43と、係合片42を係合解
除方向に回動せしめるべくホルダ41に配設される解除
ピン44とを備える。
ホルダ41は、帽状部材45と、円盤部材46と、両部
材45.46間に挟持される板部材47とを一体的に結
合して構成され、円盤部材46を段部7に当接させるよ
うにして第1中径孔部6内に配置される。しかもマンド
レル35の当接鍔36およびホルダ41間には、コイル
ばね48が縮設されており、このコイルばね48は当接
鍔36およびホルダ41を相互に離反せしめる方向のば
ね力を発揮する。したがってホルダ41は第1中径孔部
6内の下部に実質的に固定され、マンドレル35は離型
方向33に沿う前方に向けてばね付勢される。
ホルダ41には、各連結ロッド30を移動自在に挿通ず
るための3つの挿通孔51が穿設される。
またホルダ41における帽状部材45内には作動室52
が画成されており、前記各種通孔51間に対応する位置
で帽状部材45の側部には、作動室52に通じる3つの
開口部53が設けられ、各開口部53には、係合片42
がそれぞれ配置される。
各係合片42は、略し字状に形成されており、その一端
を作動室52内に臨ませて開口部53にそれぞれ配置さ
れる。しかも第1中径孔部6の軸線と直交する水平な支
持軸54により各係合片42の屈曲部がホルダ41に揺
動可能に支承される。
この係合片42の他端には、マンドレル35の係止鍔3
8に係合可能な爪部55が一体に設けられており、爪部
55の内側面には、係合片42が係合姿勢にある状態で
、下方に向かうにつれて内方に傾斜した案内面56が設
けられる。
各開口部53に対応する位置で、帽状部材45の下部外
面および円盤部材46の外面には軸方向に延びる溝57
が設けられており、この溝57には板ばね43の基部が
配置される。しかも溝57内で板ばね43の基部はねじ
部材58で帽状部材45に結合されるとともにねじ部材
59で円盤部材46に結合され、したがって帽状部材4
5および円盤部材46は板ばね43を介して一体的に結
合されることになる。また仮ばね43の先端は係合片4
2の他端側外面に弾発的に当接しており、この板ばね4
3のばね力により係合片42は爪部55が係止鍔38に
係合する方向に付勢される。
解除ピン44は、板部材47および円盤部材45に同軸
に挿通されており、制限された範囲で軸方向に移動自在
であるとともに、板部材47との間に介装した弾性体6
0のばね力により、下方に向けて付勢される。しかも解
除ピン44の下端は、押圧部材31が上昇したときに弾
性部材34に当接すべく円盤部材46から下方に突出さ
れており、解除ピン44の上端には作動室52内で各係
合片42の他端に共通に当接する拡径頭部61が設けら
れる。この解除ピン44が上昇すると、各係合片42は
、その爪部55と係止鍔38との係合状態を解除する方
向に回動駆動される。
以上述べて来た成形機構2.2′は第3段目の絞り成形
を行なうものであるが、第1段目および第2段目の絞り
成形を行なうための成形機構も基本的には上記成形機構
2と同様の構成を有するものであり、説明を省略する。
次にこの実施例の作用について説明すると、パイプPの
絞り成形時には、コイルばね48のばね力によりマンド
レル35はその当接鍔36が円筒部材11に当接するま
で上昇しており、ノックアウト部材28もその下端の連
結鍔29が当接鍔36に押されるのに伴って上昇してい
る。ががる状態で、マンドレル35はノックアウト部材
28よりも上方に突出している。
パイプPがダイ21に対して圧入方向22に相対移動す
ると、先ずマンドレル35がパイプP内に挿入されるが
、パイプPの内面との摩擦力に応じてマンドレル35は
コイルばね48を収縮させながら圧入方向22に沿う前
方に向けて移動しつつパイプP内に挿入され、パイプP
はマンドレル35で内面を拘束されながら成形孔部24
への圧入により外周を絞り成形される。このようにマン
ドレル35の圧入方向22に沿う移動を許容したことに
より、マンドレル35およびパイ12間の摩擦力が過大
になることが回避される。したがってマンドレル35の
摩耗が極力抑えられるとともに、荷重低下に応じてパイ
プPの非拘束部に座屈が生じることも回避される。
マンドレル35が圧入方向22に沿う前方に移動して、
係止鍔38が各係合片42の案内面56に当接すると、
マンドレル35は板ばね43のばね力に抗して各係合片
42を係合解除方向に押圧し、係止鍔38が案内面56
を通過してしまうと、係合片42は係合方向に回動し、
第3図で示すように各爪部55が係止鍔38に係合する
パイプPがダイ21内の所定位置まで圧入され、絞り成
形が完了すると、ノックアウトピン32が駆動され、ノ
ックアウトピン32が第4図で示すように押圧部材31
を押すことによりノックアウト部材28がパイプPを離
型方向33に沿う前方に向けて押圧し、パイプPがダイ
21から離型される。このとき、マンドレル35の係止
鍔38には各係合片42が係合しているので、マンドレ
ル35はその移動を阻止されており、ノックアウト部材
28のみが離型作動する。
第4図で示したようにパイプPの一部がダイ21におけ
る案内孔部23内に位置している状態では、押圧部材3
1の弾性部材34は解除ピン44に当接されておらず、
ノックアウトピン32がさらに移動して、パイプPがダ
イ21およびマンドレル35から完全に離型された後に
、前記弾性部材34が第5図で示すように解除ピン44
に当接する。
この弾性部材34により解除ピン44は弾性体60のば
ね力に抗して離型方向33に沿う前方に押圧移動する。
それにより、各係合片42は板ばね43のばね力に抗し
て保合解除方向に駆動され、各係合片42と係止鍔38
との係合状態が解除される。したがってマンドレル35
はコイルばね48のばね力により元の位置まで戻る。
このようにノ・ツクアウト時にはマンドレル35の移動
を阻止した状態でノックアウト部材28でパイプPを離
型させた後に、マンドレル35の移動を許容するように
したことにより、ノックアウト部材28のノックアウト
動作に応じてマンドレル35の移動を許容するようにし
たものに比べると、ノックアウト部材28のストローク
が短くてすむ。したがって、ノックアウトストロークの
ために必要にスペースが小さくてすみ、ノックアウト部
材28も比較的短くてすむので座屈の心配もなく、それ
に応じて型構成も簡単となる。
ロック機構としては、シリンダの伸縮作動を利用したも
のも考えられるが、構造が複雑となる。
これに対してこの実施例のロック機構40は、構造が簡
単でかつ確実にロックし得るものであり、特別な信号や
切換装置を必要とせず、コンパクトに構成し得るもので
ある。
C9発明の効果 以上のように本発明方法によれば、マンドレルをパイプ
の圧入方向に沿う一定範囲で移動可能としつつ離型方向
にばね付勢しておき、マンドレルを挿入しながらパイプ
を一定位置までダイに圧入した後に、マンドレルの移動
を阻止しながらパイプを離型させ、次いでマンドレルの
移動を許容するので、パイプのダイへの圧入時にパイプ
およびマンドレル間の摩擦力を低減し、マンドレルの摩
耗やパイプの座屈を回避することができるとともに、ノ
ックアウトストロークを比較的短くすることが可能とな
り、ノックアウト部材の座屈の心配を解消し、金型構成
を単純化することができる。
また本発明装置によれば、マンドレルは、圧入方向に沿
う一定範囲でのダイとの相対移動を可能にして配置され
るとともに離型方向前方に向けてばね付勢され、圧入方
向前方に移動したマンドレルに係合可能であってノック
アウト部材がパイプをマンドレル間から離型せしめる位
置まで移動するのに応じて係合状態を解除するロック機
構がダイに対する相対位置を不変として配設されるので
、簡単な構成により本発明方法を適切に実施すそことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明装置の全体側面図、第2図は第1図のn−n線拡大
断面図、第3図は第2図のm−nr線線入大断面図第4
図および第5図は作動状態の変化を示すための第2図に
対応した断面図である。 21・・・ダイ、22・・・圧入方向、28・・・ノッ
クアウト部材、33・・・離型方向、35・・・マンド
レル、40・・・ロック機構、41・・・ホルダ、42
・・・係合片、43・・・板ばね、44・・・解除ピン
、P・・・パイプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マンドレルで内面を拘束しながらダイに圧入する
    ことによりパイプの外周を絞り成形した後に、成形後の
    パイプを圧入方向とは逆の離型方向に押圧してダイから
    離型させるようにしたパイプの絞り成形方法において、
    マンドレルをパイプの圧入方向に沿う一定範囲で移動可
    能としつつ離型方向にばね付勢しておき、マンドレルを
    挿入しながらパイプを一定位置までダイに圧入した後に
    、マンドレルの移動を阻止しながらパイプを離型させ、
    次いでマンドレルの移動を許容することを特徴とするパ
    イプの絞り成形方法。
  2. (2)圧入に応じてパイプの外周を絞り成形するための
    ダイと、そのダイへの圧入時にパイプの内面を拘束する
    ためのマンドレルと、成形後のパイプをダイから離型さ
    せるべくパイプの圧入方向とは逆の離型方向にパイプを
    押圧するためのノックアウト部材とを備えるパイプの絞
    り成形装置において、マンドレルは、圧入方向に沿う一
    定範囲でのダイとの相対移動を可能にして配置されると
    ともに離型方向前方に向けてばね付勢され、圧入方向前
    方に移動したマンドレルに係合可能であってノックアウ
    ト部材がパイプをマンドレルから離型せしめる位置まで
    移動するのに応じて係合状態を解除するロック機構がダ
    イに対する相対位置を不変として配設されることを特徴
    とするパイプの絞り成形装置。
  3. (3)前記ロック機構は、ダイとの相対位置を不変とし
    た固定のホルダと、マンドレルに係合すべく揺動可能に
    してホルダに支承される係合片と、マンドレルに係合す
    る方向に係合片を付勢すべくホルダおよび係合片間に設
    けられるばねと、ノックアウト部材に当接可能にしてホ
    ルダに配設されるとともに係合片をその係合解除方向に
    押圧し得る解除ピンとを備えることを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項記載のパイプの絞り成形装置。
JP2890587A 1987-02-10 1987-02-10 パイプの絞り成形方法および装置 Expired - Fee Related JPH0716735B2 (ja)

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