JPS63194822A - 角パイプ折曲方法および治具 - Google Patents

角パイプ折曲方法および治具

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JPS63194822A
JPS63194822A JP2864587A JP2864587A JPS63194822A JP S63194822 A JPS63194822 A JP S63194822A JP 2864587 A JP2864587 A JP 2864587A JP 2864587 A JP2864587 A JP 2864587A JP S63194822 A JPS63194822 A JP S63194822A
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JP
Japan
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square pipe
bending
main body
core
core metal
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Application number
JP2864587A
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English (en)
Inventor
Sanetsugu Kawada
川田 實次
Mikio Kashiwai
幹雄 柏井
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 たて工夏五皿±1 本発明は、その断面形状を随行しつつ角パイプを折曲す
る方法J3よびぞのために使用する治具に関するもので
ある。
1・く ′・−およびその、7百」 外観性に1受れる、曲げ剛性が大ぎい等の理由で自動二
輪車の車体フレーム材等として利用される角パイプは、
その曲げ加工に工夫を要する(なお、本明細出中、角パ
イプとは四角パイプを意味している)。
閏えば、第1図図示の如く、曲げ型(金g2)olの水
平面02上に角パイプOIlを載置して、A側を抑えな
がらB測に曲げ力Fを印加すると、曲げ型01の1頃斜
面03に沿う様に角パイプ04が折曲される。
この時、角パイプ04の上壁に引張り力が作用し、下壁
に圧縮力が作用するため、上壁に凹みが生じるとともに
両側壁が座屈して、折曲部C部分およびその近傍で角パ
イプO4の74’形断面が崩れてしまう。
それ故、従来では■芯金を角パイプの折曲予定部分に差
し込み、複数のロールを用いて曲げ力を加えるロールベ
ンディング法、■炭素工具鋼で形成されたill長い薄
板を多数枚v4層させて束ねた芯金を角パイプ内に差し
込み、該角パイプを曲げ型に当てがって曲げ力を印加す
る方法、■角パイプ内に砂を詰め込み、該角パイプを曲
げ型に宛てがって曲げ力を印加する方法、■角パイプ内
に水を入れて昧らせ、該角パイプを曲げ型に宛てがって
曲げ力を印加する方法等が採用され、折曲部における凹
みの発生に対処している。
しかるに、第一の方法であるロールベンディング法によ
る時は、凹み量を十分低減化しくqるものの設備費が高
価であるため、製品価格の低廉化を計る上で不利であり
、砂あるいは水を用いる第三。
第四の方法による時は、凹みaの十分な低減化を明待で
さず、工数が多く作業能率が悪いという欠点があるのに
対し、鋼板を多数枚積層させてなる芯金を用いる第二の
方法は、設備費が相対的に低廉であって凹み吊の十分な
低減化を計り得るとともに、工数が少ないという点で右
利な方法である。
第3図は、該第二の方法の説明図である。05は芯金て
あって、薄鋼板06を多数枚積層させ、保持体07をち
ってそれ等を保持している。この芯金05を角バイア0
8内に嵌挿して傾斜面010を有する曲げ型09に宛て
がい、D部を押えつつE部に力Fを印加すると、角パイ
プ08が折曲される。
この後、芯金05を角バイア08から扱き取れば良いが
、折曲部およびその近傍で角パイ108の断面形状が変
化しているため、芯金05を容易にはFi、き取ること
ができない。芯金05の抜き取りを容易にづるには、芯
金05を角パイプ08内に十分密に充填して前記断面形
状の変化を極力抑えれば良い。しかしながら、芯金05
を角パイ108内に密に充填する作業は極めて困難であ
り、作業能率が著しく損われる。
■11 ノー °するための−、および一本発明は斯か
る技術的背田の小に創案されたものであり、その目的と
する処は、設備費が低廉で、工数が少なく、作業能率良
好であるととムに、曲げによる断面変形量の少ない角パ
イプ折曲方法および治具を1!7る点にある。
この目的は、被加工物である角パイプ内に1■挿。
突き合せされる第一および第二の芯金と、その頂面に沿
って角パイプが折曲される曲げ型とより成る折曲用治具
であって、第一および第二の芯金は、角パイプの内面形
状と合致するグ5形断面形状の主胴部と、該主胴部と幅
が等しく、片面で段差状をなして主胴部から伸長する相
対的に薄肉の突片とより成り、両突片を重ね合せた相互
突き合ゼ形態で角パイプ内に嵌挿せしめられる形状にな
され、第一の芯金の突片は、その先端側に向って次第に
薄肉になされるとともに、段差部とは逆側の表面が角パ
イプの一つの壁に彎曲形状を与える曲面であって主胴部
の表面に滑らかに運なる曲面になされ、曲げ型は、その
頂面が水平面とこれに連なる傾斜面とで形成されている
ことを特徴とする角パイプ折曲用治具を提供することに
よってj工成される。
本発明では、傾斜した頂面を有する曲げ型に沿って角パ
イプを折曲した時、角パイプの断面形状がほとんど変化
しない様に、薄鋼板の積層体ではなく塊状体としての芯
金を用いることとした。角パイプの内面形状と合致する
矩形断面形状の一対の芯金を用い、それ等を角パイプ内
に嵌挿して相互に突き合せた場合、突ぎ合せ部位にて角
パイプを折曲することが可能である。その場合、単なる
直方体形状の芯金を用いても、断面形状を変化させるこ
となく首尾良く角パイプを折曲させることはできず、本
発明による形状の第一、第二の芯金を用いなければなら
ない。
第一、第二の芯金を角パイプに嵌挿し、角パイプを折曲
した後に両芯金を扱き取る作業は極めて簡単であり、積
層鋼板製芯金におけるが如き困難性は全くない。それ故
、第一、第二の芯金および曲げ型を用いて行う本発明方
法にJ:れば、作業能率良好であって、生産性の向上、
製作経費の削3.λを達成し1りるとともに、高品質の
折曲され角パイプを得ることができる。
見JL立 以下、第4図ないし第13図に示した実施例について訳
明する。
(1)′第一の芯金10について〈第4図、第5図):
第一の芯金10は、機械構造用炭素Ill (JIS 
G4051 )製であって、矩形断面形状(第5図)の
主胴部12と、該主胴部12から伸長する相対的に薄肉
の突片14とより成っている。突片14は、その幅圧が
主胴部12の幅圧Wと等しくなされ、その緩やかに7面
した上面18が主胴部12の平坦な上面16に滑かに連
なっている。主胴部12の下面20と突片14の下面2
2とは大きな段差部24を介して連なっており、下面2
2は上面18よりも小さな曲率で上面18側に彎曲する
曲面として形成され、それ故突片14は側面視先尖形状
体になっている。
また、主胴部12の下面20には、一対の螺子孔26を
利用して復配a鋼板製宛て板54を固定するための段差
状後退部20aが設けてあり、宛て板54を取付けた状
態で主胴部12の下面20全体は(よぼ完全な平坦面と
なる。そして、主胴部12の後端面部に螺子孔28が形
成され、該螺子孔28に芯金操作用保持棒30が螺入さ
れる様になっている。
(2)第二の芯金32について(第6図、第7図):第
二ノ芯金32ハ、機械構造用炭素l (JIS G40
51 )製であって、主胴部12の断面形状1寸法と合
致する矩形断面形状(第7図)の主胴部34と、該主胴
部34から伸長する相対的に薄肉の突片36とより成っ
ている。突片36は、その幅長が主胴部34の幅圧Wと
等しくなされ、その平坦な上面40が主胴部34の平坦
な上面38に大きな段差部42を介して連なっており、
上面40と平行なその平坦な下面46が主胴部34の平
坦な下面44から宛て板54の厚さ分だけ後jpシて形
成されている。
また、突片3Gの先端面48は、上面40側から下面4
6側に向って次第に後退する傾斜面として形成され、そ
れ放光端面48の上辺部は側面視鋭角形状をなしている
。この傾斜した先端面48の傾斜角(θ〉は、角パイプ
の目標曲げ角(すなわち曲げ型58の頂面傾斜角)とほ
ぼ一致する。そして、主胴部34の後端面部に螺子孔5
0が形成され、該螺子孔50に芯金操作用保持棒52が
螺入される様になっている。
(3)宛て板54について(第8図、第9図):宛て板
54は、炭素工具鋼製の薄肉板であって、その一対の開
口56を利用して第一の芯金10の主胴部12の下面段
差状後退部20aに形成された螺子孔26に対して螺子
固定される(第4図二点鎖線参照)。宛て板54は、本
発明にとって必須の部材ではないが、角パイプの円滑な
折曲を行うためにこれを使用づ゛るのが望ましい。仮に
これを使用しない場合には、段差状後退部20a(第一
の芯金10)および下面・16の段差状後退形状(第二
の芯金32)を採用しなくてもよい。
(4)曲げ型58について(第11図、第12図):曲
げ型58は、その本体60の頂面が平坦な水平面62と
平坦な傾斜面64とで形成され、水平面62と傾斜面6
4の境界帯域が緩やかな常曲面になされている。また、
曲げ型58は、本体60の両側で立ち」−る一対の側壁
66と、該一対の側壁6らを本体60の水平面62側端
部にて連結するパイプ押え用頂壁68を一体に備えてい
る。
本発明の角パイプ折曲用治具は、斯かる形状の第一の芯
金10.第二の芯金321曲げ型58および好適に()
1用される宛て板54を組合せたちのである。
第一の芯金10および第二の芯金32は、その保持棒3
0.52を利用して被加工物である角パイプ内に嵌挿さ
れ、第10図図示の様に相互に付き合せされる。この時
、突片14の下面22ど突片36の下面46が接触し、
上面40の側面視鋭角形状の先端48aが、第一の芯金
10における段差部24の角隅に突き当てられ、かつ第
一の芯金10の下面に固定された宛て板54が段差訟後
退部である第二の芯金32の下面46に宛てがわれる。
第12図は、曲げ型58上に設定された角パイプ70に
対して前記の様に第一の芯金10.第二の芯金32を嵌
挿させた状態を示している。その際、曲げ型58の本体
60における水平面62と傾斜面64の7萌した境界帯
域上に第一の芯金10の段差部24が位置す、る様に調
整する。この位置が角パイプ70の目標折曲箇所となる
次に、角パイプ70の一端部が、曲げ型58の本体60
、両側壁66、頂壁68で画成される部分に差し込まれ
た状態で、本体60の頂面から浮き上った形態の角パイ
プ70の他端部上面に首振り式押圧了72をもって曲げ
力Fを作用させると、角パイプ70は二点鎖線で示す様
に折曲され、その下面が曲げ型58の傾斜面64に沿う
。この間、第二の芯金32は突片36の先端48aが第
一の芯金10の段差部24にお(プる角隅に当接した状
態で、該角隅を支点として下方へJZ動し、当初第一の
芯金10の突片14の上面18から離隔していた角パイ
プ70の上壁が上面18に接近して接触する。したがっ
て、角パイプ70の下壁には曲げ型580木休頂面の彎
曲形状が与えられ、角パイプ70の上壁には突片14の
上面18の7曲形状が与えられる(第12図)。
しかして、段差部24の角隅を支点とする第二の芯金3
2の揺動は、突片36の先端面48が傾斜面としで形成
され、突片14の上面18が下方へ傾斜する彎曲面とし
て形成されていることによって無理なく保証され、それ
l1i5!第一の芯金101.第二の芯4金32で背圧
を与えられた角パイプ70の下壁に生ずる凹み70aは
可及的に小さく抑え、・られる(第13図・)、。また
、両芯金10.32の下面に存する宛て板54は、折曲
箇所における曲げ型本体69に対する第二の芯金32の
相対的動きが角パイプ、70の下壁に与える影響をなく
し、曲げ型本体60の、頂面に対して角パイプ70の下
壁を確実に押し付ける作用をする。宛て板54のこの作
用によっても、角パイプ70の前記下壁凹み量をロール
ベンディング法と同程度に十分小さく抑えられる。
斯様に、魂状体である第一の芯金10.第二の芯金32
を用いた角パイプ折曲方法によるならば、加工開始に当
っての角パイプ70に対する芯金挿入作業、および加工
終了後の芯金法き取り作業を何等の困難性もなく行うこ
とができ、作業能率良好で生産性が向上し、また設備賃
も低順であるから、製品価格の低減化を達成す・ること
ができる。
なお、曲げ型58に設定された角パイプ70に対する両
芯金10.32の嵌挿、抜き取り作業は、油圧シリ、ン
ダー装置あるいは空気圧シリンダー装置を用い5て、そ
れ等のビス1〜.ンに保持棒30.52を連結し、自動
的にこれを行うことができる。
11立蓋皿 以上の説明から明らかな様に、被加工物である角パイプ
内に嵌挿、突き合せされる第一および第二の芯金と、そ
の頂面に沿って角パイプが折曲さ社、る曲げ型どより成
る折曲用治具であって、第一および第二の芯金は、角パ
イプの内面形状と合致する1矩形断面形状の主胴部と、
該主胴部と幅が等しく、片面で段差状をなして主胴部か
ら伸長する相対的に薄肉の突片とより成り、両突片を重
ね合せた相互突き合せ形態で角パイプ内に嵌挿せしめら
れる形状になされ、第一の芯金の突片は、その先端側に
向って次第に薄肉になされるとともに、段差部とは逆側
の表面が角パイプの一つの壁に(7曲形状を与える曲面
であってよ胴部の表面に滑らかに運なる曲面になされ、
第二の芯金の突片は、第一の芯金の段差部角隅にそれを
突き合せた状態で該角隅を支点として一方向へ第一また
は第二の芯金を揺動させ得る様にその先端面を傾斜させ
た、先☆:::部断面鋭角形状になされ、曲げ型は、そ
の頂面が水平面とこれに連なる傾斜面とで形成されてい
ることを特徴とする角パイプ折曲用治具が提案された。
この折曲用治具を用いた本発明の角パイプ折曲方法によ
れば、第一、第二の芯金が塊状体であるため角パイプに
対する嵌挿、!!き取りを迅速、容易に行うことができ
、両芯金を突き合せた状態で一方に対して他方の芯金を
揺動させ(9る球な形状に両芯金が形成されていること
により、折曲部における断面形状を維持しつつ角パイプ
を折曲することができる。
本発明の折曲方法によって得られた角パイプの折曲部断
面は、彎曲内方側に位置する壁の凹みaが小さく、同部
分の曲げ剛性を大きく確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は曲げ型を用いた公知に係る角パイプ折
曲方法の概略説明図、第3図は公知に係る芯金およびこ
れを用いた折曲方法を示すIl!略説明図、第4図は本
発明の一実施例に係る第一の芯金の一部欠截側面図、第
5図はそのV−v線矢視図、第6図は前記第一の芯金と
組合せて用いる本発明の一実加例に係る第二の芯金の一
部欠截側面図、第7図はその■−■線矢視図、第8図は
iji前記第一の芯金の下面に固定される宛て板の平面
図、第9図はそのIX −TX PA断面図、第10図
は前記第一。 第二の芯金を突き合せた状態を示す図、第11図は角パ
イプを曲げ型に設定し、該角パイプ内に前記第一、第二
の芯金を嵌挿した状態を示す要部欠截側面図、第12図
は前記角パイプの折曲完了後の状態を示す斜視図、第1
3図は折曲された角パイプおよびその111曲部曲部形
状を示、す図である。 10・・・第一の芯金、12・・・主1飼部、14・・
・突片、16・・・上面、18.20.22・・・上面
、24・・・段差部、2G、 2B・・・螺子孔、30
・・・保持棒、32・・・第二の芯金、34・・・主胴
部、36・・・突片、38・・・上面、4o・・・上面
、42・・・段差部、44・・・下面、46・・・下面
、48・・・先端面、48a・・・先端、50・・・螺
子孔、52・・・保持環、54・・・宛て板1,56・
・・間口、58・・・曲げ型、60・・・本体、62・
・・水平面、64・・・傾斜面、66・・・側壁、68
・・・頂壁、70川角パイプ、70a・・・凹み、72
・・・押圧子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加工物である角パイプの内面形状と合致する矩
    形断面形状の主胴部と、片面で段差状をなして主胴部か
    ら伸長する相対的に薄肉の突片とより成る一対の芯金、
    およびその頂面が水平面とこれに連なる傾斜面とより成
    る曲げ型を用い、 角パイプ内に両芯金を嵌挿して、各々の突片を重ね合せ
    る形態で両芯金を突き合せ、 一方の芯金の主胴部が前記水平面に対応し、他方の芯金
    の主胴部が前記傾斜面に対応し、前記一方の芯金の段差
    部が前記水平面と傾斜面との境界帯域に向って対応する
    様に、曲げ型の水平面に角パイプを宛てがい、 前記水平面側に位置する角パイプの一端側を押えつつ、
    前記傾斜面側に位置して曲げ型から離隔する他端側にて
    角パイプに曲げ力を印加し、もって曲げ型の頂面に沿わ
    せて角パイプを折曲することを特徴とする角パイプ折曲
    方法。
  2. (2)被加工物である角パイプ内に嵌挿、突き合せされ
    る第一および第二の芯金と、その頂面に沿って角パイプ
    が折曲される曲げ型とより成る折曲用治具であって、 第一および第二の芯金は、角パイプの内面形状と合致す
    る矩形断面形状の主胴部と、該主胴部と幅が等しく、片
    面で段差状をなして主胴部から伸長する相対的に薄肉の
    突片とより成り、両突片を重ね合せた相互突き合せ形態
    で角パイプ内に嵌挿せしめられる形状になされ、 第一の芯金の突片は、その先端側に向つて次第に薄肉に
    なされるとともに、段差部とは逆側の表面が角パイプの
    一つの壁に彎曲形状を与える曲面であつて主胴部の表面
    に滑らかに連なる曲面になされ、 第二の芯金の突片は、第一の芯金の段差部角隅にそれを
    突き合せた状態で該角隅を支点として一方向へ第一また
    は第二の芯金を揺動させ得る様にその先端面を傾斜させ
    た、先端部断面鋭角形状になされ、 曲げ型は、その頂面が水平面とこれに連なる傾斜面とで
    形成されていることを特徴とする角パイプ折曲用治具。
JP2864587A 1987-02-10 1987-02-10 角パイプ折曲方法および治具 Pending JPS63194822A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109226388A (zh) * 2018-09-26 2019-01-18 鸿运汽车有限公司 一种矩形管弯型方法及装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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