JPS63193839A - シート輪転印刷機のための搬送装置 - Google Patents
シート輪転印刷機のための搬送装置Info
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- JPS63193839A JPS63193839A JP63009756A JP975688A JPS63193839A JP S63193839 A JPS63193839 A JP S63193839A JP 63009756 A JP63009756 A JP 63009756A JP 975688 A JP975688 A JP 975688A JP S63193839 A JPS63193839 A JP S63193839A
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- sheet
- displacer
- cylinder
- gripper mechanism
- gripper
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Links
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- 210000001520 comb Anatomy 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F21/00—Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines
- B41F21/08—Combinations of endless conveyors and grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F21/00—Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines
- B41F21/10—Combinations of transfer drums and grippers
Landscapes
- Discharge By Other Means (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は請求項1の上位概念に基づくシート輪転印刷機
のための搬送装置に関する。
のための搬送装置に関する。
従来の技術
この種の搬送装置はDI−PS第2111049号によ
って公知である。この種の搬送装置では一般にグリッパ
機構の爪当てが変向チェンホイールのピッチ円直径を越
えて突出している。変向チェンホイールはシート引渡し
時に印刷機胴のグリッパ機構の爪当の半径にほぼ等しい
半径上を走行する。搬送チェ7が変向チェンホイールを
越えてさらlc4m的に走行すると、爪当ての速度は搬
送チェ7の速度壕で減少する。しかしこの時点では、シ
ート寸法が大きい場合、シートの後端は印刷機胴から離
れておらず、従って7−トの前端が引張られるのに比し
て速い速度で前進する。これによってシートは張力を失
なって波状に変形し、これがセットオフの危険を増大さ
せる。さらに、シートはゴムブランケット胴では剥ぎ散
られるまで連行される。これによってシートの残留形変
のおそれを生じる。
って公知である。この種の搬送装置では一般にグリッパ
機構の爪当てが変向チェンホイールのピッチ円直径を越
えて突出している。変向チェンホイールはシート引渡し
時に印刷機胴のグリッパ機構の爪当の半径にほぼ等しい
半径上を走行する。搬送チェ7が変向チェンホイールを
越えてさらlc4m的に走行すると、爪当ての速度は搬
送チェ7の速度壕で減少する。しかしこの時点では、シ
ート寸法が大きい場合、シートの後端は印刷機胴から離
れておらず、従って7−トの前端が引張られるのに比し
て速い速度で前進する。これによってシートは張力を失
なって波状に変形し、これがセットオフの危険を増大さ
せる。さらに、シートはゴムブランケット胴では剥ぎ散
られるまで連行される。これによってシートの残留形変
のおそれを生じる。
この欠点を排除するために、前掲の特許間#11Nによ
れば、シートディスプレーサを/−トに圧着して、搬送
チェ7のグリッパ機構への引渡し後のシート張力を維持
することが公昶である。
れば、シートディスプレーサを/−トに圧着して、搬送
チェ7のグリッパ機構への引渡し後のシート張力を維持
することが公昶である。
本発明が解決しようとする問題点
そのさいの欠点とするところは、シートディスプレーサ
がシートのところでセットオフし、かつ・鰺にグリッパ
・隈構へのシート引渡し直後にグリッパ機構に作用しな
いことにある。これによって、シートタンジェントの屈
曲ゆえに受取胴着しくは皮付板の前縁がセットオフする
危険がある。シートの前端は受取胴の2つの支持板の間
で半径方向(でチェン半径から飛出し制御されるシート
ディスプレーサによって押される前に、特に胴溝が大き
い場合には若干受取胴の支持作用を有しない領域内へ偏
位する。このことは、ゴムブランケット胴のゴムブラン
ケットにおいてシートがゴムブランケットによって連行
されるのを阻止する張力が、受取胴において2つの支持
板間で飛出し制御さnるシートディスプレーサによって
引渡しの開始時点から生じないことを意味する。
がシートのところでセットオフし、かつ・鰺にグリッパ
・隈構へのシート引渡し直後にグリッパ機構に作用しな
いことにある。これによって、シートタンジェントの屈
曲ゆえに受取胴着しくは皮付板の前縁がセットオフする
危険がある。シートの前端は受取胴の2つの支持板の間
で半径方向(でチェン半径から飛出し制御されるシート
ディスプレーサによって押される前に、特に胴溝が大き
い場合には若干受取胴の支持作用を有しない領域内へ偏
位する。このことは、ゴムブランケット胴のゴムブラン
ケットにおいてシートがゴムブランケットによって連行
されるのを阻止する張力が、受取胴において2つの支持
板間で飛出し制御さnるシートディスプレーサによって
引渡しの開始時点から生じないことを意味する。
さらに、DK−PS第2017417号明細書によれば
、外套の一部にだけ支持面を備えた受取胴のその支持面
と、受取胴に定置に配置されたグリッパ機構との間の、
シートによって被われるスペース内に、エアジェツト装
置によって形成されたシートディスプレーサを備えた胴
引渡し機構が公知である。
、外套の一部にだけ支持面を備えた受取胴のその支持面
と、受取胴に定置に配置されたグリッパ機構との間の、
シートによって被われるスペース内に、エアジェツト装
置によって形成されたシートディスプレーサを備えた胴
引渡し機構が公知である。
しかしこの機構では、著しく大きな引張力が例えば二車
印刷ユニットにおいてシートに作用する場合並びに循環
する搬送チェ7に固定された安定なグリッパ機構及びこ
れに所属するグリッパトロリを一時的に受容するために
者しく大きな胴溝を必要とする場合には、エアゾェツト
によって生じるエアクッションによってシートタンジェ
ントの屈曲2klSl11止するのが困1唯である。
印刷ユニットにおいてシートに作用する場合並びに循環
する搬送チェ7に固定された安定なグリッパ機構及びこ
れに所属するグリッパトロリを一時的に受容するために
者しく大きな胴溝を必要とする場合には、エアゾェツト
によって生じるエアクッションによってシートタンジェ
ントの屈曲2klSl11止するのが困1唯である。
その上、このエアジェツト装置は受取胴だけと一緒に回
転し、従って胴の一部においてしか作用しない。さら(
tこ公知チェン引渡し慎構においては、搬送チェ7が受
取胴のチェン半径を過ぎた後にシートを皮付し、これに
よって次の印刷ユニット又は排紙装置へのシートのばた
つきのない走行を生ぜしめることが付加的に考慮されな
ければならない。さらに、エアジェツト装置は空気技術
的並びに制御技術的な者しい費用を要する欠点を有する
。
転し、従って胴の一部においてしか作用しない。さら(
tこ公知チェン引渡し慎構においては、搬送チェ7が受
取胴のチェン半径を過ぎた後にシートを皮付し、これに
よって次の印刷ユニット又は排紙装置へのシートのばた
つきのない走行を生ぜしめることが付加的に考慮されな
ければならない。さらに、エアジェツト装置は空気技術
的並びに制御技術的な者しい費用を要する欠点を有する
。
本発明の課題は、憬械的なシートディスプレーサによっ
て、圧胴からグリッパ機構へのシート引渡し直後から、
循環する搬送チェ7に配置したグリッパ機構のグリッパ
閉鎖を解除するまで、要するにチェン引渡慎構による次
のシート引渡し又は排紙まで、印刷済みシートにその前
端の方から充分な張力を与えてセットオフの危険を軽減
するような冒頭に述べた形式の搬送装置を提供するとと
に、9る。
て、圧胴からグリッパ機構へのシート引渡し直後から、
循環する搬送チェ7に配置したグリッパ機構のグリッパ
閉鎖を解除するまで、要するにチェン引渡慎構による次
のシート引渡し又は排紙まで、印刷済みシートにその前
端の方から充分な張力を与えてセットオフの危険を軽減
するような冒頭に述べた形式の搬送装置を提供するとと
に、9る。
問題点を解決するだめの手段
上記課題を解決した本発明の要旨は、シート輪転印刷機
のための搬送装置でろって、循環する搬送チェ7に設け
たグリッパ機構によって圧胴から印刷済みシートを受取
って受取胴の周りに某すると共に、その支持面が胴外套
の一部・を占めており、胴外套の他の部分内でシートデ
ィスプレーサが作用しており、かつ、2つの変向チェン
ホイール、バ支持さ往ており、この変向チェンホイール
を介して搬送チェ7が走行している形式のものにおいて
、シートディスプレーサがセットオフ阻止のための部材
を備えており、かつ、グリッパ機構と受取胴の前縁との
間の、1」刷済シートによって被われるスペースが、圧
胴からグリッパ・隈構へノートが引渡された直後に、/
−トの前端のところから架倫されることにある。
のための搬送装置でろって、循環する搬送チェ7に設け
たグリッパ機構によって圧胴から印刷済みシートを受取
って受取胴の周りに某すると共に、その支持面が胴外套
の一部・を占めており、胴外套の他の部分内でシートデ
ィスプレーサが作用しており、かつ、2つの変向チェン
ホイール、バ支持さ往ており、この変向チェンホイール
を介して搬送チェ7が走行している形式のものにおいて
、シートディスプレーサがセットオフ阻止のための部材
を備えており、かつ、グリッパ機構と受取胴の前縁との
間の、1」刷済シートによって被われるスペースが、圧
胴からグリッパ・隈構へノートが引渡された直後に、/
−トの前端のところから架倫されることにある。
実施例
印刷済みシート5をシートオフセット輪転印刷機の1つ
の印刷ユニットから次の印刷ユニット又はシート排紙装
置ヘチェン搬送慎構によって移送するために、図示され
ない循環する搬送チェ7に設けたグリッパ機構によって
圧胴1からシートを受取って受取胴2に引渡すことは知
られている。グリッパ機構は爪19と爪当4とを備えて
おり、爪19及び爪当4は第6図から判るように爪当1
141110及び爪軸11上のグリッパトロリ15内に
支承されて搬送チェ7に結合されている。受取胴2は図
示しない2つの変向チェンホイールを備えており、これ
を介して搬送チェ7が循環する。各印刷ユニットは公知
形式通り圧胴1の他に図示しないゴム胴及び板胴を有す
る。
の印刷ユニットから次の印刷ユニット又はシート排紙装
置ヘチェン搬送慎構によって移送するために、図示され
ない循環する搬送チェ7に設けたグリッパ機構によって
圧胴1からシートを受取って受取胴2に引渡すことは知
られている。グリッパ機構は爪19と爪当4とを備えて
おり、爪19及び爪当4は第6図から判るように爪当1
141110及び爪軸11上のグリッパトロリ15内に
支承されて搬送チェ7に結合されている。受取胴2は図
示しない2つの変向チェンホイールを備えており、これ
を介して搬送チェ7が循環する。各印刷ユニットは公知
形式通り圧胴1の他に図示しないゴム胴及び板胴を有す
る。
インキの流動性、コ9ムブランケット六面の特注及びシ
ートの走行形態に応じて、受取胴2の支承面上をシート
が走行するさいにシートタンジェントが受取胴の前縁1
4のところで屈曲する可能性がある。その場合、シート
前端が受取胴2の、シートによって、被われるスペース
内へ引込まれないようにしなければ、印刷済みシートが
セットオフされる危険を生じる。
ートの走行形態に応じて、受取胴2の支承面上をシート
が走行するさいにシートタンジェントが受取胴の前縁1
4のところで屈曲する可能性がある。その場合、シート
前端が受取胴2の、シートによって、被われるスペース
内へ引込まれないようにしなければ、印刷済みシートが
セットオフされる危険を生じる。
本発明によれば、圧胴1からグリッパ機構へのシート5
の引渡し開始時からシート内の張力を正常に保つことに
よって前記危険が回避される。循環する搬送チェ7に配
置したグリッパ機構と、受取胴20対向する支持面との
間の、印刷済みシートによって被われるスペースはグリ
ッパ機構へのシート5の引渡し直後、グリッパ慎構に定
置に又は半径方向外向きに移動可能に又はチェン半径か
ら飛出し可能に配置されたシートディスプレーサによっ
て架憫される。シートディスプレーサのわん曲した支持
面は受取胴2の外套の支持面の半径にほぼ等しい半径を
有する。
の引渡し開始時からシート内の張力を正常に保つことに
よって前記危険が回避される。循環する搬送チェ7に配
置したグリッパ機構と、受取胴20対向する支持面との
間の、印刷済みシートによって被われるスペースはグリ
ッパ機構へのシート5の引渡し直後、グリッパ慎構に定
置に又は半径方向外向きに移動可能に又はチェン半径か
ら飛出し可能に配置されたシートディスプレーサによっ
て架憫される。シートディスプレーサのわん曲した支持
面は受取胴2の外套の支持面の半径にほぼ等しい半径を
有する。
その場合、シートディスプレーサは全面的な支持面又は
切欠を備えた支持面を有することができると共に、軸方
向に移動可能であってもよい。
切欠を備えた支持面を有することができると共に、軸方
向に移動可能であってもよい。
前述の半径方向の移動可能性によって、シート5が薄い
ときに爪当4が受取胴2の外套の支持面の半径を越えて
調節されるならば、爪当4と受取胴2の支持面の直径と
の半径方向の相違に起因する、シート走行中のわずかな
誤差が補償される。
ときに爪当4が受取胴2の外套の支持面の半径を越えて
調節されるならば、爪当4と受取胴2の支持面の直径と
の半径方向の相違に起因する、シート走行中のわずかな
誤差が補償される。
さらに、シートディスプレーサ3は搬送チェ7のグリッ
パ機構への印刷済シートの引渡し直後に変向チェンホイ
ールのチェン半径から飛び出すように形成されてもよい
。このことのために、第2図及び第3図によれば、受取
胴の両側で受取胴2の軸に制御ローラTが配置されてい
る。この制御ローラはばね8のカン受げてカム12上を
転動する。制御ローラ7はビーム17の両端にそれぞれ
固定されており、ビーム11はシートディスプレーサ3
若しくは制御可能なシートrイスノンーンングコーム6
の一端ヲ支持している。シートディスブレーシングコー
ム6若しくはシートディスプレーサ3はその他端でヒン
ジ部材9を介してグリッパ機構に旋回可能に結合されて
おり、これによってグリッパ機構を変向チエンホイール
のチエン半径からカム制御によって離反旋回させ若しく
はシート後端が印刷区間を過ぎた後に再び戻し旋回させ
ることができる。これによって、シート後端が印刷区間
を通り過ぎてしまうまでのグリッパ機構の減速した直滅
走出時の大きな距離誤差を補償することができる。これ
によってシート5の波状の変形を排除することができる
と共にセットオフの危険が削減される。さらに、イム胴
では特にシート後端へ近づくにつれてシートが連行され
るのが阻止され、その結果シート5はその場所において
不所望に剥ぎ取られない。従って剥ぎ取り縞又は類似の
痕跡が阻止される。
パ機構への印刷済シートの引渡し直後に変向チェンホイ
ールのチェン半径から飛び出すように形成されてもよい
。このことのために、第2図及び第3図によれば、受取
胴の両側で受取胴2の軸に制御ローラTが配置されてい
る。この制御ローラはばね8のカン受げてカム12上を
転動する。制御ローラ7はビーム17の両端にそれぞれ
固定されており、ビーム11はシートディスプレーサ3
若しくは制御可能なシートrイスノンーンングコーム6
の一端ヲ支持している。シートディスブレーシングコー
ム6若しくはシートディスプレーサ3はその他端でヒン
ジ部材9を介してグリッパ機構に旋回可能に結合されて
おり、これによってグリッパ機構を変向チエンホイール
のチエン半径からカム制御によって離反旋回させ若しく
はシート後端が印刷区間を過ぎた後に再び戻し旋回させ
ることができる。これによって、シート後端が印刷区間
を通り過ぎてしまうまでのグリッパ機構の減速した直滅
走出時の大きな距離誤差を補償することができる。これ
によってシート5の波状の変形を排除することができる
と共にセットオフの危険が削減される。さらに、イム胴
では特にシート後端へ近づくにつれてシートが連行され
るのが阻止され、その結果シート5はその場所において
不所望に剥ぎ取られない。従って剥ぎ取り縞又は類似の
痕跡が阻止される。
受取胴2の前縁14と、搬送チエンに配置さnたグリッ
パ機構との間で印刷済シート5によって被われるスペー
スを、圧胴1がらグリッパ機構へシート5を引渡すさい
に、完全に架倫することができるように、第2図〜第4
図によればシートディスプレーサ3のわん曲した支持面
力、制(fll 可能fxフジ−チイスプレーシングコ
ーム6として、又は半径方向で移動可能なシートディス
ブレーシングコーム16として形成され、これと協働す
る、受取胴2の外套の支持面がシート支持コーム13と
して形成され、シートディスブレーシングコーム6.1
6とシート支持コーム13とが互いに内外に人C組んで
配置されている。このコーム状の構成によって、シート
ディスプレーサ3の、循環するグリッパ機構に固定され
た面と、回転する受取胴2に固定された面とが、受取胴
2の須載内へのグリッパ機構の走入時若しくは受取胴2
がらのグリッパ機構の走出時に、存在する相対速度ゆえ
に互いに抵触することが阻止される。
パ機構との間で印刷済シート5によって被われるスペー
スを、圧胴1がらグリッパ機構へシート5を引渡すさい
に、完全に架倫することができるように、第2図〜第4
図によればシートディスプレーサ3のわん曲した支持面
力、制(fll 可能fxフジ−チイスプレーシングコ
ーム6として、又は半径方向で移動可能なシートディス
ブレーシングコーム16として形成され、これと協働す
る、受取胴2の外套の支持面がシート支持コーム13と
して形成され、シートディスブレーシングコーム6.1
6とシート支持コーム13とが互いに内外に人C組んで
配置されている。このコーム状の構成によって、シート
ディスプレーサ3の、循環するグリッパ機構に固定され
た面と、回転する受取胴2に固定された面とが、受取胴
2の須載内へのグリッパ機構の走入時若しくは受取胴2
がらのグリッパ機構の走出時に、存在する相対速度ゆえ
に互いに抵触することが阻止される。
シートディスプレーサ3若しくはシートディスブレーシ
ングコーム6,16のわん曲した支持面及び又は受取胴
2若しくはノート皮付コーム13の支持面内には、セッ
トオフしないようにシートをガイドするために、例えば
小ロールのような部材18が配装置されている。同様に
セントオフを阻止するための従来公知の類似部材、例え
ばシートガイドリング、特に表面被覆、節、スーパブル
ーによる被覆、ガラス球による被覆又は類似被覆が使用
できる。さらに、エアジェツトを付刀口的に使用しても
よいが、これは必ずしも必要でない。
ングコーム6,16のわん曲した支持面及び又は受取胴
2若しくはノート皮付コーム13の支持面内には、セッ
トオフしないようにシートをガイドするために、例えば
小ロールのような部材18が配装置されている。同様に
セントオフを阻止するための従来公知の類似部材、例え
ばシートガイドリング、特に表面被覆、節、スーパブル
ーによる被覆、ガラス球による被覆又は類似被覆が使用
できる。さらに、エアジェツトを付刀口的に使用しても
よいが、これは必ずしも必要でない。
搬送チエンが受取胴2のチエン半径を離れて直線区間を
運動するさいに、シート5の前端はジ−トチイスプレー
サ3若しくはシートディスブレーシングコーム6.16
のわん曲した支持面に光分に接触し、その結果、後読の
印刷ユニット又はシート排気装置内でシートがグリッパ
から開放されるまで、セットオフ及びばたつきのないシ
ート案内が保証される。
運動するさいに、シート5の前端はジ−トチイスプレー
サ3若しくはシートディスブレーシングコーム6.16
のわん曲した支持面に光分に接触し、その結果、後読の
印刷ユニット又はシート排気装置内でシートがグリッパ
から開放されるまで、セットオフ及びばたつきのないシ
ート案内が保証される。
本発明の効果
本発明によれば極めて簡単がっ柱済的に、シートを搬送
チエンの、7” I)ツバ機構へ引渡した後、シートの
ディスプレーンングによってノートの前端から常に均一
なシート張力を維持することができ、これによって胴の
前−でのシートのセットオフが生じない。シート張力は
、シートの前端が直線的な区間ですでに変量チエンホイ
ールによって減速して走行し、かつ7−)f端が未だ印
刷区間内で迅速に運動していても、チエン半径からのシ
ートディスプレーサの飛出し制御によって維持される。
チエンの、7” I)ツバ機構へ引渡した後、シートの
ディスプレーンングによってノートの前端から常に均一
なシート張力を維持することができ、これによって胴の
前−でのシートのセットオフが生じない。シート張力は
、シートの前端が直線的な区間ですでに変量チエンホイ
ールによって減速して走行し、かつ7−)f端が未だ印
刷区間内で迅速に運動していても、チエン半径からのシ
ートディスプレーサの飛出し制御によって維持される。
さらに付加的な手段なしに、次の印刷ユニット又は排紙
装置での引渡し時にグリッパ機構が開放されるまで、シ
ートは充分にシートディスプレーサ若しくはシートディ
スブレーシングコームのわん曲した支持面に接触したま
まであり、これによって、搬送チェ7のグリッパ機構に
よって案内されるシートの全移動距離にわたって、ばた
つき及びセットオフのないシート案内が可能となる。
装置での引渡し時にグリッパ機構が開放されるまで、シ
ートは充分にシートディスプレーサ若しくはシートディ
スブレーシングコームのわん曲した支持面に接触したま
まであり、これによって、搬送チェ7のグリッパ機構に
よって案内されるシートの全移動距離にわたって、ばた
つき及びセットオフのないシート案内が可能となる。
第1図は本発明の1実施例の固定されたシートディスプ
レーサの略示側面図、第2図は本発明の別の実施例の旋
回可能なコーム状のシートディスプレーサを飛出し位置
で示す略示側面図、第6図は第2図の上面図、第4図は
本発明の別の実施例の固定された又は調節可能なコーム
状のシートディスプレーサの主要部を示す略示側面図で
ある。 1・・・圧胴、2・・・受取胴、3・・・シートディス
プレーサ、4・・・風当、5・・・シート、6・・・シ
ートディスシン−/ングコーム、1・・・制御ローラ、
8・・・ばね、9・・・ヒンジ部材、12・・・カム、
13・・・シー)支持コーム、16・・・シートディス
プレーシングコーム、17・・・ビーム、18・・・s
材、1q・・・爪 2−受取胴
レーサの略示側面図、第2図は本発明の別の実施例の旋
回可能なコーム状のシートディスプレーサを飛出し位置
で示す略示側面図、第6図は第2図の上面図、第4図は
本発明の別の実施例の固定された又は調節可能なコーム
状のシートディスプレーサの主要部を示す略示側面図で
ある。 1・・・圧胴、2・・・受取胴、3・・・シートディス
プレーサ、4・・・風当、5・・・シート、6・・・シ
ートディスシン−/ングコーム、1・・・制御ローラ、
8・・・ばね、9・・・ヒンジ部材、12・・・カム、
13・・・シー)支持コーム、16・・・シートディス
プレーシングコーム、17・・・ビーム、18・・・s
材、1q・・・爪 2−受取胴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート輪転印刷機のための搬送装置であつて、循環
する搬送チエンに設けたグリッパ機構によつて圧胴から
印刷済みシートを受取つて受取胴の周りに案すると共に
、その支持面が胴外套の一部を占めており、胴外套の他
の部分内でシートディスプレーサが作用しており、かつ
、2つの変向チエンホイールが支持されており、この変
向チエンホイールを介して搬送チエンが走行している形
式のものにおいて、シートディスプレーサ(3)がセッ
トオフ阻止のための部材(18)を備えており、かつ、
グリッパ機構(4、19)と受取胴(2)の前縁(14
)との間の、印刷済シートによつて被われるスペースが
、圧胴(1)からグリッパ機構(4、19)へシート(
5)が引渡された直後に、シートの前端のところから架
橋されることを特徴とするシート輪転印刷機のための搬
送装置。 2、シートディスプレーサ(3)のわん曲した支持面が
全面的に又は任意に切欠かれて形成されている請求項1
記載の搬送装置。 3、シートディスプレーサ(3)が定置に又は調節可能
にグリッパ機構(4、19)に配置されている請求項2
記載の搬送装置。 4、シートディスプレーサ(3)が軸方向及び又は半径
方向に移動可能にグリッパ機構(4、19)に配置され
ている請求項1〜3項のいずれかに記載の搬送装置。 5、シートディスプレーサ(3)が変向チエンホイール
のチエン半径から飛出し制御可能である請求項1〜4の
いずれかに記載の搬送装置。 6、シートディスプレーサ(3)のわん曲した支持面と
、受取胴(2)の支持面とが、シートディスプレーシン
グコーム(6、16)及びシート支持コーム(13)の
形状で互いに内外に入り組んで形成されている請求項1
〜5のいずれかに記載の搬送装置。 7、シートディスプレーサ(3、6、16)のわん曲し
た支持面及び又は受取胴(2)の外套の支持面がセット
オフの阻止のための部材(18)を備えている請求項1
〜6のいずれかに記載の搬送装置。
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