JPH02107445A - 両面印刷のための枚葉紙‐輪転印刷機 - Google Patents
両面印刷のための枚葉紙‐輪転印刷機Info
- Publication number
- JPH02107445A JPH02107445A JP1220523A JP22052389A JPH02107445A JP H02107445 A JPH02107445 A JP H02107445A JP 1220523 A JP1220523 A JP 1220523A JP 22052389 A JP22052389 A JP 22052389A JP H02107445 A JPH02107445 A JP H02107445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cylinder
- suction
- gripper mechanism
- transfer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F21/00—Devices for conveying sheets through printing apparatus or machines
- B41F21/10—Combinations of transfer drums and grippers
- B41F21/106—Combinations of transfer drums and grippers for reversing sheets, e.g. for perfecting machine
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両面印刷のための枚葉紙−輪転印刷機でめっ
て、第１の圧胴と第２の圧胴との間に配置された枚葉紙
引渡し胴を有して幹り、この枚葉紙引渡し胴には回転方
向で前後して、吸込部材を備えた吸引グリッパ機構と少
なくとも１つの機械的なグリッパ、機構とが配置されて
おり、さらに前記吸引グリッパ機構の運動を制御する伝
動装置を備えており、該伝動装置によって吸込部材が、
枚葉紙引渡し胴の回転時に枚葉紙引渡し胴と第１の圧胴
との間の中心線に達する前に枚葉紙引渡し胴の外周から
出発して２．第１の圧胴に付層する枚葉紙の端部に接近
して、遅くても中心線に達する際に前記枚葉紙引渡し胴
の外周に戻るようになっており、このことに上り枚葉紙
端部が、第１の圧胴から持上げられて、かつ枚Ｍ紙引渡
し胴の外周から内側へ旋回可＝ｅな第１のグリッパ機構
のために遅くても中心線に達する際につかまれるように
なっており、さらに第１の圧胴における枚葉紙前方縁を
保持する機械的なグリッパ機構が第１のグリッパ機構の
１■項後に初めて開制御可能でるる形式のものに関する
。
て、第１の圧胴と第２の圧胴との間に配置された枚葉紙
引渡し胴を有して幹り、この枚葉紙引渡し胴には回転方
向で前後して、吸込部材を備えた吸引グリッパ機構と少
なくとも１つの機械的なグリッパ、機構とが配置されて
おり、さらに前記吸引グリッパ機構の運動を制御する伝
動装置を備えており、該伝動装置によって吸込部材が、
枚葉紙引渡し胴の回転時に枚葉紙引渡し胴と第１の圧胴
との間の中心線に達する前に枚葉紙引渡し胴の外周から
出発して２．第１の圧胴に付層する枚葉紙の端部に接近
して、遅くても中心線に達する際に前記枚葉紙引渡し胴
の外周に戻るようになっており、このことに上り枚葉紙
端部が、第１の圧胴から持上げられて、かつ枚Ｍ紙引渡
し胴の外周から内側へ旋回可＝ｅな第１のグリッパ機構
のために遅くても中心線に達する際につかまれるように
なっており、さらに第１の圧胴における枚葉紙前方縁を
保持する機械的なグリッパ機構が第１のグリッパ機構の
１■項後に初めて開制御可能でるる形式のものに関する
。
吸引グリッパ機構及び２つの機械的なグリッパ機構を備
えた枚葉紙引渡し胴はドイツ連邦共和国特許第２４５１
９８７号明＃１蓄により公知である。この公知の装置で
は、吸引グリッパ１幾榊が、第１の圧胴において前方縁
で保持される枚葉紙の後方端部全、第１の圧胴と枚葉紙
引渡し胴との間の中心線に達する前に受取り、かつ遅く
ても中心線に、達する際に第１の機械的なグリッパ機構
に引渡す。吸引グリッパ機構を操作するトロコイド伝動
装置は、この段階で第１の圧胴にまだ保持された枚葉紙
の相対運動を阻止する。印刷機速度が増加する際には、
枚葉紙は、峙に貞い紙の場合に、吸引グリッパによって
第１の圧胴から持上げられる後方部分における遠心力に
起因するしわを形成される傾向にあり、このしわ形成は
、第１の機械的なグリッパ機構による正しく見当合わせ
された受取りにマイナスに作用する。
えた枚葉紙引渡し胴はドイツ連邦共和国特許第２４５１
９８７号明＃１蓄により公知である。この公知の装置で
は、吸引グリッパ１幾榊が、第１の圧胴において前方縁
で保持される枚葉紙の後方端部全、第１の圧胴と枚葉紙
引渡し胴との間の中心線に達する前に受取り、かつ遅く
ても中心線に、達する際に第１の機械的なグリッパ機構
に引渡す。吸引グリッパ機構を操作するトロコイド伝動
装置は、この段階で第１の圧胴にまだ保持された枚葉紙
の相対運動を阻止する。印刷機速度が増加する際には、
枚葉紙は、峙に貞い紙の場合に、吸引グリッパによって
第１の圧胴から持上げられる後方部分における遠心力に
起因するしわを形成される傾向にあり、このしわ形成は
、第１の機械的なグリッパ機構による正しく見当合わせ
された受取りにマイナスに作用する。
不発明の課題は、印桐慎彬高速で運猷する際にも、及び
紙の亜さが重い枚葉紙全印刷する除重 に、枚葉紙の申し分なく正しく見当合わせされた引渡し
が可能になるように、枚葉紙−−１云印刷１幾全改良す
ることでるる。
紙の亜さが重い枚葉紙全印刷する除重 に、枚葉紙の申し分なく正しく見当合わせされた引渡し
が可能になるように、枚葉紙−−１云印刷１幾全改良す
ることでるる。
前述の課題を解決するために講じた手段は、伝ｍ装置ｄ
が、吸込部材に、該吸込部材の戻り運動中に、枚葉紙引
渡し胴の回転方向とは逆向きの周方向成分を与えている
ようにしたことにある。
が、吸込部材に、該吸込部材の戻り運動中に、枚葉紙引
渡し胴の回転方向とは逆向きの周方向成分を与えている
ようにしたことにある。
本発明によって、枚葉紙端部を、第１の機械的なグリッ
パ機構に引渡す前に、枚葉紙端部に沿って滑りかつ吸引
力によって負荷される吸込部材によってぴんと張り、か
つこのことによって正しく見当会わせされた引渡し全保
証する。
パ機構に引渡す前に、枚葉紙端部に沿って滑りかつ吸引
力によって負荷される吸込部材によってぴんと張り、か
つこのことによって正しく見当会わせされた引渡し全保
証する。
冥施例
第１の圧胴１に枚葉紙２の前方縁が機、１４的なグリッ
パ・機構３によって保持される。グリッパ機構３は回転
する圧胴１に不動に配置された締付は条片４と、軸方向
で互いに相互間隔′ｆｔｆｉ１いた複数のフィンガ５と
から成っている。フィンガ５は軸を介してローラ付レバ
ーに同定されてオリ、該ローラ付レバーは周知の形式で
ばね負荷されて定置の制御カムに沿って転動し、さらに
フィンガ５は枚葉紙前方縁を把持するために締付は条片
４に当付けられ、あるいは枚葉紙前方縁を解放するため
に締付は条片４から持上げられる。
パ・機構３によって保持される。グリッパ機構３は回転
する圧胴１に不動に配置された締付は条片４と、軸方向
で互いに相互間隔′ｆｔｆｉ１いた複数のフィンガ５と
から成っている。フィンガ５は軸を介してローラ付レバ
ーに同定されてオリ、該ローラ付レバーは周知の形式で
ばね負荷されて定置の制御カムに沿って転動し、さらに
フィンガ５は枚葉紙前方縁を把持するために締付は条片
４に当付けられ、あるいは枚葉紙前方縁を解放するため
に締付は条片４から持上げられる。
第１の圧胴１に、グリッパ機４７１ｆ３に対して１８０
度だけずらして類似の構成の第２のグリッパ機構６が配
置されており、従って第１の圧胴１の周面にはそれぞれ
２枚の枚葉紙が搬送される。第１の圧胴１の上側には、
画像担体胴７、例えば枚葉紙輪転オフセット印刷機のゴ
ム胴が示されており、このゴム胴は枚葉紙２の外側に圧
着されている。
度だけずらして類似の構成の第２のグリッパ機構６が配
置されており、従って第１の圧胴１の周面にはそれぞれ
２枚の枚葉紙が搬送される。第１の圧胴１の上側には、
画像担体胴７、例えば枚葉紙輪転オフセット印刷機のゴ
ム胴が示されており、このゴム胴は枚葉紙２の外側に圧
着されている。
第１図及び第２図においては、第１のグリッパ機構６に
よって先行する枚葉紙８の前方縁が保持されており、こ
の枚葉紙は枚葉紙２の前方ですでに外側全圧層されてい
る。
よって先行する枚葉紙８の前方縁が保持されており、こ
の枚葉紙は枚葉紙２の前方ですでに外側全圧層されてい
る。
第１の圧胴１の左側及びこの圧胴の？１ぼ下側に、枚葉
紙引渡し胴９が配置されている。第１の圧胴１と枚葉紙
引渡し胴９との中心軸−は−直森上に位置しており、こ
の直憑を以下に中心線１０として示す。両方の胴（圧胴
及び枚葉紙引渡し胴）の外周線は中心線１０の範囲で、
印刷のために問題になる極めて厚いカートンも接触せず
にギャップを通過することができる程互いに間隔を置か
れている。
紙引渡し胴９が配置されている。第１の圧胴１と枚葉紙
引渡し胴９との中心軸−は−直森上に位置しており、こ
の直憑を以下に中心線１０として示す。両方の胴（圧胴
及び枚葉紙引渡し胴）の外周線は中心線１０の範囲で、
印刷のために問題になる極めて厚いカートンも接触せず
にギャップを通過することができる程互いに間隔を置か
れている。
枚葉紙引渡し胴９には、褌々の運動段階で枚葉）ｆｌｌ
ｔ−保持する、枚葉紙引渡し胴の回転方向で見て相前後
する６つの種々のグリッパ１褒構１１゜１２．１３が配
置されている。前記グリッパ機構に類似する機構が、枚
葉紙引渡し胴９におけるこれらのグリッパ機構に対して
１８０度だけずらして配置されている。しかし、この機
構は、見透しを良くする理由から図示されていない。
ｔ−保持する、枚葉紙引渡し胴の回転方向で見て相前後
する６つの種々のグリッパ１褒構１１゜１２．１３が配
置されている。前記グリッパ機構に類似する機構が、枚
葉紙引渡し胴９におけるこれらのグリッパ機構に対して
１８０度だけずらして配置されている。しかし、この機
構は、見透しを良くする理由から図示されていない。
第６図において拡大して示された吸引グリッパ機構１１
は、少なくともタクト式に吸込空気によって負荷されて
いてかつ軸１９に設けられる複数の吸込部材１４と、や
はり軸１９に固定されるローラ付レバー１５とによって
形成されており、該ローラ付レバーのローラ１６はばね
１７によって常に制御カム１８に当接して保持サレル。
は、少なくともタクト式に吸込空気によって負荷されて
いてかつ軸１９に設けられる複数の吸込部材１４と、や
はり軸１９に固定されるローラ付レバー１５とによって
形成されており、該ローラ付レバーのローラ１６はばね
１７によって常に制御カム１８に当接して保持サレル。
ローラはレバー１５、ローラ１６及びばね１７を備えた
吸引グリッパ機構１１が枚葉紙引渡し胴９と一緒に回転
するのに対して、制御カム１８は固定的に配置されてい
る。？ｆｆ１ｊ ｍカム１８の輪郭の、枚葉紙引渡し胴
９の中心軸−からの間隔が変化する際に０、ローラはレ
バー１５はグリッパ機溝全体ｔ−該ローラはレバーの旋
回点２２を中心にして回転させる。
吸引グリッパ機構１１が枚葉紙引渡し胴９と一緒に回転
するのに対して、制御カム１８は固定的に配置されてい
る。？ｆｆ１ｊ ｍカム１８の輪郭の、枚葉紙引渡し胴
９の中心軸−からの間隔が変化する際に０、ローラはレ
バー１５はグリッパ機溝全体ｔ−該ローラはレバーの旋
回点２２を中心にして回転させる。
第６図においてロー２１６は、制御カム１８の、枚葉紙
引渡し胴９の胴中心に対して短い距離を有する輪郭の範
囲で走行する。
引渡し胴９の胴中心に対して短い距離を有する輪郭の範
囲で走行する。
サラに、ローラ付レバー１５の吸込部材１４を有する端
部は、中心線１０に達する前に枚葉紙引渡し胴９の外周
から旋回する。吸込部材１４は、第１の圧胴１に付層し
ていて前方縁を第１の圧胴におけるグリッパ賊、構６に
よって保持された枚葉紙８に接触して、との枚葉紙を、
吸引グリッパ、威信の吸引グリッパの内側に延びる吸込
導管（図示せず）内に生じる負圧によって吸引する。
部は、中心線１０に達する前に枚葉紙引渡し胴９の外周
から旋回する。吸込部材１４は、第１の圧胴１に付層し
ていて前方縁を第１の圧胴におけるグリッパ賊、構６に
よって保持された枚葉紙８に接触して、との枚葉紙を、
吸引グリッパ、威信の吸引グリッパの内側に延びる吸込
導管（図示せず）内に生じる負圧によって吸引する。
枚葉紙引渡し胴９をさらに回転する際に、ローラ１６は
制御カム１８の移行傾斜部を越えて、枚葉紙引渡し胴９
の胴中心から長い距離を有する輪￥１−の範囲に徐々に
走行する。この際吸込部材１４は内方へ旋回して、旋回
点２２を中心にした円弧２１Ｊｔ−描く。この旋回運動
は、枚葉紙引渡し胴９の運動に関連して１．半径方向成
分の他に、枚葉紙引渡し胴９の回転とは逆向きの周方向
成分も有している。吸込部材１４は旋回運動中宮に吸込
空気によって負荷されているので、吸込部材は、第１の
圧胴１から持上げられる枚葉紙８における前述の周方向
成分に基づいて枚葉紙前方縁に向かう方向に沿ってわず
かに滑る。
制御カム１８の移行傾斜部を越えて、枚葉紙引渡し胴９
の胴中心から長い距離を有する輪￥１−の範囲に徐々に
走行する。この際吸込部材１４は内方へ旋回して、旋回
点２２を中心にした円弧２１Ｊｔ−描く。この旋回運動
は、枚葉紙引渡し胴９の運動に関連して１．半径方向成
分の他に、枚葉紙引渡し胴９の回転とは逆向きの周方向
成分も有している。吸込部材１４は旋回運動中宮に吸込
空気によって負荷されているので、吸込部材は、第１の
圧胴１から持上げられる枚葉紙８における前述の周方向
成分に基づいて枚葉紙前方縁に向かう方向に沿ってわず
かに滑る。
この際、枚Ｍ紙に存在するしわ又はひだがのばされ、こ
のことによって枚葉紙は機械的な第１のグリッパ機構１
２に引渡す前に完全にぴんと張られる。このような過程
中、枚葉紙８の前方縁はさらに第１の圧胴１におけるグ
リッパ機構６によって保持されている。
のことによって枚葉紙は機械的な第１のグリッパ機構１
２に引渡す前に完全にぴんと張られる。このような過程
中、枚葉紙８の前方縁はさらに第１の圧胴１におけるグ
リッパ機構６によって保持されている。
枚葉紙８が遅くても中心線１０に達する際に後方−を機
械的な第１のグリッパ機構１２によってつかまれる後に
、枚葉紙の前方縁は第１の圧胴１におけるグリッパ機ｓ
６から解放される。
械的な第１のグリッパ機構１２によってつかまれる後に
、枚葉紙の前方縁は第１の圧胴１におけるグリッパ機ｓ
６から解放される。
機械的な第１のグリッパ機構１２は枚葉紙引渡し胴９の
回転方向とは逆に内方へ旋回して、今や変向された枚葉
紙において前方縁となる枚葉紙端部ｔ−機械的な第２の
グリッパ機構１３に引渡す。この第２のグリッパ機構１
３によって、枚葉紙は第２の枚葉紙面（躾面）を印刷す
るために第２の圧胴２１に引渡される。
回転方向とは逆に内方へ旋回して、今や変向された枚葉
紙において前方縁となる枚葉紙端部ｔ−機械的な第２の
グリッパ機構１３に引渡す。この第２のグリッパ機構１
３によって、枚葉紙は第２の枚葉紙面（躾面）を印刷す
るために第２の圧胴２１に引渡される。
機械的なグリッパ機構の旋回、開放及び閉鎖運動の制御
機構は、従来技術であり、それ故に詳細には！ＦＪＡＬ
ない。
機構は、従来技術であり、それ故に詳細には！ＦＪＡＬ
ない。
第１図、第２図、第６図、第４図及び第５図は間に枚葉
紙引渡し胴′！ｉ−配装置した枚葉紙輪転印刷機の２つ
の圧胴を種々の運動段階で示す概略図、第６図は第１図
における吸引グリッパ全拡大して示す図でるる。 １・・・第１の圧胴、２・・・枚葉紙、３・・・グリッ
パ機構、４・・・締付は条片、５・・・フィンガ、６・
・・第２のグリッパ機構、７・・・画像担体胴、８・・
・枚葉紙、９・・・枚葉紙引渡し胴、１０・・・中心ｍ
、１１゜１２．１３・・・グリッパ機構、１４・・・吸
込部材、１５・・・ローラ付レバー １６ ・・・ロー
ラ、１７・・・ばね、１９・・・制御カム、１９・・・
軸、２０・・・円弧、２１・・・第２の圧胴、２２・・
・旋回点Ｆｉｇ、 ２ ６ グリッツ１幾構 ８・枚葉紙 ９・枚葉紙引渡し胴 １０ 中心線 １１ 吸引グリッツ告幾構 １２ 第１のグリッパ機構 １４ 吸込部材
紙引渡し胴′！ｉ−配装置した枚葉紙輪転印刷機の２つ
の圧胴を種々の運動段階で示す概略図、第６図は第１図
における吸引グリッパ全拡大して示す図でるる。 １・・・第１の圧胴、２・・・枚葉紙、３・・・グリッ
パ機構、４・・・締付は条片、５・・・フィンガ、６・
・・第２のグリッパ機構、７・・・画像担体胴、８・・
・枚葉紙、９・・・枚葉紙引渡し胴、１０・・・中心ｍ
、１１゜１２．１３・・・グリッパ機構、１４・・・吸
込部材、１５・・・ローラ付レバー １６ ・・・ロー
ラ、１７・・・ばね、１９・・・制御カム、１９・・・
軸、２０・・・円弧、２１・・・第２の圧胴、２２・・
・旋回点Ｆｉｇ、 ２ ６ グリッツ１幾構 ８・枚葉紙 ９・枚葉紙引渡し胴 １０ 中心線 １１ 吸引グリッツ告幾構 １２ 第１のグリッパ機構 １４ 吸込部材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、両面印刷のための枚葉紙−輪転印刷機であつて、第
１の圧胴（１）と第２の圧胴（２１）との間に配置され
た枚葉紙引渡し胴（９）を有しており、この枚葉紙引渡
し胴には回転方向で前後して、吸込部材（１４）を備え
た吸引グリツパ機構（１１）と少なくとも１つの機械的
なグリツパ機構（１２）とが配置されており、さらに前
記吸引グリツパ機構（１１）の運動を制御する伝動装置
を備えており、該伝動装置によつて吸込部材（１４）が
、枚葉紙引渡し胴（９）の回転時に枚葉紙引渡し胴（９
）と第１の圧胴（１）との間の中心線（１０）に達する
前に枚葉紙引渡し胴（９）の外周から出発して、第１の
圧胴に付着する枚葉紙（８）の端部に接近して、遅くて
も中心線（１０）に達する際に前記枚葉紙引渡し胴の外
周に戻るようになつており、このことにより枚葉紙端部
が、第１の圧胴（１）から持上げられて、かつ枚葉紙引
渡し胴（９）の外周より内側へ旋回可能な第１のグリツ
パ機構（１２）のために遅くても中心線（１０）に達す
る際につかまれるようになつており、さらに第１の圧胴
（１）における枚葉紙前方縁を保持する機械的なグリツ
パ機構（６）が第１のグリツパ機構（１２）の閉鎖後に
初めて開制御可能である形式のものにおいて、前記伝動
装置（１６、１８）が吸込部材（１４）に、該吸込部材
の戻り運動中に、枚葉紙引渡し胴（９）の回転方向とは
逆向きの周方向成分を与えていることを特徴とする、両
面印刷のための枚葉紙−輪転印刷機。 ２、吸込部材（１４）が軸（１９）に配置されており、
この軸にはレバー（１５）が固定されていて、このレバ
ーの端部には、定置の制御カム（１８）に沿つてばね負
荷されて転動するローラ（１６）が取付けられていて、
さらに前記軸（１９）の旋回点（２２）は、吸込部材（
１４）が中心線に達する前に少なくとも部分的に枚葉紙
引渡し胴（９）の回転方向とは逆に延びる円弧（２０）
を描くように、枚葉紙引渡し胴（９）の輪郭の内側に配
置されている請求項１記載の枚葉紙−輪転印刷機。 ３、枚葉紙引渡し胴（９）に配置された機械的な第１の
グリツパ機構（１２）が、吸引グリツパ機構（１１）か
ら枚葉紙端部を受け取るために枚葉紙引渡し胴（９）の
回転方向で旋回可能であり、かつ今や枚葉紙始端を形成
する枚葉紙端部を第２の機械的なグリツパ機構（１３）
に引渡すために中心線（１０）を通過した後に枚葉紙引
渡し胴（９）の回転方向とは逆に旋回可能である請求項
１又は２記載の枚葉紙−輪転印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3829626A DE3829626A1 (de) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | Bogen-rotationsdruckmaschine fuer schoen- und widerdruck |
| DE3829626.8 | 1988-09-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107445A true JPH02107445A (ja) | 1990-04-19 |
| JP2895102B2 JP2895102B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=6362028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1220523A Expired - Fee Related JP2895102B2 (ja) | 1988-09-01 | 1989-08-29 | 両面印刷のための枚葉紙‐輪転印刷機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2895102B2 (ja) |
| DE (1) | DE3829626A1 (ja) |
| FR (1) | FR2635719B1 (ja) |
| IT (1) | IT1232186B (ja) |
| SE (1) | SE507833C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4012497A1 (de) * | 1990-04-19 | 1991-10-24 | Roland Man Druckmasch | Saugersteuerung in bogenuebergabetrommeln in mehrfarben-bogendruckmaschinen |
| DE4336047A1 (de) * | 1993-10-22 | 1995-04-27 | Heidelberger Druckmasch Ag | Rotations-Bogendruckmaschine für Schön- und Widerdruck mit einem als Speichertrommel wirksamen Druckzylinder doppelt großen Durchmessers |
| DE19505877C2 (de) * | 1995-02-21 | 2003-05-28 | Heidelberger Druckmasch Ag | Bogendruckmaschine |
| DE19752680A1 (de) * | 1997-11-28 | 1999-06-02 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Übergabe der Hinterkante eines Bogens in einer Wendeeinrichtung einer Bogenrotationsdruckmaschine |
| DE19804039A1 (de) * | 1998-02-03 | 1999-08-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Sauggreifer zur Übergabe der Hinterkante eines Bogens in einer Wendeeinrichtung einer Bogenrotationsdruckmaschine |
| DE19822306A1 (de) * | 1998-05-18 | 1999-11-25 | Heidelberger Druckmasch Ag | Sauggreifer in einer Wendeeinrichtung einer Bogenrotationsdruckmaschine |
| DE19833901A1 (de) | 1998-07-28 | 2000-02-03 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Übergabe der Hinterkante eines Bogens in einer Wendeeinrichtung einer Bogenrotationsdruckmaschine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD110452A1 (ja) * | 1974-03-21 | 1974-12-20 | ||
| DD248321A1 (de) * | 1986-04-21 | 1987-08-05 | Polygraph Leipzig | Sauger in wendetrommeln von druckmaschinen |
-
1988
- 1988-09-01 DE DE3829626A patent/DE3829626A1/de active Granted
-
1989
- 1989-08-24 SE SE8902816A patent/SE507833C2/sv not_active IP Right Cessation
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