JPS6319197B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319197B2 JPS6319197B2 JP57220824A JP22082482A JPS6319197B2 JP S6319197 B2 JPS6319197 B2 JP S6319197B2 JP 57220824 A JP57220824 A JP 57220824A JP 22082482 A JP22082482 A JP 22082482A JP S6319197 B2 JPS6319197 B2 JP S6319197B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet
- main body
- body case
- pin
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/48—Accumulators combined with arrangements for measuring, testing or indicating the condition of cells, e.g. the level or density of the electrolyte
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蓄電池の限られた電源を備えた携帯機
器に関し、特に電源(電池)の使用容量を使用回
数により表示するものである。
器に関し、特に電源(電池)の使用容量を使用回
数により表示するものである。
以下、携帯機器の例として電気かみそりを用い
て説明する。現在、電池交換のわずらわしさを解
消するため充電式電気かみそりが多く販売されて
いる。これは蓄電池を本体内に内蔵しているため
に、どこでも使用できるというメリツトがある。
しかし、この電池は小容量であるためにたびたび
充電を行なわなければならない。このため従来か
ら充電の時期を知るために電池寿命検出が考えら
れている。これは、スイツチと連動したヒゲ剃り
回数を表示する目盛が、スイツチを1回入れる毎
に1目盛進み、ヒゲ剃り回数により電池の残存容
量を知り充電時期を知ろうとするものであり、便
利な機能となつている。
て説明する。現在、電池交換のわずらわしさを解
消するため充電式電気かみそりが多く販売されて
いる。これは蓄電池を本体内に内蔵しているため
に、どこでも使用できるというメリツトがある。
しかし、この電池は小容量であるためにたびたび
充電を行なわなければならない。このため従来か
ら充電の時期を知るために電池寿命検出が考えら
れている。これは、スイツチと連動したヒゲ剃り
回数を表示する目盛が、スイツチを1回入れる毎
に1目盛進み、ヒゲ剃り回数により電池の残存容
量を知り充電時期を知ろうとするものであり、便
利な機能となつている。
従来この様な方式は0〜20までの目盛があり、
充電時にリセツトスイツチにより“0”に復帰さ
せ、0スタートからアツプカウントさせていた。
しかし、使用者はヒゲの濃い人、薄い人があり、
ある人は目盛10で、またある人は目盛18で充電必
要時となるようにその時期は一定ではなかつた。
そこで使用者は自分の目盛数を覚えていて充電期
を判断しなければならなかつた。このため自分の
目盛数を忘れてしまい、ヒゲを剃ろうとしても、
電池寿命で剃れないことがよくあり、本来の機能
を十分発揮できていなかつた。
充電時にリセツトスイツチにより“0”に復帰さ
せ、0スタートからアツプカウントさせていた。
しかし、使用者はヒゲの濃い人、薄い人があり、
ある人は目盛10で、またある人は目盛18で充電必
要時となるようにその時期は一定ではなかつた。
そこで使用者は自分の目盛数を覚えていて充電期
を判断しなければならなかつた。このため自分の
目盛数を忘れてしまい、ヒゲを剃ろうとしても、
電池寿命で剃れないことがよくあり、本来の機能
を十分発揮できていなかつた。
本発明は、上記の欠点を解決するものであり、
簡単に充電時期を知る便利な携帯機器をもたらす
ことを目的とする。本発明は、スタート数を可変
する手段を有し、スイツチを1回入れる毎にダウ
ンカウントさせていき、目盛“0”時が充電必要
時とするもので、使用者はだれでも“0”時が充
電必要時となり、こうして電池寿命検出の機能を
十分に発揮する携帯機器を提供することができる
ものである。
簡単に充電時期を知る便利な携帯機器をもたらす
ことを目的とする。本発明は、スタート数を可変
する手段を有し、スイツチを1回入れる毎にダウ
ンカウントさせていき、目盛“0”時が充電必要
時とするもので、使用者はだれでも“0”時が充
電必要時となり、こうして電池寿命検出の機能を
十分に発揮する携帯機器を提供することができる
ものである。
本発明の要旨は電源及びモーターを内蔵した本
体ケース4と、本体ケース4に操作可能に装着さ
れるスイツチ2と、スイツチ2を入れる操作に連
動して揺動移動し先端がラチエツト9の1歯分を
送る送りレバー11と、送りレバー11の送りに
よるラチエツト9の回転時に歯を乗り越えてから
次の歯を押圧係止しラチエツト9の逆転を止める
止めレバー12と、外周に多数の歯が形成され回
転可能に装着されているラチエツト9と、ラチエ
ツト9と一体に回転可能に装着され表面の表示部
が本体ケース4から露出する表示板3と、本体ケ
ース4から露出して外部操作可能に外周に設けら
れた突起5aと下面に形成された歯車6と前記突
起5aの回動操作により本体ケース4から表示さ
れる表示部5とを有する初期値設定ダイアル5
と、前記歯車6と喰み合い回転可能に装着された
歯車7と、前記ラチエツト9の軸に一端が巻き付
けられ他端がラチエツト9の外部に取着され送り
レバー11の送りによるラチエツト9の回転に伴
ないラチエツト9に戻し回転の付勢力をもたらす
バネ14と、ラチエツト9に取着されたピン10
と、ラチエツト9の前記戻し回転の途中で前記ピ
ン10と当接して前記表示板3の表示を初期値に
表示できるようにラチエツト9の回転止めをなし
前記歯車7に取着されたピン8と、本体ケース4
に対し突出自在に配設されたプラグ刃と、このプ
ラグ刃の突出動作に連動して端部が送りレバー1
1及び止めレバー12をラチエツト9から離脱さ
せ前記バネ14によりラチエツト9が戻し回転し
ピン10がピン8に当たりラチエツト9の初期値
が設定されるように揺動可能に配設されたリセツ
トレバー13とを有することを特徴とする携帯機
器である。
体ケース4と、本体ケース4に操作可能に装着さ
れるスイツチ2と、スイツチ2を入れる操作に連
動して揺動移動し先端がラチエツト9の1歯分を
送る送りレバー11と、送りレバー11の送りに
よるラチエツト9の回転時に歯を乗り越えてから
次の歯を押圧係止しラチエツト9の逆転を止める
止めレバー12と、外周に多数の歯が形成され回
転可能に装着されているラチエツト9と、ラチエ
ツト9と一体に回転可能に装着され表面の表示部
が本体ケース4から露出する表示板3と、本体ケ
ース4から露出して外部操作可能に外周に設けら
れた突起5aと下面に形成された歯車6と前記突
起5aの回動操作により本体ケース4から表示さ
れる表示部5とを有する初期値設定ダイアル5
と、前記歯車6と喰み合い回転可能に装着された
歯車7と、前記ラチエツト9の軸に一端が巻き付
けられ他端がラチエツト9の外部に取着され送り
レバー11の送りによるラチエツト9の回転に伴
ないラチエツト9に戻し回転の付勢力をもたらす
バネ14と、ラチエツト9に取着されたピン10
と、ラチエツト9の前記戻し回転の途中で前記ピ
ン10と当接して前記表示板3の表示を初期値に
表示できるようにラチエツト9の回転止めをなし
前記歯車7に取着されたピン8と、本体ケース4
に対し突出自在に配設されたプラグ刃と、このプ
ラグ刃の突出動作に連動して端部が送りレバー1
1及び止めレバー12をラチエツト9から離脱さ
せ前記バネ14によりラチエツト9が戻し回転し
ピン10がピン8に当たりラチエツト9の初期値
が設定されるように揺動可能に配設されたリセツ
トレバー13とを有することを特徴とする携帯機
器である。
以下、本発明の一実施例について、図面に従つ
て説明する。第1図Aは充電式電気かみそりの表
側外観図であり、第1図Bは側面外観図である。
1は外刃、2はスイツチ、3はヒゲ剃り回数を示
す表示板、4は本体ケースである。スイツチ2を
入れると、モーター(図示なし)が回転して変換
機により回転−往復変換されて内刃から往復運動
し、外刃1及び内刃(図示なし)によりヒゲを剃
ることができる。同時にスイツチ2は表示板3と
連動しており、表示板3を旋回させてマイナス1
目盛させる。使用者は目盛数により充電の時期を
知り、目盛0になつたら充電を行う。5は初期値
設定ダイヤルであり、ここに表示された数が初期
値(自分の使用回数)となる。第2図は表示板旋
回機構図であり、この旋回機構が第1図の本体ケ
ース4に収納されている。ここで旋回機構を詳述
すると、この旋回機構は外周に多数(20歯)の歯
が形成され回転可能に装着されているラチエツト
9と、ラチエツト9の軸に巻き付けられ、ラチエ
ツト9に戻し回転の付勢力をもたらすバネ14
と、ラチエツト9の歯を1歯毎に送る送りレバー
11と、送りレバー11の送りによるラチエツト
9の回転時に歯を乗り越えてから、次の歯を押圧
修正しラチエツト9の逆転を止める止めレバー1
2と、ラチエツト9と一体化され表面の表示部が
本体ケース4から露出する表示板3と、ラチエツ
ト9と回転中心を同一とする歯車7と、歯車7の
裏面に設けられたピン8と、ピン8と同周で且つ
ラチエツト9上に設けられたピン10と、歯車7
と喰合している歯車6と、歯車6と一体化され本
体ケース4から露出する初期値設定ダイヤル5
と、送りレバー11と止めレバー12をラチエツ
ト9から離脱させるリセツトレバー13から構成
されている。
て説明する。第1図Aは充電式電気かみそりの表
側外観図であり、第1図Bは側面外観図である。
1は外刃、2はスイツチ、3はヒゲ剃り回数を示
す表示板、4は本体ケースである。スイツチ2を
入れると、モーター(図示なし)が回転して変換
機により回転−往復変換されて内刃から往復運動
し、外刃1及び内刃(図示なし)によりヒゲを剃
ることができる。同時にスイツチ2は表示板3と
連動しており、表示板3を旋回させてマイナス1
目盛させる。使用者は目盛数により充電の時期を
知り、目盛0になつたら充電を行う。5は初期値
設定ダイヤルであり、ここに表示された数が初期
値(自分の使用回数)となる。第2図は表示板旋
回機構図であり、この旋回機構が第1図の本体ケ
ース4に収納されている。ここで旋回機構を詳述
すると、この旋回機構は外周に多数(20歯)の歯
が形成され回転可能に装着されているラチエツト
9と、ラチエツト9の軸に巻き付けられ、ラチエ
ツト9に戻し回転の付勢力をもたらすバネ14
と、ラチエツト9の歯を1歯毎に送る送りレバー
11と、送りレバー11の送りによるラチエツト
9の回転時に歯を乗り越えてから、次の歯を押圧
修正しラチエツト9の逆転を止める止めレバー1
2と、ラチエツト9と一体化され表面の表示部が
本体ケース4から露出する表示板3と、ラチエツ
ト9と回転中心を同一とする歯車7と、歯車7の
裏面に設けられたピン8と、ピン8と同周で且つ
ラチエツト9上に設けられたピン10と、歯車7
と喰合している歯車6と、歯車6と一体化され本
体ケース4から露出する初期値設定ダイヤル5
と、送りレバー11と止めレバー12をラチエツ
ト9から離脱させるリセツトレバー13から構成
されている。
ここで、第1図Aのスイツチ2の内方端部は、
第2図の送りレバー11の先端を係合するのであ
るが、スイツチ2を揺動操作すると前記送りレバ
ー11を第2図の矢印の方向に移動させる。よつ
て送りレバー11はラチエツト9を1歯分右旋回
させる。同時にラチエツト9と一体化させた表示
板3も右旋回させる。このため使用回数を示す目
盛はマイナス1されることになる。これはスイツ
チ2をオンするごとに繰り返される。ただし、実
施例に於てはラチエツト9は20歯しかないため、
目盛0になると空送りとなり目盛0が保持され
る。
第2図の送りレバー11の先端を係合するのであ
るが、スイツチ2を揺動操作すると前記送りレバ
ー11を第2図の矢印の方向に移動させる。よつ
て送りレバー11はラチエツト9を1歯分右旋回
させる。同時にラチエツト9と一体化させた表示
板3も右旋回させる。このため使用回数を示す目
盛はマイナス1されることになる。これはスイツ
チ2をオンするごとに繰り返される。ただし、実
施例に於てはラチエツト9は20歯しかないため、
目盛0になると空送りとなり目盛0が保持され
る。
一方、図示はされていないが、第1図Aの本体
ケース4底部内方には充電時に本体ケース4から
突出して商用電源のコンセントに差し込まれるプ
ラグ刃が設けられており、このプラグ刃の内方端
部が第2図のリセツトレバー13の先端に係合す
るのであり、プラグ刃を本体ケース4から突出さ
せるとプラグ刃の前記内方端部がリセツトレバー
13を移動し、このリセツトレバー13の先端が
送りレバー11及び止めレバー12と係合作用
し、送りレバー11と止めレバー12をラチエツ
ト9から離脱させる。よつてラチエツト9はバネ
14によりピン10がピン8に当たるまで左旋回
することになる。
ケース4底部内方には充電時に本体ケース4から
突出して商用電源のコンセントに差し込まれるプ
ラグ刃が設けられており、このプラグ刃の内方端
部が第2図のリセツトレバー13の先端に係合す
るのであり、プラグ刃を本体ケース4から突出さ
せるとプラグ刃の前記内方端部がリセツトレバー
13を移動し、このリセツトレバー13の先端が
送りレバー11及び止めレバー12と係合作用
し、送りレバー11と止めレバー12をラチエツ
ト9から離脱させる。よつてラチエツト9はバネ
14によりピン10がピン8に当たるまで左旋回
することになる。
この場合、ピン8は、このピン8が固定された
歯車7に係合している歯車6と一体化され本体ケ
ース4より露出する初期値設定ダイヤル5を操作
することにより初期値にセツトされる。
歯車7に係合している歯車6と一体化され本体ケ
ース4より露出する初期値設定ダイヤル5を操作
することにより初期値にセツトされる。
つまり、充電前に本体ケース4の外部より操作
できる初期値設定ダイヤル5の突起5aを指によ
り操作して自分の使用回数に合せる。例えば15回
使用すると使用できなくなるとすると、まず初期
値設定ダイヤル5を15に合わせると歯車6,7が
回転してピン8が所定の位置に設定される。この
状態でプラグ刃を本体ケース4から突出させて商
用電源に接続すると、プラグ刃突出によりリセツ
トレバー13が動作して送りレバー11と止めレ
バー12をラチエツト9から外すので、ラチエツ
ト9はピン10がピン8に当接するまで旋回す
る。よつて表示板3も旋回して、第1図Aのよう
に目盛“15”の状態を保持する。充電が終了して
プラグ刃を本体ケースに収納すると、リセツトレ
バー13も非動作となり、ヒゲ剃り可能状態とな
る。ここでスイツチ2を入れてヒゲを剃ると表示
板3の目盛は“14”を示す。初期値設定ダイヤル
により設定された数値が表示板に初期値(最大使
用回数)として表示される。第3図は第2図の初
期値設定ダイヤルの拡大図であり、設定できる数
値は5〜20回とした。5回以下になると電池自体
のサイクル寿命となり、蓄電池の交換となる。
できる初期値設定ダイヤル5の突起5aを指によ
り操作して自分の使用回数に合せる。例えば15回
使用すると使用できなくなるとすると、まず初期
値設定ダイヤル5を15に合わせると歯車6,7が
回転してピン8が所定の位置に設定される。この
状態でプラグ刃を本体ケース4から突出させて商
用電源に接続すると、プラグ刃突出によりリセツ
トレバー13が動作して送りレバー11と止めレ
バー12をラチエツト9から外すので、ラチエツ
ト9はピン10がピン8に当接するまで旋回す
る。よつて表示板3も旋回して、第1図Aのよう
に目盛“15”の状態を保持する。充電が終了して
プラグ刃を本体ケースに収納すると、リセツトレ
バー13も非動作となり、ヒゲ剃り可能状態とな
る。ここでスイツチ2を入れてヒゲを剃ると表示
板3の目盛は“14”を示す。初期値設定ダイヤル
により設定された数値が表示板に初期値(最大使
用回数)として表示される。第3図は第2図の初
期値設定ダイヤルの拡大図であり、設定できる数
値は5〜20回とした。5回以下になると電池自体
のサイクル寿命となり、蓄電池の交換となる。
以上のように本発明は自分の使用回数を初期値
設定ダイヤルで本体ケースの外部より設定するこ
とにより、使用回数を表示する表示板の復帰時
(スタート点にリセツトする)には常に、自分の
最大使用回数に初期値セツトされ、スイツチを1
回入れる毎にダウンカウントされ、目盛“0”で
充電時期を知らせるものである。充電時期が目盛
“0”で表示されるので使用者は明確に充電時期
を判断できる。目盛“0”の変わりに“充電して
下さい”と印刷しておいてもよい。更にダウンカ
ウントしていくので、これからの使用(残り)回
数もひと目でわかるなどの実用的効果もあるもの
である。
設定ダイヤルで本体ケースの外部より設定するこ
とにより、使用回数を表示する表示板の復帰時
(スタート点にリセツトする)には常に、自分の
最大使用回数に初期値セツトされ、スイツチを1
回入れる毎にダウンカウントされ、目盛“0”で
充電時期を知らせるものである。充電時期が目盛
“0”で表示されるので使用者は明確に充電時期
を判断できる。目盛“0”の変わりに“充電して
下さい”と印刷しておいてもよい。更にダウンカ
ウントしていくので、これからの使用(残り)回
数もひと目でわかるなどの実用的効果もあるもの
である。
第1図は本発明を用いた一実施例の電気かみそ
りの外観図、第2図は第1図の表示板旋回機構
図、第3図は第2図の初期値設定ダイヤルの拡大
図。 2……スイツチ、3……表示板、4……本体ケ
ース、5……初期値設定ダイヤル、6,7……歯
車、8,10……ピン、9……ラチエツト、11
……送りレバー、12……止めレバー、13……
リセツトレバー。
りの外観図、第2図は第1図の表示板旋回機構
図、第3図は第2図の初期値設定ダイヤルの拡大
図。 2……スイツチ、3……表示板、4……本体ケ
ース、5……初期値設定ダイヤル、6,7……歯
車、8,10……ピン、9……ラチエツト、11
……送りレバー、12……止めレバー、13……
リセツトレバー。
Claims (1)
- 1 電源及びモーターを内蔵した本体ケース4
と、本体ケース4に操作可能に装着されるスイツ
チ2と、スイツチ2を入れる操作に連動して揺動
移動し先端がラチエツト9の1歯分を送る送りレ
バー11と、送りレバー11の送りによるラチエ
ツト9の回転時に歯を乗り越えてから次の歯を押
圧係止しラチエツト9の逆転を止める止めレバー
12と、外周に多数の歯が形成され回転可能に装
着されているラチエツト9と、ラチエツト9と一
体に回転可能に装着され表面の表示部が本体ケー
ス4から露出する表示板3と、本体ケース4から
露出して外部操作可能に外周に設けられた突起5
aと下面に形成された歯車6と前記突起5aの回
動操作により本体ケース4から表示される表示部
5とを有する初期値設定ダイアル5と、前記歯車
6と喰み合い回転可能に装着された歯車7と、前
記ラチエツト9の軸に一端が巻き付けられ他端が
ラチエツト9の外部に取着され送りレバー11の
送りによるラチエツト9の回転に伴ないラチエツ
ト9に戻し回転の付勢力をもたらすバネ14と、
ラチエツト9に取着されたピン10と、ラチエツ
ト9の前記戻し回転の途中で前記ピン10と当接
して前記表示板3の表示を初期値に表示できるよ
うにラチエツト9の回転止めをなし前記歯車7に
取着されたピン8と、本体ケース4に対し突出自
在に配設されたプラグ刃と、このプラグ刃の突出
動作に連動して端部が送りレバー11及び止めレ
バー12をラチエツト9から離脱させ前記バネ1
4によりラチエツト9が戻し回転しピン10がピ
ン8に当たりラチエツト9の初期値が設定される
ように揺動可能に配設されたリセツトレバー13
とを有することを特徴とする携帯機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220824A JPS59111276A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 携帯機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220824A JPS59111276A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 携帯機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111276A JPS59111276A (ja) | 1984-06-27 |
JPS6319197B2 true JPS6319197B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16757122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57220824A Granted JPS59111276A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 携帯機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111276A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08849A (ja) * | 1994-06-22 | 1996-01-09 | Takemori Toyonaga | 快適電気ひげそり |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57220824A patent/JPS59111276A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59111276A (ja) | 1984-06-27 |
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