JPS5996831A - 充電機器の充電予告装置 - Google Patents

充電機器の充電予告装置

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Publication number
JPS5996831A
JPS5996831A JP20647482A JP20647482A JPS5996831A JP S5996831 A JPS5996831 A JP S5996831A JP 20647482 A JP20647482 A JP 20647482A JP 20647482 A JP20647482 A JP 20647482A JP S5996831 A JPS5996831 A JP S5996831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
battery
switch
charging
charge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20647482A
Other languages
English (en)
Inventor
谷水 洵
白川 建三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20647482A priority Critical patent/JPS5996831A/ja
Publication of JPS5996831A publication Critical patent/JPS5996831A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気かみそシ等の充電機器の充電予告装置に
関するものである。
従来、電気かみそりの電池消耗により急に使用できなく
なることがあり、使用者は電池の残存容量に注意しなく
てはならないという問題があったまた、電池の消耗量の
検知のため、実開昭49−99495’j)公報に示さ
れているように、スイッチの開閉回数を表示する装置を
設けた電気かみそりが提供されているが、かかる従来例
の場合には、1回の使用中剃り残し等のため稠度もスイ
ッチの開閉を繰り返すこともあり、電池の消耗量を検知
する方法としてはあまり有効ではない。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、被充
電用の電池の放電時間を累積表示することを主目的とす
るものであり、電池の放電時間の計時をひげの濃さに従
って計時の速さを自動的に可変できるようにし、あらか
じめ時間全設定しておくことにより、累積放電時間が設
定された時間に達するとづザーが鳴り充電を行う旨の警
告をするとともに、充電用の栓刃を出すことにより累積
計時及び表示をリセットできるようにすることを槌目的
とした充電機器の充電予告装置?提供するものである。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。充電式の電
気かみそりは本体ケース(1)、本体ケース+1)の上
部に配設される外刃フし−ム(2)及び外刃フし−ム(
2)に嵌着されている外刃(3)でその外形を形作って
いる。本体ケース+1)の底面中央には凹部(21)が
形成されており、この凹部シ1)内にノづ(4)か第2
図の矢印たて示すようにスライド自在に収納しである。
ノづ(4)は本体ケース(+)の底部に配危さtした栓
刃(5)の基部の絶縁部+17)より一体に突設された
ものであり、このノブ(4)ラスライドさせるこ(!−
により、栓刃(5)を本体ケース+11の側面に穿孔さ
れた栓刃口固より自在に出し入れできるようにしである
0そして、この栓刃(5)をコシセシト江差し込むこと
により後述する電池に充電を行うものであも。
本体ケース(1)内には、栓刃(5)からの大刀電圧を
降圧するトラシス(6)、二・リヶルカドニウム電池等
の2次電池(7)、この電池(7)を電源として駆動さ
れるt−タ(8)、操作部か本体ケースfl)の側面に
露出してスライド自在としてあって、[−夕(8)をオ
シ又はオフせしめるスイ・νチ(9)等がF2Fされて
いる。(+01はt−タ(8)の軸にJIX着されてい
る偏芯カムで、この偏芯カム(+01によりt−夕(8
)の回転運動を往復運動に変換して内刃(lりが駆動さ
れる。本体ケースf+)の前面には計四部が配設されて
いて、このB−1時部は時計機能や電池(7)の充電時
間や放電時間を計測する計時手段たる計時部& (’2
J 、計時部a (121Kより時刻や充電時間、放電
軸間を液晶表示等で表示を行う表示手段たる表示板[1
3)、時刻や時間のセl′)トやリセットを行う159
群(14)、引時部専用の電池(I6)等から構成され
ている。尚、電池L15) tri又換できるようにな
っている。計時装置◇2J f−i’時計機能としても
動作し、通常は表示&+13)Kて時刻表示を行ってい
る。操作用のスイッチ(9)は反接点を備えており、七
−夕(8)(電気かみそり)をオシオフするための接点
f9□)及び計時部fikQ21をコシトロールするも
う一組の独立した接点(9□)を持っている。
また、栓刃(5)の奥部にも計時装備’、(+21をコ
シトロールするだめのマイクDスイ・ンチのようなスイ
ッ506)を備え、栓刃(5)を出し入れする際に栓刃
(5)後部の絶縁ムH7)Kよりスイ・シナ06)のノ
づ賭を押したり離したりしてスイッチ(16)の接点(
16,)をオシオフするようにしている。
本体ケースt1+の前面の計時部の下方には開孔部(I
9)が形成されていて、この開孔部(19)の内側には
計時装置(12]と接続され7hづザー120)が収り
イ;]けられている。
第5図はづ0ツク回路図を示し、両栓刃(5)Iまトラ
シス(6)の1次側に接続され、トラシス(6)の2次
側はタイオードD ’<介して電池(7)が接続されて
いる。また、この電池(7)には、スイッチ(9)の接
点(91)と七−タ(8)と抵抗Rとの直列回路が並列
に接続されている。計時装置(121は通常は時計機能
として作動し、表示板03)により時刻表示を行う。ス
イッチ(9)をオシすることにより、接点(91)がオ
シしてモータ(8)が回転しひげそりを行う。また、ス
イッチ(9)と同時作動される接点(92)もオンされ
、計時装置θ々ヘスタート信号を送り、スイッチ(9)
のオシ時間を積算するとともに、この時間を表示板(1
3)にて累積表示する。そして、スイッチ(9)ヲオフ
することにより、接点(91)(92)は共にオフとな
ってで一タ(8)をオフせしめるとともに、計時装置(
12)の計時もストップし、再度スイッチ(9)をオシ
すると引き続き累積計時を行う。スイッチ(9)のオシ
時は接点(92)の信号により時刻表示を止め、スイッ
チ(9)オン時のストップウォ・ンチとして動作する。
を−夕(8)と直列に接続されている微小抵抗Rの両端
に発生する微小電圧は、v/Fコシバータ+231を介
して計時装置(I匂へ信号が送られる。すなわち、負荷
電流に比例して抵抗Rの両端に発生する電圧が変化し、
濃いひげを剃っている時は負荷電流に応じた大きな電圧
が発生する。この電圧をV/F]シバータ□□□)にて
周波数に変換し、計時装置(傍へ入力する。計時装置(
121ではこの電圧に従って例えばカラシタにおけるり
0ツクパルスの周期を変えることにより計時スピードを
変え、負荷が大きい時(ひげの濃い時)は電圧が比例し
て上がり、計時スピードも比例して上げるようにしてい
る。したがって、を−夕(8)を作動させている時間を
累積計時して表示できるのはもちろん、ひげの濃さに応
じて計時スピード金変えられるため、使用者のひげの濃
さに従って正確に電池(7)の消耗状況を知ることがで
きる。
捷た、あらかじめ計時部のボタシ群(14)により、を
−夕(8)の使用時間を設定することだより計時装置θ
2Iが設定時間分だけ累積計時すると、ブザー(20)
を鳴らし、電池(7)の消耗が限度まできていることを
使用者に知らせるようにしている。したがって、使用者
は電池(7)の消耗状態をづザーI20)で感知し、再
充電に備えることができるものである。再充電を行うに
は、栓刃(5)を栓刃口(ロ)より出して充電する訳で
あるが、栓刃(5)を突出させると絶縁部Oηがスイ・
ンチ(I+3+のノブQ〜から離れてスイッチ(10の
接点(16s)kオフせしめ、この前作により今までの
計時機能やづザー(20)の動作時間等を+17シセル
(リセ・シト)シ、再度、栓刃(5)を引き込むことで
スイ・ンチ(16)’rオシして再スタートをする。つ
まり、電池(7)の充電を行うための栓刃(5)の突出
動作によシ、計時装置(1匈による電池(7)の放電時
間の累積、表示動作をリセットすることができるもので
ある本発明は上述のように、被充電用電池と負荷との間
に設けて負荷をオシ又はオフせしめるスイッチと、この
スイッチのオシ動作毎にスタートして電池の放電の累積
時間の計測を行う計時手段と、該計時手段の出力にて電
池の開用時間を表示する表示手段とを具備したものであ
るから、負荷を実使用している時間だけ電池の使用時間
(放電時間)を累積表示できるため、電池の消耗状況を
知ることかでき、そのため、再充電の時期を正確かつ容
易に知ることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明の実施例の電気かみそり
の余(視図、第2図は同上の要部斜視図、第3図は同上
の断面図、第4図は同上の破断側面図、第5図は同上の
ブロック回路図である。 (5)は栓刃、(7)は電池、(9)はスイッチ、(2
0)はブザーを示す。 代理人 弁理士  石 1)長 上 第1図 (0)        (b) 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  被充電用電池と負荷との間に設けて負荷をオ
    シ又はオフせしめるスイ・νチと、このスイッチのオシ
    動作毎にスタートして電池の放電の累積時開の削測を行
    う計時手段と、該計時手段の出力にて電池の使用時間を
    表示する表示手段とを具備して成る充電機器の充電予告
    装置。
  2. (2)  前記計時手段は予め時間が設定されており、
    累積放電時間か設定された時間に達するとづザー奮発鳴
    せしめ、電池の充電を催足するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の充電機器の充電予告装
    置。
  3. (3)  負荷電流の大小に応じて計時時間を可変とし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充電機
    器の充電予告装置。
  4. (4)計時手段の累積計時および表示のリセットを充電
    の際における栓刃の突出によりせしめたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の充電機器の充電予告装置
JP20647482A 1982-11-25 1982-11-25 充電機器の充電予告装置 Pending JPS5996831A (ja)

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JP20647482A JPS5996831A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 充電機器の充電予告装置

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JPS5996831A true JPS5996831A (ja) 1984-06-04

Family

ID=16523972

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JP20647482A Pending JPS5996831A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 充電機器の充電予告装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63274332A (ja) * 1987-04-30 1988-11-11 Pentel Kk 充電管理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63274332A (ja) * 1987-04-30 1988-11-11 Pentel Kk 充電管理方式

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