JPS6319177A - アラ−ム機能付電子時計を具備する人形 - Google Patents

アラ−ム機能付電子時計を具備する人形

Info

Publication number
JPS6319177A
JPS6319177A JP61163573A JP16357386A JPS6319177A JP S6319177 A JPS6319177 A JP S6319177A JP 61163573 A JP61163573 A JP 61163573A JP 16357386 A JP16357386 A JP 16357386A JP S6319177 A JPS6319177 A JP S6319177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
time
recording
switch
doll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61163573A
Other languages
English (en)
Inventor
滋 米澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YONEZAWA KK
Original Assignee
YONEZAWA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YONEZAWA KK filed Critical YONEZAWA KK
Priority to JP61163573A priority Critical patent/JPS6319177A/ja
Publication of JPS6319177A publication Critical patent/JPS6319177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は録音再生機能を備えたアラーム機能付電子時計
を具備する人形に関する。
[従来の技術] 従来より、アラーム機能を備えた電子時計では指定され
た時刻になると、音楽や「おはようございますj等の予
め設定されている音声か出力されるもの、または現在の
時刻が「0時Q分です」等というように音声で出力され
るもの等があった。
しかし、これらはいずれも装置固有の決まった音情報が
出力されるものであり、変化に乏しいものであった。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、録音再生機
能を備え、アラーム設定時刻になると録音されている音
情報を出力するようにしたアラーム機能付電子時計を具
備する人形を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のアラーム機能付刃電
子時計を具備する人形は、以下の様な構成から成る。
即ち、時刻を設定する設定手段と、計時を行って時刻表
示を行う計時手段と、アラーム時刻設定手段とを備えた
アラーム機能付電子時計を具備する人形であって、音情
報を録音する録音手段と、前記アラーム時刻設定手段に
より設定された時刻に前記録音手段の音情報を再生出力
する再生手段を備える。
[作用コ 以上の構成において、録音手段に音情報を録音しておく
と、アラーム時刻設定手段により設定された時刻になる
と音情報を再生出力するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
[人形の説明(第1図〜第3図)] 第1図は本実施例の人形の前面よりの外観斜視図である
図中、1は例えば液晶等の時刻表示部で時計表示、及び
アラーム時刻設定時にはアラーム時刻の表示等を行う。
2はトークスイッチで、後述するカセットテープへの録
音用スイッチである。スイッチ2を押下すると内蔵され
ているカセットテープが動作を開始し、マイク12より
の音情報が録音される。3は再生スイッチで、随時カセ
ットテープを作動させて録音された音情報の再生を行う
ことができる。アラーム指定時刻になると、カセットテ
ープが作動して再生音がスピーカ部11より出力される
が、その再生音を停止させるのがアラーム停止ボタン4
である。アラーム時、カセットテープの動作による再生
音出力は、このボタン4が押されなければ約1時間連続
して出力される。
5は分歩進スイッチで、時刻またはアラーム時刻の設定
時、分の歩進を行う。スイッチ5を1回押下するごとに
1分ずつ歩進し、約1秒間以上押し続けると高速歩進を
行うようになっている。6は時歩道スイッチで、時刻又
はアラーム時刻の設定時、時間の歩道を行う。その他の
動作はスイッチ5と同様である。なおスイッチ5,6が
オフになった時点の時刻がプリセットされるようになっ
ている。7はアラーム設定スイッチで、このスイッチを
押下することにより、現在設定されているアラーム時刻
が時刻表示部1にアラームマーク101とともに表示さ
れる。本スイッチを押下した状態で分歩道スイッチ5、
あるいは時歩進スイッチ6を押下することによりアラー
ム時刻が設定できる。8はクリアスイッチで、キー8を
押下することにより時刻表示はクリアされてAM12:
OO”となり、アラーム時刻等は全てクリアされる。
9は時刻表示部1や前述のスイッチ5〜8を備えた操作
部の前面を覆うカバ一部で、少なくとも時刻表示部1の
前面は透明な樹脂、あるいはガラス等により時刻表示が
見えるようになっている。
10は録音再生部21であるカセットテープが動作中点
灯して、カセットテープが録音又は再生動作中であるこ
とを示すLEDである。11は録音再生部21よりの音
声再生用のスピーカ部、12は音声等を録音するための
マイクである。
第2図は本実施例の人形の右側面図で、第1図と共通部
分は同一符号で示している。点線部は人形に内蔵されて
いる部分を示している。
20は再生用スピーカ、21は録音再生部で本実施例で
はエンドレスカセットテープにより録音再生を行ってい
る。22は時計回路部4o、及び録音再生部21の周辺
回路等を含むコントロール部である。23は電池である
第3図は本実施例の人形の上面図で、第1図と同一部分
は同一記号で示している。なお、3oは時刻表示部1及
び操作部と、内蔵しているコントロール部22とを接続
するケーブルである。
[回路構成の説明(第4図、第5図)コ第4図は本実施
例の人形の回路ブロックを示したもので、第1図、第2
図と同一部分は同一記号で示している。
時刻表示部1において、100はアラーム時刻が既に設
定されていてアラームモードであることを示すアラーム
マーク、101はアラーム設定スイッチ7の押下時点灯
するアラーム表示で、アラーム表示101とともに表示
される時刻がアラーム設定時刻であることを示している
。102.103はそれぞれ12時間系で時刻表示がな
されるときの午後、午前の識別マークである。104は
時刻が表示される部分、105は1秒周期で点滅するコ
ロン表示である。
40は時刻表示部1を直接駆動して時刻表示を行うとと
もに、各種スイッチの指示に従って時刻設定等を行い、
アラーム設定時刻になるアラーム信号41を出力する時
計回路部である。時計回路部40は、本実施例では株式
会社東芝製のTC8215UF (CuO2−LSI)
を採用しテいる。23−1は時計回路部4o及び時刻表
示部1の駆動用電源である。41はアラーム設定時、ア
ラーム時刻になると時計回路部4oより“H”レベルで
出力されるアラーム信号である。
23−2は録音再生部21用の電源である。再生スイッ
チ3がオフで、かつアラーム信号41がL”レベルのと
きはトランジスタ45.46がともにオフとなるため、
電源ライン48の電源電圧が録音再生部21に加えられ
ないため、録音再生部21は動作しない。いまアラーム
信号41が“H”レベルになるとトランジスタ46がオ
ンになり、トランジスタ45のベース電位が低下するた
め、トランジスタ45がオン状態となる。これにより録
音再生部21に電力が供給されて動作が開始される。こ
のとき動作中を示すLEDIOが点灯する。アラーム停
止ボタン4が押下されるとアラーム信号41が“H”レ
ベルよりL”レベルに変化する。これによりトランジス
タ45,46はオフ状態になるため、録音再生部21の
動作が停止する。アラーム信号41はアラーム停止ボタ
ン4が押下されなければ、約1時間“H”レベルの状態
を保持する。一方、再生スイッチ3がオンになったとき
も同様に、PNP)ランジスタ45がオンとなり、録音
再生部21が動作して音情報の再生が行われる。
第5図は録音再生部21の構成を示すブロック図で、第
1図、第2図と共通部分は同一符号で示している。
50は録音再生回路で、カセットテープ55を駆動して
録音、再生等を行う。トークスイッチ2はカセットテー
プ55への録音スイッチである。
52はカセットテープ55の消去ヘッドで、録音時にの
み動作する。53は録音再生用ヘッド(録再ヘッド)で
ある。54はカセットテープ55の駆動用モータ、55
は約1分間のエンドレス磁気テープから成るカセットテ
ープである。
[計時動作及びスイッチ入力処理の説明(第6図)] 第6図は時計回路部40の制御プログラムの計時動作及
びスイッチ入力処理のフローチャートである。
本プログラムは電源投入により開始され、ステップS1
で計時動作とともに時刻表示部1への時刻表示が実行さ
れる。ステップS2でアラーム時刻になったかどうかを
調べ、アラーム時刻でない時ステップS3に進み、時あ
るいは分の歩道スイッチ5.6が押下されたかをみる。
スイッチ5または6が押下されるとステップS4に進み
、同時にアラーム設定スイッチ7が押下されているかを
調べる。アラーム設定スイッチ7が押下されている時は
ステップS5でアラーム時刻の設定を行うが、アラーム
設定スイッチ7が押下されていない時はステップS6で
、スイッチ5.6に対応して時間または分を歩進して通
常の時刻設定を行う。
時間または分の歩道スイッチ5,6の押下でない時はス
テップS7に進み、アラーム設定スイッチ7が押下され
たかをみる。スイッチ7が押下されていない時はステッ
プS1に戻る。アラーム設定スイッチ7が押下されると
ステップS8に進み、アラーム設定時刻を時刻表示部1
にアラーム表示101とともに表示する。
ステップS2でアラーム時刻になるとステップS9に進
み、録音再生部21を駆動してカセットテープ55の音
再生を行う。ステップS10では、停止ボタン4が押下
されたかをみる。停止ボタン4が押下されるとステップ
S12に進み、カセットテープの音再生を停止するが、
停止ボタン4が押下されなければステップSllで約1
時間の間カセットテープの再生が実行される。
尚、本実施例では録音再生部21をエンドレスのカセッ
トテープとして説明したがこれに限定されるものでなく
、音声情報をRAM等に記憶し、音声合成により音声出
力を行うようにしても良い。
以上説明したように本実施例によれば、自由に好みの音
声や音楽等を録音してアラーム音とじて1使用できると
いう効果がある。また録音モニタ用のスイッチ(再生ス
イッチ)を備えることにより、録音内容を確認できると
いう効果がある。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、音情報を録音してアラ
ーム音として使用できるアラーム機能付電子時計を具備
する人形を提供できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の人形の正面よりの外観斜視図、 第2図は本実施例の人形の右側面図、 第3図は本実施例の人形の上面図、 第4図は本実施例の人形の電気回路のブロック図、 第5図は録音再生部のブロック図、 第6図は計時動作及びスイッチ入力処理のフローチャー
トである。 図中、1・・・時刻表示部、2・・・トークスイッチ、
3・・・再生スイッチ、4・・・アラーム停止ボタン、
5・・・分歩進スイッチ、6・・・時歩進スイッチ、7
・・・アラーム設定スイッチ、8・・・クリアスイッチ
、9・・・カバ一部、10・・・LED、11・・・ス
ピーカ部、12・・・マイク、20・・・スピーカ、2
1・・・録音再生部、22・・・コントロール部、23
.23−1.23−2・・・電池、30・・・ケーブル
、40・・・時計回路部、41・・・アラーム信号、5
0・・・録音再生回路、52・・・消去ヘッド、53・
・・録再ヘッド、54・・・モータ、55・・・カセッ
トテープ、100・・・アラームマーク、101・・・
アラーム表示である。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時刻を設定する設定手段と、計時を行つて時刻表
    示を行う計時手段と、アラーム時刻設定手段とを備えた
    アラーム機能付電子時計を具備する人形であつて、音情
    報を録音する録音手段と、前記アラーム時刻設定手段に
    より設定された時刻に前記録音手段の音情報を再生出力
    する再生手段を備えたことを特徴とするアラーム機能付
    電子時計を具備する人形。
  2. (2)録音手段及び再生手段がエンドレスカセットテー
    プを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のアラーム機能付電子時計を具備する人形。
JP61163573A 1986-07-14 1986-07-14 アラ−ム機能付電子時計を具備する人形 Pending JPS6319177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61163573A JPS6319177A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 アラ−ム機能付電子時計を具備する人形

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61163573A JPS6319177A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 アラ−ム機能付電子時計を具備する人形

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6319177A true JPS6319177A (ja) 1988-01-26

Family

ID=15776478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61163573A Pending JPS6319177A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 アラ−ム機能付電子時計を具備する人形

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6319177A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163892U (ja) * 1988-04-30 1989-11-15

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118938U (ja) * 1984-07-10 1986-02-03 本田技研工業株式会社 プロペラシヤフトの脱落防止装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6118938U (ja) * 1984-07-10 1986-02-03 本田技研工業株式会社 プロペラシヤフトの脱落防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163892U (ja) * 1988-04-30 1989-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6319177A (ja) アラ−ム機能付電子時計を具備する人形
JPS61187183A (ja) 記録方式
JP4282296B2 (ja) 音響機器用表示装置
KR200323408Y1 (ko) 디지탈 수면학습기
KR100194412B1 (ko) 음성에 의한 메모내용 처리방법
JP3025492U (ja) お坊さん人形
KR200145790Y1 (ko) 카셋트가 장착된 탁상시계
KR0125593B1 (ko) 문자정보 표시기능을 갖는 스테레오 카세트 플레이어
JPH0623994Y2 (ja) アラーム時計
JPS62266487A (ja) 目覚まし時計
KR960007961Y1 (ko) 어학 연습용 시계 장치
KR930009692B1 (ko) 디에이티의 스킵아이디 기록방법
KR930008520B1 (ko) 영상기록 재생기의 시간 설정 재생 제어방법
JPH11327417A (ja) 腕時計型鳥の鳴声音声再生器具
JPH0741719U (ja) タイマ記録再生装置の警告表示機能
JPS6391899A (ja) 録音装置
JPS6331099A (ja) 録音装置
JPH06167579A (ja) 録音装置付装身部材
JPH11272300A (ja) 記録再生装置
KR20000000425U (ko) 레이저포인터 내장형 보이스레코더
JPH087207A (ja) 磁気記録情報処理装置
JPH11326562A (ja) ヘッドホンステレオ
JPS62266486A (ja) 目覚まし時計
KR20040043272A (ko) 착탈가능한 저장장치를 구비한 헤드셋
JPS61248075A (ja) 催眠学習装置