JPS63191406A - 磁気増幅器 - Google Patents

磁気増幅器

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JPS63191406A
JPS63191406A JP2259987A JP2259987A JPS63191406A JP S63191406 A JPS63191406 A JP S63191406A JP 2259987 A JP2259987 A JP 2259987A JP 2259987 A JP2259987 A JP 2259987A JP S63191406 A JPS63191406 A JP S63191406A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic core
saturable
magnetic field
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP2259987A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Yamamoto
克彦 山本
Masatoshi Honda
政敏 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の@iす] (産業上の利用分野) この発明は、特に小入力電流を検出および増幅する磁気
増幅器に関し、高周波化されても可飽和磁心の損失およ
び温度上昇を抑制できるようにしたものである。
(従来の技術) 微小入力用として使用されている従来の磁気増幅器とし
ては、例えば第8図に示すようなブツシュ・プル形のバ
イアス整流蓋形磁気増幅器がある(特許第968803
号、引用文献、茂木晃、昭和33.10.1、[磁気増
幅器Jpp158〜159、日刊工業新聞社発行)。
第8図中、1は可飽和磁心、2は直流電流が流入される
入力巻線、3はこの直流電流で制御される交流電流が流
れる負荷巻線、4は交流電源、5は負荷抵抗、6a16
bは出力端子、7.8.9.10はそれぞれ整流器、1
1はコンデンサ、12は抵抗であり、交流電源4は比較
的周波数の低いものが用いられている。また、13は交
流バイアス巻線、14は交流バイアス電源、15は交流
バイアス回路抵抗であり、これらの交流バイアス巻線1
3〜交流バイアス回路抵抗15により、可飽和磁心1の
ヒステリシスによる増幅率等に対する影響を補償するだ
めの交流バイアス回路が機成されCいる。
そして、入力巻線2に直流電流が流れると、整流器7〜
10の整流作用にJ:リコンデンサ11の両端に生じる
電圧vbと交流電源4の電圧E1nとの相電圧Fln+
Vbおよび差電圧Ein−Vbが、負荷巻線3に印加さ
れる時間が交流型14の正、角の各半サイクルで異なる
ため可飽和磁心1の飽和時間幅に差が生じる。そこで、
負荷抵抗5に生じる電圧が平均されることにより出力端
子6a、6bから人力巻線2に流れる電流に比例した出
力電圧が1qられる。
このよう41動作時において、入力巻線2に流入される
直流電流が微小入力のときには、可飽和磁心1のヒステ
リシスの影響により増幅率が極度に減少するか、または
不感領域の発生傾向が生じる。
しかし、交流バイアス電源14から交流電源4に同期し
て正・負の励磁電流が可飽和磁心1に供給されることに
より、等価的にヒステリシスの影響が除去される。
第9図は、交流電源4から供給される電源周波数fをパ
ラメータとしたときの可飽和磁心1のφ−H角形特性の
一例を示している。同図においてφは磁束密度、)」は
磁化の強さ、■は励磁電流、HCI〜HC3は周波数f
1〜f3における保磁力であり、周波数は、fl、f2
、f3の順に高くなっている。このように可飽和磁心の
保磁力は、一般に周波数の増加に伴なって増大する。ま
た保磁ノjと励磁電流との間には、比例関係がある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来は、交流型に!4の周波数が比較的低く、必要どす
る励磁電流も少なかったため、第8図に示すような交流
バイアス回路描成、および第9図に示ずにうなφ−1−
1特性を有する可飽和磁心を用いても、動作上特に問題
は生じなかった。しかし、装置の小形化、高周波化を図
るため、交流型m4の周波数が高周波化されると、保磁
力が増大する。
このため可飽和磁心のヒステリシスを等価的に取り除く
のに必要な励磁電流、すなわち交流バイアス電流が増加
するとともに可飽和磁心の損失が急増し、温度上昇を招
くという問題点があった。
そして、交流バイアス電流を増加させるためには、交流
バイアス回路抵抗15の値を小さくするか、または、交
流バイアス電源14の電圧を高めるかのいずれかが必要
であり、この処置のため交流バイアス回路抵抗15の値
が小さ過ぎるようになると、可飽和磁心の飽和時に交流
バイアス回路が低インピーダンスとなるため、可飽和磁
心の励磁電流と等しい交流バイアス電流を正・負にわた
って供給できなくなり、入力巻線2に流れる直流電流に
比例した出力が1qられなくなる。したがって、交流バ
イアス電流を増す1cめには交流バイアス電814の電
圧を高める必要があり、高圧電源が必要になるとともに
抵抗15による損失が増大するという不具合がもたらさ
れる。
この発明(ま上記事情に基づいてなされたもので、交流
電源の周波数が高周波化されても、可飽和磁心の損失お
よび温度1賃を抑制するとともに交流バイアス電源の高
電圧化および交流バイアス抵抗にお【プる損失を抑制す
ることのできる磁気増幅器を提供することを目的とり゛
る。
し発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は上記問題〆1を解決するために、可飽和磁心
に、直流電流が流入される入力巻線、該直流電流で制御
される交流電流が流れる負荷巻線および前記交流電流で
生じる磁束と逆向ぎの所要密度量の磁束を生じさせるた
めの交流バイアス巻線が巻回された磁気増幅器においで
、前記可飽和磁心に外部から一定方向の磁界を印加し該
磁界の強さに応じて当該可飽和磁心の飽和磁束を減少さ
けるための磁界印加手段を配設したことを要旨とりる。
(作用) 磁界印加手段から印加された一定方向の外部磁界により
、可飽和磁心には、その外部磁界の強さに応した密度値
の磁束が生じる。可飽和磁心はこの外部磁界にJ、る磁
束量だC−+少ない磁束量で部分的に飽和磁束に達する
。したがって可飽和磁心(ま、この外部磁界による磁束
量だ【j等価的に飽和磁束が減少されで、交流電源の周
波数が高周波化されても、その損失および温度1狩が抑
制される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明づる。
第1図ないし第4図は、この発明の第1実施例を示す図
である。なお、第1図において前記第8図にお〔)る回
路素子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を
以って示し、重複した説明を省略づる。
まず、磁気増幅器の構成を説明り−ると、可飽和磁心2
0は、912図に示Jように1へロイダルコア(トロイ
ダル形磁心)が用いられ、′+A質とし−(は角形1h
性のよいアモルファス、スーパーマロイ、またはバー7
0イ等が用いられている。
そして、トロイダルコアからなる可飽和磁心20の外周
部に対向するように磁界印加手段としての磁石体21が
配設されている。磁石体21は、可飽和磁心20に外部
から一定方向の磁界を印加し、その磁界の強さに応じて
当該可飽和磁心の正・負の飽和磁束を減少させるための
もので、ゴム磁石のような永久磁石または電磁石の何れ
のものも用いることがで゛きる。また、lEi体21は
、可飽和磁心20からの磁束が、当該磁石体21に流入
するのを防ぐため、可飽和磁心20との間にギャップを
設(プるか、または可飽和磁心と比べて透磁率の低いも
のが用いられている。
次に作用を説明づ゛る。
トロイダルコアからなる可飽和磁心20内には、第2図
に示すように、各巻線にJ、って、それぞれ次のような
磁束が生じている。即ち、入力巻線2によって右回りの
磁束φdC,負荷巻線3にJ:って右、左回りの磁束φ
a CJ5 cJ:び交流バイアス巻線13によって右
、)iT回りの磁束φbがそれぞれ生じている。入力巻
線2ににる磁束φdcの向きは常に同一方向であり、Ω
両巻線3による磁束φaCの向きと交流バイアス巻線1
3による磁束ψbの向きとは、電源4.14により半周
期ごとに反転し、その向ぎは互いに逆yノ向である。
ぞしてさらに、このような可飽和磁心20に対し、磁6
体21から外部磁界が加えられている。
磁石体21からの磁束は、可飽和磁心20に入ると、こ
の可飽和磁心20の透磁率が空気のぞれに比べて高いた
め可飽和磁心20の内部を左、右両半分に略均等に分れ
で進み、その左、右両半分においで、向きは常に一定方
向である。
したがって、交流電源4の正Iう向の同一時刻にJ6け
る可飽和磁心20内の右半分および左半分の磁束φは、
ぞれぞれ次式で示される。
右半分では、 φ−φaG−を十ψdc−φl′)1−φG−(1)左
半分では、 φ−φa C−1+φd c−φb −φC・(2)こ
こで、tは印加時間である。
上記、(1)、(2)両式にd3い−で、φaGのみが
印加時間主により変化し、入力巻線2、交流バイアス巻
線13による磁束φdc1φbは等価的に定電流源で駆
動されるため常に一定であり、磁石体21による磁束φ
Cも常に一定である。(1)式におい−C時間tが増加
し、φがコアの飽和磁束φSになると可飽和磁心20の
右半分がまず飽和する。右半分が飽和すると可飽和磁心
20の磁束φは、右半分の透磁率が急激に低下寸−るた
め、それ以上増加できず、左半分の磁束もφS以上には
増加できず一定となる。この時の可飽和磁心20の磁束
φには磁石体21の磁束φCが重畳されているため交流
のφ−)」特性をみると等価的に飽和磁束がφCだ【プ
減少したことになる。これと同様に負方向の周期におい
ては可飽和磁心20の左半分がまず飽和し、交流のφ−
11特性をみると等価的に飽和磁束が−φCだけ減少し
たことになる。
第3図には、可飽和磁心20の前記13周波数にお番プ
るφ−H特性を示す。磁石体2′1による磁束の強ざは
φC2がφで、に比べ−C大ぎい。飽和磁束密度は磁心
材質で決まる±φSから±φS1、±φS2と磁束の強
さに従い、正・負対称に減少する。磁心損失は、φ−H
特性で囲まれた面積に比例するため、磁石体21の何段
により磁心損失を低減することができる。なお、入力巻
線2に流れる電流に比例した出力が得られる特性は、飽
和磁束が正・負対称に低減されるので、損われることは
ない。
第4図には、交流電源4の電圧の大きさを変えたときの
動作周波数100 K l−I Z 、および250K
 l−17の可飽和磁心20の温度上昇結果を示したし
のである。可飽和磁心20の材質はアモルファス、また
磁石体21にはゴム磁石を用いたものである。交流電源
4の動作周波数100KHz、および250 K Hz
において、従来例に比べて20℃以上も温度上昇を下げ
ることができた。さらに飽和磁束を0.7テスラから0
.35テスラの1/2に減少することができたため磁心
損失が1/2に低減された。またこれとともに、可飽和
磁心20を駆動するのに必要な交流バイアス電力も低減
できl〔。さらに、バイアス電源14の電圧も、磁心損
失が低減ひきることから、従来J、りも低くすることが
できるとともに交流バイアス抵抗15の損失も減少でき
た。
第5図には、この発明の第2実施例を要部のみを以って
示す。この実施例は、可飽和磁心20にはトロイダル形
磁心が用いられ、磁界印加手段としては、1対の磁石体
21.22が用いられでいる。そして、この1対の磁石
体21.22を可飽和磁心20を間に挟んC・その上下
に対向し゛C配設したものである。
この1対の磁石体21.22からの外部磁界により、ト
ロイダル磁心からなる可飽和磁心20の左右両半分に略
均等に磁束が生じる。可飽和磁心20の中に磁石体21
.22による磁界をより強く引き入れるためには、両磁
石体21.22の磁束の向きは、反発する方向が望まし
いが、吸引する方向でも両磁石体21.22の磁界の強
さが異なれば、可飽和磁心20の左右両半分に略均等に
磁束を生じさUることができる。
第6図には、この発明の第3実施例を要部のみを以って
示す。この実施例は、磁界印加手段として上記と同様に
1対の磁石体21.22を用い、この1対の磁石体21
.22により可飽和磁心20をその左右両側からサンド
インチ状に挟み込んだものである。
1対の磁石体21.22からの磁束は、可飽和磁心20
に入ると、前記第2図の場合と同様、に可飽和磁心20
の磁路方向に向くため、この1対の磁石体21.22か
らの外部磁界により、可飽和磁心20の左右両半分に略
均等に磁束が生じる。
1対の磁石体21.22の磁束の向きは、反発する方向
か望ましいが、吸引する方向でも両磁石体21.22の
磁界の強さが異なれば、反発覆る方向の場合とほぼ同様
の作用、効果が得られる。
なお、この実施例にお(プる可飽和磁心20の形状は第
6図に示したトロイダルコア以外のFに1ア、PQココ
アUコア、FRココアいかなるコア形状のものでもよい
。また、磁石体21.22は可飽和磁心20の全体を挟
み込まなくても可飽和磁心20の一部を挟み込むように
しただけでも同様の作用、効果が得られる。
第7図には、この発明の第4実施例を要部のみを以っ−
C承り。この実施例は、可飽和磁心としてh形状の環状
磁心<U]?)201が用いられ、磁界印加手段として
は第1、第2、第3の3個の磁石体23.24.25が
用いられている。
そして33個の磁6体のうち、第2の磁石体24が環状
磁心201の内側に配設され、第1、第3の両磁石体2
3.25は環状磁心201の外側に配設され、「1つ3
個の魁6体23.24.25は一直線上に配設されてい
る。
この3個の磁石体23.24.25の外部磁界にJ、す
、環状磁心201の左、右両半分にほぼ均等に磁束が/
1じる。3個の磁石体23.24.25の磁束の向きは
、反発する1j向が望J、しいが、吸引Mる方向でも磁
6体23.2/1.25の磁界の強さが異なる場合は、
反発覆る方向の場合とほぼ同様の作用、効果が1↓lら
れる。
イレ13、この実施例の可飽和磁心の形状は、円環状の
環状磁心、即ら、前述の各実施例にお(プるようなトロ
イダル形磁心であってもよい。
また、上述の各実施例では、可飽和磁心の月質どしCは
、角形特性のよいスーパマロイ等を用いIこが、角形特
性の悪いアモルファス、またtよ)]ライ1〜等を用い
ても効果の点で僅かに劣る点を除【ノば、使用Jること
がぐぎる。
1発明の効果コ 以上説明したように、この発明によれば、可飽和磁心は
、磁界印加手段から印加される磁束分だ(J少ない1社
束間で部分的に飽和磁束に達づるので、可飽和磁心は、
この磁界印加手段による磁束分だ(−〕等価的に飽和磁
束が減少され、交流゛電源の周波数が高周波化されても
、イの損失J5よび温度」−讐が抑制される。またこれ
どともに交流バイアス抵抗の+fl失低減および交流バ
イアス電源の電圧が高くなるのを防止することが(パき
るどいつ利点がある。
【図面の簡単な説明】
9〕1図ないし第4図はこの発明に係る磁気増幅器の第
1実施例を示すもので、第1図は全体格成−1つ − を示寸構成図、第2図は可飽和磁心の部分を示J構成図
、第3図は可飽和磁心のφ−■特性を示す特性図、第4
図は可飽和磁心の温度上昇特性を示J特性図で比較のた
め従来例の特性も併せ示す図、第5図はこの発明の第2
実施例を示づ要部構成図、第6図はこの発明の第3実施
例を示す要部構成図、第7図はこの発明の第4実施例を
示す要部構成図、第8図は従来の磁気増幅器の構成図、
第9図は同上従来例にお(プる可飽和磁心のφ−1−1
特竹を示す特性図て・ある。 2:人力巻線、 3:負荷巻線、 4:交流電源、 6a、6b+出力端子、 13:交流バイアス巻線、 14:交流バイアス電源、 20.201 : ’iiJ飽和磁心、21.22.2
3.24.25:磁界印加手段どしく−の磁石体。 代理人  弁理士  三 好 保 男 第1図 第5図 第6図 特開o863−191406 (7) 第8 図 φ Φ5 f+   f2f3 fl(f2<f3 1    目で、 プ則#・−・

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可飽和磁心に、直流電流が流入される入力巻線、
    該直流電流で制御される交流電流が流れる負荷巻線およ
    び前記交流電流で生じる磁束と逆向きの所要密度量の磁
    束を生じさせるための交流バイアス巻線が巻回された磁
    気増幅器において、前記可飽和磁心に外部から一定方向
    の磁界を印加し該磁界の強さに応じて当該可飽和磁心の
    飽和磁束を減少させるための磁界印加手段を配設したこ
    とを特徴とする磁気増幅器。
  2. (2)前記可飽和磁心はトロイダル形磁心で、前記磁界
    印加手段は磁石体であり、該磁石体が前記トロイダル形
    磁心の外周部に対向して配設され、当該磁石体からの外
    部磁界により前記トロイダル形磁心の左右両半分に略均
    等に磁束が生じていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の磁気増幅器。
  3. (3)前記可飽和磁心はトロイダル形磁心で、前記磁界
    印加手段は1対の磁石体であり、該1対の磁石体が前記
    トロイダル形磁心を間に挟んで対向して配設され、当該
    1対の磁石体の外部磁界により前記トロイダル形磁心の
    左右両半分に略均等に磁束が生じていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の磁気増幅器。
  4. (4)前記可飽和磁心は円環状または方形環状の何れか
    の環状磁心で、前記磁界印加手段は第1、第2、第3の
    3個の磁石体であり、該3個の磁石体のうち、第2の磁
    石体は前記環状磁心の内側に配設され、第1、第3の磁
    石体は前記環状磁心を間にして外側に配設され、且つ当
    該3個の磁石体は一直線上に配設されて該3個の磁石体
    の外部磁界により前記環状磁心の左右両半分に略均等に
    磁束が生じていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の磁気増幅器。
JP2259987A 1987-02-04 1987-02-04 磁気増幅器 Pending JPS63191406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019138868A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 東北電力株式会社 太陽光発電設備用直流電流検知方法及びその直流電流検知装置並びに太陽光発電設備用直流遮断器

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JP2019138868A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 東北電力株式会社 太陽光発電設備用直流電流検知方法及びその直流電流検知装置並びに太陽光発電設備用直流遮断器

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