JPS63190850A - 1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンの製造法 - Google Patents

1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンの製造法

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JPS63190850A
JPS63190850A JP2179587A JP2179587A JPS63190850A JP S63190850 A JPS63190850 A JP S63190850A JP 2179587 A JP2179587 A JP 2179587A JP 2179587 A JP2179587 A JP 2179587A JP S63190850 A JPS63190850 A JP S63190850A
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ceric
naphthoquinone
reaction
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昇 杉島
Noriaki Ikeda
憲明 池田
Yasushi Fujii
靖士 藤井
Shinji Ikuta
生田 伸治
Akira Inoue
明 井上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はナフタリンを原料とする新規な1,4゜4a 
、9a−テトラヒドロアントラキノン(以下、T )l
 A Qと略す)の製造法に関するものである。 更に詳しく述べるとナフタリンを第2セリウムイオンを
含む酸性水溶液を用い
【液相酸化して得られた1、4−
ナフトキノンと1.3−ブタジエンの1イ一ルスアルダ
ー反応させることを特徴とするT HA Qの製造法で
ある。THAQはアントラキノン系染料等の中間体とし
て工業的に有用である。 [従来の技術I TI−IAQの製造法はよく知られている。例えば特開
昭51−8256号、同51−8257号、同57−4
8936号の各号公報には、ナフタリンの気相酸化によ
り得られた1、4−ナフトキノンを副生酸性分を除去し
た後1.3−ブタジエンとディールスアルダー反応させ
ることにより王1−IAQを製造する方法が述べられて
いる。 また、1.4−ナフトキノンの製造法として、ナフタリ
ンを第2セリウムイオンを含む酸性水溶液を用いて酸化
し、1,4−ナフトキノンを製造する方法もよく知られ
ている。例えば■水と混和しない有機溶媒に溶解したナ
フタリンを第2セリウムイオンを含む酸性水溶液を用い
て酸化し、1゜4−ナフトキノンを製造する方法(持分
III /l 9−34978e公報)、■粉末状のナ
フタリンを分散剤によって第2セリウム塩の水溶液中に
懸濁させることを特徴とする1、4−ナフトキノンの製
造方法(特開昭56−61321号公報)等がある。こ
れら酸化反応に用いられる第2セリウムイオンを含む酸
性水溶液としては硝酸セリウムアンモニウム−gi酸水
溶液、硝酸第2.セリウム−硝酸水溶液あるいは硫W1
ヒリウムー硫酸水溶液等が一般的に用いられる。また、
前記液相酸化反応のプロセスとしては、通常液相酸化及
応接に生成づる第1t?リウムイオンの第2セリウムイ
オンへの再生法として電気化学的再生法の■程が含まれ
る。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、ナフタリンの気相酸化により1りられた
1、4−ナフトキノンを原料とするTl−1△Qの製造
方法では、ナフタリンの気相酸化により無水フタール酸
、無水マレイン酸あるいは安心香酸等の有機酸が副生じ
、該酸化反応生成物より抽出法等により1.4−ナフト
キノンを分離精製するが副生酸の除去は容易でなく、1
′7られ・る粗製1゜4−ナフトキノンにもこれらの副
生酸が混在Vる。 このような不純物を有する1、4−ナフトレノンと1.
3−ブタジエンとをディールスアルダー反応させて(り
られるT l−I A Q製品も低収率かつ低品質にな
る問題点を有する。 一方、第2セリウムイオンを含む酸性水溶液を用いてナ
フタリンを液相酸化する1、4−ナフトキノンの製造方
法では、通常法酸性水溶液中の第2セリウムイオンの濃
度が?XFfA度であるほどあるいは酸化反応温度が高
温であるほど反応速度が大きく単位時間当りの目的の酸
化物の収量の面で有利である反面、目的酸化物の選択性
の面からは該酸性水溶液中の第2セリウムイオンの濃度
が低濃度であるほど、あるいは酸化反応温度が低温であ
るほど右利である。また高温側では生成物の着色、装置
のg蝕の問題も起こってくる。これらをふまえて該液相
酸化反応温度は通常40〜80℃が好ましいとされ、第
2セリウムイオンの濃度についても適宜検討のうえ設定
されている。しかしそれでも従来の方法では、反応速度
即ち生産性、収率あるいは19られた1、4−ナフトキ
ノンの純度等すべての面にわたって満足させることは出
来なかった。また、第2セリウムイオンを含む酸性水溶
液として硝酸セリウムアンモニウムー硝酸水溶液を用い
た場合には硝酸セリウムアンモニウムの溶解度が高いの
で第2セリウムイオン濃度を高濃度に保持できるが副生
成物の生成出が多くなりやすい欠点があり、またIa酸
セリウム−硫酸水溶液を用いた場合には、lIIIM第
2セリウムによる酸化反応で生成する硫酸第1セリウム
の溶解度が小さく、反応中セリウム塩の析出を避けるた
めに必然的に硫Mピリウムー硫酸水溶液中の第2セリウ
ムイオンの濃度が低濃度になり、反応速度が遅くなる欠
点を右する。 本発明は、上記の欠点を解消し、高IT!度の丁1−1
△Qを高選択的に生産性良く製造する方法を提供するも
のである。 [問題を解決するための手段1 本発明者等は、])を記従来法の欠点について鋭意検問
の結果、まずナフタリンを第2セリウムイΔンを含む酸
性水溶液を用いて液相酸化16エ程において超音波照射
下に液相酸化させることにより副生物の少ない1,4−
ナノ1−キノンを高選択的に1!7ることができ、次い
でこれと1.3−ブタジエンをディールスアルダー反応
させることにより高品質のTHAQを高収率で得られる
ことを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明は、イ
)第2セリウムイオンを含む酸性水溶液を用い、超音波
照射下にナフタリンを液相酸化する工稈、 口)イ)の工程で得られた反応混合物から1゜4−ナツ
ト−Vノンを含む結晶とセリウムイオンを含む酸性水溶
液とを分wiづる工程、 ハ)口)の工程で17られた1、4−ナフトキノンを1
,3−ブタジエンとディールスアルダー反応させ、1,
4.4a 、9a−テトラヒドロアントラキノンを含む
結晶を晶析、分離する工程、二)口)の]二程で分離し
たセリウムイオンを含む酸性水溶液を電[i化して該酸
性水溶液中の第1セリウムイオンを第2セリウムイオン
に酸化し、イ)の1稈に戻J工程、 からなることを特徴とするTHAQの製造法である。以
下に更に詳しく説明する。 イ)の第2セリウムイオンを含む酸性水溶液を用い、超
音波照射下にナフタリンを液相酸化する工程は、従来撹
拌機、外部循環、ガスの吹込み等による強制撹拌下に行
なわれてきたが、本発明にJ5いては超音波照射下に、
好ましくは更にこれに強制撹拌を組合せて行なわれる。 超音波照射により、単なる強制撹拌のみの場合よりはる
かに大きい反応速度が得られ、反応温度を低くすること
ができあるいは反応時間の短縮ができて生産性が上がり
、かつ高選択的に反応が進行する。また、副生物が少な
いので、次の口)の工程は比較的簡単な分離装置を用い
るだけでも充分な純度の1,4−ナフトキノンを含む結
晶が得られる。 超音波は10KHz以上の周波数のものであればよく、
その照射方式は外部照射方式、内部照射方式のいずれで
もよく、また超音波発生装置としても個々の周波数、出
力を有する装置が使用でき、超音波放射体としては平板
型、リング型、円板型等のいずれの型式でもよい。照射
は反応中連続的または断続的に行われ、また反応速度の
低下する反応の後期のみに実施することも有効である。 本発明では前述のごとく超音波照射により、単なる強制
撹拌のみの場合よりはるかに大きい反応速度が得られ、
反応温度を低くすることができあるいは反応時間の短縮
ができる。従って、本発明のイ)の工程の好ましい反応
温度は通常O〜80℃、より好ましくは0〜60℃、更
に好ましくは15〜35℃である。温度が低すぎると反
応速度の減少をきたし、高すぎると第2セリウム塩の加
水分解が生じたり重合等副反応生成物の混入や着色ある
いは装置の腐蝕性の面から不利である。 イ)の工程の第2セリウムイオンを含む酸性水溶液の酸
濃度としては、低過ぎると第2セリウムイオンが不安定
になる一方、高過ぎると第2セリウムイオンの溶解度が
低下したり装置の腐蝕の面から不利であるため、酸性水
溶液中の酸濃度は好ましくは0.3〜10モル/1、よ
り好ましくは0.7〜2上2モルの範囲とする。該酸と
しては、上記第2セリウムイオン供給源を形成する陰イ
オンに対応する酸を使用することができるが、それ以外
の酸を添加することもでき、例えば硫酸、硝酸等を単独
あるいは混合して使用することができる。また第2セリ
ウムイオンを含む酸性水溶液中のセリウムイオン濃度と
しては、酸化反応中、セリウム塩が析出しないような濃
度であればよい。 第2セリウムイオンを含む酸性水溶液としてはナフタリ
ンの液相酸化によって生成した第1セリウムイオンを含
む酸性水溶液を回収し、電解酸化により再生した第2セ
リウムイオンを含む酸性水溶液が用いられる。また、新
規の仕込みや補充分については各種の第2セリウム塩の
酸性水溶液あるいは各種の第1セリウム塩を酸化して得
られた第2セリウム塩の酸性水溶液が使用できる。 またイ)の工程においては、ナフタリンを水と混和しな
い有機溶媒に溶解せしめても、あるいは溶媒を用いずに
ナフタリンのみを添加してもよく、該系は液状でもスラ
リー状でもよい。上記有機溶媒としては、ベンゼン、タ
ーシャリ−ブチルベンゼン、クロルベンゼン等の芳香族
炭化水素又はその置換体、シクロヘキサン、n−ヘキサ
ン、n−ペンタン、n−オクタン等の脂肪族炭化水素、
四塩化炭素、クロルメチレン、ジクロルエタン等の塩素
化脂肪族炭化水素等の有機溶媒が使用できる。 口)の工程により、イ)の工程で得られた反応混合物か
ら1.4−ナフトキノン結晶を晶析し、遠心分離、濾過
等により該結晶とが液とに分離し、必要により更に炉液
からセリウムイオンを含む酸性水溶液相と有機相とを分
離し、結晶はハ)の工程へ、セリウムイオンを含む酸性
水溶液は二)の工程へ送られる。有機相は主として溶解
変分の1゜4−ナフトキノン、未反応のナフタリンある
いはイ)の工程で用いた溶媒等からなり、水溶液相と分
離しないまま二)の工程へ送られるか、または分離、回
収してイ)の工程へ戻される。 ハ)の工程で1.4−ナフトキノンを1.3−ブタジエ
ンとディールスアルダー反応させる。反応は1.4−ナ
フトキノンと1,3−ブタジエンを溶解する適当な溶媒
を用いて行なわれる。そのような溶媒としては例えば、
ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳族炭化水素、シク
ロヘキサン、n−ヘキサン、n−ペンタン、n−オクタ
ン等の脂肪族炭化水素、ジクロロエタン、四塩化炭素、
ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素4、エチルエ
ーテル、ジフェニルエーテル等のエーテル類、フタル酸
ジオクチル、酢酸メチル等のエステル類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、メタノール、エタノー
ル等のアルコール類、メチルセロソルブ、エチルセロソ
ルブ等のセロソルブ類等があげられる。1.4−ナフト
キノンと1.3−ブタジエンのディールスアルダー反応
は、他の芳香族キノン化合物の場合と同様に一般的には
0〜250℃、好ましくは30〜150℃の温度で行わ
れる。反応温度が^過ぎれば、1.3−ブタジエンの溶
解度が減少し反応が進みにくくなり、また生成したTH
AQが異性化、脱水素等の副反応により他の物質に変換
し、原料の1.4−ナフトキノンや1.3−ブタジエン
の重合等の副反応も生じ、反応選択率が低下する。又、
低過ぎれば反応速度が低下する。反応圧力は1.3−ブ
タジエンの溶解度等にも依存するが、通常120に9/
α 以下、より一般的にはO〜20Kg/cI12の範
囲で行われる。1,3−ブタジエンの使用量は1゜4−
ナフトキノンに対して過剰である程反応は速く完結する
が、あまり多過ぎても装置的な面で経済的ではなく、好
ましくは1〜20倍モル、より好ましくは1.1〜10
倍モルで行われる。また、反応時間は1,3−ブタジエ
ンの濃度、反応温度・反応圧力等の諸条件の#1約によ
り限定され、それぞれ最適の反応時間が選ばれる。 二)の電解酸化工程は、好ましくは隔膜を用いて行われ
る・隔膜を用いないで行うと、例えば第1セリウムイオ
ンを含む酸性水溶液に硝酸イオンが含まれている場合、
電解酸化によって陰極側で硝酸イオンの亜硝酸イオンや
アンモニウムイオンへの還元が起こり得る。その場合、
各イオン濃度が変化し、液のpHが変ったり、それに伴
って第2セリウムイオンの酸化剤としての能力も変化す
るため、反応条件等の設定も変動させねばならない。ま
た、陽極において生成した第2セリウムイオンが拡散し
、陰極で再び第1セリウムイオンに還元されてしまい、
電流効率の低下をもたらす。 このため、電解酸化工程において隔膜を用い、陽極液に
第1セリウムイオンを含む酸性水溶液を、陰極液に電解
質液をあてて両液を隔膜により分離して電解酸化する方
法が好ましい。隔膜としては前記不都合を防ぐ性能を有
するものがよく、各種のイオン交換膜が好適に使用され
る。フッ素系のカチオン交換層あるいはアニオン交換膜
は耐久性の面においても優れ、より好適である。 次に本発明に基づく一実tsrs様を示す第1図により
、具体的に説明する。第1図は液相酸化反応に溶媒を用
いてT I−I A Qを連続的に製造するフローシー
トである。第1図において、1は陰極液タンク、2は電
解槽、3−a及び3−bはlit極液タンク、4は液相
酸化反応器、5は抽出塔、6は溶剤タンク、7はディー
ルスアルダー反応器、8は1.3−ブタジエンタンク、
9は濾過器、10は蒸留塔、11はナフタリンタンク、
12は乾燥器を表わす。 電解INg2の陰極と陽極は隔膜によって隔てられてお
り、陰極液タンク1中の陰極液をライン13から電解槽
2の陰極側に導入しライン14を経て陰極液タンク1へ
循環する一方、陽極液タンク3−a中の第1セリウムイ
オンを含む酸性水溶液をライン15から電解槽2のl!
!!極側に導入しライン16を経てII極液タンク3−
bへ送る。この間に電解して該酸性水溶液中の第1セリ
ウムイオンを第2セリウムイオンに酸化する。所定濃度
の第2セリウムイオンを含む陽極液は陽極液タンク3−
すからライン17を軽で、ナフタリンはナフタリンタン
ク11よりライン26を経て液相酸化反応器4へ導入さ
れ、ナフタリンの第2セリウムイオンによる接触液相酸
化が行われる。反応生成物はライン18を経て抽出塔5
へ導入され、ここで溶剤タンク6より導入された溶剤に
より1,4−ナフトキノンを溶剤相に抽出する。抽出後
の第1、第2セリウムイオンを含む酸性水溶液相はライ
ン20を経て陽極液タンク3−aに戻され、電解槽2で
第2セリウムイオンに再生され、循環使用される。一方
、1.4−ナフトキノンを溶解した溶剤相はライン19
を経てディールスアルダー反応器7へ導入され、1,3
−ブタジエンタンク8から導入された1、3−ブタジエ
ンと適当な温度、圧力下にディールスアルダー反応させ
る。生成したT HA Qは結晶として析出するので反
応混合物を濾過器9にて炉別する。T、HAQ結晶は洗
浄され、乾燥器12に送られて乾燥され製品となる。 一方、炉液は蒸留塔10に送られ、溶剤および未反応ナ
フタリンに分離され、それぞれ溶剤タンク6およびナフ
タリンタンク11に回収、再使用される。 〔実施例1 次に本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。 mニュ 陽極にptメッキTi電極、陰極に5US3161′1
1極、隔膜にフッ素系カチオン交換膜(デュポン社製、
ナフィオン423)を儀えた電解槽2にて電流密度15
A/d7FL2で硫酸第1及び第2セリウム−0,3モ
ル/@酸−1モル/1水溶液を電解し、硫酸第1セリウ
ム−0,15モル/硫酸第2セリウムー〇、15モル/
硫酸−1モル/1水溶液である陽極液を得た。陰極液は
1モル/)454m水溶液とした。電流効率は95%で
あった。 得られた第2セリウムイオンを含む硝酸水溶液3370
0 Kgとn−ヘキサン610Kgに溶解したナフタリ
ン100υを反応器に入れ、25℃にて撹拌しながら2
8KH2,400Wの超音波を内部照射し約40分間反
応さぜた後、抽出塔5へ反応混合物を移送し、更にn−
ヘキサン3900 Kgを添加して未溶解、及び水相中
の1.4−ナフトキノンを抽出した。n−ヘキサン相を
ディールスアルダー反応器7に仕込み、1,3−ブタジ
エンタンク75.3 Ky添加し、90℃、3 h /
 t:a 2にて2時間反応させた。冷却、濾過して得
られた結晶をn−ヘキサンで洗浄した後、80℃にて4
時間乾燥し、THAQ結晶144.7都を得た。得られ
た製品をガスクロマトグラフィー及び赤外分光で分析し
たところ、純度99.0%のTHAQであることが確認
された。 L箆五ニュ 超音波照射をせずに40℃で1.5時間反応させた他は
実施例−1と同様に反応、抽出、濾過、洗浄、乾燥を行
った結果、THAQ結晶の収量は130、2 Kflで
あった。 【図面の簡単な説明】 以上本発明を実施することにより、まずナフタリンの液
相酸化反応工程にて副生物の少ない1゜4−ナフトキノ
ンが製造されるために次工程以降における1、3−ブタ
ジエンとのディールスアルダー反応及び還元反応におい
ても複雑な#a製工程を必要とせずに高純度のTHAQ
@^収闇かつ高選択的に製造することができる。 特許出願人  日本触媒化学工業株式会社匪−−二U 1   陰極液タンク 2   Ti解槽 3−a  陽極液タンク 3−b  f!Ji極液タンク 4   液相酸化反応器 5   抽出塔 6   溶剤タンク 7   ディールスアルダー反応器 8  1.3−ブタジエンタンク 9   濾過器 10   蒸留塔 11   ナフタリンタンク 12   乾燥器 手  続  補  正  店  (h式)昭和62年5
月7日 特許庁長官  黒  1) 明  雄  殿1、事件の
表示 昭和62年特訂願第21795号 2、発明の名称 1.4,4a 、9a−テトラヒドロアントラキノンの
製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市東区高履橋5丁口1番地 〒−108 東京都港区三田3丁目11番36号 日本触媒化学]二業株式会社 特許部 (電話)   03 − 798− 7071  (代
ン4、補正命令の日付 昭和62年3月31日 (発送日 昭和62年4月28 [1)5、補正の対象 明m書の図面の簡単な説明の項目及び欄6、補正の内容 (1)明細書第18頁第8行の後に、行を改めて以下の
第4、図面の簡単な説明の項目及び欄を挿入する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく一実施態様を示すフローシート
図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イ)第2セリウムイオンを含む酸性水溶液を用い
    、超音波照射下にナフタリンを液相酸化する工程、 ロ)イ)の工程で得られた反応混合物から1,4−ナフ
    トキノンを含む結晶とセリウムイオンを含む酸性水溶液
    とを分離する工程、 ハ)ロ)の工程で得られた1,4−ナフトキノンを1,
    3−ブタジエンとディールスアルダー反応させ、1,4
    ,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンを含む結晶
    を晶析、分離する工程、ニ)ロ)の工程で分離したセリ
    ウムイオンを含む酸性水溶液を電解酸化して該酸性水溶
    液中の第1セリウムイオンを第2セリウムイオンに酸化
    し、イ)の工程に戻す工程、 からなることを特徴とする1,4,4a,9a−テトラ
    ヒドロアントラキノンの製造法。
JP2179587A 1987-02-03 1987-02-03 1,4,4a,9a−テトラヒドロアントラキノンの製造法 Granted JPS63190850A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0294558A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Hitachi Ltd 半導体記憶装置及びその製造方法
EP0919533A1 (en) * 1997-11-25 1999-06-02 Hydro-Quebec Electrosynthesis of aromatic quinones
CN112626547A (zh) * 2020-12-25 2021-04-09 浙江工业大学 利用超声辅助间接电合成醌类化合物的方法

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