JPS63190518A - デジタル機器におけるノイズ除去装置 - Google Patents

デジタル機器におけるノイズ除去装置

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JPS63190518A
JPS63190518A JP62020095A JP2009587A JPS63190518A JP S63190518 A JPS63190518 A JP S63190518A JP 62020095 A JP62020095 A JP 62020095A JP 2009587 A JP2009587 A JP 2009587A JP S63190518 A JPS63190518 A JP S63190518A
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JP
Japan
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digital
section
power supply
switch means
switch
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JP62020095A
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English (en)
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一弘 崎山
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Nakamichi Corp
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Nakamichi Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はデジタル機器におけるノイズ除去装置に関する
〈従来技術〉 デジタル機器、特にCDプレーヤに代表されるデジタル
オーディオディスクプレーヤ等のデジタルオーディオ機
器においては、そのデジタル回路内のマイコンや信号処
理用LSI等から高周波ノイズが発生し、このノイズが
信号伝送ラインや電源ラインを介して、或いは空中を伝
播して、該オーディオ機器のアナログ部に混入し、著し
い音質劣化や受信妨害等を引き起こすことが知られてい
る。また該ノイズはこれらの経路を通して他のオーディ
オ機器にも悪影響を与える。
このようなデジタル部から発生する高周波ノイズによる
悪影響を排除するなめに、従来がら種々の対策が試みら
れている6例えば実開昭61−3560号公報に記載さ
れるように、信号伝送ラインを介してデジタル部からア
ナログ部へのノイズ混入を防ぐために、該デジタルオー
ディオ機器のデジタル部とアナログ部との電気的接続を
排し、デジタル部からの信号出力を光信号に変えてアナ
ログ部へ伝送する光伝送方式が採用されている。また空
中伝播によるノイズ混入に対しては、ノイズ発生源やア
ナログ部を電気的にシールドすることによって対処して
いる。更にデジタル部とアナログ部の電源トランスを夫
々分離独立させることによって電源ラインからのノイズ
混入を防止する試みもなされている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記の対策によって信号伝送ラインからのノイズや空中
伝播によるノイズは概ね除去することが可能とされたも
のの、電源ラインに関しては電源トランスを分離独立さ
せただけでは完全なノイズ対策とはならない、即ち、電
源トランスは一次側と二次側が交流的に結合しているの
で、高周波信号であるデジタル部からのノイズ成分がデ
ジタル部の電源トランス、アナログ部の電源トランスを
介してアナログ部に漏洩してしまい、ノイズによる音質
劣化及び受信妨害等の弊害を十分に除去することができ
ないのである5 また、この方式によるときは、デジタル部からのノイズ
が電源ラインを介して他の機器に混入することは避けら
れない。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は上記した問題点を解決するために創案されたも
のであって、デジタル信号を処理するデジタル部と、該
デジタル部に所定の電圧を給電する電源部とを少なくと
も有するデジタル機器において、2又はそれ以上の二次
電池と、該電源部と該二次電池との間に接続され該二次
電池のいずれかを該電源部により充電するための第一の
スイッチ手段と、該二次電池と該デジタル部又はアナロ
グ部との間に接続され該二次電池のうち上記第一のスイ
ッチ手段を介して該電源部に接続されていない二次電池
から該デジタル部に給電するための第二のスイッチ手段
と、これら第一及び第二のスイッチ手段を適宜切り替え
て常に所定電圧の電流が該デジタル部に給電されるよう
制御する制御手段とを含んで構成されていることを特徴
とする、デジタル機器におけるノイズ除去装置である。
本発明はまた、デジタル信号を処理するデジタル部と、
該デジタル部からの出力信号をアナログ信号に変えて出
力するアナログ部と、これらデジタル部とアナログ部と
に夫々所定の電圧を、給電する電源部とを有するデジタ
ル機器において、2又はそれ以上の二次電池と、該電源
部と該二次電池との間に接続され該二次電池のいずれか
を該電源部により充電するための第一のスイッチ手段と
、該二次電池と該アナログ部との間に接続され該二次電
池のうち上記第一のスイッチ手段を介して該電源部に接
続されていない二次電池から該アナログ部に給電するた
めの第二のスイッチ手段と、これら第一及び第二のスイ
ッチ手段を適宜切り替えて常に所定の電圧が該・アナロ
グ部に給電されるよう制御する制御手段とを含んで構成
されていることを特徴とする、デジタル機器におけるノ
イズ除去装置である。
く作用〉 デジタルオーディオ機器のデジタル部/アナログ部と電
源部との間に複数の二次電池が設けられ、且つデジタル
部は第二のスイッチ手段により二次電池のいずれかに接
続されるものの第一のスイッチ手段により電源部とは非
接続とされているので、デジタル部から発生し高周波ノ
イズは該スイッチ手段にて遮断され、機器内のアナログ
部へ混入することがないだけでなく、電源部及び電源コ
ンセントを介して他の機器に混入することもない。
更に、二次電池とスイッチ手段をアナログ部と電源部と
の間に設けたものにあっては、デジタル部から発生し電
源ラインを介してアナログ部に流入しようとする高周波
ノイズが上記スイッチ手段にて遮断され、同様にアナロ
グ部に混入することが防止される。
〈実施例〉 第1図は本発明によるノイズ除去装置の一実施例を組み
込んだCDプレーヤの概略ブロック図である。
ディスク11から光学ピックアップ13によって検出さ
れた信号は、RFアンプ14によって増幅された攪、信
号処理回路15で信号処理される。信号処理回路15に
おいては、ドロップアウトにより生じたエラーの訂正や
補正を行い又再生信号の時間的変動を同期信号によって
吸収整形する。信号処理されたデジタル信号は次いで光
ファイバやフォトカプラ等の絶縁結合部20を介してD
/Aコンバータ31に入力される。
ここで絶縁結合部20はデジタル部10とアナログ部3
0とを電気的に絶縁しつつデジタル出力信号を光伝送に
よってD/Aコンバータ31に伝送するものである。
D/Aコンバータ31によりアナログ変換された信号は
左右に分離されて夫々ローパスフィルタ32゜32に送
られ、ここで可聴帯域外に存在する高周波成分が除去さ
れ、左右の出力端子33.33にアナログ出力が得られ
る。
一方RFアンプ14の出力信号はまたサーボ回路16に
入力され、サーボ回路16はピックアップ13のフォー
カス、トラッキング、ディスクの半径方向の送り、及び
スピンドルモータ12の回転を制御する。
システムコントローラ1フは信号処理回路15、サーボ
回路16、その化CDプレーヤ全体の動作を制御する他
、本実施例にあっては更に後述の制御をも行う。
電源M40は通常100ボルトの交流を機器内で用いら
れる数10ボルトの直流に変換するものであり、トラン
ス、整流回路等から成る。この直流電源は給電ライン4
1を介してアナログ部30に直接給電されると共に、給
電ライン42と、スイッチ50゜51と、これらスイッ
チ間に並列接続された2つの二次電池52.53と、平
滑回路54と、定電圧回路55とを介して、デジタル部
10と接続されている。ここで図示実線で示される状態
においては、電源部40はスイッチ50を介して二次電
池52のみと、又デジタル部10はスイッチ51を介し
て二次電池53のみと、夫々接続されている。よって、
二次電池52は給電ライン42を介して電源部40によ
り充電される一方、二次電池53は予め充電されている
ものであって平滑回路54、定電圧回路55を経てから
デジタル部10に所定の電圧を給電する。
スイッチ50及び51の切替はシステムコントローラ1
7、電圧監視部61及びスイッチ制御部60により行な
われる。即ちスイッチ切替タイミングはストップモード
、トラックサーチモード等の非再生モードにおいて行う
のが理想的であるが、現在の規格ではCDの最大再生時
間は約75分であるから、この時間以内に必ず非再生モ
ードとなる。従って二次電池52及び53の供給時間を
上記CD最大再生時間に対応させて設定し、且つCDプ
レーヤの再生モードから非再生モードへの切替と連動さ
せてシテムコントローラ17から制御信号を出力する。
制御信号を受けた制御部60はスイッチ50及び51を
夫々実線の状態から点線の状態へと切り替える。この場
合、既に充電を完了した二次電池52が、スイッチ51
及び平滑回路54、定電圧回路55を介してデジタル部
10に給電し、他方電圧レベルの降下した二次電池53
はスイッチ50を介して電源部40によって充電される
また二次電池52.53の劣化、或いは環境温度の低下
等により、上記の供給時間内で給電電圧が通常の使用状
態に比し低下する恐れがある。この場合、電圧監視部6
1は平滑回路54からの電圧を監視し、所定値以下に低
下したときにスイッチ制御部60に制御信号を与えて、
上述のスイッチ制御を行う。
平滑回路54は、スイッチ51の切替によって二次電池
52.53からデジタル部10への給電が一時的に中断
し、また給電電圧が急激に変動(上昇)することを防止
する。また定電圧回路55は、例えば二次電池52.5
3の電圧が給電により低下しても、所定範囲内であれば
それを補正し、常に一定電圧をデジタル部10に給電す
るものである。かくしてこのようなスイッチ切替制御が
繰り返し行なわれることにより、デジタル部10には常
に所定の電圧が給電される。
第2図は本発明によるノイズ除去装置の他の実施例を示
すCDプレーヤの概略ブロック図であり、第1図と同一
部分には同一符号が付されている。
第1図の実施例においてはスイッチ50.51、二次電
池52.53から成るノイズ除去部をデジタル部10へ
の給電ライン42中に接続して設けたが、第2図に示す
実施例においてはノイズ除去部をアナログ部30への給
電ライン41中に設けたものである。
この場合、デジタル部10からのノイズが電源部40及
び電源コンセントを介して他の機器に混入することを有
効に防止し得ない、しかしながら、デジタル部10とア
ナログ部30との給電ラインを介した接続を排し、デジ
タル部10からのノイズがアナログ部30に混入するこ
とを防止する観点からは、第1図の実施例と同じ効果が
得られる。
第3図は本発明によるノイズ除去装置の他の実施例を示
すCDプレーヤの概略ブロック図であり、アナログ部を
有しないCDプレーヤに本発明のノイズ除去装置を組み
込んだ場合を示す。
信号処理回路15はデジタル出力端子18にデジタル信
号を出力する。このデジタル出力端子18には光フアイ
バケーブル、同軸ケーブル等(図示せず)が接続され、
D/Aコンバータ、ローパスフィルタを備えたCDプレ
ーヤとは別機器であるデジタルプロセッサにその出力が
伝送される。この場合、デジタル部10からのノイズが
電源部40及び電源コンセントを介してデジタルプロセ
ッサ又は他の機器に混入することが防止される。
上述の図示実施例におけるスイッチ切替タイミングにつ
いては、被給電部の消費電力が最大となった状態におい
て、二次電池52.53の最大給電時間より短い所定の
時間をシステムコントローラ17がカウントし、この時
間が到来したときにスイッチ制御部60に制御信号を与
える構成も取り得る。
またこれら実施例においては2つの二次電池が用いられ
ているが、それ以上多数の二次電池を用いることもでき
る0本発明においては−の二次電池がデジタル部10又
はアナログ部30に給電している間に他の二次電池が電
源部40により充電され、次の切替時までに充電を完了
していることが必要であるから、これら給電時間と充電
時間との関係を考慮し、必要であれば3つ以上の二次電
池を設けて所望の充電時間を確保する。
〈発明の効果〉 以上説明した本発明のノイズ除去装置を電源部とデジタ
ル部との給電ラインに設けることによりノイズ発生源を
電気的に離隔することができるので、電源ラインを介し
ての機器内アナログ部への混入のみならず他の機器への
ノイズ漏洩をも防止することができる。更に本発明のノ
イズ除去装置を電源部とデジタル部との給電ラインに設
けた場合は電源ラインを介してデジタル部からの高周波
ノイズがアナログ部に混入することが防止され、いずれ
にしても優れた音質改善や受信妨害の排除等の効果が得
られる。
本発明はCDプレーヤの他、デジタルシンセザイザチュ
ーナ、マイコンを備えたオーディオ機器等、二次電池で
駆動可能な電子機器において広範に適応することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を組み込んだCDプレーヤの
概略ブロック図、第2図及び第3図は夫々本発明の他の
実施例を組み込んだCDプレーヤの概略ブロック図であ
る。 符号の説明 10・・・デジタル部 11・・・ディスク 15・・
・信号処理回路 17・・・システムコントローラ 2
0・・・絶縁結合部30・・・アナログ部 31・・・
D/Aコンバータ 40・・・電源部 41.42・・
・給電ライン 50.51・・・スイッチ52、53・
・・二次電池 54・・・平滑回路 55・・・定電圧
回路 60・・・スイッチ制御部 61・・・電圧監視
部手続補正の 昭和62年3月13日 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 昭和62年特許願第20095号 2、発明の名■示 氏名又は名称 ナカミチ株式会社 4、代理人 〒102東京都千代田区飯田橋3丁目11番5号5、補
正命令の口付く発送日)  (自 発)6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の欄並びに図面 7、補正の内容 (1)本願明細書の「特許請求の範囲」の欄の記載を別
紙の通り補正する。 (2)本願明細書の「発明の詳細な説明」の欄の記載中
、第7頁5〜6行に「又はアナログ部」とあるめを削除
する。 (3)同頁10行に「所定電圧の電流」とあるのをr所
定の電圧1と補正する。 (4)第8頁12〜13行に「デジタル部/アナログ部
」とあるのを「デジタル部」と補正する。 (5)同頁17行に「発生し」とあるのをr発生しなj
と補正する。 (6)第15頁19行に「デジタル部」とあるのをrア
ナログ部」と補正する。 (7)本願添付図面中第1図及び第3図を夫々別紙の通
り補正する。 (別紙−訂正特許請求の範囲) (1)デジタル信号を処理するデジタル部と、該デジタ
ル部に所定の電圧を給電する電源部とを少なくとも有す
るデジタル機器において、2スはそれ以上の二次電池と
、該電源部と註二次電池との閂に接続され該二次電池の
いずれかを該電源部により充電するための第一のスイッ
チ手段と、該二次電池と該デジタル部との間に接続され
該二次電池のうち上記第一のスイッチ手段を介して該電
源部に接続されていない二次電池から該デジタル部に給
電するための第二のスイッチ手段と、これら第一及び第
二のスイッチ手段を適宜切り替えて常に匪定立工圧が該
デジタル部に給電されるよう制御する制御手段とを含ん
で構成されていることを特徴とする、デジタルnHにお
けるノイズ除去装置。 (2)上記制御手段が、デジタル機器が非再生状態のと
きに自動的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切
り替えるよう働くものであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去
装置。 (3)上記制御手段が、上記デジタル部に給電している
上記二次電池の電圧が所定値以下に降下したときに自動
的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切り替える
よう俄くものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去装置。 (4)上記制御手段が、上記デジタル部に給電している
上記二次電池の給電時間が所定時間経過したときに自動
的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切り替える
よう働くものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去装置。 (5)デジタル信号を処理するデジタル部と、該デジタ
ル部からの出力信−号をアナログ信号に変えて出力する
アナログ部と、これらデジタル部とアナログ部とに夫々
所定の電圧を給電する電源部とを有するデジタル機器に
おいて、2又はそれ以上の二次電池と、該電源部と該二
次電池との間に接続され該二次電池のいずれかを該電源
部により充電するための第一のスイッチ手段と、該二次
電池と該アナログ部との間に接続され該二次電池のうち
上記第一のスイッチ手段を介して該電源部に接続されて
いない二次電池から該アナログ部に給電するための第二
のスイッチ手段と、これら第一及び第二のスイッチ手段
を適宜切り替えて常に所定の電圧が該アナログ部に給電
されるよう制御する制御手段とを含んで構成されている
ことをPI徴とする、デジタル機器におけるノイズ除去
装置。 (6)上記制御手段が、デジタルa器が非再生状態のと
きに自動的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切
り替えるよう働くものであることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去
装置。 (7)上記11r11f手段が、上記アナログ部に給電
している上記二次電池の電圧が所定値以下に降下したと
きに自動的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切
り替えるよう働くものであることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去
装置。 (8)上記:tA91I手段が、上記アナログ部に給電
している上記二次電池の給電時間が所定時間経過したと
きに自動的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切
り習えるようΩくものであることを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去
装置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル信号を処理するデジタル部と、該デジタ
    ル部に所定の電圧を給電する電源部とを少なくとも有す
    るデジタル機器において、2又はそれ以上の二次電池と
    、該電源部と該二次電池との間に接続され該二次電池の
    いずれかを該電源部により充電するための第一のスイッ
    チ手段と、該二次電池と該デジタル部又はアナログ部と
    の間に接続され該二次電池のうち上記第一のスイッチ手
    段を介して該電源部に接続されていない二次電池から該
    デジタル部に給電するための第二のスイッチ手段と、こ
    れら第一及び第二のスイッチ手段を適宜切り替えて常に
    所定電圧の電流が該デジタル部に給電されるよう制御す
    る制御手段とを含んで構成されていることを特徴とする
    、デジタル機器におけるノイズ除去装置。
  2. (2)上記制御手段が、デジタル機器が非再生状態のと
    きに自動的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切
    り替えるよう働くものであることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項に記載のデジタル機器におけるノイズ除
    去装置。
  3. (3)上記制御手段が、上記デジタル部に給電している
    上記二次電池の電圧が所定値以下に降下したときに自動
    的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切り替える
    よう働くものであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去装置。
  4. (4)上記制御手段が、上記デジタル部に給電している
    上記二次電池の給電時間が所定時間経過したときに自動
    的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切り替える
    よう働くものであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去装置。
  5. (5)デジタル信号を処理するデジタル部と、該デジタ
    ル部からの出力信号をアナログ信号に変えて出力するア
    ナログ部と、これらデジタル部とアナログ部とに夫々所
    定の電圧を給電する電源部とを有するデジタル機器にお
    いて、2又はそれ以上の二次電池と、該電源部と該二次
    電池との間に接続され該二次電池のいずれかを該電源部
    により充電するための第一のスイッチ手段と、該二次電
    池と該アナログ部との間に接続され該二次電池のうち上
    記第一のスイッチ手段を介して該電源部に接続されてい
    ない二次電池から該アナログ部に給電するための第二の
    スイッチ手段と、これら第一及び第二のスイッチ手段を
    適宜切り替えて常に所定の電圧が該アナログ部に給電さ
    れるよう制御する制御手段とを含んで構成されているこ
    とを特徴とする、デジタル機器におけるノイズ除去装置
  6. (6)上記制御手段が、デジタル機器が非再生状態のと
    きに自動的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切
    り替えるよう働くものであることを特徴とする、特許請
    求の範囲第5項に記載のデジタル機器におけるノイズ除
    去装置。
  7. (7)上記制御手段が、上記アナログ部に給電している
    上記二次電池の電圧が所定値以下に降下したときに自動
    的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切り替える
    よう働くものであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第5項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去装置。
  8. (8)上記制御手段が、上記アナログ部に給電している
    上記二次電池の給電時間が所定時間経過したときに自動
    的に上記第一及び第二のスイッチ手段を共に切り替える
    よう働くものであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第5項に記載のデジタル機器におけるノイズ除去装置。
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