JPS63189847A - シヤツタ装置 - Google Patents
シヤツタ装置Info
- Publication number
- JPS63189847A JPS63189847A JP2207787A JP2207787A JPS63189847A JP S63189847 A JPS63189847 A JP S63189847A JP 2207787 A JP2207787 A JP 2207787A JP 2207787 A JP2207787 A JP 2207787A JP S63189847 A JPS63189847 A JP S63189847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- solenoid
- plunger
- shutter member
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
41発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明はシャッタ装置に関する。更に詳しくはソレノイ
ドの可動プランジャによりシャッタ部材を揺動させて光
路の開閉を行うシャッタ装置に関する。
ドの可動プランジャによりシャッタ部材を揺動させて光
路の開閉を行うシャッタ装置に関する。
この種のシャッタ装置は例えば輪転式カメラ等のシャッ
タ装置として用いられている。第4図はその具体例を示
したもので、11は支軸12を中心に回動自由のシャッ
タ部材、13は該シャッタ部材の戻しばねであり、シャ
ッタ部材を支軸12を中心に図面上反時計方向に常時回
動付勢している。自由状態においてシャッタ部材11は
戻しばね13の机張り力により支軸12を中心に反時計
方向にストッパ部材14に当るまで回動して該ストッパ
部材に受は止められた実線水の位置に保持され結像レン
ズとフィルム面との間に設けられた露光スリットSを覆
って閉鎖した状態にある。即ちシャッタ装置は閉状態に
保持されている。
タ装置として用いられている。第4図はその具体例を示
したもので、11は支軸12を中心に回動自由のシャッ
タ部材、13は該シャッタ部材の戻しばねであり、シャ
ッタ部材を支軸12を中心に図面上反時計方向に常時回
動付勢している。自由状態においてシャッタ部材11は
戻しばね13の机張り力により支軸12を中心に反時計
方向にストッパ部材14に当るまで回動して該ストッパ
部材に受は止められた実線水の位置に保持され結像レン
ズとフィルム面との間に設けられた露光スリットSを覆
って閉鎖した状態にある。即ちシャッタ装置は閉状態に
保持されている。
15はソレノイド、16はその可動プランジャ(可動鉄
心)であり、プランジャ16の先端部とシャッタ部材1
1とをスプリングピン17で連結しである。被写体検知
信号等によりソレノイドl5に通電がなされると(ソレ
ノイド−オン)、プランジャ16がソレノイド15内に
戻しばね13に抗して引き込まれ、これに連動してシャ
ッタ部材11が支軸12を中心に時計方向に2点鎖線示
のように回動し露光スリットSの位置から逃げてスリッ
トSが開放される。即ちシャッタ装置は開状態となる。
心)であり、プランジャ16の先端部とシャッタ部材1
1とをスプリングピン17で連結しである。被写体検知
信号等によりソレノイドl5に通電がなされると(ソレ
ノイド−オン)、プランジャ16がソレノイド15内に
戻しばね13に抗して引き込まれ、これに連動してシャ
ッタ部材11が支軸12を中心に時計方向に2点鎖線示
のように回動し露光スリットSの位置から逃げてスリッ
トSが開放される。即ちシャッタ装置は開状態となる。
18はプランジャ16の先端側に設けたプランジャ引き
込み量規制鍔座(Eリング)である。
込み量規制鍔座(Eリング)である。
ソレノイド15に対する通電が断たれるとプランジャ1
6のソレノイド15内の引き込み力が解除され、プラン
ジャ16は戻しばね13の引張り力で引き戻されて引き
込み前の実線示の位置に復位する。これに連動してシャ
ッタ部材11が2点鎖線示のシャッタ開き位置から実線
示のシャッタ閉じ位置へ回動復帰してシャッタ装置は再
び閉じ状態に保持される。
6のソレノイド15内の引き込み力が解除され、プラン
ジャ16は戻しばね13の引張り力で引き戻されて引き
込み前の実線示の位置に復位する。これに連動してシャ
ッタ部材11が2点鎖線示のシャッタ開き位置から実線
示のシャッタ閉じ位置へ回動復帰してシャッタ装置は再
び閉じ状態に保持される。
〔発明が解決し、“;うとする問題点〕しかし上記の構
成においてはシャッタ部材11の回転中心支軸12の支
持や戻しばね13の支持が別に必要となり、簡単な機構
のわりには装置が複雑になったり、大型になるなどの問
題点があった。
成においてはシャッタ部材11の回転中心支軸12の支
持や戻しばね13の支持が別に必要となり、簡単な機構
のわりには装置が複雑になったり、大型になるなどの問
題点があった。
本発明は同じくソレノイドを利用したシャッタ装置であ
るが、シャッタ装置の基本性能、例えば信頼性・耐久性
・応答性などを十分に満足し、かつ複雑な装置構成を必
要としない簡単でコンパクトなこの種のシャッタ装置を
得ることを目的とする。
るが、シャッタ装置の基本性能、例えば信頼性・耐久性
・応答性などを十分に満足し、かつ複雑な装置構成を必
要としない簡単でコンパクトなこの種のシャッタ装置を
得ることを目的とする。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ソレノイドの可動プランジャによりシャッタ
部材を揺動させて光路の開閉を行わせるシャッタ装置に
おいて、シャッタ部材をばね性を有する材料で構成し、
該ばね性シャッタ部材をソレノイドに対する非通電時に
可動プランジャを復位させる戻しばね部材に兼用させた
、ことを特徴とするシャッタ装置を要旨とする。
部材を揺動させて光路の開閉を行わせるシャッタ装置に
おいて、シャッタ部材をばね性を有する材料で構成し、
該ばね性シャッタ部材をソレノイドに対する非通電時に
可動プランジャを復位させる戻しばね部材に兼用させた
、ことを特徴とするシャッタ装置を要旨とする。
上記の構成により少なくともシャッタ部材の回転中心支
軸や戻しばねが省略されて部品点数が少なくなると共に
組立も容易で、コストダウンを図ることができ、且つ全
体に簡単な構造でコンパクトなシャッタ装置を得ること
ができる。
軸や戻しばねが省略されて部品点数が少なくなると共に
組立も容易で、コストダウンを図ることができ、且つ全
体に簡単な構造でコンパクトなシャッタ装置を得ること
ができる。
$1〜3図は本発明シャッタ装置の一実施例を示したも
ので、第1図は装置の分解斜視図、第2図はシャツタ閉
時、第3図はシャツタ開時の装置状態図である。
ので、第1図は装置の分解斜視図、第2図はシャツタ閉
時、第3図はシャツタ開時の装置状態図である。
図において、1はばね板を素材にして打ち抜きφ曲げ加
工して作ったばね性シャッタ部材であり、露光スリット
Sに対するシャツタ板部分1aと、そのシャツタ板部分
1aと一連の揺動腕板部分1bと、その腕板部分のシャ
ツタ板側とは反対端側を略直角に曲げて構成した取付は
腕板部分lCと、揺動腕板部分1bの面に設けたプラン
ジャ通し穴1dと、取付は腕板部分1cの面に設けた組
立てねじ挿通用の長穴1eφleとを宥する。
工して作ったばね性シャッタ部材であり、露光スリット
Sに対するシャツタ板部分1aと、そのシャツタ板部分
1aと一連の揺動腕板部分1bと、その腕板部分のシャ
ツタ板側とは反対端側を略直角に曲げて構成した取付は
腕板部分lCと、揺動腕板部分1bの面に設けたプラン
ジャ通し穴1dと、取付は腕板部分1cの面に設けた組
立てねじ挿通用の長穴1eφleとを宥する。
4はソレノイド支持台、5はソレノイド、6はそのソレ
ノイドの可動プランジャ、8はプランジャの先端側に設
けたEリング、9・9は組立てねじ、Lは結像レンズ、
Fはフィルムである。ソレノイド支持台4はソレノイド
5の隣接2側面を受けるL形本体部4aと、その本体部
から前方へ延出させて先端側を内向きに略直角に曲げて
具備させたソレノイド前面対向板部分4bと1本体部4
aの面、に前記ばね性シャッタ部材1の取付は腕板部分
ICの面に設けた組立てねじ挿通用長穴le*1eに対
応させて設けた組立てねじ挿通用長穴4c・4cとを有
する。5a・5aはソレノイド5の側面に設けたねじ穴
であり、前記ソレノイド支持台4側及びシャッタ部材1
偏に設けた長孔4C・4c、1e・leに対応する位置
に設けられている。シャッタ部材1の揺動腕板部分1b
に設けた前記プランジャ通し穴1dの径はプランジャ6
の外径よりも大きく、Eリング8の外径よりも小さい。
ノイドの可動プランジャ、8はプランジャの先端側に設
けたEリング、9・9は組立てねじ、Lは結像レンズ、
Fはフィルムである。ソレノイド支持台4はソレノイド
5の隣接2側面を受けるL形本体部4aと、その本体部
から前方へ延出させて先端側を内向きに略直角に曲げて
具備させたソレノイド前面対向板部分4bと1本体部4
aの面、に前記ばね性シャッタ部材1の取付は腕板部分
ICの面に設けた組立てねじ挿通用長穴le*1eに対
応させて設けた組立てねじ挿通用長穴4c・4cとを有
する。5a・5aはソレノイド5の側面に設けたねじ穴
であり、前記ソレノイド支持台4側及びシャッタ部材1
偏に設けた長孔4C・4c、1e・leに対応する位置
に設けられている。シャッタ部材1の揺動腕板部分1b
に設けた前記プランジャ通し穴1dの径はプランジャ6
の外径よりも大きく、Eリング8の外径よりも小さい。
組立ては、Eリング8を予め取付けたプランジャ6をシ
ャッタ部材lの揺動腕板部分1bに設けである穴1dに
通してソレノイド5内に挿入し、そのソレノイド5を支
持台4のL形本体部4aの内側に納め、シャッタ部材1
の取付は腕板部分ICをソレノイド支持台4の外側にし
て上記3部材1−4・5に夫々対応させて設けである長
穴1e・同4c・ねじ孔5aを一致させ、それにねじ9
をねじ込むことにより上記3部材1−4・5を共線めす
る。これによりシャッタ部材l・ソレノイド支持台4拳
ソレノイド5が一体に組立てられる。
ャッタ部材lの揺動腕板部分1bに設けである穴1dに
通してソレノイド5内に挿入し、そのソレノイド5を支
持台4のL形本体部4aの内側に納め、シャッタ部材1
の取付は腕板部分ICをソレノイド支持台4の外側にし
て上記3部材1−4・5に夫々対応させて設けである長
穴1e・同4c・ねじ孔5aを一致させ、それにねじ9
をねじ込むことにより上記3部材1−4・5を共線めす
る。これによりシャッタ部材l・ソレノイド支持台4拳
ソレノイド5が一体に組立てられる。
上記組立てた状態において、シャッタ部材1の揺動腕板
部分1bは第2図のようにソレノイド5の前面とEリン
グ8の間に位置し、取付は腕板部分ICとの境界曲げ部
1fを中心に該曲げ部のばね性により常時外方へ開き付
勢されており、その開き付勢力で揺動腕板部分1bがE
リング8の内側に当接してプランジャ6をソレノイド5
から抜は方向に常時移動付勢し、プランジャ6の先端面
がソレノイド支持台4のソレノイド前面対向板部分4b
の内側面に当接して受止められた状態にある。
部分1bは第2図のようにソレノイド5の前面とEリン
グ8の間に位置し、取付は腕板部分ICとの境界曲げ部
1fを中心に該曲げ部のばね性により常時外方へ開き付
勢されており、その開き付勢力で揺動腕板部分1bがE
リング8の内側に当接してプランジャ6をソレノイド5
から抜は方向に常時移動付勢し、プランジャ6の先端面
がソレノイド支持台4のソレノイド前面対向板部分4b
の内側面に当接して受止められた状態にある。
上記組立てられたシャッタ装置は輪転式カメラ等の本機
の所定の位置に第2図のようにシャッタ板部分1at−
露光スリットSに対向させた状態にして配設される。第
2図の状態はソレノイド5に対する通電が断たれていて
シャツタ板部分1aが露光スリットSを覆って閉鎖して
おり、シャツタ閉状態である。
の所定の位置に第2図のようにシャッタ板部分1at−
露光スリットSに対向させた状態にして配設される。第
2図の状態はソレノイド5に対する通電が断たれていて
シャツタ板部分1aが露光スリットSを覆って閉鎖して
おり、シャツタ閉状態である。
ソレノイド5に対して通電がなされるとプランジャ6が
ソレノイド5内に、シャッタ部材1の揺動腕板部分ib
の曲げ部1fでの開き付勢力に抗して引き込まれ、これ
に連動して揺動腕板部分1bが曲げ部1fを中心にソレ
ノイド5側に引かれてソレノイド5の前面とEリング8
との間に押え込まれる。これにより第3図のようにシャ
ツタ板部分1aがスリットSから逃げた位置に移動して
スリットSが開放され、シャツタ開状態となる。
ソレノイド5内に、シャッタ部材1の揺動腕板部分ib
の曲げ部1fでの開き付勢力に抗して引き込まれ、これ
に連動して揺動腕板部分1bが曲げ部1fを中心にソレ
ノイド5側に引かれてソレノイド5の前面とEリング8
との間に押え込まれる。これにより第3図のようにシャ
ツタ板部分1aがスリットSから逃げた位置に移動して
スリットSが開放され、シャツタ開状態となる。
第3図の状態においてソレノイド5に対する通電が断た
れると、プランジャ6のソレノイド内方への引き込み力
が解除され、プランジャ6は揺動腕板部分1bの曲げ部
ifの開き付勢力で第2図のはじめの状態に戻し移動さ
れ、シャツタ閉状態に復帰する。
れると、プランジャ6のソレノイド内方への引き込み力
が解除され、プランジャ6は揺動腕板部分1bの曲げ部
ifの開き付勢力で第2図のはじめの状態に戻し移動さ
れ、シャツタ閉状態に復帰する。
揺動腕板部分1bの曲げ部Ifにおける開き付勢ばね力
はソレノイド5のプランジャ吸引力より小さくなければ
ならないが、本実施例ではシャッタ部材lを構成する素
材たるばね板の板厚および曲げ部1fの曲げ形状Φ幅等
を適宜に設定することによって所望に調整可能である。
はソレノイド5のプランジャ吸引力より小さくなければ
ならないが、本実施例ではシャッタ部材lを構成する素
材たるばね板の板厚および曲げ部1fの曲げ形状Φ幅等
を適宜に設定することによって所望に調整可能である。
また、プランジャ6のストロークは、シャッタ部材1お
よびソレノイド支持台4に設けたられた組立てねじ挿入
用長穴1e*4cによってシャッタ部材lとソレノイド
支持台4を相互にずらすことにより調整可能であり、適
切な状態でシャッタを作動させることができる。
よびソレノイド支持台4に設けたられた組立てねじ挿入
用長穴1e*4cによってシャッタ部材lとソレノイド
支持台4を相互にずらすことにより調整可能であり、適
切な状態でシャッタを作動させることができる。
本例のシャッタ装置は前述第4図の従来例のものとの対
比において少なくとも、第4図のものにおけるシャッタ
部材11の回転中心支軸12.戻しばね13、シャッタ
部材11とプランジャ16を連結するスプリングピン1
7を必要とせず。
比において少なくとも、第4図のものにおけるシャッタ
部材11の回転中心支軸12.戻しばね13、シャッタ
部材11とプランジャ16を連結するスプリングピン1
7を必要とせず。
従って部品点数が少なくなると共に組立も容易で、コス
トダウンを図ることができ、全体に簡単な構造でコンパ
クトなシャッタ装置となる。
トダウンを図ることができ、全体に簡単な構造でコンパ
クトなシャッタ装置となる。
尚、上述の実施例において、シャッタ部材1のシャツタ
板部分1aおよびスリットSは結像レンズLとフィルム
Fの間に設けてレンズLを通過した光束に対してシャッ
タの開閉を行っているが、配置上の問題で結像レンズL
の手前側にシャツタ板部分1aを位置させてレンズに入
射する光束に対してシャッタの開閉を行ってもかまわな
い。
板部分1aおよびスリットSは結像レンズLとフィルム
Fの間に設けてレンズLを通過した光束に対してシャッ
タの開閉を行っているが、配置上の問題で結像レンズL
の手前側にシャツタ板部分1aを位置させてレンズに入
射する光束に対してシャッタの開閉を行ってもかまわな
い。
また、ばね板を素材にして形成されるシャッタ部材1は
実施例に示したような形状に限らず、上述の機能を果す
ものであればいかなる形状および曲げ加工を施したもの
でもかまわない。
実施例に示したような形状に限らず、上述の機能を果す
ものであればいかなる形状および曲げ加工を施したもの
でもかまわない。
ハ1発明の効果
以上のように本発明に依れば、ソレノイドを利用するシ
ャッタ装置について、これを簡単・小型な構造で1組立
て性よく、低コストに得ることができるもので、所期の
目的がよく達成される。
ャッタ装置について、これを簡単・小型な構造で1組立
て性よく、低コストに得ることができるもので、所期の
目的がよく達成される。
第1図は一実施例装置の分解斜視図、第2図・第3図は
夫々シャツタ閉時とシャツタ開時の装置状態図、第4図
は従来装置例の機構図。 1@11はシャッタ部材、5・15はソレノイド、6・
16は可動プランジャ。 第4図 第1図 2図 第3図
夫々シャツタ閉時とシャツタ開時の装置状態図、第4図
は従来装置例の機構図。 1@11はシャッタ部材、5・15はソレノイド、6・
16は可動プランジャ。 第4図 第1図 2図 第3図
Claims (2)
- (1)ソレノイドの可動プランジャによりシャッタ部材
を揺動させて光路の開閉を行わせるシャッタ装置におい
て、シャッタ部材をばね性を有する材料で構成し、該ば
ね性シャッタ部材をソレノイドに対する非通電時に可動
プランジャを復位させる戻しばね部材に兼用させた、こ
とを特徴とするシャッタ装置。 - (2)シャッタ部材はプランジャの通し穴を有し、可動
部の一端がソレノイドおよびソレノイド支持部材に固定
されている、特許請求の範囲第(1)項記載のシャッタ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207787A JPS63189847A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | シヤツタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207787A JPS63189847A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | シヤツタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189847A true JPS63189847A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=12072824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2207787A Pending JPS63189847A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | シヤツタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63189847A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003046436A1 (fr) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Sun Automobile Corporation | Projecteur de vehicule |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP2207787A patent/JPS63189847A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003046436A1 (fr) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Sun Automobile Corporation | Projecteur de vehicule |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006284641A (ja) | カメラ用羽根駆動装置 | |
JP3165344B2 (ja) | 絞り機構 | |
US4072970A (en) | Still camera | |
JPS63189847A (ja) | シヤツタ装置 | |
US6418278B1 (en) | Camera shutter system | |
US4084168A (en) | Flash unit diffuser mechanism for photographic cameras | |
JPH01939A (ja) | 露光装置用駆動装置 | |
KR890004752A (ko) | 완구 플래시 카메라 | |
JP4098286B2 (ja) | 光量調節装置及びこれを備えた撮像装置 | |
GB2235541A (en) | Coil and magnet camera shutter actuating device | |
JP2583632Y2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
US5920739A (en) | Shutter mechanism with integral blade, spring, and trigger | |
US6636698B2 (en) | Zoom actuating apparatus for cameras | |
US3429247A (en) | Photographic shutter | |
US3836982A (en) | Low inertia electronic camera shutter | |
US3165043A (en) | Photographic camera construction | |
US5449059A (en) | Coin switch for a coin handling device | |
JP3359089B2 (ja) | カメラ用シャッタの羽根開閉機構 | |
JPH019938Y2 (ja) | ||
JPH0527301A (ja) | バリア機構 | |
JPS62111241A (ja) | 電磁駆動絞り兼用シヤツタ装置 | |
JP2002258378A (ja) | レンズバリア付きカメラ | |
US6010252A (en) | Shutter mechanism | |
US6033133A (en) | Shutter mechanism for cameras | |
JP2000047285A (ja) | シャッタ装置 |