JPS63189402A - アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法 - Google Patents

アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法

Info

Publication number
JPS63189402A
JPS63189402A JP1849487A JP1849487A JPS63189402A JP S63189402 A JPS63189402 A JP S63189402A JP 1849487 A JP1849487 A JP 1849487A JP 1849487 A JP1849487 A JP 1849487A JP S63189402 A JPS63189402 A JP S63189402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
group
side chain
molded article
amino
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1849487A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0768306B2 (ja
Inventor
Kazuo Teramoto
和雄 寺本
Mutsuo Murakami
睦夫 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP1849487A priority Critical patent/JPH0768306B2/ja
Publication of JPS63189402A publication Critical patent/JPS63189402A/ja
Publication of JPH0768306B2 publication Critical patent/JPH0768306B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アミノ基を側鎖に有する官能基を含む重合体
およびその成型品の製造法に関する。
ざらに詳しくは、生理活性を持つ重合体およびその成型
品、生理活性物質固定化用担体およびそれらの製造中間
体の製造法に関する。
(従来の技術) アミノ基を側鎖に有する重合体およびその成型品は、そ
れ自体が生理活性を持つほか、生理活性物質固定化用担
体およびそれらの製造中間体として重要な物質である。
アミノ基を側鎖に有する重合体およびその成型品のWA
造方法としては、例えば、ε−アミノカプロイックアミ
ドメチル化ポリスチレンを例にとるならば、アミノメチ
ル化ポリスチレンに、アミノ基を保護したε−アミノカ
プロン酸を縮合させ、次いで、カプロン酸アミド基が加
水分解されない条件で保護基を除く方法が考えられる。
この場合、保護基の選択が重要である。
普通、保護基としてよく用いられるのはカルボベンキシ
ル基などのウレイド基であるが、これらはペプヂド合成
用に開発されたものなので、これらで保護されたアミノ
カルボン酸は結晶性がよい反面、溶解性が悪い。
このため、重合体、とりわけ、成型品中に存在するアミ
ン基と縮合させる場合、反応率が低い短所がある。
また、保護基の除去に腐蝕性の強い液体フッ化水素や高
価なトリフルオロ酢酸を使ったり、接触還元などの特殊
な手法を必要としなければならないという欠点があった
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らはかかる従来技術の問題点の解消を図るべく
鋭意検討した結果、α−ハロアセトアミド基のアミド基
が親水性第3級アミンおよび水の処理により、容易に加
水分解されることを発見し、本発明に到達した。
(問題点を解決するための手段) 本発明の骨子は次の通りである。
側鎖置換基に下記一般式(I)で示される官能基を含む
重合体またはその成型品を親水性第3級アミンおよび水
で処理することを特徴とするアミン基を側鎖に有する重
合体およびその成型品の製造法。
上式中、R1、R2、R3は水素原子または低級アルキ
ル基を示し、Rは通常の置換基を示す。Xはハロゲン原
子を示す。
本発明でいうアミノ基を側鎖に有する重合体とは、下記
一般式(I[>で示される官能基を側鎖中に有する重合
体を意味する。
上式中、R1、R2は水素原子または低級アルキル基を
示し、Rは通常の置換基を示す。
本発明でいう親水性第3級アミンとは、トリエタノール
アミン、トリー1SO−プロパツールアミン、N−メチ
ルジェタノールアミン、N−エチルジェタノールアミン
、N−n−ブチルジェタノールアミン、N−n−オクチ
ルジェタノールアミン、N−n−ラウリルジェタノール
アミン、N−スチレンー1SO−プロパツールアミン、
2−ジメチルアミノエタノール、2−ジエチルアミノエ
タノール、2−ジ−n−ブチルアミノエタノール、2−
ジメチルアミノ−1−プロパツール、2−ジエチルアミ
ノ−1−プロパツール、3−ジメチルアミン−1−プロ
パツール、3−ジエチルアミノ−1−プロパツール、4
−ジメチルアミノ−1−ブタノール、5−ジメチルアミ
ノ−1−ペンタノール、6−シメチルアミノー1−ヘキ
サノールなどの第3級アミノアルコール類、トリメチル
アミン、N−エチルジメチルアミン、N−n−ブチルジ
メチルアミン、N−n−ヘキシルジメチルアミンなどの
第3級アルキルアミン類である。とりわけ、アルキル基
に含まれる炭素数の総和が8以下の第3級アミノアルコ
ール類が好ましい。例えば、2−ジメチルアミノエタノ
ール、2−ジメチルアミノ−1−プロパツール、トリエ
タノールアミンなどが加水分解速度が速く、安価である
ので、特に好ましく用いられる。
本発明の方法が適用できる重合体としては、本発明の反
応条件で主鎖や側鎖が切断されるものでなければ何でも
良く、特に制限はない。その具体例をあげると、スチレ
ン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、ビニルナフ
タレン等の単独重合体もしくはこれらの共重合体および
これらの架橋重合体、ポリアミド類、ポリスルホン、ト
ルエン・ホルムアミド樹脂類等があげられる。
本発明の実施は、側鎖置換基に一般式(I>で示される
官能基を含む重合体またはその成型品を、親水性第3級
アミンの水溶液中に浸して温めることにより、α−ハロ
アセトアミド基を加水分解するか、または、親水性第3
級アミンの非水溶液中に浸して反応させたのち(ハロゲ
ン化α−アンモニウム基ができる)、水酸化アンモニウ
ム塩の化学形にして水中に浸すことにより(α−アンモ
ニウムアセトアミド基が加水分解される)、容易に達成
される。この側鎖置換基に一般式(I)で示される官能
基を含む重合体またはその成型品と親水性第3級アミン
との反応では、α−ハロアセトアミド基のハロゲン原子
は■、3r、CIの順で反応性が高い。
なお、本発明でいうα−ハロアセトアミド基には、カル
ボニル基に対しα−位に位置する炭素原子が低級アルキ
ル基で置換されているもの、例えば、α−八へプロピオ
ンアミド基、α−八へブチラミド基なども含まれる。し
かし、これらの中でもアルキル基で置換されていないも
のが最も反応性が高い。
本発明の製造法における反応機構は、まず、α−ハロア
セトアミド基が第3級アミンと反応して、ハロゲン化α
−第4級アンモニウムアセトアミド基に変化し、次に、
これが水溶液中、塩基性条件下では水酸化アンモニウム
塩の形に変わるとともに、アミド基が自己加水分解する
。即ち、ベタインが脱離するとともに、アミノ基が生成
すると考えられる。後半の反応はpHが10以上で進行
するので、必ずしも、カセイソーダなどの水酸化アルカ
リの使用を必要としない。また、前半の反応で第3級ア
ミンの代りに第2級アミンを用いて、後でアルキル化す
る方法も使用できる。即ち、第4級アンモニウム基が生
成するような条件に調整すればよい。
本発明で用いる第3級アミンの僅は、α−ハロアセトア
ミド基に対し等モル以上用いればよい。
前半の反応で用いる溶媒としては、α−ハロアセトアミ
ド基または第3@アミンと反応するものでなければ何で
も良く、特に制限は無いが、ジメチルホルムアミドやジ
メチルスルホキサイド等がアミド基を持つ重合体をよく
膨潤させるので、好ましく用いられる。なお、溶媒の使
用は必須ではなく、ジメチルアミノエノタールのような
それ自身が重合体の良い膨潤剤になる第3級アミンでは
溶媒を使用しなくても良い。
反応温度には特に制限は無いが、低いほど副反応が少な
い。通常O〜100℃の温度が用いられる。 また、反
応の溶媒、アミン濃度、反応温度および反応時間などの
組合せ条件は成型品の厚さ重合体の化学構造および用い
る第3級アミンの種類によって異なる。厚みがほとんど
無い成型品や溶解したポリマーでは、本発明の実施は水
溶媒中、室温下、一段の処理で行いうるが、厚みのある
成型品では膨潤が問題になる。後者の場合、例えば、第
3級アミンがトリエタノールアミンのとき、水溶媒や無
溶媒では疎水性の成型品の内部まで反応が進みにくい。
このようなときはα−ハロアセトアミドメチル化成型品
を、まず、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキサイド、N1N−ジメチルアセトアミド、エタノ
ールなどの溶媒を用いて、トリエタノールアミンと反応
させ、α−ハロアセトアミドメチル基をトリ(2−とド
ロキシエチル)アンモニウム基に変換してから、この成
型品をpH10以上の塩基性水溶液中に浸す方法が好ま
しい。また、第3級アミンがもつと炭素数の多いアミン
であるときは、水溶液中では第4@アンモニウム化が進
みにくいので、有機溶媒中で処理したのち、pH10以
上の塩基性水溶液中に入れることが必要である。
本発明の方法では、重合体および成型品中に存在する他
のアミド基を損傷することなく、α−ハロアセトアミド
基だけを加水分解することができる。従って、末端アミ
ノ基を持つ側鎖をN−α−ハロアセトアミド化アミノカ
ルボン酸を用いて、鎖延長することができる。
本発明の方法は低分子化合物にも適用できる。
以下に実施例を示す。
(実施例) 実施例1゜ [原料の調製] ポリプロピレン(三井゛ノーブレン”J3HG)50部
を島成分として、ポリスチレン(“スタイロン”666
)46部、ポリプロピレン(住友“ノープレン”WF−
727−F)4部の混合物を海成分とする海島型複合I
!維(島数16、単糸繊度2.6デニール、引張強度2
.9q/d、伸度50%、フィラメント数42)100
Gを、N−メチロール−α−り、ロルアセトアミド10
0qを、ニトロベンゼン800g、硫酸5ooqお、よ
びバラホルムアルデヒド1.70からなる混合溶液中に
浸し、20℃で1時間反応させた。繊維を反応液から取
出し、0℃の氷水101中に投じて、反応停止させたの
ち、水で洗浄し、次に、繊維に付着しているニトロベン
ゼンをメタノールで抽出除去した。この繊維(繊維A)
を50’Cで真空乾燥して、原料成型品で必るα−ハロ
アセトアミドメチル化繊維(繊維A>145gを得た。
上記で得た繊維A108gを6N−塩酸41中で4hr
遠流加熱したのち、水洗し、次に乾燥して、95gのア
ミノメチル化繊維塩酸塩(交換容量2.94ミリ等量/
g=繊維B)87CIを得た。
[縮合] 繊維84.798Q (14,1ミリモル)を、4.6
Q (22ミリモル)のクロルアセチルグリシルグリシ
ンを溶解した水100m1に浸し、液のpHを1N−N
aOHおよび1N−HClで4゜5〜6に調整しながら
、4.2g(22ミリモル)の1−エチル−3(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩を1hr
かけて、加えた。
その後、室温で24hrlfとうし、糸を取出し、カラ
ムにつめて、41の水で洗浄後、乾燥して6゜269g
の糸が得られた。重量増加率(30,6%)から71%
のアミノ基が一般式(I)の官能基に変換したものと考
えられる。
[保護基の除去] 上記で得られた糸を10%ジエチルアミノエタノール水
溶液100m1中、90°Cで5hr加熱した。糸を水
洗後、乾燥したところ5.674CJであった。IRス
ペクトルで1660CM−1および15200M−1に
強いアミド基由来の吸収が認められた。重量増加率から
グリシルグリシル基は80%導入されていると見なされ
る。即ち、一般式(I>の官能基が定量的に一般式(I
I>に変換したものと考えられる。
実施例2゜ (縮合コ 繊維84.803g(14,1ミリモル)を、8.7C
I (42ミリモル)のN−クロルアセチル−アミノカ
プロン酸を溶解した水300m1に浸し、液の温度を0
〜5°Cに保ちつつ、かつ、液の1)Hを1N−NaO
Hおよび1N−HCIr4゜5〜6に調整しながら、8
.1g(42ミリモル)の1−エチル−3(3−ジメ兎
ルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩を2hrかけ
て、加えた。
その後、ざらに、室温で24i1r娠とぅした。糸を取
出し、カラムにつめて、81の水で洗浄後、乾燥して7
,211CJの糸が得られた。重」増加率からアミノ基
が定量的に一般式(I)のN−クロルアセチル−アミノ
カプロイル基に変換したものと考えられる。
[保護基の除去コ 上記で得られた糸を10%ジエチルアミノエタノールジ
メチルスルホキサイド溶液300m1中に浸し、40℃
で8hr加熱した。糸を水洗後、10%ジエチルアミノ
エタノール水溶液300m1中に浸し、70℃で5hr
加熱した。糸を水洗後、乾燥したところ5,876CI
であった。IRスペクトルで強いアミド基由来の吸収が
認められた。重量からアミノカプロイル基は定量的に導
入されていると見なされる。即ち、一般式(I)の官能
基が定量的に一般式(n)に変換したものと考えられる
(発明の効果〉 本発明は、従来の方法よりはるかに簡便かつ安価な方法
で末端アミン基の保護基を除去することができる利点が
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 側鎖置換基に下記一般式( I )で示される官能基を含
    む重合体またはその成型品を親水性第3級アミンおよび
    水で処理することを特徴とするアミノ基を側鎖に有する
    重合体およびその成型品の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ( I ) 上式中、R_1、R_2、R_3は水素原子または低級
    アルキル基を示し、Rは通常の置換基を示す。Xはハロ
    ゲン原子を示す。
JP1849487A 1987-01-30 1987-01-30 アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法 Expired - Fee Related JPH0768306B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1849487A JPH0768306B2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30 アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1849487A JPH0768306B2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30 アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63189402A true JPS63189402A (ja) 1988-08-05
JPH0768306B2 JPH0768306B2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=11973171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1849487A Expired - Fee Related JPH0768306B2 (ja) 1987-01-30 1987-01-30 アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0768306B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0621301A4 (en) * 1992-10-28 1994-08-12 Biomaterial Res Inst Co Ltd ACYLAMIDOMETHYLATED POLYSULPHONE AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0621301A4 (en) * 1992-10-28 1994-08-12 Biomaterial Res Inst Co Ltd ACYLAMIDOMETHYLATED POLYSULPHONE AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF.
EP0621301A1 (en) * 1992-10-28 1994-10-26 Biomaterial Research Institute Co., Ltd. Acylamidomethylated polysulfone and process for producing the same
US5451438A (en) * 1992-10-28 1995-09-19 Biomaterial Research Institute Co., Ltd. Acylamidomethylated polysulfone and process for production thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0768306B2 (ja) 1995-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Chujo et al. Synthesis and redox gelation of disulfide-modified polyoxazoline
KR100405799B1 (ko) 셀룰로스 카르바메이트 제조 방법
JPH07188134A (ja) 官能性オリゴマービニルホルムアミドおよびビニルアミン
JPS63189402A (ja) アミノ基を側鎖に有する重合体の製造法
EP0145309B1 (en) Process for preparing a solution of poly(allylamine)
JP2000505135A (ja) セルロースカーバメイトの製造方法
Hari et al. A new method for the mild and selective reduction of aryl nitro groups on solid support
Tamura et al. Influence of amide content on the crystal structure of chitin
KR970011638B1 (ko) 폴리아미드 음이온 용액의 제조방법
EP0968244B1 (en) Forming superabsorbent polymer
JPS62294627A (ja) アミド基の加水分解方法
JP3690019B2 (ja) 芳香族ポリスルホン重合体およびその製造方法
CA1121094A (en) Zinc chelates of terephthaloyl-terephthal/oxal copolyhydrazide
JPH0232121A (ja) ポリ−p−フェニレンビニレンの製造方法
US7438818B2 (en) Cross-linked polyimine and use thereof for the immobilization of acidic or electrophilic compounds present in a solution
JP2979143B1 (ja) カルボキシベタイン型構造を側鎖に有するアミノ酸重合体及びその製造方法
RU2191606C1 (ru) Способ получения полигексаметиленгуанидингидрохлорида
EP0094977B1 (en) Novel block copolymers including acrylonitrile sequences and glutarimide units and processes for preparing same
JPH11240947A (ja) ポリこはく酸イミドの製造方法
McLeod et al. An Efficient, One-Step Synthesis of 2, 4, 6-Triaminobenzene-1, 3, 5-tricarboxylaldehyde
JP3584597B2 (ja) ポリスルホン重合体およびその製造方法
JPS6260565A (ja) 生理活性物質の固定化用担体およびその製法
Covitch et al. Thermal crosslinking of a chemically-modified ionomer
JPH0248044A (ja) 陰イオン交換能を有するキトサン成形物の製造法
JP2542560B2 (ja) 2−イソチオシアナトアシルアミドメチル化芳香族ポリスルホンおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees