JPS63188036A - 特殊合金製ハニカムコア - Google Patents

特殊合金製ハニカムコア

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Publication number
JPS63188036A
JPS63188036A JP62018177A JP1817787A JPS63188036A JP S63188036 A JPS63188036 A JP S63188036A JP 62018177 A JP62018177 A JP 62018177A JP 1817787 A JP1817787 A JP 1817787A JP S63188036 A JPS63188036 A JP S63188036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
honeycomb core
joint
constituent material
electron beam
special alloy
Prior art date
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Pending
Application number
JP62018177A
Other languages
English (en)
Inventor
武藤 務
哲郎 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Aircraft Industry Co Ltd
Original Assignee
Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Showa Aircraft Industry Co Ltd filed Critical Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Publication of JPS63188036A publication Critical patent/JPS63188036A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、特殊合金製ハニカムコアに関する。
さらに詳しくは、特殊合金製ハニカムコアを構成する各
ハニカムコア構成素材のそれぞれの所定接合部を電子ビ
ーム等の高出力ビームにより所望形状の線状に溶着する
ことにより成形された特殊合金製ハニカムコアに関する
「従来の技術」、[発明が解決しようとする問題点」 特殊合金製ハニカムコア(以下、単に[ハニカムコアJ
という)は、一般に、成形が容易等のため、所定枚数の
帯状のハニカムコア構成素材を所定の位置毎に塗布され
た接着剤を介して重積することによって形成された未展
張状態のハニカムコアを適宜の展張手段により展張する
ことによって成形するか、また、例えば、ハニカムコア
構成素材の板厚が厚く、展張によって成形することが不
可能なハニカムコアの場合にあっては、予め、帯状のハ
ニカムコア構成素材を適宜の成形型によって所望形状の
波形状に形成し、この波形状に形成された所定枚数のハ
ニカムコア構成素材を、順次、隣接するハニカムコア構
成素材における互いの各接合部がそれぞれ対応当接する
位置関係にセットすると共に、各接合部を接着剤を介し
て接着することによって成形されていた。
しかし、従来の係るハニカムコアは、何れも接合部が接
着剤を介して接着された構造のため、特に、耐熱性に劣
り、高温下で用いた場合には、接着剤が変質したり、ま
たは分解するため、係る状況下での使用は不可能であっ
た。
それ故、一部には耐熱性に優れ、高温下での使用にも耐
え得るハニカムコアとして、各ハニカムコア構成素材の
各所定接合部をスポット溶接により溶着したもの、或い
は、ろう材を介してろう付けしたハニカムコアが提供さ
れている。
しかし、前者にあっては、 (1)成形容易な、展張成形手段によってはハニカムコ
アを成形することは不可能である。
(2)セルサイズの小さいハニカムコア若しくは接合部
の幅が狭いハニカムコアを成形することは極めて困難で
ある。
(3)スポット溶接は、一般に局部溶接しかできないた
め、接合部の接合強度が高いハニカムコアを成形するこ
とが不可能である。
(4)素材厚の厚いハニカムコア構成素材によりハニカ
ムコアを成形することは極めて困難である。
等の欠点を有していた。
また、後者にあっては、展張成形手段によって成形する
ことも可能であるが、 〈1)ろう材が接着剤に比し高価である。
(2)一般に、予めセツティングした後、真空炉等を用
いてろう付けするため、セツティングのための治具等が
必要であると共に、セツティング作業が極めて面倒であ
る。
(3)各ハニカムコア構成素材を完全脱脂するための洗
浄、乾燥等の作業が必要である。
(4)真空炉中で、一旦、溶融したろう材が接合部以外
に流れ出し付着する等の現象が生じ易く、したがって、
セル形状の揃ったハニカム=17を成形することが極め
て囚Iなだめ、セル形状のバラツキがないハニカムコア
を得るためにはろう材の流出を防止するための手段を施
す必要がある。
等のため、ハニカムコアが極めて高価となる難点があっ
た。
(5)さらに、極めて幅狭な状態にろう材をセツティン
グすることは極めて困難なため、セルサイズの小さなハ
ニカムコア若しくは接合部の幅の狭いハニカムコアを成
形することはスポット溶接の場合と同様不可能であった
本発明は上述の事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、成形容易な展張成形手段によっても成形
可能であり、かつ、セルサイズ若しくは接合部の幅、ハ
ニカムコア構成素材の板厚等によって制約を受けること
なく、例えば、セルサイズが極めて小さいハニカムコア
、また、板厚が厚いハニカムコア構成素材によってもハ
ニカムコアの成形が可能であり、しかも、成形されたハ
ニカムコアは高い接合強度を有していると共に、セルの
形状が規則正しく揃っており、さらに、成形容易等のた
めに生産コストが低廉な、特に耐熱性に浸れた特性を有
するハニカムコアを提案することにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明は上記目的を達成すべくなされたもので、その技
術的解決手段は、1Jt殊合金材により成形された特殊
合金製ハニカムコアにおいて、該ハニカムコアを構成す
る各ハニカムコア構成素材における隣接して位置するハ
ニカムコア構成素材の互いの各所定接合部をそれぞれ電
子ビーム等の高出力ビームにより直線、折れ線等の線状
に溶着するようしたものである。
「作用」 本発明は上記手段よりなるので、以下の如く作用する。
すなわち、電子ビーム等の高出力ビームの焦点、出力等
を調整することにより溶は込み深さを任意に設定する事
が可能なため、ハニカムコア構成素材の厚さに制約され
ることなく、重ね合され隣接して位置する帯状のハニカ
ムコア構成素材における互いの各接合部を、その溶は込
み底部がビーム源に対して下面側に位置するハニカムコ
ア構成素材内に止まるよう、順次、所定枚数の帯状のハ
ニカムコア構成素材を溶着しつつ重積することが可能な
ため、従来の接着剤を介して重積することによって形成
された未展張状態のハカムコアの場合と略同様に、容易
に未展張状態のハニカムコアを形成することができる。
したがって、この未展張状態のハニカムコアを、従来と
同様適宜の展張手段により展張することによりハニカム
コアを成形することができる。
また、例えば、ハニカムコア構成素材の板厚が厚く、展
張成形手段によっては成形することができないハニカム
コアの場合であっても、予め、所望形状の波形状に形成
されたハニカムコア構成素材を、順次、隣接するハニカ
ムコア構成を、互いの各所定接合部が対応当接する位置
関係にセットせしめると共に、各接合部を電子ビーム等
の高出力ビームにより溶着することによってハニカムコ
アを成形することが可能なため、係るハニカムコアの場
合であっても、従来の接着による成形手段と略同様、容
易にハニカムコアを成形することが・できる。
さらに、接合部の幅に応じ、例えば、直線若しくは折れ
線状等の電子ビーム等の高出力ビームのビームパターン
を選択することにより接合部の幅に制約されることなく
、接合部の全面が略均−な接合強度となるよう強固に溶
着することが可能であり、直線状に溶着した場合にはビ
ーム幅が接合部の幅となるため、例えば、セル形状が規
則正しく揃ったセルサイズの極めて小さいハニカムコア
を得ることができる。
「実施例」 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図はハニカムコアの要部の斜視図、第2図は第1図
のff−1f線に沿う断面図、第3図a −bは未展張
状態のハニカムコアを形成するための工程を示す説明図
、第4図a、bはそれぞれ使のビームパターンによる溶
着部の説明図である。
図において、1はハニカムコアであり、ハニカムコア1
は以下の如く構成されている。すなわち、このハニカム
コア1は所定枚数のハニカムコア構成素材2.2・・・
を、それぞれ所定の接合部3.3・・・毎に接合するこ
とによって形成されており、略正六角形状のヒル6.6
・・・の集合体よりなっている。略正六角形状のセル6
.6・・・のセル壁を構成する各ハニカムコア構成素材
2.2・・・は、後述の展張手段により略皿形断面形状
の凹部、凸部が交互に所定ピッチで連続して位置する波
形状に折曲されており、それぞれ隣接して位置するハニ
カムコア構成素材2.2・・・における互いの各凹部と
各凸部、すなわち、所定接合部3.3・・・が対応当接
し、かつ、これらの各接合部位3.3・・・は、焦点、
出力等を調整された電子ビーム(図示せず)により、そ
の溶は込み底部が電子ビーム源に対して下面側に位置す
るハニカムコア構成素材2の接合部3における素材内に
止まるようジグザグ形状の折れ線状に溶着されている。
なお、Sはセルサイズである。
ハニカムコア1は以上の如く構成されている。
次に係るハニカムコア1の成形方法について説明する。
第3図a〜bに示す如く、先ず、帯状のハニカムコア構
成素材2.2を2枚重ね合せてセットし、各帯状のハニ
カムコア構成素材2.2における所定ピッチP、P・・
・を隔てて位置する互いの所定幅の接合部3.3−・・
を、溶は込み底部がビーム源に対して下面側に位置する
帯状のハニカムコア構成素材2の接合部3における素材
内に止まるべく電子ビーム(図示せず)の焦点、出力等
を調整した後、電子ビーム(図示せず)を照射して接合
部3.3・・・をジグザグ形状の折れ線状態に溶着する
ことにより、互いの接合部3.3・・・は電子ビーム(
図示せず)によるジグザグ形状の折れ線状の溶着部4.
4・・・によりその全面が略均−に接合される。
次に、その上面にさらに、帯状のハニカムコア構成素材
2を1枚重ね合せて、この重ね合せたハニカムコア構成
素材2とこのハニカムコア構成素材2の下面に隣接して
位置するハニカムコア構成素材2とを、前記各接合部3
.3・・・とそれぞれ半ピツチ1/2Pずつずれた位置
毎に設定された各所定幅の接合部3.3・・・を前記同
様、溶は込み底部が下面に隣接するハニカムコア構成素
材2内に止まるよう電子ビーム(図示せず)により各接
合部の全面が略均−に接合されるよう溶着接合する。
係るハニカムコア構成素材2.2・・・の接合を順次繰
返し、所定枚数の帯状ハニカムコア構成素材2.2・・
・を重積することによって未展張状態のハニカムコア5
が形成される。
この未展張状態のハニカムコア5を適宜の展張手段によ
って展張方法Wに展張することにより各帯状のハニカム
コア構成素材2.2・・・はそれぞれ接合部3.3・・
・の縁部に沿って折曲され第1図に示す如きセル6.6
・・・の形状が略正六角形状のハニカムコア1が得られ
る。
したがって、この実施例によれば、電子ビーム(図示せ
ず)の焦点、出力等を調整することによって、重ね合せ
てセットされた上面側のハニカムコア構成素材2の上方
部から照射されてた電子ビーム(図示せず)のエネルギ
ーにより溶は込み底部が下面側に隣接して位置するハニ
カムコア構成素材2内に止まるよう溶着する事が可能な
ため、未展張状態のハニカムコアの成形が容易であり、
これを展張することによって、容易にハニカムコアを成
形することができる。
なお、この実施例においては、各接合部3.3・・・を
ジグザグ形状の折れ線状態に溶着する構成について説明
したが、電子ビーム(図示せず)による溶着のパターン
は実施例に限定されるものではなく、例えば、第4図a
、bに示す如く、他の折れ線状、または、つずら折り形
状の曲線状に溶着部4を形成する構成であってもよい。
 また、直線状に溶着した場合にはビーム幅が接合部3
の幅となる!こめ、極めてセルサイズSの小さいハニカ
ムコア1を成形することができる。
「他の実施例」 第5図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
におけるハニカムコア11は、略四角形状のセル16.
16・・・の集合体よりなっており、セル16.16・
・・のセル壁を構成する各ハニカムコア構成索材12.
12・・・の互いの線状の接合部3.3・・・は対応当
接して位置し、かつ、これらの各接合部3.3・・・は
、電子ビーム(図示せず)によりその溶は込み底部が電
子ビーム源に対して下面側に隣接して位置するハニカム
コア構成素材12の各接合部3、・3・・・における素
材内に由まるようそれぞれ線状の接合部3に沿い、接合
部3の全長に亙って直線状に溶着されている。
係るヒル形状の特殊なハニカムコア11(上述の第1の
実施例の如く、セル形状が略正六角形状のハニカムコア
1であっても、例えば、ハニカムコア構成素材2.2・
・・の板厚が厚く展張成形手段によっては成形すること
が不可能なハニカムコア1)を成形するには、各ハニカ
ムコア構成素材12.12・・・を、予め、プレス等の
適宜成形型によってその厚さ方向に折曲して所定形状凹
部、凸部が所定ピッチで交互に連続して位置する波形状
(実施例においては略直角に折曲された凹部、凸部が交
互に連続する波形状)に形成し、先ず、互いの凹部と凸
部における折曲部、すなわち、接合部3.3・・・が対
応当接する位置関係に2枚のハニカムコア構成索材12
.12を重ね合せてセットし、各線状の接合部3.3・
・・を、溶は込み底部がビーム源に対して下面側に位置
するハニカムコア構成素材12の各接合部3.3・・・
における素材内に止まるよう焦点、出力等を調整された
電子ビーム(図示せず)により各接合部3.3・・・の
全長に亙って直線状に溶着することにより互いの各接合
部3.3・・・は電子ビーム(図示せず)による溶着部
4.4・・・により線状に接合される。次に、この接合
されたハニカムコア構成素材12.12の何れか一方に
、一枚の波形状のハニカムコア構成素材12を互いの接
合部3.3・・・が対応当接する位置関係に重ね合せ、
各接合部3.3・・・を前記同様に溶着接合する。係る
接合を順次繰返し、所定枚数のハニカムコア構成素材1
2.12・・・を重ね合せて接合することによって第5
図に示す如きハニカムコア11が得られる。
したがって、この実施例によれば、接合部3.3・・・
の幅が極めて狭いハニカムコア11の場合であっても、
電子ビーム(図示せず)の焦点等を調整すると共に、ビ
ームパターンを選択することによって容易にハニカムコ
ア11を成形することができる。また、ハニカムコア構
成素材12、(2)の板厚が厚いハニカムコア11、(
1)の場合であっても、接合強度に優れたハニカムコア
11、(1)が得られる。
本発明に係るハニカムコア1.11は、ハニカムコア1
.11を構成するハニカムコア構成素材2.2・・・、
12.12・・・の各所定接合部3.3・・・が、その
溶は込み底部がビーム源に対して下面側に隣接して位置
するハニカムコア構成素材2.2・・・、12.12・
・・の各接合部3.3・・・における素材内に止まるよ
う電子ビーム(図示せず)により溶着された構成のため
、電子ビームの照射により−B溶融した素材が接合部3
.3・・・外に流出することはない。したがって、何ら
特別の手段を施すことなく、セル形状が規則正しく揃っ
たハニカムコア1.11が得られる。
なお、上述の各実施例においては、ハニカムコア構成素
材2.2・・・、12.12・・・の各接合部3.3・
・・を電子ビームによって溶着する構成について説明し
たが、各接合部3.3・・・を溶着する手段は実施例に
限定されるものではなく、例えば、レーザービーム等の
高出力ビームによって溶着するようしても勿論よい。
「発明の効果」 以上詳述した如く、本発明に係る特殊合金性ハニカムコ
アによれば、該ハニカムコアを構成する各ハニカムコア
構成素材の各所定接合部が電子ビーム等の高出力ビーム
によって溶着されているので、耐熱性に優れた特性を有
することは勿論のこと、成形容易な展張成形手段によっ
ても成形可能であり、かつ、セルサイズ、ハニカムコア
構成素材の板厚等によっても制約をうけることなく、例
えば、セルサイズが極めて小さいハニカムコア、或いは
、板厚が厚いハニカムコア構成素材によってもハニカム
コアの成形が可能であり、しかも、成形されたハニカム
コアは高い接合強度を有していると共に、セル形状が規
則正しく揃っており、さらには成形容易等のために安価
である等、従来、この種ハニカムコアが有していた欠点
が一掃され、優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
ハニカムコアの要部の斜視図、第2図は第1図のff−
U線に沿う断面図、第3図a−bはそれぞれ未展張状態
のハニカムコアを形成するための各工程を゛示す説明図
、第4図a、bはそれぞれ他のビームパターンによる溶
着部の説明図である。 第5図は本発明の他の実施例を示すハニカムコアの要部
の斜視図である。 1.11・・・ハニカムコア、2.12・・・ハニカム
コア構成素材、3・・・接合部、4・・・溶着部、5・
・・未展張状態のハニカムコア、6.16・・・セル、
S・・・セルサイズ、W・・・展張方向。 特許出願人  昭和飛行機工業株式会社代  理  人
     鴨  下  正  己第2 図 ム 第3図 13 図 t(j (d) :τ64 口 <a)(b > 第5図 手続補正書 動式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第018177号 2、発明の名称 特殊合金製ハニカムコア 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所)  東京都中央区日本橋室町3丁目1番2
0号4、代理人 郵便番号196 電話0425−41−2111住所(
居所)  東京都昭島市田中町600番地5、補正命令
の日付    昭和62年 3月31日(発送日  昭
和62年 4月28日)6、補正の対象 明MA@の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書の第16頁18行目に、 「・・・第3図a〜b・・・」 とあるを、 「・・・第3図a、 b、 c、 d・・・」と補正す
る。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特殊合金材により成形された特殊合金製ハニカムコアに
    おいて、該ハニカムコアを構成する各ハニカムコア構成
    素材における隣接して位置するハニカムコア構成素材の
    互いの各所定接合部をそれぞれ電子ビーム等の高出力ビ
    ームにより直線、折れ線等の線状に溶着してなることを
    特徴とする特殊合金製ハニカムコア。
JP62018177A 1987-01-30 1987-01-30 特殊合金製ハニカムコア Pending JPS63188036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62018177A JPS63188036A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 特殊合金製ハニカムコア

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JP62018177A JPS63188036A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 特殊合金製ハニカムコア

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JPS63188036A true JPS63188036A (ja) 1988-08-03

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ID=11964336

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