JPS63187187A - 時計の検査装置 - Google Patents
時計の検査装置Info
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- JPS63187187A JPS63187187A JP1866087A JP1866087A JPS63187187A JP S63187187 A JPS63187187 A JP S63187187A JP 1866087 A JP1866087 A JP 1866087A JP 1866087 A JP1866087 A JP 1866087A JP S63187187 A JPS63187187 A JP S63187187A
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- Japan
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- clock
- circuit
- current
- signal
- watch
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デジタル時計などの電子式時計を自動的に
検査する時計の検査装置に関するものである。
検査する時計の検査装置に関するものである。
従来、デジタル式時計を検査する方法の一つに、その時
計の消費電流を直流電流計により測定し、その電流値が
所定の範囲内にあるか否かを検査員が判断する検査方法
がおる。
計の消費電流を直流電流計により測定し、その電流値が
所定の範囲内にあるか否かを検査員が判断する検査方法
がおる。
しかしながらこのような従来の方法は検査員が別の作業
を行なうことができないばかりでなく、合否判定も検査
員が行なっていたので、検査ミスを防止できないという
問題を有していた。
を行なうことができないばかりでなく、合否判定も検査
員が行なっていたので、検査ミスを防止できないという
問題を有していた。
このような問題を解決するためにこの発明は、消費電流
を自動的に測定してその値が所定の範囲内に入っている
か否かを自動的に検査するようにしたものである。
を自動的に測定してその値が所定の範囲内に入っている
か否かを自動的に検査するようにしたものである。
機能別に消費電流が測定され、その値が所定の範囲内に
あるか否かが自動で検査される。
あるか否かが自動で検査される。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である0
図において、1は交流電源、5はデジタル表示時計、6
はクロック端子、7はディスプレイ端子、8はライティ
ング端子、9はアース端子、10は電流検査装置である
。
図において、1は交流電源、5はデジタル表示時計、6
はクロック端子、7はディスプレイ端子、8はライティ
ング端子、9はアース端子、10は電流検査装置である
。
電流検査装置10はその装置内に供給する〜、圧■1と
デジタル表示時計5に供給する電圧v2とを発生する直
流定電圧回路2、デジタル表示時計5の動作電圧をその
時計に適した電圧に設定する電圧切換回路11、検査の
スタート、ストップを指示する操作入力回路12、装置
のタイミング制′?IIIJを行なう制御回路13、合
否の判定結果を出力信号1表示信号、警報出力信号に分
けて外部に出力するとともにデジタル表示時計5に供給
する電源をオン・オフする出力回路14、合否を判定す
るための電圧範囲を設定する基準電圧設定回路16、そ
の指示に応じて基準電圧を発生する基準電圧発生回路1
5、デジタル表示時計5の電流値ヲクロック、ディスプ
レイ、ライティングの機能にそれぞれ分けて検出する電
流値検出回路18、検出した電流値が基準電圧発生回路
15から発生した電圧範囲内にあるか否かを判定する比
較回路17から構成されている。なお、基準電圧設定回
路16はデジタルコードスイッチを使用し、設定値が直
読できるようになっている0 このように構成された装置は、第2図にタイムチャート
で示したように動作する。を光検査装置10にデジタル
表示時計Sf:クリップなどで接続し、操作入力回路1
2t−操作すると、第2図(、)に示すスタート信号が
制御回路13に供給される0これによシ、出力回路14
は第2図(b)に示す遅延時間後に、第2図(k)に示
すようにデジタル表示時計5に電圧v2t−供給し、ま
た同時に制御回路13は第2図(、)〜(f)のクロッ
ク信号φ1〜φ4′t″比較回路1γに供給する。この
とき、デジタル表示時計5はクロックφlでライティン
グモードになシ、クロックφ2でクロックモードとなる
0そして、クロックφ3およびクロックφ4の立ち下が
シ時点で電流値検出回路18はクロック端子6、ディス
プレイ端子7、ライティング端子8のクロックモードと
ライティングモード時における電流値判定を行なう。こ
のとき、クロックφlとクロックφ3、クロックφ2と
クロックφ4との間に時間差を設けて、切換の過渡時に
発生する過渡電流による悪影響を防止している。
デジタル表示時計5に供給する電圧v2とを発生する直
流定電圧回路2、デジタル表示時計5の動作電圧をその
時計に適した電圧に設定する電圧切換回路11、検査の
スタート、ストップを指示する操作入力回路12、装置
のタイミング制′?IIIJを行なう制御回路13、合
否の判定結果を出力信号1表示信号、警報出力信号に分
けて外部に出力するとともにデジタル表示時計5に供給
する電源をオン・オフする出力回路14、合否を判定す
るための電圧範囲を設定する基準電圧設定回路16、そ
の指示に応じて基準電圧を発生する基準電圧発生回路1
5、デジタル表示時計5の電流値ヲクロック、ディスプ
レイ、ライティングの機能にそれぞれ分けて検出する電
流値検出回路18、検出した電流値が基準電圧発生回路
15から発生した電圧範囲内にあるか否かを判定する比
較回路17から構成されている。なお、基準電圧設定回
路16はデジタルコードスイッチを使用し、設定値が直
読できるようになっている0 このように構成された装置は、第2図にタイムチャート
で示したように動作する。を光検査装置10にデジタル
表示時計Sf:クリップなどで接続し、操作入力回路1
2t−操作すると、第2図(、)に示すスタート信号が
制御回路13に供給される0これによシ、出力回路14
は第2図(b)に示す遅延時間後に、第2図(k)に示
すようにデジタル表示時計5に電圧v2t−供給し、ま
た同時に制御回路13は第2図(、)〜(f)のクロッ
ク信号φ1〜φ4′t″比較回路1γに供給する。この
とき、デジタル表示時計5はクロックφlでライティン
グモードになシ、クロックφ2でクロックモードとなる
0そして、クロックφ3およびクロックφ4の立ち下が
シ時点で電流値検出回路18はクロック端子6、ディス
プレイ端子7、ライティング端子8のクロックモードと
ライティングモード時における電流値判定を行なう。こ
のとき、クロックφlとクロックφ3、クロックφ2と
クロックφ4との間に時間差を設けて、切換の過渡時に
発生する過渡電流による悪影響を防止している。
このような自動電流検査が行なわれているとき、出力回
路14は第2図(g)に示す計測モニタ信号を出力し、
また各機能の電流値が所定の範囲内にあるときは第2図
(h)に示す合格信号も出力する。この合格信号は次工
程のスタート信号として使用することができる。第2図
は不合格項目がないので(1) 、 (j)に示す不合
格信号が発生していない状態を示している。自動を光検
査が終了するとその後は手動検査が行なえるようになる
。この手動検査はデジタル表示時計の機能スイッチを操
作して、各機能の切換および所定の動作が異常なく行な
われるか否かを検査するものであり、このときは電流検
査が行なわれないようになっている。そしてそのデジタ
ル表示時計の検査が終了して操作入力回路12を操作す
ると、第2図に)に示すようにリセット信号が制御回路
13に供給されるので第2図缶)に示すようにデジタル
表示時計5に供給されていた電圧が遮断される。
路14は第2図(g)に示す計測モニタ信号を出力し、
また各機能の電流値が所定の範囲内にあるときは第2図
(h)に示す合格信号も出力する。この合格信号は次工
程のスタート信号として使用することができる。第2図
は不合格項目がないので(1) 、 (j)に示す不合
格信号が発生していない状態を示している。自動を光検
査が終了するとその後は手動検査が行なえるようになる
。この手動検査はデジタル表示時計の機能スイッチを操
作して、各機能の切換および所定の動作が異常なく行な
われるか否かを検査するものであり、このときは電流検
査が行なわれないようになっている。そしてそのデジタ
ル表示時計の検査が終了して操作入力回路12を操作す
ると、第2図に)に示すようにリセット信号が制御回路
13に供給されるので第2図缶)に示すようにデジタル
表示時計5に供給されていた電圧が遮断される。
自動電流検査時にクロックチ1.クロツクφ2に対応し
たライティングモードおよびクロックモードにおける不
合格項目があれば、それぞれクロックφ3.クロックφ
4の立ち下がりに同期して出力回路14から第3図(i
) 、 (j)に示すように不合格信号が出力される。
たライティングモードおよびクロックモードにおける不
合格項目があれば、それぞれクロックφ3.クロックφ
4の立ち下がりに同期して出力回路14から第3図(i
) 、 (j)に示すように不合格信号が出力される。
第3図(1)および(」)はクロックモードおよびライ
ティングモードの両方とも不合格であるときの状態を示
しておシ9、一方だけが不合格の時にはいずれか対応し
た方の不合格信号だけが出力される。また不合格項目が
あると、クロックφ4の立ち下が夛で第2図(4に示す
ようにデジタル表示時計5に供給されていた電圧が遮断
される。
ティングモードの両方とも不合格であるときの状態を示
しておシ9、一方だけが不合格の時にはいずれか対応し
た方の不合格信号だけが出力される。また不合格項目が
あると、クロックφ4の立ち下が夛で第2図(4に示す
ようにデジタル表示時計5に供給されていた電圧が遮断
される。
第4図は他の実施例である。図において20はデジタル
表示時計5を取付けるための治具、21は治具20にデ
ジタル表示時計5が取付けられているときにオンとなシ
、取シ外され念ときにオフとなる信号を発生するワーク
セットスイッチである0電流検出回路10の制御回路1
3mはワークセットスイッチ21からオン信号が供給さ
れるとそれがスタート信号として作用し、第2図および
第3図に示す動作を行なうようになっており、゛ワーク
セットスイッチ21から供給されている信号がオフにな
るとそれがリセット信号として作用し、!1111Xが
遮断されるようになっている。
表示時計5を取付けるための治具、21は治具20にデ
ジタル表示時計5が取付けられているときにオンとなシ
、取シ外され念ときにオフとなる信号を発生するワーク
セットスイッチである0電流検出回路10の制御回路1
3mはワークセットスイッチ21からオン信号が供給さ
れるとそれがスタート信号として作用し、第2図および
第3図に示す動作を行なうようになっており、゛ワーク
セットスイッチ21から供給されている信号がオフにな
るとそれがリセット信号として作用し、!1111Xが
遮断されるようになっている。
このように構成された装置はデジタル表示時計5が治具
20に取付けられるとワークセットスイッチ21が動作
し、電流検査装置10が起動される。このとき、治具2
0の構造上、デジタル表示時計5への電気的接続がされ
る以前にワークセットスイッチ21が作動することもあ
る。このようなときにも誤動作全防止するために、第2
図(b)および第3図(b)に示す遅延時間を設けてい
る。そして、デジタル表示時計5を治具20から増シ外
すと、ワークセットスイッチ21がオフとなり、電流検
査装置10がリセット状態になる。
20に取付けられるとワークセットスイッチ21が動作
し、電流検査装置10が起動される。このとき、治具2
0の構造上、デジタル表示時計5への電気的接続がされ
る以前にワークセットスイッチ21が作動することもあ
る。このようなときにも誤動作全防止するために、第2
図(b)および第3図(b)に示す遅延時間を設けてい
る。そして、デジタル表示時計5を治具20から増シ外
すと、ワークセットスイッチ21がオフとなり、電流検
査装置10がリセット状態になる。
第5図は治具20にエアーシリンダなどで構成されるワ
ークロック装置22を設けた例で、ある検査項目が不合
格の時、電流検査装置10の出力回路14から供給され
る不合格信号によってワークロック装置22が動作し、
操作入力回TpJ12からリセット信号を供給しない限
りデジタル表示時計の取り出しができないようになって
おり、フールプルーフ構成となっている。
ークロック装置22を設けた例で、ある検査項目が不合
格の時、電流検査装置10の出力回路14から供給され
る不合格信号によってワークロック装置22が動作し、
操作入力回TpJ12からリセット信号を供給しない限
りデジタル表示時計の取り出しができないようになって
おり、フールプルーフ構成となっている。
以上説明したようにこの発明は、電流値が所定範囲内に
あるか否かを自動的に検査するようにしたので、検査工
数が削減でき、検査ミスも防止できるという効果を有す
る。
あるか否かを自動的に検査するようにしたので、検査工
数が削減でき、検査ミスも防止できるという効果を有す
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第21
および第3図は第1図に示す装置の動作を示すタイムチ
ャート、第4図および第5図は他の実施例を示すブロッ
ク図である。 5・・・・デジタル表示時計、10・・・・電流検査装
置、2φ・・・直流定電圧回路、11・・・・電圧切換
回路、12・・・・操作入力回路、13・・・・制御回
路、14・Φ・・出力回路、16・―e・基準電圧設定
回路、15や・・・基準電圧発生回路、17−−・・比
較回路、18・・φφ′i!!滝値検出回路。
および第3図は第1図に示す装置の動作を示すタイムチ
ャート、第4図および第5図は他の実施例を示すブロッ
ク図である。 5・・・・デジタル表示時計、10・・・・電流検査装
置、2φ・・・直流定電圧回路、11・・・・電圧切換
回路、12・・・・操作入力回路、13・・・・制御回
路、14・Φ・・出力回路、16・―e・基準電圧設定
回路、15や・・・基準電圧発生回路、17−−・・比
較回路、18・・φφ′i!!滝値検出回路。
Claims (1)
- 電子式時計の各機能に対応する消費電流を検出するため
の電流検出部と、検出した電流値が所定の範囲内にある
とき合格信号を出力し、所定の範囲から外れているとき
不合格信号を出力する判定部を備えたことを特徴とする
時計の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1866087A JPS63187187A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 時計の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1866087A JPS63187187A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 時計の検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187187A true JPS63187187A (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=11977769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1866087A Pending JPS63187187A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 時計の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111175636A (zh) * | 2020-01-02 | 2020-05-19 | 广东科学技术职业学院 | 邦定检测电路及邦定检测装置 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1866087A patent/JPS63187187A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111175636A (zh) * | 2020-01-02 | 2020-05-19 | 广东科学技术职业学院 | 邦定检测电路及邦定检测装置 |
CN111175636B (zh) * | 2020-01-02 | 2022-09-13 | 广东科学技术职业学院 | 邦定检测电路及邦定检测装置 |
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