JPS63187170A - 高速パタ−ン発生器 - Google Patents

高速パタ−ン発生器

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JPS63187170A
JPS63187170A JP62018310A JP1831087A JPS63187170A JP S63187170 A JPS63187170 A JP S63187170A JP 62018310 A JP62018310 A JP 62018310A JP 1831087 A JP1831087 A JP 1831087A JP S63187170 A JPS63187170 A JP S63187170A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリ試験用パターン発生器に係り、特
に、高速メモリを試験するに好適なパターン発生器構成
に関する。
〔従来の技術〕
従来の高速化対応パターン発生装置は、特開昭54−1
2657号に記載のように、N個のパターン発生器を設
けてその出力を順次取出せるよう構成し、全体として、
個々のパターン発生器動作速度のN倍の速度でパターン
発生を行な5IC試験装置となっていた。このとき、被
試験ICがロジックICであれば個々のパターン発生器
は、通常、テストパターンそのものを格納するメモリと
、それを読出す比較的単純な制御論理回路で構成され、
該公知例に示された如く並列読出しKよる動作の高速化
が図れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術はメモICの試験−関して
は充分な配慮がなされていない。実際に、被試験ICが
メモリの場合にはパターン発生器として、演算機能を持
ったマイクロプログラム方式のアルゴリズミックパター
ン発生器(AI、PG)が使用されるが、これを並列動
作させるには、ただ単に従来のAI、PGをN個並べた
だけでは、ユーザ自身が個個のALPGについて並列動
作を考慮したプログラムを作成せねばならず、従来の演
算器構成でダミーサイクルの許されないメモリICテス
トパターンを作成するのは実用上はとんど困難でめった
。尚、従来のALPG構成とAI、PG演算器構成は特
公昭57−52679「パターン発生装置」と特公昭5
4−36055「パターン発生装置」において詳細に述
べられている。
そこで、ユーザには並列動作を意識させることな(従来
通りのプログラムを資かせ、これを計算機処理して、並
列動作する個々のAIIPGに対応したプログラムを生
成して並列ALPGの実用化を図ることが考えられる。
これには並列プログラミング技術と従来にはない専用の
演算器構成が必要となるが、このような点については上
記従来技術では配慮されていなかった。
本発明の目的は上述のような問題点を解消し、高速なメ
モIJIc試験パターンの発生を可能にすることにある
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的の達成には、ユーザの書いた1台分のプログラ
ムを基に、並列動作するN台分のALPGプログラムを
生成する技術と、該技術によって生成された新しい演算
命令を実行することのできる演算器構成が必要となる。
以下、第2図を用いて並列ALPG用プログラムの生成
原理を説明する。
第2図(3)は従来のALPG 1台の動作を示してい
る。
ここで、SはALPGの演算用内部レジスタ等の状態を
表わし、0はAt、PGの出力を表わしている。Iは出
力命令であり、 ALPGの演算用内部状態Sを変更す
ることなく、Sを基に出力0を得る命令である。
fは内部状態更新命令である。いま、ある時刻(サイク
ル)Tにおける内部状態をSrとすると、同時刻(サイ
クル)での出力命令!iTによって出力OTが得られ、
内部状態更新命令ftによってSrが更新されて、次の
時刻(サイクル)T+1における演算用内部状態ST+
1が得られる。すなわち、OT = lr (ST )
   ・・・・・・・・・・・・・・・(1)St++
  =  fr  (ST  )    ・・・・・・
・・・・・・・・・ +2302つの式によってALP
Gが次々と内部状態を更新しながら、それに応じた値を
出力していく様子を表わすことができる。
第2図わ)は3台のALPGを用いて順次出力させるこ
とKより第2図@)と同じ出力系列を得る時の様子を示
している。各々のALPGは互いに1サイクル分ずれな
がら、元の1台分のALPGにおける飛び飛びの内部状
態と出力を順次実現している。ここでALPGIの動作
は、 OT= GT (ST )   ・・・・・・・・・・
・・・・・+31Sr+s = FT(ST )  ・
・・・・・・・・・・・・・・(4)と表わせる。
+11及び(3)より、 OT  =  it  (ST  )=  0丁 (S
T  )よってgt=Qt   ・・・・・・・・・・
・・・・・(51(2)及び(4)より、 ST+3  =  ft+z(Sr中す=fT+z・f
t++(Sr中リ =  fT+z・1丁+1 ・ft
(Sす=F’t(Sり よって、Fr=f丁+2・fr−s−fr  ・・曲・
曲・(6)となる。ここで、f丁+2・fr++・ft
は命令効果の累積を意味しており、例えばfrが演算レ
ジスタへの+1を指示し、ft++が同じ(+6を指示
し、f T+2が−2を指示しているならば、FTは+
1+5−2の累積効果である+2を意味する。
一般に、N台のALPGでは、 0T=GT(Sリ  ・・・・・・・・・・・・・・(
7)STUN = Ft(87)  ・・・・・・・・
・・・・・・・(8)GT=#T       ・・・
・・・・・・・・・・・・(91)’T  =  fT
十N−+  −fr十x−z−川・−・・fri2− 
 fr++  −ft  −−−glとなり、これら(
7甲81.+91.α1の4式が並列プログラム生成の
原理である。
以上によって並列プログラムの生成方法が明らかとなっ
た。ここで出力命令(jrは(9)式から分る通り従来
の出力命令/Tと同じであり、その実行には従来にない
特別なハードウェアを必要としない。
しかしながら、内部状態更蝉[命令FTは01式の通り
従来の内部状態更新命令fのN個累積したものであり、
従来のALPG用演算器構成では実行不可能である。
第3図は従来のALPGにおける演算器構成を示してい
る。このような構成は特公昭第54−36055号や特
公昭第57−52679号によっても明らかにされてい
る。第3図に示すように従来の演算器は演算レジスタに
対する定数レジスタの値のロードや加減算を行なうよう
になっていた。
これに対して累積化された演算命令は従来の演算器にな
い機能が必要となって(るっ第4図は従来の演算命令体
系と累積化された演算命令体系を示している。第4図(
2)は最も簡素な従来の演算命令セットであり、fbH
まその累積化命令セクトである。同様にIcIは拡張さ
れた従来の命令セットで、ゆはその累積化命令セットで
ある。ここでn−?n1ln、は累積する命令のm類や
並んでいる命令の1111番によっても異なる値をとる
ため、予め定数レジスタにこれをセットして使用するの
は困難である。
そこで本発明では、第8図に示す演算器構成とし、予め
メモリ1にnやn、、n、の情報を格納しておき、動作
時にこれらの情報を読み出して、定数レジスタ2や演算
レジスタ4の値と共に算術演算することを特徴とする演
算器を設けることにより累積演算命令を達成する。
〔作用〕
以下、具体的なプログラムを例にとり、先述した並列プ
ログラミング生成方法と演算器における実行の様子を記
し、各々の作用を説明する。
第5図(2)は従来の1台分のAI、PGプログラムで
ある。これは7行より成るプログラムで、実行順序制御
命令、演算命令、出力命令から構成される。
ここで簡単のために、実行順序制御命令そのものは表示
せず、順序のみを示している。また、演算命令体系は先
きに第4図輪)に示したものとする。
LL)A R,は定数レジスタ凡の値を演算レジスタA
にロードすることを指示し、INCRAは演算レジスタ
人に+1jることを指示し、Di!、C几Aは演算レジ
スタAに−1することを指示し、HOLI)は演算レジ
スタAの値を変更しないことを指示している。
OU’J:’Aは出力命令であり、演算レジスタAの値
をそのまま出力することを指示し、0UTABは演算レ
ジスタAの値の反転した値を出力することを指示してい
る。
定数レジスタ凡の値を100とし、演算レジスタAの初
期値を0として第5図(alのプログラムを実行して得
られる出力系列を第7図(3)に示す。
いま、6台のALPGを使用して、これと同じ出力系列
を得る場合を例にとり、並列プログラムの生成を以下に
記す。
先述したように並列プログラムは元のプログラムを実行
順序に従ってN個(この例では6個)ずつまとめること
によって得られる。第5図向は、第5図(2)に示した
プログラムの実行順序を明確にするために繰り返し部分
を展開して表わしたものである。
第6図鴫わ)譲)は3台のALPGについて、第5図向
の実行順序を1つずつずれた位置から3つずつの命令を
まとめたものである。例えば第6図(3)は第5図To
lにおいて先頭から1つ後の位置より3つずつまとめた
ものである。ここで同じ命令が得られるものは繰り返し
として表わしている。第6図(至))の3行目は元のプ
ログラムのり、■、■の3つの命令をまとめたものであ
り、出力命令はこれら3つの最も先頭の■のものをその
まま使用し、演算命令は+1 、LoadA R,−1
の3つをまとめ、LoadA (Rr−1)となってい
る。
第6図(bl、(C1についても同様の方法で変換した
ものである。ここで、元のプログラムでは演算レジスタ
人へのロード数は全て定数レジスタ凡の値であったのに
対し、変換後はH/−2、)l/−1、R,R−1−1
、飾2となっており、また演算命令も元のプログラムで
は+1であったのに対し、AL)DA (加算)6や5
UHA (減X)3・・・・・・・・等の演算数が増え
ている。このような+1.±2.±3等の演算数は、第
8図に示した演算器のメモリ1に予め格納してお(こと
により演算可能となる。実際、第8図に示した不発明に
係る演算器構成を採れば、第6図陽動)謙)に表われる
全ての演算は明らかに実行可能である。
第6図H津+、(C1の実行結果を第7図(bl、+c
+、1+ K示す。
6台のALPGから順次、元の出力系列である第7図に
)に相当する出力が得られるのが分る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図においてALPGの台数を3台とし、順次パター
ンを出力させるものとする(N=3とする)。
まず、一台分のAI、PGはプログラムの実行順序を制
御する命令(繰り返し制御等)を格納するメモリ5と、
このメモリの読み出しアドレス10を出力するプログラ
ムカウンタ6と、メモリ5より読み出された制御命令1
1を解釈して、対応する制御信号12をプログラムカウ
ンタ6へ出力し、次に発生すべきアドレスの指示を行な
う制御器7と、プログラムカウンタ6の発生したアドレ
ス10に対応したアドレス10′でアクセスされ、算術
演算回路3での演算に必要な情報52を読み出すメモリ
1と、演算に必要な定数51を予め格納保持する定数レ
ジスタ2と、メモリ1の出力する演算情報を用いて算術
演算を行なう算術演算回路3と、演算結果52を毎時取
り込み保持する演算レジスタ4と、演算レジスタ4の出
力53をそのま、ま、または算術論理処理を施して出力
(55’−1)する出力回路(図示せず)とを備えてい
る。第1図で、アドレス10とアドレス10′との間に
はバッファ回路を設けてもよいし、アドレス10をその
ままメモリ1に入力してもよい。
更に、第1図ではメモリ1とメモリ5とは別の記憶手段
のように記載されているが、被演算情報50と演算種類
指定55とが予め格納されていれば同じメモリであって
もよい。
ALPG全体の構成は上記ALPGを3台(100−1
,100−2゜100−5)備え、各々の出力(55’
−1,53’−2、55’−5)を順次切り換えて出力
60する順次出力回路70と、各々のALPG及び順次
出力回路70へ動作クロックを出力するクロック発生器
400と、ユーザの作成したプログラムを解析し実行順
序に従ってN個(本実施例では3個)ずつ並列化処理を
行ない各ALPG (1oo−1,100−2,100
−5)の各々のプログラムを生成する計算機200と、
生成された谷命令や演算数を各々のALPGのメモリへ
転送するデータ転送経路300より構成される。
本実施例においてユーザの指示できる演算命令体系は第
4図@)に示した通りとする。ユーザの作成したプログ
ラムが第5図(2)に示したものとして以下、動作を説
明する。
計算機200において第5図(2)のプログラムの実行
順序の解析を行ない、3台分のALPGプログラム(第
6図(a+、(bl、(C1)を生成する。各々のAI
、PGにはデータ転送経路500を通してプログラムの
ロードを行なう。例えばALPGI u O−1には第
6図(2)のプログラム、ALPGl o O−2には
第6図り)のプログラム、ALPGIυ0−3には第6
図(C1のプログラムをロートスる。定数レジスタ凡の
値は100′に、演算レジスタAの値は10′にセット
しておくことは3台のALPGに共通である。
各々のALPGにおけるプログラムの実行結果は即7図
11.icl、11に示す如(である。
順次出力回路70はクロック401が入力される毎に6
台のALPGの出力を順次出力する。実際のタイムチヤ
ードを第9図に示す。各々のALPGのクロック周期は
順次出力回路のクロック周期のN倍(この場合は、3倍
)の長さである。第9図のように順次出力回路70の出
力60では第7図fatに示したパターン系列が得られ
る。
第1図に示した演算器部分の具体的構成は第10図に示
すようになる。第10図において、ALUは人力に対し
て、±n(0≦n)の演算を行なうことができる。第1
0図b)は(田における選択器とALUの位置付けを入
れ替えたものであり、同じ効果が得られる。
さらに演算命令体系が第4図1)の時は、定数レジスタ
の出力に乗算器を設ける構成をとれば良い。
また本実施例では一本の演算レジスタに一本の定数レジ
スタの構成で説明したが、各々複数本備えても良い。一
本の演算レジスタに対して複数本の定数レジスタから演
算を行なうようにした場合は、複雑な演算器構成となる
が、各々の定数レジスタの出力に乗算器を設けてそれら
の出力間で加減算した結果をさらに演算レジスタとの加
減算後、演算レジスタへ代入するような構成とすれば良
い。
本実施例では3台のALPGを用いて高速化したがこれ
に限らず複数台であれば良い。また第1図ではプログラ
ムの並列化を行なう計算機とALPGがハード的に結合
されているように説明したが、これに限らず、磁気テー
プ、フロッピーディスク等ノ媒体を介しても良い。この
時は媒体の読み取り装置とALPGとの間でデータ転送
経路を設けるようにする。
本実施例では、プログラムカウンタ6の出力アドレス1
0と、メモリ1のアクセスするアドレス10′が同一の
如く説明したが、これらの間にテーブルメモリや論理回
路を設けて、変換を行なったア、ドレスでメモリ1をア
クセスしても良い。要はアドレス10′がアドレス10
に一義的に対応していれば良いのである。
これまでの説明ではメモリ5やメモリ1を書き替え可能
なものとしていたが、これは本質的なものではなく、発
生すべきテストパターンの種類が限定されていれば並列
化したプログラム内容を予め「読み出し専用メモリ」に
焼き込み、これをメモリ5.メモリ1に使用しても良い
また実施例では、メモリ1から0≦n≦N程度の数値を
読み出して定数レジスタや演算レジスタへ −の加減算
を行なうように説明したが、演算レジスタのビット幅以
上のビット幅を持つメモリを用意して、予め定数比に±
nを行なった数値をこのメモリに記憶させておき、定数
レジスタを使用しないように構成することも可能である
また、定数レジスタを多数本設け、これらに予めRa−
nの値をセットしておいても良い。
更に、順次出力回路は、特開昭54−12657号に記
載されているように、マルチプレクサで構成してもよい
し、特開昭56−101224号に記載されているよう
にシフトレジスタで構成してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ユーザプログラムによって指示された
テストパターンの飛び飛びの値を出力させる演算命令の
生成と実行が可能となり、従って、複数台のALPGを
用いて順次所望のテストパターンを出力させることかで
ざるので、1固々のALL’(jの最高動作速度の数倍
の速度でテストパターンを発生することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は並列
プログラム生成の原理図、第6図は従来の演算器構成、
第4図は累積化命令体系の図、第5図及び第6因は並列
プログラム生成例を示す図、第7図は並列プログラム実
行結果を示す図、第8図は本発明に係る演算器構成図、
第9図は並列ALPG動作タイミング図、第10図は本
発明に係るその他の演算器構成図。 1・・・・・・メモリ、2・・・・・・定数レジスタ、
3・・・・・・算術論理演算回路、4・・・・・・演算
レジスタ、5・・・・・・メモリ、6・・・・・プログ
ラムカウンタ、7・・・・・・制御器、7o・・・・・
・順次出力回路、100・・・・・・ALPG、 20
0・・・・・・計算機、500・・・・・・データ転送
経路、60・・・・・・選択器、51.52・・・・・
・算術論理演算器、50−1・・・・・・演算数値及び
演算制御信号、50−2・・・・選択信号。 = ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、演算処理命令に基づいて演算する算術論理演算手段
    を有するパターン発生器をN台備えるとともに、該パタ
    ーン発生器からの出力を順次切換える順次出力回路を有
    する高速パターン発生器において、該演算処理命令が実
    行される順序に従い該演算処理命令をN個づつまとめて
    おいて得た情報を予め格納した記憶手段を該パターン発
    生器に備えたことを特徴とする高速パターン発生器。 2、該算術論理演算手段が、算術演算回路と、該算術演
    算回路からの出力を格納する演算レジスタと、該算術演
    算回路に対して演算に必要な定数を供給する定数レジス
    タとからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の高速パターン発生器。 3、該算術演算回路に演算種類指定信号を供給する算術
    演算制御手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の高速パターン発生器。 4 該算術演算制御手段が、該演算処理命令順序を制御
    する命令を記憶する制御命令記憶手段と、該制御命令記
    憶手段の読み出し番地を発生する番地発生手段と、該制
    御命令記憶手段から読み出された順序制御命令を解釈し
    制御信号を該番地発生手段へ出力する制御部とからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の高速パタ
    ーン発生器。 5、該記憶手段が、該番地発生手段から発生した番地信
    号に基づいて情報を読み出すよう構成されたことを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の高速パターン発生器
    。 6、該記憶手段が、該定数保持レジスタに従属する補助
    レジスタからなっており、該補助レジスタには該定数保
    持レジスタの保持する値に±n(ここでnは0≦n≦N
    の範囲の整数)した値がセットされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の高速パターン発生器。
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WO1999040450A1 (fr) * 1998-02-09 1999-08-12 Advantest Corporation Appareil pour l'essai de dispositif a semi-conducteur

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WO1999040450A1 (fr) * 1998-02-09 1999-08-12 Advantest Corporation Appareil pour l'essai de dispositif a semi-conducteur
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