JPS63186651A - 蒸気吐出装置 - Google Patents

蒸気吐出装置

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Publication number
JPS63186651A
JPS63186651A JP1766987A JP1766987A JPS63186651A JP S63186651 A JPS63186651 A JP S63186651A JP 1766987 A JP1766987 A JP 1766987A JP 1766987 A JP1766987 A JP 1766987A JP S63186651 A JPS63186651 A JP S63186651A
Authority
JP
Japan
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steam
container
discharge port
outlet
lid
Prior art date
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Granted
Application number
JP1766987A
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English (en)
Other versions
JPH0448057B2 (ja
Inventor
豊 上村
足立 義幸
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は蒸気を利用して浴室等をスチームサウナ室に利
用する蒸気吐出装置に関するものである。
従来の技術 一般に蒸気を蒸気発生器よシ導びいてきて浴室等に吐出
する蒸気吐出装置は第3図に示すように、蒸気供給の配
管と接続する接続口20と蒸気吐出口24を備えた吐出
口本体19のみで構成されていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では蒸気を利用してハー
ブ等の香)を浴室内に出そうとする場合には、第4図に
示すように、布または網状の袋22にハーブ23を入れ
紐等で吐出口本体19につるし、蒸気吐出口24の下方
にもってくるか、または蒸気吐出口の下方にハーブカゴ
(図示せず)をもうけなければならなかった。したがっ
て、蒸気吐出口24のスチーム噴出の抵抗になったシ、
噴出方向が乱れ、効率のよい放出ができなかった。
また、スチームでハーブ23がふやけてひろが)、スチ
ームの噴出が一層、じゃまされるのであった。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、スチー
ムの噴出にじゃまにならないようにして、かつスチーム
によって香り部材をあたため、香りの放出ができる蒸気
吐出装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は前記問題点を解決するために、蒸気通路に連通
した主蒸気吐出口を有する蒸気吐出口本体と、この蒸気
吐出口本体に形成し、前記蒸気通路に連通した副蒸気吐
出口を有するポケット収納部と、このポケット収納部に
着脱自在に取付け、前記副蒸気吐出口に連通した複数の
穴を有し、香り発生部材を入れる容器と、この容器を閉
蓋する蓋と、この蓋または前記容器に設けた香りの放出
穴とを備えたものである。
作  用 本発明は、前記構成によって蒸気が主蒸気吐出口から吐
出されてサウナ室を暖ためると共に、一部の蒸気は、副
蒸気吐出口を通υ、香9部材を蒸し、サウナ室内に香り
を出すことが出来る。また香り等が不要の場合には、容
器に香り部材を入れなければよい。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第2図は、浴室等を利用したスチームサウナの構成図
である。蒸気発生器1で発生させた蒸気を配管2によシ
導ひかれて、浴室4内に吐出される。3は本発明の蒸気
吐出口本体でsb、6は浴そう、5は人間が出入シする
ドアである。
第1図は本発明の構成図である。蒸気発生器1よシ供給
される蒸気は、配管2を通シ接続口10を介して蒸気吐
出口本体3に入る。そして蒸気は蒸気通路3aを通υ主
蒸気吐出口11よシ浴室4に吐出される。一方、蒸気通
路3aに接続した副蒸気吐出口12を通った一部の蒸気
は、蒸気吐出口本体3に形成したポケット収納部7の底
とポケット収納部7に着脱自在に取付けた容器8との間
隙に入シ、そして容器8の底金体に行きわたシ、容器8
の底に設けられた間隙を通シ、ハーブポケット8の底面
に設けた複数の穴15よシ容器8の中に入って、容器8
の中に入れられたハーブ16を蒸してハーブの香りを放
出させ、蒸気の勢いでハーブがとばないようにした蓋9
に設けられた穴13よシ、浴室4に吐出される。使いき
ったハーブ16は交換されることになるが、蓋9をとシ
、つまみ14をもって容器8をとシはずして行なえばよ
い。したがって、主蒸気吐出口11からはノ1−ブ16
によシ、じヤまされることなく、効率よく蒸気を浴室4
に放出でき、一方、蓋9の穴13からは香りがスチーム
とともに浴室4に放出され、香りと薬用効果を浴室4で
期待できる。なお、ノ・−ブ16に代え、単に香りを出
す部材を使用して−もよい。また、穴13は蓋9でなく
容器8に設けてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果が得られる。
(1)主蒸気吐出口と副蒸気吐出口を分けることにより
蒸気吐出の抵抗が少ないため、蒸気発生器や配管に圧力
が余分に加わらないことはもちろん、蒸気を室へ効率よ
く放出できる。
(2)容器の着脱が簡単で使用後の手入れがしやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の蒸気吐出口装置の一実施例を示す断面
図、第2図は同装置を利用したスチームサウナ室の全体
構成図、第3図は従来例の断面図、第4図は従来例の蒸
気吐出口にハーブを利用する場合の斜視図でちる。 3 ・・・・蒸気吐出口本体、7・・・・・・ポケット
収納部、8・・・・・容器、9・・・・・・蓋、11・
・・・・・主蒸気吐出口、12・・・・・副蒸気吐出口
、13・・・・・・穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名3−
一一魚気シ土出ロオ4杓 q−”i−。 n−−一主魚気[ri主出 口2−シ1蒸気吐辻口 18−  六 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蒸気通路に連通した主蒸気吐出口を有する蒸気吐出口本
    体と、この蒸気吐出口本体に形成し、前記蒸気通路に連
    通した副蒸気吐出口を有するポケット収納部と、このポ
    ケット収納部に着脱自在に取付け、前記副蒸気吐出口に
    連通した複数の穴を有する香り発生部材を入れる容器と
    、この容器を閉蓋する蓋と、この蓋または前記容器に設
    けた香りの放出穴とを備えた蒸気吐出装置。
JP1766987A 1987-01-28 1987-01-28 蒸気吐出装置 Granted JPS63186651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1766987A JPS63186651A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 蒸気吐出装置

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JP1766987A JPS63186651A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 蒸気吐出装置

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Publication Number Publication Date
JPS63186651A true JPS63186651A (ja) 1988-08-02
JPH0448057B2 JPH0448057B2 (ja) 1992-08-05

Family

ID=11950260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1766987A Granted JPS63186651A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 蒸気吐出装置

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JP (1) JPS63186651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039752A (ja) * 1989-06-08 1991-01-17 Herushii Sauna Takamatsu:Kk 薬草サウナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039752A (ja) * 1989-06-08 1991-01-17 Herushii Sauna Takamatsu:Kk 薬草サウナ

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JPH0448057B2 (ja) 1992-08-05

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