JP2891070B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JP2891070B2
JP2891070B2 JP5290716A JP29071693A JP2891070B2 JP 2891070 B2 JP2891070 B2 JP 2891070B2 JP 5290716 A JP5290716 A JP 5290716A JP 29071693 A JP29071693 A JP 29071693A JP 2891070 B2 JP2891070 B2 JP 2891070B2
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博典 田窪
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タイガー魔法瓶株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、水蒸気発生式の加湿
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内の空気を加湿するために用いられる
加湿器としては、種々のタイプのものが開発されている
が、水蒸気発生手段により得られた水蒸気を室内(ある
いは居住空間)に放出することにより空気の加湿を行う
水蒸気発生式加湿器も多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の水
蒸気発生式加湿器において、室内(あるいは居住空間)
へ放出される水蒸気に何等かの薬効成分あるいは芳香成
分を付与せしめることにより、室内空気の加湿と同時に
居住者への薬効効果あるいは芳香効果を期する試みがな
されているが、従来の方式では水蒸気発生手段であるボ
イラー内に薬草あるいは香草を直接投入する方法がとら
れていた。そのため、水蒸気発生手段の汚れ等が生じる
こととなり、水蒸気発生手段の掃除が必要となるという
不具合があった。また、薬草あるいは香草の種類を取り
替えたい場合にも、水蒸気発生手段の掃除を行わなけれ
ばならないという不具合もあった。
【0004】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、より効果的な薬効効果あるいは芳香効果を期する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明では、上記課題
を解決するための手段として、水蒸気発生手段17によ
り発生せしめられた水蒸気Sを水蒸気導出通路18を介
して外部へ放出するように構成された加湿器において、
前記水蒸気導出通路18に、薬草あるいは香草Xを収容
するとともに前記水蒸気発生手段17への給水系Aに浄
水手段12を付設するように構成している。
【0006】さらに、前記水蒸気導出通路18の一部を
形成する薬香草収容ボックス22を取り外し自在に設け
るとともに、該薬香草収容ボックス22を取り外した後
において前記薬草あるいは香草Xを薬香草収容ボックス
22から取り出すことができる場合もある。
【0007】また、前記薬香草収容ボックス22の底面
に、前記薬草あるいは香草Xを載置する目皿23を設け
る場合もある。
【0008】
【作用】本願発明では、上記手段によって次のような作
用が得られる。
【0009】即ち、水蒸気発生手段17により発生せし
められ、水蒸気導出通路18を通って外部へ放出される
水蒸気Sには、薬香草収容ボックス22に収容された薬
草あるいは香草Xとの接触により薬効成分あるいは芳香
成分が付与されることとなり、加湿とともに薬効効果あ
るいは芳香効果が期待できる。しかも、水蒸気発生手段
17への給水系Aに浄水手段12を付設した場合、水蒸
気発生用として水道水を使用した場合であっても、トリ
ハロメタン等の有害・異臭物質の大部分が除去された状
態での水蒸気Sが得られることとなり、薬効効果あるい
は芳香効果がより向上する。
【0010】また、薬草あるいは香草Xの交換の際に
は、薬香草収容ボックス22を取り外した後に薬草ある
いは香草Xを取り出して新しいものに交換することによ
り容易に行える。
【0011】また、前記薬香草収容ボックス22の底面
に、前記薬草あるいは香草Xを載置する目皿23を設け
た場合、薬草あるいは香草Xと水蒸気Sとの接触効率を
上げることができる。
【0012】
【発明の効果】本願発明によれば、水蒸気発生手段17
により発生せしめられ、水蒸気導出通路18を通って外
部へ放出される水蒸気Sに、薬香草収容ボックス22に
収容された薬草あるいは香草Xとの接触により薬効成分
あるいは芳香成分を付与することができるようにしたの
で、加湿とともに薬効効果あるいは芳香効果が期待でき
るとともに、水蒸気発生手段17への給水系Aに浄水手
段12を付設した場合、水蒸気発生用として水道水を使
用した場合であっても、トリハロメタン等の有害・異臭
物質の大部分が除去された状態での水蒸気Sが得られる
こととなり、薬効効果あるいは芳香効果がより向上す
る。
【0013】また、薬草あるいは香草Xの交換の際に
は、薬香草収容ボックス22を取り外した後に取り出し
て新しいものに交換することにより容易に行えるという
効果がある。
【0014】また、前記薬香草収容ボックス22の底面
に、前記薬草あるいは香草Xを載置する目皿23を設け
た場合、薬草あるいは香草Xと水蒸気Sとの接触効率を
上げることができることとなり、水蒸気Sへの薬効効果
あるいは芳香効果の付与率が向上する。
【0015】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の幾つ
かの好適な実施例を説明する。
【0016】実施例1 図1には、本願発明の実施例1にかかる加湿器が示され
ている。
【0017】本実施例の加湿器は、本体ケーシング1内
に給水部2と水蒸気発生部3とを備えて構成されてい
る。
【0018】前記給水部2は、取り外し自在な給水タン
ク4と、該給水タンク4から供給される水Wを一時的に
貯溜する貯溜容器5とを備えている。
【0019】前記給水タンク4は、タンク本体6と、該
タンク本体6の給水用開口部6aに対して螺着脱自在と
されるキャップ7とを備えて構成されており、該キャッ
プ7には、開閉弁9が付設された給水ノズル8が設けら
れている。前記開閉弁9は、給水ノズル8内に架設され
た軸受10に対して上下摺動可能に支持されており、ス
プリング11によって閉弁方向に付勢されている。
【0020】また、前記キャップ7の内側には、水中の
トリハロメタン、有機物等を吸着除去する浄水手段12
が着脱自在に取り付けられている。該浄水手段12は、
側周壁に多数の通水孔15,15・・を有するケース1
3と、該ケース13内に配設された円筒状の繊維状活性
炭14とからなっており、前記ケース13を前記キャッ
プ7内面に突設された螺合部7aに対して螺着脱自在と
している。
【0021】前記貯溜容器5は、中央に円筒状の突部1
6を有しており、給水タンク4のセット時においては、
該突部16に対して給水タンク4の給水ノズル8が外挿
され、開閉弁9が突部16によって押し上げられて開弁
状態とされることとなっている。この状態においては、
給水ノズル8の先端よりやや上に水位が維持されること
となる。
【0022】一方、前記水蒸気発生部3には、水蒸気発
生手段として作用するボイラー17と、該ボイラー17
により得られた水蒸気Sを導出するための水蒸気導出通
路18とが備えられている。該ボイラー17は、前記貯
溜容器5と連絡管19を介して連通せしめられた水容器
20と、該水容器20内の水Wを加熱する電気ヒータ2
1とからなっている。本実施例の場合、水容器20の水
位と貯溜容器5の水位とは同位とされており、水容器2
0からの水蒸気発生によってその水位が低下し、貯溜容
器5において給水タンク4の給水ノズル8の下端より低
位となると、給水タンク4からの水の補給がなされるこ
ととなっている。
【0023】上記のような構造において、給水タンク
4、貯溜容器5および連絡管19は、水蒸気発生手段で
あるボイラー17への給水系Aを構成することとなって
いる。
【0024】しかして、本実施例の場合、前記水蒸気導
出通路18は円筒状を呈しており、その上端部は、着脱
可能な構造とされ、薬草あるいは香草Xを収容するため
の薬香草収容ボックス22とされている。つまり、該薬
香草収容ボックス22の下端部には係合段部22aが形
成されており、該係合段部22aを水蒸気導出通路18
の上端開口縁18aに係合させることにより、薬香草収
容ボックス22が水蒸気導出通路18に対して着脱可能
とされている。前記薬香草収容ボックス22の底面には
薬草あるいは香草Xを載置するための目皿23が、上端
には水蒸気導出口24を有するキャップ25が設けられ
ている。このように構成したことにより、水蒸気導出通
路18を上昇してくる水蒸気Sの全部を薬香草収容ボッ
クス22内に導いて薬草あるいは香草Xと接触させるこ
とができることとなっているのである。なお、薬草ある
いは香草Xは、そのままの状態あるいは水蒸気透過性の
袋等に収容した状態で薬香草収容ボックス22に収容さ
れる。符号26は薬香草収容ボックス22を着脱する際
の把手、27は給水タンク4の着脱の際に取り外される
カバーである。
【0025】上記のように構成された加湿器は次のよう
に作用する。
【0026】ボイラー17により発生せしめられ、水蒸
気導出通路18を通って室内へ放出される水蒸気Sに
は、薬香草収容ボックス22に収容された薬草あるいは
香草Xとの接触により薬効成分あるいは芳香成分が付与
されることとなり、室内の加湿とともに薬効効果あるい
は芳香効果が期待できる。しかも、薬草あるいは香草X
の交換の際には、キャップ25を取り外して薬草あるい
は香草Xを外部から交換するか、あるいは、薬香草収容
ボックス22を取り外した後、交換することにより容易
に行える。
【0027】また、ボイラー17への給水系Aである給
水タンク4内に浄水手段12を付設しているため、水蒸
気発生用として水道水を使用した場合であっても、トリ
ハロメタン等の有害・異臭物質の大部分が除去された状
態での水蒸気が得られることとなり、薬効効果あるいは
芳香効果がより向上することとなる。
【0028】実施例2 図2には、本願発明の実施例2にかかる加湿器が示され
ている。
【0029】本実施例の場合、薬香草収容ボックス22
は、キャップ25に対して螺着脱自在に取り付けられて
いる。つまり、薬香草収容ボックス22の上端部に形成
されたネジ部22bをキャップ25に形成されたネジ部
25aに対して螺着脱し得るように構成されているので
ある。従って、薬草あるいは香草Xを交換する場合に
は、薬香草収容ボックス22とともにキャップ25を取
り外し、その後薬香草収容ボックス22をキャップ25
から分離することにより容易に行える。
【0030】その他の構成および作用効果は実施例1と
同様なので重複を避けて説明を省略する。
【0031】実施例3 図3には、本願発明の実施例3にかかる加湿器が示され
ている。
【0032】本実施例の場合、薬香草収容ボックス22
は、水蒸気導出通路18の途中に水平引き出し可能に設
けられている。つまり、水蒸気導出通路18の途中に形
成された開口18bに対して薬香草収容ボックス22が
水平引き出し可能に差し込まれているのである。符号2
8は薬香草収容ボックス22を引き出すための把手であ
る。
【0033】その他の構成および作用効果は実施例1と
同様なので重複を避けて説明を省略する。
【0034】上記各実施例では、浄水手段を給水タンク
内に設けた場合について説明したが、浄水手段は給水タ
ンク以外の給水系に設けてもよい。
【0035】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例1にかかる加湿器の縦断面図
である。
【図2】本願発明の実施例2にかかる加湿器の縦断面図
である。
【図3】本願発明の実施例3にかかる加湿器の縦断面図
である。
【符号の説明】
4は給水タンク、5は貯溜容器、12は浄水手段、17
は水蒸気発生手段(ボイラー)、18は水蒸気導出通
路、22は薬香草収容ボックス、23は目皿、Aは給水
系、Sは水蒸気、Xは薬草(あるいは香草)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水蒸気発生手段(17)により発生せし
    められた水蒸気(S)を水蒸気導出通路(18)を介し
    て外部へ放出するように構成された加湿器であって、前
    記水蒸気導出通路(18)には、薬草あるいは香草
    (X)を収容するとともに前記水蒸気発生手段(17)
    への給水系(A)に浄水手段(12)が付設されている
    ことを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 前記水蒸気導出通路(18)の一部を形
    成する薬香草収容ボックス(22)を取り外し自在に設
    けるとともに、該薬香草収容ボックス(22)を取り外
    した後において前記薬草あるいは香草(X)を薬香草収
    容ボックス(22)から取り出すことができるように構
    成した前記請求項1記載の加湿器。
  3. 【請求項3】 前記薬香草収容ボックス(22)の底面
    には、前記薬草あるいは香草(X)を載置する目皿(2
    3)を設けたことを特徴とする前記請求項1あるいは2
    記載の加湿器。
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