JPH039752A - 薬草サウナ - Google Patents
薬草サウナInfo
- Publication number
- JPH039752A JPH039752A JP1145596A JP14559689A JPH039752A JP H039752 A JPH039752 A JP H039752A JP 1145596 A JP1145596 A JP 1145596A JP 14559689 A JP14559689 A JP 14559689A JP H039752 A JPH039752 A JP H039752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- pipe
- receiving chamber
- sauna room
- steam pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は具体的な症状に対して効能を有する薬草を使用
した薬草サウナに関するらのである。
した薬草サウナに関するらのである。
［従来の技術及び本発明が解決しようとする課題］従来
のサウナは浴室の中に熱気をこしらける様にしたもので
あるから、短時間のうらに容易に発汗が促され、之が健
康の維持、増進に好影膏を及ぼ１ものではあるが、単に
発汗促進作用を有りるだけであって、具体的な病気に対
して直接の予防又は治療を目的とするものではなかつＩ
Ｃ０本発明は斯かる従来のサウナの様に健康の雑待、増
進を目的とするばかりでなく、更に、具体的な病気に対
して効能を有プる様にして、その使用価値を格段に高め
んとするものである。
のサウナは浴室の中に熱気をこしらける様にしたもので
あるから、短時間のうらに容易に発汗が促され、之が健
康の維持、増進に好影膏を及ぼ１ものではあるが、単に
発汗促進作用を有りるだけであって、具体的な病気に対
して直接の予防又は治療を目的とするものではなかつＩ
Ｃ０本発明は斯かる従来のサウナの様に健康の雑待、増
進を目的とするばかりでなく、更に、具体的な病気に対
して効能を有プる様にして、その使用価値を格段に高め
んとするものである。
［課題を解決する為の手段１
上記目的を達成する為、本発明は、内壁面にスチーム管
（７）・・・（７）を配列したサウナ室（１）の床下に
収容室（９）を設け、この収容室（９）の底部にスチー
ム’Ｊ（１１）を敷設してその上部に薬草（ａ ）を浸
漬した加熱水タンク（１３）を設け、このタンク（１３
）の内底部にスチーム管（１５）の端部を挿入すると共
に収容室（９）と上記サウナ室（１）とを薬質蒸気の送
込管（１６）で連通したものである。
（７）・・・（７）を配列したサウナ室（１）の床下に
収容室（９）を設け、この収容室（９）の底部にスチー
ム’Ｊ（１１）を敷設してその上部に薬草（ａ ）を浸
漬した加熱水タンク（１３）を設け、このタンク（１３
）の内底部にスチーム管（１５）の端部を挿入すると共
に収容室（９）と上記サウナ室（１）とを薬質蒸気の送
込管（１６）で連通したものである。
［作 用１
収容室（９）に収容したタンク（１３）内の水は、タン
ク（１３）の下側に設けたスチーム管（１１）により加
熱され、又スチーム管（１５）の端部から水中に噴出す
る蒸気により）ｌ痒されると共に直接加熱されて熱水と
なるので、之にＴ２泊した薬草（ａ ）の薬分が煮出さ
れると共にその薬分を含んだ蒸気（薬質蒸気）が発生し
て収容室（９）内に充満し、この薬質蒸気は送込＠（１
６）を介してサウナ室（１）に自然に送り込まれるから
、このサウナを使用すると病気に対して薬草が有する効
能が身体に作用Ｊることとなる。一方、サウナ室（１）
はその内壁面に配列したスチーム管（７）・・・（７）
と」−記送込管（１６）より送り込まれる蒸気とにより
加熱され、更に、収容室（９）の温度上昇に伸いサウナ
室（１）の床の一部を構成する該収容ｖ（９）の土壁が
加熱されるので、効率良く高温状態となる。
ク（１３）の下側に設けたスチーム管（１１）により加
熱され、又スチーム管（１５）の端部から水中に噴出す
る蒸気により）ｌ痒されると共に直接加熱されて熱水と
なるので、之にＴ２泊した薬草（ａ ）の薬分が煮出さ
れると共にその薬分を含んだ蒸気（薬質蒸気）が発生し
て収容室（９）内に充満し、この薬質蒸気は送込＠（１
６）を介してサウナ室（１）に自然に送り込まれるから
、このサウナを使用すると病気に対して薬草が有する効
能が身体に作用Ｊることとなる。一方、サウナ室（１）
はその内壁面に配列したスチーム管（７）・・・（７）
と」−記送込管（１６）より送り込まれる蒸気とにより
加熱され、更に、収容室（９）の温度上昇に伸いサウナ
室（１）の床の一部を構成する該収容ｖ（９）の土壁が
加熱されるので、効率良く高温状態となる。
［実 施 例］
本発明の実施例を図面にイ」き説明すれば下記の通りで
ある。
ある。
図中（１）はサウナ室で、その前壁（２）のｈ側に開口
した出入口にドアー（３）を設け、内部には１に堵型に
座席（４）を設置ノ、又、右側壁（５）と後壁（６）と
の内面に室内を加熱する為のスチーム管（７）・・・（
７）を配列し、その内側に寸のこ状に保護壁（８）を設
けである。
した出入口にドアー（３）を設け、内部には１に堵型に
座席（４）を設置ノ、又、右側壁（５）と後壁（６）と
の内面に室内を加熱する為のスチーム管（７）・・・（
７）を配列し、その内側に寸のこ状に保護壁（８）を設
けである。
（９〉はサウナ室（１）の床下に設けた収容室で、サウ
ナ室（１）の床の一部を構成するその上壁（１０）を開
開可能とづることにより、収容室（９）の内部点検又は
後記する薬草の交換を行うことが出来る様にしである。
ナ室（１）の床の一部を構成するその上壁（１０）を開
開可能とづることにより、収容室（９）の内部点検又は
後記する薬草の交換を行うことが出来る様にしである。
（１１〉は収容室（９）の底部に配列して敷設したスチ
ーム管で、その上部に、支持駒（１２）に支持させて加
熱水タンク（１３）を設け、そしてこの加熱水タンク（
１３）には自動給水管（１４）により常に一定量に給水
される様にすると共に朝鮮人参、カンゾウ、トウキ、ホ
ウイ、センキュウ、コウブン、コウカ、チンピ、マツフ
ジ、ヨモギ等の薬草（ａ）を調合して網袋に入れた状態
で浸漬し、又、タンク（１３）の内底部にスチーム管（
１５）の端部を挿入しである。
ーム管で、その上部に、支持駒（１２）に支持させて加
熱水タンク（１３）を設け、そしてこの加熱水タンク（
１３）には自動給水管（１４）により常に一定量に給水
される様にすると共に朝鮮人参、カンゾウ、トウキ、ホ
ウイ、センキュウ、コウブン、コウカ、チンピ、マツフ
ジ、ヨモギ等の薬草（ａ）を調合して網袋に入れた状態
で浸漬し、又、タンク（１３）の内底部にスチーム管（
１５）の端部を挿入しである。
〈１６）・・・（１６）は収容室（９）と奢ナウナ室（
１）とを連通した薬質蒸気の送込管で、一端部を収容室
（９）の側壁に連結し、他端部をサウナヱ（１）内の座
席（４）の下側に間口さゼである。
１）とを連通した薬質蒸気の送込管で、一端部を収容室
（９）の側壁に連結し、他端部をサウナヱ（１）内の座
席（４）の下側に間口さゼである。
尚、（１７）はスチーム管（７）とスチーム管（１１）
又は（１５）とを連結する配管であり、（１８）は循環
用の配管で、図面に示してないボイラーから上記スチー
ム管（７）（１１）（１５）に供給される蒸気は之等の
配管（１７）（１８）の適所に設けたバルブにより速行
１に調節される乙のである。
又は（１５）とを連結する配管であり、（１８）は循環
用の配管で、図面に示してないボイラーから上記スチー
ム管（７）（１１）（１５）に供給される蒸気は之等の
配管（１７）（１８）の適所に設けたバルブにより速行
１に調節される乙のである。
［発明の効果］
本発明は上記の様に収容室の底部にスチーム管を敷設し
てイの−Ｆ部に薬草を浸漬した加熱水タンクを設（ブ、
このタンクの内底部にスチーム管の端部を挿入すると共
に収容室とサウナ室とをＪｉ質熱蒸気送込管で連通する
ことにより、収容室“に於て薬草の薬分を含んだ蒸気を
発生させ、この蒸気をサウナ室に送り込む様にしたもの
であるから、例えば、朝鮮人参、カンゾウ、ト・クキ、
ボウイ、センキュウ、コウブン、コウカ、チンピ、マツ
フジ、ヨモギ等を調合した薬草を使用した場合に於て、
このサウナを使用すると共にサウノ室の中で深呼吸を繰
返し行う様にづれば、あせも、しっしん、しらやけ、た
だれ、冷え症、ぢ、腰痛、痛風、胃腸障害等の具体的症
状にｚ］シて上記薬草がイｊＪる効能が効果的に表れる
から、サウナの使用１Ｉｆｌｉ値が格段に高められるも
のである。
てイの−Ｆ部に薬草を浸漬した加熱水タンクを設（ブ、
このタンクの内底部にスチーム管の端部を挿入すると共
に収容室とサウナ室とをＪｉ質熱蒸気送込管で連通する
ことにより、収容室“に於て薬草の薬分を含んだ蒸気を
発生させ、この蒸気をサウナ室に送り込む様にしたもの
であるから、例えば、朝鮮人参、カンゾウ、ト・クキ、
ボウイ、センキュウ、コウブン、コウカ、チンピ、マツ
フジ、ヨモギ等を調合した薬草を使用した場合に於て、
このサウナを使用すると共にサウノ室の中で深呼吸を繰
返し行う様にづれば、あせも、しっしん、しらやけ、た
だれ、冷え症、ぢ、腰痛、痛風、胃腸障害等の具体的症
状にｚ］シて上記薬草がイｊＪる効能が効果的に表れる
から、サウナの使用１Ｉｆｌｉ値が格段に高められるも
のである。
又、サウナ室はその内壁面に配列したスチーム管と薬質
蒸気の送込管により収容室から送り込まれる蒸気とによ
り加熱されると共に収容室の温度上昇に伴いサウナ室の
床の一部を構成する該収容室の土壁が加熱されるので、
効率良く高ｄコ状態となる等の特１殻を有するｂのであ
るから薬草サウナとして大きな効果を発揮するしのであ
る。
蒸気の送込管により収容室から送り込まれる蒸気とによ
り加熱されると共に収容室の温度上昇に伴いサウナ室の
床の一部を構成する該収容室の土壁が加熱されるので、
効率良く高ｄコ状態となる等の特１殻を有するｂのであ
るから薬草サウナとして大きな効果を発揮するしのであ
る。
ＯＴ１図は本発明に係る薬草サウナの一部切欠き平面図
。 第２図は第１図に示すＡ−ＡＩの断面図である。 図 中 （１）はサウナ室。 （７）はスチーム管。 （９）は収容室。 （１１）はスチーム管。 （１３）は加熱水タンク。 （１５）はスチーム管。 （１Ｇ）は薬質蒸気の送込管。 （ａ ＞は薬草。
。 第２図は第１図に示すＡ−ＡＩの断面図である。 図 中 （１）はサウナ室。 （７）はスチーム管。 （９）は収容室。 （１１）はスチーム管。 （１３）は加熱水タンク。 （１５）はスチーム管。 （１Ｇ）は薬質蒸気の送込管。 （ａ ＞は薬草。
Claims (1)
- 内壁面にスチーム管を配列したサウナ室の床下に収容室
を設け、この収容室の底部にスチーム管を敷設してその
上部に薬草を浸漬した加熱水タンクを設け、このタンク
の内底部にスチーム管の端部を挿入すると共に収容室と
上記サウナ室とを薬質蒸気の送込管で連通してなる薬草
サウナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145596A JPH039752A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 薬草サウナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145596A JPH039752A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 薬草サウナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039752A true JPH039752A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15388725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1145596A Pending JPH039752A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 薬草サウナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039752A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270566A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Baio Kuiin Kk | サウナ型全身美容促進器具 |
| EP2702996A1 (en) | 2009-12-21 | 2014-03-05 | Lion Corporation | Anemia-ameliorating composition |
| WO2018100665A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 株式会社友愈 | よもぎ蒸し組成物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5395764A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-22 | Toshiko Yashiro | Herb wet sauna |
| JPS63186651A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 | 松下電器産業株式会社 | 蒸気吐出装置 |
| JPH01107764A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Masaru Takahashi | 薬草サウナ |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1145596A patent/JPH039752A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5395764A (en) * | 1977-02-01 | 1978-08-22 | Toshiko Yashiro | Herb wet sauna |
| JPS63186651A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 | 松下電器産業株式会社 | 蒸気吐出装置 |
| JPH01107764A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Masaru Takahashi | 薬草サウナ |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270566A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Baio Kuiin Kk | サウナ型全身美容促進器具 |
| EP2702996A1 (en) | 2009-12-21 | 2014-03-05 | Lion Corporation | Anemia-ameliorating composition |
| US8927033B2 (en) | 2009-12-21 | 2015-01-06 | Lion Corporation | Hyperlipemia-ameliorating agent, anemia-ameliorating composition, uric-acid-level-reducing composition, and food or beverage |
| WO2018100665A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 株式会社友愈 | よもぎ蒸し組成物 |
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