JPS63186568A - 交直変換器の直流部充電回路 - Google Patents

交直変換器の直流部充電回路

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JPS63186568A
JPS63186568A JP62014192A JP1419287A JPS63186568A JP S63186568 A JPS63186568 A JP S63186568A JP 62014192 A JP62014192 A JP 62014192A JP 1419287 A JP1419287 A JP 1419287A JP S63186568 A JPS63186568 A JP S63186568A
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JP
Japan
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converter
circuit
capacitor
power
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP62014192A
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English (en)
Inventor
Hideaki Takahara
高原 英明
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はGTOサイリスタなどの自己消弧形高速スイッ
チング素子を用いてPWM (パルス幅変調制御)を行
なう交直変換器と、この直流側出力に接続された直流交
流変換器とにより電動機を運転するシステムにおける。
直流回路部に接続されるコンデンサの充電回路に関する
ものである。
(従来の技術) 近年、GT○サイリスタなどの電力用高速スイッチング
素子の発達により、パルス幅変調制御を用いて交流側の
力率が良い交直変換器が用いられるようになってきてお
り、これと合わせて同様にパルス幅変調制御の直流交流
変換器をこれに接続して交流電動機の可変速制御を行な
うシステムが用いられている。
単相交流電力を入力する交流電気車においてもこのよう
なシステムを用いることができるが、第5図はその回路
例を示したものである。第5図において、交流電力は集
電器PANにより入力され、変圧器MTを介してGTO
サイリスタT1〜T4およびダイオードD1〜D4によ
り構成される交直変換器に入力される。この交直変換器
は、電圧検出器VDIにより交流電圧と電流検出器CT
Iによる交流電流、さらに電圧検出器VD2による直流
電圧を入力として、制御回路C0NT 1により直流電
圧が一定値となるように制御される。また、直流回路部
分にはコンデンサC1が接続され、さらにGTOサイリ
スタTll〜T16およびDll〜DISから成る直流
交流変換器が接続されて、この交流出力により誘導電動
機IMが運転される。
ところで、このシステムは第5図からもわかるように、
直流回路部分にコンデンサC1があり。
通常このコンデンサC1の容量は脈動電流を吸収するた
めかなり大きい値に選ばれている。従って、このシステ
ムを最初に起動させる時、交流側にあるスイッチVCB
を投入すると、変圧器1を介してリアクトルL1、ダイ
オードDi、D4またはD2、D3を通ってコンデンサ
c1が急激に充電され、これらの回路に瞬間的に大電流
つまり突入電流が流れることになる。特に、変換器MT
に関しては、瞬間ではあるが二次巻線短絡と同じような
状態で大電流が流れ1巻線に大きなストレスがかかると
いう問題がある。又、もう一つの問題として、交流電気
車特有の事項として、地上より電力を供給する架線に供
給する交流電力の位相を切換える地点で、必ず短い時間
の電力中断が生じる0例えば、電気車が駆動中にこのよ
うな電力中断が生じると、誘導電動機工におよび直流交
流変換器は動作を継続して電力を消費するにもかかわら
ず、入力側からは電力の供給がないため、コンデンサC
1の電荷は放電し直流電圧が低下する。そして、このよ
うな状態で電源が再印加すると、先に述べた起動時と同
様に、ダイオードDi、D4またはD2、D3を通して
コンデンサC1が急速に充電されるため、突入電流が流
れることになる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のシステムにおいては、システムの
起動時ならびに電力中断による直流電圧低下時に電源が
印加されると、コンデンサへ過大な突入電流が流れてシ
ステムを構成する変圧器やダイオード等に損傷を与えた
り、あるいは予め設けられた過電流検出回路が不必要に
動作したりするという問題があった。
本発明は上述のような開運を解決するために成されたも
ので、その目的はシステムの起動時ならびに電力中断に
よる直流電圧低下時におけるl!源印加に伴うコンデン
サへの過大な突入電流の発生を確実に防止することが可
能な交直変換器の直流部充電回路を提供することにある
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 自己消弧形半導体スイッチング素子とダイオードとを逆
並列接続した単位回路をブリッジ接続して構成される交
直変換器の直流回路部に大容量のコンデンサを備えたも
のに、Wia池から得た直流電力を交流に変換する直流
交流変換器と、この直流交流変換器により変圧器を介し
て入力した交流電力を直流電力に変換し前記コンデンサ
を充電する整流器と、前記コンデンサに流れる充電電流
を制限する抵抗器とを設ける。
(作用) 直流交流変換器は蓄電池から得た直流電力を交流に変換
し、整流器はこの交流電力を変圧器を介して入力し直流
電力に整流し抵抗器を介して交直変換器の直流回路部に
設けられたコンデンサを充電する。抵抗器はコンデンサ
に流れる電流を制限する。
(実施例) まず、本発明の考え方について述べる。
本発明は、交流電源からダイオード回路を介して直流回
路コンデンサに充電する回路を持つパルス幅変調制御方
式交直変換器の直流回路部分のコンデンサに、別電源か
ら電源を充電する充電回路を付加すると共に、この充電
回路の充電電流に制限値を与えて充電回路の容量が必要
以上に大きくならないようにしたものである。
本発明に基づく一実施例の交直変換器の直流部充電回路
について説明する。第1図は交直変換器の直流部充電回
路を用いた電気車の主回路構成図を示す。
第1図は、本発明による交直変換器の直流部充電回路を
備えたシステムの全体構成例を示すものであり、第1図
において前述した第5図と同一部分には同一符号を付し
て示している。
第1図において、 PANは集電器、VCBは交流電力
を開閉するスイッチ、 MTは変圧器を示している。
変圧器MTの二次巻線には、交流リアクトルL1を介し
てGTOサイリスタT1〜T4およびダイオードD1〜
D4からなる交直変換器C0NVを接続している。そし
て、この交直変換器C0NVの直流出力側にはコンデン
サC1を接続し、直流部にはGT○サイリスタTll〜
T16およびダイオードDll〜D16からなる直流交
流変換器INVを接続して、誘導電動機工Mを駆動する
ようにしている。また、VDlは上記変圧器1の二次巻
線電圧を検出する電圧検出器、CTIは同じくその電流
を検出する電流検出器、VO2は上記直流回路部の直流
電圧を検出する電圧検出器であり、これらからの検出信
号を取込んで、制御回路C0NT 1は、交直変換器C
0NVおよび直流交流変換器INVを制御するようにし
ている。
一方、ダイオードLit022 TD23及びDoで構
成される整流器RF一方の端子をコンデンサC1に接続
し、この整流器RF他方の端子に変圧器Toを接続する
。さらに、この変圧器Toの他方の端子に電流を制限す
る抵抗器ROを介して補助インバータ回路AINVが接
続する。この補助インバータ回路AINVはダイオード
oa11032 +0331034及びトランジスタT
R1゜TR,、TR3、TR,により構成される。この
補助インバータ回路AINVには、接触器Kを介して蓄
電池BATが接続する6また、蓄電池BATには車両の
他の負荷LOADが接続する6制御回路C0NT 2は
補助インバータ回路AINVを制御して、補助インバー
タ回路AINVの出力側に所定の電力を発生させる。こ
の充電回路によるコンデンサC1の充電電圧値は主回路
が動作する際の直流電圧値より低い値に設定されている
。したがって、充電回路は主回路の直流電圧値が低下し
たときのみ動作しコンデンサc1を充電する。
次に、上述の構成による充電回路の作用について説明す
る。
補助インバータ回路AINVは蓄電池BATより直流電
力を入力し、制御回路C0NT 2の制御により、一定
周波数の交流電力を抵抗器ROを介して主変圧器TDに
供給する。主変圧器TDにより変換された交流電力は整
流回路RFにより所定の直流電力に変換されコンデンサ
C1に出力される。U流口路RFの出力する直流電圧値
は主回路の動作時の交直変換器C0NVの出力である直
流電圧値より低い値である。
従って、電器車の起動時、あるいは電力中断時にコンデ
ンサC1の電圧が低下した際、すなわち整流回路RFの
出力電圧値より低下した際にはコンデンサC1は充電回
路の作用により整流回路RFの出力電圧値まで充電され
る。
従って、システムの起動時ならびに電力中断による直流
電圧低下時における電源印加による、直流回路部に設け
られたコンデンサC1への過大な突入電流の発生を確実
に防止することができる。
これにより、システムを構成する変圧器1、ダイオード
D1〜D4等の半導体素子を必要以上に強・化しなくて
も良くなる。また、突入電流が存在すると、回路の異常
による過電流との判別がつき難いために故障検出回路の
構成が難しくなるが、本実施例ではこれらの要因も除去
することができる。
さらに、充電回路の電圧は直流回路部のコンデンサC1
に見合った電圧が必要なため高くとる必要があるが、本
実施例では充電手段からの出力電流の大きさを電流制限
手段により一定値に制限するようにしているので、充電
回路全体の容量を低減することができるばかりでなく、
蓄電池BATの容量をも不必要に大きくしなくて済み、
システム全体の構成に対して生じる効果は大きいもので
ある。
(他の実施例) 本発明に基づく他の実施例を図面を用いて説明する。本
発明に基づく他の実施例の充電回路の構成図を第2図、
第3図、第4図に示す。
第3図に示される充電回路は電流制限を行う抵抗器RO
を補助インバータ回路AINVの六方側に設けたもので
ある。
第3図に示される充電回路は抵抗器ROを変圧器TOの
二次側巻線すなわち、整流回路RFと変圧器TOとの間
に設けたものである。
第4図に示される充電回路は抵抗器ROを整流回路RF
の出力側、すなわち整流回路RFとコンデンサC1との
間に設けたものである。
上述の実施例においても、抵抗器ROによって充電電流
の制限を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、交直変換器の起動
時ならびに電力中断による直流電圧低下時における電源
印加に伴うコンデンサへの過大な突入電流の発生を確実
に防止することが可能な極めて信頼性の高い交直変換器
の直流部充電回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく交直変換器の直流部充電回路の
一実施例を示す回路図、第2図、第3図、第4図は本発
明に基づく直流部充電回路の他の実施例を示す回路図、
第5図は従来の交直変換器を備えた電気車の主回路の構
成図を示す。 C0NV・・・PWMコンバータ回路 AINV・・・補助インバータ回路 To・・・変圧器 RF・・・整流回路 RO・・・充電抵抗器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  三俣弘文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自己消弧形半導体スイッチング素子とダイオードとを逆
    並列接続した単位回路をブリッジ接続して構成される交
    直変換器と、 この交直変換器の直流回路部に設けられたコンデンサと
    、 蓄電池からの直流電力を交流に変換する直流交流変換と
    、 この直流交流変換器により変圧器を介して入力した交流
    電力を直流電力に変換し前記コンデンサを充電する整流
    器と、 前記コンデンサに流れる充電電流を制限する抵抗器と を有する交直変換器の直流部充電回路。
JP62014192A 1987-01-26 1987-01-26 交直変換器の直流部充電回路 Pending JPS63186568A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1067666A2 (de) * 1999-07-05 2001-01-10 Siemens Aktiengesellschaft Schaltungsanordnung
JP2009095080A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Toshiba Corp 交流電車の補助電源装置
CN107196490A (zh) * 2017-06-12 2017-09-22 中车青岛四方车辆研究所有限公司 电源电路、轨道车辆空调及电源电路的控制方法

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