JPS63185615A - 継手類の製造方法 - Google Patents
継手類の製造方法Info
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- JPS63185615A JPS63185615A JP62017176A JP1717687A JPS63185615A JP S63185615 A JPS63185615 A JP S63185615A JP 62017176 A JP62017176 A JP 62017176A JP 1717687 A JP1717687 A JP 1717687A JP S63185615 A JPS63185615 A JP S63185615A
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Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、継手類１例えば自転車のフレーム体のパフク
ホーク下端部とチェーンステー後端部との交差部に設け
たバックつめを炭素繊維強化プラスチックにより製造す
る継手類の製造方法に関するものである。
ホーク下端部とチェーンステー後端部との交差部に設け
たバックつめを炭素繊維強化プラスチックにより製造す
る継手類の製造方法に関するものである。
（従来の技術）
従来の自転車（スポーツ車）のフレーム体を第５．６図
により説明すると、（ａ）がヘッドパイプ。
により説明すると、（ａ）がヘッドパイプ。
（ｂ）が立パイプ、（Ｃ）が上パイプ、（ｄ）が下パイ
プ。
プ。
（ｅ）が下端部に向かい次第に細（なったテーパ管状の
バツクホーク、（ｆ）が後端部に向かい次第に細くなっ
たテーパ管状のチェーンステー、（ｇ）がヘッドラッグ
、（ｈ）がハンガラッグ、（ｉ）がシートラッグ。
バツクホーク、（ｆ）が後端部に向かい次第に細くなっ
たテーパ管状のチェーンステー、（ｇ）がヘッドラッグ
、（ｈ）がハンガラッグ、（ｉ）がシートラッグ。
（ｊ）がバックつめ、（ｊＩ）が車軸（図示せず）を支
持するバックつめ（ｊ）のＵ字状切欠部で、バックつめ
（ｊ）の構成材料に鋼材またはアルミニウム材を使用し
、これらの材料を冷間鍛造するか、鋳造して、ハックつ
め（ｊ）を製作し１次いで腐食防止の表面処理を施し５
次いで同バックつめ（ｊ）をバツクホーク（ｅ）の下端
部及びチェーンステー（ｆ）の後端部に溶接により固定
している。
持するバックつめ（ｊ）のＵ字状切欠部で、バックつめ
（ｊ）の構成材料に鋼材またはアルミニウム材を使用し
、これらの材料を冷間鍛造するか、鋳造して、ハックつ
め（ｊ）を製作し１次いで腐食防止の表面処理を施し５
次いで同バックつめ（ｊ）をバツクホーク（ｅ）の下端
部及びチェーンステー（ｆ）の後端部に溶接により固定
している。
（発明が解決しようとする問題点）
自転車（実用車）のフレーム体の場合には、チェーンス
テー（ｆ）に比較的太いパイプ材を使用しており、チェ
ーンステー（ｆ）の後端部を潰した後。
テー（ｆ）に比較的太いパイプ材を使用しており、チェ
ーンステー（ｆ）の後端部を潰した後。
Ｕ字状切欠部（ｊ、）を打ち抜き加工すれば、バックつ
め（ｊ）を形成できるが、スポーツ車の場合には。
め（ｊ）を形成できるが、スポーツ車の場合には。
軽量化のために、バツクホーク（ｅ）チェーンステー（
ｒ）等にテーバ管を使用しており、チェーンステー（ｆ
）の後端部が細径で、チェーンステー（ｆ）の後端部を
潰した後、Ｕ字状切欠部（ｊ、）を打ち抜き加工するこ
とができず、前記のように綱材またはアルミニウム材を
冷間鍛造するか、鋳造して。
ｒ）等にテーバ管を使用しており、チェーンステー（ｆ
）の後端部が細径で、チェーンステー（ｆ）の後端部を
潰した後、Ｕ字状切欠部（ｊ、）を打ち抜き加工するこ
とができず、前記のように綱材またはアルミニウム材を
冷間鍛造するか、鋳造して。
バックつめ（ｊ）を製作し１次いで腐食防止の表面処理
を施し１次いで同バックつめ（ｊ）をバツクホーク（ｅ
）の下端部及びチェーンステー（ｆ）の後端部に溶接に
より固定しているが、その場合、 （■）腐食防止の表
面処理を必要としている。（■）また鋼材製バックつめ
（ｊ）は９強度が高い反面１重量が増大する。またアル
ミニウム製バックつめ（ｊ）は、軽くて軽量化に有効な
反面９強度が低下するという問題があった。参考までに
慣用材料と炭素繊維強化プラスチツク材との強度を比較
して表１に示した。
を施し１次いで同バックつめ（ｊ）をバツクホーク（ｅ
）の下端部及びチェーンステー（ｆ）の後端部に溶接に
より固定しているが、その場合、 （■）腐食防止の表
面処理を必要としている。（■）また鋼材製バックつめ
（ｊ）は９強度が高い反面１重量が増大する。またアル
ミニウム製バックつめ（ｊ）は、軽くて軽量化に有効な
反面９強度が低下するという問題があった。参考までに
慣用材料と炭素繊維強化プラスチツク材との強度を比較
して表１に示した。
表 １
慣用材料と炭素繊維強化プラスチックの比較・＊・炭素
繊維とエポキシ樹脂、繊維体積含有率６０係（問題点を
解決するための手段） 本発明は前記の問題点に対処するもので、炭素繊維に熱
硬化性樹脂を含浸させて得られたプリプレグの複数枚を
下金型の上に積層し、同積層プリプレグの上に芯金を置
き、同芯金の上にプリプレグの複数枚を積層し、同積層
プリプレグの上に上金型を置いて、同上金型と上記下金
型とを金型締め付け手段により締め付け９次いで同上下
金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温度まで加熱して上記積
層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を流動化させるとともに
、上記上下金型を上記金型締め付け手段により締め増し
１次いで上記上下金型を熱硬化樹脂の硬化温度まで加熱
して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を硬化させる
ことにより上記積層プリプレグを継手類の概略形状に成
形し１次いで上記金型締め付け手段を緩めて、成形品を
上記上下金型間から取り出し、芯金を抜き取って、仕上
げ加工することを特徴としている。
繊維とエポキシ樹脂、繊維体積含有率６０係（問題点を
解決するための手段） 本発明は前記の問題点に対処するもので、炭素繊維に熱
硬化性樹脂を含浸させて得られたプリプレグの複数枚を
下金型の上に積層し、同積層プリプレグの上に芯金を置
き、同芯金の上にプリプレグの複数枚を積層し、同積層
プリプレグの上に上金型を置いて、同上金型と上記下金
型とを金型締め付け手段により締め付け９次いで同上下
金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温度まで加熱して上記積
層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を流動化させるとともに
、上記上下金型を上記金型締め付け手段により締め増し
１次いで上記上下金型を熱硬化樹脂の硬化温度まで加熱
して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を硬化させる
ことにより上記積層プリプレグを継手類の概略形状に成
形し１次いで上記金型締め付け手段を緩めて、成形品を
上記上下金型間から取り出し、芯金を抜き取って、仕上
げ加工することを特徴としている。
本発明の目的とする処は２表面処理を不要にできる上１
表１に示すように軽量化及び強度の向上を達成できる。
表１に示すように軽量化及び強度の向上を達成できる。
また上記特性を有する継手類を容易に製造できる継手類
の製造方法を供する点にある。
の製造方法を供する点にある。
（作用）
本発明は炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸させて得られた
プリプレグの複数枚を下金型の上に積層し、同積層プリ
プレグの上に芯金を置き、同芯金の上にプリプレグの複
数枚を積層し、同積層プリプレグの上に上金型を置いて
、同上金型と上記下金型とを金型締め付け手段により締
め付け１次いで同上下金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温
度まで加熱して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を
流動化させるとともに、上記上下金型を上記金型締め付
け手段により締め増し９次いで上記上下金型を熱硬化性
樹脂の硬化温度まで加熱して上記積層プリプレグ中の熱
硬化性樹脂を硬化させることにより上記積層プリプレグ
を継手類の概略形状に成形し２次いで上記金型締め付け
手段を緩めて。
プリプレグの複数枚を下金型の上に積層し、同積層プリ
プレグの上に芯金を置き、同芯金の上にプリプレグの複
数枚を積層し、同積層プリプレグの上に上金型を置いて
、同上金型と上記下金型とを金型締め付け手段により締
め付け１次いで同上下金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温
度まで加熱して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を
流動化させるとともに、上記上下金型を上記金型締め付
け手段により締め増し９次いで上記上下金型を熱硬化性
樹脂の硬化温度まで加熱して上記積層プリプレグ中の熱
硬化性樹脂を硬化させることにより上記積層プリプレグ
を継手類の概略形状に成形し２次いで上記金型締め付け
手段を緩めて。
成形品（炭素繊維強化プラスチツク製継手類）を上記上
下金型間から取ら出し、芯金を抜き取って。
下金型間から取ら出し、芯金を抜き取って。
仕上げ加工する。
（実施例）
次に本発明の継手類の製造方法をバックつめの製造に適
用した第１図乃至第４図の一実施例により説明すると、
（１）が下金型で、同下金型（１）には、断面半円状の
凹部（ｌａ） （ｌｂ）と、ガイドピン（ＩＣ） （ｌ
ｄ）と、めねじを有するボルト孔（ｌｅ） （ｉｆ）
（Ｉｇ）とが設けられている。また（２）が上金型で、
同上金型（２）には、断面半円状の凹部（２ａ） （２
ｂ）と、ガイド孔（２ｃ） （２ｄ）と、ボルト孔（２
ｅ） （２ｆ） （２ｇ）とが設けられている。また（
３ａ） （３ｂ）が芯金、 （３ａ＋） （３ｂ＋）が
同芯金（３ａ） （３ｂ）の先端に設けた細径の円柱状
部。
用した第１図乃至第４図の一実施例により説明すると、
（１）が下金型で、同下金型（１）には、断面半円状の
凹部（ｌａ） （ｌｂ）と、ガイドピン（ＩＣ） （ｌ
ｄ）と、めねじを有するボルト孔（ｌｅ） （ｉｆ）
（Ｉｇ）とが設けられている。また（２）が上金型で、
同上金型（２）には、断面半円状の凹部（２ａ） （２
ｂ）と、ガイド孔（２ｃ） （２ｄ）と、ボルト孔（２
ｅ） （２ｆ） （２ｇ）とが設けられている。また（
３ａ） （３ｂ）が芯金、 （３ａ＋） （３ｂ＋）が
同芯金（３ａ） （３ｂ）の先端に設けた細径の円柱状
部。
（４ａ） （４ｂ）が炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸さ
せて得られたプリプレグの複数枚を重ね合わせて形成し
たプリプレグ積層体である。なお上記プリプレグ積層体
（４ａ） （４ｂ）のそれぞれは、厚さが０．１２５ｍ
ｍ程度のプリプレグを１６枚程度重ね合わせて、それぞ
れの厚さが２ｍｍ程度になっている。
せて得られたプリプレグの複数枚を重ね合わせて形成し
たプリプレグ積層体である。なお上記プリプレグ積層体
（４ａ） （４ｂ）のそれぞれは、厚さが０．１２５ｍ
ｍ程度のプリプレグを１６枚程度重ね合わせて、それぞ
れの厚さが２ｍｍ程度になっている。
炭素繊維強化プラスチツク製バックつめ（ｊ）を製造す
るに当たっては、炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸させて
得られたプリプレグの複数枚を凹部（ｌａ） （ｌｂ）
を含む下金型（１）の上に積層してプリプレグ積層体（
４ａ）を形成するか、予め積層しておいたプリプレグ積
層体（４ａ）を凹部（ｌａ） （ｌｂ）を含む下金型（
１）の上に置き１次いで凹部（ｌａ） （ｌｂ）を覆う
プリプレグ積層体（４ａ）の上に芯金（３ａ） （３ｂ
）の円柱状部（３ａ＋）（３ｂ＋）を置き１次いで同芯
金（３ａ） （３ｂ）の円柱状部（３ａ＋） （３ｂ＋
）を含むプリプレグ積層体（４ａ）の上にプリプレグの
複数枚を積層してプリプレグ積層体（４ｂ）を形成する
か、予め積層しておいたプリプレグ積層体（４ｂ）を芯
金（３ａ） （３ｂ）の円柱状部（３ａ＋）（３ｂ＋）
を含むプリプレグ積層体（４ａ）の上に置き。
るに当たっては、炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸させて
得られたプリプレグの複数枚を凹部（ｌａ） （ｌｂ）
を含む下金型（１）の上に積層してプリプレグ積層体（
４ａ）を形成するか、予め積層しておいたプリプレグ積
層体（４ａ）を凹部（ｌａ） （ｌｂ）を含む下金型（
１）の上に置き１次いで凹部（ｌａ） （ｌｂ）を覆う
プリプレグ積層体（４ａ）の上に芯金（３ａ） （３ｂ
）の円柱状部（３ａ＋）（３ｂ＋）を置き１次いで同芯
金（３ａ） （３ｂ）の円柱状部（３ａ＋） （３ｂ＋
）を含むプリプレグ積層体（４ａ）の上にプリプレグの
複数枚を積層してプリプレグ積層体（４ｂ）を形成する
か、予め積層しておいたプリプレグ積層体（４ｂ）を芯
金（３ａ） （３ｂ）の円柱状部（３ａ＋）（３ｂ＋）
を含むプリプレグ積層体（４ａ）の上に置き。
次いでプリプレグ積層体（４ａ）の上に上金型（２）を
置く。このとき、上金型（２）のガイド孔（２ｃ） （
２ｄ）を下金型（１）のガイドピン（ｌｃ） （ｌｄ）
に係合して。
置く。このとき、上金型（２）のガイド孔（２ｃ） （
２ｄ）を下金型（１）のガイドピン（ｌｃ） （ｌｄ）
に係合して。
上金型（２）の下降をガイドする。次いで上金型（２）
と下金型（１）とをボルト孔（２ｅ） （２ｆ） （２
ｇ）を介して（ｌｅ） （ｉｆ） （Ｉｇ）のそれぞれ
にボルト（図示せず）をねじ込んで締め付け１次いで同
上下金型（１） （２）を熱硬化性樹脂の硬化前の温度
１例えば８０９Ｃ程度まで加熱して、プリプレグ積層体
（４ａ）（４ｂ）中の熱硬化性樹脂を流動化させるとと
もに。
と下金型（１）とをボルト孔（２ｅ） （２ｆ） （２
ｇ）を介して（ｌｅ） （ｉｆ） （Ｉｇ）のそれぞれ
にボルト（図示せず）をねじ込んで締め付け１次いで同
上下金型（１） （２）を熱硬化性樹脂の硬化前の温度
１例えば８０９Ｃ程度まで加熱して、プリプレグ積層体
（４ａ）（４ｂ）中の熱硬化性樹脂を流動化させるとと
もに。
上下金型（１） （２）を上記各ボルト及びナツトによ
り締め増し２次いで上下金型（１） （２）を熱硬化性
樹脂の硬化温度１例えば１３０”Ｃ程度まで加熱して。
り締め増し２次いで上下金型（１） （２）を熱硬化性
樹脂の硬化温度１例えば１３０”Ｃ程度まで加熱して。
プリプレグ積層体（４ａ） （４ｂ）中の熱硬化性樹脂
を硬化させることにより、同プリプレグ積層体（４ａ）
（４ｂ）をバックつめ（ｊ）の概略形状に成形し１次
いで上下金型（１） （２）を冷却し２次いで上記ナツ
トを緩め、上記各ボルトを抜き取って、上下金型（１）
（２）を離型し、成形品（バックつめ（ｊ））を上下
金型（１） （２）間から取り出し、芯金（３ａ） （
３ｂ）を抜き取って、余肉やバックつめ（ＤのＵ字状切
欠部（ｊｌ）を機械加工する。以上の工程を経て得られ
た炭素繊維強化プラスチツク製バックつめ（Ｄの縦弾性
率は、使用する炭素繊維にもよるが、１３〜１７×１０
３ ｋｇｆ ／、ｍｔ程度になる。
を硬化させることにより、同プリプレグ積層体（４ａ）
（４ｂ）をバックつめ（ｊ）の概略形状に成形し１次
いで上下金型（１） （２）を冷却し２次いで上記ナツ
トを緩め、上記各ボルトを抜き取って、上下金型（１）
（２）を離型し、成形品（バックつめ（ｊ））を上下
金型（１） （２）間から取り出し、芯金（３ａ） （
３ｂ）を抜き取って、余肉やバックつめ（ＤのＵ字状切
欠部（ｊｌ）を機械加工する。以上の工程を経て得られ
た炭素繊維強化プラスチツク製バックつめ（Ｄの縦弾性
率は、使用する炭素繊維にもよるが、１３〜１７×１０
３ ｋｇｆ ／、ｍｔ程度になる。
（発明の効果）
本発明は継手類の製造方法は前記のように炭素繊維に熱
硬化性樹脂を含浸させて得られたプリプレグの複数枚を
下金型の上に積層し、同積層プリプレグの上に芯金を置
き、同芯金の上にプリプレグの複数枚を積層し、同積層
プリプレグの上に上金型を置いて、同上金型と上記下金
型とを金型締め付け手段により締め付け２次いで同上下
金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温度まで加熱して上記積
層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を流動化させるとともに
、上記上下金型を上記金型締め付け手段により締め増し
９次いで上記上下金型を熱硬化樹脂の硬化温度まで加熱
して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を硬化させる
ことにより上記積層プリプレグを継手類の概略形状に成
形し１次いで上記金型締め付け手段を緩めて、成形品を
上記上下金型間から取り出し、芯金を抜き取って、仕上
げ加工するようにしており１ｍ手類が炭素繊維強化プラ
スチック製で９表面処理を不要にできる上。
硬化性樹脂を含浸させて得られたプリプレグの複数枚を
下金型の上に積層し、同積層プリプレグの上に芯金を置
き、同芯金の上にプリプレグの複数枚を積層し、同積層
プリプレグの上に上金型を置いて、同上金型と上記下金
型とを金型締め付け手段により締め付け２次いで同上下
金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温度まで加熱して上記積
層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を流動化させるとともに
、上記上下金型を上記金型締め付け手段により締め増し
９次いで上記上下金型を熱硬化樹脂の硬化温度まで加熱
して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を硬化させる
ことにより上記積層プリプレグを継手類の概略形状に成
形し１次いで上記金型締め付け手段を緩めて、成形品を
上記上下金型間から取り出し、芯金を抜き取って、仕上
げ加工するようにしており１ｍ手類が炭素繊維強化プラ
スチック製で９表面処理を不要にできる上。
表１に示すように軽量化及び強度の向上を達成できる。
また上記の工程を経て製造するので、上記特性を存する
継手類を容易に製造できる効果がある。
継手類を容易に製造できる効果がある。
なお本発明の継手類の製造方法は、バックつめの製造に
限定されるものでなく、ヘッドラッグ。
限定されるものでなく、ヘッドラッグ。
ハンガラッグ、シートラッグ等の製造にも適用できる。
第１図は本発明の継手類の製造方法の一実施例を示す側
面図、第２図は上金型の斜視図、第３図は下金型及び芯
金の斜視図、第４図は製造された継手類を示す斜視図、
第５図は自転車のフレーム体を示す側面図、第６図は第
５図の矢視Ｖｌ−ＶＩ線に沿う平面図である。 （１） ・−−下金型、（２）・・・上金型、 （３
ａ） （３ｂ） ・・・芯金、 （４ａ） （４ｂ）
・・・プリプレグ積層体、（ｊ）・・・製造された
継手類。
面図、第２図は上金型の斜視図、第３図は下金型及び芯
金の斜視図、第４図は製造された継手類を示す斜視図、
第５図は自転車のフレーム体を示す側面図、第６図は第
５図の矢視Ｖｌ−ＶＩ線に沿う平面図である。 （１） ・−−下金型、（２）・・・上金型、 （３
ａ） （３ｂ） ・・・芯金、 （４ａ） （４ｂ）
・・・プリプレグ積層体、（ｊ）・・・製造された
継手類。
Claims (1)
- 炭素繊維に熱硬化性樹脂を含浸させて得られたプリプレ
グの複数枚を下金型の上に積層し、同積層プリプレグの
上に芯金を置き、同芯金の上にプリプレグの複数枚を積
層し、同積層プリプレグの上に上金型を置いて、同上金
型と上記下金型とを金型締め付け手段により締め付け、
次いで同上下金型を熱硬化性樹脂の硬化前の温度まで加
熱して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂を流動化さ
せるとともに、上記上下金型を上記金型締め付け手段に
より締め増し、次いで上記上下金型を熱硬化樹脂の硬化
温度まで加熱して上記積層プリプレグ中の熱硬化性樹脂
を硬化させることにより上記積層プリプレグを継手類の
概略形状に成形し、次いで上記金型締め付け手段を緩め
て、成形品を上記上下金型間から取り出し、芯金を抜き
取って、仕上げ加工することを特徴とした継手類の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017176A JPS63185615A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 継手類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017176A JPS63185615A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 継手類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185615A true JPS63185615A (ja) | 1988-08-01 |
| JPH0469532B2 JPH0469532B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=11936645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62017176A Granted JPS63185615A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 継手類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63185615A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1990010570A1 (en) * | 1989-03-09 | 1990-09-20 | Calfee Craig D | Lugless composite bicycle frame and method of manufacturing same |
| JPH02274449A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-08 | Fudoo Kk | 工具交換アーム |
| US5624519A (en) * | 1992-05-29 | 1997-04-29 | Trek Bicycle, Corp. | Method making a composite bicycle frame using composite lugs |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP62017176A patent/JPS63185615A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469532B2 (ja) | 1992-11-06 |
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