JPS63185501A - 数値制御自動旋盤 - Google Patents

数値制御自動旋盤

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Publication number
JPS63185501A
JPS63185501A JP61309084A JP30908486A JPS63185501A JP S63185501 A JPS63185501 A JP S63185501A JP 61309084 A JP61309084 A JP 61309084A JP 30908486 A JP30908486 A JP 30908486A JP S63185501 A JPS63185501 A JP S63185501A
Authority
JP
Japan
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tool
axis
tool rest
axis direction
tools
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Pending
Application number
JP61309084A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Sugimoto
杉本 健司
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Publication of JPS63185501A publication Critical patent/JPS63185501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は数値制御装置旋m(以下NC旋盤という)に関
する。
[従来の技術] 従来、NC旋盤として、例えば特開昭56−69003
号公報に示すものが知られている。このNC旋盤は、主
軸中心線に平行に摺動可能なサドル上に、主軸中心線に
直交して摺動可能に横送り台を配設し、この横送り台上
に、主軸中心線の両側に位置するように2個のターレッ
トヘッドを配設している。
従って、一方のターレットヘッドの工具で切削加工中に
他方のターレットヘッドをインデックスして次工程の工
具を選択することが可能であるので、工具インデックス
に要する時間が短縮できる特徴を有する。
[発明が解決しようとする問題点] 前記従来のNC712:@は、制御軸数が少なく、また
工具インデックス時間を短縮できる特徴を有するが、次
工程の工具を用いるには、横送り台を移動させてその工
具を被加工物に接近させなければならない、このように
、1個の工具で切削中に次の工具を被加工物に充分接近
させることができず、また2個以上の工具で同時に切削
することができないので、アイドルタイムが生じ、生産
性の面で必ずしも満足できるものではなかった。
この点、周知のスイス型自動旋盤は、主軸中心線に直交
する面に複数の工具を放射状に配置しであるので、1個
の工具で切削中に次の工具を被加工物に充分に接近させ
て待機させることができ、また2個以上の工具で同時に
切削することも可能である。
しかし、スイス型自動旋盤をそのままNC化しようとす
ると、1個の工具に対して、それぞれ1個の制御軸を要
することとなり、工具を制御するためのNC装置のハー
ドウェアの構成も複雑になると共に制御軸も多数必要と
なり、そのソフトウェアも工具毎にプログラムを行い、
更に工具相互の干渉を防止するなど複雑で膨大なものと
なり、全体として機械が高価になるという問題点を有す
る。
本発明の目的は、制御軸数が少なく、安価で、かつ高生
産性のNC旋盤を提供することにある。
[問題点を解決するための手段1 上記従来技術の問題点は、主軸を回転自在に支承する主
軸台と、この主軸台の前方にあって複数個の刃物台を支
持する刃物台基台と、前記主軸台又は前記刃物台基台の
いずれか一方を主軸中心線方向であるZ軸方向に摺動案
内する案内路と、前記刃物台基台上にあって前記Z軸に
直交し主軸中心線に向って接離する方向であるX1軸方
向に移動し、主軸中心線をはさんで対向する工具を保持
する第1刃物台と、同じ刃物台基台上にあって前記Z軸
に直交しかつ前記xl軸と異る方向から主軸中心線に向
って接離する方向であるx2軸方向に移動する複数個の
工具を選択可能に保持する第2刃物台と、前記各軸方向
の移動を制御する数値制御装置とで構成することにより
解決される。
[作用] 第1刃物台は主軸中心線をはさんで対向する工具を有し
主軸中心線に向って接離する方向に移動し、第2刃物台
は選択可能な複数の工具を有し同様に主軸中心線に向っ
て接離する方向に移動するので1例えば第1刃物台の工
具で切削中に次工程で使用する第2刃物台の工具を選択
して被加工物に充分接近させて待機することができ、又
は第1刃物台の工具と第2刃物台の工具とで同時に切削
することもできる。また第1刃物台及び第2刃物台を制
御するには2軸又は3軸のみを制御すればよいので、使
用可能な工具数に比べて制御軸数の少ないNC旋盤が得
られる。
[実施例] 以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第5図により説
明する0箱型のベッド10の上部には、主軸台20に回
転自在に支承された主軸21の中心線方向に沿って延び
る案内路11が形成されており、この案内路11に前記
主軸台20が摺動自在に配設されている。ここで、前記
案内路11に沿った主軸台20の摺動方向をZ軸方向と
よぶことにする。
前記主軸台20のZ軸駆動機構及び主軸21の回転駆動
機構は、周知の構造よりなるので、簡単に説明する。主
軸台20はZ軸通すモータ22によって回転駆動される
Z軸通りネジ(図示せず)によって2軸方向に摺動させ
られる。
主軸21の主軸スピンドル23は、被加工物としての棒
材を挿入するために中空となっており。
2組の軸受24.25を介して主軸ハウジング26に回
転自在に支承されている。また主軸スピンドル23の後
端にはプーリ27が固定されており、主軸モータ28か
らの駆動力が図示しないベルトを介して前記プーリ27
に伝えられ、主軸スピンドル23が回転する。主軸21
の前端部には被加工物を把持するためのコレットチャッ
ク29が設けられており、このコレットチャック29は
開閉機構30によって開閉される。
またベッド10の上部で前記主軸台20の前方には、刃
物台の基台であると共にガイドブツシュを支持する刃物
台基台35が固定されており、この刃物台基台35には
、前記主軸21の中心線上に被加工物を支持するガイド
ブツシュ36が取付けられている。
刃物台基台35の更に前方のベッド10の前側面には、
前記Z軸に直交する方向に摺動し、かつ水平方向に延び
る案内路12が形成されており、この案内路12には第
1刃物台40が摺動自在に配設されている。ここで、案
内路12に沿った第1刃物台40の摺動方向をX1軸方
向とよぶことにする。前記第1刃物台40は2個の工具
41.42を保持しており、これらの工具41.42は
前記ガイドブツシュ36の前面の両側に主軸中心線をは
さんで相対向して配設されている。
前記第1刃物台40をXi軸方向に駆動するために、前
記案内路12と平行にXi軸軸通ネジ43が配設されて
おり、このxll送送ネジ43には第1刃物台40に固
定されたナツト44が螺合している。また前記Xi軸軸
通ネジ43にはxl軸軸通す−タ45が連結されている
。従って、Xl軸軸通す−タ45によってxll送送ネ
ジ43が回転駆動されると、第1刃物台4oはナツト4
4を介して案内路12に沿ってX1軸方向に摺動する。
前記刃物台基台35の上部には、主軸21の中心線に直
交する方向に摺動し、かつ水平方向に延びる案内路37
が形成されており、この案内路37には第2刃物支持台
50が摺動自在に配設されている。ここで、案内路37
に沿った第2刃物支持台50の摺動力向をY軸方向とよ
ぶことにする。
更に第2刃物支持台50の前面には、主軸21の中心線
に直交し、かつ垂直方向に延びる案内路51が形成され
ており、この案内路51には第2刃物台52が摺動自在
に配設されている。ここで、案内路51に沿った第2刃
物台52の摺動方向をx2軸とよぶことにする。第2刃
物台52は3個の工具53.54.55を保持しており
、これらの工具53.54.55は前記ガイドブツシュ
36の前面に上方から垂下するように相互に平行に配設
されている。
前記案内路37の上方には、案内路37と平行に配設さ
れたY軸通すネジ56が刃物台基台35に回転自在に支
承されており、このY軸通りネジ56には第2刃物支持
台50に固定されたナツト57が螺合している。また前
記Y軸通りネジ56にはY軸通リモータ58が連結され
ている。従って、Y軸通リモータ58によってY軸通す
ネジ56が回転駆動されると、ナツト57を介して第2
刃物支持台50と共に第2刃物台52が案内路37に沿
ってY軸方向に駆動される。
前記案内路51の後方には、案内路51と平行に配設さ
れたx2軸送リネジ59が第2刃物支持台50に回転自
在に支承されており、このx2軸送りネジ59には第2
刃物台52に固定されたナツト60が螺合している。ま
たx2軸送リネジ59にはプーリ61が固定されており
、このプーリ61とxz軸軸通す−タ62の出力軸に固
定されたプーリ63とには歯付ベルト64が掛けられて
いる。従って、x2軸送リモータ62が駆動されると、
プーリ63.歯付ベルト64、プーリ61を介してx2
軸送リネジ59が回転駆動され、ナツト60を介して第
2刃物台52は案内路51に沿ってx2軸方向に駆動さ
れる。
前記ガイドブツシュ36のはるか前方には、前記第1刃
物台40上に孔加工用工具台70が主軸台20に対向し
て配設されている。この孔加工用工具台70には孔加工
用工具71.72.73をそれぞれ保持した3本の加工
軸74.75.76が前記主軸21の中心線方向に摺動
自在に配設されている。ここで、孔加工用工具71.7
2.73の摺動方向をB軸方向とよぶことにする。
前記したように、孔加工用工具台70は第1刃物台40
に固定されているので、孔加工用工具71〜73の主軸
21の中心線上への割り出しは、第1刃物台40のXi
軸方向の摺動によって行われる。従って、左右両側の加
工軸74.76がガイドブツシュ36の中心線上に割り
出された時は、工具41.42はガイドブツシュ36の
内径(被加工物外径)より外側に位置するように取付け
る必要がある。勿論、孔加工用工具台70.を取付けな
い場合は、かかる配慮は必要ない。
加工軸74.75,76はそれぞればね77によりガイ
ドブツシュ36から離れる方向に付勢されている。ベッ
ド10にはブラケット80を介して加工軸74〜76と
平行に油圧シリンダ78が固定されており、この油圧シ
リンダ78の出力軸78aには前記孔加工用工具71〜
73の後端側に伸びた作動板79が固定され、この作動
板79の主軸21の中心線上に押圧子82が設けられて
いる。この抑圧子82は、第1刃物台40のXi軸方向
の移動によって主軸中心線上に配置された加工軸74〜
76を主軸に向って押圧するようになっている。
次にかかる構成よりなるNC旋盤の作動について説明す
る。主軸21のコレットチャック29に把持された被加
工物(棒材)はガイドブツシュ36に挿通され、主軸2
1と共に回転する0円弧、テーパ等の補間を要する加工
でない通常の切削加工の際には、xl軸軸通す−タ45
又はY軸道りモータ58の駆動によって工具41.42
又は53.54.55を選択した後、Z軸通リモータ2
2と、xl軸軸通す−タ45又はx2軸送リモータ62
を数値制御装置の指令によって駆動することによって切
削加工が行われる。
円弧、テーパ等の補間を要する加工の際の作動について
次に説明する。
まず孔加工用工具71〜73を用いない場合について説
明する。
(1)Z軸とXi軸又はZ軸とx2軸との補間の1例 第6図に示すように、被加工物85にテーパを形成する
場合について説明する。
Z軸とxl軸との補間の場合は、まずxl軸軸通す−タ
45によってxll送送ネジ43を回転駆動させ、第1
刃物台40を案内路12に沿ってX1軸方向に摺動させ
、工具41又は42のいずれかを選択する0例えば工具
41を選択した場合、工具41が被加工物85の前面に
位置するように前進駆動させる。続いて2軸送リモータ
22が回転駆動されて主軸台20がZ軸の前進方向に移
動すると共に、前記XI軸軸通す−タ45が前記と逆方
向、即ち工具41が後退する方向に駆動される。この時
、Z軸通リモータ22とXi軸軸通す−タ45とを周知
の直線補間方式によって制御する第1の2軸補間機渣を
有する数値制御装置によって制御され、主軸台20の2
軸方向と、第1刃物台40のX1軸方向の相互に関連す
る移動によって被加工物85のテーパ加工が行われる。
もし、工具42によって加工を行う場合には、Xl軸軸
通す−タ45の回転方向は前記と逆の動作を行わせれば
よい。
Z軸とX2軸との補間の場合も同様に、まずY軸道リモ
ータ58の駆動によって工具53.54.55のいずれ
かを選択し、X2軸送リモータ62によってX2軸送リ
ネジ59を回転駆動させ、第2刃物台52を案内路51
に沿ってX2軸方向に摺動させ、選択された工具、例え
ば工具54が被加工物85の前面に位置するように前進
駆動させる。続いてZ軸通すモータ22が回転駆動され
て主軸台20がZ軸の前進方向に移動すると共に、前記
X2軸送リモータ62が前記と逆方向、即ち工具54が
後退する方向に駆動される。
この時も同様に、2つのモータ22.62は第2の2軸
補間機能によって直線補間され、これにより被加工物8
5にテーパ加工が行われる。
(2)Z軸とXt軸、X2軸の3軸回時補間の1例 第7図(a)は第1刃物台40に取付けられた工具41
で穴仕上げ加工、第2刃物台52に取付けられた工具5
4で外径加工を行う場合を示す。
勿論、工具の選択は逆でもよい、第7図(b)は工具4
1で外径荒加工、工具54で外径仕上げ加工を行う場合
を示す、勿論、この場合も逆でもよい。
このように、第1刃物台40に取付けられた工具41と
第2刃物台52に取付けられた工具54とで同時に切削
加工を施す場合には、主軸台20をZ軸方向に駆動させ
、第1刃物台40をXt軸、第2刃物台52をX2軸に
それぞれ駆動させることにより加工が行える。
この時、Z軸とXt軸及びZ軸とX2軸とはそれぞれ通
常の2次元補間動作を実行し、全体としてはZ軸を媒介
として、3軸による2組の補間動作が同時に進行し、こ
こではこれをZ軸を媒介とする3軸回時補間と称する。
勿論、このためには各軸の駆動を制御する数値制御装H
には、Z軸を媒介として2組の補間動作を同時に実行さ
せるための3軸回時補間機能を有していなければならな
い。
以上の説明は、テーパ加工について行ったが、他の補間
を要する加工、例えば円孤状等の加工についても同様に
実行することができる。
(3)X2軸とY軸との同時移動の1例X2軸とY軸と
の同時移動は、第8図に示すように、第2刃物台52に
取付けられた工具53で加工を行う場合に、工具53を
被加工物85に迅速に近づける場合に行う、即ち、Y軸
道リモータ58によって第2刃物支持台50を案内路3
7に沿ってY軸方向に早送りさせると同時に、X2軸送
リモータ62によって第2刃物台52を案内路51に沿
って゛x2X2軸方向送りさせると、工具53又は55
は被加工物85に迅速に近づく。
また第1刃物台40の工具41又は42で加工中に、次
に使用する工具として第2刃物台52の工具53乃至5
5を選択して被加工物85に充分に接近させておき、工
具41又は42の加工終了後に直ちに選択された工具5
3乃至55で加工することが望ましい。
これらの時には、迅速に移動するために直線状に又は加
工中の工具との干渉を防止するために所定の経路を通っ
て移動することが要求される。このために、X2軸とY
軸とを制御駆動する数値制御装置は、X2軸とY軸との
間の2軸補間機能をも有している。
次に孔加工用工具71〜73を用いる場合について説明
する0本実施例では孔加工用工具台70は、第1刃物台
40に固定されているので、孔加工用工具71〜73と
第1刃物台40に取付けられた工具41.42との同時
加工はできないが、第2刃物台52に取付けられた工具
53〜55との同時加工は可能である。
(1)Z軸とB軸とを用いた加工 孔加工用工具71.72.73のいずれかによって被加
工物に孔加工を行う場合には、第1刃物台40をX1軸
方向に移動して加工軸74.75又は76を選択し、油
圧シリンダ78を作動させると、作動板79に設けられ
た押圧子82によって加工軸、例えば75が前進させら
れ、孔加工用工具72は被加工物の前面に接近する。続
いて主軸台20がZ軸方向に前進させられ、孔加工が行
われる。
(2)Z軸とB軸、Xl軸とを用いた加工Z軸とB軸、
Xl軸とを用いた加工は、前記Z軸とB軸とを用いた加
工で説明したように、孔加工用工具、例えば72によっ
て孔加工を行い、その後孔加工用工具71又は73で例
えば仕上孔加工を行う場合等に用いる。即ち、孔加工用
工具72で孔加工を行い、その後主軸台20を後退させ
る0次に油圧シリンダ78をオフにして加工軸75を後
退させ、次にxl軸軸通す−タ45を作動させて:jS
f刃物台40をXl軸方向に移動させ、孔加工用工具7
1又は73を主軸21の中心線上に位置させる。続いて
油圧シリンダ78を作動させ、孔加工用工具71又は7
3を被加工物の前面に接近させる0次に主軸台20をZ
軸方向に前進させると、孔加工用工具71又は73によ
って仕上孔加工が行われる。
この場合、第9図(a)に示すように、加工軸74.7
5.76の後端にあって押圧子82と当接する当接片8
3を相互に連結して作動板79による駆動が全ての加工
軸74.75.76に作用するようにすると、前記した
孔加工用工具72で孔加工後、油圧シリンダ78をオフ
にしないで、第1刃物台40のみを後退させることによ
り次の工具71又は73を選択できるので、アイドルタ
イムが短縮される。また第9図(b)に示すように、作
動板79を2つの加工軸74.75に作用させるように
しても加工軸74.75の間では全く同様である。
第10図は本発明の第2実施例を示す、前記実施例にお
いては、第2図に示すように、ベッドlOの案内路12
の案内面は前方に傾斜して形成されているが、本実施例
においては、垂直に形成されている。ベッドlOの案内
路12の案内面を前方に傾斜して形成すると、第1刃物
台40及びこの第1刃物台40に固定された部材の荷重
を案内路12の上下面で受けることになり、支持力の点
で好ましい、またベッド10の案内路12の案内面を垂
直に形成すると、案内路12の加工が容易であると共に
、切削切粉の除去の点で好ましい。
第11図は本発明の第3実施例を示す、前記実施例にお
いては、第4図に示すように、Xl軸及びY軸とがそれ
ぞれ別個のXi軸軸通す−タ45及びY軸通すモータ5
8とで駆動されたが、本実施例においては、1個の送り
モータ86で駆動するように構成しである。即ち、XI
軸軸通ネジ43に送りモータ86及びプーリ87を固定
し、またY軸通りネジ56にクラッチ88及びブレーキ
89を介してプーリ90を結合させ、プーリ87.90
に尚付ベルト91を掛けてなる。
ここで、第1刃物台40をXl軸方向に、第2刃物台5
2をY軸方向に駆動させる場合は、ブレーキ89をオフ
にしてクラッチ88をオンにし、プーリ90がY軸道リ
ネジ59と共に回転するようにする。この状態で送りモ
ータ86を駆動させると、第1刃物台40がXl軸方向
に移動すると共に、プーリ87、歯付ベルト91、プー
リ90、クラッチ88を介してY軸通りネジ56が回転
し、第2刃物台52はY軸方向に移動させられる。そし
て、第2刃物台52の選択される工具53.54.55
の刃先が被加工物の中心位置に位置すると、クラッチ8
8をオフにすると共にブレーキ89をオンにする。これ
によりY軸通りネジ56は固定状態となるので、送りモ
ータ86が回転しても第2刃物台52はY軸方向に移動
しない、従って、この状態で送りモータ86を回転させ
ると、第1刃物台40のみがXI軸方向に移動する。
そして、同時に第2刃物台52をx2軸方向に移動させ
れば、第1刃物台40の工具41又は42と第2刃物台
52の工具53乃至55のいずれかとによる同時加工を
行うことができる。
また工具41と工具42との刃先間隔を、工具53又は
工具55による切削中に被加工物85と干渉しない程度
に接近しておけば、常時クラッチ88をオンにし、ブレ
ーキ89をオフにした状態で使用しても、選択された工
具41.42又は53.54.55によって他の工具の
位置が規制され、同時加工や他の工具での切削中に次の
工具を被加工物に接近しておくことはできないが、通常
の加工には支障なく使用することができる。つまり、第
1刃物台40の工具41.42と第2刃物台52の工具
53乃至55のいずれかによる同時加工を行わない条件
下では、この実施例からクラッチ88とブレーキ89を
除いた構成が成立する。
従って、この場合Y軸に専用の送りモータを使用する場
合に比べて、生産性の点で若干の低下は生じるが、数値
制御の必要な駆動軸を実質的にl軸減少させることがで
きるので、低価格化には大きな効果を有する。
第12図は本発明の第4実施例を示す、前記各実施例は
、主軸台20がZ軸方向に移動可能に構成したが、本実
施例は、第1刃物台40と第2刃物台52とがZ軸方向
に移動可能に構成してなり、その他の構成は前記第1実
施例と同じである。即ち、主軸台20はベッド10の主
軸台保持部13に固定されている。またベッド10の上
部・で前記主軸台20の前方には、Z軸方向に延びる案
内路14が形成されており、この案内路14には刃物台
基台である長手送り台100が摺動自在に配設されてい
る。そして、この長手送り台100には第1刃物台40
をX1軸方向にガイドする案内路101が形成されてい
る。前記長手送り台100をZ軸方向に駆動するために
、前記案内路14と平行にZ軸通りネジ102が配設さ
れており、このZ軸通すネジ102には長手送り台10
0に固定されたナラ)103が螺合している。前記Z軸
道リネジ102にはベッド10に固定された減速器10
4を介してZ軸道すモータ105が連結されている。従
って、Z軸通すモータ105によってZ軸通りネジ10
2が回転駆動されると、長手送り台100はナラ)10
3を介して案内路14に沿って2軸方向に摺動する。
このように構成しても、前記第1実施例と同様の作用及
び効果が得られる。即ち、本実施例は、第1実施例の主
軸台20のZ軸方向の移動を長芋送り台100のZ軸方
向の移動に読み換えれば、作用は全く同じである。
第13図乃至第16図は本発明の第5実施例を示す。本
実施例は、第1実施例と同様に主軸台20がZ軸方向に
移動する主軸台移動タイプである。従って、部品番号1
0乃至29は第1実施例と同゛じであるので、同一番号
を付し、その説明を省略する0本実施例は第1実施例と
刃物台の構成が異る。即ち、ベッド10の上部で前記主
軸台20の前方には、刃物台基台110が固定されてお
り、この刃物台基台110には主軸中心線上にガイドブ
ツシュtxtが設けられている。刃物台基台110は上
方に延びており、上部には、前記Z軸に直交し、かつ水
平方向(第14図では紙面に直交する方向、第15図で
は左右方向)に延びる案内路112が形成されている。
この案内路112には第1刃物台113が摺動自在に配
設されているので、第1刃物台113はXi軸方向に摺
動する。前記第1刃物台113は2個の工具114.1
15を保持しており、これらの工具114.115は前
記ガイドブツシュ111の前面の両側に相対向して配設
されている。
前記第1刃物台113をX1軸方向に駆動するために、
前記案内路112と平行にXi軸軸通ネジ116が配設
されており、このxll送送ネジ116には第1刃物台
113に固定されたナツト117が螺合している。また
前記Xi軸軸通ネジ116には刃物台基台110に固定
されたXi軸軸通モータ118が連結されている。従っ
て、Xl軸軸通す−タ118によってxll送送ネジ1
16が回転駆動されると、第1刃物台113はナラ)1
17を介して案内路112に沿ってXi軸方向に摺動す
る。
更に第1刃物台113の前面には、主軸21の中心線に
直交し、かつ垂直方向に延びる案内路120が形成され
ており、この案内路120には第2刃物台121が摺動
自在に配設されている。
従って、第2刃物台121はX2軸方向に摺動する。第
2刃物台121は2個の工具122.123を保持して
おり、これらの工具122,123は前記ガイドブツシ
ュ111の前面に上方から垂下するように相互に平行に
配設されている。
前記第2刃物台121t−X2軸方向に駆動するために
、前記案内路120と平行にx2軸送リネジ124が配
設されており、このx2軸送リネジ124には第2刃物
台121に固定されたナツト125が螺合している。ま
たx2軸送リネジ124には第1刃物台113に固定さ
れたx2軸送りモータ126が連結されている。従って
、x2軸送リモータ126によってx2軸送リネジ12
4が回転駆動されると、ナツト125を介して第2刃物
台121は案内路120に沿ってx2軸方向に駆動され
る。
次にかかる構成よりなるNC自動旋盤の作動について説
明する。主軸21のチャック29に把持され、かつガイ
ドブツシュ111に挿通された被加工物85は、主軸2
1と共に回転する。そして、主軸台20のZ軸方向の移
動と、第1刃物台113のX1軸方向又は第2刃物台1
21のx2軸方向の移動とにより、工具114又は11
5若しくは122又は123によって被加工物85に切
削加工が行われる。
第2刃物台121は第1刃物台113に取付けられてい
るので、第1刃物台113をXi軸方向に移動させると
、第2刃物台121もXi軸方向に動くので、第2刃物
台121に取付けられた工具122又は123で切削中
に、第1刃物台113に取付けられた工具114又は1
15を被加工物85に接近させることはできない。
しかし、第2刃物台121がx2軸方向に移動させられ
ても、第1刃物台113に、は何らその動きを伝えない
ので、第1刃物台113に取付けられた工具114又は
115で切削中に、第2刃物台121の工具122又は
123を被加工物85に充分に接近させることができる
。即ち1選択される工具の順番を第1刃物台113に取
付けられた工具114又は115の次に第2刃物台12
1に取付けられた工具122又は123を選択するよう
にすると、アイドルタイムを除去できる。
なお、工具122,123を多数設ける場合には、第1
7図に示すように、X1軸方向の動きを最小にするよう
に、第2刃物台121に工具127.128.129を
傾けて取付けてもよい、この場合には、工具127〜1
29の角度が変るので、角度を補正した工具を使用する
か、或いは切削時の刃先位置を補正する必要がある。
第18図は本発明の第6実施例を示す、前記第5実施例
は、主軸台20がZ軸方向に移動可能に構成したが、本
実施例は、刃物台基台110が第4実施例と同様にZ軸
方向に移動可能に構成してなり、その他の構成は前記第
5実施例と同じである。即ち、主軸台20はベッド10
の主軸台保持部13に固定されている。またベッドlO
の上部で前記主軸台20の前方には、Z軸方向に延びる
案内路14が形成されており、この案内路14には刃物
台基台110(第4実施例の長子送り台100に相当)
が摺動自在に配設されている。前記刃物台基台110を
Z軸方向に駆動するために、前記案内路14と平行にZ
軸通りネジ102が配設されており、このZ軸通りネジ
102には刃物台基台110に固定されたナツト103
が螺合している。前記Z軸通りネジ102にはベッド1
0に固定された減速器104を介してZ軸通りモータ1
05が連結されている。従って、Z軸通すモータ105
によってZ軸通りネジ102が回転駆動されると、刃物
台基台110はナツト103を介して案内路14に沿っ
てZ軸方向に摺動する。
このように構成しても、前記第5実施例と同様の作用及
び効果が得られる。即ち、本実施例は、第5実施例の主
軸台20のZ軸方向の移動を刃物台基台110のZ軸方
向の移動に読み換えれば、作用は全く同じである。
第19図乃至第22図は本発明の第7実施例を示す0本
実施例は、第1実施例の第2刃物台52を独立してx2
軸方向に摺動する2個の刃物台135A、135Bとし
たもので、それぞれ複数個の工具136A、137A及
び136B、137Bを保持している。
従って、本実施例においては、第1実施例の案内路51
に代え、第2刃物支持台50には前記刃物台135A、
135Bがそれぞれ独立してx2軸方向に摺動する案内
路138A、138Bが形成されている。また第1実施
例においては、ナツ)60は第2刃物台52に固定され
ているが、本実施例は2個の刃物台135A、135B
のいずれかが選択的にx2軸方向に摺動できるように、
前記ナツト60にはコロ139が回転自在に支承され、
前記刃物台135A、135Bにはコロ139の下面に
対応してそれぞれ受板140A、140Bが固定されて
いる。そして、受板140A、140Bは、刃物台13
5A、135Bと共には図示しないばねで上方に付勢さ
れており、図示しないストッパに当接して上限位置が規
制されている。
そこで、本実施例においては、例えば一方の刃物台13
5Aに取付けられた工具136A又は137Aで切削し
ている状態から、次に他方の刃物台135Bに取付けら
れた工具138B又は137Bを選択するように、次に
異なった刃物台の工具を選択する場合には、一旦刃物台
135Aが上昇して図示しないストッパに当接して停止
する位置までx2軸送リモータ62を駆動させることに
よってナツ)60を上昇させ、刃物台の上昇端でY輸送
リモータ58を駆動させることによって工具の選択を行
うことができる0次に選択された工具が同じ刃物台上の
工具である時には、刃物台を上昇端まで移動することな
く、工具の刃先切削点かられずかに離し、コロ139で
受板140A又は140Bを押圧したままの状態でY輸
送リモータ58を駆動させて次の工具を選択することが
できるので、工具の選択のための時間が大幅に短縮され
る。その他の動作は第1実施例と同様であるので、説明
は省略する。
第23図乃至第25図は本発明の第8実施例を示す、第
1実施例は、第2刃物支持台50を刃物台基台35のY
軸方向に伸びた案内路37に摺動自在に設け、Y輸送リ
モータ58により第2刃物支持台50を移動させ、これ
により工具53.54.55をY軸方向に動かして工具
選択を行ってC)る0本実施例は、第2刃物支持台50
と刃物台基台35とを一体の刃物台基台145とし、ま
た第2刃物台52は多数の工具146.147を有する
タレット刃物台148を備えている。即ち、タレット刃
物台14Bは第2刃物台52に回転自在に支承され、タ
レット刃物台148には歯車149が固定されている。
また刃物台基台145には回転割出しモータ150が固
定されており、この回転割出しモータ150の出力軸に
固定された歯車151が前記歯車149に噛合している
従って、回転割出しモータ150を駆動すると、歯車1
49,151を介してタレット刃物台148が回転させ
られ、必要とする工具146゜147が割出される。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、主軸
を回転自在に支承する主軸台と、この主軸台の前方にあ
って複数個の刃物台を支持する刃物台基台と、前記主軸
台又は前記刃物台基台のいずれか一方を主軸中心線方向
であるZ軸方向に摺動案内する案内路と、前記刃物台基
台上にあって前記Z軸に直交し主軸中心線に向って接離
する方向であるXi軸方向に移動し、主軸中心線をはさ
んで対向する工具を保持する第1刃物台と、同じ刃物台
基台上にあって前記Z軸に直交しかつ前記xl軸と異る
方向から主軸中心線に接離する方向であるx2軸方向に
移動する複数個の工具を保持する第2刃物台と、前記各
軸方向の移動を制御する数値制御装置とからなるので、
使用する工具に比べて制御軸数が少なく、安価であり、
かつ独立した2つの刃物台を相互に関連して使用するの
で、2個の工具による同時加工や1個の工具による加工
中に次に工具を被加工物に接近させて待機することもで
き、アイ下ルタイムを極めて短縮させることが可能な高
生産性の数値制御自動旋盤を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるNC旋盤の一実施例を示す斜視図
、第2図は主軸の中心線に沿った縦断面図、第3図は第
2図のA−A線断面図、第4図は刃物台部分の一部断面
正面図、第5図は孔加工用工具台の平面図、第6図はZ
軸とxl軸及びZ軸とx2軸との補間の1例を示す説明
図、第7図(a)(b)はZ軸とxl軸及びZ軸とX2
軸(1)3軸回時補間の1例を示す説明図、第8図はX
2軸とY軸との同時移動の1例を示す説明図、第9図(
a)(b)はそれぞれ加工軸を押圧する押圧子と当接片
の他の実施例を示す平面図、第10図は第1刃物台をX
1軸方向に摺動させる案内路の第2実施例を示す縦断面
図、第11図は第1刃物台のXi軸方向及び第2刃物第
のY軸方向の駆動機構の第3実施例を示す一部断面正面
図、第12図は本発明になるNC旋盤の第4実施例を示
す斜視図、第13図は本発明になるNC旋盤の第5実施
例を示す斜視図、第14図は第13図の側断面図、第1
5図は第13図の正面図、第16図は第13図の要部一
部断面平面図、第17図は第5実施例の変形を示す工具
部分の正面図、第18図は本発明になるNC旋盤の第6
実施例を示す斜視図、第19図は本発明になるNC旋盤
の第7実施例を示す斜視図、第20図は主軸の中心線に
沿った縦断面図、第21図は第20図のB−B線断面図
、第22図は刃物台部分の一部断面正面図、第23図は
本発明になるNC旋盤の第8実施例を示す斜視図、第2
4図は主軸の中心線に沿った縦断面図、第25図は刃物
台部分の一部断面正面図である。 20:主軸台、    21:主軸、 40:第1刃物台、  52:第2刃物台。 113:第1刃物台、 121:第2刃物台。 135A、135B:刃物台、 148:タレット刃物台。 121WBの浄書(内容に変更ない 第1図 第5図 第6図 第7図 (^) (’b) 第8図 第′:1図 第12図 第13図 20二支軸台 N15図 I!面の浄書(内容に変更なL7 第16図 121:潴2197& 手続補正書(方式) 昭和62年4月17日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1 事件の表示 昭和61年特許願第309084号 2 発明の名称  数値制御自動旋盤 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号名称 (19
6)  シチズン時計株式会社代表者  山 崎 六 
哉 4 代理人 住所 東京都渋谷区代々木2丁目20番2号美和プラザ
新宿204号(電話370−0244番)昭和62年3
月24日(発送日) 6 補正の対象 図面 乃至第25図の沙書−別紙の通り(内容に変更なし)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主軸を回転自在に支承する主軸台と、この主軸台
    の前方にあって複数個の刃物台を支持する刃物台基台と
    、前記主軸台又は前記刃物台基台のいずれか一方を主軸
    中心線方向であるZ軸方向に摺動案内する案内路と、前
    記刃物台基台上にあって前記Z軸に直交し主軸中心線に
    向つて接離する方向であるX1軸方向に移動し、主軸中
    心線をはさんで対向する工具を保持する第1刃物台と、
    同じ刃物台基台上にあって前記Z軸に直交し、かつ前記
    X1軸と異る方向から主軸中心線に向つて接離する方向
    であるX2軸方向に移動する複数個の工具を選択可能に
    保持する第2刃物台と、前記各軸方向の移動を制御する
    数値制御装置とからなる数値制御自動旋盤。
  2. (2)第2刃物台に保持された複数個の工具がX2軸方
    向に平行又はほぼ平行に配置され、Z軸方向とX2軸方
    向との双方に直交するY軸方向に第2刃物台が移動する
    ことによって選択される特許請求の範囲第1項記載の数
    値制御自動旋盤。
  3. (3)第2刃物台に保持された複数個の工具が相互に平
    行又はほぼ平行に配置された複数個の工具の組であって
    、選択された工具の組がそれぞれ独立してX2軸方向に
    移動する特許請求の範囲第1項記載の数値制御自動旋盤
  4. (4)第2刃物台に保持された複数個の工具が、選択さ
    れた工具を回転割出し可能なタレット刃物台に取付けら
    れている特許請求の範囲第1項記載の数値制御自動旋盤
  5. (5)X1軸とX2軸とが直交した特許請求の範囲第1
    項記載の数値制御自動旋盤。
  6. (6)X1とX2軸とが直交し、X1軸とY軸とが平行
    である特許請求の範囲第2項記載の数値制御自動旋盤。
  7. (7)第1刃物台のX1軸方向と第2刃物台のY軸方向
    との同一方向の平行移動をそれぞれ独立に数値制御する
    特許請求の範囲第6項記載の数値制御自動旋盤。
  8. (8)第1刃物台のX1軸方向と第2刃物台のY軸方向
    との同一方向の平行移動を機械的に連結し、一体として
    数値制御する特許請求の範囲第6項記載の数値制御自動
    旋盤。
  9. (9)第2刃物台を、第1刃物台のX1軸方向に直交す
    るX2軸方向に伸張する第1刃物台上に設けられた移動
    案内路上を移動するように設けた特許請求の範囲第6項
    記載の数値制御自動旋盤。
JP61309084A 1986-09-18 1986-12-27 数値制御自動旋盤 Pending JPS63185501A (ja)

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JP22077186 1986-09-18
JP61-220771 1986-09-18

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ID=16756302

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06246508A (ja) * 1993-02-27 1994-09-06 Star Micronics Co Ltd 自動旋盤
JP2000117506A (ja) * 1998-10-14 2000-04-25 Citizen Watch Co Ltd 自動旋盤
JP2016036868A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 スター精密株式会社 刃物台を備えた工作機械
JP2016083762A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 富鼎電子科技(嘉善)有限公司 複合加工装置
CN110370086A (zh) * 2019-07-27 2019-10-25 浙江中智鲸工智能装备有限公司 一种气门嘴加工车床

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