JPS63185288A - Crt電源自動切断スイツチ - Google Patents

Crt電源自動切断スイツチ

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Publication number
JPS63185288A
JPS63185288A JP62019003A JP1900387A JPS63185288A JP S63185288 A JPS63185288 A JP S63185288A JP 62019003 A JP62019003 A JP 62019003A JP 1900387 A JP1900387 A JP 1900387A JP S63185288 A JPS63185288 A JP S63185288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
crt
distance
time
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62019003A
Other languages
English (en)
Inventor
Junhei Kinoshita
木下 旬平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62019003A priority Critical patent/JPS63185288A/ja
Publication of JPS63185288A publication Critical patent/JPS63185288A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテレビジョンや計算機用CRT (Cath
ode Ray Tube )に対してCRTから人あ
るいは物体までの距離を測定し、設定距離内での人ある
いは物体の存在そのものおよび人あるいは物体のその位
置での存在時間から判断して自動的にCRT の電源を
切断するCRT電源自動切断スイッチに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のタイマー付CRT電源スイッチの一例を第2図に
示し説明する。
図において、50は設定時刻を入力する入力部、51は
この入力部50に入力された設定時刻をメモリ54で記
憶し、時刻をカウントする計時部52の計時信号との時
刻一致を検出したシ、CR[源スイッチの動作制御また
その他システム全体を制御する制御部、53はCRTの
電源をオンまたはオフさせるCRT電源スイッチである
つぎに動作について説明する。
この第2図に示す従来のタイマー付CRT 電源スィッ
チは、入力部50を用いて人間の手操作によ、9 CR
T電源のオンすべき、あるいはオフすべき時刻を入力し
、その時刻が制御部51内のメモリ54に記憶され、計
時部52からの時刻信号とメモリ54内設定時刻信号の
比較を行い、CRT電源をオンさせるべき時刻になると
オン信号を。
CRT電源をオフさせるべき時刻になるとオフ信号を制
御部51からCRT電源スイッチ53に出力させること
でCRT電源スイッチのオンあるいはオフを制御してい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のタイマー付CRT電源スイッチでは
、CRT電源のオンさせるべき時刻を人間が入力しなけ
ればならず、入力した時刻にならないと自動的にCRT
電源がオンあるいはオフしなかった。そのために、入力
した時刻になる前にCRT電源をオフしたい場合、人間
の手操作によ、9CRT電源をオフしなければならない
という問題点があった。また、CRT電源を切り忘れた
場合も、自動的に電源オフにならないという問題点があ
った。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、CRTから人あるいは物体の距離を測定できること
で人あるいは物体の存在を確認し、予め設定した一定時
間を越えて指定距離内に人あるいは物体が存在しない場
合には、自動的にCRTの電源をオフにするCRT電源
自動切断スイッチを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によるCRT電源自動切断スイッチは、被測定
物体に向けて測定光線を投射する投光部と、上記被測定
物体からの反射光を受光する受光部と、上記投光部およ
び受光部を含み三角測量に基づき距離の測定を行う距離
測定部と、時間を計時する計時部と、少なくとも上記計
時部を制御する制御部とを備え、上記距離測定部と上記
計時部からの信号を演算することにより上記被測定物体
が所定時間を越えて指定距離内に存在するか否かを判定
し、自動的にCRT電源を切断するようにしたものであ
る。
〔作 用〕
この発明においては、距離測定部によ、9 CRTから
人あるいは物体までの距離を測定することで人あるいは
物体の存在を確認し、人あるいは物体が存任しなくなっ
た時刻から計時部によシカラントしはじめ、ある一定の
時間が過ぎると制御部を介してCRT電源切断信号が出
力されCRT電源を自動的にオーにする。
〔実施例〕
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
第1図はこの発明によるCRT電源自動切断スイッチの
一実施例を示す構成図である。
図において、5a、5bは投光素子からの距離を測定し
ようとする被測定物体、例えば、人あるいは物体である
1はこの被測定物体5a、5bに向けて測定光線4を投
射する投光部、2および3はこの投光部1内に設けられ
た投光素子および投光用集光レンズである。6a、6b
はそれぞれ被測定物体5a。
5bより反射した反射光、7はこの被測定物体5a、 
5bからの反射光6a、6bを受光してその光量を計測
する受光部で、この受光部7は受光用集光レンズ8と反
射光6a、6bを検出する光検出素子9を内蔵している
。10はこれら投光部1と受光部7を含み三角測量に基
づき距離の測定を行う距離測定部である。
11は受光部7の光検出素子9からの光起電流に応じた
電圧に変換するバッファアンプ、12はこのバッファア
ンプ11によって得られた電圧変換信号、13はバッフ
ァアンプ11によって変換された電圧を演算する演算増
幅器、14はこの演算増幅器13によって得られた演算
増幅信号、16は演算増幅器13によって演算された電
圧を距離に対する一定電圧15と比較する比較器、17
はこの比較器16によって得られた物体存在判断信号、
18は時間を計時する計時部、19は比較器16から出
力された物体存在判断信号17を受けて計時部18の動
作を制御する制御部、20aおよび20bは計時部18
を制御する5TART信号および5TOP信号、21は
計時部18を初期状態にセットするSET信号、22は
CRT電源スイッチ、23はこのCRT電源スイッチ2
2を制御駆動する駆動回路部、24は計時部18の初期
値設定部、25はこれら電源自動切断スイッチを内蔵し
たCRT本体の外枠である。
そして、距離測定部10と計時部18からの信号を演算
することにより被測定物体が所定時間を越えて指定距離
内に存在するか否かを判断し、自動的にCRT電源を切
断するように構成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
いま、人あるいは物体が被測定物体5aにある場合を考
えると、投光部1から発せられた測定光線4は被測定物
体5aで反射し、その反射光6aが受光部T内にある光
検出素子9に達する。そして、受光用集光レンズ8の焦
点から光検出素子9に対して垂直となる点を基準点とし
て、反射光6aが光検出素子9に達した点に基準点から
の距離に応じた光起電流が発生する原理を用いて投光素
子から被測定物体5a までの距離が測定できる。
つぎに、この基準点からの距離に応じた光起電流をバッ
ファアンプ11で電圧に変換し、この電圧変換された電
圧変換信号12は演算増幅器13で処理されて演算増幅
信号14に変換され、この演算増幅信号14は比較器1
6でユーザが設定変更可能な距離に応じた一定電圧15
と比較され、設定した基準距離内に人あるいは物体など
の被測定物体が存在するか否かを判別した物体存在判断
信号17が制御部19に入力される。
ここでは、人間が存在している信号として%HI+。
人間が存在していない信号として%L”を出力する場合
を例にとって説明する。ただし、計時部18は電源投入
とともに初期値設定部24によりある初期値にセットさ
れる。また、計時部18の初期値は初期値設定部24に
よりユーザが任意の時間に設定できるものとする。
まず、物体存在判断信号17がtH”のとき、制御部1
9は計時部18に対して5TART信号2Qa、5TO
P信号20b、SET信号21 のいずれの命令信号も
出さない。すなわち、計時部18は初期設定されたまま
である。
つぎに、物体存在判断信号17が%L ″になつた瞬間
、制御部19は計時部18に対して5TART信号20
aを出力する。そして、計時部18は5TART信号2
0aが入力されるとセットされた初期値から減算カウン
トを始め、その値が零(0)となった瞬間、制御部19
はCRTスイッチの駆動回路部23に信号を出力し、C
RT電涼スイッチ22を切断する。
また、計時部18が減算カウント中に物体存在判断信号
17が%L″から 1H″に変化した場合には、制御部
19は計時部18に対して5TOP信号20bおよびS
F、T信号21を出力し、計時部18の減カウントはス
トップしカウンタの状態も初期状態にセットし直される
。そして、ある一定時間以上CRTの指定距離内に被測
定物体が存在しなければ自動的にCRT電源スイッチ2
2は切断される。
このように、この発明のCRT自動電源切断スイッチは
、距離測定部10を設けてCRTから人あるいは物体ま
での距離を測定することで人あるいは物体の存在あるい
は存在しないことを確認し、また、計時部18と制御部
19で人あるいは物体が指定距離内に存在しない時間を
計時することで、一定時間を越えて指定距離内に人ある
いは物体が存在しないことを検出し、自動的にCRT電
源をOFFするようにしたものである。
なお、上記実施例では、指定した基準距離内に人または
物体の被測定物体が存在しない場合、計時部が作動して
一定時間以上を過ぎるとCRTの電源スィッチを切断し
た場合を例にとって説明したが、この発明はこれに限定
されるものではなく、変形例として、被測定物体が指定
した基準距離内に存在した瞬間に計時部が作動して一定
時間以上を過ぎるとCRTの電源スィッチを切断するよ
うに制御部を変形してもよく、上記実施例と同様の効果
を奏する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、距離測定部と
計時部および制御部を用いてスイッチング動作を行うよ
うに構成したので、一定の時間以上基準距離内に大また
は物体が存在しなかった場合、自動的にCRT電源を切
断することができるので、実用上の効果は極めて犬であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるCRT電源自動切断スイッチの
一実施例を示す構成図、第2図は従来のタイマー付CR
T電源スイッチの一例を示すブロック図である。 1・・・・投光部、4・・・・測定光線、5a。 5b ・・・・被測定物体、T・・・・受光部、10・
・・・距離測定部、18・・・・計時部、19・・・・
制御部、22・・・・CRT電源スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定物体に向けて測定光線を投射する投光部と、前記
    被測定物体からの反射光を受光する受光部と、前記投光
    部および受光部を含み三角測量に基づき距離の測定を行
    う距離測定部と、時間を計時する計時部と、少なくとも
    前記計時部を制御する制御部とを備え、前記距離測定部
    と前記計時部からの信号を演算することにより前記被測
    定物体が所定時間を越えて指定距離内に存在するか否か
    を判定し、自動的にCRT電源を切断するようにしたこ
    とを特徴とするCRT電源自動切断スイッチ。
JP62019003A 1987-01-28 1987-01-28 Crt電源自動切断スイツチ Pending JPS63185288A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019003A JPS63185288A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 Crt電源自動切断スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019003A JPS63185288A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 Crt電源自動切断スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63185288A true JPS63185288A (ja) 1988-07-30

Family

ID=11987350

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62019003A Pending JPS63185288A (ja) 1987-01-28 1987-01-28 Crt電源自動切断スイツチ

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JP (1) JPS63185288A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4224399A1 (de) * 1991-07-26 1993-01-28 Samsung Electronics Co Ltd Verfahren und schaltungsanordnung zum steuern der energieversorgung eines fernsehgeraetes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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