JPS63185220A - カスコ−ド形BiMOSの駆動回路 - Google Patents
カスコ−ド形BiMOSの駆動回路Info
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- JPS63185220A JPS63185220A JP62019025A JP1902587A JPS63185220A JP S63185220 A JPS63185220 A JP S63185220A JP 62019025 A JP62019025 A JP 62019025A JP 1902587 A JP1902587 A JP 1902587A JP S63185220 A JPS63185220 A JP S63185220A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
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- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
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- H03K17/04—Modifications for accelerating switching
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- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/615—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors in a Darlington configuration
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインバータ等の周波数変換装置等に使用される
電力用半導体に関し、特にカスコード形BiMOSの駆
動回路に関するものである。
電力用半導体に関し、特にカスコード形BiMOSの駆
動回路に関するものである。
第2図に従来の駆動回路を示す。第2図において、lは
カスコード形B 1MO3,11,12はカスコード形
BiMOS1を構成するシングルバイポーラトランジス
タ、パワーMO3FET、2はカスコード形BiMOS
1のベース・ソース間に接続されたツェナーダイオード
、3はツェナーダイオード2に並列に接続されたコンデ
ンサ、4はパワーMO3FET12のゲートに接続され
た信号源、5,6は信号源4に接続された電源、7はカ
スコード形BiMOS1のコレクタに接続された電線り
と結合するカレントトランス、8および9はカスコード
形BiMOS1のコレクタ・ベース間に接続されたダイ
オードおよび抵抗、Tlはカレントトランス7のホット
側が接続された端子、T2はカレントトランス7のコー
ルド側およびダイオード9のアノードが接続された端子
、T3およびT4は電線りをバイポーラトランジスタ1
1のコレクタおよび電源側へ接続するための端子である
。
カスコード形B 1MO3,11,12はカスコード形
BiMOS1を構成するシングルバイポーラトランジス
タ、パワーMO3FET、2はカスコード形BiMOS
1のベース・ソース間に接続されたツェナーダイオード
、3はツェナーダイオード2に並列に接続されたコンデ
ンサ、4はパワーMO3FET12のゲートに接続され
た信号源、5,6は信号源4に接続された電源、7はカ
スコード形BiMOS1のコレクタに接続された電線り
と結合するカレントトランス、8および9はカスコード
形BiMOS1のコレクタ・ベース間に接続されたダイ
オードおよび抵抗、Tlはカレントトランス7のホット
側が接続された端子、T2はカレントトランス7のコー
ルド側およびダイオード9のアノードが接続された端子
、T3およびT4は電線りをバイポーラトランジスタ1
1のコレクタおよび電源側へ接続するための端子である
。
第3図にトランス10を示す。トランス10はカレント
トランス7に代わってカスコード形BiMOSIのコレ
クタに接続されるトランスであり、トランス10を第2
図の回路に使用する場合には、トランス10の端子T5
.T6は端子T1.T2に接続され1、端子T7.T8
は端子T3.T4に接続される。この場合、当然ながら
、カレントトランス7および端子T3・T4間の電線り
も除去される。
トランス7に代わってカスコード形BiMOSIのコレ
クタに接続されるトランスであり、トランス10を第2
図の回路に使用する場合には、トランス10の端子T5
.T6は端子T1.T2に接続され1、端子T7.T8
は端子T3.T4に接続される。この場合、当然ながら
、カレントトランス7および端子T3・T4間の電線り
も除去される。
次に動作について説明する。信号a4からパワーMO3
FET12のゲートに信号を入力することによりパワー
MO5FET12がオンすると、コンデンサ3が放電さ
れる。放電電流がバイポーラトランジスタ11のベース
電流となり、バイポーラトランジスタ11がターンオン
し、コレクタ電流が流れ始める。トランス7又はカレン
トトランス10によってコレクタ電流に従う電流がダイ
オード8と抵抗9を通してバイポーラトランジスタ11
に供給されることで、カスコード形B i MO3Iは
定常状態となる。
FET12のゲートに信号を入力することによりパワー
MO5FET12がオンすると、コンデンサ3が放電さ
れる。放電電流がバイポーラトランジスタ11のベース
電流となり、バイポーラトランジスタ11がターンオン
し、コレクタ電流が流れ始める。トランス7又はカレン
トトランス10によってコレクタ電流に従う電流がダイ
オード8と抵抗9を通してバイポーラトランジスタ11
に供給されることで、カスコード形B i MO3Iは
定常状態となる。
次いで、パワーMO3FET12のゲートから信号を取
り去ると、パワーMO3FET12はオフする。これに
よって、バイポーラトランジスタ11はエミッタしゃ断
となり、コレクタ電流がバイポーラトランジスタ11の
コレクタからベースを通してツェナーダイオード2をバ
イパスして流れる。これがバイポーラトランジスタ11
の逆ベース電流として働き、バイポーラトランジスタ1
1は急速にターンオフする。
り去ると、パワーMO3FET12はオフする。これに
よって、バイポーラトランジスタ11はエミッタしゃ断
となり、コレクタ電流がバイポーラトランジスタ11の
コレクタからベースを通してツェナーダイオード2をバ
イパスして流れる。これがバイポーラトランジスタ11
の逆ベース電流として働き、バイポーラトランジスタ1
1は急速にターンオフする。
従来の駆動回路は以上のように構成されていたので、ト
ランス7又はカレントトランス10を使用するため装置
全体を大きくしなければならず、またトランス7又はカ
レントトランス10の特性によってはデユーティを上げ
られないなど、トランス7又はカレントトランス10の
特性が装置自体の特性に太き(影響するといった問題が
あった。
ランス7又はカレントトランス10を使用するため装置
全体を大きくしなければならず、またトランス7又はカ
レントトランス10の特性によってはデユーティを上げ
られないなど、トランス7又はカレントトランス10の
特性が装置自体の特性に太き(影響するといった問題が
あった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、トランスおよびカレントトラン
スを使用しないことにより小形化できると共に、スイッ
チング速度を速くでき、低電力にてドライブできるカス
コード形BiMOSの駆動回路を得ることにある。
の目的とするところは、トランスおよびカレントトラン
スを使用しないことにより小形化できると共に、スイッ
チング速度を速くでき、低電力にてドライブできるカス
コード形BiMOSの駆動回路を得ることにある。
このような目的を達成するために本発明は、カスコード
形BiMOSのバイポーラトランジスタの前段に前段バ
イポーラトランジスタを接続してターンオン時のみダー
リントン構成とし、前段バイポーラトランジスタのベー
ス・エミッタ間にエミッタ側をアノード、ベース側をカ
ソードにして整流ダイオードを接続し、前段バイポーラ
トランジスタのベース側にカソード、カスコード形Bi
MOSのソース側をアノードとしてツェナーダイオード
を接続するようにしたものである。
形BiMOSのバイポーラトランジスタの前段に前段バ
イポーラトランジスタを接続してターンオン時のみダー
リントン構成とし、前段バイポーラトランジスタのベー
ス・エミッタ間にエミッタ側をアノード、ベース側をカ
ソードにして整流ダイオードを接続し、前段バイポーラ
トランジスタのベース側にカソード、カスコード形Bi
MOSのソース側をアノードとしてツェナーダイオード
を接続するようにしたものである。
本発明を適用した場合、カスコード形BiMOSは少な
いベース電流によって駆動され、スイッチングされる。
いベース電流によって駆動され、スイッチングされる。
本発明に係わるカスコード形BiMOSの駆動回路はカ
スコード形BiMOSのバイポーラトランジスタをター
ンオン時のみダーリントン構成とし駆動用の電力を下げ
るとともに、従来のシングルバイポーラトランジスタを
用いたカスコード形BiMOSと同等のスイッチング速
度を確保するためにダーリントン構成の2つのバイポー
ラトランジスタが双方ともエミッタカソトオツによるタ
ーンオフを実現できるようにしたものである。
スコード形BiMOSのバイポーラトランジスタをター
ンオン時のみダーリントン構成とし駆動用の電力を下げ
るとともに、従来のシングルバイポーラトランジスタを
用いたカスコード形BiMOSと同等のスイッチング速
度を確保するためにダーリントン構成の2つのバイポー
ラトランジスタが双方ともエミッタカソトオツによるタ
ーンオフを実現できるようにしたものである。
本発明に係わるカスコード形BiMOSの駆動回路の一
実施例を第1図に示す。第1図において、■はカスコー
ド形BiMOS,11および12はカスコード形BiM
OS1を構成するバイポーラトランジスタおよ−びパワ
ーMO3FET、21はバイポーラトランジスタ11に
ベース電流を供給するためにバイポーラトランジスタ1
1とダーリントン構成を成す前段バイポーラトランジス
タ、22はバイポーラトランジスタ11のベース逆電流
をバイパスするためのダイオードである。また、2はバ
イポーラトランジスタ11および21のベース逆電流を
バイパスするためのツェナーダイオード、3.23はそ
れぞれパイボーラトランジスタ11および21のベース
にターンオン時のオーバシュート電流を供給するだめの
コンデンサ、4はパワーMO3FET12にオンオフ信
号を印加するための信号源、5.6はバイポーラトラン
ジスタ21およびパワーMO3FF、T12に信号を供
給すると共に信号源4へ電圧を供給する電源、24は抵
抗である。
実施例を第1図に示す。第1図において、■はカスコー
ド形BiMOS,11および12はカスコード形BiM
OS1を構成するバイポーラトランジスタおよ−びパワ
ーMO3FET、21はバイポーラトランジスタ11に
ベース電流を供給するためにバイポーラトランジスタ1
1とダーリントン構成を成す前段バイポーラトランジス
タ、22はバイポーラトランジスタ11のベース逆電流
をバイパスするためのダイオードである。また、2はバ
イポーラトランジスタ11および21のベース逆電流を
バイパスするためのツェナーダイオード、3.23はそ
れぞれパイボーラトランジスタ11および21のベース
にターンオン時のオーバシュート電流を供給するだめの
コンデンサ、4はパワーMO3FET12にオンオフ信
号を印加するための信号源、5.6はバイポーラトラン
ジスタ21およびパワーMO3FF、T12に信号を供
給すると共に信号源4へ電圧を供給する電源、24は抵
抗である。
次に動作について説明する。信号源4からパワーMO3
FET12のゲートに信号が入力されると、パワーMO
3FET12はターンオンする。
FET12のゲートに信号が入力されると、パワーMO
3FET12はターンオンする。
すると、コンデンサ3が放電し、この放電電流がバイポ
ーラトランジスタ11のベース電流となり、バイポーラ
トランジスタ11がターンオンする。
ーラトランジスタ11のベース電流となり、バイポーラ
トランジスタ11がターンオンする。
次いでコンデンサ23が放電され、この放電電流が前段
バイポーラトランジスタ21のベース電流となって前段
バイポーラトランジスタ21がターンオンし、コレクタ
電流が流れ始める。定常時は、電源5から抵抗24を通
してベース電流が供給される。
バイポーラトランジスタ21のベース電流となって前段
バイポーラトランジスタ21がターンオンし、コレクタ
電流が流れ始める。定常時は、電源5から抵抗24を通
してベース電流が供給される。
パ’7−M03FETI 2のゲートから信号を取り去
ると、パワーMO3FET12がターンオフする。これ
によって、まず、バイポーラトランジスタ11がエミッ
タカットオフとなり、コレクタ電流は、バイポーラトラ
ンジスタ11のコレクタから、バイポーラトランジスタ
11のベース、ダイオード22およびツェナーダイオー
ド2を通してバイポーラトランジスタ11の逆電流とな
り、バイポーラトランジスタ11をターンオフさせる。
ると、パワーMO3FET12がターンオフする。これ
によって、まず、バイポーラトランジスタ11がエミッ
タカットオフとなり、コレクタ電流は、バイポーラトラ
ンジスタ11のコレクタから、バイポーラトランジスタ
11のベース、ダイオード22およびツェナーダイオー
ド2を通してバイポーラトランジスタ11の逆電流とな
り、バイポーラトランジスタ11をターンオフさせる。
すると、前段バイポーラトランジスタ21もバイポーラ
トランジスタ11と同様にエミッタカットオフとなり、
ベース逆電流として前段バイポーラトランジスタ21の
コレクタからベースを通してツェナーダイオード2を通
る電流が流れ、前段バイポーラトランジスタ21もター
ンオフする。
トランジスタ11と同様にエミッタカットオフとなり、
ベース逆電流として前段バイポーラトランジスタ21の
コレクタからベースを通してツェナーダイオード2を通
る電流が流れ、前段バイポーラトランジスタ21もター
ンオフする。
このように、前段バイポーラトランジスタ21を付加し
てバイポーラトランジスタ11と21のダーリントン構
成としたことにより、従来のトランス7.10に相当す
る役割を前段バイポーラトランジスタ21が果たすので
、大型トランスの除去が可能となる。
てバイポーラトランジスタ11と21のダーリントン構
成としたことにより、従来のトランス7.10に相当す
る役割を前段バイポーラトランジスタ21が果たすので
、大型トランスの除去が可能となる。
また、駆動回路を構成するバイポーラトランス11.2
1.ダイオード22.ツェナーダイオード2およびカス
コード形BiMOSlを1つのパッケージ内に収めるこ
とにより、各配線の影響を最小限にして、より高速のス
イッチング素子を得ることができる利点もある。
1.ダイオード22.ツェナーダイオード2およびカス
コード形BiMOSlを1つのパッケージ内に収めるこ
とにより、各配線の影響を最小限にして、より高速のス
イッチング素子を得ることができる利点もある。
以上説明したように本発明は、カスコード形Bi M
OSのバイポーラトランジスタの前段に前段バイポーラ
トランジスタを接続してターンオン時のみダーリントン
構成としたことにより、従来のトランス7.10に相当
する役割を前段バイポーラトランジスタ21が果たすこ
とができるので、大型トランスの除去が可能となり、装
置が安価にでき、速度が速く且つ低電力の駆動回路を得
ることができる効果がある。
OSのバイポーラトランジスタの前段に前段バイポーラ
トランジスタを接続してターンオン時のみダーリントン
構成としたことにより、従来のトランス7.10に相当
する役割を前段バイポーラトランジスタ21が果たすこ
とができるので、大型トランスの除去が可能となり、装
置が安価にでき、速度が速く且つ低電力の駆動回路を得
ることができる効果がある。
第1図は本発明に係わるカスコード形BiMO8の駆動
回路の一実施例を示す回路図、第2図は従来のカスコー
ド形BiMOSの駆動回路を示す回路図、第3図は第2
図の回路に使用されるトランスを示す回路図である。 1・・・カスコード形BiMOS,2・・・ツェナーダ
イオード、3.23・・・コンデンサ、4・・・信号源
、5.6・・・電源、11・・・バイポーラトランジス
タ、12・・・パワーMO3FET、21・・・前段バ
イポーラトランジスタ、22・・・ダイオード、24・
・・抵抗。
回路の一実施例を示す回路図、第2図は従来のカスコー
ド形BiMOSの駆動回路を示す回路図、第3図は第2
図の回路に使用されるトランスを示す回路図である。 1・・・カスコード形BiMOS,2・・・ツェナーダ
イオード、3.23・・・コンデンサ、4・・・信号源
、5.6・・・電源、11・・・バイポーラトランジス
タ、12・・・パワーMO3FET、21・・・前段バ
イポーラトランジスタ、22・・・ダイオード、24・
・・抵抗。
Claims (1)
- カスコード形BiMOSのバイポーラトランジスタの前
段に前段バイポーラトランジスタを接続してターンオン
時のみダーリントン構成とし、前記前段バイポーラトラ
ンジスタのベース・エミッタ間にエミッタ側をアノード
、ベース側をカソードにして整流ダイオードを接続し、
前記前段バイポーラトランジスタのベース側をカソード
、前記カスコード形BiMOSのソース側をアノードと
してツェナーダイオードを接続したことを特徴とするカ
スコード形BiMOSの駆動回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019025A JPS63185220A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | カスコ−ド形BiMOSの駆動回路 |
DE3816476A DE3816476C1 (ja) | 1987-01-28 | 1988-05-13 | |
US07/195,286 US4902921A (en) | 1987-01-28 | 1988-05-17 | Drive circuit for driving cascode bipolar-MOS circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019025A JPS63185220A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | カスコ−ド形BiMOSの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185220A true JPS63185220A (ja) | 1988-07-30 |
Family
ID=11987925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019025A Pending JPS63185220A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | カスコ−ド形BiMOSの駆動回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4902921A (ja) |
JP (1) | JPS63185220A (ja) |
DE (1) | DE3816476C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010220385A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Fdk Corp | スイッチング素子の損失低減回路 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2228639B (en) * | 1989-02-17 | 1992-07-15 | Motorola Semiconducteurs | Protected darlington transistor arrangement |
US4994694A (en) * | 1989-08-23 | 1991-02-19 | Tektronix, Inc. | Complementary composite PNP transistor |
US5397944A (en) * | 1993-04-09 | 1995-03-14 | Crystal Semiconductor Corporation | Dense offset calibration circuitry and method |
JPH0738337A (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-07 | Hitachi Ltd | 低歪カスケード回路 |
DE19546562C1 (de) * | 1995-12-13 | 1997-04-03 | Leica Ag | Schaltungsanordnung zur Ansteuerung einer Impulsendstufe |
DE102005062755B4 (de) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Conergy Ag | Emitter-geschalteter Bipolartransistor |
JP5317413B2 (ja) * | 2007-02-06 | 2013-10-16 | 株式会社東芝 | 半導体スイッチおよび当該半導体スイッチを適用した電力変換装置 |
EP2787639A1 (en) * | 2013-04-04 | 2014-10-08 | Nxp B.V. | Cascode bipolar transistor circuit |
US10892617B2 (en) * | 2019-03-28 | 2021-01-12 | Nxp Usa, Inc. | High speed wide dynamic range input structure |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3124891C2 (de) * | 1981-06-25 | 1985-06-13 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Transistorschaltstufe |
DE3321107C2 (de) * | 1983-06-10 | 1985-06-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Hochspannungsfester Leistungsschalter |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62019025A patent/JPS63185220A/ja active Pending
-
1988
- 1988-05-13 DE DE3816476A patent/DE3816476C1/de not_active Expired
- 1988-05-17 US US07/195,286 patent/US4902921A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010220385A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Fdk Corp | スイッチング素子の損失低減回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3816476C1 (ja) | 1989-11-09 |
US4902921A (en) | 1990-02-20 |
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