JPS63184445A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPS63184445A
JPS63184445A JP62226861A JP22686187A JPS63184445A JP S63184445 A JPS63184445 A JP S63184445A JP 62226861 A JP62226861 A JP 62226861A JP 22686187 A JP22686187 A JP 22686187A JP S63184445 A JPS63184445 A JP S63184445A
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JP
Japan
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telephone
signal
switching
circuit
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP62226861A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Sako
酒匂 光春
Shoji Hirabayashi
平林 省治
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は1本の電話回線を電話器と共同で利用する画像
通信装置に関する。
従来の技術 以下、ファクシミリ装置を例にとって説明する。
従来のファクシミリ装置は第5図に示すように、スイッ
チ202でファクシミリ装置200と電話器204を切
り替えて、一本の電話回線206を共同で利用する形態
が普通であった。そして、自動受信機能と手動受信機能
を切り替えて使用することにより、ファクシミリ装置2
00を優先で使用するか、電話器204を優先で使用す
るかを選択していた。
3ページ すなわち、自動受信時には、相手端末機器208よシ発
呼があると、呼出信号がファクシミリ装置200に到着
する。すると、着信検出回路210が呼出信号を検知し
、通常は電話器204を選択しているスイッチ202を
ファクシミリ装置200側に切り替え、入力信号は、モ
デム212を経て受信回路214に入力し、受信が表さ
れる。
一方、手動受信時には、着信検出回路210を不能とし
ている為、呼出信号が到着しても、電話器204を鳴ら
すのみである。そして、ファクシミリ装置の使用者が電
話に出ることによシ通話が可能となるし、もし、相手が
ファクシミリ装置であるときには、ファクシミリ装置2
00のある操作ボタン(図示せず)を押すことにより、
電話回線206とファクシミリ装置200を接続し、フ
ァクシミリ通信が可能となる。
また、送信時には、電話器204又はダイヤル信号作成
回路218を用いて所定の電話番号を発呼し、原稿(図
示せず)を光学的に読み取って電気信号に変換し、送信
回路220とモデム212を経テ、電話回線206を通
じて相手端末機器208に送られる。
なお、回線電流検知回路216は、電話器204 tた
けファクシミリ装置200のオンライン状態を検知する
為のものである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のファクシミリ装置によれば、
多人数で使用することが多い為に、使用者の席から離れ
た場所に設置することが多く、かつ、ファクシミリ装置
の側に電話器を設置していた為、電話がかかって来たシ
、逆に電話をかけたりする場合わざわざファクシミリ装
置の側まで出掛けなければならないといった問題点があ
った。
また、ファクシミリ装置を自動受信状態にセントしてい
る場合に、通話を目的とする呼出信号を受信すると、フ
ァクシミリ装置はファクシミリ通信のだめの動作を行う
ので通話が行えないという問題点があった。さらに、電
話器を使用者の身近な机の上に置き、ファクシミリ装置
を離れた場所に設置し、手動受信状態にセットしている
場合に、ファクシミリ通信を目的とする呼出信号を受信
す5ペーノ ると、電話のベルが鳴シ、使用者が電話に出てファクシ
ミリ通信を目的としていることがわかると、わざわざフ
ァクシミリ装置の側まで出掛け、操作ボタンを押さなけ
ればならないという問題点もあった0 本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、1本
の電話回線を用いて、よシ便利に画像通信装置と電話器
を切替使用できる画像通信装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決する為の手段 第1の発明は、上記問題点を解決する為に、発呼手段と
、呼出信号の到着を検出する着信検出手段と、使用者の
呼出手段と、付属の電話器と、その電話器のオフフック
を検出するオフフック検出手段と、電話回線に対して画
像通信装置本体と電話器とを切り替えて接続する切替手
段と、入力信号が画像通信用のものであることを検出す
る第1の検出手段と、第1の検出手段の出力で呼出手段
を制御すると共にオフフック検出手段の出力で切替手段
の切替を制御手段とを備えたものである。
6、、−、。
また、第2の発明は、上記問題点を解決する為に、発呼
手段と、呼出信号の到着あるいは回線の極性の反転の少
なくとも一方を検出する第2の検出手段と、付属の電話
器と、電話回線に対して画像通信装置本体と電話器とを
切り替えて接続する切替手段と、電話器からの所定のダ
イヤル信号を検出する第3の検出手段と、第2及び第3
の検出手段の出力で切替手段の切替を制御する制御手段
とを備えたものである。
作用 第1の発明は、上記構成により、画像通信装置が自動受
信状態にある場合に、通話を目的とする呼出信号が到着
すると着信検知手段がその旨を出力することによって制
御手段は、切替手段を画像通信装置本体側に切り替えて
、画像通信の動作を行うが、相手から所定時間内に所定
の画像通信用の信号が到着しないと、第1の検出手段か
らは無出力のままであシ、それによシ制御手段は呼出手
段で使用者を呼び出し、使用者がそれに応じて電話器の
受話器を上げると、゛オフフッタ検出手段が7−.4′ それを検出し、そのオフフック検出手段からの出力によ
って制御手段は切替手段を電話器側に切り替え、それに
よって通話を可能とするものである。
また、第2の発明は、上記構成によシ、通話がなされる
と第2の検出手段がその旨を出力し、所定のダイヤルを
行うと、そのダイヤル信号を第3の検出手段が検知し、
制御手段が切替手段をファクシミリ装置本体側に切り替
えてファクシミリ通信を可能とするものである。
実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明の一実施例によるファクシミ、  り装置の概
略ブロック図である。第1図において、10はファクシ
ミリ装置であシ、12は電話回線であり、14はファク
シミリ装置10とは離れて設置されたファクシミリ装置
10の付属の電話器であシ、16は相手側の電話器又は
ファクシミリ装置等を示す相手端末装置である。
ファクシミリ装置10において、18は回線の電流を検
知することによって電話回線12のオンライン状態また
はオフライン状態を検出する回線電流検知回路であり、
加は電話回線12に対してファクシミリ装置10の本体
、すなわちファクシミリ通信部と電話器14とを切り替
えて接続するスイッチであり、22はパルス式又はMF
トーン式のダイヤル信号を作成するダイヤル信号作成回
路であり、冴はモデムであり、26は原稿(図示せず)
を読み取って電気信号に変換し、それを適切に処理し、
符号化を行う送信部であシ、沼は入力信号が所定のファ
クシミリ通信用の信号であることを検出すると共に入力
画信号を復号化し、記録を行う受信部である。
また、30は呼出信号の到着を検出する着信検出回路で
あシ、32は電話器14からの所定のダイヤル信号を切
替信号として検出する切替信号検出回路であシ、34は
電話器14のオフフックを検出するオフフック検出回路
であp、36.38はスイッチであり、40は話中音作
成回路であシ、42は呼出音作成回路であシ、44はス
ピーカーであり、46は受信部あ、着信検出回路30、
切替信号検出回路32、オフ9ヘー、・′ フック検出回路34の出力でスイッチ20.36.38
、話中音作成回路40、呼出音作成回路42及び全体の
システムの制御を行う制御回路である。なお、第1図の
ファクシミリ装置10は自動受信状態での待期状態を示
している。
以上の構成を有するファクシミリ装置10の動作を以下
に説明する。最初に、ファクシミリ送信動作は送信原稿
を所定の位置に配し、操作パネル(図示せず)上の宛先
ボタンを押すことによシ、スイッチ加が接点a側に接続
され、宛先に対応する電話番号に基づいてダイヤル信号
作成回路22からダイヤル信号が送出され、電話回線1
2が形成される。そして、ファクシミリ装置10と相手
端末装置16との間で通信制御信号の交換を行った後に
、送信部26で作成した画信号をモデム24で変調して
相手端末機器に送信することにより行われる。このよう
に、送信動作は電話器14を使用することなく行うこと
ができるので、電話器14とファクシミリ装置10とが
離れていても、−向に支障がない。
次に、ファクシミリ装置10が自動受信状態にあ10へ
 ・ るときに、通話を目的とする呼出信号が到着する場合に
ついて説明する。1ず、呼出信号は電話回線12からフ
ァクシミリ装置10に入力後、回線電流検知回路18及
びスイッチ加を経て電話器14及び着信検出回路30に
入力する。着信検出回路30は呼出信号を検出すると、
その旨を制御回路46に知らせる。すると、自動受信状
態にセントされている制御回路46はスイッチ20を接
点aに、スイッチ36を接点すにそれぞれ切り替えると
共に、受信部路とモデム胴の協働により所定の第1の通
信制御信号を相手端末機器16に送出する。通常、相手
端末機器16がファクシミリ装置であるときには、その
通信制御信号に応答して、所定の第2の通信制御信号が
返送されて来ると、受信部路は制御回路46にその旨を
知らせる。しかし、相手端末機器16が電話器14の場
合には、その第2の通信制御信号が返送されない。そし
て、一定時間経過しても第2の通信制御信号を受信しな
いと、制御回路46は呼出音作成回路42で呼出音を作
成させ、スピーカー44を鳴動させる。このスピーカー
44の呼び出しで使111、 ・ 用者が電話器14の受話器(図示せず)を上げると、オ
フフック検出回路34がこれを検知し、その旨を制御回
路46に知らせる。すると、制御回路46はスイッチ2
0を接点すに、スイッチ36を端点aにそれぞれ切り替
える。これにより、相手端末機器16と電話器14の間
で通話が可能となる。とのように、本実施例によれば、
従来不可能であったファクシミリ月Oが、自動受信状態
での通話が可能となるばか9か、電話器14がファクシ
ミリ装置10と離れていても、何ら支障なく実現できる
。逆に、電話器14が使用者の机の上にあれば、大変便
利である。
なお、スピーカー44の鳴動中に、相手端末機器16に
対して、「只今呼出中」といった旨の音声応答または、
チャイムを返送してもかまわない。
続いて、ファクシミリ装置10が手動受信状態にあると
きに、ファクシミリ通信を目的とする呼出信号が到着す
る場合について説明する。まず、呼出信号は電話回線1
2からファクシミリ装置10に入力後、回線電流検知回
路18及びスイッチ20を経て電話器14及び着信検出
回路30に入力する。着信検出回路30は呼出信号を検
出すると、その旨を制御回路46に知らせる。すると、
手動受信状態にセットされている制御回路46は着信が
あったことのみを記憶するだけで何もしない。一方、電
話器14は呼出信号によシそのベルが鳴る。そして、使
用者が電話に出ると、相手端末機器16から通信制御信
号が返送されてくる。すると、使用者は相手がファクシ
ミリ装置であると判断し、所定のダイヤル番号を、例え
ば、回す。すると、切替信号検出回路32は、そのダイ
ヤル信号を切替信号として検出して、その旨を制御回路
46に知らせる。すると、制御回路46は前述の着信の
記憶の論理積条件で、スイッチ茄を接点aに切り替える
と共に、ファクシミリ通信動作を行わせる。これによシ
、相手端末機器16とファクシミリ装置10との間でフ
ァクシミリ通信が可能となる。このように、本実施例に
よれば、電話器14がファクシミリ装置10と離れて設
置され、かつファクシミリ装置10が手動受信状態であ
るときに、ファクシミリ通信を目的とする着信があって
も、わざわざファクシミリ装置の側131、 ・ まで出掛けることなく、ファクシミリ装置10を受信状
態にすることができる。
なお、ファクシミリ装置10が通信中のときには、スイ
ッチ36は接点すと接触している。このときに、使用者
が電話をかけようとして、電話器14の受話器を上げる
と、オフフック検出回路34がこれを検出して制御回路
46にその旨を知らせる。すると、制御回路46はスイ
ッチ38を閉じると共に話中音作成回路40を動作させ
、話中音を電話器14に送るので、使用者にファクシミ
リ装置10が通信中であることを知らせることができる
次に、本発明の他の実施例について第2図を用いて説明
する。第2図は本発明の他の実施例によるファクシミリ
装置の概略ブロック図である。第2図において、第1図
と同一部分には同一の符号を付しているが、48は擬似
呼出信号作成回路であシ、50はスイッチである。本実
施例は、使用者の呼出手段として擬似呼出信号作成回路
48とスイッチ50の組み合わせを用いたものである。
すなわち、使用者の呼び出しを行うときに、制御回路4
6はス14へ 、′ インチ50を閉じ、擬似呼出信号作成回路48で擬似呼
出信号を作らせ、これを電話器14に入力する。
すると、電話器14のベルが鳴り、使用者を呼び出すこ
とになる。したがって、本実施例においても、前実施例
と同様の効果を奏することは明らかである。
さらに、本発明の第3の実施例について第3図を用いて
説明する。第3図は本発明の第3の実施例によるファク
シミリ装置の概略ブロック図であり、第1図と同一部分
には同一の符号を付している。52は電話回線12の電
流極性の反転を検出する極性反転検出回路、54は電話
器14の所定時間範囲内のオンフック状態を検出するオ
ンフック検出回路である。本実施例は通話中にファクシ
ミリ通信を行えることを特徴としており、相手端末機器
160発呼による通話中にファクシミリ通信を行う場合
は、第1図に基づいて詳述したように着信検出回路30
が呼出信号を検出した後で、電話器14から所定のダイ
ヤル信号を送出する。これによシ制御回路46が着信検
出回路30と切替信号検出回路15ヘーj 32との出力の論理積条件でファクシミリ通信動作を行
わせる。一方、電話器14の発呼による通話中にファク
シミリ通信を行う場合は次のように動作する。電話器1
4によシ相手端末機器16の電話器を発呼すれば極性反
転検出回路52が電話回線12が形成されたことを検出
し、その旨を制御回路46に知らせる。制御回路46は
極性反転があったことのみ記憶するだけで何もしない。
そして、電話器14と相手端末機器16の電話器での通
話中にファクシミリ通信を行おうとすれば、まず、電話
器14を所定時間範囲内オンフック状態にする。これを
オンフック検出回路54が検出し、その旨を制御回路4
6に知らせる。制御回路46はオンフックがあったこと
のみ記憶するだけで何もしない。次いで電話器14から
所定のダイヤル信号を発生させると、切替信号検出回路
32はそのダイヤル信号を切替信号として検出して、そ
の旨を制御回路46に知らせる。
すると、制御回路46は記憶している前述の極性反転及
びオンフックとの論理積条件で、スイッチ加を接点aに
切り替えると共に、ファクシミ’)通信動作を行わせる
。一方、相手端末機器16も電話回線12との接続を電
話器からファクシミリ装置に切り替えておシ、これによ
ってファクシミリ通信が可能となる。なお、極性反転の
検出は被呼側のときであっても検出できるため着信信号
の検出を条件としない構成にすることも可能である。次
に、オンフック検出回路54の役割について説明する。
電話器のダイヤル信号にはパルス式とMFトーン式があ
るが、近年はMF)−ノ式のダイヤル信号を発生させる
電話器が広く普及している。ところで、このMF)−ン
式の電話器は押しボタンであるため通話中であってもダ
イヤル信号が誤って送出されやすい。従って、本実施例
においてMFトーン式の電話器が用いられ、オンフック
検出回路54を設けずに、極性反転と所定のダイヤル信
号との論理積条件だけでファクシミリ装置への切り替え
を行うなら、通話中における電話器14又は相手機器端
末16の電話器の誤った操作によシ所定のダイヤル信号
が発生すると、必要としないにもかかわらずファクシミ
リ装置への切り替えが行われて17へ一7パ しまうのである。このように、本実施例によれば電話器
14がファクシミリ装置10と離れて設置されていても
わざわざファクシミリ装置の側まで吊掛けずに通話中に
ファクシミリ通信への切り替えを行うことができる。
力お、本発明の第1〜3の実施例においては、着信信号
または極性反転の検出が条件となっているために1回の
通話では1度しかファクシミリ装置への切り替えを行え
ないが、第4図に示すように一度フアクシミ+)装置の
通信動作が行われれば着信信号または極性反転の検出が
行われた状態に戻るように制御回路46を構成しておけ
ば1回の通話であっても何度でもファクシミリ装置に切
り替えることができる。
発明の効果 以上のように、本発明の画像通信装置によれば、発呼手
段と、着信検出手段と、呼出手段と、付属の電話器と、
そのオフフック検出手段と、電話回線に対して画像通信
装置本体と電話器とを切り替えて接続する切替手段と、
入力信号が画像通信用181、−7・ のものであることを検出する第1の検出手段と、制御手
段と、制御手段とを備えたものであるから、画像通信装
置が自動受信状態にある場合に、通話を目的とする呼出
信号が到着しても、第1の検出手段の出力によって呼出
手段が作動し、それに応じて使用者が電話に出ると、オ
フフック検出手段がこれを検知し、制御手段が切替手段
を電話器側に接続するので、使用者は、呼出手段に応じ
て電話器の受話器を上げるだけで、通話を行うことがで
きる。
また、本発明の他の画像通信装置によれば、発呼手段と
、着信または極性反転の少なくとも一方を検出する第2
の検出手段と、付属の電話器と、電話回線に対して画像
通信装置本体と電話器とを切り替えて接続する切替手段
と、電話器からの所定のダイヤル信号を検出する第3の
検出手段と、制御手段とを備えたものであるから、画像
通信装置が電話器と離れて設置されている場合に、使用
者が通話中に所定のダイヤルを発信するだけで、制御手
段は切替手段を画像通信装置本体側に接続19ヘ−ノ して画像通信を開始するので、使用者がわざわざ画像通
信装置の側まで行くことなく、画像通信に切り替えるこ
とができる。
したがって、本発明によれば、1本の電話回線を画像通
信装置と電話器を共同で利用する形態において、画像通
信装置と電話器を離して設置しても、よシ便利に画像通
信装置と電話器を切り替えて使用できるという効果を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すファクシミリ装置の概
略ブロック図、第2図、第3図は本発明の他の実施例を
示すファクシミ’)装置の概略ブロック図、第4図は本
発明の他の実施例を示す制御回路46のフロー図、第5
図は従来のファクシミリ装置の概略ブロック図である。 10・・・ファクシミリ装置、12・・・電話回線、1
4・・・電話器、加、36.38.50・・・スイッチ
、ダイヤル信号作成回路、路・・・受信部、30・・・
着信検出回路、32・・・切替信号検出回路、34・・
・オフフック検出回路、42・・・呼出音作成回路、4
4・・・スピーカー、46・・・制御回路、48・・・
擬似呼出信号作成回路、52・・・極性反転検出回路、
54・・・オンフック検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話器と、相手機器の信号の到着を検出する着信
    検出手段と、回線に対して画像通信装置本体と前記電話
    器とを切り替えて接続する切替手段と、前記電話器での
    通話であることを示す呼出手段と、前記電話器のオフフ
    ックを検出するオフフック検出手段と、前記着信検出手
    段が信号を検出してから任意の時間内に相手機器より画
    像通信用信号が検知されなければ前記呼出手段を作動さ
    せ、前記電話器のオフフックを前記オフフック検出手段
    によって検出すれば前記切替手段を前記電話器に切り替
    える制御を行う制御手段とを具備したことを特徴とする
    画像通信装置。
  2. (2)電話器と、相手機器の信号の到着あるいは回線の
    極性の反転の少なくとも一方を検出する手段と、回線に
    対して画像通信装置本体と前記電話器とを切り替えて接
    続する切替手段と、前記電話器からの切り替え信号を検
    出する切替信号検出手段と、前記相手機器の信号の到着
    あるいは回線の極性の反転の少なくとも一方を検出する
    手段からの信号と前記切替信号検出手段からの信号とを
    検知すると前記切替手段を画像通信装置本体に切り替え
    る制御を行う制御手段とを具備したことを特徴とする画
    像通信装置。
JP62226861A 1986-09-12 1987-09-10 画像通信装置 Pending JPS63184445A (ja)

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JP61-216672 1986-09-12
JP21667286 1986-09-12

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JPS63184445A true JPS63184445A (ja) 1988-07-29

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5171004A (en) * 1974-12-17 1976-06-19 Tokyo Shibaura Electric Co Kanyudenwakaisen niokeru jidosetsuzokukirikaesochi
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