JPS63183851A - 印刷用シ−ト - Google Patents
印刷用シ−トInfo
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- JPS63183851A JPS63183851A JP62016469A JP1646987A JPS63183851A JP S63183851 A JPS63183851 A JP S63183851A JP 62016469 A JP62016469 A JP 62016469A JP 1646987 A JP1646987 A JP 1646987A JP S63183851 A JPS63183851 A JP S63183851A
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- JP
- Japan
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- dye
- base sheet
- synthetic resin
- sheet
- porous layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N1/00—Printing plates or foils; Materials therefor
- B41N1/24—Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
- B41N1/242—Backing sheets; Top sheets; Intercalated sheets, e.g. cushion sheets; Release layers or coatings; Means to obtain a contrasting image, e.g. with a carbon sheet or coating
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、普通紙に簡易に印刷を行うために使用する印
刷用シートに関する。
刷用シートに関する。
従来、家庭ではがき等に印刷するために用いられる印刷
用シートは、第３図に断面図で示すように、透明な合成
樹脂製のベースシート３１と和紙やスポンジなどの粗い
多孔体層３２とから成るものである。ベースシート３１
の所望の文字や画像に対応した部分を、赤外線の放射熱
もしくは抵抗発熱素子を配列して成るサーマルヘッドに
よる加熱によって、溶解して穿孔して印刷用のマスター
シートが得られる。この穿孔による描画像を有するマス
ターシート７は、第４図の断面図に示すように配置し、
即ち印刷しようとする用紙８に穿孔されたベースシート
３１側を重ね、多孔体層３２に流動性インク９を塗布し
充填し押圧板１ｏにょシ圧接することによシ、インク９
が孔１１を通過し用紙８に転写されて文字や画像が印刷
される。
用シートは、第３図に断面図で示すように、透明な合成
樹脂製のベースシート３１と和紙やスポンジなどの粗い
多孔体層３２とから成るものである。ベースシート３１
の所望の文字や画像に対応した部分を、赤外線の放射熱
もしくは抵抗発熱素子を配列して成るサーマルヘッドに
よる加熱によって、溶解して穿孔して印刷用のマスター
シートが得られる。この穿孔による描画像を有するマス
ターシート７は、第４図の断面図に示すように配置し、
即ち印刷しようとする用紙８に穿孔されたベースシート
３１側を重ね、多孔体層３２に流動性インク９を塗布し
充填し押圧板１ｏにょシ圧接することによシ、インク９
が孔１１を通過し用紙８に転写されて文字や画像が印刷
される。
従来の印刷用シートでは、ベースシートが透明であるた
め穿孔で形成された文字や画像が視認し難いという難点
がある。最近では、記録部にサーマルヘッドを備えたワ
ードプロセラサラ用イテ、マスターシートを作成するこ
とが可能であるが、特にこの場合にはマスターシートに
流動性インクを塗布し印刷するまでの間、マスターシー
トの取扱い上、穿孔された文字や画像が見易いことが望
まれていた。
め穿孔で形成された文字や画像が視認し難いという難点
がある。最近では、記録部にサーマルヘッドを備えたワ
ードプロセラサラ用イテ、マスターシートを作成するこ
とが可能であるが、特にこの場合にはマスターシートに
流動性インクを塗布し印刷するまでの間、マスターシー
トの取扱い上、穿孔された文字や画像が見易いことが望
まれていた。
また、ワードプロセッサのディスプレイに表示される文
字や画像がどのように印刷されるかは、従来はワードシ
ロセッサによって実際に用紙に印刷するか、或はマスタ
ーシートで実際に流動性インクを用いて普通紙に印刷す
るかして初めて分ることであった。マスターシート作成
と同時に記録画像を得て確認することが望まれていだが
、以上のような従来の技術では不可能であった。
字や画像がどのように印刷されるかは、従来はワードシ
ロセッサによって実際に用紙に印刷するか、或はマスタ
ーシートで実際に流動性インクを用いて普通紙に印刷す
るかして初めて分ることであった。マスターシート作成
と同時に記録画像を得て確認することが望まれていだが
、以上のような従来の技術では不可能であった。
本発明は、以上の難点を解決するためになされたもので
あシ、即ち、印刷に使うまでのマスターシートの穿孔の
文字や画像の視認性を改善することと、マスターシート
作成時に、即ちベースシートにサーマルヘッドで穿孔す
ると同時に、所望の文字や画像め記録例を得ることを目
的として成されたものである。
あシ、即ち、印刷に使うまでのマスターシートの穿孔の
文字や画像の視認性を改善することと、マスターシート
作成時に、即ちベースシートにサーマルヘッドで穿孔す
ると同時に、所望の文字や画像め記録例を得ることを目
的として成されたものである。
本発明は合成樹脂製のベースシートを昇華性染料で染着
し、このベースシート上に多孔体層を備えた構造の印刷
用シートを提供するものである。
し、このベースシート上に多孔体層を備えた構造の印刷
用シートを提供するものである。
〔作 用〕
一列に配列した複数個の抵抗発熱素子から成るサーマル
ヘッドに、本発明の印刷用シートのベースシート側を向
けて接触させ、多孔体層表面に記録用紙を重ねて押しつ
け、サーマルヘッドでこれらの印刷用シートと記録用紙
とのセットを走査させ抵抗発熱素子を選択的に発熱させ
て、ベースシートに穿孔して文字や画像を形成すると同
時に、ベースシート中の昇華性染料を昇華させ記録用紙
に文字や画像を昇華した染料による染着で形成すること
ができる。ここで得られた穿孔の文字や画像を有する印
刷用シート即ちマスターシートは、穿孔部は透明に見え
それ以外は、昇華性染料による色で染められたように見
えるため、画像の視認性が良い。
ヘッドに、本発明の印刷用シートのベースシート側を向
けて接触させ、多孔体層表面に記録用紙を重ねて押しつ
け、サーマルヘッドでこれらの印刷用シートと記録用紙
とのセットを走査させ抵抗発熱素子を選択的に発熱させ
て、ベースシートに穿孔して文字や画像を形成すると同
時に、ベースシート中の昇華性染料を昇華させ記録用紙
に文字や画像を昇華した染料による染着で形成すること
ができる。ここで得られた穿孔の文字や画像を有する印
刷用シート即ちマスターシートは、穿孔部は透明に見え
それ以外は、昇華性染料による色で染められたように見
えるため、画像の視認性が良い。
〔実施匈
本発明の実施例を第１図に基いて説明する。第１図は印
刷用シートの断面図であって、厚さ４〜１６μｍの合成
樹脂製のベースシート１を昇華性染料で染着し、この上
に和紙や薄いスポンジ状の多孔体層２を備えた構造であ
る。
刷用シートの断面図であって、厚さ４〜１６μｍの合成
樹脂製のベースシート１を昇華性染料で染着し、この上
に和紙や薄いスポンジ状の多孔体層２を備えた構造であ
る。
ベースシート１の合成樹脂としてはポリエステル、ナイ
ロン塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリ
スチレンなどが用いられる。サーマルヘッドの抵抗発熱
素子の発熱で溶けて穿孔され得る樹脂であれば、他の樹
脂も用いられる。前記昇華性染料としては、分散染料や
溶剤染料が公知であり、これらが使用できる。分散染料
には、詳しくはアントラキノン染料、アゾ染料、ニトロ
ジフェニル染料、キノフタロン染料、メチン染料、オキ
シンドール染料等がある。アントラキノン染料の中、カ
ラーインデックスに掲げられている黄、赤、青の分散染
料の代表例を下に示す。
ロン塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポリエチレン、ポリ
スチレンなどが用いられる。サーマルヘッドの抵抗発熱
素子の発熱で溶けて穿孔され得る樹脂であれば、他の樹
脂も用いられる。前記昇華性染料としては、分散染料や
溶剤染料が公知であり、これらが使用できる。分散染料
には、詳しくはアントラキノン染料、アゾ染料、ニトロ
ジフェニル染料、キノフタロン染料、メチン染料、オキ
シンドール染料等がある。アントラキノン染料の中、カ
ラーインデックスに掲げられている黄、赤、青の分散染
料の代表例を下に示す。
（Ｃ，１，ディスパース イエロー１３Ｃ，１，ディス
パース レッド ４ Ｃ，１，ディスパース ブルー ３ 特に、サーマルヘッドの抵抗発熱素子の発熱で昇華する
染料が使用される。前記多孔体層２は強度の強い和紙、
マニラ麻紙などが用いられ厚さは４〜１６μｍが適す。
パース レッド ４ Ｃ，１，ディスパース ブルー ３ 特に、サーマルヘッドの抵抗発熱素子の発熱で昇華する
染料が使用される。前記多孔体層２は強度の強い和紙、
マニラ麻紙などが用いられ厚さは４〜１６μｍが適す。
多孔性合成樹脂も多孔体層２に用いられる。
ベースシート１の昇華性染料による染着は、次のいずれ
かの方法で行われる。ベースシート用の合成樹脂を溶融
状態にし昇華性染料と混合、分散して染着しこれをシー
ト状に延伸するか、あるいは合成樹脂のフィルムを昇華
性染料槽に通過させ染料の昇華する温度に加熱して染着
されたベースシート１が得られる。
かの方法で行われる。ベースシート用の合成樹脂を溶融
状態にし昇華性染料と混合、分散して染着しこれをシー
ト状に延伸するか、あるいは合成樹脂のフィルムを昇華
性染料槽に通過させ染料の昇華する温度に加熱して染着
されたベースシート１が得られる。
以上の本発明の印刷用シートに穿孔してマスターシート
を作成し、同時に用紙上に昇華転写画像を得る方法につ
いて、第２図に示す断面図に基いて説明する。印刷用シ
ート３をサーマルヘッド４と記録用紙５０間にベースシ
ート１がサーマルヘッド４に接するように配置し、プラ
テン６で押しつけながらサーマルヘッド４の抵抗発熱素
子を選択加熱することによシ印刷用シート３のベースシ
ー） １奪溶解して穿孔すると同時に昇華性染料を昇華
し記録用紙５に転写画像を形成し、穿孔による文字や画
像のパターンを有するマスターシートが得られる。この
マスターシートは第４図に示す従来の印刷法に適用され
普通紙に印刷するために使用される。
を作成し、同時に用紙上に昇華転写画像を得る方法につ
いて、第２図に示す断面図に基いて説明する。印刷用シ
ート３をサーマルヘッド４と記録用紙５０間にベースシ
ート１がサーマルヘッド４に接するように配置し、プラ
テン６で押しつけながらサーマルヘッド４の抵抗発熱素
子を選択加熱することによシ印刷用シート３のベースシ
ー） １奪溶解して穿孔すると同時に昇華性染料を昇華
し記録用紙５に転写画像を形成し、穿孔による文字や画
像のパターンを有するマスターシートが得られる。この
マスターシートは第４図に示す従来の印刷法に適用され
普通紙に印刷するために使用される。
以上の本発明によれば、ベースシートが染料で着色され
ているため透かして見たとき穿孔の文字や画像部が透明
に見え、文字や画像が視認し易いと利点がある。また穿
孔の文字や画像とともに転写画像が同時に作成でき画像
のチェックが容易になるという利点をもたらす。
ているため透かして見たとき穿孔の文字や画像部が透明
に見え、文字や画像が視認し易いと利点がある。また穿
孔の文字や画像とともに転写画像が同時に作成でき画像
のチェックが容易になるという利点をもたらす。
第１図は本発明の実施例の構成断面図、第２図は本発明
の印刷用シートの使用法を説明するための断面図を示す
。第３図は従来の印刷用シートの断面図、第４図は従来
の印刷法を説明するだめの断面図を示す。 図において１・・・ペースシート、２・・・多孔層、３
・・・印刷用シートである。
の印刷用シートの使用法を説明するための断面図を示す
。第３図は従来の印刷用シートの断面図、第４図は従来
の印刷法を説明するだめの断面図を示す。 図において１・・・ペースシート、２・・・多孔層、３
・・・印刷用シートである。
Claims (1)
- 昇華性染料で染着した合成樹脂製のベースシートと、こ
のベースシートの上に備えた多孔体層とから成ることを
特徴とする印刷用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62016469A JPS63183851A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 印刷用シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62016469A JPS63183851A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 印刷用シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183851A true JPS63183851A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11917119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62016469A Pending JPS63183851A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 印刷用シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183851A (ja) |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP62016469A patent/JPS63183851A/ja active Pending
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