JPS63183329A - 床暖房器 - Google Patents
床暖房器Info
- Publication number
- JPS63183329A JPS63183329A JP1349187A JP1349187A JPS63183329A JP S63183329 A JPS63183329 A JP S63183329A JP 1349187 A JP1349187 A JP 1349187A JP 1349187 A JP1349187 A JP 1349187A JP S63183329 A JPS63183329 A JP S63183329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- side end
- wiring
- heating element
- heat generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は床暖房器、殊に複数個の本体を岨み合わせるこ
とで、暖房面積が可変とされている床暖房器に関するも
のである。
とで、暖房面積が可変とされている床暖房器に関するも
のである。
この種の床暖房器においては、ある本体から他の本体へ
と送り配線することが配線の手間を少なくすることにな
る。このために、通常本体に他の本体との接続部を設け
ておくことになるわけであるが、実公昭６０−２６４７
５号公報に示されたもののように、表面の２つの隅部に
この接続部を設けたものでは、美観上の問題がある上に
、複数個の本体の配置によっては接続できない場合が生
じる。実開昭５８−４７０１８号公報に示されているよ
うに、裏面側の四隅に選択的に接続部を配置したもので
は、美観上の問題はなくなるものの、この場合において
ら、複数個の本体の配置レイアウトによっては、接続部
を別の隅に移したり、本体の向きを変えて組み替えたり
しなくてはならない事態が生じる。
と送り配線することが配線の手間を少なくすることにな
る。このために、通常本体に他の本体との接続部を設け
ておくことになるわけであるが、実公昭６０−２６４７
５号公報に示されたもののように、表面の２つの隅部に
この接続部を設けたものでは、美観上の問題がある上に
、複数個の本体の配置によっては接続できない場合が生
じる。実開昭５８−４７０１８号公報に示されているよ
うに、裏面側の四隅に選択的に接続部を配置したもので
は、美観上の問題はなくなるものの、この場合において
ら、複数個の本体の配置レイアウトによっては、接続部
を別の隅に移したり、本体の向きを変えて組み替えたり
しなくてはならない事態が生じる。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであリ、その
目的とするところはどのような配置レイアウトをとって
も複数個の本体を容易に接続して送り配線を行なうこと
ができる床暖房器を提供するにある。
目的とするところはどのような配置レイアウトをとって
も複数個の本体を容易に接続して送り配線を行なうこと
ができる床暖房器を提供するにある。
しかして本発明に係る床暖房器は、矩形状の本体内に発
熱素子を配設しているとともに、本体の少なくとも三方
の１１ＩＩＩ端面に上記発熱素子への電源供給兼送り配
線用のコネクターを夫々設けていることに特徴を有して
、いずれかのコネクターを使用することで、容易に他の
本体に送り配線を行なえるようにしたものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
床暖房器の本体１は、第４図に示すように、その表面が
畳表１０で仕上げられた矩形状のもので、インシュレー
ジＢンボード１１上に発泡体や軟質フェルト等からなる
クッション材１２と、ベニヤ板のような硬質材１３とを
積層した上に畳表１０をはり、そしてへり１７を縫製し
たもので、発熱素子５はアルミニウム箔１４の下面に熱
融着にて一体化された発熱線として構成されて、上記硬
質材１３とクッション材１２との開に配設されている。 この本体１の三方の側端面の裏面側に凹所１５が設けら
れて、これら各側端面の技手方向中央部に位置する各凹
所１５内にコネクター２が夫々設置されており、残る一
方の側端面に捏作コントロール部３が設置されている。 上記コネクター２は、第４図（ｂ）に示すように、凹所
１５に設けられた成形品カバー１６によって保持された
ものであるとともに、電源供給用と送り配線用とを兼用
しているもので、第３図に示すように、本体１内に設置
されている発熱素子５に対して、３つのコネクター２が
並列に接続されたものとなっている。 しかして、この本体１を複数個並べる場合、第５図に示
すように、隣接する本体１間を順次接続コード９で接続
することにより、ある本体１に電源コード８を接続する
だけで、各本体１について電源を供給することができる
ものであり、しかも第５図（ｄ）において中央に位置す
る本体１を除き、各本体１における掻作コントロール部
３を周辺に位置させることがで勝るものである。 また、第６図に示すように、上記本体１と同形同大であ
り且つ発熱素子５を内蔵しておらない非発熱体６を用意
するとともに、発泡体であるクッション材１２とインシ
ュレージ鱈ンボード１１と畳表１０とからなるこの非発
熱体６の裏面に、三方の側端面で開口するＴ字型の配線
溝２０を設けておけば、第８図（ａ）（ｂ）（ｃ）％こ
示す設置例のように、発熱素子５を内蔵した本体１同士
が難れていても、上記非発熱体６とこの非発熱体６の配
線溝２０に配設される接続コード９とによって、本体１
同士の接続を行なうことかでか、特定の場所のみを暖房
することも可能となる。尚、上記配線溝２０はｔｊＳ７
図（ａ）に示すように、単なる溝として形成しても、接
続コード９の抜は落ちを防ぐ鍔部を有する配線グクト２
１を埋め込んだものとして形成してもよい。 尚、本実施例では本体１の三方の側端面にコネクター２
を設けたものを示したが、四方の側端面にコネクター２
を設けたものであってもよい。非発熱体６における配線
溝２０も、四方の側端面に開口する十字形であってもよ
い。
熱素子を配設しているとともに、本体の少なくとも三方
の１１ＩＩＩ端面に上記発熱素子への電源供給兼送り配
線用のコネクターを夫々設けていることに特徴を有して
、いずれかのコネクターを使用することで、容易に他の
本体に送り配線を行なえるようにしたものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
床暖房器の本体１は、第４図に示すように、その表面が
畳表１０で仕上げられた矩形状のもので、インシュレー
ジＢンボード１１上に発泡体や軟質フェルト等からなる
クッション材１２と、ベニヤ板のような硬質材１３とを
積層した上に畳表１０をはり、そしてへり１７を縫製し
たもので、発熱素子５はアルミニウム箔１４の下面に熱
融着にて一体化された発熱線として構成されて、上記硬
質材１３とクッション材１２との開に配設されている。 この本体１の三方の側端面の裏面側に凹所１５が設けら
れて、これら各側端面の技手方向中央部に位置する各凹
所１５内にコネクター２が夫々設置されており、残る一
方の側端面に捏作コントロール部３が設置されている。 上記コネクター２は、第４図（ｂ）に示すように、凹所
１５に設けられた成形品カバー１６によって保持された
ものであるとともに、電源供給用と送り配線用とを兼用
しているもので、第３図に示すように、本体１内に設置
されている発熱素子５に対して、３つのコネクター２が
並列に接続されたものとなっている。 しかして、この本体１を複数個並べる場合、第５図に示
すように、隣接する本体１間を順次接続コード９で接続
することにより、ある本体１に電源コード８を接続する
だけで、各本体１について電源を供給することができる
ものであり、しかも第５図（ｄ）において中央に位置す
る本体１を除き、各本体１における掻作コントロール部
３を周辺に位置させることがで勝るものである。 また、第６図に示すように、上記本体１と同形同大であ
り且つ発熱素子５を内蔵しておらない非発熱体６を用意
するとともに、発泡体であるクッション材１２とインシ
ュレージ鱈ンボード１１と畳表１０とからなるこの非発
熱体６の裏面に、三方の側端面で開口するＴ字型の配線
溝２０を設けておけば、第８図（ａ）（ｂ）（ｃ）％こ
示す設置例のように、発熱素子５を内蔵した本体１同士
が難れていても、上記非発熱体６とこの非発熱体６の配
線溝２０に配設される接続コード９とによって、本体１
同士の接続を行なうことかでか、特定の場所のみを暖房
することも可能となる。尚、上記配線溝２０はｔｊＳ７
図（ａ）に示すように、単なる溝として形成しても、接
続コード９の抜は落ちを防ぐ鍔部を有する配線グクト２
１を埋め込んだものとして形成してもよい。 尚、本実施例では本体１の三方の側端面にコネクター２
を設けたものを示したが、四方の側端面にコネクター２
を設けたものであってもよい。非発熱体６における配線
溝２０も、四方の側端面に開口する十字形であってもよ
い。
以上のように本発明においては、矩形状の本体の少なく
とも三方の側端面に本体内の発熱素子への電源供給兼送
り配線用のコネクターを夫々設けていることから、複数
個の本体をどのようなレイアウトで配置しようと、いず
れかのコネクターを使用することで、容易に他の本体へ
の送り配線を行なうことができる上に、電源コードも１
本だけで済むものである。
とも三方の側端面に本体内の発熱素子への電源供給兼送
り配線用のコネクターを夫々設けていることから、複数
個の本体をどのようなレイアウトで配置しようと、いず
れかのコネクターを使用することで、容易に他の本体へ
の送り配線を行なうことができる上に、電源コードも１
本だけで済むものである。
第１図（Ｊｌ）（ｂ）は本発明一実施例の表面側の斜視
図及び裏面側の斜視図、第２図は同上の平面図、第３図
は同上の配線図、第４図（ａ）（ｂ）は同上の断面図、
第５図（ａ）〜（ｄ）は同上の°接続状態を示す説明図
、第６図（ａ）（ｂ）は非発熱体の斜視図、第７図（ａ
）（ｂ）は同上の断面図、第８図は（ａＨｂ）（ｃ）は
同上の接続状態を示す説明図であって、１は本体、２は
コネクター２．５は発熱素子を示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１ 図 １本体 （ｂ） 第４図 （ｂ） 第５図 第６図 （ｂ） 第７図 （ｂ）
図及び裏面側の斜視図、第２図は同上の平面図、第３図
は同上の配線図、第４図（ａ）（ｂ）は同上の断面図、
第５図（ａ）〜（ｄ）は同上の°接続状態を示す説明図
、第６図（ａ）（ｂ）は非発熱体の斜視図、第７図（ａ
）（ｂ）は同上の断面図、第８図は（ａＨｂ）（ｃ）は
同上の接続状態を示す説明図であって、１は本体、２は
コネクター２．５は発熱素子を示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１ 図 １本体 （ｂ） 第４図 （ｂ） 第５図 第６図 （ｂ） 第７図 （ｂ）
Claims (3)
- （１）矩形状の本体内に発熱素子を配設しているととも
に、本体の少なくとも三方の側端面に上記発熱素子への
電源供給兼送り配線用のコネクターを夫々設けているこ
とを特徴とする床暖房器。 - （２）コネクターは各側端面の長手方向中央に設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の床
暖房器。 - （３）本体と同形同大であり且つ側端面に開口する配線
溝を裏面に備えた非発熱体と、この非発熱体の配線溝に
配される接続コードとによって、複数個の本体間の接続
がなされていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の床暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1349187A JPS63183329A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 床暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1349187A JPS63183329A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 床暖房器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183329A true JPS63183329A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11834586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1349187A Pending JPS63183329A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 床暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183329A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04125114U (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-16 | 松下電工株式会社 | 床暖房パネルの配線接続構造 |
| JPH0622823U (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-25 | 松下電工株式会社 | 床暖房パネル |
| JP2013019668A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-01-31 | Eidai Co Ltd | 配線ケーブルと配線パネルの組み合わせ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533560A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Unit system floor surface heating apparatus |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1349187A patent/JPS63183329A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533560A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Unit system floor surface heating apparatus |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04125114U (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-16 | 松下電工株式会社 | 床暖房パネルの配線接続構造 |
| JPH0622823U (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-25 | 松下電工株式会社 | 床暖房パネル |
| JP2013019668A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-01-31 | Eidai Co Ltd | 配線ケーブルと配線パネルの組み合わせ |
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