JPS63183328A - 床暖房器 - Google Patents

床暖房器

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Publication number
JPS63183328A
JPS63183328A JP1349087A JP1349087A JPS63183328A JP S63183328 A JPS63183328 A JP S63183328A JP 1349087 A JP1349087 A JP 1349087A JP 1349087 A JP1349087 A JP 1349087A JP S63183328 A JPS63183328 A JP S63183328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushioning material
heat generating
hard material
hard
generating element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1349087A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Manabe
博 真鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1349087A priority Critical patent/JPS63183328A/ja
Publication of JPS63183328A publication Critical patent/JPS63183328A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は表面が畳表で仕上げられた床暖房器に関するも
のである。
【背景技術】
第6図に示すように、表面が畳表1で形成されている床
暖房器は、従来、この第6図に示すように、インシュレ
ージシンボード6の表面に凹溝60を設けて、この凹溝
60に発熱線2を入れ、インンユレーンシンポード6の
上に不織布63と畳表1とを重ねた構造となっていた。 このために、インシュレージシンボード6に凹溝60を
掘るのに手間がかかるほか、発熱線が浮き上がりやすい
ために、配線にも手間がかかる上に、時として凹溝60
からはみ出した発熱線同士が重なるという安全性の点で
問題を招く事態を生じることがあり、これを防ぐために
発熱線を接着剤で固定するとなると、尚火手間がかかる
こと1;なる。また、電源線や送り配線も内蔵させるこ
とが困難となっている。
【発明の目的】
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは発熱素子の配設が容易であるととも
に、安全性も高い床暖房器を提供するにある。
【発明の開示】
しかして本発明に係る床暖房器は、畳表と、硬質材と、
発熱素子と、クッション材とをこの順に重合するととも
に、へりをagJlシたものであって、クッション材及
び硬質材を設けて、この両者の間に発熱素子を設けたこ
とに特徴を有するものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
床暖房器はPIS1図及び第2図に示すように、インシ
ェレーシ1ンボード6上に発泡体や軟質フェルト等から
なるクッション材5と、ベニヤ板のような硬質材3とを
MtIVJシた上に畳表1をはり、そしてへり11を縫
製したもので、発熱素子はアルミニウム箔4の下面に熱
融着にて一体化された発熱#X2として楕成されて、上
記硬質材3とクッション材5との間に配設されている。 また、クッション材とインシュレーションボード6との
間に送り配線用のコード7が通されている。 この床暖房器においては、発熱線2がクッション材5に
接していることから、たとえアルミニウム箔4と一体化
されておらなくとも、不要な動きをすることがなく、ま
た発熱#i2やコード7の凹凸はクッション材5に吸収
される上に、上面に硬質材3があることから、畳表1に
凹凸があられれることようなことはない。尚、上記送り
配線用のコード7や、電源線は、1図に示すように、側
端面に引き出される。また、温度コントーラ部のような
電源操作部9も、第3図に示すように、側端面に設置さ
れるのであるが、この側端面は段部を設けたり、第4図
に示すように傾斜を設けたりすることによって凹部8が
形成されており、電源スィッチ90や温度調節器91等
の操作部がこの四部8に位置して、側方に突出すること
がないようにされている。 第5図に他の実施例を示す。これは上記実施例で示した
ものに、上からのビン刺しに対する保護のために、硬質
板3の下面に鉄板10を設け、更に硬質板3の防水のた
めに、畳表1と硬質板3との間に防水フィルム12を設
けたものである。鉄板10は硬質板3の上面に重ねても
よく、また防水フィルム12に代えてアルミニウム箔を
防水用として使用してもよい。図中13はへ911を縫
製する糸である。
【発明の効果】
以上のように本発明においては硬質板とクッション材と
を設けて、この両者の間に発熱素子を配設しているもの
であって、クッション材の弾性を利用して発熱素子を設
置するとともに硬質板を畳表との間に設けでいることか
ら、凹溝を設けたりしなくとも、発熱素子の凹凸が表面
に現われるようなことがなく、またクッション材に発熱
素子が接することで浮き上がりやずれが防止されている
ために、発熱素子の配設が容易であると同時に安全であ
り、更には電a#lや送り配線等の設置もクッション材
を利用して容易に行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の破断斜視図、第2図は同上の
断面図、第3図は同上の斜視図、第4図は他側の部分拡
大斜視図、第5図は他の実施例の断面図、第6図は従来
例の断面図であって、1は畳表、2は発熱線、3は硬質
板、4はアルミニウム箔、5はクッション材、11はヘ
リを示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 1 畳表 4アルミニウム箔 5 クッション村 第2図 第3図 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)畳表と、硬質材と、発熱素子と、クッション材と
    がこの順に重合されているとともに、へりが縫製されて
    いる床暖房器。
  2. (2)発泡体や軟質フェルト等からなるクッション材と
    硬質材との間に配設された発熱素子は、アルミニウム箔
    の一面に取り付けられた発熱線であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の床暖房器。
  3. (3)クッション材には電源線や送り配線の配線部が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の床暖房器。
  4. (4)側端面は傾斜または段付けによる凹部を備えたも
    のとされているとともに、この凹部に温度コントローラ
    等の電源操作手段が設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の床暖房器。
JP1349087A 1987-01-23 1987-01-23 床暖房器 Pending JPS63183328A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1349087A JPS63183328A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 床暖房器

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JP1349087A JPS63183328A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 床暖房器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63183328A true JPS63183328A (ja) 1988-07-28

Family

ID=11834557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1349087A Pending JPS63183328A (ja) 1987-01-23 1987-01-23 床暖房器

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JP (1) JPS63183328A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0432408U (ja) * 1990-07-14 1992-03-17
JPH0540711U (ja) * 1991-10-24 1993-06-01 松下電工株式会社 床暖房パネル

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333389U (ja) * 1976-08-30 1978-03-23
JPS5811259A (ja) * 1981-07-11 1983-01-22 株式会社インテック 面状発熱体を封入した畳の施行方法

Patent Citations (2)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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