JP3059437B2 - 畳 - Google Patents

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、畳の内部に面状発
熱体を有しており、畳表面を暖かくできる畳に関する。
【0002】
【従来の技術】畳は、畳床の表面を井草等から形成され
ている畳表で覆ったものであり、畳床には従来知られて
いるわら床の他に、樹脂ボードを使用したものが知られ
ている。この樹脂ボードを使用した畳床は、合成樹脂発
砲体(例えば発泡スチロール)等の合成樹脂からなる樹
脂ボードと、発泡ウレタン等の合成樹脂からなり樹脂ボ
ードの表裏面に配置されたクッション材と、ポリプロピ
レン等の合成樹脂からなり下側のクッション材の裏面に
配置された保護シートとを有し、これらが一体に逢着さ
れて形成されている。この樹脂ボードを使用した畳床
は、わら床に比べてダニ等の発生がないなどの利点を備
えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記畳は、畳表面を暖
かくできる構成を備えている畳が望まれている。また、
日光の照射等による加熱によって畳に伸び、縮みが生じ
て反りが発生することがあるので、これを防ぐことが望
まれる。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その第一の目的は、畳内部に配置した面状発熱体
によって畳表面を暖かくできるとともに、面状発熱体が
破損した場合等においても感電や漏電の防止を図れるよ
うにすることである。また、第二の目的は、畳内部に配
設した発熱体や日光の照射等の加熱によって畳に反りが
発生するのを防止できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、樹脂ボードを
使用した畳床の表面を畳表で覆った畳において、前記畳
床が、樹脂ボードの表面側に接地層としての金属層を介
して面状発熱体を有しており、前記金属層が金属網、あ
るいは面状発熱体の裏面に印刷や蒸着等により形成され
た金属層からなっていることを特徴とする。
【0006】本発明は、次の構成でもよい。すなわち、
樹脂ボードを使用した畳床の表面を畳表で覆った畳にお
いて、前記畳床が、樹脂ボードの表面側に接地層として
の金属層を介して面状発熱体を有しており、かつ、樹脂
ボードの裏面側に金属板を有していることを特徴とす
る。この場合、金属層は、金属板、金属箔、金属網、あ
るいは面状発熱体の裏面に印刷や蒸着等により形成され
た金属層からなる。
【0007】前記金属板、金属箔、及び金属網は樹脂ボ
ードの表面あるいは面状発熱体の裏面に貼り付けるのが
好ましい。前記畳床は、面状発熱体の表面側にクッショ
ン材を有しているのが好ましい。また、樹脂ボードの裏
面側にクッション材を有しているのが好ましい。また、
前記樹脂ボードの裏面側の金属板の下に配置されたクッ
ション材と、このクッション材と前記樹脂ボードの裏面
側の金属板との間に配置され反り防止の補強材としての
木板とを有しているのが好ましい。また、畳床の裏面は
保護シートで覆うのが好ましい。
【0008】上記畳内部に配設した面状発熱体への通電
手段は次のように構成するのが好ましい。すなわち、上
述した1又は2以上の畳が空洞部材で構成されている方
形の枠部材の中に配置されており、配線コードと接地線
コードが前記枠部材の空洞部に配置され、前記配線コー
ドが前記畳の面状発熱体の電極と電気的に接続されてい
るとともに、前記接地線コードが前記畳の接地層として
の金属層と電気的に接続されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図3により説明する。
【0010】畳1は、図1に示されているように、井草
や合成樹脂等から形成されている畳表2が畳床3の表面
を覆って形成されている。
【0011】畳床3は、樹脂ボード10と、その表裏面
に積層されている金属板11,12と、上側の金属板1
1の表面に積層されている面状発熱体13と、面状発熱
体13の表面に積層されているクッション材14と、下
側の金属板12の裏面に積層されているクッション材1
5と、クッション材15の裏面を覆っている保護シート
16とから構成されている。
【0012】樹脂ボード10は、合成樹脂発泡体等の合
成樹脂からなる板部材で、断熱効果と、畳全体の厚みを
確保する。
【0013】金属板11,12は、鋼、銅、銀、又はア
ルミニウム等の金属からなり、畳の反りを防止する効果
を有している。上側の金属板11は、接地線が接続され
ることによって感電、漏電を防止する効果を有している
とともに、面状発熱体13の熱が畳表面に均一になるよ
うにする効果を有している。
【0014】面状発熱体13は、図2(b)に示されて
いるように、合成樹脂シートや不織布等の絶縁性シート
13aの表面にカーボン等の抵抗発熱体13bとその上
に電極パターン13cが印刷等によって形成され、その
上を合成樹脂シートや不織布等の絶縁性シート13dで
被覆した面状ヒータである。抵抗発熱体13bを遠赤外
線を放射できる物質から形成すればより好ましい。
【0015】面状発熱体13の表面に積層されるクッシ
ョン材14は、合成樹脂発泡シート等からなる絶縁性ク
ッション材であり、畳全体の弾力性を持たせるととも
に、面状発熱体13との間の絶縁を高める。
【0016】下側の金属板12の裏面に積層されるクッ
ション材15は、合成樹脂発泡シート等からなるクッシ
ョン材であり、畳全体の弾力性を持たせる。
【0017】保護シート16は、合成樹脂等からなるシ
ートであり、畳床3の裏面の保護をする。
【0018】畳床3の具体的な一例は次の通りである。 クッション材14:発泡ウレタンシートで、厚さが5m
m 面状発熱体13 :ポリエステルシートの表面に抵抗発
熱体とその上に電極パターンが印刷され、その上をポリ
エステルシートで被覆した面状ヒータ 金属板11,12:鋼鈑で、厚さが0.07mm 樹脂ボード10 :発泡スチロールボードで、厚さが7
mm クッション材15:発泡ウレタンシートで、厚さが2m
m 保護シート16 :ポリエステルシートで、厚さが1m
【0019】畳床3は、前記クッション材14、面状発
熱体13、上側の金属板11、樹脂ボード10、下側の
金属板12、クッション材15、および保護シート16
が全周縁をミシン縫製により縫着されて一体に形成され
ている。なお、樹脂ボード10と金属板11,12は予
め、接着剤によって接着されている。
【0020】そして、畳床3の表面を覆うように畳表2
が配置され、畳表2は長手方向における両端部が畳床3
の裏面に折り返されて端縁を接着テープによって畳床3
の裏面に接着固定されている。また、畳1の長手方向に
沿った辺縁部には縁布17がミシン縫製により縫着さ
れ、畳1の辺縁を化粧保護している。縁布17は、布に
光半導体セラミックス粉末を混入するなどして抗菌処理
を施してある。
【0021】次に、面状発熱体13への通電手段を図2
と図3に基づいて説明する。
【0022】方形の木枠20の中に6個の畳1が敷き詰
められている。木枠20は空洞部材で構成されている。
すなわち、断面が台形で上面が開放されている方形の枠
体21と、この枠体21の上面開放部分を塞ぐ方形の枠
板からなる蓋体22とから構成されている。枠体21は
底板21aと、底板21aの内周に垂直に起立している
垂直板21bと、底板21aの外周に内方に向かって斜
めに起立している斜板21cとで構成されている。枠板
21内には蓋体22を支持する断面逆L字形状の支持板
23が全周囲にわたって適宜の複数箇所に設けられ、枠
体21の垂直板21bの上端部内面に固定されている。
蓋体22は支持板23上に載置されて枠体21の上面を
閉塞できるように構成されており、止めねじ24で支持
板23にねじ止めして固定できるようにされている。
【0023】一方、配線コード25と接地線コード26
が木枠20の空洞部27に挿入配置されている。
【0024】また、各畳1における面状発熱体13の各
電極に電気的に接続された各配線コード28は、上側の
金属板11と樹脂ボード10の端辺部にそれぞれ形成さ
れている切り欠き29,30、および畳1の側面の畳表
2に形成されている貫通孔31を通り、更に、木枠20
の内側の側面に形成されている開口32を通って木枠2
0の空洞部27に引き出され、空洞部27内の配線コー
ド25に電気的に接続されている。金属板11の切り欠
き29は上下に貫通しているが、樹脂ボード10の切り
欠き30は上下に貫通しておらず、途中の深さまで切り
欠かれている。33は貫通孔31部に設けられているブ
ッシングである。
【0025】また、各畳1における上側の金属板11に
電気的に接続された各接地線コード34も、前記切り欠
き29,30と貫通孔31を通り、木枠20の内側の側
面の開口32を通って木枠20の空洞部27に引き出さ
れ、空洞部27内の接地線コード26に電気的に接続さ
れている。
【0026】そして、木枠20の空洞部27内の配線コ
ード25と接地線コード26は共に、木枠20の外側の
側面に形成されている開口35を通じて外部に引き出さ
れ、配線コード25は図1に示されているように木枠2
0の外側面に固定されているコントロールボックス36
を介して差込プラグ37に接続されている。コントロー
ルボックス36には電源スイッチ、温度コントローラ、
タイマ等が設けられている。
【0027】したがって、面状発熱体13への通電手段
を実際に構成する場合には、木枠20の中に6個の畳1
を敷き詰めた後、各畳1の面状発熱体13の各電極に接
続されている各配線コード28と各畳1の上側の金属板
11に接続されている各接地線コード34とを開口32
を通じて木枠20の空洞部27に配置させ、予め木枠2
0の空洞部27に配置されている差込プラグ37側の配
線コード25と接地線コード26とにそれぞれ電気的に
接続する。その後、木枠20の枠体21の上面に蓋体2
2を被せて蓋体22を枠体21にねじ止め固定する。
【0028】各畳1の面状発熱体13の各電極に接続さ
れている配線コード28と各畳1の上側の金属板11に
接続されている接地線コード34の木枠20の空洞部2
7への引き出し方法は、上記で示した例に限ることは勿
論なく、例えば次のようにして木枠20の空洞部27へ
引き出すようにしてもよい。すなわち、上側の金属板1
1、樹脂ボード10、下側の金属板12、クッション材
15、及び保護シート16の各端辺部を貫通する切り欠
きを形成し、各畳1の面状発熱体13の各電極に接続さ
れている配線コード28と各畳1の上側の金属板11に
接続されている接地線コード34を、上記切り欠きを通
して畳1の底面に引き出し、木枠20の底面又は側面に
形成した開口から木枠20の空洞部27へ挿入する。
【0029】以下、本発明の作用を説明する。
【0030】接地線コード26をアースに接続し、差込
プラグ37を交流100Vのコンセントに接続すると、
各畳1の面状発熱体13が発熱することによって、畳1
の表面が暖められる。この際、面状発熱体13の熱は上
側の金属板11を面全体に均一に伝熱するため、畳1の
表面の熱が面全体に均一になる。また、上側の金属板1
1の下の樹脂ボード10が断熱効果を備えているので、
面状発熱体13の熱が畳1の表面を効率的に暖める。
【0031】そして、樹脂ボード10に金属板11,1
2が積層されているため、樹脂ボード10が面状発熱体
13による熱や、日光の照射等による熱によって反りが
発生するのが防止される。
【0032】また、上側の金属板11に接地線コード2
6,34が接続されているので、面状発熱体13が破損
した場合等においても、感電や漏電が防止される。
【0033】なお、上記実施形態において、上側の金属
板11に代えて、銅、銀、又はアルミニウム等からなる
金属箔を積層するようにしてもよい。
【0034】また、上記実施形態において、上側の金属
板11に代えて、鋼、銅、銀、又はアルミニウム等から
なる金属網を積層するようにしてもよい。
【0035】また、上記実施形態において、上側の金属
板11に代えて、鋼、銅、銀、又はアルミニウム等から
なる金属層を面状発熱体13の裏面に印刷や蒸着等によ
って被覆形成するようにしてもよい。
【0036】また、下側の金属板12とその下のクッシ
ョン材15との間に木板を積層するように構成してもよ
い。例えば、前記畳床3の具体例において、合板(厚さ
2.5mm)を下側の金属板12とその下のクッション
材15との間に積層する。
【0037】なお、以上において、面状発熱体13の表
面に積層するクッション材14は、畳1表面への伝熱性
を高めるために省略することもできる。しかし、絶縁や
クッション性のために設けるのが好ましい。
【0038】
【0039】また、上記実施形態では、6畳の畳の例を
示したが、本発明はこれに限らず、例えば、一枚の畳を
正方形等の形状に形成し、床に敷く敷物として使用する
こともできる。この場合、枠部材は省略してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、樹
脂ボードを使用した畳床を有する畳において、畳内部に
配置した面状発熱体によって畳表面を暖かくできるとと
もに、面状発熱体が破損した場合等においても感電や漏
電の防止を図ることができる。また、畳内部に金属板を
配置すれば、面状発熱体や日光の照射等による加熱によ
って畳に反りが発生するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、(a)は畳の一部
分を示す縦断面図、(b)は木枠内に敷き詰められた6
畳の畳の平面図である。
【図2】(a)は面状発熱体と配線コードおよび金属板
と接地線コードとの接続部分を示す一部断面平面図、
(b)は面状発熱体と金属板の積層部分を示す縦断面
図、(c)は木枠内に敷き詰められた6畳の畳における
面状発熱体と配線コードおよび金属板と接地線コードと
の接続構成を示す断面平面図である。
【図3】(a)は畳の一部分を示す縦断面図、(b)は
木枠部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1・・畳、2・・畳表、10・・樹脂ボード、11,1
2・・金属板、13・・面状発熱体、13a・・絶縁性
シート、13b・・抵抗発熱体、13c・・電極パター
ン、13d・・絶縁性シート、14・・クッション材、
15・・クッション材、16・・保護シート、17・・
縁布、20・・木枠、21・・枠体、21a・・底板、
21b・・垂直板、21c・・斜板、22・・蓋体、2
3・・支持板、24・・止めねじ、25・・配線コー
ド、26・・接地線コード、27・・空洞部、28・・
配線コード、29,30・・切り欠き、31・・貫通
孔、32・・開口、33・・ブッシング、34・・接地
線コード、35・・開口、36・・コントロールボック
ス、37・・差込プラグ。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂ボードを使用した畳床の表面を畳表
    で覆った畳において、前記畳床が、樹脂ボードの表面側
    に接地層としての金属層を介して面状発熱体を有してお
    り、前記金属層が金属網、あるいは面状発熱体の裏面に
    印刷や蒸着等により形成された金属層からなっているこ
    とを特徴とする畳。
  2. 【請求項2】 樹脂ボードを使用した畳床の表面を畳表
    で覆った畳において、前記畳床が、樹脂ボードの表面側
    に接地層としての金属層を介して面状発熱体を有してお
    り、かつ、樹脂ボードの裏面側に金属板を有しているこ
    とを特徴とする畳。
  3. 【請求項3】 前記金属層が、金属板、金属箔、金属
    網、あるいは面状発熱体の裏面に印刷や蒸着等により形
    成された金属層からなっていることを特徴とする請求項
    2記載の畳。
  4. 【請求項4】 前記畳床が、面状発熱体の表面側にクッ
    ション材を有していることを特徴とする請求項1、2、
    又は3記載の畳。
  5. 【請求項5】 前記畳床が、樹脂ボードの裏面側にクッ
    ション材を有していることを特徴とする請求項記載の
    畳。
  6. 【請求項6】 前記畳床が、前記樹脂ボードの裏面側
    金属板の下に配置されたクッション材と、このクッショ
    ン材と前記樹脂ボードの裏面側の金属板との間に配置さ
    れた木板とを有していることを特徴とする請求項2又は
    記載の畳。
  7. 【請求項7】 前記畳床の裏面が保護シートで覆われて
    いることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の
    畳。
  8. 【請求項8】 樹脂ボードを使用した畳床の表面を畳表
    で覆い、前記畳床が樹脂ボードの表面側に接地層として
    の金属層を介して面状発熱体を有している1又は2以上
    の畳が空洞部材で構成されている方形の枠部材の中に
    配置されており、配線コードと接地線コードが前記枠部
    材の空洞部に配置され、前記配線コードが前記畳の面状
    発熱体の電極と電気的に接続されているとともに、前記
    接地線コードが前記畳の接地層としての金属層と電気的
    に接続されていることを特徴とする畳。
  9. 【請求項9】 前記金属層が、金属板、金属箔、金属
    網、あるいは面状発熱 体の裏面に印刷や蒸着等により形
    成された金属層からなっていることを特徴とする請求項
    8記載の畳。
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