JPS63182218A - Ecd用高純度タングステン酸化物又はモリブデン酸化物 - Google Patents

Ecd用高純度タングステン酸化物又はモリブデン酸化物

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JPS63182218A
JPS63182218A JP62010018A JP1001887A JPS63182218A JP S63182218 A JPS63182218 A JP S63182218A JP 62010018 A JP62010018 A JP 62010018A JP 1001887 A JP1001887 A JP 1001887A JP S63182218 A JPS63182218 A JP S63182218A
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oxide
ecd
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悟 山口
Miharu Fukazawa
深沢 美治
Motoo Kiyomiya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的J (産業上の利用分野) 本発明は、ECD用高純度タングステン(W)酸化物又
はモリブデン(MO)酸化物に関し、更に詳しくは、不
純物の含有量が極めて少ないのでECDの発色材料とし
て用いると発色性が改善され応答時間も短縮して長寿命
化することのできる高純度Ws化物又はMO酸化物に関
する。
(従来の技術) 三酸化タングステン(WO3)などの固体表面に電荷を
チャージすることにより電気化学的反応を起こし、これ
により可視光吸収スペクトルに可逆的な変化を起こさせ
る現象を利用したECDにおいて、ECDの発色材料と
なる薄膜は、例えば、WO3からなるターゲットにスパ
ッタリング法を適用形成された非晶質のWO3(α〜W
O3)膜が一般的である。
ところで、ターゲットであるWO3は、例えば、以下の
ようにして製造されている。すなわち、W鉱石を苛性ソ
ーダのようなアルカリ溶液に溶解せしめ、得られたタン
グステン酸ナトリウムのような溶液に硝酸を添加してH
2W Oaとし5こc7)H2woaをアンモニア水に
溶解し、溶液を濃縮・乾燥してパラタングステン酸塩の
結晶を析出せしめた後、これを空気中で加熱すればよい
しかしながら、スパッタ法によるFJ膜形成においては
、表面積の大きなECDを製造するためには装置の大型
化が必要となるため低価格化が困難である。そのために
通常は、非晶質のW過酸化物を塗布することにより薄膜
を形成する方法が開発されている。
このような非晶質のW過酸化物は、以下のようにして製
造されている。すなわち、W粉末を過酸化水素水により
溶解せしめ、得られた溶液をろ過し、余分な過酸化水素
を白金黒で分解後、乾燥して非晶質のW過酸化物[WO
3・xH202・yH20(ただし0.05≦X≦i、
o、3≦y≦4)コ としている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来の方法で製造されたWO3
又は非晶質のW過酸化物は、不純物として、ナトリウム
、カリウムなどのようなアルカリ金属、鉄、ニッケルな
どのような重金属をppmオーダーで含有している。し
たがって、ECDの発色材料として用いると次のような
問題が生起する。すなわち、含有される不純物により、
ECDの応答速度が遅くなり、かつ寿命が短く、しかも
発色性が悪くなるという問題である。
本発明は、上記した問題点を解決し、ECDの発色材料
として用いると発色性が改善され、応答時間が短縮され
、長寿命化することのできるECD用高純度W酸化物又
はMo酸化物を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、W粉末又はMo粉末を過酸化水素水で溶解せしめ
た溶液を陽イオン交換樹脂に通流して、上記したNa、
に、Fe、Ni、Cr、COなどの陽イオンを選択的に
吸着分離せしめれば得られる溶出液の不純物は低減する
ことができるとの着想を得、その効果を確認して本発明
を完成するに至った。
すなわち、本発意のECD用高純度W酸化物又はMo酸
化物は、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属20
0 PPb以下;鉄、ニッケル、クロム、コバルトなど
の重金属1 ppm以下であることを特徴とする。
本発明のECD用高純度W酸化物又はMo酸化物の不純
物含有量は、アルカリ金属200 PPb以下、重金属
1 ppm以下である。アルカリ金属の含有量が200
 ppbを超える場合には、本来、酸化還元にかかわる
カチオン(Lf“)よりNa、にイオンの拡散速度が遅
いため応答速度が遅くなるからである。好ましくは、各
100 ppb以下である。また、重金属の含有量が1
 ppmを超える場合には、発色、消色時の反応副生成
物を形成し、発色性が悪化しやすく寿命が短くなるから
である。
好ましくは、500ppb以下である。
また、本発明のW酸化物としてはWO3ばかりでなく、
過酸化物であるWO3拳xH202・VH20(ただし
、0.05≦X≦i、o、3≦y≦4)であってもよい
。また、Mo酸化物としてはM o O3だけではなく
、過酸化物であるMoO3” xH202@yH20で
あッテもよい。
本発明のECD用高純度W酸化物又はMo酸化物をM値
する方法を以下に述べる。
まず、従来の公知の方法で製造され、したがって、不純
物が多量に含有されているW粉末又はMo粉末を過酸化
水素水に溶解せしめて分解する。
このときの分解反応の詳細は必ずしも明確ではないが、
W粉末に関しては、(1)式、Mo粉末に関しては(2
)式に示したような反応が生起し、それぞれの粉末に含
有されている不純物は陽イオンになるものと推考される
2W+7H202::2HWO4+6H20−旧−(1
)2Mo+7H202:2HMo04 +6f(20−
・−(2)すなわち、W、Moはいずれもある種の錯イ
不ンとして挙動し、不純物は陽イオンとして挙動するも
のと考えられる。
用いるW粉末又はMo粉末はその粒径があまり大きいと
上記した分解反応に要する時間が長くなって生産性の点
で好ましくなく、逆に粒径が細かすぎると分解反応に要
する時間は短くなって好適であるがしかし後述するよう
に分解反応が激しく進むのでその制御が相当煩雑になる
。通常、1〜100戸、好ましくは1〜30Q程度であ
る。
また、使用する過酸化水素水は、過酸化水素濃度が5〜
35重量%、好ましくは20〜35重量%のものを用い
る。この濃度が35重量%を超えると取扱いが極めて困
難となり、また、濃度が5重量%より低い場合には、上
記した問題は解消されるものの、しかじなら、後の濃縮
・乾燥する際に、水の蒸発に要する熱エネルギーが増大
して全体のコストアップにつながるので好ましくない。
この分解反応は発熱反応として進行する。そして反応系
が高温になりすぎると系内にWやMOの酸化物、すなわ
ちWO3、MoO3などが生成し始めると同時に、過酸
化水素それ自体が熱分解して(1)式、(2)式の反応
が円滑に進行しなくなる。したがって、この分解反応に
際しては、その反応系を通常冷却し10〜40℃の温度
範囲に設定するとか好ましい、また、W粉末又はMO粒
粉末過酸化水素水とを一挙に接触させて分解反応を行な
わせると、いわば突沸現象が生起してしまうので、例え
ば、W粉末又はMO粒粉末過酸化水素を徐々に添加しか
つ全体を攪拌しながら反応を緩徐に進めることが好まし
い。
次に、上記分解反応により得られた水溶液を通常の方法
でろ過して残渣を除去する。
次に、上記の残液が除去された水溶液を陽イオン交換樹
と接触させ、陽イオンとして存在する不純物を該陽イオ
ン交換樹脂に吸着せしめて水溶液から除去する。このと
き、W、Moは(1)式、(2)式に示したように、そ
れぞれWO4−1M004−として存在するので該陽イ
オン交換樹脂には吸着されないで溶出する。かくして、
出発原料のW粉末又はMO粒粉末含有されていた不純物
のみが陽イオン交換樹脂によって吸着されてほぼ完全に
除去される。
用いる陽イオン交換樹脂は、H型であることが好ましく
、またその粒径は、処理すべき水溶液の量、精製効率、
液流速などの因子によって適宜設定すればよいが、通常
lOO〜30メツシュの粒径である。具体的には、ポリ
スチレンとジビニルベンゼンの共重合体を基体とし、強
酸性のスルホン基を交換体とするジビニルベンゼン(D
VB)8%程度の陽イオン交換樹脂を用いることが好ま
しい。商品名としてダイヤイオンSK、アンバー−yイ
) (IR−120)、DOWEX  50W−8Xな
どをあげることができる。
接触の方法としては、これら陽イオン交換樹脂をカラム
に適宜な充填密度で充填してイオン交換柱をつくり、こ
こに、水溶液を通流せしめる方法が好適である。またイ
オン交換柱を複数本連結した多段方式は高純度化、分離
効率の点からいって好ましい手法である。
次に、陽イオン交換樹脂に通流して得られた溶出液を濃
縮・乾燥する。この濃縮・乾燥には具体的にはマイクロ
波による高周波加熱方法を利用した装置、例えば電子レ
ンジなどを使用して実行することができる。この加熱方
法によれば、濃縮すべきW又はMO水溶液の水分子が励
起され、その振動により発熱するため、溶液の温度が1
00℃程度に抑えられる。したがって、濃縮すべき溶液
を収容する容器は、それ程高い耐熱性は要求されず、例
えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、テフロン(デュ
ポン社商品名)などのプラスチック製のものを使用する
ことができ、容器からのアルカリ金属や重金属の汚染を
低減することができる。
また、この濃縮・乾燥時における条件を変化させること
により様々な組成の酸化物が得られる。
又、乾燥を一層進めると最終的にはWO3又はM o 
O3の組成にまで到達せしめることができる。
(実施例) 実施例1 平均粒径1.0戸のW粉末625gを、内壁がテフロン
で構成された容器の中に入れ、そこに水700−を添加
し全体を攪拌した。ついで、容器を流水で冷却しながら
、容器内に0.61/hrの添加速度で半導体用30%
過酸化水素水1.8愛を添加してW粉末を全て溶解した
。このとき、反応系の温度は40℃以下に保持された。
その後、全体に水を添加して全i6.251にした。
次に、得られた水溶液を吸引ろ過して残渣を除去した。
一方、H型陽イオン交換樹脂を用意し、この陽イオン交
換樹脂1.5kgを水で充分に膨潤させたのちこれを内
径120m5長さ1000mmのポリプロピレン製カラ
ムの中に充填してイオン交換柱を製作した。このイオン
交換柱に上記水溶液を2.5u/hrの割合で通流して
溶出液を得た。
次に、この溶出液を硝酸中で加熱洗浄したポリエチレン
製の容器に入れ、該容器に同じく硝酸中で加熱洗浄した
テフロン製の蓋をしたのち、家庭用電子レンジ(出力0
.5ko中に収容し、約12時間加熱して濃縮固形物を
980g得た。不純物の含有量を第1表に示した。
この固形物をI n2o3上に塗布して厚さ1−の塗布
膜とした0次に、これらを120℃で1時間熱処理した
後、IMのLiCIO4を電解質としてセルを製造し、
ECDの発色性、応答時間、寿命について調べた。なお
、発色性は比較例と比べて良好な場合にはOとした。
実施例2 Wの代わりにMo  625gを用いたことを除いては
実施例1と同様にして濃縮固形物1180gを得た。不
純物の含有量を第1表に示した。
次に、実施例1と同様にしてセルを製造し、ECDの発
色性、応答時間、寿命を調べた。これらの結果を第2表
に示した。
比較例 平均粒径1−のW粉末625gをガラス製の容器の中に
入れた0次いで、容器を流水で冷却しながら、容器内に
0.6Jl/hrの添加速度で30%過酸化水素水1.
8fLと純水4.0fLの溶液を添加してW粉末を全て
溶解させた。
得られた水溶液を吸引ろ過して残液を除去後、白金黒で
過剰の過酸化水素を分解したのち、速やかにこの溶液を
ガラス製の容器中で直火により加熱して濃縮固形物を9
80g得た。不純物の含有量を第1表に示した。
次に実施例1と同様にしてセルを製造し、ECDの発色
性、応答時間、寿命を調べた。これらの結果を第2表に
示した。
第  1  表 第  2  表 [発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明のECD用高純度
W酸化物又はMo酸化物は、不純物の含有量が極めて少
ないのでECDの発色材料として用いると発色性が改善
され応答時間も短縮して長寿命化することができる。し
たがって、その工業的価値は大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属 200ppb以下;鉄、ニッケル、クロム、コバルトな
    どの重金属が1ppm以下であることを特徴とするEC
    D用高純度タングステン酸化物又はモリブデン酸化物。
JP62010018A 1987-01-21 1987-01-21 Ecd用高純度タングステン酸化物又はモリブデン酸化物 Granted JPS63182218A (ja)

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JPH0572333B2 JPH0572333B2 (ja) 1993-10-12

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007537121A (ja) * 2004-05-11 2007-12-20 ハー ツェー シュタルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシヤフト タングステン酸およびその製造方法
JP2011184282A (ja) * 2010-02-10 2011-09-22 Dowa Eco-System Co Ltd モリブデン酸水溶液の製造方法及び三酸化モリブデンの精製方法
CN107381641A (zh) * 2017-09-19 2017-11-24 芜湖人本合金有限责任公司 钼酸铵提纯方法及高纯钼酸铵
JP2020025069A (ja) * 2018-03-19 2020-02-13 株式会社リコー 酸化物形成用塗布液、酸化物膜の製造方法、及び電界効果型トランジスタの製造方法

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